JPH0258227A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
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- JPH0258227A JPH0258227A JP20802288A JP20802288A JPH0258227A JP H0258227 A JPH0258227 A JP H0258227A JP 20802288 A JP20802288 A JP 20802288A JP 20802288 A JP20802288 A JP 20802288A JP H0258227 A JPH0258227 A JP H0258227A
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- Japan
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- film resistor
- thin film
- resistor layer
- thin
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- Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、特に拡散抵抗と交差する状態で薄膜抵抗体
層が形成される半導体装置の改良に関する。
層が形成される半導体装置の改良に関する。
[従来の技術]
半導体装置において、5ICr系の材料による薄膜抵抗
は、シート抵抗が高いと共に、抵抗の温度係数(TCR
)が小さいものであるため、ICあるいはLSIに集積
化する薄膜抵抗素子として多く用いられている。このよ
うな薄膜抵抗体は、例えばその厚さが50〜300人と
非常に薄く構成されるものであり、半導体U板の能動素
子の形成される領域の主表面部の酸化膜上に形成される
。
は、シート抵抗が高いと共に、抵抗の温度係数(TCR
)が小さいものであるため、ICあるいはLSIに集積
化する薄膜抵抗素子として多く用いられている。このよ
うな薄膜抵抗体は、例えばその厚さが50〜300人と
非常に薄く構成されるものであり、半導体U板の能動素
子の形成される領域の主表面部の酸化膜上に形成される
。
この場合、酸化膜の表面に凹凸形状があり段差が存在し
、この段差部を横切って薄膜抵抗体が形成されるように
なると、この段差部において断線あるいはエレクトロマ
イグレーションが生ずるおそれがある。したがって、こ
のSI Cr系の薄膜抵抗体は、平坦化した酸化股上に
のみしか形成できない。このため、基板°表面に段差部
を形成させるようになる拡散抵抗体と交差する状態で、
薄膜抵抗体を形成することはできないものであった。
、この段差部を横切って薄膜抵抗体が形成されるように
なると、この段差部において断線あるいはエレクトロマ
イグレーションが生ずるおそれがある。したがって、こ
のSI Cr系の薄膜抵抗体は、平坦化した酸化股上に
のみしか形成できない。このため、基板°表面に段差部
を形成させるようになる拡散抵抗体と交差する状態で、
薄膜抵抗体を形成することはできないものであった。
[発明が解決しようとする課題]
この発明は上記のような点に鑑みなされたもので、半導
体基板の能動素子の形成される領域において、拡散抵抗
が形成され、基板の表面部に凹凸が形成されるような場
合であっても、この基板表面に形成される酸化膜上に、
上記凹凸段差部に交差するようにして、例えばSI C
r系の薄膜抵抗体が形成されるようにし、上記段差部に
おいて断線さらにはエレクトロマイグレーションが生ず
ることが効果的に防止できるようにした半導体装置を提
供しようとするものである。
体基板の能動素子の形成される領域において、拡散抵抗
が形成され、基板の表面部に凹凸が形成されるような場
合であっても、この基板表面に形成される酸化膜上に、
上記凹凸段差部に交差するようにして、例えばSI C
r系の薄膜抵抗体が形成されるようにし、上記段差部に
おいて断線さらにはエレクトロマイグレーションが生ず
ることが効果的に防止できるようにした半導体装置を提
供しようとするものである。
[課題を解決するための手段]
この発明に係る半導体装置にあっては、能動素子領域の
形成された半導体基板の主表面上に、この基板表面に段
−差を有する形状に対応して酸化膜が形成されるように
なり、この酸化股上に、上記段差部を交差する部分が含
まれるような状態で、例えばSj Cr系材料による薄
膜抵抗体層を形成する。そして、この薄膜抵抗体層の少
なくとも上記段差部を交差する部分に対応して、アルミ
ニウム配線層を2層構造とされるように形成するもので
ある。
形成された半導体基板の主表面上に、この基板表面に段
−差を有する形状に対応して酸化膜が形成されるように
なり、この酸化股上に、上記段差部を交差する部分が含
まれるような状態で、例えばSj Cr系材料による薄
