JPH0274444A - 強化ポリアミド樹脂組成物よりなるワイパーアーム - Google Patents

強化ポリアミド樹脂組成物よりなるワイパーアーム

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JPH0274444A
JPH0274444A JP63226486A JP22648688A JPH0274444A JP H0274444 A JPH0274444 A JP H0274444A JP 63226486 A JP63226486 A JP 63226486A JP 22648688 A JP22648688 A JP 22648688A JP H0274444 A JPH0274444 A JP H0274444A
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JP
Japan
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resin
polyamide resin
resin composition
wiper arm
aromatic polyether
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JP63226486A
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Kyoichiro Mori
森 京一郎
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60SSERVICING, CLEANING, REPAIRING, SUPPORTING, LIFTING, OR MANOEUVRING OF VEHICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60S1/00Cleaning of vehicles
    • B60S1/02Cleaning windscreens, windows or optical devices
    • B60S1/04Wipers or the like, e.g. scrapers
    • B60S1/32Wipers or the like, e.g. scrapers characterised by constructional features of wiper blade arms or blades

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は自動車用ワイパーアームに関する。
[従来の技術] 自動車用ワイパーアームには、剛性、耐熱性、繰返し耐
疲労性が要求され、特に低温下での繰返し耐疲労性が要
求されているため、従来はとんど金属が用いられてきた
[発明が解決しようとする課題] しかしながら金属を用いた場合は錆の発生による耐久性
の低下の問題があり、特に路面の凍結防止剤(塩化カル
シウム)や海に近い地域での潮風に起因する錆の発生、
及び重量が大きい事が問題であった。
本発明者等は剛性、耐熱性があり、低温時の繰返し耐疲
労性に優れ、かつ錆のない、軽量なワイパーアームにつ
いて鋭意検討を重ねた結果、本発明に到達した。
[課題を解決するための手段] すなわち本発明は、 ポリアミド樹脂と芳香族ポリエーテル樹脂とエラストマ
ーからなる樹脂組成物100重全部に対し、強化充填剤
10〜100重量部を含有する組成物であって、ポリア
ミド樹脂が一連続相をなし、該ポリアミド樹脂中に分散
した芳香族ポリエーテル樹脂の分散相の直径が0.6μ
以下であることを特徴とする強化ポリアミド樹脂よりな
る自動車用ワイパアームを提供するものである。
本発明で用いる樹脂組成物であるが、まず、ポリアミド
樹脂は機械的強度、耐油性、耐摩耗性、耐熱性などに優
れ、代表的なエンジニアプラスチックの一つとして用い
られているが、寸法安定性、吸湿性などに問題がある。
一方、芳香族ポリエーテル樹脂は、機械的性質、電気的
性質、耐熱性などが優れており、しかも寸法安定性がよ
い等の性質を備えているために広範囲の用途に用いられ
ているが、成形加工性、耐衝撃性、耐油性が劣ることが
大きな欠点である。
近年、上記の両者の特徴を生かし、両者の欠点を相補う
ことを目的として、両樹脂をブレンドすることが試みら
れ、これまでにも多くの技術が開示されている。
例えば、特公昭45−997号公報、特公昭59−41
663号公報などには、芳香族ポリエーテル樹脂にポリ
アミド樹脂を単純に溶融混合した技術が開示されている
が、芳香族ポリエーテル樹脂とポリアミド樹脂は、本来
