JPH0246603B2 - - Google Patents
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- JPH0246603B2 JPH0246603B2 JP57173738A JP17373882A JPH0246603B2 JP H0246603 B2 JPH0246603 B2 JP H0246603B2 JP 57173738 A JP57173738 A JP 57173738A JP 17373882 A JP17373882 A JP 17373882A JP H0246603 B2 JPH0246603 B2 JP H0246603B2
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- Japan
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- copolymer
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F212/00—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by an aromatic carbocyclic ring
- C08F212/02—Monomers containing only one unsaturated aliphatic radical
- C08F212/04—Monomers containing only one unsaturated aliphatic radical containing one ring
- C08F212/06—Hydrocarbons
- C08F212/12—Monomers containing a branched unsaturated aliphatic radical or a ring substituted by an alkyl radical
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F220/00—Copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and only one being terminated by only one carboxyl radical or a salt, anhydride ester, amide, imide or nitrile thereof
- C08F220/02—Monocarboxylic acids having less than ten carbon atoms; Derivatives thereof
- C08F220/42—Nitriles
- C08F220/44—Acrylonitrile
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Polymerization Catalysts (AREA)
Description
本発明はアルフアメチルスチレン10〜80重量
%、アクリロニトリル5〜50重量%、さらにスチ
レン、メタアクリル酸メチル、ビニルトルエン、
t−ブチルスチレンから選ばれた1種または2種
以上の化合物0〜70重量%の使用割合にある単量
体を用いて、特殊な過酸化物系重合開始剤により
懸濁重合又は塊状重合に於て短い重合時間で高転
化率の透明性、耐熱性、強度に優れた共重合体を
製造する方法に関するものである。 アルフアメチルスチレンにアクリロニトリルさ
らにこれらと共重合しうるスチレン、メタアクリ
ル酸メチル、ビニルトルエン、t−ブチルスチレ
ンから選ばれた1種または2種以上の化合物を共
重合させて実用性に於て充分な程度に耐熱性の優
れた共重合体を得るには、アルフアメチルスチレ
ンを前記使用全単量体のうち、少なくとも10重量
%以上、好ましくは20重量%以上使用してアルフ
アメチルスチレンの含有量が10重量%以上、好ま
しくは20重量%以上占める共重合体とする必要が
ある。 しかるに、かかる観点に基づいて従来、アルフ
アメチルスチレンを上記の如く大量使用し耐熱性
の優れた共重合体を懸濁重合又は塊状重合により
