JPH0249425A - 有機化合物膜の除去方法及び除去装置 - Google Patents
有機化合物膜の除去方法及び除去装置Info
- Publication number
- JPH0249425A JPH0249425A JP63211844A JP21184488A JPH0249425A JP H0249425 A JPH0249425 A JP H0249425A JP 63211844 A JP63211844 A JP 63211844A JP 21184488 A JP21184488 A JP 21184488A JP H0249425 A JPH0249425 A JP H0249425A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- organic compound
- gas
- compound film
- film
- water vapor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Drying Of Semiconductors (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、半導体素子製造プロセス、又はその他の分野
の表面処理或いはフォトレジスト等の有機化合物膜の除
去方法及びそれに適用される装置に関する。
の表面処理或いはフォトレジスト等の有機化合物膜の除
去方法及びそれに適用される装置に関する。
(従来の技術)
半導体素子等の製造プロセスにおける微細加工技術、又
はその他の分野の加工技術(例′えば、プリント基板加
工、コンパクトディスク、レーザディスクの加工プロセ
ス)等において、感光性フォトレジスト等の有機化合物
膜の有機レジストを用いたフォトエツチングプロセス(
pholo EtchingProcess ; PE
P ) (後述する)は重要、且つ必須のプロセスで
ある。この有機レジストは、これをマスクとして下地の
処理(エツチング、イオン打ち込み等々)が終った段階
で取り除く。その除去方法としてはH2SO4とH2O
2の混合溶液、或いはこれにH2’ Oを加えた溶液等
に代表される溶液中で除去する方法、又はこれらの溶液
を用いず酸素(0□)ガスの放電中でドライアッシング
する方法が、現在主に用いられている。
はその他の分野の加工技術(例′えば、プリント基板加
工、コンパクトディスク、レーザディスクの加工プロセ
ス)等において、感光性フォトレジスト等の有機化合物
膜の有機レジストを用いたフォトエツチングプロセス(
pholo EtchingProcess ; PE
P ) (後述する)は重要、且つ必須のプロセスで
ある。この有機レジストは、これをマスクとして下地の
処理(エツチング、イオン打ち込み等々)が終った段階
で取り除く。その除去方法としてはH2SO4とH2O
2の混合溶液、或いはこれにH2’ Oを加えた溶液等
に代表される溶液中で除去する方法、又はこれらの溶液
を用いず酸素(0□)ガスの放電中でドライアッシング
する方法が、現在主に用いられている。
ところが、前者の溶液を用いたプロセスでは、溶液の管
理1作業の安全性等の点が問題である。
理1作業の安全性等の点が問題である。
特に、液体を用いたプロセスを嫌う半導体素子の製造プ
ロセス等には不向きである。また、半導体素子製造プロ
セス等で用いられる電極材料のアルミニウム(A1)金
属等のバターニングに有機化合物膜のフォトレジストを
用いた場合、H2SO。
ロセス等には不向きである。また、半導体素子製造プロ
セス等で用いられる電極材料のアルミニウム(A1)金
属等のバターニングに有機化合物膜のフォトレジストを
用いた場合、H2SO。
とH20□の混合溶液中では、前記金属が腐蝕されてし
まうなど用途が限られてしまうという問題がある。
まうなど用途が限られてしまうという問題がある。
このような問題を解決する方法として、後者の酸素(0
2)プラズマにより、有機化合物膜を除去するドライア
ッシング(灰化)方法がある。この方法は、バレル型又
は平行平板型等の放電を発生せしめる反応容器中に有機
化合物膜の形成された試料を配置し、酸素(0□)ガス
を放電させ、前記有機化合物膜を剥離する方法である。
2)プラズマにより、有機化合物膜を除去するドライア
ッシング(灰化)方法がある。この方法は、バレル型又
は平行平板型等の放電を発生せしめる反応容器中に有機
化合物膜の形成された試料を配置し、酸素(0□)ガス
を放電させ、前記有機化合物膜を剥離する方法である。
この方法によれば、前述の溶液を用いる方法に比べ、簡
単で且つ下地材料が金属等でもよく下地の材料を制限す
る必要がない。
単で且つ下地材料が金属等でもよく下地の材料を制限す
る必要がない。
しかしながらこのドライアッシング方法は、実用的な所
定の除去速度を得るために必要な放電中に試料を配置す
、ることがら、前記試料の表面にダメージ或いはレジス
トの残渣を生じる。o2プラズマによるフォトエツチン
グプロセスの具体的な例を第12図の概略図を用いて説
明する。第12図は、例えばシリコン等の基板にMOS
型デバイスのゲート電極を形成する工程を示した断面斜
視図である。
定の除去速度を得るために必要な放電中に試料を配置す
、ることがら、前記試料の表面にダメージ或いはレジス
トの残渣を生じる。o2プラズマによるフォトエツチン
グプロセスの具体的な例を第12図の概略図を用いて説
明する。第12図は、例えばシリコン等の基板にMOS
型デバイスのゲート電極を形成する工程を示した断面斜
視図である。
まず、第12図(a)に示すように、表面にゲート酸化
膜121の形成された半導体基板120上にゲート電極
となる燐添加多結晶シリコン膜122を形成した後、有
機化合物膜であるレジスト膜123を全面に塗布する。
膜121の形成された半導体基板120上にゲート電極
となる燐添加多結晶シリコン膜122を形成した後、有
機化合物膜であるレジスト膜123を全面に塗布する。
その後、第12図(b)に示すように、多結晶シリコン
膜122の所望の部分上にレジスト層123aが残るよ
うにパターン露光を行い現像する。
膜122の所望の部分上にレジスト層123aが残るよ
うにパターン露光を行い現像する。
次いで、第12図(e)に示すように前記レジスト層1
23aをマスクとして、反応性イオンエツチング(RI
E)法等によりゲート電極122aを残して、その他
の多結晶シリコン膜122を除去する。その後、前述し
た酸素プラズマを使用してレジスト層123aを除去す
るが、この際、第12図(d)に示す如く、ゲート電極
122aの表面或いはゲート酸化膜121に残?M12
Aが残る。さらに、プラズマ中の荷電粒子等の入射によ
り、ゲート酸化膜121又はその下地に照射損傷が誘起
される。
23aをマスクとして、反応性イオンエツチング(RI
E)法等によりゲート電極122aを残して、その他
の多結晶シリコン膜122を除去する。その後、前述し
た酸素プラズマを使用してレジスト層123aを除去す
るが、この際、第12図(d)に示す如く、ゲート電極
122aの表面或いはゲート酸化膜121に残?M12
Aが残る。さらに、プラズマ中の荷電粒子等の入射によ
り、ゲート酸化膜121又はその下地に照射損傷が誘起
される。
このような工程を経てMOS型デバイスを形成しても、
その後のプロセスで残渣が悪影響を及ぼしたり、酸化膜
の絶縁耐圧が低下する等、半導体素子の特性への悪影響
が生じるという問題がある。
その後のプロセスで残渣が悪影響を及ぼしたり、酸化膜
の絶縁耐圧が低下する等、半導体素子の特性への悪影響
が生じるという問題がある。
このような試料表面への残渣、又はダメージの問題は、
バレル型と平行平板型いずれのアッシング装置を用いた
場合にも起こり、後者の場合、放−型中の荷電粒子の試
料表面への入射が多く、ダメージの発生は前者より顕著
である。また、酸素プラズマドライアッシングによるフ
ォ、トエッチングブロセスでは、第12図の説明におい
て述べたように、試料を反応性イオンエツチング(RI
E)法でエツチングする場合のように放電に晒された
有機レジストか、イオン打ち込みのマスクとして用いイ
オン衝撃に晒された有機レジストを除去する場合、これ
らのプロセス工程を経ない場合に比較して、除去し難く
残渣が残りやすいという問題がある。このように後のプ
ロセスで問題とならないように有機化合物膜の残渣を完
全に除去するためには、約1時間以上の長時間酸素(0
□)アッシングを行わねばならず、このように長時間の
アッシングを行った場合、今度は、試料へのダメージが
増加してしまうという問題が生じる。また、有機化合物
膜を除去するための処理に時間がかかるのは製造プロセ
スとしては不利である。従って、高速に有機化合物膜で
除去するために試料の温度を100℃以上に上昇させる
方法等も行われるが、そのために処理装置が大型化或い
は複雑化するという問題がある。
バレル型と平行平板型いずれのアッシング装置を用いた
場合にも起こり、後者の場合、放−型中の荷電粒子の試
料表面への入射が多く、ダメージの発生は前者より顕著
である。また、酸素プラズマドライアッシングによるフ
ォ、トエッチングブロセスでは、第12図の説明におい
て述べたように、試料を反応性イオンエツチング(RI
E)法でエツチングする場合のように放電に晒された
有機レジストか、イオン打ち込みのマスクとして用いイ
オン衝撃に晒された有機レジストを除去する場合、これ
らのプロセス工程を経ない場合に比較して、除去し難く
残渣が残りやすいという問題がある。このように後のプ
ロセスで問題とならないように有機化合物膜の残渣を完
全に除去するためには、約1時間以上の長時間酸素(0
□)アッシングを行わねばならず、このように長時間の
アッシングを行った場合、今度は、試料へのダメージが
増加してしまうという問題が生じる。また、有機化合物
膜を除去するための処理に時間がかかるのは製造プロセ
スとしては不利である。従って、高速に有機化合物膜で
除去するために試料の温度を100℃以上に上昇させる
方法等も行われるが、そのために処理装置が大型化或い
は複雑化するという問題がある。
一方、反応性イオンエツチングを用いた微細加工では、
基板表面からスパッタされたエツチング生成物等がパタ
ーンやエツチングマスクであるレジストの側壁等に付着
して、薄膜を形成する。第13図(a)は、この様子を
模式的に示した図である。シリコン基板130上に酸化
シリコン膜131が熱酸化により形成され、その上にア
ルミニウム膜H2をスパッタリング法によって堆積し、