膜抵抗体層を形成する。そして、この薄膜抵抗体層の少
なくとも上記段差部を交差する部分に対応して、アルミ
ニウム配線層を2層構造とされるように形成するもので
ある。
[作用]
上記のように構成される半導体装置にあっては、段差部
を交差するようにSi Cr系の薄膜抵抗体層が形成さ
れた場合でも、この段差部との交差部分に対応して、薄
膜抵抗体層とアルミニウム配線層との2層構造が形成さ
れる。したがって、段差部に対応して薄膜抵抗体層に断
線あるいはエレクトロマイグレーションが生ずることは
確実に防止され、例えば半導体基板に拡散による抵抗層
を形成した場合、酸化膜表面を特に平坦加工することな
く、この拡散抵抗層に交差するようにして、電気的特性
に優れた薄膜抵抗体層が形成され、ICあるいはLSI
の集積化が容易とされるようになる。
を交差するようにSi Cr系の薄膜抵抗体層が形成さ
れた場合でも、この段差部との交差部分に対応して、薄
膜抵抗体層とアルミニウム配線層との2層構造が形成さ
れる。したがって、段差部に対応して薄膜抵抗体層に断
線あるいはエレクトロマイグレーションが生ずることは
確実に防止され、例えば半導体基板に拡散による抵抗層
を形成した場合、酸化膜表面を特に平坦加工することな
く、この拡散抵抗層に交差するようにして、電気的特性
に優れた薄膜抵抗体層が形成され、ICあるいはLSI
の集積化が容易とされるようになる。
[発明の実施例]
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を説明する。
第1図はその構成を示しているもので、P!2の半導体
基板11の表面部には、埋込みN+型型数散層12よび
N−エピタキシャル成長層13を形成した後、適宜アイ
ソレーション拡散層を形成し、エピタキシャル成長層1
3部分に対応して、P+型抵抗拡散層141 、142
を形成する。この場合この拡散層141 、142は、
基板11の表面に酸化膜層を形成し、この酸化膜を上記
拡散層141.142部分に対応して除去した後不純物
をデポジションすることにより形成される。このように
抵抗拡散層141 、142が形成された後、さらに拡
散炉において酸化膜を成長させると、抵抗拡散層141
、142部分に対応して薄くなる酸化膜15が形成さ
れる。
基板11の表面部には、埋込みN+型型数散層12よび
N−エピタキシャル成長層13を形成した後、適宜アイ
ソレーション拡散層を形成し、エピタキシャル成長層1
3部分に対応して、P+型抵抗拡散層141 、142
を形成する。この場合この拡散層141 、142は、
基板11の表面に酸化膜層を形成し、この酸化膜を上記
拡散層141.142部分に対応して除去した後不純物
をデポジションすることにより形成される。このように
抵抗拡散層141 、142が形成された後、さらに拡
散炉において酸化膜を成長させると、抵抗拡散層141
、142部分に対応して薄くなる酸化膜15が形成さ
れる。
SI Cr系金属による薄膜抵抗体層I6は、上記のよ
うな表面に凹凸の形成された酸化膜150表面上に形成
されるようになり、この薄膜抵抗体層16は上記凹凸に
よる段差部1715172を適宜交差する状態で形成さ
れる。このようにして薄膜抵抗体層16が形成されたな
らば、上記段差部171 、172部分に対応してアル
ミニウム配線層Igi 、 182 ヲ形成し、さらに
コンタクト部に対応してアルミニウム配線層191.1
92 、・・・を形成し、それぞれ2層構造とされるよ
うにするものである。
うな表面に凹凸の形成された酸化膜150表面上に形成
されるようになり、この薄膜抵抗体層16は上記凹凸に
よる段差部1715172を適宜交差する状態で形成さ
れる。このようにして薄膜抵抗体層16が形成されたな
らば、上記段差部171 、172部分に対応してアル
ミニウム配線層Igi 、 182 ヲ形成し、さらに
コンタクト部に対応してアルミニウム配線層191.1
92 、・・・を形成し、それぞれ2層構造とされるよ
うにするものである。
すなわち、この半導体装置にあっては、酸化膜15の段
差部171、+72にそれぞれ対応する部分か、薄膜抵
抗体層16にアルミニウム配線層11115182によ
って覆われ、2層構造とされる。したがって、上記段差
部171 、172部分において、薄膜抵抗体層16に
断線やエレクトロマイグレーションが生ずることがなく
、容易に且つ電気的特性を安定化して、抵抗拡散層14
1 、142に交差して薄膜抵抗体層16を集積するこ
とができる。この場合、アルミニウム配線層のパターン
形状を調整するのみで実施できるものであり、特に工程
数を増加させる必要はない。
差部171、+72にそれぞれ対応する部分か、薄膜抵
抗体層16にアルミニウム配線層11115182によ
って覆われ、2層構造とされる。したがって、上記段差
部171 、172部分において、薄膜抵抗体層16に
断線やエレクトロマイグレーションが生ずることがなく
、容易に且つ電気的特性を安定化して、抵抗拡散層14