相溶しにくく、このような単純なブレンドでは機械的強
度に優れた成形品を得ることはできない。
ポリアミド樹脂と芳香族ポリエーテル樹脂の相溶性を改
良する技術としては、例えば特公昭5941663号公
報、特公昭59−33614号公報、特開昭59−66
452号公報、特開昭60−58463号公報、特開昭
62−138553号公報、特開昭62−270654
号公報、特開昭62−500456号公報、特開昭63
−22855号公報などの技術が開示されている。さら
にこれらの耐衝撃性を改良するために、エラストマーを
配合する技術も多数開示されている。例えば特開昭61
−204261号公報、特開昭61−204262号公
報、特開昭82−68850号公報、特開昭63−10
658号公報などが挙げられる。
一方、近年プラスチックの用途拡大に伴い、上記の諸特
性に加えて、より高い耐熱性、剛性などの要求がある。
これに対し、−船内には種々の手法、例えば無機強化充
填剤の配合という手法が考えられるが、この場合には、
成形品が極めて脆くなり、耐衝撃性に劣るため、その用
途が限定されるのが通例である。
高い耐熱性および剛性と高い耐衝撃性を兼ね備えること
は、極めて困難であり、このことは、ポリアミド樹脂と
芳香族ポリエーテル樹脂の組成物においても例外ではな
い。
而して、本発明で用いる樹脂組成物はポリアミド樹脂、
芳香族ポリエーテル樹脂および強化充填剤よりなり、高
い耐熱性および剛性を保ちかつ高いレベルの耐衝撃性を
有する強化ポリアミド樹脂組成物である。
本発明において用いられるポリアミド樹脂とは、主鎖中
に−CONH−結合を有する重合体であり、加熱溶融で
きるものである。その代表的なものとしては、4−ナイ
ロン、6−ナイロン、6.6−ナイロン、4.6−ナイ
ロン、12−ナイロン、6.10−ナイロン、テレフタ
ル酸および/またはイソフタル酸とへキサメチレンジア
ミンからのポリアミド、テレフタル酸とトリメチルへキ
サメチレンジアミンからのポリアミド、アジピン酸とメ
タキシリレンジアミンからのポリアミド、テレフタル酸
と4.4′  −ジアミノジシクロヘキシルメタンから
のポリアミドなどが挙げられる。これらの中で、特に6
−ナイロン、6,6−ナイロンが好適である。
本発明に於て用いられる芳香族ポリエーテル樹脂とは、 次の一般式 (式中Rt 、R2、R3,R4、R5,Reは、同一
のまたは異なるtert−ブチル基を除(炭素数1〜4
のアルキル基、アリール基、水素、/%口ゲンなどの一
価の残基であり、R,R6は同時に水素ではない。) を繰り返し単位とし、構成単位が(I)または(1)お
よび(II)からなる単独重合体あるいは共重合体、お
よび該重合体にスチレンなどをグラフト重合させたグラ
フト共重合体などである。
その具体例としては、ポリ(2,6−シメチルフエニレ
ンー1.4−エーテル)、ポリ(2,6−ダニチルフェ
ニレン−1,4−エーテル)、ポリ(2,6−シクロル
フエニレンー1,4−エーテル)、ポリ(2,6−ジプ
ロムフエニレンー1,4−エーテル)、ポリ(2−メチ
ル−6−エチルフェニレン−1,4エーテル)、ポリ(
2−クロル−6−メチルフェニレン−1,4−エーテル
)、ポリ(2−メチル−6−イソプロピルフェニレン−
1,4−エーテル)、ポリ(2,6−ジーn−プロピル
フェニレン−1,4エーテル)、ポリ(2−クロル−6
−プロムフエニレンー1,4−エーテル)、ポリ(2−
クロル−6−エチルフェニレン−1,4−エーテル)、
ポリ(2−メチルフェニレン−1,4−エーテル)、ポ
リ(2−クロルフェニレン−1,4−エーテル)、ポリ
(2−フェニルフェニレン=1,4−エーテル)、ポリ
(2−ブロム−6−フェニルフェニレン−1,4−エー
テル)など、それらの共重合体及びそれらのスチレン系
化合物グラフト共重合体である。
本発明においては、樹脂成分の(C)成分としてエラス
トマーを用いてもよい。
本発明で用いられるエラストマーは、耐衝撃性を向上さ
せるためのものであり、0℃以下のガラス転移点を有す
る、室温でゴム状の物質である。
例えば、ポリブタジェン、スチレン−ブタジェン共重合
体、スチレン−イソプレン共重合体、アクリロニトリル
−スチレン−ブタジェン共重合体、エチレン−α−オレ
フィン共重合体、エチレン−α−オレフィン−ポリエン
共重合体、アクリルゴム、ポリイソプレンなどのゴム質
重合体、さらにスチレン−ブタジェンブロック共重合体
、スチレン−イソプレンブロック共重合体、水素化スチ
レン−ブタジェンブロック共重合体、スチレングラフト
エチレン−プロピレンエラストマーエチレン系アイオノ
マー樹脂などの熱可塑性エラストマーがあり、またこれ
らの重合体を、カルボキシル基、酸無水物基、エポキシ
基、ヒドロキシル基、アミノ基などで変性したものでも
よい。
