JPH0242693Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0242693Y2 JPH0242693Y2 JP13359286U JP13359286U JPH0242693Y2 JP H0242693 Y2 JPH0242693 Y2 JP H0242693Y2 JP 13359286 U JP13359286 U JP 13359286U JP 13359286 U JP13359286 U JP 13359286U JP H0242693 Y2 JPH0242693 Y2 JP H0242693Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding start
- hole
- collar
- winding
- cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 49
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 206010052428 Wound Diseases 0.000 description 7
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、作業用ドラムで、特に同一のドラム
で各種サイズのケーブルを巻き取つたときケーブ
ルの巻き始め口穴の寸法とケーブルサイズの不一
致によりケーブルの表面に押し傷あるいは通信ケ
ーブル集合芯の混線漏話の生じない作業用ドラム
に関する。
で各種サイズのケーブルを巻き取つたときケーブ
ルの巻き始め口穴の寸法とケーブルサイズの不一
致によりケーブルの表面に押し傷あるいは通信ケ
ーブル集合芯の混線漏話の生じない作業用ドラム
に関する。
作業用ドラムは、通常第7図に示すように、ド
ラム鍔20と胴21とが接する部分の鍔20に巻
き取られるケーブルの最も太い外径サイズに相当
する巻き始め口穴22を設け、この巻き始め口穴
22にケーブル先端を挿入係止したのち胴21に
巻き取るようにしている。
ラム鍔20と胴21とが接する部分の鍔20に巻
き取られるケーブルの最も太い外径サイズに相当
する巻き始め口穴22を設け、この巻き始め口穴
22にケーブル先端を挿入係止したのち胴21に
巻き取るようにしている。
しかしながら、こうした作業用ドラムは、製品
用ドラムとは異なり、種々のサイズのケーブルを
巻き取らねばならならず、巻き始め口穴22の寸
法に対して巻き取られるケーブルの寸法が細い場
合は、ケーブルが、ドラムの胴21に巻き取られ
て反対側の鍔で折返されて2段目の終りで巻き始
め口穴22に到達したとき、巻き始め口穴22に
入り込んでその縁に押し付けられ、更に重ねられ
るケーブルの圧力でその押し付け力が大きくなつ
て該ケーブル表面に押し傷が生じたり、通信ケー
ブルの集合芯では配列が崩れて混線漏話の原因に
なつたりする。
用ドラムとは異なり、種々のサイズのケーブルを
巻き取らねばならならず、巻き始め口穴22の寸
法に対して巻き取られるケーブルの寸法が細い場
合は、ケーブルが、ドラムの胴21に巻き取られ
て反対側の鍔で折返されて2段目の終りで巻き始
め口穴22に到達したとき、巻き始め口穴22に
入り込んでその縁に押し付けられ、更に重ねられ
るケーブルの圧力でその押し付け力が大きくなつ
て該ケーブル表面に押し傷が生じたり、通信ケー
ブルの集合芯では配列が崩れて混線漏話の原因に
なつたりする。
この問題解決のため巻き始め口穴に種々の工夫
が加えられているが満足されるものはまだ提供さ
れていない。
が加えられているが満足されるものはまだ提供さ
れていない。
本案は、以上の問題に鑑み、作業用ドラムの巻
き始め口穴の大きさを巻き取られるケーブルの外
径寸法に対応して適宜選択変更できるようにし
て、前述の如き押し傷や混線漏話の生じない作業
用ドラムを提供することを目的とする。
き始め口穴の大きさを巻き取られるケーブルの外
径寸法に対応して適宜選択変更できるようにし
て、前述の如き押し傷や混線漏話の生じない作業
用ドラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本考案は、作業用
ドラムの鍔の胴との接合部に、その胴周面から鍔
の半径方向外周に向う大きさの異なる巻き始め口
穴を複数個設け、該各巻き始め口穴には、ドラム
の胴の周面より前記鍔の半径方向中心に向かつて
後記各蓋材の張出し部がそれぞれ嵌り込む延長開
口部を形成し、前記巻き始め口穴を設けた部分の
鍔の外面に、前記各巻き始め口穴の蓋材を前記鍔
の半径方向に摺動、固定可能に保持する保持部材
を設けて、該保持部材に、前記各巻き始め口穴に
嵌まつてその口穴を覆う大きさの前記張出し部を
有する各巻き始め口穴をそれぞれ開口、閉覆する
蓋材を装着してなる構成としたのである。
ドラムの鍔の胴との接合部に、その胴周面から鍔
の半径方向外周に向う大きさの異なる巻き始め口
穴を複数個設け、該各巻き始め口穴には、ドラム
の胴の周面より前記鍔の半径方向中心に向かつて
