JPH0245529Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0245529Y2 JPH0245529Y2 JP2220086U JP2220086U JPH0245529Y2 JP H0245529 Y2 JPH0245529 Y2 JP H0245529Y2 JP 2220086 U JP2220086 U JP 2220086U JP 2220086 U JP2220086 U JP 2220086U JP H0245529 Y2 JPH0245529 Y2 JP H0245529Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- locking
- spring member
- fitting
- locking ring
- gap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 8
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 10
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Fencing (AREA)
- Hooks, Suction Cups, And Attachment By Adhesive Means (AREA)
- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
例えば、駐車場などにおいては、夜間、防犯の
ために入口にチエン、ロープなどの索条体を掛け
渡して外部の人間が侵入するのを防止するように
なつている。
ために入口にチエン、ロープなどの索条体を掛け
渡して外部の人間が侵入するのを防止するように
なつている。
この考案は、かかる索条体の端部を係止するた
めの係止金具に関する。
めの係止金具に関する。
従来多用されている索条体の係止金具の一例と
して、支柱にフツク状の金具を溶着したものがあ
る。
して、支柱にフツク状の金具を溶着したものがあ
る。
そこでは、金具に索条体の端部に連結した係止
環を係合する形態になる。
環を係合する形態になる。
係止金具の他の従来例として、支柱に環状の金
具を溶着したものがある。そこでは金具にチエン
の端部を挿通巻回し巻回端部を錠前で連結する形
態を採る。
具を溶着したものがある。そこでは金具にチエン
の端部を挿通巻回し巻回端部を錠前で連結する形
態を採る。
しかし、前者による場合は係止環を金具から簡
単に取り外せるため防犯機能を十分に発揮し得な
い。
単に取り外せるため防犯機能を十分に発揮し得な
い。
後者による場合は、チエンを金具に係止させる
際およびチエンを金具から離脱させる際に錠前の
ロツクおよびロツク解除をそれぞれ行う必要があ
り、煩わしい作業を要する。また、錠前の鍵を紛
失したりしてチエンの離脱作業を行えなくなると
いう不都合を生じるおそれもあつた。
際およびチエンを金具から離脱させる際に錠前の
ロツクおよびロツク解除をそれぞれ行う必要があ
り、煩わしい作業を要する。また、錠前の鍵を紛
失したりしてチエンの離脱作業を行えなくなると
いう不都合を生じるおそれもあつた。
本考案は、かかる従来例の欠点を解消するため
になされたものであり、索条体との連結が迅速か
つ確実に行える索条体の係止金具を提供すること
を目的とする。
になされたものであり、索条体との連結が迅速か
つ確実に行える索条体の係止金具を提供すること
を目的とする。
本考案に係る索条体の係止金具は大要、第1図
に示すように先端にC字状をなす係止部5を有す
る係止金具本体4とばね部材9とを、ばね部材9
の先端部が係止部5の開離端6に近い周縁部7の
外側方に位置するように、基板1の前面に対向状
に延出するとともに、ばね部材9の先端部と前記
周縁部7との間に索条体11の端部に連結した係
止環12が楔状に侵入するのを許す隙間gを設け
る構成とする。
に示すように先端にC字状をなす係止部5を有す
る係止金具本体4とばね部材9とを、ばね部材9
の先端部が係止部5の開離端6に近い周縁部7の
外側方に位置するように、基板1の前面に対向状
に延出するとともに、ばね部材9の先端部と前記
周縁部7との間に索条体11の端部に連結した係
止環12が楔状に侵入するのを許す隙間gを設け
る構成とする。
ここに、隙間gは係止環12が実質的に楔状に
侵入し得る値、つまり係止環12の厚み寸法Dよ
りも小さい値であればよく、例えば隙間gを零に
してばね部材9の先端部を周縁部7に接当さる実
施形態を採つてもよい。
侵入し得る値、つまり係止環12の厚み寸法Dよ
りも小さい値であればよく、例えば隙間gを零に
してばね部材9の先端部を周縁部7に接当さる実
施形態を採つてもよい。
上述の構成において、第1図に示すように前記
隙間gに係止環12を楔状に挿入すると、これが
ばね部材9を上方に押し開き係止部5の先端周縁
部、すなわちC字の内奥部8に確りと係合するこ
とになり、不測に抜け外れるおそれがない。
隙間gに係止環12を楔状に挿入すると、これが
ばね部材9を上方に押し開き係止部5の先端周縁
