JPH0261388B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0261388B2 JPH0261388B2 JP57234142A JP23414282A JPH0261388B2 JP H0261388 B2 JPH0261388 B2 JP H0261388B2 JP 57234142 A JP57234142 A JP 57234142A JP 23414282 A JP23414282 A JP 23414282A JP H0261388 B2 JPH0261388 B2 JP H0261388B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wading
- skin material
- uneven pattern
- pattern
- adhesive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
- Passenger Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、キルテイング模様等のパターンに相
応した凹凸模様を表面側に賦形するシート用トリ
ムカバーの製造方法に関するものである。
応した凹凸模様を表面側に賦形するシート用トリ
ムカバーの製造方法に関するものである。
従来、この種のトリムカバーを製造するのにあ
たつては、予め所定厚みに発泡成形したワデイン
グ材と表皮材を被発泡性の接着剤で張り合せた
後、凹凸模様のパターンに相応した押圧面を有す
る加熱押し型或いはウエルダー型で表皮材側から
ワデイング材をプレスすることにより、ワデイン
グ材を部分的に窪ませて凹凸模様を表面側に賦形
することが行なわれている。
たつては、予め所定厚みに発泡成形したワデイン
グ材と表皮材を被発泡性の接着剤で張り合せた
後、凹凸模様のパターンに相応した押圧面を有す
る加熱押し型或いはウエルダー型で表皮材側から
ワデイング材をプレスすることにより、ワデイン
グ材を部分的に窪ませて凹凸模様を表面側に賦形
することが行なわれている。
然し、そのトリムカバーでは凹凸模様の凸部が
ワデイング材の厚みにのみ依存して膨出成形され
ているのにすぎない。また、凹凸模様のプレス成
形時にワデイング材を深く型締め成形することに
より表皮材を十分に接着する必要上、ワデイング
材としては肉厚の余り厚いものを用いることがで
きない。そのため、このトリムカバーは凹凸模様
を大きく膨出隆起させて形成することができず、
外観が貧相で接触時のソフト感も未だ満足できる
ものには形成できない。
ワデイング材の厚みにのみ依存して膨出成形され
ているのにすぎない。また、凹凸模様のプレス成
形時にワデイング材を深く型締め成形することに
より表皮材を十分に接着する必要上、ワデイング
材としては肉厚の余り厚いものを用いることがで
きない。そのため、このトリムカバーは凹凸模様
を大きく膨出隆起させて形成することができず、
外観が貧相で接触時のソフト感も未だ満足できる
ものには形成できない。
本発明は、斯る欠点を除去するべく凹凸模様の
凸部を簡単に大きく膨出成形できるよう改良した
シート用トリムカバーの製造方法を提供すること
を目的とする。
凸部を簡単に大きく膨出成形できるよう改良した
シート用トリムカバーの製造方法を提供すること
を目的とする。
即ち、本発明に係るシート用トリムカバーの製
造方法においては、ワデイング材或いは表皮材に
ホツトメルト系の発泡接着剤を塗布または含浸付
着し、その発泡接着剤を介して表皮材をワデイン
グ材に重ね合せ、この表皮材側よりワデイング材
を押圧ロールで部分的に窪ませて凹凸模様を表面
側に賦形し、その凹凸模様の凸部を発泡接着剤に
よる肉厚の増量で膨出成形するようにされてい
る。
造方法においては、ワデイング材或いは表皮材に
ホツトメルト系の発泡接着剤を塗布または含浸付
着し、その発泡接着剤を介して表皮材をワデイン
グ材に重ね合せ、この表皮材側よりワデイング材
を押圧ロールで部分的に窪ませて凹凸模様を表面
側に賦形し、その凹凸模様の凸部を発泡接着剤に
よる肉厚の増量で膨出成形するようにされてい
る。
以下、図示実施例に基づいて説明すれば、次の
通りである。
通りである。
図示実施例では、予め所定厚みのマツト状に形
成したワデイング材1を連続的に送り出し、その
途上に発泡接着剤2をワデイング材1の表面側に
塗布し、更にロール状に巻かれたフアブリツク等
の表皮材3を繰り出しつつ、ワデイング材1の表
面側に重ね合せて押圧ロール4でプレスすること
により、表皮材3をワデイング材1に貼合せしか
もワデイング材1を表皮材側から部分的に窪ませ
て凹凸模様を付形成形することが行なわれてい
る。この凹凸模様の賦形と共に、ワデイング材1
と表皮材3との間に介在した発泡接着剤2による
肉厚2′の増量で凹凸模様の凸部を大きく形成す
るようにされている。
成したワデイング材1を連続的に送り出し、その
途上に発泡接着剤2をワデイング材1の表面側に
塗布し、更にロール状に巻かれたフアブリツク等
の表皮材3を繰り出しつつ、ワデイング材1の表
面側に重ね合せて押圧ロール4でプレスすること
により、表皮材3をワデイング材1に貼合せしか
もワデイング材1を表皮材側から部分的に窪ませ
て凹凸模様を付形成形することが行なわれてい
る。この凹凸模様の賦形と共に、ワデイング材1
と表皮材3との間に介在した発泡接着剤2による
