JPH0245213Y2 - - Google Patents

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JPH0245213Y2
JPH0245213Y2 JP1984201191U JP20119184U JPH0245213Y2 JP H0245213 Y2 JPH0245213 Y2 JP H0245213Y2 JP 1984201191 U JP1984201191 U JP 1984201191U JP 20119184 U JP20119184 U JP 20119184U JP H0245213 Y2 JPH0245213 Y2 JP H0245213Y2
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conveyor
rotation
intermittent
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output shaft
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は組立作業用コンベアの間欠駆動制御
装置に関し、さらに詳しくは、組立作業用コンベ
アを間欠運動機構及びクラツチ・ブレーキを介し
て原動機に連動連結し、間欠回転運動機構の入力
軸の所定回転量を入力回転検出器で検出すること
に基づきクラツチ・ブレーキを切り、また起動手
段でクラツチ・ブレーキを入れることにより、コ
ンベアを定ピツチずつ間欠駆動するように構成
し、コンベアの間欠停止中に、その搬送途上に配
設した組立装置でコンベア上のワークを組立てる
ように構成した組立作業用コンベアの間欠駆動制
御装置に関する。
〈従来技術〉 間欠回転運動機構を用いた組立作業用コンベア
の場合、組立ワークの内容・あるいは作業者の熟
練度によつてコンベアの間欠停止時間を適宜変更
して設定することが望ましく、かつ間欠駆動時間
は当該ワークを慣性移動させない程度の最短時間
に設定することが望ましい。
このような技術に関するものとして、本出願人
は先に冒述の組立作業用コンベアの間欠駆動制御
装置を実願昭56−164292号に提示した。
即ち、間欠回転運動機構の入力軸の一回転の終
了を入力回転検出器で検出することに基づきクラ
ツチ・ブレーキを停止し、タイマー回路によつて
間欠回転運動機構の間欠停止時間を適宜変更する
ことができるように構成したものである。
〈考案が解決しようとする問題点〉 間欠的に搬送される各々の組立ワークに、組立
装置をそれぞれ対置させて組立作業を行なう半自
動ないし自動式コンベアの場合、高生産性追求の
観点から、高い位置決め精度とともに、間欠搬送
の1サイクルに要する時間を極限まで短縮するこ
とが要請される。
しかるに上記従来技術においては、搬送ベルト
が伸縮し、これに伴なつて組立ワークの位置決め
精度を向上させることができないこと、また、コ
ンベアを加速度変化の大きいゼネバストツプ機構
により間欠駆動させるため、間欠駆動させるとき
の駆動スピードを、当該ワークが慣性移動を生ず
ることのないように低速に維持するようにしたも
のであり、上記要請に答えることができないもの
であつた。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたもの
で、その目的はコンベアの搬送ベルトの伸縮等が
あつても組立ワークを正しく位置決めすることが
可能で、かつ当該ワークが慣性移動を生じること
なく極限まで間欠駆動速度を短縮し、もつて上記
要請に応ずることができる組立作業用コンベアの
間欠駆動制御装置を提供することである。
〈問題点を解決するための手段〉 本考案は上記目的を達するために以下のように
構成される。
即ち、冒述の〈産業上の利用分野〉の項に記載
した組立作業用コンベアの間欠駆動制御装置にお
いて、間欠回転運動機構は、加速度変化の小さい
パラレル・カム機構を用いるとともに、その入力
軸の回転の終了前の所定角度にさしかかつた所で
その出力軸の回転が終了するように設定し、出力
軸の回転終了前にストツパ装置を作動させて、コ
ンベアに載つて搬送される組立ワークをパラレ
ル・カム機構による出力回転スローダウン時に受
止めて組立装置に対して位置決め停止させるよう
に構成し、出力軸の回転終了を出力回転検出器で
検出する事に基づき、組立装置の制御回路のスイ
ツチをオンさせるように構成したことを特徴とす
るものである。
〈作用〉 加速度変化の小さいパラレル・カム機構によつ
て、コンベアは間欠駆動され、このときの間欠駆
動速度はスローアツプ〜最大速度〜スローダウン
され、組立ワークが慣性移動を生じることがない
最適経済速度で滑らかに駆動される。
しかも、各組立ワークは、コンベアの駆動速度
がスローダウンされて停止する直前にストツパ装
置によつて受止められ停止されることから、組立
ワークは停止時に衝撃を受けることがなく、しか
も正確に位置決めされることとなる。
また、出力回転検出器は、パラレル・カム機構