部、すなわちC字の内奥部8に確りと係合するこ
とになり、不測に抜け外れるおそれがない。
〔実施例 1〕
第1図および第2図は本考案に係る係止金具の
第1実施例を示す。
第1実施例を示す。
係止金具は正方形の基板1の前面にばね部材9
と係止金具本体4とを上下対向状に延出した構成
になつている。基板1は四隅に締結したボルト2
によりほぼ垂直姿勢で支柱3に固定される。基板
1の下部中央には係止金具本体4の延出基端を溶
着してある。係止金具本体4の延出端にはC字状
の係止部5を有する。係止部5の開離端6は基端
側に位置する。
と係止金具本体4とを上下対向状に延出した構成
になつている。基板1は四隅に締結したボルト2
によりほぼ垂直姿勢で支柱3に固定される。基板
1の下部中央には係止金具本体4の延出基端を溶
着してある。係止金具本体4の延出端にはC字状
の係止部5を有する。係止部5の開離端6は基端
側に位置する。
ばね部材9は、例えば金属製の線材をU字状に
折曲加工したものであり、U字の両側辺部10,
10の端末を基板1に溶着してある。ばね部材9
の長さは係止金具本体4よりも僅かに短く設定し
てあり、ばね部材9の先端部と係止部5、より具
体的には開離端6に近接する上側の周縁部7との
間に隙間gを設けてある。この隙間gは、索条
体、すなわちチエン11の一端に連結した係止環
12の厚み寸法Dよりも小さくなつている。
折曲加工したものであり、U字の両側辺部10,
10の端末を基板1に溶着してある。ばね部材9
の長さは係止金具本体4よりも僅かに短く設定し
てあり、ばね部材9の先端部と係止部5、より具
体的には開離端6に近接する上側の周縁部7との
間に隙間gを設けてある。この隙間gは、索条
体、すなわちチエン11の一端に連結した係止環
12の厚み寸法Dよりも小さくなつている。
しかして、係止環12を水平状態にして隙間g
に楔状に挿入すると、上述したごとく係止環12
が係止部5の内奥部8に係合することになる。一
方、係合状態にある係止環12を水平状態で基板
1側に押出し、この状態で係止環12を持ち上げ
てばね部材9の下面に接当させ、チエン11を前
方に引つ張ると係止環12が係止部5から抜け外
れるようになつている。
に楔状に挿入すると、上述したごとく係止環12
が係止部5の内奥部8に係合することになる。一
方、係合状態にある係止環12を水平状態で基板
1側に押出し、この状態で係止環12を持ち上げ
てばね部材9の下面に接当させ、チエン11を前
方に引つ張ると係止環12が係止部5から抜け外
れるようになつている。
なお、ばね部材9の先端にはアール加工を施し
てあり、係合および離脱作業を行なう場合にばね
部材9および係止環12が傷つけられるのを防止
する。
てあり、係合および離脱作業を行なう場合にばね
部材9および係止環12が傷つけられるのを防止
する。
〔実施例 2〕
第3図は本考案の第2実施例を示す。この場合
はばね部材9の先端部を下傾させて前記隙間gを
実質的に小さくしたものである。従つて、係止環
12が係止部5から抜け外れるのをより確実に防
止できるという利点がある。
はばね部材9の先端部を下傾させて前記隙間gを
実質的に小さくしたものである。従つて、係止環
12が係止部5から抜け外れるのをより確実に防
止できるという利点がある。
なお、図示例ではばね部材9の先端が周縁部7
とほぼ同高になつているが、これの下方に位置さ
せる形態を採つてもよい。
とほぼ同高になつているが、これの下方に位置さ
せる形態を採つてもよい。
〔実施例 3〕
第4図は本考案の第3実施例を示す。この場合
は、ばね部材9の基板1に対する取付態様を前記
実施例2,3と異ならせたものである。すなわ
ち、ばね部材9の基端側を基板1に挿通し、挿通
端部9aを下方に折曲げて基板1に取付ける形態
を採る。
は、ばね部材9の基板1に対する取付態様を前記
実施例2,3と異ならせたものである。すなわ
ち、ばね部材9の基端側を基板1に挿通し、挿通
端部9aを下方に折曲げて基板1に取付ける形態
を採る。
〔実施例 4〕
第5図は本考案の第4実施例を示す。この場合
はばね部材9の断面形状をV字状にしたものであ
る。この実施例によれば係止環12を前記隙間g
に挿入する場合に、係止環12とばね部材9とが
線接触状態になるので、摩擦力が小さく係合作業
を行ないやすいという利点がある。
はばね部材9の断面形状をV字状にしたものであ
る。この実施例によれば係止環12を前記隙間g
に挿入する場合に、係止環12とばね部材9とが
線接触状態になるので、摩擦力が小さく係合作業
を行ないやすいという利点がある。
〔実施例 5〕
第6図は本考案の第5実施例を示す。この場合
は、基板1の例えば背面側にパイプ13に係合す
るフツク14を取付け、係止金具を前後方向へ移
動自在としたものであり、長さが異なる索条体1
1についても適用できるという利点がある。
は、基板1の例えば背面側にパイプ13に係合す
るフツク14を取付け、係止金具を前後方向へ移
動自在としたものであり、長さが異なる索条体1
1についても適用できるという利点がある。
図示せる実施例の全容は以上の通りであるが、
本考案は各種の変更が可能である。 すなわち、
前記各実施例において隙間gを設けず、ばね部材