レジスト133をマスクとしてエツチングしている途中
を模式的に示している。イオン135は、基板130に
対して垂直に入射し、被エツチング面を衝撃する。
基板表面からスパッタされたエツチング生成物等がパタ
ーンやエツチングマスクであるレジストの側壁等に付着
して、薄膜を形成する。第13図(a)は、この様子を
模式的に示した図である。シリコン基板130上に酸化
シリコン膜131が熱酸化により形成され、その上にア
ルミニウム膜H2をスパッタリング法によって堆積し、
レジスト133をマスクとしてエツチングしている途中
を模式的に示している。イオン135は、基板130に
対して垂直に入射し、被エツチング面を衝撃する。
このとき、蒸気圧の低いエツチング生成物136がイオ
ンによってスパッタリングされて飛んでいくが、そのう
ちの一部は、側壁に再付着し、側壁保護膜134が形成
される。この側壁保護膜134は、ラジカルの被エツチ
ング薄膜へのアタックを防止し、垂直なパターンを形成
する上では重要である。
ンによってスパッタリングされて飛んでいくが、そのう
ちの一部は、側壁に再付着し、側壁保護膜134が形成
される。この側壁保護膜134は、ラジカルの被エツチ
ング薄膜へのアタックを防止し、垂直なパターンを形成
する上では重要である。
しかし、エツチングが終了し、レジスト灰化後も容易に
除去されず、第13図(b)に示すようにあたかも耳の
ようにパターンの両側面上に残留しゴミの原因になる等
の問題があった。
除去されず、第13図(b)に示すようにあたかも耳の
ようにパターンの両側面上に残留しゴミの原因になる等
の問題があった。
上述した側壁保護膜の形成は、被エツチング物が何であ
っても生じる。エツチング物が多結晶Siの場合はSt
の薄膜が形成され、被エツチング物がAl1である場合
にはA11の薄膜が形成される。フッ酸系の薬品を用い
ることにより、このような側壁保護膜を除去することは
可能であるが、多結晶Siの場合は下地のゲート酸化膜
が同時にエツチングされてしまう。一方、八Ωの場合は
、フッ酸に浸した場合には、Al1とその下の絶縁材料
である酸化シリコン膜もエツチングされてしまうという
難点があった。そのため、このような側壁保護膜のエツ
チング技術のドライ化が必要とされている。
っても生じる。エツチング物が多結晶Siの場合はSt
の薄膜が形成され、被エツチング物がAl1である場合
にはA11の薄膜が形成される。フッ酸系の薬品を用い
ることにより、このような側壁保護膜を除去することは
可能であるが、多結晶Siの場合は下地のゲート酸化膜
が同時にエツチングされてしまう。一方、八Ωの場合は
、フッ酸に浸した場合には、Al1とその下の絶縁材料
である酸化シリコン膜もエツチングされてしまうという
難点があった。そのため、このような側壁保護膜のエツ
チング技術のドライ化が必要とされている。
(発明が解決しようとする課題)
このように従来、有機化合物膜の除去に溶液を用いる方
法では、溶液管理が難しく、安全性の確保も困難であり
、また下地の材料が限定されるという問題がある。ドラ
イ02アツシングによる方法では、試料へのダメージが
発生し、あるプロセスを経たものは残渣等が生じて除去
し難く、その場合、処理時間が長くかかってしまう等の
問題があった。また、エツチング後に側壁保護膜を除去
する際に、バターニングされた膜或いは下地材料がエツ
チングされてしまうという問題があった。
法では、溶液管理が難しく、安全性の確保も困難であり
、また下地の材料が限定されるという問題がある。ドラ
イ02アツシングによる方法では、試料へのダメージが
発生し、あるプロセスを経たものは残渣等が生じて除去
し難く、その場合、処理時間が長くかかってしまう等の
問題があった。また、エツチング後に側壁保護膜を除去
する際に、バターニングされた膜或いは下地材料がエツ
チングされてしまうという問題があった。
本発明の目的は、上述した従来の有機化合物膜の除去方
法の欠点を解決し、試料へのダメージを発生させること
なく高速且つ確実に有機化合物膜を除去することのでき
る有機化合物膜の除去方法及び除去装置を提供すること
にある。
法の欠点を解決し、試料へのダメージを発生させること
なく高速且つ確実に有機化合物膜を除去することのでき
る有機化合物膜の除去方法及び除去装置を提供すること
にある。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明は、フッ素等のハロゲン元素を含むガスを励起す
ることにより生じる前記ハロゲン元素等のラジカルと、
水蒸気体或いは例えば水素ガスや水素元素を含む化合物
等の少なくとも水素元素を含むガスを有機化合物膜の形
成された被処理体に供給することを特徴とする有機化合
物膜の除去方法とそれに適用される装置を提供する。
ることにより生じる前記ハロゲン元素等のラジカルと、
水蒸気体或いは例えば水素ガスや水素元素を含む化合物
等の少なくとも水素元素を含むガスを有機化合物膜の形
成された被処理体に供給することを特徴とする有機化合
物膜の除去方法とそれに適用される装置を提供する。
即ち本発明は、選択エツチングのマスクとして用いられ
るレジスト等の有機化合物膜を除去する有機化合物膜の
除去方法において、有機化合物膜が表面に形成された被
処理体を収納する反応容器内に、ハロゲン元素を含む活
性種と、水蒸気体或いは少なくとも水素元素を含むガス
とを導入することにより、前記有機化合物膜を除去する
ようにした方法である。
るレジスト等の有機化合物膜を除去する有機化合物膜の
除去方法において、有機化合物膜が表面に形成された被
処理体を収納する反応容器内に、ハロゲン元素を含む活
性種と、水蒸気体或いは少なくとも水素元素を含むガス
とを導入することにより、前記有機化合物膜を除去する
ようにした方法である。
さらに本発明は、上記有機化合物膜の除去方法において
、有機化合物膜をマスクとして選択エツチングされ、エ
ツチング側壁に側壁保amが残存している被処理基体を
収納した反応容器内に、ハロゲン元素を含む活性種と、
水蒸気体或いは少なくとも水素元素を含むガスとを導入
することにより、前記有機化合物膜と共に前記側壁保護
膜を除去するようにした方法である。
、有機化合物膜をマスクとして選択エツチングされ、エ
ツチング側壁に側壁保amが残存している被処理基体を
収納した反応容器内に、ハロゲン元素を含む活性種と、
水蒸気体或いは少なくとも水素元素を含むガスとを導入
することにより、前記有機化合物膜と共に前記側壁保護
膜を除去するようにした方法である。
また本発明は、上記方法を実施するための有機化合物膜
の除去装置において、有機化合物膜が表面に形成された
被処理体を収納する反応容器と、この反応容器内にハロ
ゲン元素を含む活性種°を供給する手段と、前記反応容
器内に水蒸気体或いは少なくとも水素元素を含むガスを
供給する手段と、前記反応容器内を排気する手段とを具
備してなるものである。
の除去装置において、有機化合物膜が表面に形成された
被処理体を収納する反応容器と、この反応容器内にハロ
ゲン元素を含む活性種°を供給する手段と、前記反応容
器内に水蒸気体或いは少なくとも水素元素を含むガスを
供給する手段と、前記反応容器内を排気する手段とを具
備してなるものである。
(作 用)
フッ素等のハロゲン元素を含むガスを励起することによ
り生じる前記ハロゲン元素等のラジカルは、反応性が強
く、それのみでも被処理体の有機化合物膜と反応し有機
化合物膜を除去することができる。しかし、半導体プロ
セス等におけるように、下地材料が例えば、シリコン(
SL)や酸化シリコン(S i 02)の場合、フッ素
のハロゲン元素のラジカルのみを供給すると、下地のS
lや5in2がエツチングされるため、プロセスとして
用いることができない。また、前記有機化合物膜の除去
速度も1000人/akin程度以下であり、あまり速
くない。そこで、本発明のようにフッ素等のハロゲン元
素に水蒸気体と水素ガス或いは水素元素を含む化合物ガ
スとを同時に供給すると、ハロゲン元素のラジカルのみ
を供給した場合にエツチングされたSlや5in2のエ
ツチング速度は略0となり、有機化合物膜のエツチング
速度は5000人/ sin以上と極めて速くなる。こ
れは、フッ素等のハロゲン元素のラジカルと反応して生
成される水素(H)ラジカル、OHラジカル、或いはH
Fラジカル等が、有機化合物膜と容易に反応し、その他
のSi、SiO□等の無機材料とは殆ど反応とないため
である。従って、下地のSi。
り生じる前記ハロゲン元素等のラジカルは、反応性が強
く、それのみでも被処理体の有機化合物膜と反応し有機
化合物膜を除去することができる。しかし、半導体プロ
セス等におけるように、下地材料が例えば、シリコン(
SL)や酸化シリコン(S i 02)の場合、フッ素
のハロゲン元素のラジカルのみを供給すると、下地のS
lや5in2がエツチングされるため、プロセスとして
用いることができない。また、前記有機化合物膜の除去
速度も1000人/akin程度以下であり、あまり速
くない。そこで、本発明のようにフッ素等のハロゲン元
素に水蒸気体と水素ガス或いは水素元素を含む化合物ガ
スとを同時に供給すると、ハロゲン元素のラジカルのみ
を供給した場合にエツチングされたSlや5in2のエ
ツチング速度は略0となり、有機化合物膜のエツチング
速度は5000人/ sin以上と極めて速くなる。こ
れは、フッ素等のハロゲン元素のラジカルと反応して生
成される水素(H)ラジカル、OHラジカル、或いはH
Fラジカル等が、有機化合物膜と容易に反応し、その他
のSi、SiO□等の無機材料とは殆ど反応とないため
である。従って、下地のSi。
5i02等の無機材料とのエツチングの選択比の極めて
高い有機化合物膜の除去が可能となる。
高い有機化合物膜の除去が可能となる。
次に、図面を用いて本発明による有機化合物膜の除去方
法の作用を詳しく説明する。
法の作用を詳しく説明する。
第1図は、被処理体へのH2Oの供給量を変化させた時
の、前記処理体上の有機化合物膜のフォトレジストとn
+多結晶シリコンのそれぞれのエツチング速度を示す特
性図である。ここでは、NF3ガスから生成されるF(
フッ素)ラジカルと水蒸気体(H2O)を被処理体へ供
給するようにした。反応容器内へのNF、ガスのガス圧
は0、I Torrである。
の、前記処理体上の有機化合物膜のフォトレジストとn
+多結晶シリコンのそれぞれのエツチング速度を示す特
性図である。ここでは、NF3ガスから生成されるF(
フッ素)ラジカルと水蒸気体(H2O)を被処理体へ供
給するようにした。反応容器内へのNF、ガスのガス圧
