JPH0250842B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0250842B2 JPH0250842B2 JP19805581A JP19805581A JPH0250842B2 JP H0250842 B2 JPH0250842 B2 JP H0250842B2 JP 19805581 A JP19805581 A JP 19805581A JP 19805581 A JP19805581 A JP 19805581A JP H0250842 B2 JPH0250842 B2 JP H0250842B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- log
- conveyor
- veneer
- logs
- lace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 37
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 19
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims description 6
- 230000032258 transport Effects 0.000 claims description 6
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 4
- 230000008676 import Effects 0.000 claims description 4
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 16
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 5
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 3
- 239000011120 plywood Substances 0.000 description 2
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 210000002615 epidermis Anatomy 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacture Of Wood Veneers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は原木からシート状のベニヤ単板を切削
するベニヤレースに係り、特に荒剥きレースにお
いて原木の芯出しからレースへの搬入、荒剥き、
そして荒剥き終了後の原木をレースから搬出する
までの一連の作業の自動化に関するものである。
するベニヤレースに係り、特に荒剥きレースにお
いて原木の芯出しからレースへの搬入、荒剥き、
そして荒剥き終了後の原木をレースから搬出する
までの一連の作業の自動化に関するものである。
ベニヤレースによる単板切削は、原木をレース
スピンドルに装填して切削され、当初は不整形な
原木外周面から断続して単板が製出し、やがて原
木の横断面が略円形になると連続した帯状に製出
する。さらに切削が進行して心材部に移行するに
したがい木質が脆弱となつてばらばらな単板が剥
かれることになり、最終的に原木把持のスピンド
ル外径付近まで切削した後、スピンドルから原木
を外して1本の原木切削が完了する。
スピンドルに装填して切削され、当初は不整形な
原木外周面から断続して単板が製出し、やがて原
木の横断面が略円形になると連続した帯状に製出
する。さらに切削が進行して心材部に移行するに
したがい木質が脆弱となつてばらばらな単板が剥
かれることになり、最終的に原木把持のスピンド
ル外径付近まで切削した後、スピンドルから原木
を外して1本の原木切削が完了する。
以上1本の原木について前述した切削の各段階
を各々荒剥き、本剥き、そして芯剥きと称し、通
常、本剥きにおいて最も良質な単板が出るので、
厚さを薄くして多くの単板を切削し、合板製品の
表裏単板に用いる。また荒剥き、芯剥きによる単
板は比較的厚く剥いて合板製品の中に入る、いわ
ゆる必単板にするのである。
を各々荒剥き、本剥き、そして芯剥きと称し、通
常、本剥きにおいて最も良質な単板が出るので、
厚さを薄くして多くの単板を切削し、合板製品の
表裏単板に用いる。また荒剥き、芯剥きによる単
板は比較的厚く剥いて合板製品の中に入る、いわ
ゆる必単板にするのである。
原木は貯木池等で保管されるが一般的にその外
