JPH0242844Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0242844Y2 JPH0242844Y2 JP1984182257U JP18225784U JPH0242844Y2 JP H0242844 Y2 JPH0242844 Y2 JP H0242844Y2 JP 1984182257 U JP1984182257 U JP 1984182257U JP 18225784 U JP18225784 U JP 18225784U JP H0242844 Y2 JPH0242844 Y2 JP H0242844Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- cylindrical body
- spherical tank
- spherical
- completed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
- Joints Allowing Movement (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、完成された球型タンクを運搬する為
に用いられる球型タンクの運搬装置に関するもの
である。
に用いられる球型タンクの運搬装置に関するもの
である。
従来球型タンクを建設する場合は、工場で所要
の大きさに製作したブロツクを建設現場に運搬
し、現場作業で組立てている。従つて、基礎工事
が完了した後タンクの組立作業となり工期が長く
なる、又現場作業を行う為クレーン等の建設機械
が必要である為コストアツプとなる、更にタンク
の組立てが現場作業となる為品質、信頼性の点で
問題があつた。
の大きさに製作したブロツクを建設現場に運搬
し、現場作業で組立てている。従つて、基礎工事
が完了した後タンクの組立作業となり工期が長く
なる、又現場作業を行う為クレーン等の建設機械
が必要である為コストアツプとなる、更にタンク
の組立てが現場作業となる為品質、信頼性の点で
問題があつた。
この為、球型タンクを工場で完成させ完成した
球型タンクを予め工事の完了した基礎上に据付け
ることが発案されている。然し、完成させた状態
の球型タンクを現地に運搬し、据付ける為には球
型タンクを損傷させることなく運搬し得る手段が
具体化されなければならない。
球型タンクを予め工事の完了した基礎上に据付け
ることが発案されている。然し、完成させた状態
の球型タンクを現地に運搬し、据付ける為には球
型タンクを損傷させることなく運搬し得る手段が
具体化されなければならない。
本考案は完成した球型タンクの運搬を可能とす
る運搬装置を提供しようとするものである。
る運搬装置を提供しようとするものである。
本考案は、円筒体の下端にフランジを固着する
と共に上端にタンク本体の曲面に合致するリング
状のタンク受板を固着してなり、且つ前記円筒体
を吊ロツドを介してタンク本体下面に吊下支持と
したものである。
と共に上端にタンク本体の曲面に合致するリング
状のタンク受板を固着してなり、且つ前記円筒体
を吊ロツドを介してタンク本体下面に吊下支持と
したものである。
上記構成であるので、完成した球型タンクは運
搬装置を介して所要の運搬手段に載置され、該運
搬装置に作用する垂直力は円筒体により又フープ
力はタンク受板によつて支持され、簡潔な構造で
ありながら充分な強度を発揮する。
搬装置を介して所要の運搬手段に載置され、該運
搬装置に作用する垂直力は円筒体により又フープ
力はタンク受板によつて支持され、簡潔な構造で
ありながら充分な強度を発揮する。
以下図面に基づき本考案の実施例を説明する。
図中1は完成された球型タンクであり、2はタ
ンク本体、3は脚柱である。
ンク本体、3は脚柱である。
タンク本体2の底面同一円周上所要ピツチでア
イピース4を固着し、該アイピース4に吊ロツド
6を垂設せしめて運搬装置5を吊下げる。次に運
搬装置5について詳述する。
イピース4を固着し、該アイピース4に吊ロツド
6を垂設せしめて運搬装置5を吊下げる。次に運
搬装置5について詳述する。
円筒体7の下端にフランジ8を取付け、同上端
にはタンク本体2の曲面に合致するリング状のタ
ンク受板9及びタンク受座10を取付ける。前記
円筒体7とフランジ8、円筒体7とタンク受板9
とは円周所要ピツチで設けたブラケツト11,1
2によつて適宜補強する。
にはタンク本体2の曲面に合致するリング状のタ
ンク受板9及びタンク受座10を取付ける。前記
円筒体7とフランジ8、円筒体7とタンク受板9
とは円周所要ピツチで設けたブラケツト11,1
2によつて適宜補強する。
前記した吊ロツド6はこのブラケツト11とア
イピース4に掛渡してあり、アイピース4とブラ
ケツト12間には必要に応じ固定部材13を取付
ける。
イピース4に掛渡してあり、アイピース4とブラ
ケツト12間には必要に応じ固定部材13を取付
ける。
又、上記した運搬装置5と各脚柱3との間にブ
レース14を掛渡し、各脚柱3を固定する。
レース14を掛渡し、各脚柱3を固定する。
而して、完成された球型タンク1は運搬装置5
を介してトレーラ等に載置され運搬される。
を介してトレーラ等に載置され運搬される。
球型タンク1の全重量は運搬装置5によつて支