は0、I Torrである。
この特性図かられかるように、H2Oの添加により多結
晶シリコンのエツチング速度は減少するのに対し、逆に
フォトレジストのエツチング速度は急激に増加すること
がわかる。H,O添加量が0、I Torr以上となる
とn+多結晶シリコンのエツチング速度は0[人/1n
]となるので、理想的なレジスト剥離特性が得られる。
晶シリコンのエツチング速度は減少するのに対し、逆に
フォトレジストのエツチング速度は急激に増加すること
がわかる。H,O添加量が0、I Torr以上となる
とn+多結晶シリコンのエツチング速度は0[人/1n
]となるので、理想的なレジスト剥離特性が得られる。
また、ここでは、H2Oを導入した場合を例にとったが
、水素元素を含むガスを導入した場合も、同様の効果が
あることが判った。このようにH2O等の導入とハロゲ
ン元素を含む活性種の作用による有機化合物膜の除去速
度は、前記H2O或いは水素元素を含むガスの添加量と
関係があり、その添加量は第1図に示した如く、下地材
料との選択比のとれる量を選択すればよい。
、水素元素を含むガスを導入した場合も、同様の効果が
あることが判った。このようにH2O等の導入とハロゲ
ン元素を含む活性種の作用による有機化合物膜の除去速
度は、前記H2O或いは水素元素を含むガスの添加量と
関係があり、その添加量は第1図に示した如く、下地材
料との選択比のとれる量を選択すればよい。
また、下地がアルミニウムの場合には、フッ素等のハロ
ゲン元素の活性種ではエツチングされないため問題はな
い。また、フッ素等のハロゲン元素のラジカルは極めて
長寿命であり、被処理体を収容する容器と別の所で生成
したものを容易に被処理体の収容された容器内まで輸送
することができ、水蒸気体、水素ガス或いは水素元素を
含む化合物ガスは、励起する必要はなく、被処理体の収
容された容器内に生ガスの状態で導入できる。従って、
被処理体をガスを励起する領域から分離する構成をとる
ことができ、酸素プラズマアッシング等のように、プロ
セス中で試料(被処理体)にダメージを発生させること
がない。さらに、フッ素等のハロゲン元素のラジカルが
長寿命であることにより、被処理体が大口径ウェーハや
複数枚のウェーハである場合でもウェーハ内、ウェーハ
間での有機物膜の除去の均一性を良くするためにガスの
供給方法を例えば、複数の吹き出しノズルを用いて供給
することもできる。さらにまた、有機化合物膜の除去速
度を極めて速くすることができることから、半導体プロ
セス等においては、1枚づつウェーハを処理する1ウ工
−ハエツチヤー等小型の装置においても適用して良く、
またウェーハ内での均一性をとりやすい構造の装置にお
いて用いることができるメリットがある。
ゲン元素の活性種ではエツチングされないため問題はな
い。また、フッ素等のハロゲン元素のラジカルは極めて
長寿命であり、被処理体を収容する容器と別の所で生成
したものを容易に被処理体の収容された容器内まで輸送
することができ、水蒸気体、水素ガス或いは水素元素を
含む化合物ガスは、励起する必要はなく、被処理体の収
容された容器内に生ガスの状態で導入できる。従って、
被処理体をガスを励起する領域から分離する構成をとる
ことができ、酸素プラズマアッシング等のように、プロ
セス中で試料(被処理体)にダメージを発生させること
がない。さらに、フッ素等のハロゲン元素のラジカルが
長寿命であることにより、被処理体が大口径ウェーハや
複数枚のウェーハである場合でもウェーハ内、ウェーハ
間での有機物膜の除去の均一性を良くするためにガスの
供給方法を例えば、複数の吹き出しノズルを用いて供給
することもできる。さらにまた、有機化合物膜の除去速
度を極めて速くすることができることから、半導体プロ
セス等においては、1枚づつウェーハを処理する1ウ工
−ハエツチヤー等小型の装置においても適用して良く、
またウェーハ内での均一性をとりやすい構造の装置にお
いて用いることができるメリットがある。
また、フッ素等のハロゲン元素のラジカルと、水蒸気体
或いは水素元素を含むガスとが共存している場合に有機
化合物膜の除去速度が極めて速くなることから、少なく
とも前記ラジカルとガスのいずれかを細いノズル状から
噴き出させるようにして、局部的に被処理体の有機物膜
を除去することもできる。また、本発明は前述したノ\
ロゲン冗素を含むガスの励起部と反応容器とが分離した
形の装置のみでなく、平行平板形の装置において用いる
ことができるのは明らかであり、この場合放電中に高速
の荷電粒子の入射を防ぐために、アノードカップル型、
又は3電極型の装置を用いる等して被処理体へのダメー
ジの発生を抑制すれば、プロセスとしては十分実用的に
用いることができる。また、反応性イオンエッング(R
IE)等のプロセスを経た被処理体についても高速且つ
残渣なく有機化合物膜を除去できることが確認された。
或いは水素元素を含むガスとが共存している場合に有機
化合物膜の除去速度が極めて速くなることから、少なく
とも前記ラジカルとガスのいずれかを細いノズル状から
噴き出させるようにして、局部的に被処理体の有機物膜
を除去することもできる。また、本発明は前述したノ\
ロゲン冗素を含むガスの励起部と反応容器とが分離した
形の装置のみでなく、平行平板形の装置において用いる
ことができるのは明らかであり、この場合放電中に高速
の荷電粒子の入射を防ぐために、アノードカップル型、
又は3電極型の装置を用いる等して被処理体へのダメー
ジの発生を抑制すれば、プロセスとしては十分実用的に
用いることができる。また、反応性イオンエッング(R
IE)等のプロセスを経た被処理体についても高速且つ
残渣なく有機化合物膜を除去できることが確認された。
更に、本発明による有機化合物膜の除去方法は、半導体
プロセスにおけるアルミニウム或いは多結晶シリコン等
の電極材料をエツチングするためのフォトレジスト膜の
除去だけでなく、他に通常の0□アツシングでは残渣を
生じるか、残渣をなくすために1時間以上も処理を行わ
なければならない等の有機物膜の形成された被処理体の
処理についてもより高速に、残渣なくエツチングできる
ものである。また、有機化合物膜の除去は、フォトレジ
ストの除去のみではなく有機物膜による表面のtりれの
除去等にも用いられることは言うまでもなく、例えば、
ドライ洗浄方法として用いることができる。
プロセスにおけるアルミニウム或いは多結晶シリコン等
の電極材料をエツチングするためのフォトレジスト膜の
除去だけでなく、他に通常の0□アツシングでは残渣を
生じるか、残渣をなくすために1時間以上も処理を行わ
なければならない等の有機物膜の形成された被処理体の
処理についてもより高速に、残渣なくエツチングできる
ものである。また、有機化合物膜の除去は、フォトレジ
ストの除去のみではなく有機物膜による表面のtりれの
除去等にも用いられることは言うまでもなく、例えば、
ドライ洗浄方法として用いることができる。
また、レジストマスクによるアルミニウム(AΩ)のエ
ツチング後においては、レジストが取れ難くなるほか異
方性エツチングを行うために側壁に有機物の保護膜を形
成すること等があり、その側壁保護膜の除去も02アツ
シングでは除去が困難であるが、本発明によれば有効で
ある。さらに、シリコン等のエツチングにおいてもレジ
スト材料が混在した反応生成物等の側壁保護膜が形成さ
れ、垂直エツチング等の形状コントロールに前記膜が用
いられることがあり、これらの膜の除去にも本発明は有
効である。
ツチング後においては、レジストが取れ難くなるほか異
方性エツチングを行うために側壁に有機物の保護膜を形
成すること等があり、その側壁保護膜の除去も02アツ
シングでは除去が困難であるが、本発明によれば有効で
ある。さらに、シリコン等のエツチングにおいてもレジ
スト材料が混在した反応生成物等の側壁保護膜が形成さ
れ、垂直エツチング等の形状コントロールに前記膜が用
いられることがあり、これらの膜の除去にも本発明は有
効である。
ここで、側壁保護膜の除去にNF、とH2Oとを導入し
た場合を考えると、NF、の放電によって生じたFラジ
カルは長い寿命を持ち、放電管から離れたエツチングチ
ャンバーまで輸送される。
た場合を考えると、NF、の放電によって生じたFラジ
カルは長い寿命を持ち、放電管から離れたエツチングチ
ャンバーまで輸送される。
そこで、供給されたH2Oと反応する。この反応は、極
めて速く進行し、殆どのFはHFとなり、ごく僅かしか
Fラジカルは存在しないようになる。
めて速く進行し、殆どのFはHFとなり、ごく僅かしか
Fラジカルは存在しないようになる。
この僅かに残ったFラジカルが、側壁保護膜をエツチン
グする。この際、多結晶Siはエツチングされないが、
側壁保護膜は文字通り数百人の厚さの微粒子の集合体で
あるために、例えば、金属の塊が空中で安定に存在して
も、その微粉末を大気に曝すと瞬時に燃えて酸化物にな
るように、側壁保護膜もエツチングされると推論される
。また本発明では、レジスト等の有機化合物膜と側壁保
護膜との除去を同じ方法2ガスで行うことができるので
、両者を同時に除去することが可能となり、工程の簡略
化をはかることが可能である。
グする。この際、多結晶Siはエツチングされないが、
側壁保護膜は文字通り数百人の厚さの微粒子の集合体で
あるために、例えば、金属の塊が空中で安定に存在して
も、その微粉末を大気に曝すと瞬時に燃えて酸化物にな
るように、側壁保護膜もエツチングされると推論される
。また本発明では、レジスト等の有機化合物膜と側壁保
護膜との除去を同じ方法2ガスで行うことができるので
、両者を同時に除去することが可能となり、工程の簡略
化をはかることが可能である。
(実施例)
第1の実施例
第2図に本発明方法を実施するための−実施同装置の概
略図を示す。1は反応チャンバであり、反応チャンバ1
内には被処理基体2が収容されている。また、反応チャ
ンバ1にはフッ素(F)等のハロゲン元素を含む活性種
を供給するための第1のバイブ4が接続されている。前
記活性種の反応チャンバ1内への供給は、前記バイブ4
の他端7からフッ素等のハロゲン元素を含むガスを導入
し、マイクロ波電源5と接続され、供給バイブに接続さ
れた放電管6を介して行われる。また、反応チャンバ1
は、排気口3から真空排気されるようになっている。更
に反応チャンバ1には、水蒸気体、水素ガス、或いは水
素元素を含む化合物ガスを導入する第2のバイブ8が接
続されており、水蒸気体を導入する場合、水(F20)
を溜めたベッセル9と断っており、このベッセル9の水
の導入されたバイブ10からキャリアガスを導入し、前
