JPH0244743A - ワイヤボンディング方法 - Google Patents

ワイヤボンディング方法

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JPH0244743A
JPH0244743A JP63194616A JP19461688A JPH0244743A JP H0244743 A JPH0244743 A JP H0244743A JP 63194616 A JP63194616 A JP 63194616A JP 19461688 A JP19461688 A JP 19461688A JP H0244743 A JPH0244743 A JP H0244743A
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wire
wedge
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bonding part
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Masahiro Aoki
青木 政浩
Yutaka Shimizu
豊 清水
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Marine Instr Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ワイヤを挿通ずるガイド孔を先端面に対して
傾斜して備え、ワイヤが先端面下方に傾斜して繰り出さ
れるボンディングウェッジ(以下ウェッジと略)を用い
て超音波によりワイヤボンディングを行うワイヤボンデ
ィング方法に関するものである。
(従来の技術〕 従来多用されているウェッジ11は第4図(alに示す
ようにガイド孔31は先端面41に対して約30〜45
@の傾きに形成されていて、ボンディングを行うときは
ウェッジ11をボンディング部の直上部に位置せしめ、
矢印12のように真下に下降せしめて超音波振動を印加
していた。
従って、ワイヤ2の繰り出し角が約30〜45″となる
ので基板6にある電子部品などにワイヤ2が当たる場合
があり不都合であった。
この不都合は、第4回出)に示すように先端面4に対し
て例えば約60@の傾きでガイド孔3を有するウェッジ
1を用いれば少なくすることができる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところが、このように大きな傾きでガイド孔3を備えて
いるウェッジ1を用いてワイヤボンディングを行おうと
すれば、ワイヤ2がボンディングに所要の長さl (第
1ボンディングしろ)だけウェッジ1の先端面4から斜
めに繰り出されている状態からボンディングを行う第1
ボンディング部7のボンディングにおいては、ワイヤ2
の先端の第1ボンディングしろの第1ボンディング部7
に対する傾きもガイド孔3と同じ角の大きな傾きとなる
従って、ウェッジ1を矢印12のように真下に下降せし
めてもワイヤ2はその先端から長さiだけ手前の部分で
折れ曲りにくく、ウェッジ1の下降に伴ってワイヤ2が
撓みながら相対的にガイド孔3の中に逃げて戻ってしま
い、ボンディングに所要の長さβのワイヤ2をウェッジ
1の先端面4と第1ボンディング部7との間に挟圧する
ことができない状態となってしまう。これを避けようと
すれば第1ボンディング部7から大きく外側にはみ出す
長さだけワイヤ2を繰り出せばよいが、そうするとはみ
出させたワイヤ先端がショートすることもあり、またワ
イヤ2も無駄になる欠点がある。
本発明者は上述の従来の問題点を解決するために特願昭
62−199039号でワイヤ先端を予め第1ボンディ
ングに要する長さだけウェッジ1の先端面に沿わしめ、
第1ボンディングしろを予め折曲形成しておく方法をa
Nしているが、本発明はそれをさらに改善しようとする
ものである。
(問題点を解決するための手段〕 本発明は、ウェッジを用いて基板上でワイヤボンディン
グを行うワイヤボンディング方法において、第2ボンデ
ィング部の超音波印加の終了後ウェッジを次の第1ボン
ディングに要するワイヤの長さlと同じ距離だけ前方上
方に斜めに又は真上に上昇させてウニ7ジをワイヤに対
して後退せしめて第2ボンディング部から連続している
ワイヤのその立ち上がり基部からウェッジまでのワイヤ
の長さをlとし、次いでウェッジのワイヤに対する後退
を阻止した状態でウェッジを相対的に真下に又は前方下
方に斜めに下降せしめてワイヤを前記第2ボンディング
部からの立ち上がり基部で切断しかつ先端部の長さlの
ワイヤを前記基板又は基板に固着した部材に圧接してウ
ェッジ先端面に沿わしめ、その後、ウェッジを次の第1
ボンディング部に移動せしめることを特徴とするワイヤ
ボンディング方法である。
なお、本明細書においては、第1ボンディング部から第
2ボンディング部へウェッジをボンディング移動せしめ
るときに進行方向に臨む側面をウェッジの前面とし、従
ってウェッジの前方とはこの前面の臨んだ方向をいい、
反対方向を後方という。
〔作 用〕
本発明は、第2ボンディング部の超音波印加の終了後ウ
ェッジを次の第1ボンディングに要するワイヤの長さl
と同じ距離だけ前方上方に斜めに又は真上に上昇させて
ウェッジをワイヤに対して後退せしめて第2ボンディン
グ部から連続しているワイヤのその立ち上がり基部から
ウェッジまでのワイヤの長さをlとし、次いでウェッジ
のワイヤに対する後退を阻止した状態でウェッジを相対
的に真下に又は前方下方に斜めに下降せしめてワイヤを
前記第2ボンディング部からの立ち上がり基部で切断し
かつ先端部の長さlのワイヤを前記基板又は基板に固着
した部材に圧接してウェッジ先端面に沿わしめ、その後
、ウェッジを次の第1ボンディング部に移動せしめるの
で、急な傾斜のガイド孔を有するウェッジを用いてボン
ディングを行うときであっても、第1ボンディング部の
ボンディングに際してウェッジを真直に下降させればワ
イヤの先端部は所定長lたけ確実に第1ボンディング部
とウェッジの先端面との間に挟圧され、確実にボンディ
ングされる。
この場合、特願昭62−199039号の発明はワイヤ
繰り出し機構でワイヤを切断し、その後ワイヤ繰り出し
機構でワイヤの繰り出しを行うものであったのでワイヤ
とガイド孔とのガタ、ワイヤ繰り出し機構のバラツキ等
により、ワイヤの繰り出し量のバラツキ、折曲点のズレ
、折曲形成した第1ボンディングしるの横方向への曲り
などが生じるおそれがあったが、本発明は第2ボンディ
ング部からワイヤを連続させたままで先ずウェッジを相
対的に上昇させることにより第2ボンディング部とウェ
ッジとの間のワイヤの長さをlとする(ワイヤは第1ボ
ンディングしろである所定長lだけウニ7ジから突出し
たこととなる)、その後ウェッジのワイヤに対する後退
を阻止した状態でウェッジを相対的に真下に又は前方下
方に斜めに下降せしめる。するとこの動作だけでワイヤ
の切断と折曲が殆ど同時に続いて起こる。従って、ワイ
ヤの繰り出し量のバラツキ、折曲点のズレ。
折曲形成した第1ボンディングしろの横方向への曲りな
どが生じるおそれがなく、また所要動作も少なく、ワイ
ヤ繰り出し機構も不要である。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1〜3図において、ウェッジ1はワイヤ2を挿通ずる
ガイド孔3を先端面4に対して45′〜90°、本実施
例では例えば6o@、傾斜させて備え、従来公知の構成
の超音波ボンディング装置に取り付けられている。即ち
、ウェッジ1はホーンの先端に取り付けられており、ク
ランプ5と一体に、基板6に対して相対的に、水平面上
でのX方向移動、水平面上での、X方向と直角の方向の
Y方向移動、X、 Y方向それぞれに直角の方向のZ方
向移動(上下動)、基板6に固着したIC上の第1ボン
ディング部7と基板6上の第2ボンディング部8を結ぶ
線をY方向に一致させるθ回動が可能である。ウェッジ
1とクランプ5は上述の如く一体に運動するようにして
あれば駆動部は共通であってもそれぞれ別個に設けても
よい。またクランプ5はガイド孔3の延長線上に設けら
れている。
なお、本実施例においては、X、Yテーブル上にボンデ
ィングヘッドが載置され、ボンディングヘッドに上下動
装置(回動装置)を備えたウェッジ1とクランプ5が上
下動可能に設けられ、基板6の方にθ回動装置が設けら
れていることとする。
ウェッジlはその前後方向がY方向に一致するように設
けられているとする。
次に第1〜2図に基いてボンディング動作について説明
する。
第1図(alは第2ボンディング部8の超音波印加を終
了したところを示し、第2図のA点に相当する。クラン
プ5は開である。
クランプ5を開としたまま、ウェッジl及びクランプ5
を上下動装置により真上に又は上下動装置及びX、 Y
テーブルにより前方上方に斜めに上昇させる。このとき
次の第1ボンディング部7゜のボンディングに要する所
定のワイヤ長! (第1ボンディングしろ)が第2ボン
ディング部8のボンディングされているワイヤに連続し
たままでウェッジ1の先端面4から突出することとなる
。なおこの実施例では傾き606のワイヤ2に沿って斜
めに上昇させるように、Δzl+Δylを選んでいる。
・・・第1図中)、第2図ではB点。
クランプ5を閉とする。・・・第1図Tel、第2図で
は0点、第3図ではウェッジIC1ワイヤ2C。
次いでウェッジlをクランプ5とともに真下又は前方下
方へ下降させる(第1図中)においてつ工・7ジ1を斜
めに上昇させた場合は真下でも前方下方でもよいが、ウ
ェッジ1を真上に上昇させた場合は前方下方に限られる
)。こめ実施例ではΔ2゜と絶対量が同じΔ2fi、第
2ボンディング部8からのワイヤ立ち上がり基部13と
ウェッジ1のガイド孔出口部14との水平距離が長さl
より大なるようにかつ先端面4が第2ボンディング部8
から外れるように選んだΔy2だけ、矢印!Oのように
斜めに下降させている。すると、ウェッジ1はワイヤ2
をワイヤ2の先端から所定長lだけ手前の第1ボンディ
ングしろ基部9をガイド孔出口部14で曲げながら下降
し、ワイヤ立ち上がり基部13とガイド孔出口部14と
の直線距離が長さeを超えるとワイヤ2はワイヤ立ち上
がり基部13で切断される。・・・第1図fd+、第2
図ではD点、第3図ではウェッジID、ワイヤ2D。
さらにウェッジ1及びクランプ5の一体下降を続けてワ
イヤ先端を先端面4で基板6に押し付けると、ワイヤ2
は第1ボンディングしろ基部9で確実に折れ曲り、ウェ
ッジlの先端面4に沿って所定長lの第1ボンディング
しろが折曲形成される。・・・第1図tel、第2図で
はE点、第3図ではウェッジIE、ワイヤ2E。
このままの状態でウェッジ1をx、  y、  z移動
せしめ、次にボンディングを行う第1ボンディング部7
1の直上部に位置を合せる。基板6は第1ボンディング
部7.と第2ボンディング部81を結ぶ線がY方向部ち
つエツジlの前後方向に一致する如くθ回動させられて
いる。・・・第1図(fl、第2図ではF点。
次に、ウェッジ■を真下に下降せしめてウェッジ1の先
端面4と第1ボンディング部71との間に所定長eの第
1ボンディングしろを挟圧し、ウェッジ1により超音波
を印加してワイヤボンディングを行う。
第1図(C1から第1図(e)即ち、第2図C−Eのつ
工’7ジ1の移動を第3図に拡大して示す、このように
ウェッジICの状態からウェッジIEの状態に移動させ
るには、例えば破線矢印のように前方下方に円弧状にウ
ェッジ1を下降せしめてもよいし、ウェッジ1を実線矢
印のように前方下方に斜めに直線的に下降せしめてもよ
い。
以上述べた実施例ではウェッジ1とクランプ5とを一体
的に移動させる例であったがウェッジlとクランプ5と
が相対的に移動可能な装置においては一体移動させなく
とも可能である。例えばクランプ5を閉じた状態〔第1
図(C)〕でクランプ5を基板6に対して静止させウェ
ッジ1を第1図+dltelの如く移動させることもで
きる。
いずれにしても、ウェッジ1を相対的に真下に又は前方
下方へ斜めに下降せしめて、ワイヤ2をワイヤ立ち上が
り基部13でカントするとともに第1ボンディングしろ
基部9で折曲して第1ボンディングしろを折曲形成すれ
ばよく、例えばYZ方向移動装置が基板6の方に設けら
れている場合では基板6を移動させることもできる。
〔発明の効果〕
本発明は第2ボンディング部からワイヤを連続させたま
まで先ずウェッジを相対的に上昇させることにより第2
ボンディング部とウェッジとの間のワイヤの長さをlと
し、その後ウェッジのワイヤに対する後退を阻止した状
態でウェッジを相対的に真下に又は前方下方に斜めに下
降せしめることによりワイヤの切断と折曲を殆ど同時に
行うので、ワイヤの繰り出し量のバラツキ、折曲点のズ
レ折曲形成した第1ボンディングしるの横方向への曲り
などが生じるおそれがなく、また動作も少なく、ワイヤ
繰り出し機構も不要である。
【図面の簡単な説明】
第1図(al〜fflは動作説明図、第2図はタイムチ
ャート、第3図は動作の主要部の拡大説明図、第4図(
al (blはそれぞれ従来用いられているウェッジの
説明図である。 1.11・・・ウェッジ、2・・・ワイヤ、3.31・
・・ガイド孔、4,41・・・先端面、5・・・クラン
プ、6・・・基板、7,71・・・第1ボンディング部
、8.81・・・第2ボンディング部、9・・・第1ボ
ンディングしろ基部、10.12・・・矢印、13・・
・ワイヤ立ち上がり基部、14・・・ガイド孔出口部。 特許出朝入    海」二電機株式会社代理人弁理士 
   薬  師     稔代理人弁理士    依 
1) 孝 次 部代理人弁理士    高  木  正
  行図 (a) (b) −叶一ノ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ボンディングウェッジを用いて基板上でワイヤボ
    ンディングを行うワイヤボンディング方法において、第
    2ボンディング部の超音波印加の終了後ボンディングウ
    ェッジを次の第1ボンディングに要するワイヤの長さl
    と同じ距離だけ前方上方に斜めに又は真上に上昇させて
    ボンディングウェッジをワイヤに対して後退せしめて第
    2ボンディング部から連続しているワイヤのその立ち上
    がり基部からボンディングウェッジまでのワイヤの長さ
    をlとし、次いでボンディングウェッジのワイヤに対す
    る後退を阻止した状態でボンディングウェッジを相対的
    に真下に又は前方下方に斜めに下降せしめてワイヤを前
    記第2ボンディング部からの立ち上がり基部で切断しか
    つ先端部の長さlのワイヤを前記基板又は基板に固着し
    た部材に圧接してボンディングウェッジ先端面に沿わし
    め、その後、ボンディングウェッジを次の第1ボンディ
    ング部に移動せしめることを特徴とするワイヤボンディ
    ング方法。
JP63194616A 1988-08-05 1988-08-05 ワイヤボンディング方法 Granted JPH0244743A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6156460B2 (ja) * 2014-08-29 2017-07-05 Jfeスチール株式会社 レールの冷却方法および熱処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS568831A (en) * 1979-06-21 1981-01-29 Shinkawa Ltd Wire bonding method
JPS5889833A (ja) * 1981-11-25 1983-05-28 Shinkawa Ltd ワイヤボンデイング方法

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