得るには、ターシヤリーブチルパーベンゾエー
ト、ジターシヤリ−ブチルベンゾエート、ジター
シヤリ−ブチルパーオキサイド等の有機過酸化物
を重合開始剤として用いる方法があるが、これら
開始剤を用いる方法に於ては、重合温度のいかん
に拘らず、はなはだ多量用いる事が必要であり、
従つて得られる共重合体はその重合度が極度に低
く成形材料として有用性に乏しいものであつた。
さらにこれら開始剤により重合度を上げるため開
始剤を少なくするといわゆるdead end重合とな
り、工業的に求められる高転化率は得られない
か、高転化率を得ようとすると極度に長時間の重
合時間を要し、著しく生産性の悪いものであつ
た。又、ベンゾイルパーオキサイドの如き有機過
酸化物を使用すれば、これに適する重合温度を用
いても工業的に利用しうる高転化率の共重合体は
全く得られないのである。 以上の如く従来の懸濁重合又は塊状重合でのア
ルフアメチルスチレン−アクリロニトリル系共重
合体製造法に於ては、工業的に成形材料として利
用しうる共重合体を製造しうる技術は得られない
か、もしくは工業的に見て著しく生産性の悪いも
のであつた。 本発明者はかかる点に鑑み鋭意研究した結果、
懸濁重合又は塊状重合により短時間で高転化率の
透明性、耐熱性、強度に優れたアルフアメチルス
チレン−アクリロニトリル系共重合体製造方法を
見い出し本発明を完成するに至つた。 本発明は、アルフアメチルスチレン10〜80重量
%、アクリロニトリル5〜50重量%、さらにスチ
レン、メタアクリル酸メチル、ビニルトルエン、
t−ブチルスチレンから選ばれた1種または2種
以上の化合物0〜70重量部の使用割合にある単量
体を用いて、ジ−t−ブチルパーオキシヘキサハ
イドロテレフタレートを開始剤として重合温度80
〜120℃で懸濁重合又は塊状重合により短い重合
時間で高転化率の透明性、耐熱性、強度に優れた
共重合体を得る製造方法を提供するものである。 本発明に用いる単量体は、アルフアメチルスチ
レン10〜80重量%、アクリロニトリル5〜50重量
%であり、さらにそれらの一部をスチレン、メタ
アクリル酸メチル、ビニルトルエン、t−ブチル
スチレンで置きかえてもよく、より好ましくはア
ルフアメチルスチレン20〜80重量%、アクリロニ
トリル10〜40重量%、さらにスチレンメタアクリ
ル酸メチル、ビニルトルエン、t−ブチルスチレ
ンから選ばれた少なくとも1種の化合物0〜70重
量%である。 本発明に使用される開始剤はジ−t−ブチルパ
ーオキシヘキサハイドロテレフタレートである。
その使用量は0.1〜2.0重量%、より好ましくは0.2
〜1.5重量%であり、0.1重量%未満では工業的に
実用性のある転化率が全く得られないか、もしく
は極度に長時間を要し、著しく生産性の悪いもの
となる。20重量%をこえると短時間で高転化率の
ものは得られるが著しく分子量が低下し、成形し
た場合強度が大巾に低下する。 上記のジ−t−ブチルパーオキシヘキサハイド
ロテレフタレートを用いることにより懸濁重合又
は塊状重合でアルフアメチルスチレン−アクリロ
ニトリル系共重合体が極めて短時間でしかも高品
質のものが得られる事は従来の技術、知見からは
全く予想され得なかつた事であるが、現在その機
構は不明である。 本発明に於る共重合体を得る重合方法として
は、公知の懸濁重合又は塊状重合が採用される。
特に懸濁重合の場合、水媒体中に公知の分散剤が
用いられる。分散剤としてはポリビニルアルコー
ル、ポリビニルピロリドン、メチルセルロース等
の有機分散剤、又は第三燐酸カルシウム、燐酸マ
グネシウム、ケイ酸ソーダー、酸化亜鉛、炭酸マ
グネシウム等の無機分散剤があり、無機分散剤の
場合にはドデシルベンゼンスルフオン酸ソーダ、
α−オレフインスルフオン酸ソーダ等のアニオン
界面活性剤を併用して用いると分散剤の効果は著
しく良好となる。 又本発明に於る開始剤を用いる場合重合温度を
選定する事は重要である。即ち、重合温度は80〜
120℃が良く、さらに好ましくは90〜110℃であ
る。80℃未満では転化率が極めて低くなり、又
120℃をこえると分子量が低下し、工業的に有用
な共重合体が得難い。 次に実施例を示すが、各実施例のそれぞれの表
に於て、得られた共重合体の転化率を百分率(重
量%)で示し、また得られた共重合体の性質に関