記水中をバブリングして、水素と水蒸気体を反、応チャ
ンバ1に送るようになっている。
略図を示す。1は反応チャンバであり、反応チャンバ1
内には被処理基体2が収容されている。また、反応チャ
ンバ1にはフッ素(F)等のハロゲン元素を含む活性種
を供給するための第1のバイブ4が接続されている。前
記活性種の反応チャンバ1内への供給は、前記バイブ4
の他端7からフッ素等のハロゲン元素を含むガスを導入
し、マイクロ波電源5と接続され、供給バイブに接続さ
れた放電管6を介して行われる。また、反応チャンバ1
は、排気口3から真空排気されるようになっている。更
に反応チャンバ1には、水蒸気体、水素ガス、或いは水
素元素を含む化合物ガスを導入する第2のバイブ8が接
続されており、水蒸気体を導入する場合、水(F20)
を溜めたベッセル9と断っており、このベッセル9の水
の導入されたバイブ10からキャリアガスを導入し、前
記水中をバブリングして、水素と水蒸気体を反、応チャ
ンバ1に送るようになっている。
なお、図中11は、水蒸気体の流量コントロール用のバ
ルブである。また、12は被処理基体2を装置するため
の試料台である。F20等の蒸気圧の低いガスを導入す
る場合には、特にキャリアガスを用いて導入するのが効
果的である。また、水素ガス或いは水素元素を含むガス
を導入する場合には、ベッセル9を介さずに、直接ガス
を導入するようにしてもよい。
ルブである。また、12は被処理基体2を装置するため
の試料台である。F20等の蒸気圧の低いガスを導入す
る場合には、特にキャリアガスを用いて導入するのが効
果的である。また、水素ガス或いは水素元素を含むガス
を導入する場合には、ベッセル9を介さずに、直接ガス
を導入するようにしてもよい。
次に、この装置を用いて、有機化合物膜として半導体基
板上のフォトレジストを除去する本発明による第1の実
施例方法について述べる。ここでは、ハロゲン元素であ
るF(フッ素)を含むガスとして、NF、ガスを用い、
キャリアガスとしては、水素(F2)を用いる。
板上のフォトレジストを除去する本発明による第1の実
施例方法について述べる。ここでは、ハロゲン元素であ
るF(フッ素)を含むガスとして、NF、ガスを用い、
キャリアガスとしては、水素(F2)を用いる。
第3図は、第2図に示した装置の反応チャンバ1内に収
容する被処理基体のエツチングプロセスを示す斜視断面
図である。ここで、用いる被処理基体は第3図(a)に
示すようにMOSIC製造工程において、半導体基板2
1上にゲート絶縁膜22を介して形成した多結晶シリコ
ン膜等を、有機化合物膜であるフォトレジスト24をマ
スクとしてRIEによりエツチングして、ゲート電極2
3を形成したものである。
容する被処理基体のエツチングプロセスを示す斜視断面
図である。ここで、用いる被処理基体は第3図(a)に
示すようにMOSIC製造工程において、半導体基板2
1上にゲート絶縁膜22を介して形成した多結晶シリコ
ン膜等を、有機化合物膜であるフォトレジスト24をマ
スクとしてRIEによりエツチングして、ゲート電極2
3を形成したものである。
この被処理基体を第2図に示した反応チャンバ1に収容
してN F’ 3ガスを第1のバイブ4から供給し、放
電管6で前記ガスを励起し、これにより生成されるフッ
素Fラジカルをチャンバ1内に導入するようにする。反
応チャンバ1内には、別に設けられた第2のバイブ8に
より、その内部に、ベッセル9内でバブリングされた水
素ガスが供給される。ここで、−N F 、ガス及び水
素ガスの流量は、それぞれ0.I Torrで一定とし
たが、NF、ガスや、水素ガスの流量は、所要のエツチ
ング速度と選択比が得られる範囲で適宜、変更すること
ができる。
してN F’ 3ガスを第1のバイブ4から供給し、放
電管6で前記ガスを励起し、これにより生成されるフッ
素Fラジカルをチャンバ1内に導入するようにする。反
応チャンバ1内には、別に設けられた第2のバイブ8に
より、その内部に、ベッセル9内でバブリングされた水
素ガスが供給される。ここで、−N F 、ガス及び水
素ガスの流量は、それぞれ0.I Torrで一定とし
たが、NF、ガスや、水素ガスの流量は、所要のエツチ
ング速度と選択比が得られる範囲で適宜、変更すること
ができる。
上記条件により、フォトレジストの処理を行ったところ
、そのレジストの除去速度は7000人/minと高速
であり、その処理時間は約3分間であった。その結果、
第3図(b)に示す如く、ゲート電極22上に形成され
たレジストの残渣は全く見られず、完全に除去されてい
ることが確認された。また、チャンバ1内に導入するキ
ャリアガスとしては、この実施例のように水素ガスを用
いるのが効果があることが判ったが、水素ガス以外にも
Ar、N2,0□等のキャリアガスを用いてもかまわな
いし、また、水蒸気体と、F2の代わりに水蒸気体のみ
かCH30H,C2F50H等のアルコールか、CHa
、C2Hb等のハイドロカーボンガス等の少なくとも
水素元素を含むガスを用いても、有機化合物膜の除去が
残渣なく且つ高速に行うことができる。また、フッ素(
F)等のハロゲン元素を含む活性種を生成するガスとし
ては、CD E (Chca+Ical Dry Et
ching)に用いられるものと同様のものでよく、例
えばNF3の他に、S F6.CF4.C2F6 、C
i Fs 。
、そのレジストの除去速度は7000人/minと高速
であり、その処理時間は約3分間であった。その結果、
第3図(b)に示す如く、ゲート電極22上に形成され
たレジストの残渣は全く見られず、完全に除去されてい
ることが確認された。また、チャンバ1内に導入するキ
ャリアガスとしては、この実施例のように水素ガスを用
いるのが効果があることが判ったが、水素ガス以外にも
Ar、N2,0□等のキャリアガスを用いてもかまわな
いし、また、水蒸気体と、F2の代わりに水蒸気体のみ
かCH30H,C2F50H等のアルコールか、CHa
、C2Hb等のハイドロカーボンガス等の少なくとも
水素元素を含むガスを用いても、有機化合物膜の除去が
残渣なく且つ高速に行うことができる。また、フッ素(
F)等のハロゲン元素を含む活性種を生成するガスとし
ては、CD E (Chca+Ical Dry Et
ching)に用いられるものと同様のものでよく、例
えばNF3の他に、S F6.CF4.C2F6 、C
i Fs 。
CF4 +O□、C2F6+0□、C,F8+O□。
XeF2.F2等のフッ素元素を含むガスやフ・ノ素以
外のハロゲン元素を含むガスであってもよい。
外のハロゲン元素を含むガスであってもよい。
第2の実施例
次に、本発明による第2の実施例方法について説明する
。この実施例では、多数枚の大口径ウェーハ内或いはウ
ェーハ間でのエツチングをより均−とするために、ハロ
ゲン元素を含むガスの活性種と水蒸気体、水素ガス、或
いは水素元素を含む化合物ガス等のガスウェーハに一様
に供給するようにする方法を提供する。第4図はこの実
施例に使用される多数枚のウェーハの処理を行うバッチ
式の装置の例であり、その基本的な構成は第2図に示し
た装置と同様であるので省略する。
。この実施例では、多数枚の大口径ウェーハ内或いはウ
ェーハ間でのエツチングをより均−とするために、ハロ
ゲン元素を含むガスの活性種と水蒸気体、水素ガス、或
いは水素元素を含む化合物ガス等のガスウェーハに一様
に供給するようにする方法を提供する。第4図はこの実
施例に使用される多数枚のウェーハの処理を行うバッチ
式の装置の例であり、その基本的な構成は第2図に示し
た装置と同様であるので省略する。
ここでは、第4図のように被処理基体である有機化合物
膜の形成された多数枚のウェー7130をサセプタ31
により保持し、サセプタ31により保持されたウェーハ
30にハロゲン元素を含むガスの活性種と、水素気体、
水素ガス、或いは水素元素を含む化合物ガスをそれぞれ
第1及び第2のノズル3233から1共給する。ノズル
32゜33は、それぞれ例えば、第4図のように基管3
2a、33aには、ウェーハ30に向けてガスの供給口
32b、33bが設けられ、このガス供給口から前述し
た所定のガスをウェーハ30に供給するものとなってい
る。前記基管32a。
膜の形成された多数枚のウェー7130をサセプタ31
により保持し、サセプタ31により保持されたウェーハ
30にハロゲン元素を含むガスの活性種と、水素気体、
水素ガス、或いは水素元素を含む化合物ガスをそれぞれ
第1及び第2のノズル3233から1共給する。ノズル
32゜33は、それぞれ例えば、第4図のように基管3
2a、33aには、ウェーハ30に向けてガスの供給口
32b、33bが設けられ、このガス供給口から前述し
た所定のガスをウェーハ30に供給するものとなってい
る。前記基管32a。
33aは、第2図においてそれぞれ第1のバイブ4及び
第2のバイブ8と接続されるようにしてもよい。そして
、前記ノズル32.33の位置関係は、第4図に示すよ
うにガス供給口32b。
第2のバイブ8と接続されるようにしてもよい。そして
、前記ノズル32.33の位置関係は、第4図に示すよ
うにガス供給口32b。
33bからのガスが混合してウェーハ30に有効に供給
されるように基管32a、33aから分かれる複数の管
が互い違いに配置され前記ガスの供給口32b、33b
が処理するウェーハ30をカバーする位置に配置される
ようにするとよい。
されるように基管32a、33aから分かれる複数の管
が互い違いに配置され前記ガスの供給口32b、33b
が処理するウェーハ30をカバーする位置に配置される
ようにするとよい。
このように本実施例では、それぞれのノズル32.33
のガス供給口32b、33bから噴出するガスが混合し
易くなり、これが処理するつ工−ハ30の全体に供給さ
れるので、有機化合物膜の除去の均一性をより高めるこ
とができる。
のガス供給口32b、33bから噴出するガスが混合し
易くなり、これが処理するつ工−ハ30の全体に供給さ
れるので、有機化合物膜の除去の均一性をより高めるこ
とができる。
第3の実施例
この実施例では、ウェーハの所定の有機化合物膜を均一
にエツチングするために、例えば、ウェーハを移動せし
めながら、エツチングする本発明による第3の実施例方
法について説明する。
にエツチングするために、例えば、ウェーハを移動せし
めながら、エツチングする本発明による第3の実施例方
法について説明する。
第5図(a)は、この実施例に適用される実施例装置の
特徴的な主要部を示す概略図であり、他の構成は、第2
図に示した装置と略同様である。ガスを供給するノズル
41..42は第4図に示したノズルと略同様であり、