肉厚2′の増量で凹凸模様の凸部を大きく形成す
るようにされている。
茲で、発泡接着剤2としてはポリアミド等のホ
ツトメルト系の樹脂を主剤にニトロソ,アゾ化合
物等を発泡助剤として添加し或いはホツトメルト
系の樹脂をチツ素,炭酸ガス等で泡立たものを用
いるようにできる。その接着剤2はフローコータ
等でワデイング材1の表面に付着し、後述する如
く凹凸模様の凸部を増量するよう成形することが
できる。ワデイング材1としては網布等の裏打ち
材5を予め裏面側にラミネートしたものを用いる
ことができ、また、この裏打ち材5はワデイング
材1の裏面側から表皮材と同様に繰り出しつつラ
ミネートすることもできる。押圧ロール4は第2
図a,bで示すようにブレード状の突刃4aを凹
凸状に付形するパターンに応じてロール周面に設
け、また、第3図a,bに示す如く複数の突起4
b…をロール面に植立させてワデイング材1を部
分的に窪ませることにより凹凸模様を付形するも
のを用いることができる。その表皮材3の接着と
凹凸模様の付形とを同時に行う以外に、表皮材3
をワデイング材1に貼り合せた後凹凸模様を別途
に付形することができる。この場合には第1図で
示す押圧ロール4で表皮材3をワデイング材1に
貼り合せた後、例えば複数の円盤を一定間隔毎に
同軸上に固定した圧縮ロールでパターン成形すれ
ばよい。
ツトメルト系の樹脂を主剤にニトロソ,アゾ化合
物等を発泡助剤として添加し或いはホツトメルト
系の樹脂をチツ素,炭酸ガス等で泡立たものを用
いるようにできる。その接着剤2はフローコータ
等でワデイング材1の表面に付着し、後述する如
く凹凸模様の凸部を増量するよう成形することが
できる。ワデイング材1としては網布等の裏打ち
材5を予め裏面側にラミネートしたものを用いる
ことができ、また、この裏打ち材5はワデイング
材1の裏面側から表皮材と同様に繰り出しつつラ
ミネートすることもできる。押圧ロール4は第2
図a,bで示すようにブレード状の突刃4aを凹
凸状に付形するパターンに応じてロール周面に設
け、また、第3図a,bに示す如く複数の突起4
b…をロール面に植立させてワデイング材1を部
分的に窪ませることにより凹凸模様を付形するも
のを用いることができる。その表皮材3の接着と
凹凸模様の付形とを同時に行う以外に、表皮材3
をワデイング材1に貼り合せた後凹凸模様を別途
に付形することができる。この場合には第1図で
示す押圧ロール4で表皮材3をワデイング材1に
貼り合せた後、例えば複数の円盤を一定間隔毎に
同軸上に固定した圧縮ロールでパターン成形すれ
ばよい。
発泡接着剤2として発泡補助剤を添加したもの
を用いる場合には押圧ロール4に加熱ロールを用
い、その加熱ロールで表皮材側からワデイング材
1を部分的に窪ませて凹凸模様を付形すると同時
に発泡接着剤2を発泡させるようにできる。ま
た、押圧ロール4で表皮材3をワデイング材1に
貼り合せしかも凹凸模様を付形をした後、加熱炉
内に送込むことにより発泡させることもできる。
更には、発泡接着剤2の塗布段階でまたは塗布後
で表皮材3の貼合せ前に発泡を開始するよう加熱
処理できる。この場合を含めて、ホツトメルト系
の樹脂を泡立て塗布する場合には接着剤2が発泡
硬化する以前に表皮材3を貼合せしかも凹凸模様
のパターン付形を行うようにする。
を用いる場合には押圧ロール4に加熱ロールを用
い、その加熱ロールで表皮材側からワデイング材
1を部分的に窪ませて凹凸模様を付形すると同時
に発泡接着剤2を発泡させるようにできる。ま
た、押圧ロール4で表皮材3をワデイング材1に
貼り合せしかも凹凸模様を付形をした後、加熱炉
内に送込むことにより発泡させることもできる。
更には、発泡接着剤2の塗布段階でまたは塗布後
で表皮材3の貼合せ前に発泡を開始するよう加熱
処理できる。この場合を含めて、ホツトメルト系
の樹脂を泡立て塗布する場合には接着剤2が発泡
硬化する以前に表皮材3を貼合せしかも凹凸模様
のパターン付形を行うようにする。
なお、上述した如く発泡接着剤2はワデイング
材1に塗布する場合に限らず、表皮材3に予め含
浸付着することによりワデイング材1に重ね合せ
た後パターン成形すると共に溶出させてワデイン
グ材に付着し並びに発泡を行うようにもできる。
材1に塗布する場合に限らず、表皮材3に予め含
浸付着することによりワデイング材1に重ね合せ
た後パターン成形すると共に溶出させてワデイン
グ材に付着し並びに発泡を行うようにもできる。
このようにシート用トリムカバーを製造する
と、凹凸模様の凹部においては第4図で示す如く
突刃4aまたは突起4b等による押圧で表皮材3
をワデイング材1の裏面側近くに押圧させて裏打
ち材5と接合することができる。その押圧に伴つ
ては、凹部の付形個所に存在する発泡接着剤2を
凸部側に一部移動させるようにできる。凹凸模様
の凸部においては第5図で示すようにワデイング
材1の厚みに加えて、発泡接着剤2による肉厚
2′増量でワデイング材1の厚みのみによるもの
よりも大きく膨出隆起ししかも伸縮性に富んだク
ツシヨン部として形成できるようになる。
と、凹凸模様の凹部においては第4図で示す如く
突刃4aまたは突起4b等による押圧で表皮材3
をワデイング材1の裏面側近くに押圧させて裏打
ち材5と接合することができる。その押圧に伴つ
ては、凹部の付形個所に存在する発泡接着剤2を
凸部側に一部移動させるようにできる。凹凸模様
の凸部においては第5図で示すようにワデイング
材1の厚みに加えて、発泡接着剤2による肉厚