1 、142に交差して薄膜抵抗体層16を集積するこ
とができる。この場合、アルミニウム配線層のパターン
形状を調整するのみで実施できるものであり、特に工程
数を増加させる必要はない。
上記のようなSI Cr系の薄膜抵抗体を有する半導体
装置の製造工程についてさらに詳細に説明すると、以下
のようになる。
装置の製造工程についてさらに詳細に説明すると、以下
のようになる。
まず第2図で示すように、(111)P−型の基板21
に、N++埋込み拡散層221.222、およびN−型
エピタキシャル層231 、232を形成するもので、
このエピタキシャル層231および232は、アイソレ
ーション拡散層24によって区画されるようになってい
る。このように構成されたシリコン基板の表面には、適
宜シリコン酸化膜が形成されるものであるが、このシリ
コン酸化膜は全面除去し、その後熱酸化法によってシリ
コン酸化膜25を0.9μmの厚さに形成する。
に、N++埋込み拡散層221.222、およびN−型
エピタキシャル層231 、232を形成するもので、
このエピタキシャル層231および232は、アイソレ
ーション拡散層24によって区画されるようになってい
る。このように構成されたシリコン基板の表面には、適
宜シリコン酸化膜が形成されるものであるが、このシリ
コン酸化膜は全面除去し、その後熱酸化法によってシリ
コン酸化膜25を0.9μmの厚さに形成する。
このシリコン基板の表面上に形成されたシリコン酸化膜
25は、ホトエツチング工程によって、エピタキシャル
層231および232の拡散抵抗層を形成する部分のパ
ターンに対応して除去される。
25は、ホトエツチング工程によって、エピタキシャル
層231および232の拡散抵抗層を形成する部分のパ
ターンに対応して除去される。
このようにしてシリコン基板の表面上にシリコン酸化膜
25によるパターンが形成されたならば、拡散炉を用い
てBBr3を不純物源としてデポジションを行う。つづ
いて、拡散炉を用いて酸化雰囲気およびN2雰囲気中で
熱処理を行ない、第3図で示すように6000人の酸化
膜251.252を成長させながら、P+型拡散層26
1 、262を形成する。この拡散層261 、262
は拡散抵抗層とされる。
25によるパターンが形成されたならば、拡散炉を用い
てBBr3を不純物源としてデポジションを行う。つづ
いて、拡散炉を用いて酸化雰囲気およびN2雰囲気中で
熱処理を行ない、第3図で示すように6000人の酸化
膜251.252を成長させながら、P+型拡散層26
1 、262を形成する。この拡散層261 、262
は拡散抵抗層とされる。
次に、P+拡散層2f31の一部、およびエピタキシャ
ル層231の一部に対応して上記酸化膜251および2
52にホトエツチングにより開口を形成し、拡散炉を用
いてPOCI3を不純物源としてデポジションを行ない
、さらに拡散炉を用いて酸化雰囲気およびN2雰囲気中
で熱処理を行ない、3000人の酸化膜253.254
を形成させながら、第4図で示すようにN+型型数散層
271.272を形成する。
ル層231の一部に対応して上記酸化膜251および2
52にホトエツチングにより開口を形成し、拡散炉を用
いてPOCI3を不純物源としてデポジションを行ない
、さらに拡散炉を用いて酸化雰囲気およびN2雰囲気中
で熱処理を行ない、3000人の酸化膜253.254
を形成させながら、第4図で示すようにN+型型数散層
271.272を形成する。
すなわち、このように拡散層261.2B2 、および
271 、272が形成された部分に対応して、厚さの
異なる酸化膜層251〜254が形成され、シリコン基
板の表面上に、上記各拡散層に対応する部分が四部とな
るような段差を有する酸化膜25が形成されるようにな
る。
271 、272が形成された部分に対応して、厚さの
異なる酸化膜層251〜254が形成され、シリコン基
板の表面上に、上記各拡散層に対応する部分が四部とな
るような段差を有する酸化膜25が形成されるようにな
る。
このように表面に凹凸が形成され、複数の段差部が形成
されるようになった酸化膜25の表面上には、第5図で
示すようにスパッタ法を用いて、5iCr系金属により
200人の厚さで薄膜抵抗体層28が形成される。この
薄膜抵抗体層28は、ホトエツチングによって抵抗体上
にパターン化されるように不要部分が除去されるもので
、この薄膜抵抗体層28は比較的薄い酸化膜252によ
る段差部を横切るようにして、酸化膜25上に形成され
る。
されるようになった酸化膜25の表面上には、第5図で
示すようにスパッタ法を用いて、5iCr系金属により
200人の厚さで薄膜抵抗体層28が形成される。この
薄膜抵抗体層28は、ホトエツチングによって抵抗体上
にパターン化されるように不要部分が除去されるもので
、この薄膜抵抗体層28は比較的薄い酸化膜252によ
る段差部を横切るようにして、酸化膜25上に形成され
る。
このように薄膜抵抗体層28が形成されたならば、第6