複数設けられたそれぞれのガス供給口41a、42aか
らはフッ素等のハロゲン元素を含むガスの活性種44と
水蒸気体、水素ガス或いは水素元素を含む化合物ガス4
5を噴出させるものとなっている。ここで、ノズル41
.42は、別に紙面に垂直な方向に伸びており、ガス供
給口は、複数個その方向に沿って配置されている。そし
て、この装置においては、前記2種類のガスを有効に混
合するように隣り合うノズル41.42のガス供給口4
1a、42aがある所定の角度をもって内側を向くよう
に設定されている。さらに、この装置においては、例え
ば、ウェーハ43を載置する試料台46が、モータ(図
示せず)に接続されて、?U数のガス供給口41a、4
2aに対して相対的に平行に移動し、ウェーハ43の全
面に均一にガスが照射されるようにする。
特徴的な主要部を示す概略図であり、他の構成は、第2
図に示した装置と略同様である。ガスを供給するノズル
41..42は第4図に示したノズルと略同様であり、
複数設けられたそれぞれのガス供給口41a、42aか
らはフッ素等のハロゲン元素を含むガスの活性種44と
水蒸気体、水素ガス或いは水素元素を含む化合物ガス4
5を噴出させるものとなっている。ここで、ノズル41
.42は、別に紙面に垂直な方向に伸びており、ガス供
給口は、複数個その方向に沿って配置されている。そし
て、この装置においては、前記2種類のガスを有効に混
合するように隣り合うノズル41.42のガス供給口4
1a、42aがある所定の角度をもって内側を向くよう
に設定されている。さらに、この装置においては、例え
ば、ウェーハ43を載置する試料台46が、モータ(図
示せず)に接続されて、?U数のガス供給口41a、4
2aに対して相対的に平行に移動し、ウェーハ43の全
面に均一にガスが照射されるようにする。
これにより、局所的にフッ素の活性種と、水素ガス等の
添加ガスの濃度を高めることができ、またガス供給口4
1a、42aとウェーハ43が相対的に移動し、ウェー
ハ43の全面にガスが供給されるのでより高速なエツチ
ングが可能となる。
添加ガスの濃度を高めることができ、またガス供給口4
1a、42aとウェーハ43が相対的に移動し、ウェー
ハ43の全面にガスが供給されるのでより高速なエツチ
ングが可能となる。
また、第5図(a)の装置の変形例として同図(b)に
示すように、前記した2種類のガスのうち一方がガスを
チャンバー内に充満せしめ、他のガス54を供給するた
めの管状の小さな吹き出し口を有するノズル51を有機
化合物膜53が表面に形成された被処理基体52に近接
して配置し、前記ガスを吹き出させることによって、有
機化合物膜の局所的な部分53のエツチングも可能とな
る。
示すように、前記した2種類のガスのうち一方がガスを
チャンバー内に充満せしめ、他のガス54を供給するた
めの管状の小さな吹き出し口を有するノズル51を有機
化合物膜53が表面に形成された被処理基体52に近接
して配置し、前記ガスを吹き出させることによって、有
機化合物膜の局所的な部分53のエツチングも可能とな
る。
そして、前記被処理体53又はノズル51を移動せしめ
るようにすれば線状にエツチングするなど所望部分のみ
を選択的にエツチングすることも可能である。
るようにすれば線状にエツチングするなど所望部分のみ
を選択的にエツチングすることも可能である。
さらに、他の有機化合物膜の形成されたウェーハ2への
ガスの供給をするための構成を第5図(C)の概略図に
示すようにしてもよい。第2図と同一部分は同一符号を
付した。ここでは、フッ素のハロゲン元素を含む活性種
は、第2図に示した装置と同様にマイクロ波2145に
より放電部6aで生成され、石英製の第1のパイプ4a
を通してウェーハ2に供給される。さらに、前記パイプ
4aの外部を囲むようにして水蒸気体或いはH元素を含
むガスを供給するための前記第1のパイプ4aより開口
面積の大なる石英製のパイプ66が設けられている。即
ち、前記パイプ4aと66は2種の構造となっており、
それぞれのガスはつ工−ハ2に向けられたガス供給口6
7から供給される。65はマイクロ波キャビティである
。
ガスの供給をするための構成を第5図(C)の概略図に
示すようにしてもよい。第2図と同一部分は同一符号を
付した。ここでは、フッ素のハロゲン元素を含む活性種
は、第2図に示した装置と同様にマイクロ波2145に
より放電部6aで生成され、石英製の第1のパイプ4a
を通してウェーハ2に供給される。さらに、前記パイプ
4aの外部を囲むようにして水蒸気体或いはH元素を含
むガスを供給するための前記第1のパイプ4aより開口
面積の大なる石英製のパイプ66が設けられている。即
ち、前記パイプ4aと66は2種の構造となっており、
それぞれのガスはつ工−ハ2に向けられたガス供給口6
7から供給される。65はマイクロ波キャビティである
。
ここで、前記2重の構造パイプ4aと66の開口部の断
面形状を第6図(a) (b)に示す。図に示すように
、前記パイプ4a、66の断面は、同心円上に円形状、
或いは点対称形状であるのが、水蒸気体或いはガスを均
一に被処理体に供給できるので有利である。
面形状を第6図(a) (b)に示す。図に示すように
、前記パイプ4a、66の断面は、同心円上に円形状、
或いは点対称形状であるのが、水蒸気体或いはガスを均
一に被処理体に供給できるので有利である。
この実施例のようにハロゲン元素を含む活性種のガスを
内側のパイプ4aから、水蒸気体或いは水素元素を含む
ガスを外側のパイプ66から被処理体に供給するように
すれば、前記ハロゲン元素を含むガスが反応容器内壁に
付若する等、被処理体以外の不所要の領域に作用し難く
なり、逆に前記被処理体表面の有機化合物膜の所要の領
域に選択性よく供給できるので、前記有機化合物膜を除
去する効率を向上せしめることができ、有利である。さ
らに、流量や流速を適当に選択することにより、水蒸気
体等の水素元素を含むガスを内側のパイプから、ハロゲ
ン元素を含むガスを外側のパイプから被処理体に供給す
るように構成しても勿論よい。
内側のパイプ4aから、水蒸気体或いは水素元素を含む
ガスを外側のパイプ66から被処理体に供給するように
すれば、前記ハロゲン元素を含むガスが反応容器内壁に
付若する等、被処理体以外の不所要の領域に作用し難く
なり、逆に前記被処理体表面の有機化合物膜の所要の領
域に選択性よく供給できるので、前記有機化合物膜を除
去する効率を向上せしめることができ、有利である。さ
らに、流量や流速を適当に選択することにより、水蒸気
体等の水素元素を含むガスを内側のパイプから、ハロゲ
ン元素を含むガスを外側のパイプから被処理体に供給す
るように構成しても勿論よい。
また、2重にパイプを有する構造のガス供給手段として
、前記2重のパイプが被処理体に対して複数以上設けら
れたものを第7図(a)’(b)の該略図を用いて詳細
に説明する。第7図(a)はその平面図、第7図(b)
は同図(a)の線A−Aで切断した断面図である。同図
において、被処理体へハロゲン元素を含むガス、水蒸気
体或いは水素元素を含むガスを供給する手段70は石英
製であり、前記ガスを供給する手段70には、被処理体
表面にガスを均一に供給せしめるように複数以上の2重
のパイプ71が設けられ、前記2重のパイプ71内の内
側パイプ71aからはハロゲン元素を含むガス、71b
からは水蒸気体がそれぞれ供給されるものとなっている
。
、前記2重のパイプが被処理体に対して複数以上設けら
れたものを第7図(a)’(b)の該略図を用いて詳細
に説明する。第7図(a)はその平面図、第7図(b)
は同図(a)の線A−Aで切断した断面図である。同図
において、被処理体へハロゲン元素を含むガス、水蒸気
体或いは水素元素を含むガスを供給する手段70は石英
製であり、前記ガスを供給する手段70には、被処理体
表面にガスを均一に供給せしめるように複数以上の2重
のパイプ71が設けられ、前記2重のパイプ71内の内
側パイプ71aからはハロゲン元素を含むガス、71b
からは水蒸気体がそれぞれ供給されるものとなっている
。
ここで、例えば、前記ハロゲン元素を含むガスとして、
フッ素原子を活性種として解離し得るCF4等のハロゲ
ンガスを用いて、有機化合物膜であるレジストが表面に
形成されたらインチウェーハに対してこの実施例を適用
したところ、前記ウェーハ面内で7000人/1n以上
のエツチング速度で、表面のレジストを残渣なく除去す
ることが可能であった。この実施例によれば、大口径の
つ工−ハ等の面積の大きな被処理体に対しても、前記被
処理体表面の有機化合物膜を残渣なく均一にエツチング
で除去することが可能である。
フッ素原子を活性種として解離し得るCF4等のハロゲ
ンガスを用いて、有機化合物膜であるレジストが表面に
形成されたらインチウェーハに対してこの実施例を適用
したところ、前記ウェーハ面内で7000人/1n以上
のエツチング速度で、表面のレジストを残渣なく除去す
ることが可能であった。この実施例によれば、大口径の
つ工−ハ等の面積の大きな被処理体に対しても、前記被
処理体表面の有機化合物膜を残渣なく均一にエツチング
で除去することが可能である。
第4の実施例
ここでは本発明による第4の実施例を平行平板型の電極
を有するドライエツチング装置を用いた実施例により説
明する。第8図にその装置の概略図を示す。図中、第2
図と同様の部分は同一の符号を付して示し、詳細な説明
は省略する。
を有するドライエツチング装置を用いた実施例により説
明する。第8図にその装置の概略図を示す。図中、第2
図と同様の部分は同一の符号を付して示し、詳細な説明
は省略する。
81.83は放電を生じるさせるための電極、82は電
源である。本発明によるこの実施例の場合、高速なエツ
チングが可能であるので、ダメージを発生させないよう
にするために放電は弱くて良い。そのために例えば、有
機化合物膜を有する試料2をアノード電極83側に設置
する。或いは、放電の電力を小さくするなどである。或
いは、図に示したように試料2を覆うアルミニウム、ニ
ッケル、プラチナ等の金属で形成されたメツシュ84に
より、放電中の試料へのダメージをより完全に抑制する
ようにしてもよい。85は、フッ素等のハロゲン元素を
含む活性種を反応容器1に導入するためのパイプである
。このような構成であっても先の実施例と同様の効果が
得られる。
源である。本発明によるこの実施例の場合、高速なエツ
チングが可能であるので、ダメージを発生させないよう
にするために放電は弱くて良い。そのために例えば、有
機化合物膜を有する試料2をアノード電極83側に設置
する。或いは、放電の電力を小さくするなどである。或