周面に砂礫や土砂が付着し、また時には繋留時の
鉄環などが埋設している。これらの異物はベニヤ
レースの原木荒剥き時に単板切削用刃物の刃欠け
等を惹起し、以後の切削単板に条痕等の損傷を与
えて単板品質の低下を招くことになる。
周面に砂礫や土砂が付着し、また時には繋留時の
鉄環などが埋設している。これらの異物はベニヤ
レースの原木荒剥き時に単板切削用刃物の刃欠け
等を惹起し、以後の切削単板に条痕等の損傷を与
えて単板品質の低下を招くことになる。
これらの対応策として表皮や異物を取り除く前
処理を行つているが完全ではない。さらに荒剥き
専用のレースと本剥き、および芯剥き用レースの
2台の機械に分けて切削することも試みられたが
荒剥き用は、原木外周面の僅かな切削に比べ原木
搬入や中心合わせをしながらのレース・スピンド
ルへの原木装填、また原木搬出等に手間取り、極
めて低稼動率のレースとなつてしまうのである。
処理を行つているが完全ではない。さらに荒剥き
専用のレースと本剥き、および芯剥き用レースの
2台の機械に分けて切削することも試みられたが
荒剥き用は、原木外周面の僅かな切削に比べ原木
搬入や中心合わせをしながらのレース・スピンド
ルへの原木装填、また原木搬出等に手間取り、極
めて低稼動率のレースとなつてしまうのである。
本発明は前記隘路を解決するための荒剥き専用
のベニヤレースにおいて原木の搬入・レースへの
装填・切削終了後の原木搬出を能率化するため、
搬入コンベア上において予め原木径を検出した後
その原木径により芯出しを行い、芯出し状態のま
まベニヤレースに装填する原木芯出し装置をベニ
ヤレース直前に設置し、さらに荒剥き終了後の原
木を搬出する原木受け降し装置をベニヤレースの
スピンドル直下に配備し、引続き該原木をレース
機外へ取り出す搬出コンベアとライブローラーを
連設したことを特徴としている。
のベニヤレースにおいて原木の搬入・レースへの
装填・切削終了後の原木搬出を能率化するため、
搬入コンベア上において予め原木径を検出した後
その原木径により芯出しを行い、芯出し状態のま
まベニヤレースに装填する原木芯出し装置をベニ
ヤレース直前に設置し、さらに荒剥き終了後の原
木を搬出する原木受け降し装置をベニヤレースの
スピンドル直下に配備し、引続き該原木をレース
機外へ取り出す搬出コンベアとライブローラーを
連設したことを特徴としている。
以下本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は本装置全体の側面図を示し、1は原木で
ある。2は搬入コンベアでベニヤレース20の原
木搬入・搬出側の手前に設置され、原木1を矢符
A方向に移送する。3は原木径検出装置で搬入コ
ンベア2の中間部等に配置し、移送途中の原木外
周面を照射して外径を検出するイメージセンサー
等により構成され、検出した原木径信号を制御装
置60へ伝えるものである。
第1図は本装置全体の側面図を示し、1は原木で
ある。2は搬入コンベアでベニヤレース20の原
木搬入・搬出側の手前に設置され、原木1を矢符
A方向に移送する。3は原木径検出装置で搬入コ
ンベア2の中間部等に配置し、移送途中の原木外
周面を照射して外径を検出するイメージセンサー
等により構成され、検出した原木径信号を制御装
置60へ伝えるものである。
4は搬入コンベアで始端部を前記コンベア2と
重複させ、末端部が後述の原木芯出し装置10の
原木受台12付近にわたつて配備された複数条の
コンベアチエーン等により構成され、搬入コンベ
ア2から移乗した原木を原木受台12へと移送す
る。
重複させ、末端部が後述の原木芯出し装置10の
原木受台12付近にわたつて配備された複数条の
コンベアチエーン等により構成され、搬入コンベ
ア2から移乗した原木を原木受台12へと移送す
る。
搬入コンベア4は載置移送した原木1が原木受
台12の中心近傍に到達したことを検出するリミ
ツトスイツチなどの検出装置(図示省略)により
停止し、該停止信号により次の原木揃え機構(図
示省略)を始動させる。なお前記した二つの搬入
コンベア2と4を一つに構成したり、また前記原
木揃え機構を省略した簡略型も採用される。
台12の中心近傍に到達したことを検出するリミ
ツトスイツチなどの検出装置(図示省略)により
停止し、該停止信号により次の原木揃え機構(図
示省略)を始動させる。なお前記した二つの搬入
コンベア2と4を一つに構成したり、また前記原
木揃え機構を省略した簡略型も採用される。
13はベニヤレース20の原木搬入・搬出側の
手前に搬入コンベア2を挟んで左右に立設された
支枠であり、その上面からベニヤレースの左右フ
レーム24の上面に各々載設した架台20Hにか
けて走行レール16が左右に各々架設されてい
る。また前記レール16には車輪14Wを介して
