JPH0253641B2 - - Google Patents

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JPH0253641B2
JPH0253641B2 JP56006704A JP670481A JPH0253641B2 JP H0253641 B2 JPH0253641 B2 JP H0253641B2 JP 56006704 A JP56006704 A JP 56006704A JP 670481 A JP670481 A JP 670481A JP H0253641 B2 JPH0253641 B2 JP H0253641B2
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JP
Japan
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pressure
valve
tank
spring chamber
passage
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JP56006704A
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JPS57120702A (en
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Megumi Myake
Hiroshi Murata
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Nabco Ltd
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Nabco Ltd
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Publication date
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Publication of JPS57120702A publication Critical patent/JPS57120702A/ja
Publication of JPH0253641B2 publication Critical patent/JPH0253641B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F15FLUID-PRESSURE ACTUATORS; HYDRAULICS OR PNEUMATICS IN GENERAL
    • F15BSYSTEMS ACTING BY MEANS OF FLUIDS IN GENERAL; FLUID-PRESSURE ACTUATORS, e.g. SERVOMOTORS; DETAILS OF FLUID-PRESSURE SYSTEMS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F15B13/00Details of servomotor systems ; Valves for servomotor systems
    • F15B13/02Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors
    • F15B13/04Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor
    • F15B13/0416Fluid distribution or supply devices characterised by their adaptation to the control of servomotors for use with a single servomotor with means or adapted for load sensing
    • F15B13/0417Load sensing elements; Internal fluid connections therefor; Anti-saturation or pressure-compensation valves

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は、圧力補償弁と方向切換弁とを組合
せ、アクチユエータの作動方向と速度を制御する
複合弁に係り、油圧ポンプのアンロード運転時の
