JPH0242528Y2 - - Google Patents

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JPH0242528Y2
JPH0242528Y2 JP10256383U JP10256383U JPH0242528Y2 JP H0242528 Y2 JPH0242528 Y2 JP H0242528Y2 JP 10256383 U JP10256383 U JP 10256383U JP 10256383 U JP10256383 U JP 10256383U JP H0242528 Y2 JPH0242528 Y2 JP H0242528Y2
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JP
Japan
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locking member
grill
substrate
pressing piece
vehicle body
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JP10256383U
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JPS609753U (ja
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  • Connection Of Plates (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、車両用グリルの取付構造の改良に関
する。
(従来技術) 第1図及び第2図に示す如く、乗用車1の前部
2に、ラジエータグリル3を3〜4本のねじ4…
4で取付けるグリルの取付構造はすでに実用化さ
れている(実開昭56−134216号参照))。
ところで、第3図及び第4図に示す如く、トラ
ツク5の前部6に取付けられるラジエータグリル
7は、長さlが2m近くにも達するので組付けの
際には、1人目の作業員がグリル7を持上げて前
部(パネル)6に当てがい、その状態のまま2人
目の作業者が10本以上のねじ8,…,8をスクリ
ユーグロメツト9,…,9に対して締付ける必要
があるので、取付作業性がきわめて悪いものであ
つた。
また、10本以上のねじ頭が丸見えであるから、
外観デザイン上からも好ましくなかつた。
(考案の目的) 本考案は、広幅なグリルであつても1人の作業
者のみで簡単かつ迅速に取付けられ、合わせて、
ねじ頭が必要最小限しか見えないようにすること
を目的とするものである。
(考案の構成) このため本考案は、グリルの適所に形成された
締結部が締結部材により車体のグリル取付面に締
結されて、車体に支持される車両用グリルの取付
構造であつて、車体とグリルとのいずれか一方に
は該いずれか一方の取付面への取付部となる平板
状の基板を有する係止部材が設けられ、該係止部
材は、上記基板上に該基板と間隔をあけて対向さ
れ、かつその水平方向の両側部が基板から離間す
るよう湾出された翼状の押圧片と、該押圧片と基
板との間に形成され、押圧片の鉛直方向の端部側
から中央側に向かう凹状の係合溝とを有し、一
方、車体とグリルとのいずれか他方には、該いず
れか他方の取付面と間隔をあけて対向する平板状
の基板と、該基板の水平方向の両側に設けられ、
上記いずれか他方の取付面への取付部となる一対
の折曲げ脚とからなる係合部材が設けられ、該係
合部材は、上記いずれか他方の取付面との間に空
隙部を有し、かつ上記基板の上下方向のいずれか
の端面には、対向する上記係止部材の押圧片の上
下方向のいずれかの端面と当接し一時的に係止さ
れるとともに、上記押圧片の端面に沿つて案内さ
れ、押圧片が上記空隙部へ侵入されることにより
上記係止部材の係合溝に係合される保持部が形成
されていることを特徴とするものである。
そして、グリルの両端部分及び中央部分の3箇
所程度を締付部材で車体に取付けるように構成す
る一方、各締付部材の間の適当箇所に対の係止部
材と係合部材を設けて、グリルを持上げた作業員
が、車体(またはグリル)側の係止部材の押圧片
にグリル(または車体)側の係合部材の保持部を
一時預け、ついで、保持部を係止部材の係合溝に
係合させることによりグリルを車体に仮取付け
し、その後、グリルから手を離した状態で締付部
材により本取付けするのである。
(考案の効果) 本考案によれば、グリルの車体への取付けに、
係止部材と係合部材とを用い、両者の係合によ
り、取付け力を負担させることにより、グリルを
車体に固定するためのねじ等の締付部材を従来の
ものに比べて減らすことができ、締付部材の締付
作業に費やす時間が短縮でき取付作業が迅速に行
える。