矢符E−F方向に走行自在の移送トロリー14が
載置され、さらに搬入される原木1の軸線方向に
流体シリンダ等により摺動自在の把持爪15Hを
備えた原木クランプ機構15が前記移送トロリー
14に懸吊されている。
手前に搬入コンベア2を挟んで左右に立設された
支枠であり、その上面からベニヤレースの左右フ
レーム24の上面に各々載設した架台20Hにか
けて走行レール16が左右に各々架設されてい
る。また前記レール16には車輪14Wを介して
矢符E−F方向に走行自在の移送トロリー14が
載置され、さらに搬入される原木1の軸線方向に
流体シリンダ等により摺動自在の把持爪15Hを
備えた原木クランプ機構15が前記移送トロリー
14に懸吊されている。
11は原木昇降機構で搬入コンベア4の末端部
で前記コンベアを構成する複数条のコンベアチエ
ーン間に配置され、上面をV字形に形成した2組
の原木受台12の下端に各々係止されて下方に延
びる2本の流体シリンダにより構成され、搬入さ
れた所定長さの原木1を2組の前記原木受台12
にわたつて受け止めながらコンベア4下方の待機
位置から矢符B方向に2本のシリンダが同期して
昇降可能となつており、また該昇降機構11のシ
リンダ軸線方向が原木芯出し中心を構成してい
る。
で前記コンベアを構成する複数条のコンベアチエ
ーン間に配置され、上面をV字形に形成した2組
の原木受台12の下端に各々係止されて下方に延
びる2本の流体シリンダにより構成され、搬入さ
れた所定長さの原木1を2組の前記原木受台12
にわたつて受け止めながらコンベア4下方の待機
位置から矢符B方向に2本のシリンダが同期して
昇降可能となつており、また該昇降機構11のシ
リンダ軸線方向が原木芯出し中心を構成してい
る。
前記原木揃え機構(図示省略)は通常流体シリ
ンダからなり、原木昇降機構11近傍に移送され
た原木の左右端面付近で、かつシリンダロツドの
軸線を原木の軸線と平行にして左右に各々1組が
配備され、前記コンベア4の停止信号により左右
のロツドが同速で原木に接近し、コンベア4上の
原木を左右端面から押し続けた後、時限装置等に
より左右同時に戻り、該原木をベニヤレース20
の左右スピンドル25間に位置するように揃える
のである。原木揃えは左右ともに戻りきつたとこ
ろで原木揃え終了の信号を出す。
ンダからなり、原木昇降機構11近傍に移送され
た原木の左右端面付近で、かつシリンダロツドの
軸線を原木の軸線と平行にして左右に各々1組が
配備され、前記コンベア4の停止信号により左右
のロツドが同速で原木に接近し、コンベア4上の
原木を左右端面から押し続けた後、時限装置等に
より左右同時に戻り、該原木をベニヤレース20
の左右スピンドル25間に位置するように揃える
のである。原木揃えは左右ともに戻りきつたとこ
ろで原木揃え終了の信号を出す。
搬入コンベア4の下方に待機中の原木昇降機構
11は前記原木揃え終了の信号により上昇し、
(原木揃え機構がない場合は搬入コンベア4の停
止信号により上昇する。)途中原木受台12に原
木1を受け止めて上昇を続け、前記原木径検出装
置3により予め検出した当該原木径に見合う量だ
け上昇して矢符D近くで停止し、停止位置の原木
の水平中心が丁度ベニヤレース20のスピンドル
25の中心に合致する高さになる仕組みとなつて
おり、いわゆる該原木の芯出しが行われるのであ
る。したがつて原木径が細いほど上昇量が多くな
り、これらの動作は制御装置60の指令により原
木昇降機構11の自動的な上昇・停止により実施
されるのである。
11は前記原木揃え終了の信号により上昇し、
(原木揃え機構がない場合は搬入コンベア4の停
止信号により上昇する。)途中原木受台12に原
木1を受け止めて上昇を続け、前記原木径検出装
置3により予め検出した当該原木径に見合う量だ
け上昇して矢符D近くで停止し、停止位置の原木
の水平中心が丁度ベニヤレース20のスピンドル
25の中心に合致する高さになる仕組みとなつて
おり、いわゆる該原木の芯出しが行われるのであ
る。したがつて原木径が細いほど上昇量が多くな
り、これらの動作は制御装置60の指令により原
木昇降機構11の自動的な上昇・停止により実施
されるのである。
原木昇降機構11は上昇停止すると芯出し終了
信号を出し、次の原木クランプへと移行する。原
木クランプ機構15は移送トロリー14から懸吊
され、原木1の左右端面位置より僅か離間した位
置に待機する把持爪15Hを左右に備え、芯出し
終了信号により原木1を軸線方向の左右から把持
してクランプ終了信号を出し、上昇停止している
原木昇降機構11が下降を始める。またクランプ
終了信号が出てから適宜時間差をおいて移送トロ
リー14が矢符DからE方向に移動を開始するの