いは、図に示したように試料2を覆うアルミニウム、ニ
ッケル、プラチナ等の金属で形成されたメツシュ84に
より、放電中の試料へのダメージをより完全に抑制する
ようにしてもよい。85は、フッ素等のハロゲン元素を
含む活性種を反応容器1に導入するためのパイプである
。このような構成であっても先の実施例と同様の効果が
得られる。
第5の実施例
次に、本発明の第5の実施例について説明する。この実
施例は、有機化合物膜の除去と共に側壁保護膜を除去す
る方法である。
施例は、有機化合物膜の除去と共に側壁保護膜を除去す
る方法である。
第9図は、本実施例に用いた装置の概略図であり、第2
図と同一部分には同一符号を付している。
図と同一部分には同一符号を付している。
真空容器1の中に試料台12が設置されており、反応性
イオンエツチングの終了したウェーハ2がこの上に載置
される。この真空容器1に゛は、排気装置として油回転
ポンプ92が接続されている。
イオンエツチングの終了したウェーハ2がこの上に載置
される。この真空容器1に゛は、排気装置として油回転
ポンプ92が接続されている。
この反応容器1の一面には、石英製の放電管4が接続さ
れ、放電管4には、2.45GIIzのマイクロ波が電
源5から導波管6を通じて印加される。反応性ガスであ
るNF、は、放電管6に供給される。
れ、放電管4には、2.45GIIzのマイクロ波が電
源5から導波管6を通じて印加される。反応性ガスであ
るNF、は、放電管6に供給される。
マイクロ波放電によって生じたFラジカルは、真空容器
1に導かれ、真空容器1内に直接導入されたH2Oと反
応する。
1に導かれ、真空容器1内に直接導入されたH2Oと反
応する。
第10図(a)は、本実施例において使用した試料の断
面を示す図である。シリコン基板100上に厚さ 10
0人の酸化シリコン膜lotが形成され、その上に多結
晶シリコン膜102を堆積し、レジスト103をマスク
として多結晶シリコン膜102を反応性イオンエツチン
グ法でエツチングしたものである。エツチング側壁には
、側壁保護膜104が残存している。この試料を第9図
に示した装置の容器内に入れ、真空に引いた後NF3と
H2Oを導入し、マイクロ波を印加して放電させ、処理
する。
面を示す図である。シリコン基板100上に厚さ 10
0人の酸化シリコン膜lotが形成され、その上に多結
晶シリコン膜102を堆積し、レジスト103をマスク
として多結晶シリコン膜102を反応性イオンエツチン
グ法でエツチングしたものである。エツチング側壁には
、側壁保護膜104が残存している。この試料を第9図
に示した装置の容器内に入れ、真空に引いた後NF3と
H2Oを導入し、マイクロ波を印加して放電させ、処理
する。
通常の円筒型の酸素プラズマ灰化装置を用いた場合には
、第10図(b)のようにパターンの両端に側壁薄膜1
04が残留するが、本発明を使用した場合には、第10
図(c)に示すように側壁保護膜104を完全に除去す
ることができた。
、第10図(b)のようにパターンの両端に側壁薄膜1
04が残留するが、本発明を使用した場合には、第10
図(c)に示すように側壁保護膜104を完全に除去す
ることができた。
H2Oの分圧を0.I Torrとし、NF3流量を変
えた場合、NF3流量が少ない場合(10300M以下
)には側壁薄膜は除去されないが、ff1Rを十分多く
とった場合(10800M以上)には側壁保護膜は除去
される。本発明者等の実験によれば、H2O。
えた場合、NF3流量が少ない場合(10300M以下
)には側壁薄膜は除去されないが、ff1Rを十分多く
とった場合(10800M以上)には側壁保護膜は除去
される。本発明者等の実験によれば、H2O。
NF、共に0.I Torr近傍(±50%程度)で下
地の多結晶シリコンを殆ど除去することなくレジストを
速やかに除去することができるのが確認されている。本
発明においては、マイクロ波放電によって生成したFラ
ジカルがH2Oと反応して、多量のOラジカルを発生す
ると共に、Fラジカルが作用する点が重要である。従っ
て、放電によってFラジカルを発生するガス例えば、S
F、 、CF、、BF、 、PF、 、PF5等を使用
しても同様の効果を得ることができる。また、H2・0
に代ってCH5oHやC2H1OHのようなアルコール
を用いても同様のレジストを灰化すると共に側壁保護膜
を除去するという効果を得ることができる。
地の多結晶シリコンを殆ど除去することなくレジストを
速やかに除去することができるのが確認されている。本
発明においては、マイクロ波放電によって生成したFラ
ジカルがH2Oと反応して、多量のOラジカルを発生す
ると共に、Fラジカルが作用する点が重要である。従っ
て、放電によってFラジカルを発生するガス例えば、S
F、 、CF、、BF、 、PF、 、PF5等を使用
しても同様の効果を得ることができる。また、H2・0
に代ってCH5oHやC2H1OHのようなアルコール
を用いても同様のレジストを灰化すると共に側壁保護膜
を除去するという効果を得ることができる。
第11図は、シリコン基板110を1000℃て熱酸化
し、厚さ1μmの酸化膜Illを形成し、その上にレジ
スト112を用いてコンタクトホールパターンを形成し
、その後、CF4とH2を用いる反応性イオンエツチン
グによって酸化膜tUのエツチングを行った試料の断面
を示す。この基板110を半分に切断し、一方を通常の
酸素プラズマ灰化装置でレジストの除去を行い、残り半
分を第9図に示した反応装置内にいれ、NF、とH2O
を用いて処理した。その後、それぞれの試料をSEMを
用いて観察したところ、酸素プラズマ灰化を行った試料
では、第10図(b)に示した例と同様に、側壁に保護
膜が残留していたのに対し、本発明の方法で処理した試
料では、全く保護膜は観察されず、完全に除去されてい
ることが確認された。
し、厚さ1μmの酸化膜Illを形成し、その上にレジ
スト112を用いてコンタクトホールパターンを形成し
、その後、CF4とH2を用いる反応性イオンエツチン
グによって酸化膜tUのエツチングを行った試料の断面
を示す。この基板110を半分に切断し、一方を通常の
酸素プラズマ灰化装置でレジストの除去を行い、残り半
分を第9図に示した反応装置内にいれ、NF、とH2O
を用いて処理した。その後、それぞれの試料をSEMを
用いて観察したところ、酸素プラズマ灰化を行った試料
では、第10図(b)に示した例と同様に、側壁に保護
膜が残留していたのに対し、本発明の方法で処理した試
料では、全く保護膜は観察されず、完全に除去されてい
ることが確認された。
なお、本発明は、FラジカルとH2Oとの反応に基づく
ものであり、従ってH2Oを供給し難い場合には、キャ
リヤーガスとしてH2や02等を用いても同様の効果が
得られる。さらに、本発明は、多結晶シリコンやシリコ
ン酸化膜に限るものではなく、窒化シリコン膜、モリブ
デン、タングステン、及びこれらの金属のシリサイド等
、フッ素原子でエツチングされ得る材料の側壁保護膜で
あれば、適用可能である。また、本発明方法及びそれに
適用される装置は、上記した実施例に何ら限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形
して実施することができる。
ものであり、従ってH2Oを供給し難い場合には、キャ
リヤーガスとしてH2や02等を用いても同様の効果が
得られる。さらに、本発明は、多結晶シリコンやシリコ
ン酸化膜に限るものではなく、窒化シリコン膜、モリブ
デン、タングステン、及びこれらの金属のシリサイド等
、フッ素原子でエツチングされ得る材料の側壁保護膜で
あれば、適用可能である。また、本発明方法及びそれに
適用される装置は、上記した実施例に何ら限定されるも
のではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形
して実施することができる。
[発明の効果]
以上詳述したように本発明によれば、被処理基体にダメ
ージを与えることがなく、且つ処理速度の速い有機化合
物膜の除去を行うことができる。
ージを与えることがなく、且つ処理速度の速い有機化合
物膜の除去を行うことができる。
また、有機化合物膜と共に側壁保護膜を同時に除去する
ことができ、その有用性は大である。
ことができ、その有用性は大である。
第1図は本発明方法の作用を説明するためのものでH2
0添加量に対するエツチング速度の変化を示す特性図、
第2図は本発明の第1の実施例方法に使用した装置を示
す概略構成図、第3図は第1の実施例方法の効果を説明
するための工程図、第4図は第2の実施例方法に使用し
た装置を示す概略構成図、第5図乃至第7図は第3の実
施例方法に使用した装置を示す概略構成図、第8図は第
4の実施例方法に使用した装置を示す概略構成図、第9
図は第5の実施例方法に使用した装置を示す概略構成図
、第10図及び第11図は第5の実施例方法の効果を説
明するための断面図、第12図及び第13図は従来例を
説明するための図である。 1・・・反応容器、2,30,43.52・・・被処理
体、3・・・排気口、4・・第1のパイプ、6・・・第
2のパイプ、9・・・ベッセル、12,31.46・・
・試料台、21・・・半導体基板、22・・・ゲート酸
化膜、23・・・ゲート電極、24・・・レジスト、3
2.33゜41.42・・・ノズル、84・・・メツシ
ュ。 0.05 0.15 (Torr) シ瞥力0量 第 図 第 図 (C) 第 図 弔 図 弔 凶 第 1゜ 図 第 図 第 図 第 図
0添加量に対するエツチング速度の変化を示す特性図、
第2図は本発明の第1の実施例方法に使用した装置を示
す概略構成図、第3図は第1の実施例方法の効果を説明
するための工程図、第4図は第2の実施例方法に使用し
た装置を示す概略構成図、第5図乃至第7図は第3の実
施例方法に使用した装置を示す概略構成図、第8図は第
4の実施例方法に使用した装置を示す概略構成図、第9
図は第5の実施例方法に使用した装置を示す概略構成図
、第10図及び第11図は第5の実施例方法の効果を説
明するための断面図、第12図及び第13図は従来例を
説明するための図である。 1・・・反応容器、2,30,43.52・・・被処理
体、3・・・排気口、4・・第1のパイプ、6・・・第
2のパイプ、9・・・ベッセル、12,31.46・・
・試料台、21・・・半導体基板、22・・・ゲート酸
化膜、23・・・ゲート電極、24・・・レジスト、3
2.33゜41.42・・・ノズル、84・・・メツシ