しては各共重合体から射出成形により成形した場
合得られた結果であり、熱歪温度は耐熱性を表わ
すものとして測定したものでJIS−K−6871の方
法による値を示し、衝撃強度もJIS−K−6871の
方法による。尚、比粘度であるηspは溶媒をジメ
チルホルムアミドとし、その0.2%溶液を用い30
℃で測定した値を示し、重合度の比較基準とし
た。 実施例 1 撹拌機付きオートクレーブに水110重量部、リ
ン酸三カルシウム0.24重量部、ドデシルベンゼン
スルフオン酸ソーダ0.003重量部、塩化ナトリウ
ム0.2重量部を入れ、次で撹拌状態でジ−t−ブ
チルパーオキシ−ヘキサハイドロテレフタレート
0.3重量部を溶解したアルフアメチルスチレン50
重量部、アクリロニトリル30重量部、スチレン20
重量部の混合単量体を該系に導入し懸濁状態とし
直ちに95℃へ昇温、7時間重合を行つた後40℃へ
冷却、脱水、乾燥を行つて樹脂(A)を得た。得られ
た樹脂(A)の転化率、比粘度、熱歪温度、衝撃強度
の測定値を表1に示した。 実施例 2 実施例1に於てジ−t−ブチルパーオキシヘキ
サハイドロテレフタレート0.5部とした以外は同
様にして樹脂(B)を得た。樹脂(B)の各測定値を表1
に示した。 比較例 1 実施例1に於てジ−t−ブチルパーオキシヘキ
サハイドロテレフタレート0.3重量部をベンゾイ
ルパーオキサイド0.3重量部に変更した以外は同
様にして行い樹脂(D)を得た。結果を表1に示し
た。 実施例 3 実施例1に於てジ−t−ブチルパーオキシヘキ
サハイドロテレフタレート1.0重量部に変え、さ
らにアルフアメチルスチレン30重量部、アクリロ
ニトリル10重量部、スチレン60重量部とした以外
は同様にして重合を行ない樹脂(D)を得た。樹脂(D)
の転化率は98.2%であり短かい重合時間で高い転
化率の共重合体が得られた。また熱歪温度は118
℃であつた。 比較例 2 実施例3に於て、ジ−t−ブチルパーオキシヘ
キサハイドロテレフタレート1.0重量部の代りに
ベンゾイルパーオキサイド1.0重量部とし重合温
度を90℃とした以外は同様にして重合を行ない樹
脂(E)を得た。樹脂(E)の転化率は42%と極度に低い
ものであつた。
%、アクリロニトリル5〜50重量%、さらにスチ
レン、メタアクリル酸メチル、ビニルトルエン、
t−ブチルスチレンから選ばれた1種または2種
以上の化合物0〜70重量%の使用割合にある単量
体を用いて、特殊な過酸化物系重合開始剤により
懸濁重合又は塊状重合に於て短い重合時間で高転
化率の透明性、耐熱性、強度に優れた共重合体を
製造する方法に関するものである。 アルフアメチルスチレンにアクリロニトリルさ
らにこれらと共重合しうるスチレン、メタアクリ
ル酸メチル、ビニルトルエン、t−ブチルスチレ
ンから選ばれた1種または2種以上の化合物を共
重合させて実用性に於て充分な程度に耐熱性の優
れた共重合体を得るには、アルフアメチルスチレ
ンを前記使用全単量体のうち、少なくとも10重量
%以上、好ましくは20重量%以上使用してアルフ
アメチルスチレンの含有量が10重量%以上、好ま
しくは20重量%以上占める共重合体とする必要が
ある。 しかるに、かかる観点に基づいて従来、アルフ
アメチルスチレンを上記の如く大量使用し耐熱性
の優れた共重合体を懸濁重合又は塊状重合により
得るには、ターシヤリーブチルパーベンゾエー
ト、ジターシヤリ−ブチルベンゾエート、ジター
シヤリ−ブチルパーオキサイド等の有機過酸化物
を重合開始剤として用いる方法があるが、これら
開始剤を用いる方法に於ては、重合温度のいかん
に拘らず、はなはだ多量用いる事が必要であり、
従つて得られる共重合体はその重合度が極度に低
く成形材料として有用性に乏しいものであつた。
さらにこれら開始剤により重合度を上げるため開
始剤を少なくするといわゆるdead end重合とな
り、工業的に求められる高転化率は得られない
か、高転化率を得ようとすると極度に長時間の重
合時間を要し、著しく生産性の悪いものであつ
た。又、ベンゾイルパーオキサイドの如き有機過
酸化物を使用すれば、これに適する重合温度を用
いても工業的に利用しうる高転化率の共重合体は
全く得られないのである。 以上の如く従来の懸濁重合又は塊状重合でのア
ルフアメチルスチレン−アクリロニトリル系共重