である。なお下降した原木昇降機構11は下降限
で停止し、次の原木搬入に備える。
信号を出し、次の原木クランプへと移行する。原
木クランプ機構15は移送トロリー14から懸吊
され、原木1の左右端面位置より僅か離間した位
置に待機する把持爪15Hを左右に備え、芯出し
終了信号により原木1を軸線方向の左右から把持
してクランプ終了信号を出し、上昇停止している
原木昇降機構11が下降を始める。またクランプ
終了信号が出てから適宜時間差をおいて移送トロ
リー14が矢符DからE方向に移動を開始するの
である。なお下降した原木昇降機構11は下降限
で停止し、次の原木搬入に備える。
原木を吊持して矢符E方向に進んだ移送トロリ
ー14は、ベニヤレース20のスピンドル25中
心で停止して停止信号を出し、レース・スピンド
ルは原木に向けて前進して左右端面から把持する
と原木把持信号を出すのである。
ー14は、ベニヤレース20のスピンドル25中
心で停止して停止信号を出し、レース・スピンド
ルは原木に向けて前進して左右端面から把持する
と原木把持信号を出すのである。
なお移送トロリー14の移動区間は原木昇降機
構11上の原木芯出し中心からベニヤレースのス
ピンドル中心までを正確に往復するように構成さ
れ、前記スピンドルの原木把持信号により移送ト
ロリーに吊持した原木クランプ機構15の把持爪
15Hが原木1の左右端面から離間後退し、後退
限で停止するとクランプ開き信号を出して移送ト
ロリーは矢符Eの逆方向に後退し、原木昇降機構
11上の原木芯出し中心の旧位置に復帰して停止
する。
構11上の原木芯出し中心からベニヤレースのス
ピンドル中心までを正確に往復するように構成さ
れ、前記スピンドルの原木把持信号により移送ト
ロリーに吊持した原木クランプ機構15の把持爪
15Hが原木1の左右端面から離間後退し、後退
限で停止するとクランプ開き信号を出して移送ト
ロリーは矢符Eの逆方向に後退し、原木昇降機構
11上の原木芯出し中心の旧位置に復帰して停止
する。
以上の原木揃え機構(図示省略)と原木受台1
2を備えた原木昇降機構11と原木クランプ機構
15を備えた移送トロリー14により、または以
上の構成から原木揃え機構を除いて原木芯出し装
置10が構成されるのである。
2を備えた原木昇降機構11と原木クランプ機構
15を備えた移送トロリー14により、または以
上の構成から原木揃え機構を除いて原木芯出し装
置10が構成されるのである。
ベニヤレース20は単板切削用刃物22を装備
した鉋台21を備え、送りネジ(図示省略)によ
り矢符F方向の原木1に接近、または離間可能に
なつている。さらに該鉋台は予め制御装置60か
らスピンドル25が把持した原木1の原木径信号
を受けてその半径位置までスピンドル側に進んで
待機し、原木を把持し終えたスピンドルの回転に
より、すみやかに単板を切削製出することにな
る。
した鉋台21を備え、送りネジ(図示省略)によ
り矢符F方向の原木1に接近、または離間可能に
なつている。さらに該鉋台は予め制御装置60か
らスピンドル25が把持した原木1の原木径信号
を受けてその半径位置までスピンドル側に進んで
待機し、原木を把持し終えたスピンドルの回転に
より、すみやかに単板を切削製出することにな
る。
31は昇降機構で上端にV字形上面の原木受台
32を係止し、ベニヤレースの左右スピンドル2
5の中間位置真下に穿設したピツト内に配備され
る1組の流体シリンダ等からなり、矢符V方向に
昇降自在となつている。32Sは原木検出装置で
リミツトスイツチ等が用いられ、上端を原木受台
32のV字形上面から僅か突出させ、受台32に
載置された原木の外周面が該検出装置を付勢して
検出信号を出すように配置するのである。以上、
原木受台32を備えた昇降機構31と原木検出装
置32Sにより原木受け降し装置30が構成され
るのである。
32を係止し、ベニヤレースの左右スピンドル2
5の中間位置真下に穿設したピツト内に配備され
る1組の流体シリンダ等からなり、矢符V方向に
昇降自在となつている。32Sは原木検出装置で
リミツトスイツチ等が用いられ、上端を原木受台
32のV字形上面から僅か突出させ、受台32に
載置された原木の外周面が該検出装置を付勢して
検出信号を出すように配置するのである。以上、
原木受台32を備えた昇降機構31と原木検出装
置32Sにより原木受け降し装置30が構成され
るのである。
40は搬出コンベアでベニヤレースのスピンド
ル25に把持された原木1の軸線方向に直交し
て、その下方を始端に搬入コンベア4側に向けて
前記原木受け降し装置30の左右に配列したコン
ベアチエーン等からなり、さらに、ベニヤレース
側の軸40Sを支点として図示を省略した流体シ
リンダ等による揺動機構により、その先端側を矢