圧力損失を小くするように改良したものである。
(従来の技術) 本発明の属する従来の技術としては、第3図
(実開昭54−97594号)に示されるものがある。以
下この技術に付いて説明する。
第3図によつて示された装置は、いずれも本願
発明より、油圧ポンプのアンロード運転時の圧力
損失が大きな値となるものです。(尚、油圧ポン
プのアンロード運転時の圧力損失を小さな値にす
る理由は、不要な動力損失を極力少なくする事に
ある。)以下この点を中心に従来の技術に付いて
のべる。なを、本発明と同一の技術の分野にかか
る引例の圧力補償弁は、方向切換弁2と組み合わ
せて、アクチユエータAの負荷変動に関係なく、
方向切換弁2の操作量に応じた流量をアクチユエ
ータAに供給させる事を目的とするものである。
この目的を達成するために、圧力補償弁4は、圧
力流体源1とタンク3との間に設けられ、圧力流
体源1の吐出圧油の一部をタンク3に排出する油
量を加減して、前記圧力流体源1に接続する方向
切換弁2が形成する絞り9の前後の差圧を、アク
チユエータAの負荷変動に関係なく一定に保もつ
機能を有する。
従来の技術がこの様な機能を果たす為に、圧力
補償弁4は、圧力流体源1とタンク3との間を制
御するスプール36を有し、このスプール36を
介して圧力室39と、スプール36を押すバネ4
9が設けてあるバネ室52とを対抗して設け、こ
の圧力室39に、絞り9の上流側の油圧(圧力流
体源1の吐出圧)を作用させ、バネ室52に絞り
9の下流側の油圧を(アクチユエータAの負荷
圧)を作用させる構成とされる。
このような構成を有する圧力補償弁4は、方向
切換弁2が操作されその絞り9の上流側と下流側
の油圧が、圧力室39とバネ室52に作用する
と、絞り9の前後の差圧を、バネ49の押力に応
じた一定の値(方向切換弁2が有する圧力損失よ
り大きい値。)に制御する様に、スプール36が
圧力流体源1の吐出油圧のタンク3への排出量を
制御する様に作動する。
圧力補償弁4の上述の作動において、方向切換
弁2が操作されたとき、圧力補償弁4のバネ室5
2にアクチユエータAの負荷圧力が作用するもの
であり、この時の圧力流体源1の吐出油圧は、負
荷圧力とバネ49の押力の加算値に応じた値にな
る。この時の圧力流体源1の吐出油圧とアクチユ
エータAの負荷圧力との差は、方向切換弁2の圧
力降下を上回る圧力にしておく必要がある。こ
の、圧力流体源1の吐出油圧を、この圧力降下分
を上回る圧力にする働きは、バネ室52に設けた
バネ49である。
(発明が解決しようとする課題) 上述した従来の技術は、方向切換弁2が中立位
置である時においても、圧力流体源1の吐出油圧
(アンロード圧力)は、バネ49の押力に相当す
る圧力となつている。この、圧力は、アクチユエ
ータAが作動するために必要な圧力でない。つま
り、動力損失となる。
本発明は、従来技術の前記の問題点を解決した
するものである。
(課題を解決するための技術的手段) 上記の問題点を解決するす本発明の技術的手段
は、圧力補償弁4を、圧力流体源1とタンク3と
の間を制御する制御部30と、方向切換弁2の差
圧を設定するバネ49を有するバネ室52が設け
てあるパイロツト弁部31とに分離し、制御部3
0の圧力室40をパイロツト弁部31で制御する
と共に、圧力室40とタンク3との間に遮断弁5
を介在させ、前記パイロツト弁部31と遮断弁5
とを、方向切換弁2が中立位置にある時タンク3
に接続し、切換位置にある時アクチユエータAの
負荷側に接続するパイロツト通路51に接続し、
この遮断弁5が、パイロツト通路51にアクチユ
エータAの負荷圧力が作用したとき、制御部30
の圧力室40とタンク3との間を遮断する構成と
したものである。
(作用) 以上の構成を有する本発明は、その圧力補償弁
が、方向切換弁2が中立位置の時に、制御部30
の圧力室40を遮断弁5により直接タンク3に接
続する。そして、方向切換弁2が操作されるとア
クチユエータAの負荷圧力で遮断弁5が圧力室4
0とタンク3との間を閉塞するので、圧力室40
がパイロツト弁部31で制御される。このため、
本願発明のアンロード油圧は、方向切換弁2が有
する圧力降下に関係なく、制御部30の圧力室4
0内に設けたばね41(このばね41の押力は、
圧力室40と圧力室39内の油圧が等しくなると
スプール36を、圧力流体源1とタンク3を絞る
方向に作動させるだけのものでよい。)の押圧力
に相当する低い値にする事ができる。この様に本
発明は、方向切換弁2が操作された時、自動的に
圧力流体源1の油圧を上昇させるので、方向切換
弁2は中立位置にある時のアンロード油圧を極め