図で示すようにコンタクトとされるN++散層271お
よび272に対応する薄い酸化膜253および254部
、ざらにP+拡散層281部に対応する酸化膜251部
に、それぞれ基板面に至るコンタクトホール291〜2
93を開口形成し、この開口部それぞれに対応して第7
図に示すようにアルミニウム配線層301〜303を形
成する。この場合、能動素子のコンタクトとされるN+
型型数散層272接続されるようになるアルミニウム配
線層303は、薄膜抵抗体層28の端部にまで至るよう
に形成され、N中型拡散層272と薄膜抵抗体層28と
が電気的に接続されるようになっている。
図で示すようにコンタクトとされるN++散層271お
よび272に対応する薄い酸化膜253および254部
、ざらにP+拡散層281部に対応する酸化膜251部
に、それぞれ基板面に至るコンタクトホール291〜2
93を開口形成し、この開口部それぞれに対応して第7
図に示すようにアルミニウム配線層301〜303を形
成する。この場合、能動素子のコンタクトとされるN+
型型数散層272接続されるようになるアルミニウム配
線層303は、薄膜抵抗体層28の端部にまで至るよう
に形成され、N中型拡散層272と薄膜抵抗体層28と
が電気的に接続されるようになっている。
また、このアルミニウム配線層301〜303が形成さ
れるときに、同時にP+型拡散層262に対応する段差
部の薄膜抵抗体層28の表面上にも、アルミニウム配線
層31を形成する。そして、薄膜抵抗体層28の段差部
が、アルミニウム配線層31との2層構造とされるよう
にしているもので、断線さらにはエレクトロマイグレー
ンヨンが生ずることがないようにした薄膜抵抗体層28
が構成される。
れるときに、同時にP+型拡散層262に対応する段差
部の薄膜抵抗体層28の表面上にも、アルミニウム配線
層31を形成する。そして、薄膜抵抗体層28の段差部
が、アルミニウム配線層31との2層構造とされるよう
にしているもので、断線さらにはエレクトロマイグレー
ンヨンが生ずることがないようにした薄膜抵抗体層28
が構成される。
すなわち、このように構成することによって、バイポー
ラトランジスタとされるA部に対して、B部にP型拡散
抵抗262と交差し、段差部を横切るようにして薄膜抵
抗体層28を集積化した半導体装置が構成される。
ラトランジスタとされるA部に対して、B部にP型拡散
抵抗262と交差し、段差部を横切るようにして薄膜抵
抗体層28を集積化した半導体装置が構成される。
このように構成された半導体装置にあっては、表面の酸
化膜の段差部分を1M切るように形成された薄膜抵抗体
層28は、その段差部分おいてアルミニウム配線層31
により覆われるようになる。このため、上記段差部分に
おいて電流がほとんどアルミニウム配線層31中を流れ
るよ・うなり、したがって200λ程度の非常に薄い薄
膜抵抗体層28を段差部に形成したときに問題となる、
段差部における断線さらにエレクトロマイグレーション
の発生をおそれる必要がない。この場合、この段差部に
対応するアルミニウム配線層31は、通常の半導体装置
において形成されるアルミニウム配線層301〜303
を形成する工程において、エツチング用マスクの形状を
修正するのみで同時に形成できるものであり、特にこの
ために工程数を増加させる必要はない。
化膜の段差部分を1M切るように形成された薄膜抵抗体
層28は、その段差部分おいてアルミニウム配線層31
により覆われるようになる。このため、上記段差部分に
おいて電流がほとんどアルミニウム配線層31中を流れ
るよ・うなり、したがって200λ程度の非常に薄い薄
膜抵抗体層28を段差部に形成したときに問題となる、
段差部における断線さらにエレクトロマイグレーション
の発生をおそれる必要がない。この場合、この段差部に
対応するアルミニウム配線層31は、通常の半導体装置
において形成されるアルミニウム配線層301〜303
を形成する工程において、エツチング用マスクの形状を
修正するのみで同時に形成できるものであり、特にこの
ために工程数を増加させる必要はない。
そして、このようにして薄膜抵抗体層が形成されるよう
にすることによって、実施例のようにこの薄膜抵抗体層
が拡散抵抗層と交差するようにして形成されるようにな
ると共に、抵抗島、アイソレーション領域、さらにはト
ランジスタの未使用領域に容易に薄膜抵抗体層を形成で
きるようになるものである。
にすることによって、実施例のようにこの薄膜抵抗体層
が拡散抵抗層と交差するようにして形成されるようにな
ると共に、抵抗島、アイソレーション領域、さらにはト
ランジスタの未使用領域に容易に薄膜抵抗体層を形成で
きるようになるものである。
第8図はP十型拡散層26部からアイソレーション拡散
層24を横切るようにして、薄膜抵抗体層28を形成し
た状態を示しているもので、P+型拡散層26に対応す
る酸化膜の薄い部分で形成される段差部を交差して、薄
膜抵抗体層28が形成されている。このような場合にお
いては、上記段差部分に対応して、薄膜抵抗体層28を