符X方向に揺動可能に構成されている。
ル25に把持された原木1の軸線方向に直交し
て、その下方を始端に搬入コンベア4側に向けて
前記原木受け降し装置30の左右に配列したコン
ベアチエーン等からなり、さらに、ベニヤレース
側の軸40Sを支点として図示を省略した流体シ
リンダ等による揺動機構により、その先端側を矢
符X方向に揺動可能に構成されている。
なお以上説明した原木受け降し装置30やコン
ベア40等を設置するため、ベニヤレース20の
ベツド23は、中央から原木を受け降して機外へ
搬出可能にその中間部が開口されているのであ
る。
ベア40等を設置するため、ベニヤレース20の
ベツド23は、中央から原木を受け降して機外へ
搬出可能にその中間部が開口されているのであ
る。
ベニヤレースにより原木が切削されている間に
原木芯出し装置10は次の原木を搬入して芯出
し、さらに原木クランプ機構15による原木把持
の作業を進める一方、原木受け降し装置30は予
め制御装置60から原木径信号を受けて切削中の
原木外周近傍まで上昇して待機する。なお上昇待
機は原木径により弁別動作し通常外径300〜400mm
以上の原木について上昇させるが、事前に制御装
置60に設定した値により弁別され、また設定値
は変えることができる。
原木芯出し装置10は次の原木を搬入して芯出
し、さらに原木クランプ機構15による原木把持
の作業を進める一方、原木受け降し装置30は予
め制御装置60から原木径信号を受けて切削中の
原木外周近傍まで上昇して待機する。なお上昇待
機は原木径により弁別動作し通常外径300〜400mm
以上の原木について上昇させるが、事前に制御装
置60に設定した値により弁別され、また設定値
は変えることができる。
ベニヤレースにより原木切削が進んでその横断
面が略円形になつたところで切削終了釦を押し、
ベニヤレースの制御盤20Eによつてスピンドル
の回転が停止し、鉋台21は原木への前進を停止
するとともに制御装置60の信号により次に搬入
される原木の外径寸法に見合う位置まで後退して
停止するのである。なお次に搬入される原木が現
在スピンドルに把持されている原木より細径の場
合は、一旦後退停止し、原木受け降し装置30に
よりスピンドル把持原木がスピンドル25から完
全に離脱して下降した後にあらためて当該原木径
位置まで前進して待機するのである。
面が略円形になつたところで切削終了釦を押し、
ベニヤレースの制御盤20Eによつてスピンドル
の回転が停止し、鉋台21は原木への前進を停止
するとともに制御装置60の信号により次に搬入
される原木の外径寸法に見合う位置まで後退して
停止するのである。なお次に搬入される原木が現
在スピンドルに把持されている原木より細径の場
合は、一旦後退停止し、原木受け降し装置30に
よりスピンドル把持原木がスピンドル25から完
全に離脱して下降した後にあらためて当該原木径
位置まで前進して待機するのである。
これら鉋台21の一連の動きは原木径検出装置
3からの信号を受けた制御装置60を経てベニヤ
レースの制御盤20Eにより制御されるのであ
る。
3からの信号を受けた制御装置60を経てベニヤ
レースの制御盤20Eにより制御されるのであ
る。
前記切削終了釦操作によるスピンドル回転停止
と同時に原木受け降し装置30が上昇してスピン
ドル25に把持された原木外周下面により、原木
受台32上面から突出している原木検出装置32
Sが付勢されて原木検出信号を出し、昇降機構3
1の上昇が停止し、スピンドルは左右同時に後退
して原木端面から離脱し、後退限で停止して停止
信号を出し原木は原木受け降し装置の受台32上
に載置されることになる。
と同時に原木受け降し装置30が上昇してスピン
ドル25に把持された原木外周下面により、原木
受台32上面から突出している原木検出装置32
Sが付勢されて原木検出信号を出し、昇降機構3
1の上昇が停止し、スピンドルは左右同時に後退
して原木端面から離脱し、後退限で停止して停止
信号を出し原木は原木受け降し装置の受台32上
に載置されることになる。
続いて前記スピンドルの停止信号により昇降機
構31が原木を載せて矢符G方向に下降し、下降
限手前の搬出コンベア40を通過する際、該原木
の左右端付近がコンベアにより受け止められて受
台32から該コンベアに移乗し、さらに矢符W方
向のベニヤレース機外へとコンベアにより移送さ
れる一方、原木受け降し装置は所定位置で停止す
るのである。
構31が原木を載せて矢符G方向に下降し、下降
限手前の搬出コンベア40を通過する際、該原木
の左右端付近がコンベアにより受け止められて受
台32から該コンベアに移乗し、さらに矢符W方
向のベニヤレース機外へとコンベアにより移送さ
れる一方、原木受け降し装置は所定位置で停止す