ュ。 0.05 0.15 (Torr) シ瞥力0量 第 図 第 図 (C) 第 図 弔 図 弔 凶 第 1゜ 図 第 図 第 図 第 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)有機化合物膜が表面に形成された被処理体を収納
する反応容器内に、ハロゲン元素を含む活性種と、水蒸
気体或いは少なくとも水素元素を含むガスとを導入する
ことにより、前記有機化合物膜を除去することを特徴と
する有機化合物膜の除去方法。 (2)有機化合物膜をマスクとして選択エッチングされ
、エッチング側壁に側壁保護膜が残存している被処理基
体を収納した反応容器内に、ハロゲン元素を含む活性種
と、水蒸気体或いは少なくとも水素元素を含むガスとを
導入することにより、前記有機化合物膜と共に前記側壁
保護膜を除去することを特徴とする有機化合物膜の除去
方法。 (3)前記ハロゲン元素を含む活性種は、前記反応容器
とは別の領域で励起されて、前記反応容器内に供給され
ることを特徴とする請求項1又は2記載の有機化合物膜
の除去方法。 (4)前記ハロゲン元素を含む活性種は、前記反応容器
内で水蒸気体或いは少なくとも水素元素を含むガスと同
時に、熱、荷電粒子ビーム、光及び放電のいずれかの方
法により励起されることを特徴とする請求項1又は2記
載の有機化合物膜の除去方法。 (5)前記ハロゲン元素を含む活性種が、フッ素原子で
あって、その原料ガスはSF_6、NF_3、CF_4
を始めとするフロン系ガス、或いはこれらに酸素を添加
した混合ガス、又はBF_3、PF_3、PF_5、X
eF_7、F_2からなるガス群のいずれかからなるガ
ス、であることを特徴とする請求項1又は2記載の有機
化合物膜の除去方法。 (8)前記水蒸気体或いは少なくとも水素元素を含むガ
スを反応容器内に、導入する際、キャリアガスを添加す
ることを特徴とする請求項1又は2記載の有機化合物膜
の除去方法。 (7)前記キャリアガスとして、水素ガス又は酸素ガス
を用いることを特徴とする請求項6記載の有機化合物膜
の除去方法。 (8)前記キャリアガスを、H_2O又はアルコールの
溶液中でバブリングさせて、前記反応容器内に導入する
ことを特徴とする請求項6記載の有機化合物膜の除去方
法。 (9)前記ハロゲン元素を含む活性種と、前記水蒸気体
或いは水素元素を含むガスの少なくとも1つとを、口径
の小さな吹き出し口から噴射させ前記反応容器内に導入
することを特徴とする請求項1又は2記載の有機化合物
膜の除去方法。 (10)前記有機化合物膜は、半導体製造等に用いるフ
ォトレジストであることを特徴とする請求項1又は2記
載の有機化合物膜の除去方法。 (11)前記有機化合物膜は、イオン衝撃を受けたフォ
トレジストであることを特徴とする請求項1又は2記載
の有機化合物膜の除去方法。 (12)前記被処理基体は、基板上の多結晶シリコン膜
、窒化シリコン膜、酸化シリコン膜、又はモリブデン膜
、タングステン膜、アルミニウム膜或いはこれらのシリ
サイド膜を選択エッチングしたものである請求項1又は
2記載の有機化合物膜の除去方法。 (13)有機化合物膜が表面に形成された被処理体を収
納する反応容器と、この反応容器内にハロゲン元素を含
む活性種を供給する手段と、前記反応容器内に水蒸気体
或いは少なくとも水素元素を含むガスを供給する手段と
、前記反応容器内を排気する手段とを具備してなること
を特徴とする有機化合物膜の除去装置。 (14)前記反応容器内に、放電を生起せしめる手段を
有したことを特徴とする請求項13記載の有機化合物膜
の除去装置。 (15)前記水蒸気体或いは少なくとも水素元素を含む
ガスを供給する手段は、H_2O又はアルコール等の水
溶液を有するベッセルの前記水溶液中或いは溶液上にA
r、He等のキャリアガスを供給する手段と、前記ベッ
セル内の雰囲気ガスを前記反応容器内に供給する手段と
からなることを特徴とする請求項13記載の有機化合物
膜の除去装置。 (16)前記ベッセル中の水溶液の温度を制御する温度
制御手段が設けられていることを特徴とする請求項15
記載の有機化合物膜の除去装置。 (17)前記反応容器とは別の領域で放電、光、電子ビ
ーム又は熱等により、ハロゲン元素を含むガスを励起し
、この励起した活性種を前記反応容器内に供給する手段
を備えたことを特徴とする請求項13記載の有機化合物
膜の除去装置。 (18)前記反応容器内にハロゲン元素を含む活性種を
供給する手段と、水蒸気体或いは水素元素を含むガスを
供給する手段との少なくとも一方が、前記被処理体に対
して相対的に移動せしめる手段を具備したことを特徴と
する請求項13記載の有機化合物膜の除去装置。 (19)前記反応容器内全体にハロゲン元素を含む活性
種を供給する手段と、水蒸気体或いは水素元素を含むガ
スを供給する手段との一方のガス供給手段が前記反応容
器内全体にガスを供給するものであり、他方のガス供給
手段が前記被処理体の所定領域にガスを噴射せしめるノ
ズルを有したことを特徴とする請求項13記載の有機化
合物膜の除去装置。 (20)前記反応容器内にハロゲン元素を含む活性種と
水蒸気体或いは水素元素を含むガスとを供給する手段は
、第1の管と、この第1の管のガスを供給する開口部の
径よりも大なる開口部径を有する第2の管とからなる2
重管であり、前記2重管の第1の管と第2の管からそれ
ぞれ種類の異なるガス或いは水蒸気体を供給せしめるよ
うにしたことを特徴とする請求項13記載の有機化合物
膜の除去装置。 (21)前記第1及び第2の管の開口部は、同心円上で
円形状或いは点対称形状であり、前記第2の管から水蒸
気体或いは水素元素を含むガスを被処理体に供給せしめ
ることを特徴とする請求項20記載の有機化合物膜の除
去装置。 (22)前記2重管は、複数個以上設けられたことを特
徴とする請求項20記載の有機化合物膜の除去装置。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21308287 | 1987-08-28 | ||
| JP62-213082 | 1987-08-28 | ||
| JP13038588 | 1988-05-30 | ||
| JP63-130385 | 1988-05-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0249425A true JPH0249425A (ja) | 1990-02-19 |
| JP2724165B2 JP2724165B2 (ja) | 1998-03-09 |
Family
ID=26465523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63211844A Expired - Fee Related JP2724165B2 (ja) | 1987-08-28 | 1988-08-26 | 有機化合物膜の除去方法及び除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2724165B2 (ja) |
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0383337A (ja) * | 1989-08-28 | 1991-04-09 | Hitachi Ltd | 後処理方法 |
| WO1992000601A1 (fr) * | 1990-06-27 | 1992-01-09 | Fujitsu Limited | Procede de fabrication d'un circuit integre a semi-conducteurs et appareil de fabrication correspondant |
| JPH06163538A (ja) * | 1992-11-26 | 1994-06-10 | Sumitomo Metal Ind Ltd | プラズマエッチング方法 |
| JPH07199485A (ja) * | 1993-12-22 | 1995-08-04 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | フォトレジストの除去方法 |
| JPH07249585A (ja) * | 1994-03-11 | 1995-09-26 | Fujitsu Ltd | 半導体製造装置及びそのクリーニング方法 |
| US6232237B1 (en) | 1997-12-12 | 2001-05-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for fabricating semiconductor device |
| JP2003332073A (ja) * | 2002-03-07 | 2003-11-21 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 発光装置およびその作製方法 |
| US6913653B2 (en) | 2000-12-18 | 2005-07-05 | Sumitomo Precision Products Co., Ltd | Cleaning and etching methods and their apparatuses |
| JP2009016434A (ja) * | 2007-07-02 | 2009-01-22 | Noritsu Koki Co Ltd | レジスト除去装置 |
| JP2010512650A (ja) * | 2006-12-11 | 2010-04-22 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド | 乾燥フォトレジスト除去プロセスと装置 |
| JP2015141981A (ja) * | 2014-01-28 | 2015-08-03 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
| JP2018170499A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板処理装置及び基板処理方法。 |
| US10170724B2 (en) | 2002-03-07 | 2019-01-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light emitting apparatus and method of fabricating the same |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5151938A (en) * | 1974-10-31 | 1976-05-07 | Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd | Fuotorejisutono kaikahoho |