後記各蓋材の張出し部がそれぞれ嵌り込む延長開
口部を形成し、前記巻き始め口穴を設けた部分の
鍔の外面に、前記各巻き始め口穴の蓋材を前記鍔
の半径方向に摺動、固定可能に保持する保持部材
を設けて、該保持部材に、前記各巻き始め口穴に
嵌まつてその口穴を覆う大きさの前記張出し部を
有する各巻き始め口穴をそれぞれ開口、閉覆する
蓋材を装着してなる構成としたのである。
以上の如くしてなる作業用ドラムにあつては、
ケーブルの巻き取り作業に当つて巻き取られるケ
ーブルの外径に合わせて巻き始め口穴を選択し、
該口穴の蓋材を摺動して開口固定し、他の巻き始
め口穴は蓋材で閉覆する。
ケーブルの巻き取り作業に当つて巻き取られるケ
ーブルの外径に合わせて巻き始め口穴を選択し、
該口穴の蓋材を摺動して開口固定し、他の巻き始
め口穴は蓋材で閉覆する。
このようにすることにより、ケーブルの外径寸
法に合つた巻き始め口穴が使用され、寸法や合わ
ない巻き始め口穴は閉覆されるので、前述の如
き、ケーブルが口穴に入り込んでその縁に押し付
けられて生じる押し傷や混線漏話発生の恐れはな
い。
法に合つた巻き始め口穴が使用され、寸法や合わ
ない巻き始め口穴は閉覆されるので、前述の如
き、ケーブルが口穴に入り込んでその縁に押し付
けられて生じる押し傷や混線漏話発生の恐れはな
い。
次に本考案の実施例を図面と共に説明する。
第1図は、本考案に係る作業用ドラムの正面図
で、1は鍔で、2はボスである。ボス2の中心に
は軸孔3があり、このボス2の周辺にケレ受け孔
4がせん設されている。5はドラムの胴で、鍔1
と胴5とは環状に成形されたアングル6を介して
互いに接合されている(第3図参照)。鍔1の胴
5との接合部には大小2つの巻き始め口穴7が胴
5の外周面に添い、且つドラム胴5の周面から鍔
1の半径方向外周に向つてせん設してあり、巻き
始め口穴7を設けた鍔1の外面には後述する巻き
始め口穴7の蓋材8を摺動、固定可能にした蓋材
8の保持部材9がボルト10により固設されてい
る。この保持部材9は第4図に示す如くヨの字状
になつており、その空間には蓋材8が保持部材9
に削設された長穴11を通して蓋材8に螺合され
たセツトボルト12とそのナツト13により摺動
固定可能に挿設されている。
で、1は鍔で、2はボスである。ボス2の中心に
は軸孔3があり、このボス2の周辺にケレ受け孔
4がせん設されている。5はドラムの胴で、鍔1
と胴5とは環状に成形されたアングル6を介して
互いに接合されている(第3図参照)。鍔1の胴
5との接合部には大小2つの巻き始め口穴7が胴
5の外周面に添い、且つドラム胴5の周面から鍔
1の半径方向外周に向つてせん設してあり、巻き
始め口穴7を設けた鍔1の外面には後述する巻き
始め口穴7の蓋材8を摺動、固定可能にした蓋材
8の保持部材9がボルト10により固設されてい
る。この保持部材9は第4図に示す如くヨの字状
になつており、その空間には蓋材8が保持部材9
に削設された長穴11を通して蓋材8に螺合され
たセツトボルト12とそのナツト13により摺動
固定可能に挿設されている。
蓋材8は、その断面が第4図に示す如き巻き始
め口穴7に嵌りその端面14が鍔1の内面と面一
になる巻き始め口穴7を覆う大きさの張出し部1
5を有し、巻き始め口穴7には、ドラム胴5の周
面より前記鍔1の半径方向中心に向う延長開口部
7aが形成されており、蓋材8を上に摺動固定し
たときにはその張出し部15によつて鍔1の内面
を面一にして巻き始め口穴7を閉覆し、下に摺動
してその張出し部15を前記延長開口部7aに嵌
め込んで固定したときは開口してケーブルaの巻
き始め端が挿通されて端末止め金具16に止めら
れる。
め口穴7に嵌りその端面14が鍔1の内面と面一
になる巻き始め口穴7を覆う大きさの張出し部1
5を有し、巻き始め口穴7には、ドラム胴5の周
面より前記鍔1の半径方向中心に向う延長開口部
7aが形成されており、蓋材8を上に摺動固定し
たときにはその張出し部15によつて鍔1の内面
を面一にして巻き始め口穴7を閉覆し、下に摺動
してその張出し部15を前記延長開口部7aに嵌
め込んで固定したときは開口してケーブルaの巻
き始め端が挿通されて端末止め金具16に止めら
れる。
巻き始め口穴7は大小各1個設けられていて、
外径の大きいケーブルaを巻き取るときは第5図
に示すように小の巻き始め口穴7を蓋材8により
閉覆し、外径の小さいケーブルaを巻き取るとき
には第6図に示すように大の巻き始め口穴7を閉
覆し、その開口した口穴7にケーブルaを通して
該ケーブル端を端末止め金具16に止めたのち、
ドラムにケーブルaを巻回する。
外径の大きいケーブルaを巻き取るときは第5図
に示すように小の巻き始め口穴7を蓋材8により
閉覆し、外径の小さいケーブルaを巻き取るとき
には第6図に示すように大の巻き始め口穴7を閉
覆し、その開口した口穴7にケーブルaを通して
該ケーブル端を端末止め金具16に止めたのち、
ドラムにケーブルaを巻回する。
上記実施例では巻き始め口穴7を同一個所に並
べて設け、保持部材9および蓋材8もそれに合わ
せて設置したが、目的と作用から云つて同一個所