て小さい値にする事ができるものである。
<実施例> 以下、本発明の実施例の回路図を示す第1図及
び断面図を含む回路図を示す第2図によつて説明
する。
第1図において、Aは、アクチユエータであ
る。このアクチユエータは、圧力流体源1(以下
ポンプ1と記す。)が吐出回路8a,8bを介し
て接続する方向切換弁2に、負荷通路20a,2
0bを介して接続してある。方向切換弁2は、そ
のスプール16が操作されると負荷通路20a又
は20bと吐出回路8bとの間に絞り9a又は9
bを形成すると共に、パイロツト通路51を、負
荷通路20a又は20bの負荷側へ接続する。吐
出回路8aとタンク3との間には、圧力補償弁4
が設けてある。この圧力補償弁4は、ポンプ1の
吐出側に接続する圧力室39とばね41を有する
ばね室40を有し、その押圧力によつてポンプ1
の吐出圧力流体の一部を、タンク3へ流出される
制御部30と、この制御部30のばね室40とタ
ンクとの間に配置してあり、前記パイロツト通路
51が接続するばね室52を有するパイロツト弁
部31とで形成される。この圧力補償弁4のばね
室40は、遮断弁5を介してタンク接続する。こ
の遮断弁5は、パイロツト通路51が接続する圧
力室51の負荷圧力でばね室40とタンク3との
間を閉鎖し、パイロツト通路51がタンクに接続
されると、ばね室40を、タンク3に連通する。
以上の構成において方向切換弁2が操作される
と、アクチユエータAの負荷圧力がパイロツト通
路51を介して、パイロツト弁部31と遮断弁5
に作用する。すると遮断弁5がばね室40とタン
クとの間を遮断し、制御弁部30のばね室40の
油圧が、パイロツト弁31によつて制御される。
このとき、制御弁部30のばね室40内の油圧
は、パイロツト弁部31のばね室52のばね49
による押圧力分だけ高く保持されるので、方向切
換弁2の絞りの前後差圧を、ばね49によつて得
られる分だけ、負荷圧力より高くなるようにポン
プ1の吐出流体圧力を保持する。ポンプ1からア
クチユエータAへの流量は、アクチユエータの負
荷変動に関係なく方向切換弁の操作量に応じた値
に制御される。なお、圧力補償弁4の制御部30
のばね室40のばね41の押圧力は、圧力流体が
作用しなくなつたとき、そのスプール36を第2
図の位置に保持するためのものであるから、極め
て弱い値にしてある。同様に遮断弁5のばね62
の押圧もパイロツト圧力が低下したとき、スプー
ル57を図示の位置に保持するためのものである
から弱い値でよい。パイロツト弁部31のバネ室
52のばね49の押圧力は、方向切換弁2が形成
する絞りの前後差圧を決定するものである。な
お、制御部30のばね室40に設けたばね41も
ばね49と同様の働きをするが、ばね41は、第
2図からも明かなように制御部30のスプール3
6に直接当接しているので、制御時のタワミ量が
大きくなる。方向切換弁が形成する絞りの前後の
差圧を決定するばねは、圧力補償弁の特性上、タ
ワミ量に対する押圧力の変化が少ないばね(ばね
定数を低くする。)を用いる必要があるので、ば
ね41にばね49と同様の働きを行わせるとタワ
ミ量に対する押圧力の変化を少なくするためばね
を大型化する必要がある。しかし、ばね49は、
その移動量が極めて微少(球弁50のリフトに対
する開口面積が大きいため)にできる。このた
め、方向切換弁2が形成する絞りの前後差圧を設
定するためのばね力は、ばね49によるものとし
た。
次に第2図に示す断面図を含む回路図によつて
各部品の構成を説明する。
複合弁は、圧力流体源1(以下ポンプと記す。)
の吐出側とアクチユエータ(図示せず。)の間に
配置してあり、ポンプ1の吐出側とアクチユエー
タAとの間に絞りを形成する方向切換弁2と、圧
力流体源1の吐出側とタンク3との間に配置して
あり、方向切換弁2が形成する絞りの上流側の流
体圧力が作用する圧力室とアクチユエータAの負
荷側(下流側)の負荷圧力が作用しばねを有する
ばね室とを備え、前記方向切換弁2が形成する絞
りの上流側と下流側の流体圧力の差を一定の値に
制御する圧力補償弁4と、この圧力補償弁4のば
ね室とタンク3との間に配置してあり前記方向切
換弁2の絞りの下流側の流体圧力により作動しば
ね室とタンク3との間を遮断する遮断弁5とによ
り構成する。
方向切換弁2は、複数のランド部10a,10
b,11a,11b及び12と、環状溝13a,
13b,14a,14bと、内部通路15とを備
えたスプール16と、このスプール16のランド
部10a,10b,11a,11b,12が摺動
自在に嵌入し、後述する複数の通路が開口する内
孔17と、供給通路18及びロードチエツク弁1