好ましいエラストマーとしては、スチレン−ブタジェン
共重合体、エチレン−α−オレフィン共重合体、スチレ
ン−ブタジェンブロック共重合体、水素化スチレン−ブ
タジェン共重合体などが挙げられ、これらをカルボキシ
ル基、酸無水物基、エポキシ基などで変性したものが、
より好ましい。
スチレン−ブタジェンブロック共重合体、スチレン−イ
ソプレンブロック共重合体およびその水素化物には、A
B型、ABA型、ABAテーパー型、ラジアルテレブロ
ック型の構造を有するものなどが含まれる。
本発明で用いられる強化充填剤は、耐熱性、寸法安定性
、および剛性を向上させるためのものであり、例えばガ
ラス繊維、炭素繊維、金属繊維、アスベストなどの繊維
状補強剤、クレー、シリカ、タルク、炭酸カルシウム、
ウオラストナイトなどのフレーク状または粉末状無機充
填剤などを用いることができる。これらは単独で用いて
もよいし、2種以上組み合わせて用いてもよい。
本発明の樹脂組成物においては、ポリアミド樹脂、芳香
族ポリエーテル樹脂およびエラストマーからなる樹脂組
成物100重量部に対し、強化充填剤10〜100重量
部を含有する組成物であって、ポリアミド樹脂が連続相
をなし、該ポリアミド樹脂中に分散した芳香族ポリエー
テル樹脂の分散相の直径が0.6μ以下であれば、樹脂
成分の組成比は限定されることはない。
好ましい樹脂成分の組成比は、ポリアミド樹脂の配合量
が、40〜90wt%、より好ましくは50〜85vt
%の範囲である。40wt%未満では、ポリアミド樹脂
が連続相を形成しにくくなり、耐油性の低下をもたらす
ことがあるので好ましくない。90vt%をこえると、
吸湿性が増加するので好ましくない。
芳香族ポリエーテル樹脂の配合量は、好ましくは5〜5
0vt%、より好ましくは5〜40vt%の範囲である
。5wt%未満および40wt%をこえると、成形加工
性が低下するので好ましくない。
エラストマーの配合量は、5〜30wt%、好ましくは
5〜25wt%の範囲である。25wt%をこえると、
剛性が低下するので好ましくない。
本発明において、強化充填剤の配合量は、ポリアミド樹
脂、芳香族ポリエーテル樹脂および好ましくはエラスト
マーからなる樹脂組成物100重量部に対し、10〜1
00重量部、好ましくは20〜80重量部である。10
重量部未満では、補強効果が不十分であり、100重量
部をこえると、成形加工性が低下する。
本発明の樹脂組成物の分散構造は、四酸化オスミウムお
よび/または四酸化ルテニウムによる染色固定法で調製
された超薄切片を透過型電子顕微鏡で観察できる。本発
明の分散構造はポリアミド樹脂が連続相であり、芳香族
ポリエーテル樹脂が分散相を形成するものである。
本発明の樹脂組成物における芳香族ポリエーテル樹脂分
散相の直径は、芳香族ポリエーテル樹脂分散相の大部分
が0.6μ以下である。0.6μを越える粒子が数多く
なると、耐衝撃性が低下する。
芳香族ポリエーテル樹脂分散相の測定は、写真倍率10
000倍で実施し、楕円形のときはその長径および長径
の中央に垂線をたて、楕円体との交点間の距離を短径と
して測定し、 式   D−(長径+短径)/2 から求めたDを分散相の直径とする。
本発明の樹脂組成物の製造法としては、芳香族ポリエー
テル樹脂に、カルボン酸およびその誘導体基またはエポ
キシ基を結合させた変性芳香族ポリエーテル樹脂と、ポ
リアミド樹脂および強化充填剤を溶融混練する方法が好
ましい。
本発明において、好ましく用いられる変性芳香族ポリエ
ーテル樹脂は、例えば、芳香族ポリエーテル樹脂にラジ
カル発生剤の存在下、カルボン酸およびその誘導体基ま
たはエポキシ基を有する1、2−置換オレフィン化合物
を反応させることにより得られる。
芳香族ポリエーテル樹脂と反応させるカルボン酸基、酸
無水物基またはエポキシ基を有する1、2−置換オレフ
ィン化合物の具体例としては、無水マレイン酸、マレイ
ン酸、無水イタコン酸、フマル酸、無水メチルナジック
酸、無水ジクロロマレイン酸、アクリル酸、メタクリル
酸、グリシジルメタクリレート等が挙げられる。
ラジカル発生剤は、公知の有機過酸化物、ジアゾ化合物
類を表し、具体例としては、ベンゾイルパーオキサイド
、ジクミルパーオキサイド、t−プチルパーオキサイド
、クメンハイドロパーオキサイド、アゾビスイソブチロ
ニトリルなどが挙げられる。これらラジカル発生剤は二
種以上組み合わせて使用することもできる。
本発明に用いられる変性芳香族ポリエーテル樹脂の製造
法は、本発明を実施する上で制限されるものではなく、
例えば次の方法を用いることができる。
l)特公昭52−30991号公報、特公昭52−19
864号公報に開示されるように、芳香族ポリエーテル
樹脂を含む溶液にラジカル発生剤の共存下でカルボン酸