の出力軸の回転終了を検出し、この検出信号によ
つて組立装置(例えば糊吐出ガン等)は作動され
ることとなり、全体として間欠搬送の1サイクル
に要する時間を極限まで短縮するものである。
〈実施例〉 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明す
る。
第5図は本考案を適用した組立作業用コンベア
の概要図、第1図は本考案の主要図である。
これらの図において、符号1は組立作業用コン
ベア、2は間欠回転運動機構、3は間欠回転運動
機構2の入力軸、4は入力軸3の一回転を検出す
る入力回転検出器、5は同じく出力軸、6は出力
軸5の回転終了を検出する出力回転検出器、7は
モータ、8はモータ7と間欠回転運動機構2との
間に介装されたクラツチ・ブレーキ、9はコンベ
ア1の間欠停止中に、コンベア1上のワーク10
を組立てるために、コンベア1に平行して配設さ
れた組立装置、11はコンベア1全体の制御回
路、12は組立装置用の制御回路である。
第1図において、間欠回転運動機構2の入力軸
3の一回転の終了を入力回転検出器4で検出する
ことに基づき、制御回路11を作動させてクラツ
チ・ブレーキ8を停止させ、制御回路11内に設
けたタイマー回路(図示せず)によつて間欠回転
運動機構2の間欠停止時間t3を適宜変更すること
ができるように構成されている。
以下本考案の特徴的構成について説明する。
上記間欠回転運動機構2は、第2図ないし第3
図に示す公知のパラレル・カム機構2aを有して
成り、2枚の共役カム21,21によつて2列の
合計6個の従節ローラ22を順次送ることによつ
て間欠運動させるように構成されている。
このパラレル・カム機構2aを用いることによ
つて、入力軸3を定速回転させたときに出力軸5
は回転加速度が滑らかに連続して回転・停止のサ
イクルを繰り返し、コンベア1の間欠駆動速度は
スローアツプ〜最大速度〜スローダウンされ、組
立ワーク10がコンベア1上で変速による慣性移
動を生ずることなく滑らかに搬送される。
なお、入力軸3が5/6回転する間に出力軸5は
一回転を終了し、入力軸3が残り1/6回転する間、
出力軸5は停止することとなる。
符号13はストツパ装置で、制御回路11から
の指令によりパラレル・カム機構2aの出力軸5
の回転が終了する直前に回動駆動装置(例えばロ
ータリーソレノイド)14が作動し、この回動作
用で回動軸15に所定間隔に固設されたストツパ
装置13を起立させて組立ワーク10を受止めて
停止させる。
このとき、組立ワーク10を載置したコンベア
1の間欠駆動速度はパラレル・カム機構の出力に
応じてスローダウンし停止直前にあるから、組立
ワーク10を受止めるストツパ装置13の衝撃は
なく、しかもストツパ装置13で組立ワーク10
を受止めた後もコンベアは若干搬送方向に駆動さ
れて停止され、組立ワーク10の停止位置が正確
に位置決めされることとなる。
一方パラレル・カム機構2aの出力軸5には偏
心カム5aが固設され、一回転した停止位置を前
記出力回転検出器6で検出し、この検出信号に基
づいて前記組立装置用の制御回路12のスイツチ
12aをオンさせるように構成されている。
上記構成による作用を第4図に示すタイムチヤ
ートによつて説明する。
コンベア1が停止している状態Oから、メイン
スイツチ16をオンすると、モータ7が始動する
とともに、制御回路11の起動スイツチ(図示せ
ず)がオンされ、クラツチブレーキ8が作動す
る。モータ7の回転でベルト17を介してパラレ
ル・カム機構2aの入力軸3が回転し、これに伴
なつて出力軸5が回転し、コンベア1が間欠駆動
されて組立ワーク10を搬送する。
出力軸5が一回転する直前にストツパ装置13
が作動し組立ワーク10を受止めて停止させる。
次いで出力軸5が一回転を終了して停止する(状
態五)と、コンベア1が停止するとともに、組立
装置9の制御回路12のスタートスイツチ12a
が出力回転検出器6の信号によつてオンされ、組
立装置9(例えば糊吐出ガン)の作動が開始され
る。
入力軸3が一回転する(状態六)と同様に入力
回転検出器4によつて制御回路11内のスイツ
(図示せず)によつて、クラツチ・ブレーキ回路
18がオフされるとともにタイマー回路(図示せ
ず)がオンされ、あらかじめ設定した時間t2
け、クラツチ・ブレーキを停止させる。従つて間
欠停止時間t3は、この設定時間t2を変更すること
によ適宜調節することができる。
所定時間t2が経過すると、タイマー回路がオフ
されるとともに、クラツチブレーキ回路18が再
びオンされ、初めにメインスイツチ16をオンし
たときと同様の状態Oになり、第一回の間欠搬送
の時間サイクルT1を終え、第2回のサイクルT2
に自動的に進み、以後同様に進む。
ちなみに、本実施例においては、間欠駆動時間
t1は約0.9秒、間欠停止時間t3は約4.1ないし9.0秒
の範囲で自由に設定することができるように構成
されている。
〈考案の効果〉 本考案によると上記のように構成され、作用す
ることから、次の効果を奏する。
イ 間欠回転運動機構に加速度変化の小さいパラ
レル・カム機構を採り入れることにより、コン