覆うようにアルミニウム配線層311 、312を形成
する。すなわち、上記段差部において、薄膜抵抗体層2
8とアルミニウム配線層311.312との2層構造が
形成されるようになり、薄膜抵抗体層28の段差部にお
ける断線さらにエレクトロマイグレーションの発生を心
配する必要がなくなる。
層24を横切るようにして、薄膜抵抗体層28を形成し
た状態を示しているもので、P+型拡散層26に対応す
る酸化膜の薄い部分で形成される段差部を交差して、薄
膜抵抗体層28が形成されている。このような場合にお
いては、上記段差部分に対応して、薄膜抵抗体層28を
覆うようにアルミニウム配線層311 、312を形成
する。すなわち、上記段差部において、薄膜抵抗体層2
8とアルミニウム配線層311.312との2層構造が
形成されるようになり、薄膜抵抗体層28の段差部にお
ける断線さらにエレクトロマイグレーションの発生を心
配する必要がなくなる。
第9図で示すように、拡散層26と平行となるように薄
膜抵抗体層28が形成されるようになり、薄膜抵抗体層
28に流れる電流の方向が段差部と平行になるような状
態では、上記電流方向と平行な段差°部分に対応してア
ルミニウム配線層を形成する必要はない。そして、薄膜
抵抗体層28が拡散層26の端部分を交差する部分、さ
らにこの薄膜抵抗体層28が拡散層26の側方に折れ曲
がる部分においては、薄膜抵抗体層が段差部を横切るよ
うになるものであるため、この部分に対応してアルミニ
ウム配線層313.314を、薄膜抵抗体層28に重ね
て形成するようにする。
膜抵抗体層28が形成されるようになり、薄膜抵抗体層
28に流れる電流の方向が段差部と平行になるような状
態では、上記電流方向と平行な段差°部分に対応してア
ルミニウム配線層を形成する必要はない。そして、薄膜
抵抗体層28が拡散層26の端部分を交差する部分、さ
らにこの薄膜抵抗体層28が拡散層26の側方に折れ曲
がる部分においては、薄膜抵抗体層が段差部を横切るよ
うになるものであるため、この部分に対応してアルミニ
ウム配線層313.314を、薄膜抵抗体層28に重ね
て形成するようにする。
〔発明の効果1
以上のようにこの発明に係る半導体装置によれば、拡散
抵抗層等が形成されるようになる半導体基板の表面の酸
化膜上に、この酸化膜の表面を特に平坦化することなく
5iCr系金属等による極く薄い抵抗体層が形成できる
ようになるものであり、ICさらにLSI等の集積化が
容易とされるようになる。この場合、特に工程数を増加
させることなく薄膜抵抗体層の段2部を交差する部分に
おける断線、エレクトロマイグレーションの発生が確実
に防止できるものであり、電気的な特性の優れたものと
することができるものであり、特に薄膜抵抗体層のレイ
アウトが自由に設定できるようになる。そして、このよ
うな構成はCMOS。
抵抗層等が形成されるようになる半導体基板の表面の酸
化膜上に、この酸化膜の表面を特に平坦化することなく
5iCr系金属等による極く薄い抵抗体層が形成できる
ようになるものであり、ICさらにLSI等の集積化が
容易とされるようになる。この場合、特に工程数を増加
させることなく薄膜抵抗体層の段2部を交差する部分に
おける断線、エレクトロマイグレーションの発生が確実
に防止できるものであり、電気的な特性の優れたものと
することができるものであり、特に薄膜抵抗体層のレイ
アウトが自由に設定できるようになる。そして、このよ
うな構成はCMOS。
BI CMOS等の全ての種類の集積回路に応用できる
。
。
第1図はこの発明の一実施例に係る半導体装置を示すも
ので、(A)は特に薄膜抵抗体層を形成した部分平面1
ft成を示す図、(B)は(A)図のb−b線断面図、
第2図乃至第7図は上記のような半導体装置の製造工程
を順次説明する断面(14成図、第8図および第9図は
それぞれこの発明の他の実施例を説明する図である。 11、21・・・半導体基板12.221 222・・
・N型拡散層、[3,231,232・・・N型エピタ
キシャル層、141 142 20.281 282・
・・PJJ:!拡散層、15.25−・・酸化膜、16
.28−・・薄膜抵抗体層(SiCr)、181 1
82 301〜303 31.311〜314・・
・アルミニウム配線層。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 (A) (B) 第5 図 第6 図 第7 図 第2 図 第3図 第8 図 第9 図
ので、(A)は特に薄膜抵抗体層を形成した部分平面1
ft成を示す図、(B)は(A)図のb−b線断面図、
第2図乃至第7図は上記のような半導体装置の製造工程
を順次説明する断面(14成図、第8図および第9図は
それぞれこの発明の他の実施例を説明する図である。 11、21・・・半導体基板12.221 222・・
・N型拡散層、[3,231,232・・・N型エピタ
キシャル層、141 142 20.281 282・