にまとめる必要はなく胴5の周面に添つて適当な
間隔をおいて設けてもよく、また、巻き取られる
各ケーブル外径の相違の幅が大きい場合は必要な
段階の巻き始め口穴を設け、それに対応する保持
部材9、蓋材8を設ければよい。
べて設け、保持部材9および蓋材8もそれに合わ
せて設置したが、目的と作用から云つて同一個所
にまとめる必要はなく胴5の周面に添つて適当な
間隔をおいて設けてもよく、また、巻き取られる
各ケーブル外径の相違の幅が大きい場合は必要な
段階の巻き始め口穴を設け、それに対応する保持
部材9、蓋材8を設ければよい。
以上説明した如く本考案の作業用ドラムによれ
ば、巻き取られるケーブルサイズに合つた巻き始
め口穴を採用し、他は蓋材で閉被するのでケーブ
ルと巻き始め口穴とのギヤツプは小さくなり、巻
き始め口穴部で押え傷が生じることがなく、二段
目の巻き取られたケーブルが巻き始め口穴のギヤ
ツプに嵌り込んで撚り崩れが生じることもなく、
更に嵌り込んだケーブルが巻き戻されるとき心線
が断線したり、絶縁に傷がつくこともないので、
不良品の発生を抑え生産性向上に寄与するもので
ある。
ば、巻き取られるケーブルサイズに合つた巻き始
め口穴を採用し、他は蓋材で閉被するのでケーブ
ルと巻き始め口穴とのギヤツプは小さくなり、巻
き始め口穴部で押え傷が生じることがなく、二段
目の巻き取られたケーブルが巻き始め口穴のギヤ
ツプに嵌り込んで撚り崩れが生じることもなく、
更に嵌り込んだケーブルが巻き戻されるとき心線
が断線したり、絶縁に傷がつくこともないので、
不良品の発生を抑え生産性向上に寄与するもので
ある。
第1図は本考案に係る作業用ドラムの正面図、
第2図は同要部拡大図、第3図は第2図のA−A
断面図、第4図は同B−B断面図、第5図及び第
6図は実施例の作用説明図、第7図は従来の作業
用ドラムの正面図である。 1……鍔、2……ボス、3……軸孔、4……ケ
レ受け孔、5……胴、6……アングル、7……巻
き始め口穴、8……蓋材、9……保持部材、10
……ボルト、11……長穴、12……セツトボル
ト、13……ナツト、14……端面、15……張
出し部、16……端末止め金具。
第2図は同要部拡大図、第3図は第2図のA−A
断面図、第4図は同B−B断面図、第5図及び第
6図は実施例の作用説明図、第7図は従来の作業
用ドラムの正面図である。 1……鍔、2……ボス、3……軸孔、4……ケ
レ受け孔、5……胴、6……アングル、7……巻
き始め口穴、8……蓋材、9……保持部材、10
……ボルト、11……長穴、12……セツトボル
ト、13……ナツト、14……端面、15……張
出し部、16……端末止め金具。
Claims (1)
- 作業用ドラムの鍔1の胴5との接合部に、その
胴5周面から鍔1の半径方向外周に向う大きさの
異なる巻き始め口穴7を複数個設け、該各巻き始
め口穴7には、ドラムの胴5の周面より前記鍔1
の半径方向中心に向かつて後記各蓋材8の張出し
部15がそれぞれ嵌り込む延長開口部7aを形成
し、前記巻き始め口穴7を設けた部分の鍔1の外
面に、前記各巻き始め口穴7の蓋材8を前記鍔1
の半径方向に摺動、固定可能に保持する保持部材
9を設けて、該保持部材9に、前記各巻き始め口
穴7に嵌まつてその口穴7を覆う大きさの前記張
出し部15を有する各巻き始め口穴7をそれぞれ
開口、閉覆する蓋材8を装着してなることを特徴
とする作業用ドラム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13359286U JPH0242693Y2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13359286U JPH0242693Y2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6341073U JPS6341073U (ja) | 1988-03-17 |
| JPH0242693Y2 true JPH0242693Y2 (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=31034044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13359286U Expired JPH0242693Y2 (ja) | 1986-08-29 | 1986-08-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0242693Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-08-29 JP JP13359286U patent/JPH0242693Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6341073U (ja) | 1988-03-17 |
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