ベア上の組立ワークに慣性移動を生ずることが
なく、しかも速い最適経済速度で組立ワークを
間欠搬送することができる。
ロ 組立ワークは、コンベアの駆動速度がパラレ
ル・カム機構の出力に応じてスローダウンし停
止する直前にストツパ装置により受止められて
停止することから、組立ワークは停止時に衝撃
を受けることがなく、しかも正確に位置決めさ
れる。
ハ 上記パラレル・カム機構によりコンベアの間
欠搬送速度が最適経済速度に高められ、かつ、
出力軸の回転終了に基づいて組立装置を作動開
始させるようにしたから、間欠搬送の時間サイ
クルを極限まで短縮することができ、生産性を
高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の主要図、第2図はパラレル・
カム機構の斜視図、第3図はその要部作動図、第
4図は本考案の作動を示すタイムチヤート、第5
図は本考案を適用したコンベアの概要図である。 1……コンベア、2……間欠回転運動機構、2
a……パラレル・カム機構、3……入力軸、4…
…入力回転検出器、5……出力軸、6……出力回
転検出器、7……モータ、8……クラツチ・ブレ
ーキ、9……組立装置、10……組立ワーク、1
1……制御回路、12……組立装置用制御回路、
12a……スイツチ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 組立作業用コンベア1を間欠回転運動機構2及
    びクラツチ・ブレーキ8を介して原動機7に連動
    連結し、 間欠回転運動機構2の入力軸3の所定量の回転
    を入力回転検出器4で検出することに基づきクラ
    ツチ・ブレーキ8を切り、また、クラツチ・ブレ
    ーキ8を起動手段で入れることにより、コンベア
    1を定ピツチずつ間欠駆動するように構成し、 当該コンベア1の間欠停止中に、その搬送途上
    に配設した組立装置9でコンベア1上のワーク1
    0を組立てるよに構成した組立作業用コンベアの
    間欠駆動制御装置において、 間欠回転運動機構2は、加速度変化の小さいパ
    ラレル・カム機構2aを用いるとともに、その入
    力軸3の回転の終了前の所定角度にさしかかつた
    所でその出力軸5の回転が終了するように設定
    し、 出力軸5の回転終了前にストツパ装置13を作
    動させるとともに、コンベア1に載つて搬送され
    る組立ワーク10をパラレル・カム機構2aによ
    る出力回転スローダウン時に受止めて組立装置9
    に対して位置決め停止させるように構成し、 出力軸5の回転終了を出力回転検出器6で検出
    する事に基づき、組立装置9の制御回路12のス
    イツチ12aをオンさせるように構成したことを
    特徴とする組立作業用コンベアの間欠駆動制御装
    置。
JP1984201191U 1984-12-28 1984-12-28 Expired JPH0245213Y2 (ja)

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JP1984201191U JPH0245213Y2 (ja) 1984-12-28 1984-12-28

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JP1984201191U JPH0245213Y2 (ja) 1984-12-28 1984-12-28

Publications (2)

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JPS61116613U JPS61116613U (ja) 1986-07-23
JPH0245213Y2 true JPH0245213Y2 (ja) 1990-11-30

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ID=30762746

Family Applications (1)

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Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51113970A (en) * 1975-03-31 1976-10-07 Mitsui Mining & Smelting Co Ltd Transfer device
JPS579709U (ja) * 1980-06-19 1982-01-19
JPS5870838U (ja) * 1981-11-02 1983-05-13 岩谷産業株式会社 組立作業用コンベアの間欠駆動制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61116613U (ja) 1986-07-23

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