合体製造法に於ては、工業的に成形材料として利
用しうる共重合体を製造しうる技術は得られない
か、もしくは工業的に見て著しく生産性の悪いも
のであつた。 本発明者はかかる点に鑑み鋭意研究した結果、
懸濁重合又は塊状重合により短時間で高転化率の
透明性、耐熱性、強度に優れたアルフアメチルス
チレン−アクリロニトリル系共重合体製造方法を
見い出し本発明を完成するに至つた。 本発明は、アルフアメチルスチレン10〜80重量
%、アクリロニトリル5〜50重量%、さらにスチ
レン、メタアクリル酸メチル、ビニルトルエン、
t−ブチルスチレンから選ばれた1種または2種
以上の化合物0〜70重量部の使用割合にある単量
体を用いて、ジ−t−ブチルパーオキシヘキサハ
イドロテレフタレートを開始剤として重合温度80
〜120℃で懸濁重合又は塊状重合により短い重合
時間で高転化率の透明性、耐熱性、強度に優れた
共重合体を得る製造方法を提供するものである。 本発明に用いる単量体は、アルフアメチルスチ
レン10〜80重量%、アクリロニトリル5〜50重量
%であり、さらにそれらの一部をスチレン、メタ
アクリル酸メチル、ビニルトルエン、t−ブチル
スチレンで置きかえてもよく、より好ましくはア
ルフアメチルスチレン20〜80重量%、アクリロニ
トリル10〜40重量%、さらにスチレンメタアクリ
ル酸メチル、ビニルトルエン、t−ブチルスチレ
ンから選ばれた少なくとも1種の化合物0〜70重
量%である。 本発明に使用される開始剤はジ−t−ブチルパ
ーオキシヘキサハイドロテレフタレートである。
その使用量は0.1〜2.0重量%、より好ましくは0.2
〜1.5重量%であり、0.1重量%未満では工業的に
実用性のある転化率が全く得られないか、もしく
は極度に長時間を要し、著しく生産性の悪いもの
となる。20重量%をこえると短時間で高転化率の
ものは得られるが著しく分子量が低下し、成形し
た場合強度が大巾に低下する。 上記のジ−t−ブチルパーオキシヘキサハイド
ロテレフタレートを用いることにより懸濁重合又
は塊状重合でアルフアメチルスチレン−アクリロ
ニトリル系共重合体が極めて短時間でしかも高品
質のものが得られる事は従来の技術、知見からは
全く予想され得なかつた事であるが、現在その機
構は不明である。 本発明に於る共重合体を得る重合方法として
は、公知の懸濁重合又は塊状重合が採用される。
特に懸濁重合の場合、水媒体中に公知の分散剤が
用いられる。分散剤としてはポリビニルアルコー
ル、ポリビニルピロリドン、メチルセルロース等
の有機分散剤、又は第三燐酸カルシウム、燐酸マ
グネシウム、ケイ酸ソーダー、酸化亜鉛、炭酸マ
グネシウム等の無機分散剤があり、無機分散剤の
場合にはドデシルベンゼンスルフオン酸ソーダ、
α−オレフインスルフオン酸ソーダ等のアニオン
界面活性剤を併用して用いると分散剤の効果は著
しく良好となる。 又本発明に於る開始剤を用いる場合重合温度を
選定する事は重要である。即ち、重合温度は80〜
120℃が良く、さらに好ましくは90〜110℃であ
る。80℃未満では転化率が極めて低くなり、又
120℃をこえると分子量が低下し、工業的に有用
な共重合体が得難い。 次に実施例を示すが、各実施例のそれぞれの表
に於て、得られた共重合体の転化率を百分率(重
量%)で示し、また得られた共重合体の性質に関
しては各共重合体から射出成形により成形した場
合得られた結果であり、熱歪温度は耐熱性を表わ
すものとして測定したものでJIS−K−6871の方
法による値を示し、衝撃強度もJIS−K−6871の
方法による。尚、比粘度であるηspは溶媒をジメ
チルホルムアミドとし、その0.2%溶液を用い30
℃で測定した値を示し、重合度の比較基準とし
た。 実施例 1 撹拌機付きオートクレーブに水110重量部、リ
ン酸三カルシウム0.24重量部、ドデシルベンゼン
スルフオン酸ソーダ0.003重量部、塩化ナトリウ
ム0.2重量部を入れ、次で撹拌状態でジ−t−ブ
チルパーオキシ−ヘキサハイドロテレフタレート
0.3重量部を溶解したアルフアメチルスチレン50
重量部、アクリロニトリル30重量部、スチレン20
重量部の混合単量体を該系に導入し懸濁状態とし
直ちに95℃へ昇温、7時間重合を行つた後40℃へ
冷却、脱水、乾燥を行つて樹脂(A)を得た。得られ
た樹脂(A)の転化率、比粘度、熱歪温度、衝撃強度