9の先端と係止部5の周縁部7とを接当させる形
態をとつてもよいし、ばね部材9と係止金具本体
4とを上下方向以外の、例えば水平方向に対向状
に延出する形態を採つてもよい。
本考案は各種の変更が可能である。 すなわち、
前記各実施例において隙間gを設けず、ばね部材
9の先端と係止部5の周縁部7とを接当させる形
態をとつてもよいし、ばね部材9と係止金具本体
4とを上下方向以外の、例えば水平方向に対向状
に延出する形態を採つてもよい。
以上の本考案による場合は、先端にC字状の係
止部5を有する係止金具本体4とばね部材9を基
板上に対向状に延出し、係止部5の開離端に近い
周縁部7とばね部材9の延出端との間に、索条体
11の端部に連結した係止環12を楔状に挿入す
る形態をとるものであるので、係止環12を押し
込むだけでこれを係止部5に確実に係合させるこ
とができる。従つて、上述の第1従来例のものと
は異なり、防犯機能をよく発揮し得る。また、第
2従来例のものとは異なり、錠前等を要せず、係
合作業および離脱作業が迅速に行えるという利点
がある。
止部5を有する係止金具本体4とばね部材9を基
板上に対向状に延出し、係止部5の開離端に近い
周縁部7とばね部材9の延出端との間に、索条体
11の端部に連結した係止環12を楔状に挿入す
る形態をとるものであるので、係止環12を押し
込むだけでこれを係止部5に確実に係合させるこ
とができる。従つて、上述の第1従来例のものと
は異なり、防犯機能をよく発揮し得る。また、第
2従来例のものとは異なり、錠前等を要せず、係
合作業および離脱作業が迅速に行えるという利点
がある。
更に、上記実施例5のごとく係止金具を移動自
在になす形態を採る場合は、長さが異なる索条体
11についても適用できるという利点がある。
在になす形態を採る場合は、長さが異なる索条体
11についても適用できるという利点がある。
第1図ないし第6図は本考案の実施例を示すも
のであり、第1図は第1実施例を示す側面図、第
2図はその全体構成を示す斜視図、第3図は第2
実施例を示す側面図、第4図は第3実施例を示す
側面図、第5図は第4実施例を示す斜視図、第6
図は第5実施例を示す斜視図である。 1……基板、4……係止金具本体、5……係止
部、7……周縁部、9……ばね部材、11……チ
エン、12……係止環、g……板ばねの先端部と
周縁部との間の隙間、D……係止環の厚み寸法。
のであり、第1図は第1実施例を示す側面図、第
2図はその全体構成を示す斜視図、第3図は第2
実施例を示す側面図、第4図は第3実施例を示す
側面図、第5図は第4実施例を示す斜視図、第6
図は第5実施例を示す斜視図である。 1……基板、4……係止金具本体、5……係止
部、7……周縁部、9……ばね部材、11……チ
エン、12……係止環、g……板ばねの先端部と
周縁部との間の隙間、D……係止環の厚み寸法。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 基板1の前面から係止金具本体4とばね部材9
とをそれぞれ対向状に延出してあること、 係止金具本体4は延出端にC字状をなす係止部
5を有すること、 係止部5の開離端6に近い周縁部7にばね部材
9の延出端部を、接当若しくは索条体11の端部
に連結した係止環12が楔状に侵入するのを許す
隙間gを設けて近接対向させてあること、 を特徴とする索条体の係止金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2220086U JPH0245529Y2 (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2220086U JPH0245529Y2 (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62134917U JPS62134917U (ja) | 1987-08-25 |
| JPH0245529Y2 true JPH0245529Y2 (ja) | 1990-12-03 |
Family
ID=30819356
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2220086U Expired JPH0245529Y2 (ja) | 1986-02-18 | 1986-02-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0245529Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6534140B2 (ja) * | 2015-06-01 | 2019-06-26 | Toyo Tire株式会社 | 進入防止具 |
-
1986
- 1986-02-18 JP JP2220086U patent/JPH0245529Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62134917U (ja) | 1987-08-25 |
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