JPH0242005Y2 - - Google Patents

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JPH0242005Y2
JPH0242005Y2 JP16520185U JP16520185U JPH0242005Y2 JP H0242005 Y2 JPH0242005 Y2 JP H0242005Y2 JP 16520185 U JP16520185 U JP 16520185U JP 16520185 U JP16520185 U JP 16520185U JP H0242005 Y2 JPH0242005 Y2 JP H0242005Y2
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JP
Japan
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diameter hole
wire
holding member
electric wire
small
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JP16520185U
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English (en)
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JPS6274413U (ja
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  • Hand Tools For Fitting Together And Separating, Or Other Hand Tools (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は所謂ホツトステイツク作業におい
て、碍子取付部等のバインド線を撤去する際に用
いる工具に関するものである。
(従来の技術) 電柱等の碍子取付部付近には、第4図に示す如
く、碍子等に支持された電線1の外周をアルミ等
のバインド線2が強く巻き付けてあるが、これを
撤去するにはカツター工具等でバインド線2を電
線1の長手方向(図中の矢印方向)に切断してい
る。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながらバインド線2は電線1に強く巻き
付けてあるのでカツター工具の刃が電線1とバイ
ンド線2との間に容易に入らなかつた。
(問題点を解決するための手段) そこでこの考案は、あらかじめ第5図のように
バインド線2に緩みを生じさせておけばカツター
工具の刃が容易に入るということに着目してなさ
れたものであり、その具体的構成を言えば、二つ
割自在、すなわち電線をその上から長手方向に保
持出来るようにした柱体からなる保持部材の軸方
向に非貫通の大径孔を穿ち、さらにこの大径孔の
奥端部に電線の径よりも僅かに大きい径を有する
小径孔を同軸方向に貫通させ、当該小径孔と大径
孔とによつて形成される段部に突起を設け、この
突起の小径孔側端縁を小径孔の内周面と一致させ
たものである。
(作用) 二つ割状態の保持部材を、その大径孔内の突起
がバインド線端部側にくるようにして、その小径
孔に電線を納めてから、この保持部材を柱体状に
して電線を保持し、あとはバインド線の端部を上
記大径孔内の突起に係止せしめて、保持部材をバ
インド線の巻き付け方向と逆の方向に回していけ
ば、電線及びバインド線の一端は碍子等に支持さ
れているので(第6図参照)バインド線のみがそ
の端部から除々に緩んでいくのである。
(実施例) 以下、この考案の一実施例を図について説明す
れば、第1図、第2図に示したように本実施例に
係る保持部材11は略円柱形であり、軸方向と平
行に端部に設けたピン12によつてこの保持部材
11はA保持部11aとB保持部11bとに二つ
割自在である。この保持部材11にはその両端か
ら軸方向に大径孔13,14が夫々穿つており、
さらに大径孔13の奥端部13aからは他端の大
径孔14の奥端部14aに向けて電線の径よりも
僅かに大きい径の小径孔16を貫通して穿つてあ
る。而して当該大径孔13,14と小径孔16に
よつて形成された各々の段部には略扇形の突起1
7,18を各々設けてある。この突起17,18
の小径孔16側端縁は小径孔16の内周面と一致
しているものである。
A保持部11aとB保持部11bの夫々大径孔
13側端面には夫々Aギア19aとBギア19b
が夫々ボルト20,21で固定してあり、A保持
部11aとa保持部11bが合わさつたときに両
者で環状のギアを構成するようになつている。な
お保持部材11の外周中程には環状のガイド溝2
2を形成せしめてある。
実施例は以上の如く構成したもので、これを使
用するには、第3図に示した如く、ロータリース
テイツク(図外)の先端に取付けてロータリース
テイツクの回転軸23と連動させる既存の回転支
持部材24にホールドさせるのである。
すなわち既存の回転支持部材24はロータリー
ステイツクの回転軸23の回転を自体の内部に有
するベベルギア(図示せず)等によつて、自体の
一部にあるギア25を回転させる機構を有し、さ
らに自体と直角に設けた略円筒形のホールド部材
26の中に適宜の円筒形の工具を納めて、ホール