また、係止部材と係合部材とを係合させること
により、グリルと車体側に仮取付けできるため、
その作業は、一人の作業員でも簡単に行える。
さらに、係止部材の係合溝に係合部材を係合さ
せる前に、係合部材の保持部を係止部材の押圧片
の端面に一時的に係止させ、その後、押圧片の端
面に案内させて、保持部と係合溝とが係合される
ようにすることにより、係止部材と係合部材との
係合作業が容易に行うことができる。
(実施例) 第5図に示すように、トラツク10のラジエー
タグリル11は、両端部分と中央部分の計3箇所
をねじ取付構造Sとする一方、各ねじ取付構造S
の間の各4箇所、計8箇所を係合取付構造Fとし
て、合計11箇所で車体12に取付ける。
ねじ取付構造Sは、第6図に示すように、グリ
ル11の対応箇所に取付ねじ13のねじ頭よりや
や大径の段付穴14を形成し、グリル11の内面
に略Ω字状のブラケツト15をねじ等で固定する
一方、車体12のパネル16の対応箇所にスクリ
ユーグロメツト17を差込み固定して、段付穴1
4からグリル11内にねじ13を挿入し、ブラケ
ツト15を介してスクリユーグロメツト17に締
付けて取付ける。
ねじ13による取付けの後、グリル11の段付
穴14に目隠し用のグロメツト18を嵌め込んで
カバーすれば、ねじ頭が見えなくなる。なお、1
9は、グリル11の上端部とパネル16との隙間
をシールするシール部材である。
一方、係合取付構造Fは、第7図に示すよう
に、グリル11の対応箇所に係合部材20を設け
ると共に、車体12のパネル16の対応箇所に係
止部材21を設けて構成する。
上記係止部材21は、第8図に詳細に示すよう
に、合成樹脂製であり、横長の基板21aと、該
基板21aの前面上に係合溝21bを隔ててほぼ
平行に取付けられ、先端側を前方へ湾出させた翼
状の可撓性押圧片21c,21cと、上記基板2
1の背面から突出した二ツ割り状のグロメツト2
1dとで構成される。該係止部材21は、第7図
のように、車体12のパネル16の差込孔22に
シールパツキン23を介してグロメツト21dを
差込み、前面側からグロメツト21dにねじ13
をねじ込んでグロメツト21dを拡げることによ
りパネル16に取付ける。
上記係合部材20は、第9図に詳細に示すよう
に、横長平板状の基板20aと、該基板20aの
両側に設けられた一対の折曲げ脚20b,20b
とで構成され、該基板20aの下端面は所定幅W
で切欠かれて保持部20cが形成され、該保持部
20cの両側立下り縁は、係合規制部20d,2
0dとして形成される。上記保持部20cの幅W
は、該保持部20cを係止部材21の押圧片21
c,21c上に一時預け(第10図a参照)でき
る幅寸法に設定し、また折曲げ脚20b,20b
間の幅W1は、係止部材21の押圧片21c,2
1c間の幅W2より適当に大きく設定している
(第8図参照)。
該係合部材20は、グリル11の内面にねじ等
で固定した、上端を内側へ湾曲させた当て板24
の前面にスポツト溶接等で固定される。
上記のようなグリル11の取付構造であれば、
1人の作業員がグリル11を持ち上上げて、車体
12のパネル16側のスクリユーグロメツト17
とパネル16側の段付穴14とをおおよそ左右、
上下の位置合わせし、第10図aのように、グリ
ル11の係合部材20の保持部20cをパネル1
6の係止部材21の押圧片21c,21cの上に
乗せてグリル11をパネル16(車体12)に一
時預けする。
この一時的保存時には、係合部材20の係合規
制部20d,20dの間に押圧片21c,21c
が位置するようになるので、グリル11の左右位
置がほぼ規制される。
そして、作業員が、グリル11をパネル16側
に押付けると、係合部材20の保持部20cが押
圧片21c,21c上で案内されて係合溝21b
に一致する。押圧片21c,21cは当て板24
に当接して後方へ撓んでゆく。
ついで、作業員が、グリル11を下方へ押下げ
ると、第10図bのように、係合部材20の保持
部20cが係合溝21bに係合する(差し込まれ
る)ようになる。
この状態ではグリル11はパネル16(車体1
2)に仮取付けされているので、作業者がグリル
11から手を離すことができる。
その後、作業者が取付ねじ13を3箇所の段付
穴14に挿入し、ブラケツト15を介してスクリ
ユーグロメツト17に締付けることににより、グ
リル11はパネル16(車体12)に本取付けさ
れるようになる。グリル11の取付け後、段付穴
14に目隠し用のグロメツト18を嵌め込むと、
取付作業が完了する。
上記実施例では、グリル11側に係合部材20
を、パネル16(車体12)側に係止部材21を
夫々設けたものであつたが、逆に、グリル11側
に係止部材21を、パネル16(車体12)側に
係合部材20を夫々設けるように構成してもよ
い。
この場合には、係合部材20の保持部20c、
係合規制部20d,20dが上向きとなるように