るのである。
50は複数の鼓型ローラ50Rを搬出コンベア
40の先端側手前と交叉して原木の軸線方向に多
数配列したライブローラで搬出コンベア40から
引き続いた原木1をその軸線方向に移送するもの
である。50Sはリミツトスイツチ等による検出
装置であり前記鼓型ローラ50Rのローラ端近傍
で、かつ搬出コンベア40の先端側付近の該コン
ベア上面から僅か突出させ、コンベア移送される
原木先端縁により付勢されて検出信号を出すよう
に配置される。
40の先端側手前と交叉して原木の軸線方向に多
数配列したライブローラで搬出コンベア40から
引き続いた原木1をその軸線方向に移送するもの
である。50Sはリミツトスイツチ等による検出
装置であり前記鼓型ローラ50Rのローラ端近傍
で、かつ搬出コンベア40の先端側付近の該コン
ベア上面から僅か突出させ、コンベア移送される
原木先端縁により付勢されて検出信号を出すよう
に配置される。
搬出コンベア40により矢符W方向に移送され
た原木1はコンベア先端付近で検出装置50Sを
付勢して検出信号を出し、ライブローラ50が駆
動され同時に搬出コンベア40の揺動機構(図示
省略)が発動してコンベア先端側を矢符X方向の
下向きに揺動する。したがつてコンベア上の原木
1はライブローラに乗り移り、それまでの搬出方
向と直交する原木軸線方向に運び去られる。また
移送される原木が搬出コンベア40をかわしたと
ころで適宜検出装置により揺動機構が矢符X方向
の上向きに作動して該コンベアを元のレベルに復
帰させるのである。なお搬出コンベア40の揺動
機構を省略してライブローラ50の鼓型ローラ5
0Rを複数個一体に昇降させても良い。
た原木1はコンベア先端付近で検出装置50Sを
付勢して検出信号を出し、ライブローラ50が駆
動され同時に搬出コンベア40の揺動機構(図示
省略)が発動してコンベア先端側を矢符X方向の
下向きに揺動する。したがつてコンベア上の原木
1はライブローラに乗り移り、それまでの搬出方
向と直交する原木軸線方向に運び去られる。また
移送される原木が搬出コンベア40をかわしたと
ころで適宜検出装置により揺動機構が矢符X方向
の上向きに作動して該コンベアを元のレベルに復
帰させるのである。なお搬出コンベア40の揺動
機構を省略してライブローラ50の鼓型ローラ5
0Rを複数個一体に昇降させても良い。
以上詳説した本発明の荒剥きベニヤレースは、
原木の搬入に始まつて芯出し、原木切削、そして
原木搬出までロス時間を極力短縮したので効率的
なレース荒剥きが可能になるのである。
原木の搬入に始まつて芯出し、原木切削、そして
原木搬出までロス時間を極力短縮したので効率的
なレース荒剥きが可能になるのである。
第1図は本発明一実施例の全体側面図である。
1……原木、3……原木径検出装置、4……搬
入コンベア、10……原木芯出し装置、11……
原木昇降機構、12,32……原木受台、14…
…移送トロリー、20……ベニヤレース、21…
…鉋台、30……原木受け降し装置、31……昇
降機構、40……搬出コンベア、50……ライブ
ローラ。
入コンベア、10……原木芯出し装置、11……
原木昇降機構、12,32……原木受台、14…
…移送トロリー、20……ベニヤレース、21…
…鉋台、30……原木受け降し装置、31……昇
降機構、40……搬出コンベア、50……ライブ
ローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 原木を回転させて単板を切削するベニヤレー
スにおいて、下記AないしJの構成を備えたこと
を特徴とする荒剥きベニヤレース。 A ベニヤレースの原木搬入側手前に設置され、
原木の到達を検出する検出装置を末端部に配備
して原木を移送する搬入コンベア。 B 搬入コンベアによる移送中の原木外径を検出
して制御装置へ伝える原木径検出装置。 C 搬入コンベア末端部に配備され、上端に原木
受台を係止して昇降可能に構成され、制御装置
により上昇量を制御されて上昇する原木昇降機
構。 D ベニヤレースの原木搬入側手前に立設した支
枠とベニヤレース上面間に架設した走行レー
ル。 E 原木の軸線方向に摺動自在の把持爪を備えた
原木クランプ機構を懸吊し、走行レールに載置
されて原木芯出し中心からベニヤレースのスピ
ンドル中心間を往復移動する移送トロリー。 F ベツドの中間部を開口し、ベニヤレースの制
御盤により制御されて原木に接近、または離間
する鉋台とスピンドルを備えたベニヤレース。 G ベニヤレースの左右スピンドルの中間位置真
下に設置され、原木検出装置を配備した原木受
台を上面に係止するとともに制御装置により昇
降制御される昇降機構を備えた原木受け降し装
置。 H ベニヤレースのスピンドルに把持された原木