持されるが、該運搬装置5には垂直力とフープ力
が作用する。垂直力については垂直力を負担する
円筒体7が円筒形状であり、その剛性強度が高
く、板厚を適宜選定さえすれば球型タンクの全重
量を支持し得るに充分である。又、フープ力(円
筒体7の上端部を拡大する力)についてはタンク
受板9が負担し、タンク受板9はフープ力方向に
充分大きな断面係数をもつており、両者はフープ
力に抗するに充分である。前記したブレース14
は球型タンクの運搬時に脚柱3がふらつかない様
に、又据付けが容易なる様脚柱3の位置決めを行
うものである。尚、ブレースは円周方向各脚柱間
に掛渡し設けてもよい。
持されるが、該運搬装置5には垂直力とフープ力
が作用する。垂直力については垂直力を負担する
円筒体7が円筒形状であり、その剛性強度が高
く、板厚を適宜選定さえすれば球型タンクの全重
量を支持し得るに充分である。又、フープ力(円
筒体7の上端部を拡大する力)についてはタンク
受板9が負担し、タンク受板9はフープ力方向に
充分大きな断面係数をもつており、両者はフープ
力に抗するに充分である。前記したブレース14
は球型タンクの運搬時に脚柱3がふらつかない様
に、又据付けが容易なる様脚柱3の位置決めを行
うものである。尚、ブレースは円周方向各脚柱間
に掛渡し設けてもよい。
次に、球型タンク1の運搬について第3図、第
4図を参照して説明する。
4図を参照して説明する。
荷台15が昇降可能なトレーラ16を荷台15
が下つた状態で、タンク本体2の直下に進入さ
せ、荷台15を上昇させ運搬装置5を介して球型
タンク1を持上げ、脚柱3を地切する。この状態
でトレーラ16を走行させ、予め施行完了した基
礎上に球型タンク1を運搬降下させる。基礎上に
設置した球型タンク1の据付けは、脚柱3と基礎
とを固定することで直ちに完了する。
が下つた状態で、タンク本体2の直下に進入さ
せ、荷台15を上昇させ運搬装置5を介して球型
タンク1を持上げ、脚柱3を地切する。この状態
でトレーラ16を走行させ、予め施行完了した基
礎上に球型タンク1を運搬降下させる。基礎上に
設置した球型タンク1の据付けは、脚柱3と基礎
とを固定することで直ちに完了する。
運搬装置5は据付け後除去してもよいし、その
まま取付けておいてもよい。
まま取付けておいてもよい。
以上述べた如く本考案によれば、完成した球型
タンクを運搬し得る方法を具体化し得、そのこと
により工期の大幅短縮、高品質、高信頼性を達し
得る。
タンクを運搬し得る方法を具体化し得、そのこと
により工期の大幅短縮、高品質、高信頼性を達し
得る。
第1図は本考案に係る運搬装置の断面図、第2
図は第1図のA−A矢視図、第3図、第4図は該
運搬装置を用いた運搬方法を示す説明図である。 1は球型タンク、2はタンク本体、5は運搬装
置、6は吊ロツド、7は円筒体、8はフランジ、
9はタンク受板を示す。
図は第1図のA−A矢視図、第3図、第4図は該
運搬装置を用いた運搬方法を示す説明図である。 1は球型タンク、2はタンク本体、5は運搬装
置、6は吊ロツド、7は円筒体、8はフランジ、
9はタンク受板を示す。
Claims (1)
- 円筒体の下端にフランジを固着すると共に上端
にタンク本体の曲面に合致するリング状のタンク
受板を固着してなり、且つ前記円筒体を吊ロツド
を介してタンク本体下面に吊下支持したことを特
徴とする球型タンクの運搬装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984182257U JPH0242844Y2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984182257U JPH0242844Y2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6198148U JPS6198148U (ja) | 1986-06-24 |
| JPH0242844Y2 true JPH0242844Y2 (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=30739795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984182257U Expired JPH0242844Y2 (ja) | 1984-11-30 | 1984-11-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0242844Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5936540A (ja) * | 1982-08-23 | 1984-02-28 | Ajinomoto Co Inc | マイクロカプセルの製造法 |
-
1984
- 1984-11-30 JP JP1984182257U patent/JPH0242844Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6198148U (ja) | 1986-06-24 |
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