9を有する。前記、内孔17に開口する複数の通
路は、アクチユエータに接続する負荷通路20
a,20bと、タンク3に接続するタンク通路2
1と、供給通路18にロードチエツク弁19を介
して接続するブリツジ通路22、ポンプ1の吐出
側が接続する第1アンロード通路23a,23b
と、後段に方向切換弁を接続したときは、後段の
第1アンロード通路へ、後段に方向切換弁を接続
しないときはタンク3へ接続する第2アンロード
通路24とより構成してある。なお、パイロツト
通路26a,26bの一方は、後述する圧力補償
弁4、遮断弁5に接続すると共に、その他方は、
環状溝25a,25bに接続する。
このような、各通路とスプールを有するこの方
向切換弁2は、スプール16が第1図に示す中立
位置にあるとき、負荷通路20a,20bの夫々
をサンド部10,11aと10b,11bとが遮
断し、第1、第2アンロード通路23a,23
b,24を環状溝14a,14bが接続すると共
にパイロツト通路26a,26bは、スプール1
6の内部通路15を介してタンク通路21へ接続
する。次にスプール16を中立位置から右方向へ
操作し始めると、ランド部11a,12は、第
1、第2アンロード通路23,23b,24を閉
塞した時パイロツト通路26aが負荷通路20a
に接続され、パイロツト通路26がタンク通路2
1から遮断される。環状溝13bが、負荷通路2
0bとタンク通路21を接続する。そしてさらに
移動すると、ブリツジ通路22と負荷通路20a
が、ランド部11aの絞り9a、環状溝13aを
介して接続する。この位置では、ポンプ1から供
給通路18に供給される圧力流体が、ロードチエ
ツク弁19、ブリツジ通路22、絞り9a、負荷
通路20aを介してアクチユエータAへ流入す
る。そして、アクチユエータAからの排出流体は
負荷通路20b、環状溝13b、タンク通路21
を介してタンク3に流入する。なお、このとき、
パイロツト通路26aには、負荷通路20aの負
荷圧力が作用する。
以上が中間操作位置でアクチユエータAへ供給
される圧力流体の流量を絞り9aの絞り量により
制御するものである。そして、さらにスプール1
6を右方向へ操作すると負荷通路20とブリツジ
通路22とが環状溝13aを介して接続する完全
操作位置となる。このとき他の通路の接続関係
は、中間操作位置と同様である。逆にスプール1
6を左方向へ操作するときも、負荷通路20aが
タンク通路21へ接続し負荷通路20bがブリツ
ジ通路22に接続し、中間操作位置では、絞り9
bがこの間を絞る以外、すなわち通路の接続の関
係が逆になるのみで前述の場合とほぼ同一である
ので、その詳細な説明は省略する。
圧力補償弁4は、ポンプ1の吐出圧力流体をタ
ンク3へ排出する機能を有する制御部30とこの
制御部30に連設してあり前記方向切換弁に接続
したアクチユエータに作用する負荷に応じた圧力
流体(以下、負荷圧力と記す。)が作用するパイ
ロツト部31とより構成している。
制御部30は、ポンプ1の吐出側に接続した吐
出回路8a及び前記方向切換弁2の供給通路18
へ接続する吐出回路8bが接続する環状溝32と
タンク3に接続する環状溝32と、2つのランド
部34a,34b、小径部35を有するスプール
36が摺動自在に嵌入する内孔37を形成してな
る本体38と、この本体38の内孔37とスプー
ル36で形成し、スプール36の内部通路42を
介して環状溝32に接続する圧力室39とスプー
ル36を左方向へ常時押圧する張力を有するばね
41を有し内部通路42を介して環状溝32に接
続すると共に後述するパイロツト部31の球弁5
0で閉鎖される通路43が開口するばね室40と
より形成する。パイロツト部31は、制御部30
の本体38と一体的に形成し、内部にプランジヤ
46が摺動自在に嵌入する内孔47と、通路51
を介してタンク3に連通し内孔47に連設すると
共に球弁50が内在する内孔48とで形成してあ
り、パイロツト通路51が接続すると共にばね4
9を張設するばね室52とより形成する。
この圧力補償弁4のスプール36は、圧力室3
9内に作用する流体圧力による押圧力と、ばね室
40内に作用する流体圧力による押圧力とばね4
1の押圧力との和、との差によつて作動し環状溝
32,33の間に絞りを形成する。そして、ばね
室40内の流体圧力は、パイロツトプランジヤ3
1によつて制御されるように構成してある。
圧力補償弁4のばね室40とタンク3との間に
配置した遮断弁5は、圧力補償弁4のばね室40
が接続する環状溝55とタンク3に接続する環状
溝56を備えてスプール57が摺動自在に嵌入す