ド部材26と回動自在な略半円筒形の蓋体27を
閉めて当該円筒形の工具を回転自在にホールド
し、当該工具に上記ギア25と噛合する適宜のギ
アを設けることによつて、ロータリーステイツク
の回転軸23の回転でギア25を介してこの略円
等形の工具を回転させるようになつているもので
ある。
そこで本実施例の使用方法を具体的に言うと、
まず回転支持部材24のホールド部材26の中に
A保持部11aをはめ込み、ギア25にAギア1
9aを噛合させる。この状態で第2図に示したよ
うに電線1のバインド線2が巻き付けていない部
分にA保持部11aを引掛けてロータリーステイ
ツクの回転軸23を適宜回転させる。するとギア
25が回転し、これに噛合したAギア19aも回
転してA保持部11aは回転するが、その際A保
持部11aに回動自在なB保持部11bが丁度回
転支持部材24のホールド部材26に巻き込まれ
るようにしてA保持部11aと合体して略円柱形
の保持部材11が構成される。そのあと蓋体27
を閉めて、保持部材11を完全にホールドする。
そしてロータリーステイツクの回転軸23を回転
させて保持部材11を回転させながら回転支持部
材24をバインド線2の方に移動させるのである
が、この時保持部材11の回転はバインド線2の
巻き付け方向とは逆に回転するようにする。この
ようにして、保持部材11を電線1上に回転させ
ながらバインド線2の方へ近づけていけば、ある
時点で第2図に示したようにバインド線2の端部
2aが保持部材11の大径孔13の中にある突起
17に係止する。そのあとなおも保持部材11の
回転を継続させていけば、バインド線2はその端
部2aから除々にに緩んでいくのである。
なお本実施例では大径孔13,14は保持部材
11の両端面から穿つてあるので、左右どちらか
らでも電線1に係止させることができる。
(考案の効果) この考案によれば電線に強く巻き付けてあるバ
インド線を極めて簡単に緩めることができ、バイ
ンド線を切断する際のカツター工具の刃が容易に
バインド線と電線との間に挿入することができ
る。従つて、容易かつ迅速なバインド線の切断作
業が実現できるものである。しかも上述一連のバ
インド線の緩め作業は安全に行うことができ、そ
の実用的効果は高いものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例の正面図、第2図は使用状態を
示す同断面側面図、第3図は回転支持部材に装着
した状態を示す同正面図、第4図はバインド線が
電線に巻き付けてある状態を示す側面図、第5図
はバインド線が緩んだ状態を示す側面図、第6図
は碍子取付部のバインド線の状態を示す要部平面
図である。 なお図中、1は電線、2はバインド線、11は
保持部材、12はピン、13,14は夫々大径
孔、13a,14aは夫々奥端部、16は小径
孔、17,18は夫々突起である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 二つ割自在な柱体からなる保持部材の軸方向に
    非貫通の大径孔を穿ち、さらにこの大径孔の奥端
    部から、電線の径よりも僅かに大きい径を有する
    小径孔を同軸方向に貫通させ、当該小径孔と大径
    孔とによつて形成される段部に突起を設け、この
    突起の小径孔側端縁を小径孔内周面と一致させた
    ことを特徴とする、バインド線緩め工具。
JP16520185U 1985-10-29 1985-10-29 Expired JPH0242005Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16520185U JPH0242005Y2 (ja) 1985-10-29 1985-10-29

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16520185U JPH0242005Y2 (ja) 1985-10-29 1985-10-29

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6274413U JPS6274413U (ja) 1987-05-13
JPH0242005Y2 true JPH0242005Y2 (ja) 1990-11-08

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ID=31095018

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16520185U Expired JPH0242005Y2 (ja) 1985-10-29 1985-10-29

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JP (1) JPH0242005Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0646168Y2 (ja) * 1989-07-21 1994-11-24 株式会社三英社製作所 バインド線撤去装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6274413U (ja) 1987-05-13

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