・・PJJ:!拡散層、15.25−・・酸化膜、16
.28−・・薄膜抵抗体層(SiCr)、181 1
82 301〜303 31.311〜314・・
・アルミニウム配線層。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 (A) (B) 第5 図 第6 図 第7 図 第2 図 第3図 第8 図 第9 図
Claims (2)
- (1)能動素子領域の形成された半導体基板と、この半
導体基板の主表面上に、この表面の段差部が含まれる状
態で形成された絶縁膜と、この絶縁膜上に、上記段差部
を交差する状態で形成される薄膜抵抗体層と、 この薄膜抵抗体層の、少なくとも上記段差部に対応する
部分に形成したアルミニウム配線層とを具備し、 上記薄膜抵抗体層とアルミニウム配線層とが2層構造と
されるようにしたことを特徴とする半導体装置。 - (2)上記薄膜抵抗体層は、SiCr系の抵抗体材料で
構成されるようにした特許請求の範囲第1項記載の半導
体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63208022A JP2687469B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63208022A JP2687469B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 半導体装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0258227A true JPH0258227A (ja) | 1990-02-27 |
| JP2687469B2 JP2687469B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=16549377
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63208022A Expired - Fee Related JP2687469B2 (ja) | 1988-08-24 | 1988-08-24 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2687469B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5302335A (en) * | 1992-03-24 | 1994-04-12 | Dow Corning Toray Silicone Co., Ltd. | Method for the preparation of water-repellant hardened moldings |
| US5340775A (en) * | 1992-12-15 | 1994-08-23 | International Business Machines Corporation | Structure and fabrication of SiCr microfuses |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63252330A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-10-19 | 日本電気株式会社 | 金属被膜抵抗の製造方法 |
-
1988
- 1988-08-24 JP JP63208022A patent/JP2687469B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63252330A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-10-19 | 日本電気株式会社 | 金属被膜抵抗の製造方法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5302335A (en) * | 1992-03-24 | 1994-04-12 | Dow Corning Toray Silicone Co., Ltd. | Method for the preparation of water-repellant hardened moldings |
| US5340775A (en) * | 1992-12-15 | 1994-08-23 | International Business Machines Corporation | Structure and fabrication of SiCr microfuses |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2687469B2 (ja) | 1997-12-08 |
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