る内孔58を有する本体45と、この本体45の
内孔58とスプール57のランド59によつて形
成しパイロツト通路51が接続する圧力室61
と、内孔58とランド60によつて形成してあ
り、スプール57の内部通路63を介して常時タ
ンク3に接続すると共にばね62を張設したばね
室64とで構成する。この遮断弁5は、パイロツ
ト通路51内の流体圧力によりスプール57が左
方に移動して、圧力補償弁4のばね室40とタン
ク3との間を遮断する。なお70は、ポンプ1の
吐出回路8aとタンク3との間に設けたリリーフ
弁でありポンプ1の吐出流体圧力を制御する。
以下、この実施例の作用について述べる。
方向切換弁2が中立位置にある状態でポンプ1
の吐出圧力流体は、吐出回路8a,8bを介して
供給通路18、第1、第2アンロード通路23
a,23b,24に流入する。供給通路18は、
ブリツジ通路22がスプール16で閉塞してある
ので、第1、第2アンロード通路23a,23
b,24を介してタンク3へ流出する一方、圧力
補償弁4のばね室40は、遮断弁5を介してタン
ク3へ接続しているので、圧力補償弁4のスプー
ル36は右方向に移動して吐出回路8aをタンク
3へ接続する。従つて、ポンプ1の吐出圧力流体
は、切換弁2及び圧力補償弁4を介してタンク3
に流出する。このとき吐出回路8a,8b内の流
体圧力は、ばね室40のばね41の張力に応じた
値になる。
次に方向切換弁2のスプール16を右方向へ操
作し、第1、第2アンロード通路23a,23b
と24との間が遮断された後、ブリツジ通路22
と負荷通路20aが絞り9aを介して接続する中
間操作位置に達すると、ポンプ1の吐出圧力流体
は、供給通路18、ロードチエツク弁19、ブリ
ツジ通路22、絞り9aを介して負荷通路20a
に流入する。このとき、負荷通路20a内の流体
圧力は、パイロツト通路26a,51を介して、
遮断弁5の圧力室61と、圧力補償弁4のパイロ
ツト部31のばね室52とに作用する。このた
め、遮断弁5のスプール57は、右方向に移動し
てタンク3と圧力補償弁4のばね室40との間を
遮断するので、ばね室40内の流体圧力は、パイ
ロツト部31のばね室52内の流体圧力ばね49
の押圧力に応じた流体圧力になり、スプール36
が左方向へ移動し、環状溝32と33との間を絞
り始める。
ポンプ1の吐出回路8a,8b内の流体圧力
は、圧力補償弁4の環状溝32と33間の絞り量
に応じて上昇し供給通路18、ロードチエツク弁
19、ブリツジ通路22、絞り9a、負荷通路2
0aを介してアクチユエータは流入する。このと
き、絞り9aの上流側の流体圧力は、圧力補償弁
4のスプール36の内部通路42を介して圧力室
39に作用するので、スプール36は、環状溝3
2と33との間を絞り9aの上流側と下流側の流
体圧力が、パイロツト部31のばね49の押圧力
に応じた値に保持するように絞る。
次に、アクチユエータの作動中に、負荷の増加
または、減少があつても、その負荷圧力は、パイ
ロツト通路26a,51を介してパイロツト部3
1のばね室52に作用するので、圧力補償弁4の
スプール36が負荷圧力の増加、減少に応じて、
方向切換弁2の絞り9aの上流側と下流側の流体
圧力を負荷圧力に応じて作動し、その差圧をパイ
ロツト部31のばね室52のばね49の押圧力に
応じた一定の値に保つ。このためアクチユエータ
は、スプールの操作量に応じた一定の速度で作動
する。
以上方向切換弁2のスプール16を右方向へ操
作した場合について述べたが、左方向へ操作した
場合も絞り9bの上流側と下流側の流体圧力の差
を圧力補償弁4が、そのパイロツト部31のばね
室52内のばね49の押圧力に応じた一定の値に
保つ。なお、その他の作動は、前述の作用とほぼ
同一であるのでその詳細な説明は省く。
なお、上記した実施例において、方向切換弁2
は、センタバイパス型の方向切換弁としたが、特
にこの構造に限定されないものである。
すなわち、実施例の説明からも明かなように方
向切換弁2が中立位置にあるとき、ポンプ1の吐
出圧力流体は、圧力補償弁4でタンク3へ流出さ
せられるものであるから、方向切換弁2にセンタ
バイパス通路を必要としない。しかし、センタバ
イパス型であつても特に不都合は生じないもので
ある。
(発明の効果) 以上述べた様に本発明は、圧力流体源とアクチ
ユエータとの間に絞りを形成するスプールを有す
る方向切換弁を設け、この方向切換弁の上流側に
圧力流体源の吐出圧力流体の一部をタンクに分流
して、前記方向切換弁の絞りの前後差圧を一定の
値に制御する圧力補償弁を設けてある複合弁にお
いて、 前記圧力補償弁を圧力流体源の吐出側に接続す