の測定値を表1に示した。 実施例 2 実施例1に於てジ−t−ブチルパーオキシヘキ
サハイドロテレフタレート0.5部とした以外は同
様にして樹脂(B)を得た。樹脂(B)の各測定値を表1
に示した。 比較例 1 実施例1に於てジ−t−ブチルパーオキシヘキ
サハイドロテレフタレート0.3重量部をベンゾイ
ルパーオキサイド0.3重量部に変更した以外は同
様にして行い樹脂(D)を得た。結果を表1に示し
た。 実施例 3 実施例1に於てジ−t−ブチルパーオキシヘキ
サハイドロテレフタレート1.0重量部に変え、さ
らにアルフアメチルスチレン30重量部、アクリロ
ニトリル10重量部、スチレン60重量部とした以外
は同様にして重合を行ない樹脂(D)を得た。樹脂(D)
の転化率は98.2%であり短かい重合時間で高い転
化率の共重合体が得られた。また熱歪温度は118
℃であつた。 比較例 2 実施例3に於て、ジ−t−ブチルパーオキシヘ
キサハイドロテレフタレート1.0重量部の代りに
ベンゾイルパーオキサイド1.0重量部とし重合温
度を90℃とした以外は同様にして重合を行ない樹
脂(E)を得た。樹脂(E)の転化率は42%と極度に低い
ものであつた。
【表】
※ 転化率が低く比粘度、熱歪温度、及び衝撃強度の
測定はできなかつた。
実施例 4 撹拌機付きオートクレーブに水110重量部、リ
ン酸三カルシウム0.24重量部、ドデシルベンゼン
スルフオン酸ソーダ0.003重量部、塩化ナトリウ
ム0.2重量部を入れ、次いで撹拌状態でジ−t−
ブチルパーオキシヘキサハイドロテレフタレート
0.75重量部を溶解したアルフアメチルスチレン70
重量部、アクリロニトリル30重量部の混合単量体
を該系に導入し懸濁状態とし、直ちに95℃へ昇
温、8時間重合を行なつた後、40℃へ冷却、脱
水、乾燥を行なつて樹脂(F)を得た。得られた樹脂
の転化率、比粘度、熱歪温度の測定値を表2に示
した。 比較例 3、4 ジ−t−ブチルパーオキシヘキサハイドロテレ
フタレートに代えて、ベンゾイルパーオキサイ
ド、又はジ−t−ブチルパーオキサイドを用い、
重合温度を夫々95℃と、126℃にした以外は実施
例4と同様にして樹脂(G、H)を得た。結果を
表2に示した。
測定はできなかつた。
実施例 4 撹拌機付きオートクレーブに水110重量部、リ
ン酸三カルシウム0.24重量部、ドデシルベンゼン
スルフオン酸ソーダ0.003重量部、塩化ナトリウ
ム0.2重量部を入れ、次いで撹拌状態でジ−t−
ブチルパーオキシヘキサハイドロテレフタレート
0.75重量部を溶解したアルフアメチルスチレン70
重量部、アクリロニトリル30重量部の混合単量体
を該系に導入し懸濁状態とし、直ちに95℃へ昇
温、8時間重合を行なつた後、40℃へ冷却、脱
水、乾燥を行なつて樹脂(F)を得た。得られた樹脂
の転化率、比粘度、熱歪温度の測定値を表2に示
した。 比較例 3、4 ジ−t−ブチルパーオキシヘキサハイドロテレ
フタレートに代えて、ベンゾイルパーオキサイ
ド、又はジ−t−ブチルパーオキサイドを用い、
重合温度を夫々95℃と、126℃にした以外は実施
例4と同様にして樹脂(G、H)を得た。結果を
表2に示した。
【表】
* 転化率が低く、測定せず
Claims (1)
- 1 アルフアメチルスチレン10〜80wt%、アク
リロニトリル5〜50wt%の単量体を用いて、ジ
−t−ブチルパーオキシヘキサハイドロテレフタ
レートを重合開始剤として重合温度80〜120℃で
懸濁重合又は塊状重合により共重合する事を特徴
とする共重合体の製造方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57173738A JPS5962604A (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 共重合体の製造方法 |
| US06/535,262 US4618663A (en) | 1982-10-01 | 1983-09-23 | Process for preparing α-methylstyrene-acrylonitrile copolymers |