の軸線方向に直交してその下方を始端に搬入コ
ンベア側に向けて配置され、先端側に検出装置
を配備するとともに軸を支点に上下に揺動自在
に構成された搬出コンベア。 I 搬出コンベア先端側手前と交叉して原木の軸
線方向に複数のローラを配列して構成されたラ
イブローラ。 J 原木径検出装置の信号を受けてベニヤレース
の制御盤に信号を出し、移送トロリーの走行制
御と搬出コンベア、およびライブローラの作動
制御を行う制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19805581A JPS5898207A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 荒剥きベニヤレ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19805581A JPS5898207A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 荒剥きベニヤレ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5898207A JPS5898207A (ja) | 1983-06-11 |
| JPH0250842B2 true JPH0250842B2 (ja) | 1990-11-05 |
Family
ID=16384774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19805581A Granted JPS5898207A (ja) | 1981-12-09 | 1981-12-09 | 荒剥きベニヤレ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5898207A (ja) |
-
1981
- 1981-12-09 JP JP19805581A patent/JPS5898207A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5898207A (ja) | 1983-06-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2077777C (en) | Ending apparatus and method | |
| US3746065A (en) | Process and apparatus for veneer cutting | |
| US4353276A (en) | Arrangement in machines for processing logs, blocks and like workpieces | |
| JPH0250842B2 (ja) | ||
| EP0158580B1 (en) | Timber production | |
| US4516306A (en) | Semi-automatic pipe threading plant and apparatus therefor | |
| JPH04327903A (ja) | 原木クリーナー | |
| JP2613556B2 (ja) | 製材装置用給材方法並びにその装置 | |
| JP2995563B2 (ja) | グリーンタイヤの自動搬送装置 | |
| JPH09141617A (ja) | 原木クリーナー装置 | |
| JPH0647245B2 (ja) | 製材装置における芯出装置 | |
| CN109279325A (zh) | 一种自动供料系统 | |
| JP2631918B2 (ja) | 原木クリーナー | |
| JPH07156012A (ja) | ワーク切断システム | |
| JPS6043281B2 (ja) | 木材の挽割処理方法並びに装置 | |
| JPH0966501A (ja) | 芯持角材の挽割方法 | |
| JPH0420002Y2 (ja) | ||
| JPH0420001Y2 (ja) | ||
| JPS60143941A (ja) | タイヤ回転装置 | |
| JPS644482Y2 (ja) | ||
| JPH0999411A (ja) | 製材機用送材装置およびその方法 | |
| JPH07148706A (ja) | 製材作業における原木処理方法および装置 | |
| JPH11320504A (ja) | 製材方法並びに製材装置 | |
| JPS60176720A (ja) | レ−スチヤ−ジヤ−における原木移送方法 | |
| JP2002052501A (ja) | 木材の挽割方法並びに装置 |