る圧力室と絞りを介して接続するばね室を有し、
前記圧力流体源とタンクとの間を制御するスプー
ルを設けた制御部を備え、この制御部のばね室の
油圧を、前記制御部のばね室とタンクの間に設け
てあり、差圧設定用のばねが設けられるばね室を
有するパイロツト弁部で制御し、このパイロツト
弁部のばね室に、前記方向切換弁が中立位置にあ
る時タンクに接続され、切換位置への操作によつ
てアクチユエータの負荷側に接続されるパイロツ
ト通路を接続した構成とし、前記制御部のばね室
とタンクの間に前記パイロツト通路からの負荷圧
力によつて、前記制御部のばね室とタンクの間を
閉鎖する遮断弁を設けた構成を有する。
方向切換弁を中立位置にし負荷圧力がタンク圧
となると圧力補償弁のばね室が遮断弁によつてタ
ンクに接続する。また、方向切換弁を操作パイロ
ツト通路に負荷圧力が作用すると圧力補償弁のば
ね室とタンクの間を遮断弁が遮断するので、圧力
補償弁のばね室の油圧がパイロツト弁により、パ
イロツト通路の負荷圧力に応じて制御され、圧力
補償弁が作動する。
以上の様に、本発明は圧力補償弁がその機能が
必要な時にのみばね室の油圧を、パイロツト通路
の負荷圧力に応じて制御する構成したので、方向
切換弁が中立位置にある時のアンロード油圧を低
くすることができる。(この点、従来の技術は、
圧力補償弁が常に方向切換弁の圧力損失以上のア
ンロード油圧を確保しておき、方向切換弁が操作
された時、この油圧のよつてアクチユエータへの
圧油の流れを確保するので、方向切換弁が中立位
置にある時も高いアンロード圧となる。) さらに、遮断弁の作動をパイロツト弁部に接続
した1本のパイロツト通路ので制御するので、方
向切換弁の操作に連動する事ができるので、アク
チユエータの操作性が良好になりしかも、動力損
失を少なくする効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例の回路図。第2図
は、第1図に示す回路と同様の断面図を含む回路
図。第3図は、従来技術の回路図。 1……圧力流体源、2……方向切換弁、3……
タンク、4……圧力補償弁、30……制御部、3
1……パイロツト部、36……スプール、39…
…圧力室、40……ばね室、41……第1ばね、
47……内孔、52……ばね室、57……スプー
ル、58……内孔、60……ランド、61……圧
力室、62……ばね室、5……遮断弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 圧力流体源とアクチユエータとの間に絞りを
    形成するスプールを有する方向切換弁を設け、こ
    の方向切換弁の上流側に圧力流体源の吐出圧力流
    体の一部をタンクに分流して、前記方向切換弁の
    絞りの前後差圧を一定の値に制御する圧力補償弁
    を設けてなる複合弁において、 前記圧力補償弁を圧力流体源の吐出側に接続す
    る圧力室と絞りを介して接続するばね室を有し、
    前記圧力流体源とタンクとの間を制御するスプー
    ルを設けた制御部を備え、この制御部のばね室の
    油圧を、前記制御部のばね室とタンクの間に設け
    てあり、差圧設定用のばねが設けられるばね室を
    有するパイロツト弁部で制御し、このパイロツト
    弁部のばね室に、前記方向切換弁が中立位置にあ
    る時タンクに接続され、切換位置への操作によつ
    てアクチユエータの負荷側に接続されるパイロツ
    ト通路を接続した構成とし、前記制御部のばね室
    とタンクの間に前記パイロツト通路からの負荷圧
    力によつて、前記制御部のばね室とタンクの間を
    閉鎖する遮断弁を設けたことを特徴とする複合
    弁。
JP670481A 1981-01-19 1981-01-19 Composite valve Granted JPS57120702A (en)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO1995017609A1 (en) * 1993-12-22 1995-06-29 Komatsu Ltd. Unloading device for a hydraulic circuit

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JPS5939203Y2 (ja) * 1977-12-20 1984-11-01 ダイキン工業株式会社 流体制御装置

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