| DE8383109652T DE3382650T2 (de) | 1982-10-01 | 1983-09-28 | Verfahren zur herstellung von alpha-methylstyrol-acrylonitril-copolymeren. |
| EP83109652A EP0107795B2 (en) | 1982-10-01 | 1983-09-28 | Process for preparing alpha-methylstyrene-acrylonitrile copolymers |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57173738A JPS5962604A (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 共重合体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5962604A JPS5962604A (ja) | 1984-04-10 |
| JPH0246603B2 true JPH0246603B2 (ja) | 1990-10-16 |
Family
ID=15966207
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57173738A Granted JPS5962604A (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | 共重合体の製造方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4618663A (ja) |
| EP (1) | EP0107795B2 (ja) |
| JP (1) | JPS5962604A (ja) |
| DE (1) | DE3382650T2 (ja) |
Families Citing this family (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59204629A (ja) * | 1983-05-06 | 1984-11-20 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 発泡性熱可塑性樹脂粒子及びその製造方法 |
| US4560735A (en) * | 1984-03-29 | 1985-12-24 | Kanegafuchi Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Process for preparing copolymer |
| JPH0723415B2 (ja) * | 1984-05-18 | 1995-03-15 | 電気化学工業株式会社 | 共重合体の製造方法 |
| JPS60248709A (ja) * | 1984-05-22 | 1985-12-09 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 耐熱性共重合体 |
| IT1175544B (it) * | 1984-06-22 | 1987-07-01 | Montedison Spa | Copolimeri vinil aromatici antiurto modificati |
| JPS6197345A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-15 | Denki Kagaku Kogyo Kk | 熱可塑性樹脂組成物 |
| JPH0625229B2 (ja) * | 1985-08-21 | 1994-04-06 | 三井東圧化学株式会社 | 熱可塑性樹脂の製造方法 |
| JPS62169808A (ja) * | 1986-01-23 | 1987-07-27 | Mitsui Toatsu Chem Inc | 共重合体の製造方法 |
| JPH072814B2 (ja) * | 1986-05-21 | 1995-01-18 | 化薬アクゾ株式会社 | α−メチルスチレン−アクリロニトリル共重合体の製造方法 |
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