| JPS53114742A (en) * | 1977-03-18 | 1978-10-06 | Fujitsu Ltd | Plasma ashing method |
| JPS5497373A (en) * | 1978-01-19 | 1979-08-01 | Mitsubishi Electric Corp | Removal method of resist |
| JPS5949829A (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 流体混合器およびこれを用いた薄膜装置 |
| JPS6049630A (ja) * | 1983-08-29 | 1985-03-18 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
-
1988
- 1988-08-26 JP JP63211844A patent/JP2724165B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5151938A (en) * | 1974-10-31 | 1976-05-07 | Tokyo Ohka Kogyo Co Ltd | Fuotorejisutono kaikahoho |
| JPS53114742A (en) * | 1977-03-18 | 1978-10-06 | Fujitsu Ltd | Plasma ashing method |
| JPS5497373A (en) * | 1978-01-19 | 1979-08-01 | Mitsubishi Electric Corp | Removal method of resist |
| JPS5949829A (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 流体混合器およびこれを用いた薄膜装置 |
| JPS6049630A (ja) * | 1983-08-29 | 1985-03-18 | Fujitsu Ltd | 半導体装置の製造方法 |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0383337A (ja) * | 1989-08-28 | 1991-04-09 | Hitachi Ltd | 後処理方法 |
| WO1992000601A1 (fr) * | 1990-06-27 | 1992-01-09 | Fujitsu Limited | Procede de fabrication d'un circuit integre a semi-conducteurs et appareil de fabrication correspondant |
| US5397432A (en) * | 1990-06-27 | 1995-03-14 | Fujitsu Limited | Method for producing semiconductor integrated circuits and apparatus used in such method |
| JPH06163538A (ja) * | 1992-11-26 | 1994-06-10 | Sumitomo Metal Ind Ltd | プラズマエッチング方法 |
| JPH07199485A (ja) * | 1993-12-22 | 1995-08-04 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | フォトレジストの除去方法 |
| JPH07249585A (ja) * | 1994-03-11 | 1995-09-26 | Fujitsu Ltd | 半導体製造装置及びそのクリーニング方法 |
| US6232237B1 (en) | 1997-12-12 | 2001-05-15 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Method for fabricating semiconductor device |
| US6913653B2 (en) | 2000-12-18 | 2005-07-05 | Sumitomo Precision Products Co., Ltd | Cleaning and etching methods and their apparatuses |
| JP2003332073A (ja) * | 2002-03-07 | 2003-11-21 | Semiconductor Energy Lab Co Ltd | 発光装置およびその作製方法 |
| US10170724B2 (en) | 2002-03-07 | 2019-01-01 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light emitting apparatus and method of fabricating the same |
| US11005062B2 (en) | 2002-03-07 | 2021-05-11 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Light emitting apparatus and method of fabricating the same |
| JP2010512650A (ja) * | 2006-12-11 | 2010-04-22 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッド | 乾燥フォトレジスト除去プロセスと装置 |
| JP2009016434A (ja) * | 2007-07-02 | 2009-01-22 | Noritsu Koki Co Ltd | レジスト除去装置 |
| JP2015141981A (ja) * | 2014-01-28 | 2015-08-03 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
| US9589787B2 (en) | 2014-01-28 | 2017-03-07 | Renesas Electronics Corporation | Manufacturing method of semiconductor device |
| JP2018170499A (ja) * | 2017-03-29 | 2018-11-01 | 東京エレクトロン株式会社 | 基板処理装置及び基板処理方法。 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2724165B2 (ja) | 1998-03-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH02114525A (ja) | 有機化合物膜の除去方法及び除去装置 | |
| TWI892179B (zh) | 電漿處理裝置 | |
| US5378311A (en) | Method of producing semiconductor device | |
| US5320707A (en) | Dry etching method | |
| US5298112A (en) | Method for removing composite attached to material by dry etching | |
| JPH07153746A (ja) | ドライエッチング室のクリーニング方法 | |
| US20060054279A1 (en) | Apparatus for the optimization of atmospheric plasma in a processing system | |
| US6325861B1 (en) | Method for etching and cleaning a substrate | |
| JPH0249425A (ja) | 有機化合物膜の除去方法及び除去装置 | |
| EP0305946B1 (en) | Method for removing organic and/or inorganic films by dry plasma ashing | |
| JPH06177092A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| US6566269B1 (en) | Removal of post etch residuals on wafer surface | |
| JP3559691B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH10199869A (ja) | ドライエッチング方法 | |
| KR100289740B1 (ko) | 금속층 식각에 사용된 포토레지스트 마스크 제거 방법 | |
| US7055532B2 (en) | Method to remove fluorine residue from bond pads | |
| JPH0590223A (ja) | 半導体装置の製造方法及び半導体製造装置 | |
| JP2000012521A (ja) | プラズマアッシング方法 | |
| JP3263880B2 (ja) | 半導体基板の処理方法 | |
| KR920007449B1 (ko) | 반도체가공에 있어서의 표면처리방법 및 그 장치 | |
| JP3348504B2 (ja) | ドライエッチング方法 | |
| JP2602285B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JP2544129B2 (ja) | プラズマ処理装置 | |
| TWI866954B (zh) | 對於高深寬比之3d nand 蝕刻的側壁缺口縮減 | |
| JPH02262335A (ja) | 有機化合物膜の除去方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |