JPH0260868B2 - - Google Patents
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- JPH0260868B2 JPH0260868B2 JP55085136A JP8513680A JPH0260868B2 JP H0260868 B2 JPH0260868 B2 JP H0260868B2 JP 55085136 A JP55085136 A JP 55085136A JP 8513680 A JP8513680 A JP 8513680A JP H0260868 B2 JPH0260868 B2 JP H0260868B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- knock
- ignition timing
- signal
- ignition
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P5/00—Advancing or retarding ignition; Control therefor
- F02P5/04—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions
- F02P5/145—Advancing or retarding ignition; Control therefor automatically, as a function of the working conditions of the engine or vehicle or of the atmospheric conditions using electrical means
- F02P5/15—Digital data processing
- F02P5/152—Digital data processing dependent on pinking
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Ignition Timing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はエンジンの点火時期制御方法及び装置
に係り、特にノツクの発生の検出により点火時期
を制御する方法及び装置に関するものである。
に係り、特にノツクの発生の検出により点火時期
を制御する方法及び装置に関するものである。
エンジンに発生するノツクは、ノツク音を伴う
ため運転者の気分を低下させるとともに、逆トル
クの発生によりエンジンの出力低下、或いはエン
ジンの過熱による破壊を招くものである。このノ
ツクは点火時期と密接な関係を持つており、エン
ジンの特性上、ノツク発生の直前に点火時期即ち
点火進角を設定するとエンジン出力を最大にでき
ることが知られている。従つて、ノツクの発生を
避ける結果、点火進角を小さくすることは、逆に
エンジン出力を低下させることにもなるので、点
火時期はノツク発生直前に制御することが要求さ
れる。
ため運転者の気分を低下させるとともに、逆トル
クの発生によりエンジンの出力低下、或いはエン
ジンの過熱による破壊を招くものである。このノ
ツクは点火時期と密接な関係を持つており、エン
ジンの特性上、ノツク発生の直前に点火時期即ち
点火進角を設定するとエンジン出力を最大にでき
ることが知られている。従つて、ノツクの発生を
避ける結果、点火進角を小さくすることは、逆に
エンジン出力を低下させることにもなるので、点
火時期はノツク発生直前に制御することが要求さ
れる。
U.S.P.4002115は、ノツクの発生を検出したと
き点火進角度を遅角させ、その後徐々に点火進角
度を進角させてゆき、その進角を進めてゆく過程
においてノツクが生じたとき、再び点火進角度を
遅角させ、このような動作を繰返して点火時期の
制御を行う方法を開示している。さらにこの技術
は特開昭54−84142号公報にも開示されている。
き点火進角度を遅角させ、その後徐々に点火進角
度を進角させてゆき、その進角を進めてゆく過程
においてノツクが生じたとき、再び点火進角度を
遅角させ、このような動作を繰返して点火時期の
制御を行う方法を開示している。さらにこの技術
は特開昭54−84142号公報にも開示されている。
かかる制御においては、常に徐々に点火時期を
進角方向に進めてゆき、ノツクが発生したときに
遅角させているため、そのノツク発生の周期に応
じてエンジンのトルクが変動し、このトルク変動
がエンジンの走行性に悪影響を与える結果とな
る。この悪影響を極力少なくするためにノツク発
生の時に遅角される角度を小さくすると、ノツク
を迅速に解消することができないため、ノツクに
起因する弊害を充分に除去することができない。
進角方向に進めてゆき、ノツクが発生したときに
遅角させているため、そのノツク発生の周期に応
じてエンジンのトルクが変動し、このトルク変動
がエンジンの走行性に悪影響を与える結果とな
る。この悪影響を極力少なくするためにノツク発
生の時に遅角される角度を小さくすると、ノツク
を迅速に解消することができないため、ノツクに
起因する弊害を充分に除去することができない。
また、この他特開昭54−103911号公報にはノツ
ク強度に応じて点火時期の遅角量を調整する方法
が提案されている。
ク強度に応じて点火時期の遅角量を調整する方法
が提案されている。
しかしながら、この方法はノツク強度をノツク
センサ出力の振幅で検出する構成となつているた
め、振動振幅を正確に検出することは非常に困難
であるという問題を有している。即ち、エンジン
制御装置においては点火ノイズ等のノイズ対策が
必要であり、ノイズ対策を行うノツクセンサ出力
の振幅を減衰させることになり、正確な振動検出
ができないからである。つまり、ノツクセンサ出
力の振動波形とノイズ波形とを区別することがで
きないからである。
センサ出力の振幅で検出する構成となつているた
め、振動振幅を正確に検出することは非常に困難
であるという問題を有している。即ち、エンジン
制御装置においては点火ノイズ等のノイズ対策が
必要であり、ノイズ対策を行うノツクセンサ出力
の振幅を減衰させることになり、正確な振動検出
ができないからである。つまり、ノツクセンサ出
力の振動波形とノイズ波形とを区別することがで
きないからである。
本発明の目的は、正確にノツク強度を検出して
精度良い点火時期を得ることができるエンジンの
点火時期制御方法を提供することにある。
精度良い点火時期を得ることができるエンジンの
点火時期制御方法を提供することにある。
本発明の特徴は、
エンジンの回転情報及び負荷情報を取り込んで
前記エンジンの点火時期データ(θADV
(BASE))を演算する第1のステツプ; 前記エンジンのノツク振動をノツクセンサによ
りアナログ電気信号に変換する第2のステツプ; 前記アナログ電気信号を所定のノツク判定値と
比較することによつて、前記ノツク判定値以上の
大きさの前記アナログ電気信号の振動数に対応し
たパルス数を有するパルス信号に変換する第3の
ステツプ; 各点火サイクル毎に前記パルス信号を計数して
計数値(NP)をノツク強度として検出する第4
のステツプ; 前記ノツク強度を表す計数値(NP)に基づき
点火時期を遅角方向に修正するための遅角修正値
(ΔθADV1)を決定する第5のステツプ; 前記遅角修正値(ΔθADV1)に基づき前記点
火時期データ(θADV(BASE)を遅角修正する
第6のステツプ; 前記遅角修正された点火時期データ(θADV)
に基づき点火時期を設定する第7のステツプ とからなるエンジンの点火時期制御方法 にある。
前記エンジンの点火時期データ(θADV
(BASE))を演算する第1のステツプ; 前記エンジンのノツク振動をノツクセンサによ
りアナログ電気信号に変換する第2のステツプ; 前記アナログ電気信号を所定のノツク判定値と
比較することによつて、前記ノツク判定値以上の
大きさの前記アナログ電気信号の振動数に対応し
たパルス数を有するパルス信号に変換する第3の
ステツプ; 各点火サイクル毎に前記パルス信号を計数して
計数値(NP)をノツク強度として検出する第4
のステツプ; 前記ノツク強度を表す計数値(NP)に基づき
点火時期を遅角方向に修正するための遅角修正値
(ΔθADV1)を決定する第5のステツプ; 前記遅角修正値(ΔθADV1)に基づき前記点
火時期データ(θADV(BASE)を遅角修正する
第6のステツプ; 前記遅角修正された点火時期データ(θADV)
に基づき点火時期を設定する第7のステツプ とからなるエンジンの点火時期制御方法 にある。
このような方法によれば、ノツク振動であるア
ナログ電気信号を所定のノツク判定値と比較する
ことによつて、ノツク判定値以上の大きさのアナ
ログ電気信号の振動数に対応したパルス数を有す
るパルス信号に変換し、各点火サイクル毎に前記
パルス信号を計数して計数値(NP)をノツク強
度として検出し、この計数値(NP)に基づき点
火時期を遅角方向に修正するための遅角修正値
(ΔθADV1)を決定するするようにしているた
め、正確にノツク強度を検出して精度良い点火時
期を得ることができる。
ナログ電気信号を所定のノツク判定値と比較する
ことによつて、ノツク判定値以上の大きさのアナ
ログ電気信号の振動数に対応したパルス数を有す
るパルス信号に変換し、各点火サイクル毎に前記
パルス信号を計数して計数値(NP)をノツク強
度として検出し、この計数値(NP)に基づき点
火時期を遅角方向に修正するための遅角修正値
(ΔθADV1)を決定するするようにしているた
め、正確にノツク強度を検出して精度良い点火時
期を得ることができる。
以下、これらの発明を図面に示した実施例に基
づき詳細に説明する。
づき詳細に説明する。
第1図には各種のエンジン制御を行うエンジン
制御装置の内の点火時期を制御する点火時期制御
装置が示されている。図において、CPU12は
エンジンの点火時期等の各種データのデイジタル
演算処理を行うセントラルプロセツシングユニツ
トであり、ROM14は点火時期制御プログラム
等の制御プログラム及び固定データを格納するた
めの記憶素子であり、RAM16は読み出し及び
書込み可能な記憶素子である。入出力インターフ
エイス回路20は各種センサからの信号を受け、
バス18でCPU12に送ると共に、CPU12で
演算処理された制御信号に基づき生成された点火
時期信号IGNを点火コイル駆動回路60へ送出
するものである。本実施例の場合、センサとして
は第1にパルス列信号を出力するものとしてノツ
ク検出装置30とクランク角センサ40がある。
また第2のアナログ信号を出力するセンサとして
はバツテリ電圧検出センサ42及び負荷センサ5
0がある。
制御装置の内の点火時期を制御する点火時期制御
装置が示されている。図において、CPU12は
エンジンの点火時期等の各種データのデイジタル
演算処理を行うセントラルプロセツシングユニツ
トであり、ROM14は点火時期制御プログラム
等の制御プログラム及び固定データを格納するた
めの記憶素子であり、RAM16は読み出し及び
書込み可能な記憶素子である。入出力インターフ
エイス回路20は各種センサからの信号を受け、
バス18でCPU12に送ると共に、CPU12で
演算処理された制御信号に基づき生成された点火
時期信号IGNを点火コイル駆動回路60へ送出
するものである。本実施例の場合、センサとして
は第1にパルス列信号を出力するものとしてノツ
ク検出装置30とクランク角センサ40がある。
また第2のアナログ信号を出力するセンサとして
はバツテリ電圧検出センサ42及び負荷センサ5
0がある。
そして前記クランク角センサ40の出力信号は
直接入出力インターフエイス回路20に入力され
る一方、前記バツテリ電圧検出センサ42及び負
荷センサ44の出力信号は入出力インタフエイス
回路20からの制御信号を受けてマルチプレクサ
46により時分割的にアナログ・デイジタル変換
器(以下、ADCと記す。)48でデイジタル信号
に変換されて入力インターフエイス回路20に入
力される。
直接入出力インターフエイス回路20に入力され
る一方、前記バツテリ電圧検出センサ42及び負
荷センサ44の出力信号は入出力インタフエイス
回路20からの制御信号を受けてマルチプレクサ
46により時分割的にアナログ・デイジタル変換
器(以下、ADCと記す。)48でデイジタル信号
に変換されて入力インターフエイス回路20に入
力される。
ノツク検出装置30はエンジンに発生するノツ
ク状態に応じてパルスKNCKPを発生するととも
に、最初の発生パルスに応動して一定時間の間レ
ベル変化する時間信号OSMPを出力するように
構成されている。例えば、時間信号OSMPはワ
ンシヨツトマルチバイブレータで作られる。
ク状態に応じてパルスKNCKPを発生するととも
に、最初の発生パルスに応動して一定時間の間レ
ベル変化する時間信号OSMPを出力するように
構成されている。例えば、時間信号OSMPはワ
ンシヨツトマルチバイブレータで作られる。
またクラン角センサ40及び負荷センサ50は
基本点火時期θADVの演算の基礎となる情報を得
るために設けられている。クラン角センサ40は
基準クランク角信号(REF)P2及びポジシヨ
ンパルス信号(POS)P1を出力し、負荷セン
サ50は本実施例の場合、吸入管負圧から負荷信
号を得ている。
基本点火時期θADVの演算の基礎となる情報を得
るために設けられている。クラン角センサ40は
基準クランク角信号(REF)P2及びポジシヨ
ンパルス信号(POS)P1を出力し、負荷セン
サ50は本実施例の場合、吸入管負圧から負荷信
号を得ている。
点火コイル駆動回路60は増幅器62、パワー
トランジスタ64及び点火コイル66から構成さ
れ、入出力インターフエイス回路20からの点火
信号IGNは増幅器62で増幅された後トランジ
スタ64に入力され、これによつて点火コイル6
6の通流電流が制御され、所定の点火時期が得ら
れる。
トランジスタ64及び点火コイル66から構成さ
れ、入出力インターフエイス回路20からの点火
信号IGNは増幅器62で増幅された後トランジ
スタ64に入力され、これによつて点火コイル6
6の通流電流が制御され、所定の点火時期が得ら
れる。
第2図には入出力インターフエイス回路20に
おける点火時期制御に寄与する回路の具体的構成
が示されている。図において、CPU12で演算
された点火時期データθADV及び点火コイル66
の通電開始時期データθDWLはそれぞれ対応する
アドバンスレジスタ(ADV−REG)202及び
ドエルレジスタ(DWL−REG)204にバス1
8を介して入力設定される。アドバンスレジスタ
202の出力はコンパレータ206に入力され、
また、ドエルレジスタ204の出力はコンパレー
タ208に入力され、コンパレータ206は第1
のカウンタレジスタ210の計数値がアドバンス
レジスタ202の設定値に達した際に出力パルス
を発生し、また、コンパレータ208は第2のカ
ウンタレジスタ212の計数値がドエルレジスタ
204の設定値に達した際に出力パルスを発生す
る。コンパレータ206は点火時期パルスを、ま
たコンパレータ208は通電開始時期パルスを出
力する。RSフリツプフロツプ214は各コンパ
レータ206,208の出力に応動してオン、オ
フ出力を繰り返し、出力で点火信号IGNが得
られる。
おける点火時期制御に寄与する回路の具体的構成
が示されている。図において、CPU12で演算
された点火時期データθADV及び点火コイル66
の通電開始時期データθDWLはそれぞれ対応する
アドバンスレジスタ(ADV−REG)202及び
ドエルレジスタ(DWL−REG)204にバス1
8を介して入力設定される。アドバンスレジスタ
202の出力はコンパレータ206に入力され、
また、ドエルレジスタ204の出力はコンパレー
タ208に入力され、コンパレータ206は第1
のカウンタレジスタ210の計数値がアドバンス
レジスタ202の設定値に達した際に出力パルス
を発生し、また、コンパレータ208は第2のカ
ウンタレジスタ212の計数値がドエルレジスタ
204の設定値に達した際に出力パルスを発生す
る。コンパレータ206は点火時期パルスを、ま
たコンパレータ208は通電開始時期パルスを出
力する。RSフリツプフロツプ214は各コンパ
レータ206,208の出力に応動してオン、オ
フ出力を繰り返し、出力で点火信号IGNが得
られる。
以上の点火時期制御を実行するために第1のカ
ウンタレジスタ210はアンドゲート216から
入力されるポジシヨンパルス信号P1を計数する
ようになつており、アンドゲート216は基準ク
ランク角信号P2でセツトされるRSフリツプフ
ロツプ218のQ出力で開くように設定されてい
る。第1のカウンタレジスタ210の基準クラン
ク角信号P2でリセツト(RESET)され、ま
た、RSフリツプフロツプ218はコンパレータ
206の出力でリセツトされる。即ち、コンパレ
ータ206でRSフリツプフロツプ218がリセ
ツトされている状態から基準クランク角信号P2
でRSフリツプフロツプ218がセツト状態に入
ると、ポジシヨンパルス信号P1でアンドゲート
216が開き、第1のカウンタ210は基準クラ
ンク角信号P2が発生するまでポジシヨンパルス
信号P1を計数可能に設定されている。
ウンタレジスタ210はアンドゲート216から
入力されるポジシヨンパルス信号P1を計数する
ようになつており、アンドゲート216は基準ク
ランク角信号P2でセツトされるRSフリツプフ
ロツプ218のQ出力で開くように設定されてい
る。第1のカウンタレジスタ210の基準クラン
ク角信号P2でリセツト(RESET)され、ま
た、RSフリツプフロツプ218はコンパレータ
206の出力でリセツトされる。即ち、コンパレ
ータ206でRSフリツプフロツプ218がリセ
ツトされている状態から基準クランク角信号P2
でRSフリツプフロツプ218がセツト状態に入
ると、ポジシヨンパルス信号P1でアンドゲート
216が開き、第1のカウンタ210は基準クラ
ンク角信号P2が発生するまでポジシヨンパルス
信号P1を計数可能に設定されている。
第2のカウンタレジスタ212もポジシヨンパ
ルス信号P1をアンドゲート220を介して計数
するが、アンドゲート220の開く条件がアンド
ゲート216とは異なつている。即ち、RSフリ
ツプフロツプ218がリセツトされるコンパレー
タ206の出力でセツトされるRSフリツプフロ
ツプ222のQ出力の成立でアンドゲート220
が開くように設定され、RSフリツプフロツプ2
22のリセツトはコンパレータ208の出力で行
われる。従つて、コンパレータ206が出力を発
生した後、ドエルレジスタ204に設定された値
まで、第2のカウンタレジスタ212はポジシヨ
ンパルス信号P1を計数することになる。
ルス信号P1をアンドゲート220を介して計数
するが、アンドゲート220の開く条件がアンド
ゲート216とは異なつている。即ち、RSフリ
ツプフロツプ218がリセツトされるコンパレー
タ206の出力でセツトされるRSフリツプフロ
ツプ222のQ出力の成立でアンドゲート220
が開くように設定され、RSフリツプフロツプ2
22のリセツトはコンパレータ208の出力で行
われる。従つて、コンパレータ206が出力を発
生した後、ドエルレジスタ204に設定された値
まで、第2のカウンタレジスタ212はポジシヨ
ンパルス信号P1を計数することになる。
また、ノツク検出装置30の出力パルス
KNCKP及びOSMPはアンドゲート232を介し
てカウンタレジスタ234に入力されており、時
間信号OSMPの時間内に発生するノツク信号
KNCKPが計数される。CPU12はこの計数終
了時点でステータスレジスタ236により割込み
がかけられ、カウンタレジスタ234の計数値
が、CPU12にバス18を介して取込まれると
同時に、カウンタレジスタ234の計数値はクリ
アされて次のノツク発生に備える。CPU12に
取込まれたパルス数NPはノツクの強度に対応す
るデータであつて、点火時期修正量ΔθADV1の計算
ΔθADV1=f(NP)に用いられる。
KNCKP及びOSMPはアンドゲート232を介し
てカウンタレジスタ234に入力されており、時
間信号OSMPの時間内に発生するノツク信号
KNCKPが計数される。CPU12はこの計数終
了時点でステータスレジスタ236により割込み
がかけられ、カウンタレジスタ234の計数値
が、CPU12にバス18を介して取込まれると
同時に、カウンタレジスタ234の計数値はクリ
アされて次のノツク発生に備える。CPU12に
取込まれたパルス数NPはノツクの強度に対応す
るデータであつて、点火時期修正量ΔθADV1の計算
ΔθADV1=f(NP)に用いられる。
ステータレジスタ236は実質的には1コのフ
リツプフロツプからなり、時間信号OSMPの後
縁でセツトされて割込処理信号とされ、この信号
はCPU12に取込まれる。カウンタ234のリ
セツトはリセツトレジスタ238の出力で行わ
れ、リセツトレジスタ238はCPU12にカウ
ンタ234の計数値NPが取込まれた後CPU12
からの指令によりリセツト信号をカウンタレジス
タ234に入力する。
リツプフロツプからなり、時間信号OSMPの後
縁でセツトされて割込処理信号とされ、この信号
はCPU12に取込まれる。カウンタ234のリ
セツトはリセツトレジスタ238の出力で行わ
れ、リセツトレジスタ238はCPU12にカウ
ンタ234の計数値NPが取込まれた後CPU12
からの指令によりリセツト信号をカウンタレジス
タ234に入力する。
CPU12に取り込まれた計数値NPはノツクの
強度に対応したデータである。即ち、ノツクの周
波数は経験上ほぼ7KHzと一定であり、かつノツ
クは強度が大きい程その持続期間が長い。それ
故、ノツクの開始に同期して開始された一定期間
の間に検出されたノツクパルスKNCKPの数はノ
ツクの強度に比例した大きさとなる。本発明で
は、ノツクの強度に応じて点火時期を遅角させる
ための修正量ΔθADV1をΔθADV1=f(NP)として求
めている。
強度に対応したデータである。即ち、ノツクの周
波数は経験上ほぼ7KHzと一定であり、かつノツ
クは強度が大きい程その持続期間が長い。それ
故、ノツクの開始に同期して開始された一定期間
の間に検出されたノツクパルスKNCKPの数はノ
ツクの強度に比例した大きさとなる。本発明で
は、ノツクの強度に応じて点火時期を遅角させる
ための修正量ΔθADV1をΔθADV1=f(NP)として求
めている。
以上の構成において、点火時期制御プログラム
に従つてCPU12で演算処理された結果は、そ
れぞれのレジスタ202,204に設定され、所
定の点火信号IGNがRSフリツプフロツプ214
から得られる。また、ノツクが発生した場合に
は、出力パルスOSMPで割込要求が発生され、
所定時間ノツクの強度に応じて発生させたパルス
の計数値をCPU12に取込んで修正値を求め、
点火進角を修正する。そして、修正後は修正最小
単位で点火時期を進角方向に段階的に増加するよ
うに制御する。
に従つてCPU12で演算処理された結果は、そ
れぞれのレジスタ202,204に設定され、所
定の点火信号IGNがRSフリツプフロツプ214
から得られる。また、ノツクが発生した場合に
は、出力パルスOSMPで割込要求が発生され、
所定時間ノツクの強度に応じて発生させたパルス
の計数値をCPU12に取込んで修正値を求め、
点火進角を修正する。そして、修正後は修正最小
単位で点火時期を進角方向に段階的に増加するよ
うに制御する。
第3図は以上説明した第2図に示す回路の作動
を示すタイミングチヤートである。図において、
Aは基準クランク角信号P2、Bはポジシヨンパ
ルス信号P1である。Cは第1のカウンタレジス
タ210の計数状況を示し、C1はアドバンスレ
ジスタ202の設定値である。Dはコンパレータ
206の出力信号を示し、第1のカウンタレジス
タ210の計数値がアドバンスレジスタ202の
設定値に到達した際に出力が発生することを示し
ている。Eは第2のカウンタレジスタ212の計
数状況を示し、E1はドエルレジスタ204の設
定値である。Fはコンパレータ208の出力で、
コンパレータ206の作動と同様である。Gはコ
ンパレータ206,208の出力即ちD、Fに示
すパルスに応動するRSフリツプフロツプ214
の出力を示している。Hはこの出力に応動し
て流れる点火コイル66の点火コイル電流を示
し、Iは点火時期を示している。
を示すタイミングチヤートである。図において、
Aは基準クランク角信号P2、Bはポジシヨンパ
ルス信号P1である。Cは第1のカウンタレジス
タ210の計数状況を示し、C1はアドバンスレ
ジスタ202の設定値である。Dはコンパレータ
206の出力信号を示し、第1のカウンタレジス
タ210の計数値がアドバンスレジスタ202の
設定値に到達した際に出力が発生することを示し
ている。Eは第2のカウンタレジスタ212の計
数状況を示し、E1はドエルレジスタ204の設
定値である。Fはコンパレータ208の出力で、
コンパレータ206の作動と同様である。Gはコ
ンパレータ206,208の出力即ちD、Fに示
すパルスに応動するRSフリツプフロツプ214
の出力を示している。Hはこの出力に応動し
て流れる点火コイル66の点火コイル電流を示
し、Iは点火時期を示している。
次に、第4図にはノツク検出装置30のノツク
の発生に応動しノツクの強度に応じた数のパルス
KNCKPを発生するノツク検出回路が示されてい
る。図において、ノツクセンサ300は磁歪素子
にピツクアツプコイルを巻回して構成され、エン
ジンのシリンダのノツク振動を電気信号に変換す
る。このノツクセンサ300の出力信号VINは
バンドパスフイルタ302に入力される。このバ
ンドパスフイルタ302はエンジンの寄生振動を
除きノツク振動を効果よく取り出すために設けら
れており、演算増幅器304,306、コンデン
サ308,310,312及び抵抗314,31
6,318,320,322,324,326,
328,330,332から構成されている。こ
のバンドパスフイルタ302は、中心周波数を
7KHzとし、通過帯域を7±0.5KHzに設定してあ
る。演算増幅器304を含む回路がフイルタ回路
を構成し、演算増幅器306は増幅回路を構成す
る。これらの回路は一般によく知られた回路であ
るから、詳細な説明は省略する。バンドパスフイ
ルタ302を通過したノツク信号はノツク状態の
強度即ちライトノツク、ミドルノツク又はヘビイ
ノツクに応じて振幅が変化することになる。本発
明はライトノツク発生を基準として制御し、ライ
トノツクより強いノツクが発生しないように制御
するものである。
の発生に応動しノツクの強度に応じた数のパルス
KNCKPを発生するノツク検出回路が示されてい
る。図において、ノツクセンサ300は磁歪素子
にピツクアツプコイルを巻回して構成され、エン
ジンのシリンダのノツク振動を電気信号に変換す
る。このノツクセンサ300の出力信号VINは
バンドパスフイルタ302に入力される。このバ
ンドパスフイルタ302はエンジンの寄生振動を
除きノツク振動を効果よく取り出すために設けら
れており、演算増幅器304,306、コンデン
サ308,310,312及び抵抗314,31
6,318,320,322,324,326,
328,330,332から構成されている。こ
のバンドパスフイルタ302は、中心周波数を
7KHzとし、通過帯域を7±0.5KHzに設定してあ
る。演算増幅器304を含む回路がフイルタ回路
を構成し、演算増幅器306は増幅回路を構成す
る。これらの回路は一般によく知られた回路であ
るから、詳細な説明は省略する。バンドパスフイ
ルタ302を通過したノツク信号はノツク状態の
強度即ちライトノツク、ミドルノツク又はヘビイ
ノツクに応じて振幅が変化することになる。本発
明はライトノツク発生を基準として制御し、ライ
トノツクより強いノツクが発生しないように制御
するものである。
バンドパスフイルタ302を通過したノツク信
号をサンプルホールド値の比較対象として最適値
とするため減衰器340に入力される。減衰器3
40は演算増幅器342、トランジスタ344、
ツエナーダイオード346、ダイオード348,
350及び抵抗352,354,356,35
8,360,362から構成されている。
号をサンプルホールド値の比較対象として最適値
とするため減衰器340に入力される。減衰器3
40は演算増幅器342、トランジスタ344、
ツエナーダイオード346、ダイオード348,
350及び抵抗352,354,356,35
8,360,362から構成されている。
サンプルホールド回路380は、減衰器340
の出力信号のピーク値をサンプルホールドするた
めに設けられ、トランジスタ384、ダイオード
386、コンデンサ390、抵抗392,39
4,396から構成されている。即ち、コンデン
サ390にはトランジスタ384がオン状態にさ
れた期間内に到来するノイズのピークレベルに充
電され、この充電された値と減衰器340の抵抗
360,362の接続電圧とが比較回路700の
演算増幅器702で比較される。
の出力信号のピーク値をサンプルホールドするた
めに設けられ、トランジスタ384、ダイオード
386、コンデンサ390、抵抗392,39
4,396から構成されている。即ち、コンデン
サ390にはトランジスタ384がオン状態にさ
れた期間内に到来するノイズのピークレベルに充
電され、この充電された値と減衰器340の抵抗
360,362の接続電圧とが比較回路700の
演算増幅器702で比較される。
ここで、本発明のエンジンのノツク振動をノツ
クセンサ300によりアナログ電気信号に変換す
る第2のステツプとして、バンドパスフイルタ3
02、減衰器340及びサンプルホールド回路3
80がこれに該当している。
クセンサ300によりアナログ電気信号に変換す
る第2のステツプとして、バンドパスフイルタ3
02、減衰器340及びサンプルホールド回路3
80がこれに該当している。
また、本発明のアナログ電気信号を所定のノツ
ク判定値と比較することによつて、ノツク判定値
以上の大きさのアナログ電気信号の振動数に対応
したパルス数を有するパルス信号に変換する第3
のステツプとして、比較器700がこれに該当し
ている。
ク判定値と比較することによつて、ノツク判定値
以上の大きさのアナログ電気信号の振動数に対応
したパルス数を有するパルス信号に変換する第3
のステツプとして、比較器700がこれに該当し
ている。
次にこの接続点電圧は、増幅器342の出力電
圧を抵抗362,360,356及び358によ
り分圧することにより得られる電圧であつて、ノ
イズレベルよりも充分に大きな出力が増幅器34
2に現われた時、即ちノツク信号が検出されたと
きのみ、比較回路700に出力を生ずるようにし
てある。従つて、比較回路700はノツクの強度
が所定値以上即ちライトノツクより大でノツクに
対応するパルスを発生する。
圧を抵抗362,360,356及び358によ
り分圧することにより得られる電圧であつて、ノ
イズレベルよりも充分に大きな出力が増幅器34
2に現われた時、即ちノツク信号が検出されたと
きのみ、比較回路700に出力を生ずるようにし
てある。従つて、比較回路700はノツクの強度
が所定値以上即ちライトノツクより大でノツクに
対応するパルスを発生する。
タイミング回路800は前記各回路の動作タイ
ミングを取りかつ不必要な信号で比較回路700
がパルス出力を発生するのを防止するために設け
られており、トランジスタ802,804,80
6,808,810、ダイオード812,81
4,816,818,820,821、コンデン
サ822,824,826、抵抗828,83
0,832,834,836,838,840,
842,844,846から構成されている。こ
のタイミング回路800のトランジスタ802に
は点火時期信号を発生する点火時期信号回路90
0の出力が入力されている。
ミングを取りかつ不必要な信号で比較回路700
がパルス出力を発生するのを防止するために設け
られており、トランジスタ802,804,80
6,808,810、ダイオード812,81
4,816,818,820,821、コンデン
サ822,824,826、抵抗828,83
0,832,834,836,838,840,
842,844,846から構成されている。こ
のタイミング回路800のトランジスタ802に
は点火時期信号を発生する点火時期信号回路90
0の出力が入力されている。
タイミング回路800と比較回路700の出力
側に抵抗902とともに接続されたダイオード9
04は、マスキング回路を構成し、点火時期後所
定時間トランジスタ802をオンにしてその接続
点をアースして出力VOUTを零にし、点火ノイズ
による出力の発生を防止している。このノイズは
点火信号により発生された電磁波がセンサ300
のコイルに検出されたもので、センサ300の出
力に重畳される。このノイズによる誤動作を防止
するためマスクをかけているのである。
側に抵抗902とともに接続されたダイオード9
04は、マスキング回路を構成し、点火時期後所
定時間トランジスタ802をオンにしてその接続
点をアースして出力VOUTを零にし、点火ノイズ
による出力の発生を防止している。このノイズは
点火信号により発生された電磁波がセンサ300
のコイルに検出されたもので、センサ300の出
力に重畳される。このノイズによる誤動作を防止
するためマスクをかけているのである。
トランジスタ802とトランジスタ804とは
第1のワンシヨツトマルチバイブレータを構成
し、トランジスタ802が点火時期信号回路90
0の点火時期信号でトランジスタ802が所定時
間オンとなると、これに応動してトランジスタ8
04がオフする。また、トランジスタ802とト
ランジスタ806とで第2のワンシヨツトマルチ
バイブレータが構成されている。
第1のワンシヨツトマルチバイブレータを構成
し、トランジスタ802が点火時期信号回路90
0の点火時期信号でトランジスタ802が所定時
間オンとなると、これに応動してトランジスタ8
04がオフする。また、トランジスタ802とト
ランジスタ806とで第2のワンシヨツトマルチ
バイブレータが構成されている。
トランジスタ808はサンプルホールド放電用
のスイツチを構成し、トランジスタ810はサン
プルホールド充電用のスイツチを構成している。
即ち、トランジスタ806がオフ状態にあると
き、トランジスタ808はオン状態となり、ま
た、トランジスタ804,808が共にオフ状態
にあるとき、トランジスタ810はオン状態とな
る。従つて、トランジスタ810がオン状態とな
ると、サンプルホールド回路380のトランジス
タ384がオン状態となり、トランジスタ390
はサンプルホールドをする。また、トランジスタ
808がオン状態となると、コンデンサ390は
抵抗396及びダイオード821を介して放電す
る。
のスイツチを構成し、トランジスタ810はサン
プルホールド充電用のスイツチを構成している。
即ち、トランジスタ806がオフ状態にあると
き、トランジスタ808はオン状態となり、ま
た、トランジスタ804,808が共にオフ状態
にあるとき、トランジスタ810はオン状態とな
る。従つて、トランジスタ810がオン状態とな
ると、サンプルホールド回路380のトランジス
タ384がオン状態となり、トランジスタ390
はサンプルホールドをする。また、トランジスタ
808がオン状態となると、コンデンサ390は
抵抗396及びダイオード821を介して放電す
る。
第5図は以上の動作タイミングを示したもの
で、Aは点火時期信号回路900が出力する点火
時期信号、Bは点火時期信号でオン状態となるト
ランジスタ802のコレクタ電圧、Cはトランジ
スタ804のコレクタ電圧である。Dはトランジ
スタ806のコレクタ電圧である。トランジスタ
806とトランジスタ804は同時にオフとなる
が、その後のコンデンサ824への充電電流によ
る抵抗832の電圧降下のため、トランジスタ8
06の方が早くオンとなる。Eはトランジスタ8
10のベース電圧である。この電圧は、トランジ
スタ808がオフ、即ち波形Dがローレベルであ
つて、かつ、トランジスタ804のコレクタ電圧
Cがハイレベルの時にのみハイレベルとなる。
で、Aは点火時期信号回路900が出力する点火
時期信号、Bは点火時期信号でオン状態となるト
ランジスタ802のコレクタ電圧、Cはトランジ
スタ804のコレクタ電圧である。Dはトランジ
スタ806のコレクタ電圧である。トランジスタ
806とトランジスタ804は同時にオフとなる
が、その後のコンデンサ824への充電電流によ
る抵抗832の電圧降下のため、トランジスタ8
06の方が早くオンとなる。Eはトランジスタ8
10のベース電圧である。この電圧は、トランジ
スタ808がオフ、即ち波形Dがローレベルであ
つて、かつ、トランジスタ804のコレクタ電圧
Cがハイレベルの時にのみハイレベルとなる。
Fはノツクセンサ300の出力信号波形を示
し、F0はノツク信号以外の信号、F1はラトイ
ノツク、F2はミドルノツクである。Igは点火信
号ノイズである。Gはバンドパスフイルタ302
を通過したノツクセンサ300の出力信号波形
で、周波数7KHzの振幅が得られている。
し、F0はノツク信号以外の信号、F1はラトイ
ノツク、F2はミドルノツクである。Igは点火信
号ノイズである。Gはバンドパスフイルタ302
を通過したノツクセンサ300の出力信号波形
で、周波数7KHzの振幅が得られている。
Hはサンプルホールド回路380におけるサン
プル電圧で、H1は波形Dのハイレベル期間、即
ちトランジスタ808のオンの期間に対応するサ
ンプルホールドの放電タイミング、H2は波形E
のハイレベル期間、即ちトランジスタ810のオ
ンの期間に対応するサンプルホールドタイミング
である。この波形Hのレベルは、波形G中のレベ
ルHに対応しており、比較回路700は、このレ
ベルH′を越える波形Gの部分のみ出力する。
プル電圧で、H1は波形Dのハイレベル期間、即
ちトランジスタ808のオンの期間に対応するサ
ンプルホールドの放電タイミング、H2は波形E
のハイレベル期間、即ちトランジスタ810のオ
ンの期間に対応するサンプルホールドタイミング
である。この波形Hのレベルは、波形G中のレベ
ルHに対応しており、比較回路700は、このレ
ベルH′を越える波形Gの部分のみ出力する。
Iは比較器700の出力VOUTであつてノツク
信号波形で、I1はライトノツク、I2はミドル
ノツクに対応し、ノツクの強度に応じてパルス数
が増加していることが判る。
信号波形で、I1はライトノツク、I2はミドル
ノツクに対応し、ノツクの強度に応じてパルス数
が増加していることが判る。
次に、以上説明した点火時期制御装置で実行さ
れる点火時期制御プログラムを第6図以下の図に
基づき説明する。
れる点火時期制御プログラムを第6図以下の図に
基づき説明する。
第6図にはエンジンの各種プログラム制御にお
ける点火時期制御及びノツク信号処理ルーチンの
位置づけが示されている。
ける点火時期制御及びノツク信号処理ルーチンの
位置づけが示されている。
図において割込み500が発生すると、次のス
テツプ502で割込要求がノツク割込要求NMI
か他の割込要求IRQかが判断される。割込要求が
NMIである場合にはステツプ504でノツク信
号処理ルーチンが実行され、一方割込要求がIRQ
であると判断された場合にはステツプ506へ移
行し、割込解析処理によつてタイマ割込
(TIMER)か、リフアレンス割込(REF)かが
判断される。
テツプ502で割込要求がノツク割込要求NMI
か他の割込要求IRQかが判断される。割込要求が
NMIである場合にはステツプ504でノツク信
号処理ルーチンが実行され、一方割込要求がIRQ
であると判断された場合にはステツプ506へ移
行し、割込解析処理によつてタイマ割込
(TIMER)か、リフアレンス割込(REF)かが
判断される。
タイマ割込とは、プログラムに基づき実行され
るべき種々のタスクを優先度の高いタスクから順
次に一定の時間的周期で、好ましくは10msecの
周期で、実行に移すための起動を掛けるための割
込である。一方、リフアレンス割込とは、クラン
クシヤフトの一定の回転角毎に起動が掛けられる
タスクのための割込みである。
るべき種々のタスクを優先度の高いタスクから順
次に一定の時間的周期で、好ましくは10msecの
周期で、実行に移すための起動を掛けるための割
込である。一方、リフアレンス割込とは、クラン
クシヤフトの一定の回転角毎に起動が掛けられる
タスクのための割込みである。
タイマ割込みである場合には、ステツプ508
でタスクスケジユーラは各種のタスク510,5
12,514,516に定められた優先順位に基
づき各タスクの実行順序を決定する。タスク51
0は各種センサ、例えば吸入管負圧のアナログ・
デイジタル変換A/D及び回転数の取込み、タス
ク512は点火時期(ADV)及び点火コイルの
通電開始時期(DWL)制御、タスク514はス
タータスイツチ及びアイドルスイツチのモニタ制
御、タスク516は補正処理である。そして、1
つのタスクの実行の結果、ステツプ518でタス
ク終了報告がタスク・スケジユーラ508に対し
てなされる。すると、タスク・スケジユーラ50
8は次の優先順位のタスクの実行を指示する。
でタスクスケジユーラは各種のタスク510,5
12,514,516に定められた優先順位に基
づき各タスクの実行順序を決定する。タスク51
0は各種センサ、例えば吸入管負圧のアナログ・
デイジタル変換A/D及び回転数の取込み、タス
ク512は点火時期(ADV)及び点火コイルの
通電開始時期(DWL)制御、タスク514はス
タータスイツチ及びアイドルスイツチのモニタ制
御、タスク516は補正処理である。そして、1
つのタスクの実行の結果、ステツプ518でタス
ク終了報告がタスク・スケジユーラ508に対し
てなされる。すると、タスク・スケジユーラ50
8は次の優先順位のタスクの実行を指示する。
またステツプ506で割込要求解析処理の結
果、リフアレンス割込の場合にはステツプ520
に移行し、回転割込処理がなされる。なお、ステ
ツプ504と520の実行完了後はステツプRTI
で割込前の状態に戻される。
果、リフアレンス割込の場合にはステツプ520
に移行し、回転割込処理がなされる。なお、ステ
ツプ504と520の実行完了後はステツプRTI
で割込前の状態に戻される。
第7図には前記ノツク信号処理ルーチン504
が示されている。図において、タスク起動522
によりステツプ524において、カウンタレジス
タ234のカウンタ終了時にセツトされたステー
タレジスタ236をリセツトする。ステツプ52
6において、カウンタレジスタ234の内容NP
の取込みが行われ、取込んだ後ステツプ528で
カウンタレジスタがクリアされる。取込んだパル
ス数NPはノツクの強度に応じた値であり、この
値から次のステツプ530で点火時期修正量
ΔθADV1がΔθADV1=f(NP)から計算される。しか
し、一般には、計算の代りにテーブル検索により
ΔθADV1が求められる。このテーブルはROM14
に格納されており、次のような値になつている。
が示されている。図において、タスク起動522
によりステツプ524において、カウンタレジス
タ234のカウンタ終了時にセツトされたステー
タレジスタ236をリセツトする。ステツプ52
6において、カウンタレジスタ234の内容NP
の取込みが行われ、取込んだ後ステツプ528で
カウンタレジスタがクリアされる。取込んだパル
ス数NPはノツクの強度に応じた値であり、この
値から次のステツプ530で点火時期修正量
ΔθADV1がΔθADV1=f(NP)から計算される。しか
し、一般には、計算の代りにテーブル検索により
ΔθADV1が求められる。このテーブルはROM14
に格納されており、次のような値になつている。
表 1
NP 1 2 3 4 5以上
ΔθADV1 0゜ 1゜ 1゜ 1゜ 2゜
ステツプ530で検索された修正量ΔθADV1は
RAM16に格納され、ついで、ステツプ532
で点火時期修正実行報告、即ち点火時期の修正動
作の実行を指示するフラグをセツトし、ステツプ
534でタスク終了となり、割込前の状態に戻さ
れる。
RAM16に格納され、ついで、ステツプ532
で点火時期修正実行報告、即ち点火時期の修正動
作の実行を指示するフラグをセツトし、ステツプ
534でタスク終了となり、割込前の状態に戻さ
れる。
ここで、本発明の各点火サイクル毎に前記パル
ス信号を計数して計数値(NP)をノツク強度と
して検出する第4のステツプとして、ステツプ5
24,526,528が該当している。
ス信号を計数して計数値(NP)をノツク強度と
して検出する第4のステツプとして、ステツプ5
24,526,528が該当している。
また、本発明のノツク強度を表す計数値
(NP)に基づき点火時期を遅角方向に修正する
ための遅角修正値(ΔθADV1)を決定する第5
のステツプとして、ステツプ530がこれに該当
している。
(NP)に基づき点火時期を遅角方向に修正する
ための遅角修正値(ΔθADV1)を決定する第5
のステツプとして、ステツプ530がこれに該当
している。
以上の説明では、ノツクパルス数NPの検出を
インタフエイス20内の回路232,234,2
36及び238を用いてハードウエア的に行う場
合について述べた。このような回路の代りにソフ
トウエアのみでノツクパルス数NPを検出する方
法について次に述べる。
インタフエイス20内の回路232,234,2
36及び238を用いてハードウエア的に行う場
合について述べた。このような回路の代りにソフ
トウエアのみでノツクパルス数NPを検出する方
法について次に述べる。
ノツク検出装置30からのノツクパルス
KNCKPは第1図に破線で示す線路を通つて
CPU12に供給される。CPU12は、ノツクパ
ルスKNCKPの最初のパルスに同期してマスク不
可能な最優先の割込要求NMIを発生し、RAM1
6に設けられたソフトウエアタイマ(以下Sタイ
マと記す。)を起動し、該Sタイマの計時期間中
に受信されるパルス列信号KNCKPのパルス数を
計数し、この計数値に基づき点火時期の最適制御
を行う為の演算処理を行う。
KNCKPは第1図に破線で示す線路を通つて
CPU12に供給される。CPU12は、ノツクパ
ルスKNCKPの最初のパルスに同期してマスク不
可能な最優先の割込要求NMIを発生し、RAM1
6に設けられたソフトウエアタイマ(以下Sタイ
マと記す。)を起動し、該Sタイマの計時期間中
に受信されるパルス列信号KNCKPのパルス数を
計数し、この計数値に基づき点火時期の最適制御
を行う為の演算処理を行う。
第8図にはノツク信号処理ルーチン504が示
されている。図において、ステツプ521Aでノ
ツク検出装置30からのノツク信号KNCKPの最
初のパルスに同期してNMI割込が発生すると、
ステツプ522AでRAM16に設けられている
カウンタCNTR(図示せず)が計数を開始し、前
記ノツク信号のパルスが入力される毎にカウンタ
CNTRの内容が+1づつインクメントされ更新
されていく。そして次のステツプ523AでSタ
イマがセツトされているか否かが後述のフラグに
より判断される。Sタイマが既にセツトされてい
ればステツプ531Aにジヤンプ(JUMP)し、
第6図のステツプ500の割込みの直前のプログ
ラム実行状態にもどる。しかし、ノツクが発生し
ていない時はSタイマはセツトされていない筈で
あるから、ノツク信号KNCKPの最初のパルスが
カウンタCNTRに取り込まれた時点ではステツ
プ524Aに移行し、Sタイマセツト実行報告即
ち、Sタイマ用フラグがセツトされる。そしてス
テツプ525Aで前記ノツク信号KNCKPの最初
のパルスでSタイマが起動され、Sタイマのカウ
ントが開始される。次にステツプ526AでSタ
イマの内容が設定された規定値になつたか否かが
判断される。この規定値は、ライトノツクの一般
的な最大持続期間に対応する値であつて、経験的
に決められ、ROM14に格納されている。
されている。図において、ステツプ521Aでノ
ツク検出装置30からのノツク信号KNCKPの最
初のパルスに同期してNMI割込が発生すると、
ステツプ522AでRAM16に設けられている
カウンタCNTR(図示せず)が計数を開始し、前
記ノツク信号のパルスが入力される毎にカウンタ
CNTRの内容が+1づつインクメントされ更新
されていく。そして次のステツプ523AでSタ
イマがセツトされているか否かが後述のフラグに
より判断される。Sタイマが既にセツトされてい
ればステツプ531Aにジヤンプ(JUMP)し、
第6図のステツプ500の割込みの直前のプログ
ラム実行状態にもどる。しかし、ノツクが発生し
ていない時はSタイマはセツトされていない筈で
あるから、ノツク信号KNCKPの最初のパルスが
カウンタCNTRに取り込まれた時点ではステツ
プ524Aに移行し、Sタイマセツト実行報告即
ち、Sタイマ用フラグがセツトされる。そしてス
テツプ525Aで前記ノツク信号KNCKPの最初
のパルスでSタイマが起動され、Sタイマのカウ
ントが開始される。次にステツプ526AでSタ
イマの内容が設定された規定値になつたか否かが
判断される。この規定値は、ライトノツクの一般
的な最大持続期間に対応する値であつて、経験的
に決められ、ROM14に格納されている。
Sタイマの更新された値が規定値に達してない
場合にはステツプ525AにもどりSタイマの+
1だけ更新がなされ、Sタイマの起動中はステツ
プ525Aとステツプ526Aとで形成されるル
ープでSタイマの更新がなされる。このSタイマ
の動作中にノツク状態の強度に応じた数のパルス
列信号KNCKPが前記カウンタCNTRに取り込
まれ計数される。
場合にはステツプ525AにもどりSタイマの+
1だけ更新がなされ、Sタイマの起動中はステツ
プ525Aとステツプ526Aとで形成されるル
ープでSタイマの更新がなされる。このSタイマ
の動作中にノツク状態の強度に応じた数のパルス
列信号KNCKPが前記カウンタCNTRに取り込
まれ計数される。
そしてステツプ526AでSタイマの内容が規
定値に達したらステツプ527Aに移行し、タイ
マ実行終了報告、即ち、ステツプ524Aでセツ
トされたフラグをリセツトする。次のステツプ5
28Aで点火時期修正量ΔθADV1が、ΔθADV1=f
(NP)から計算される。ここで点火時期修正量
ΔθADV1は前記カウンタCNTRにおけるSタイマ
起動中に受信されたノツクパルスKNCKPの計数
値NPの函数である。一般には修正量ΔθADV1は前
記テーブルから検索して求められる。
定値に達したらステツプ527Aに移行し、タイ
マ実行終了報告、即ち、ステツプ524Aでセツ
トされたフラグをリセツトする。次のステツプ5
28Aで点火時期修正量ΔθADV1が、ΔθADV1=f
(NP)から計算される。ここで点火時期修正量
ΔθADV1は前記カウンタCNTRにおけるSタイマ
起動中に受信されたノツクパルスKNCKPの計数
値NPの函数である。一般には修正量ΔθADV1は前
記テーブルから検索して求められる。
更にステツプ529Aでは上記カウンタ
CNTR及びSタイマの内容をクリアし、次のノ
ツクの発生に備えると共に、次のステツプ530
Aで点火時期修正実行報告即ち、点火時期修正実
行用のフラグをセツトする。そして点火時期修正
実行報告がなされたならばステツプ531Aから
割込前の状態に戻る。
CNTR及びSタイマの内容をクリアし、次のノ
ツクの発生に備えると共に、次のステツプ530
Aで点火時期修正実行報告即ち、点火時期修正実
行用のフラグをセツトする。そして点火時期修正
実行報告がなされたならばステツプ531Aから
割込前の状態に戻る。
ここで、本発明の各点火サイクル毎に前記パル
ス信号を計数して計数値(NP)をノツク強度と
して検出する第4のステツプとして、ステツプ5
22A,523A,524A,525A,526
Aがこれに該当している。
ス信号を計数して計数値(NP)をノツク強度と
して検出する第4のステツプとして、ステツプ5
22A,523A,524A,525A,526
Aがこれに該当している。
また、本発明のノツク強度を表す計数値
(NP)に基づき点火時期を遅角方向に修正する
ための遅角修正値(ΔθADV1)を決定する第5
のステツプとして、ステツプ528Aがこれに該
当している。
(NP)に基づき点火時期を遅角方向に修正する
ための遅角修正値(ΔθADV1)を決定する第5
のステツプとして、ステツプ528Aがこれに該
当している。
以上の説明でステツプ525Aと526Aから
なるタイマの更新とステツプ522Aのカウンタ
更新についてさらに説明する。上で述べた如く、
ノツクが発生するとノツク検出回路よりのパルス
に基づき割込が発生する。この割込によりステツ
プ522AでカウンタCNTRを更新する。ノツ
ク検出回路よりの一連のノツク状態を表わすパル
スの最初でSタイマを起動する必要があるので、
最初はステツプ523A,524Aと進む。ステ
ツプ524Aでフラグを立てることによりタイマ
が起動中であることが分かり、次の割込からはそ
のフラグをステツプ523Aで判断し、リター
ン・テウ・インタラプテウ531Aへ進む。
なるタイマの更新とステツプ522Aのカウンタ
更新についてさらに説明する。上で述べた如く、
ノツクが発生するとノツク検出回路よりのパルス
に基づき割込が発生する。この割込によりステツ
プ522AでカウンタCNTRを更新する。ノツ
ク検出回路よりの一連のノツク状態を表わすパル
スの最初でSタイマを起動する必要があるので、
最初はステツプ523A,524Aと進む。ステ
ツプ524Aでフラグを立てることによりタイマ
が起動中であることが分かり、次の割込からはそ
のフラグをステツプ523Aで判断し、リター
ン・テウ・インタラプテウ531Aへ進む。
ステツプ525Aでソフト的な基準時間の経過
を作ることによつてタイマ用のカウンタ
(STIME)を更新し、ステツプ526Aで一定時
刻が経過したかどうかを判断する。つまりこのス
テツプ525と526Aで一定時間の経過を検知
できる。
を作ることによつてタイマ用のカウンタ
(STIME)を更新し、ステツプ526Aで一定時
刻が経過したかどうかを判断する。つまりこのス
テツプ525と526Aで一定時間の経過を検知
できる。
このステツプ525Aと526Aの時間計測中
は割込(NMI)の禁止を掛けていないので、ノ
ツク検出装置からの引き続くノツクパルス
KNCKPに基づいて割込が発生するとステツプ5
25Aと526Aは中断し、KIR処理のスタート
である521Aへ割込みが行われる。そしてステ
ツプ522AでカウンタCNTRを再び更新する。
この場合前にステツプ524Aでフラグを立てて
いるのでステツプ523Aからステツプ531A
へジヤンプされ、割込みにより中断した点即ち、
ステツプ525A,526Aへ再び戻る。従つて
ステツプ523AでYESとなるのはステツプ5
25Aと526Aの実行中にNMIの割込の発生
した場合である。一定時間が経過すると先に説明
した如くステツプ527Aへ進む。
は割込(NMI)の禁止を掛けていないので、ノ
ツク検出装置からの引き続くノツクパルス
KNCKPに基づいて割込が発生するとステツプ5
25Aと526Aは中断し、KIR処理のスタート
である521Aへ割込みが行われる。そしてステ
ツプ522AでカウンタCNTRを再び更新する。
この場合前にステツプ524Aでフラグを立てて
いるのでステツプ523Aからステツプ531A
へジヤンプされ、割込みにより中断した点即ち、
ステツプ525A,526Aへ再び戻る。従つて
ステツプ523AでYESとなるのはステツプ5
25Aと526Aの実行中にNMIの割込の発生
した場合である。一定時間が経過すると先に説明
した如くステツプ527Aへ進む。
第9図には第6図の点火時期制御ルーチン51
2が示され、この点火時期制御ルーチンは基本点
火進角θADV(BASE)を、前記点火時期修正量
ΔθADV1及び通常修正量ΔθADV2で修正するように構
成されている。図において、タスク起動540よ
りステツプ542で基本点火時期θADV(BASE)
がθADV(BASE)=f(N,L)より計算される。
ここで、Nはエンジン回転数、Lは吸入管負圧で
ある。この計算は従来から一般に実用されている
方法で行われているもので、これが本発明のエン
ジンの回転情報及び負荷情報を取り込んで前記エ
ンジンの点火時期データ(θADV(BASE))を演
算する第1のステツプに該当している。
2が示され、この点火時期制御ルーチンは基本点
火進角θADV(BASE)を、前記点火時期修正量
ΔθADV1及び通常修正量ΔθADV2で修正するように構
成されている。図において、タスク起動540よ
りステツプ542で基本点火時期θADV(BASE)
がθADV(BASE)=f(N,L)より計算される。
ここで、Nはエンジン回転数、Lは吸入管負圧で
ある。この計算は従来から一般に実用されている
方法で行われているもので、これが本発明のエン
ジンの回転情報及び負荷情報を取り込んで前記エ
ンジンの点火時期データ(θADV(BASE))を演
算する第1のステツプに該当している。
計算の後、次のステツプ544でノツクによる
修正実行が完了したか否か(Yes,No)がステ
ツプ532又は530Aでセツトされるフラグで
判断される。ノツクが発生して未だその修正実行
が完了していない場合はフラグがセツト状態にあ
り、NOと判断されてステツプ546に進む。ス
テツプ546では点火時期修正量ΔθADV(t)が
次式で求められる。
修正実行が完了したか否か(Yes,No)がステ
ツプ532又は530Aでセツトされるフラグで
判断される。ノツクが発生して未だその修正実行
が完了していない場合はフラグがセツト状態にあ
り、NOと判断されてステツプ546に進む。ス
テツプ546では点火時期修正量ΔθADV(t)が
次式で求められる。
ΔθADV(t)=ΔθADV(t−1)−ΔθADV1 …(1)
式(1)において、ΔθADV1は現在の修正量であつて
基本点火進角θADV(BASE)に加算されるべき量
である。ΔθADV(t−1)は修正直前の前の修正
量である。ΔθADV1は遅角されるべき量であるか
ら、ΔθADV(t−1)から減算されるのである。
基本点火進角θADV(BASE)に加算されるべき量
である。ΔθADV(t−1)は修正直前の前の修正
量である。ΔθADV1は遅角されるべき量であるか
ら、ΔθADV(t−1)から減算されるのである。
ステツプ546で求めた点火時期修正量ΔθADV
(t)は、ステツプ548において、ステツプ5
42で求めた基本点火進角θADV(BASE)に次式
で示すように加えられる。
(t)は、ステツプ548において、ステツプ5
42で求めた基本点火進角θADV(BASE)に次式
で示すように加えられる。
θADV(t)=θADV(BASE)+ΔθADV(t) …(2)
ステツプ548の修正の結果、次のステツプ5
50で修正実行終了報告、即ち、ステツプ532
又は530Aでセツトされたフラグのリセツトが
される。
50で修正実行終了報告、即ち、ステツプ532
又は530Aでセツトされたフラグのリセツトが
される。
ステツプ552では、次式により点火時期デー
タθADVが求められ、アドバンスレジスタ202に
設定される。
タθADVが求められ、アドバンスレジスタ202に
設定される。
θADV=θREF−θADV(t) …(3)
ここで、θREFは第3図に示すように、基準クラ
ンク角信号P2からエンジンの上死点TDCまで
のクランク軸角度であつて、固定値である。
ンク角信号P2からエンジンの上死点TDCまで
のクランク軸角度であつて、固定値である。
ここで、本発明の遅角修正値(ΔθADV1)に
基づき点火時期データ(θADV(BASE)を遅角
修正する第6のステツプとして、ステツプ54
6,548がこれに該当している。
基づき点火時期データ(θADV(BASE)を遅角
修正する第6のステツプとして、ステツプ54
6,548がこれに該当している。
また、遅角修正された点火時期データ
(θADV)に基づき点火時期を設定する第7のス
テツプとして、ステツプ552がこれに該当して
いる。
(θADV)に基づき点火時期を設定する第7のス
テツプとして、ステツプ552がこれに該当して
いる。
以上のようにしてアドバンスレジスタ202に
点火時期データθADVが設定された後、ステツプ5
54においてドエルレジスタ204に通電開始時
期データθDWLを設定するための通電開始時期制御
ルーチンが実行されてタスク終了ステツプ518
にゆく。θDWLの演算方法はすでに知られているの
で、ここでは説明しない。
点火時期データθADVが設定された後、ステツプ5
54においてドエルレジスタ204に通電開始時
期データθDWLを設定するための通電開始時期制御
ルーチンが実行されてタスク終了ステツプ518
にゆく。θDWLの演算方法はすでに知られているの
で、ここでは説明しない。
一方、ステツプ544でノツクによる修正実行
が完了していると判断された場合、ステツプ55
7でエンジン回転数Nに依存する修正量ΔθADV2が
求められる。この修正量は、所定周期、たとえば
20msecごとに点火進角度を進角させてゆく量を
表わすもので、進角修正量の最小単位である。こ
の修正量ΔθADV2は、回転数NがN1000rpmのと
き、0.4゜/secになるように設定される。好適な実
施例では、進角周期が20msecであるから、修正
量ΔθADV2は0.008゜となる。また、回転数NがN<
1000rpmのときは、ΔθADV2は1゜/secになるよう
に、即ち、0.02゜に設定される。このように高速
回転域において進角の修正速度を小さくするの
は、高速回転になる程ノツク検出回路に入つてく
るバツクグラウンドノイズが大きくなり、ノツク
検出がそれだけ困難となるからである。
が完了していると判断された場合、ステツプ55
7でエンジン回転数Nに依存する修正量ΔθADV2が
求められる。この修正量は、所定周期、たとえば
20msecごとに点火進角度を進角させてゆく量を
表わすもので、進角修正量の最小単位である。こ
の修正量ΔθADV2は、回転数NがN1000rpmのと
き、0.4゜/secになるように設定される。好適な実
施例では、進角周期が20msecであるから、修正
量ΔθADV2は0.008゜となる。また、回転数NがN<
1000rpmのときは、ΔθADV2は1゜/secになるよう
に、即ち、0.02゜に設定される。このように高速
回転域において進角の修正速度を小さくするの
は、高速回転になる程ノツク検出回路に入つてく
るバツクグラウンドノイズが大きくなり、ノツク
検出がそれだけ困難となるからである。
ステツプ558では、点火時期修正量ΔθADV
(t)が次式より求められる。
(t)が次式より求められる。
ΔθADV(t)=ΔθADV(t−1)+ΔθADV2 …(4)
式(4)において、ΔθADV(t−1)は修正直前の
修正量である。ステツプ558で求められた点火
時期修正ΔθADV(t)はステツプ542で求めら
れた基本点火時期θADV(BASE)に加えられる。
即ち、点火時期θADV(t)は θADV(t)=θADV(BASE)+ΔθADV(t) …(5) から求められる。
修正量である。ステツプ558で求められた点火
時期修正ΔθADV(t)はステツプ542で求めら
れた基本点火時期θADV(BASE)に加えられる。
即ち、点火時期θADV(t)は θADV(t)=θADV(BASE)+ΔθADV(t) …(5) から求められる。
この式(5)から明らかなように、ノツクの発生に
よつてノツクの強度に応じて遅角させた点火時期
をノツク消滅後は、タスク512が実行されるご
とに点火時期は最小修正単位の点火時期修正量
ΔθADV2づつ進角方向に進められる。
よつてノツクの強度に応じて遅角させた点火時期
をノツク消滅後は、タスク512が実行されるご
とに点火時期は最小修正単位の点火時期修正量
ΔθADV2づつ進角方向に進められる。
ステツプ560で求められた点火時期θADV(t)
はステツプ552でアドバンスレジスタ202に
設定された後、前記と同様にステツプ554で通
電開始時期制御ルーチンが実行されてタスク終了
ステツプ518にゆく。
はステツプ552でアドバンスレジスタ202に
設定された後、前記と同様にステツプ554で通
電開始時期制御ルーチンが実行されてタスク終了
ステツプ518にゆく。
以上説明したように点火時期が制御される結
果、ノツクの発生と同時にノツク消滅処理がノツ
クの強度に応じて行なわれ、ノツク消滅処理後は
点火時期を進角方向に最小修正単位で増加させる
ので、常にノツク直前に点火時期が最適状態に高
精度に設定されることになり、走行性の向上とエ
ンジン出力を最大に維持することができ、エンジ
ン効率を高めかつ排気ガス対策上極めて有益であ
る。特に、ターボチヤージヤーを付加したエンジ
ンには極めて有効である。
果、ノツクの発生と同時にノツク消滅処理がノツ
クの強度に応じて行なわれ、ノツク消滅処理後は
点火時期を進角方向に最小修正単位で増加させる
ので、常にノツク直前に点火時期が最適状態に高
精度に設定されることになり、走行性の向上とエ
ンジン出力を最大に維持することができ、エンジ
ン効率を高めかつ排気ガス対策上極めて有益であ
る。特に、ターボチヤージヤーを付加したエンジ
ンには極めて有効である。
ノツク検出装置から出力されるノツク状態の強
度に対応した数のパルス列信号の取り込み時間の
設定等の時間管理をソフト的に行うように構成し
た実施例では、時間管理を行う為のハード部分が
不要となるので、部品点数が減少し、コストダウ
ンが図れる。さらに、この実施例では、ノツク信
号を入出力インターフエイス回路を介さずに直
接、CPUに取り込み、割込みを発生するように
構成したので、本発明によればノツクが発生して
から点火時期の修正制御が開始されるまでの処理
時間が短縮され制御性の向上が図れる。
度に対応した数のパルス列信号の取り込み時間の
設定等の時間管理をソフト的に行うように構成し
た実施例では、時間管理を行う為のハード部分が
不要となるので、部品点数が減少し、コストダウ
ンが図れる。さらに、この実施例では、ノツク信
号を入出力インターフエイス回路を介さずに直
接、CPUに取り込み、割込みを発生するように
構成したので、本発明によればノツクが発生して
から点火時期の修正制御が開始されるまでの処理
時間が短縮され制御性の向上が図れる。
第9図のステツプ557から560は所定の時
間的周期で点火時期をステツプ的に進角させる例
を示すものであるが、この代りに、第6図の回転
割込処理ルーチン520で、クランク軸の所定回
転角毎に、好ましくは点火サイクルで同様の作用
を行わせることができる。この場合のルーチン5
20の一部内容は第10図に示されている。同図
中のステツプ557A,558A,560Aおよ
び552Aの各動作は第9図中のステツプ55
7,558,560および552に対応している
ので、重複した説明はここでは行わない。この実
施例の場合は、第9図のステツプ557,55
8,560および552は存在せず、従つて、破
線で示すようにステツプ544で“YES”と判
断されたときはステツプ554にジヤンプされ
る。
間的周期で点火時期をステツプ的に進角させる例
を示すものであるが、この代りに、第6図の回転
割込処理ルーチン520で、クランク軸の所定回
転角毎に、好ましくは点火サイクルで同様の作用
を行わせることができる。この場合のルーチン5
20の一部内容は第10図に示されている。同図
中のステツプ557A,558A,560Aおよ
び552Aの各動作は第9図中のステツプ55
7,558,560および552に対応している
ので、重複した説明はここでは行わない。この実
施例の場合は、第9図のステツプ557,55
8,560および552は存在せず、従つて、破
線で示すようにステツプ544で“YES”と判
断されたときはステツプ554にジヤンプされ
る。
第11図には点火時期制御ルーチン512の他
の実施例が示されている。この点火時期制御ルー
チンは、第9図に示す点火時期制御ルーチンにエ
ンジンの回転数による制御ステツプを更に付加し
たもので、行回転域におけるバツクグランドノイ
ズの悪影響を除去したものである。即ち、ステツ
プ542の後に、ステツプ600を設けてエンジ
ン回転数Nが予め設定した値NK(NK>
1000rpm)以上か否か(Yes,No)を判断し、
予め設定した値NK未満の場合(No)には、第
8図に示す点火時期制御ルーチンと同様である
が、予め設定した値NK以上の場合(Yes)には
ステツプ602で点火時期修正量ΔθADV(t)=0
とし進角動作を停止させる。この結果、ステツプ
604で点火時期θADV(t)は基本点火時期θADV
(BASE)のみとされ、この値からステツプ55
2で点火時期データθADVが求められ、これがアド
バンスレジスタに設定される。その他のステツプ
は第9図に示すルーチンと同様であるので、その
説明を省略する。
の実施例が示されている。この点火時期制御ルー
チンは、第9図に示す点火時期制御ルーチンにエ
ンジンの回転数による制御ステツプを更に付加し
たもので、行回転域におけるバツクグランドノイ
ズの悪影響を除去したものである。即ち、ステツ
プ542の後に、ステツプ600を設けてエンジ
ン回転数Nが予め設定した値NK(NK>
1000rpm)以上か否か(Yes,No)を判断し、
予め設定した値NK未満の場合(No)には、第
8図に示す点火時期制御ルーチンと同様である
が、予め設定した値NK以上の場合(Yes)には
ステツプ602で点火時期修正量ΔθADV(t)=0
とし進角動作を停止させる。この結果、ステツプ
604で点火時期θADV(t)は基本点火時期θADV
(BASE)のみとされ、この値からステツプ55
2で点火時期データθADVが求められ、これがアド
バンスレジスタに設定される。その他のステツプ
は第9図に示すルーチンと同様であるので、その
説明を省略する。
次に、本実施例の点火時期制御の実施結果を第
12図について説明する。図において、Aはエン
ジンの始動から発進、走行に至るエンジン回転数
N(rpm)の推移を示し、Bは車速である。Cは
点火時期における進角度(゜)を示し、縦軸は上
死点からの角度を示している。点火進角度の推移
は、ノツク制御の実行を示している。
12図について説明する。図において、Aはエン
ジンの始動から発進、走行に至るエンジン回転数
N(rpm)の推移を示し、Bは車速である。Cは
点火時期における進角度(゜)を示し、縦軸は上
死点からの角度を示している。点火進角度の推移
は、ノツク制御の実行を示している。
第1図は本発明に係るエンジンの点火時期制御
系の一実施例を示すブロツク図、第2図は第1図
におけるインターフエイス回路構成を示すブロツ
ク図、第3図は第2図に示す回路の主要部におけ
る波形図、第4図は第1図のノツク検出装置の具
体的回路構成を示す回路図、第5図は第4図に示
す回路の動作を説明するための要部における波形
図、第6図は本発明に係るエンジン制御系の全体
的手順を示すフローチヤート図、第7図及び第8
図は第6図に示されたノツク信号処理ルーチンを
示すフローチヤート図であつて、前者はハードウ
エア回路を用いた図、また後者はソフトウエアの
みで実施した図、第9図は第6図の点火時期制御
ルーチンを示すフローチヤート図、第10図は、
第9図に示す例の代替的な例を示すフローチヤー
ト図、第11図は第6図に示す点火時期制御ルー
チンの他の実施例を示すフローチヤート図、第1
2図は本発明を実施した装置の測定結果を示した
図である。 12…CPU、16…RAM、14…ROM、3
0…ノツク検出装置である。
系の一実施例を示すブロツク図、第2図は第1図
におけるインターフエイス回路構成を示すブロツ
ク図、第3図は第2図に示す回路の主要部におけ
る波形図、第4図は第1図のノツク検出装置の具
体的回路構成を示す回路図、第5図は第4図に示
す回路の動作を説明するための要部における波形
図、第6図は本発明に係るエンジン制御系の全体
的手順を示すフローチヤート図、第7図及び第8
図は第6図に示されたノツク信号処理ルーチンを
示すフローチヤート図であつて、前者はハードウ
エア回路を用いた図、また後者はソフトウエアの
みで実施した図、第9図は第6図の点火時期制御
ルーチンを示すフローチヤート図、第10図は、
第9図に示す例の代替的な例を示すフローチヤー
ト図、第11図は第6図に示す点火時期制御ルー
チンの他の実施例を示すフローチヤート図、第1
2図は本発明を実施した装置の測定結果を示した
図である。 12…CPU、16…RAM、14…ROM、3
0…ノツク検出装置である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 エンジンの回転情報及び負荷情報を取り込ん
で前記エンジンの点火時期データ(θADV
(BASE))を演算する第1のステツプ542; 前記エンジンのノツク振動をノツクセンサ30
0によりアナログ電気信号に変換する第2のステ
ツプ302,340,380; 前記アナログ電気信号を所定のノツク判定値と
比較することによつて、前記ノツク判定値以上の
大きさの前記アナログ電気信号の振動数に対応し
たパルス数を有するパルス信号に変換する第3の
ステツプ700; 各点火サイクル毎に前記パルス信号を計数して
計数値(NP)をノツク強度として検出する第4
のステツプ524,526,528,522A,
523A,524A,525A,526A; 前記ノツク強度を表す計数値(NP)に基づき
点火時期を遅角方向に修正するための遅角修正値
(ΔθADV1)を決定する第5のステツプ530,
528A; 前記遅角修正値(ΔθADV1)に基づき前記点
火時期データ(θADV(BASE))を遅角修正する
第6のステツプ546,548; 前記遅角修正された点火時期データ(θADV)
に基づき点火時期を設定する第7のステツプ55
2とからなるエンジンの点火時期制御方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8513680A JPS5710770A (en) | 1980-06-25 | 1980-06-25 | Ignition timing control method for engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8513680A JPS5710770A (en) | 1980-06-25 | 1980-06-25 | Ignition timing control method for engine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5710770A JPS5710770A (en) | 1982-01-20 |
| JPH0260868B2 true JPH0260868B2 (ja) | 1990-12-18 |
Family
ID=13850230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8513680A Granted JPS5710770A (en) | 1980-06-25 | 1980-06-25 | Ignition timing control method for engine |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5710770A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5923073A (ja) * | 1982-07-30 | 1984-02-06 | Hitachi Ltd | 自動車用エンジンの点火時期制御装置 |
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| EP2775112B2 (en) | 2013-03-08 | 2023-02-15 | Alfa Laval Corporate AB | Cleaning system and method for reduction of SOx in exhaust gases |
| JP6374466B2 (ja) * | 2016-11-11 | 2018-08-15 | ファナック株式会社 | センサインタフェース装置、測定情報通信システム、測定情報通信方法、及び測定情報通信プログラム |
| IT201700055908A1 (it) | 2017-05-23 | 2018-11-23 | Fpt Ind Spa | Metodo e sistema di controllo di combustione in una camera di combustione di un motore a combustione interna |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS54103911A (en) * | 1978-02-01 | 1979-08-15 | Nippon Denso Co Ltd | Knock detector and ignition time controller for internal combustion engine |
| JPS54151732A (en) * | 1978-05-19 | 1979-11-29 | Toyota Motor Corp | Method of controlling ignition timing |
-
1980
- 1980-06-25 JP JP8513680A patent/JPS5710770A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5710770A (en) | 1982-01-20 |
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