上下を逆にする必要がある。
なお、上記係合部材20の係合規制部20d,
20dを設けない場合には、係合部材20に真直
ぐな保持部20cだけを形成すればよく、この形
状であれば、、基板20aの上端部も保持部とし
て形成されるようになるので、前述のような上下
を逆にする必要がなくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は乗用車のラジエータグリルを示す斜視
図、第2図は第1図のラジエータグリルの従来技
術による取付構造を示す斜視図、第3図はトラツ
クのラジエータグリルを示す斜視図、第4図は第
3図のラジエータグリルの従来技術による取付構
造を示す断面図、第5図は本考案に係るグリル取
付構造を採用したトラツクの正面図、第6図はね
じ取付構造を示す第5図の−断面図、第7図
は係合取付構造を示す第5図の−断面図、第
8図は係止部材の斜視図、第9図は係合部材の斜
視図、第10図aは係止部材に係合部材を一時預
けした状態を示す平面図、第10図bは係止部材
に係合部材が係合した状態を示す平面図である。 10……トラツク、11……ラジエータグリ
ル、12……車体、13……取付ねじ、16……
パネル、17……スクリユーグロメツト、8……
目隠し用のグロメツト、20……係合部材、20
a……基板、20c……保持部、21……係止部
材、21a……基板、21b……係合溝、21
c,21c……押圧片、21d……グロメツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. グリルの適所に形成された締結部が締結部材に
    より車体のグリル取付面に締結されて、車体に支
    持される車両用グリルの取付構造であつて、車体
    とグリルとのいずれか一方には該いずれか一方の
    取付面への取付部となる平板状の基板を有する係
    止部材が設けられ、該係止部材は、上記基板上に
    該基板と間隔をあけて対向され、かつその水平方
    向の両側部が基板から離間するよう湾出された翼
    状の押圧片と、該押圧片と基板との間に形成さ
    れ、押圧片の鉛直方向の端部側から中央側に向か
    う凹状の係合溝とを有し、一方、車体とグリルと
    のいずれか他方には、該いずれか他方の取付面と
    間隔をあけて対向する平板状の基板と、該基板の
    水平方向の両側に設けられ、上記いずれか他方の
    取付面への取付部となる一対の折曲げ脚とからな
    る係止部材が設けられ、該係止部材は、上記いず
    れか他方の取付面との間に空隙部を有し、かつ上
    記基板の上下方向のいずれかの端面には、対向す
    る上記係止部材の押圧片の上下方向のいずれかの
    端面と当接し一時的に係止されるとともに、上記
    押圧片の端面に沿つて案内され、押圧片が上記空
    隙部へ侵入されることにより上記係止部材の係合
    溝に係合される保持部が形成されていることを特
    徴とする車両用グリルの取付構造。
JP10256383U 1983-06-30 1983-06-30 車両用グリルの取付構造 Granted JPS609753U (ja)

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JP10256383U JPS609753U (ja) 1983-06-30 1983-06-30 車両用グリルの取付構造

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JP10256383U JPS609753U (ja) 1983-06-30 1983-06-30 車両用グリルの取付構造

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Publication Number Publication Date
JPS609753U JPS609753U (ja) 1985-01-23
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JP10256383U Granted JPS609753U (ja) 1983-06-30 1983-06-30 車両用グリルの取付構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60143053U (ja) * 1984-03-05 1985-09-21 マツダ株式会社 車両用グリルの取付構造

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JPS609753U (ja) 1985-01-23

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