2′増量でワデイング材1の厚みのみによるもの
よりも大きく膨出隆起ししかも伸縮性に富んだク
ツシヨン部として形成できるようになる。
以上の如く、本発明に係るシート用トリムカバ
ーの製造方法に依れば、凹凸模様の凸部を極めて
容易に大きく形成でき、その凸部で豪華な感じを
醸し出すことができると共に接触感をよりソフト
なものに形成することができる。
ーの製造方法に依れば、凹凸模様の凸部を極めて
容易に大きく形成でき、その凸部で豪華な感じを
醸し出すことができると共に接触感をよりソフト
なものに形成することができる。
第1図は本発明に係るトリムカバーの製造工程
を示す説明図、第2図a,b及び第3図a,bは
同製造工程で使用する圧縮ロールの説明図、第4
図は本発明に係る方法で製造したトリムカバーの
断面図、第5図は同トリムカバーの一部拡大断面
図である。 1……ワデイング材、2……発泡接着剤、3…
…表皮材。
を示す説明図、第2図a,b及び第3図a,bは
同製造工程で使用する圧縮ロールの説明図、第4
図は本発明に係る方法で製造したトリムカバーの
断面図、第5図は同トリムカバーの一部拡大断面
図である。 1……ワデイング材、2……発泡接着剤、3…
…表皮材。
Claims (1)
- 1 ワデイング材或いは表皮材にホツトメルト系
の発泡接着剤を塗布または含浸付着し、その発泡
接着剤を介して表皮材をワデイング材に重ね合
せ、この表皮材側よりワデイング材を押圧ロール
で部分的に窪ませて凹凸模様を表面側に賦形し、
その凹凸模様の凸部を発泡接着剤による肉厚の増
量で膨出成形したことを特徴とするシート用トリ
ムカバーの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57234142A JPS59124844A (ja) | 1982-12-30 | 1982-12-30 | シ−ト用トリムカバ−の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57234142A JPS59124844A (ja) | 1982-12-30 | 1982-12-30 | シ−ト用トリムカバ−の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59124844A JPS59124844A (ja) | 1984-07-19 |
| JPH0261388B2 true JPH0261388B2 (ja) | 1990-12-19 |
Family
ID=16966297
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57234142A Granted JPS59124844A (ja) | 1982-12-30 | 1982-12-30 | シ−ト用トリムカバ−の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59124844A (ja) |
-
1982
- 1982-12-30 JP JP57234142A patent/JPS59124844A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59124844A (ja) | 1984-07-19 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4541885A (en) | Method of manufacturing a vehicle seat cover | |
| CA2001793C (en) | Skin covered foamed plastic article | |
| US5490890A (en) | Method for making embossed laminated foam articles | |
| JPS59201814A (ja) | 車両用内装板の端部加工方法 | |
| JPS6362369B2 (ja) | ||
| EP0646542A2 (en) | Method of fabricating an upholstered article | |
| JPS6345286B2 (ja) | ||
| JPH0137478Y2 (ja) | ||
| JPS58187322A (ja) | 一体成形シ−トの製造方法 | |
| JPH0335200Y2 (ja) | ||
| JPS608065A (ja) | ポリウレタンフオ−ムクツシヨンの製造方法 | |
| JPS6239094B2 (ja) | ||
| JPH0236276B2 (ja) | ||
| JPS6255493B2 (ja) | ||
| JPH0426080Y2 (ja) | ||
| JPH0140671Y2 (ja) | ||
| JP4435949B2 (ja) | 内装材 | |
| JPH0215232B2 (ja) | ||
| JP3444932B2 (ja) | シートの製造方法 | |
| JPS6149965B2 (ja) | ||
| JPH0356327Y2 (ja) | ||
| JPS5951915B2 (ja) | 自動車用内装部品の成形方法 | |
| JPH0440992A (ja) | 合成樹脂発泡体クッション | |
| JPH0428523B2 (ja) | ||
| JPS59124844A (ja) | シ−ト用トリムカバ−の製造方法 |