基、酸無水物基またはエポキシ基を有する1、2−置換
オレフィン化合物を加え、50〜200℃の温度で数十
分〜数時間撹拌する方法。
2)特公昭59−111305号公報に開示されるよう
に、実質的に溶媒を含まない系または少量の溶媒を含む
系で、溶融混線下に各成分を接触させる方法。
本発明の樹脂組成物の製造において好ましいエラストマ
ーは、カルボキシル基、酸無水物基、エポキシ基などで
変性された耐衝撃性補強剤であり、例えば特開昭58−
7443号公報に記載の方法など公知の方法により製造
できるものである。
本発明の樹脂組成物には、その成形性、物性を損なわな
い範囲に於て、他の成分、例えば顔料、染料、熱安定剤
、酸化防止剤、耐候剤、核剤、滑剤、可塑剤、帯電防止
剤、他の重合体等を任意の製造・成形過程において添加
することができる。
本発明の樹脂組成物は、一般の高分子物質の混合に用い
られる各種混合装置により、溶融状態で混合することに
より調整できる。それらの混合装置として好適なものは
、例えば−軸または多軸のスクリュー型押出機、ミキシ
ングロール、バンバリーミキサ−、ニーダ−、ブラベン
ダー等の混合装置が挙げられる。
本発明の樹脂組成物は、従来公知の任意の成形加工方法
、例えば射出成形法、押出成形法などによってワイパー
アームに容易に加工できる。
[発明の効果] 本発明の自動車用ワイパーアームは、耐熱性、剛性に優
れており、低温時の繰返し耐疲労性、耐衝撃性が良好と
いう優れた効果を有している。
[実 施 例〕 以下に、本発明を実施例を挙げて説明するが、本発明は
これらに限定されるものではない。的中「部」は1重量
部」を示す。
尚、実施例中の樹脂組成物の物性測定はつぎの方法で行
った。
1)耐衝撃性 1/8′厚みのノツチ付き試験片を用い、23℃、絶乾
状態にて、ASTM D−256により、アイゾツト衝
撃強度を測定した。
2)耐熱性 1/8′厚みの射出成形片を用い、ASTMD−648
により、18.6kg/cJにおける熱変形温度を測定
した。
3)剛 性 178′厚みの射出成形片を用い、ASTMD−790
−80により曲げ弾性率を測定した。
参考例 1 変性芳香族ポリエーテル樹脂Aの製造 数平均重合度140のポリ(2,6−シメチルフエニレ
ンー1.4−エーテル)(以下PPEと称する)100
部に対し、ジ−t−ブチルパーオキサイド1部および無
水マレイン酸3部を、室温下でトライブレンドした後、
口径30mmφ、L/D=30の異方向回転式のベント
付き二軸押出機を用い、シリンダー温度300℃、スク
リュー回転数75rpmで溶融し、滞留時間1分で押し
出し、水冷した後、ペレット化し、無水マレイン酸変性
ポリ(2,6−シメチルフエニレンー1,4−エーテル
)(以下、変性芳香族ポリエーテル樹脂Aと称する。)
を得た。
得られた変性芳香族ポリエーテル樹脂Aのペレットをク
ロロホルムに溶解した後、約1o @ 最のアセトン中
に再沈して精製した。この精製した変性芳香族ポリエー
テル樹脂Aを乾燥した後、50mgを採取し、クロロホ
ルムに溶解して厚さ約50μのキャストフィルムを作成
した。次いで、このフィルムを乾燥し、赤外分光測定用
試料とした。この試料中の無水マレイン酸との反応に由
来する(GO)20−構造の存在を赤外吸収スペクトル
のR80Cm−1付近の吸収ピークにより確認した。
1780cm−1と960−’ (P P Eの吸光度
)比は0,14であった。
参考例 2 エラストマー△の製造 水添スチレン−ブタジェンブロック共重合体(シェル・
ケミカル・カンパニー製、KratOnG1652、ス
チレン含量29%、5EBS型、ここでSはスチレン、
EBはエチレンブチレンを表す。)100重量部に対し
て1.2重量部の無水マレイン酸、0.3重量部のバー
へキサ25B(日本油脂製)を均一に混合した後、二軸
押出機(スクリュー径45#;L/D=33、ベント付
き)に供給し、ベントロから吸引して未反応の無水マレ
イン酸を除去しながらシリンダー温度260℃でマレイ
ン酸付加反応を行った。この変性エラストマーを加熱減
圧乾燥後、分析したところ無水マレイン酸の付加量は、
0.6重間%であった。尚、無水マレイン酸の付加量は
、ナトリウムメチラートによる滴定により求めた。
実施例 1 ナイロン6.6(旭化成工業■製、レオナ1300S 
)70部、参考例1で得た変性芳香族ポリエーテル樹脂
30部、参考例2で得たエラストマー10部をトライブ
レンドした後、シリンダーi[280℃に設定した同方
向回転二軸押出機(池貝鉄工■製、口径45rvmφ、
L/D=33)を用いて溶融混練し、冷却した後ペレッ
ト化して、ペレット状の樹脂組成物を1qだ。
この樹脂組成物を、80℃で8時間乾燥した後、樹脂組
成物100部に対し、ガラス繊維(旭ファイバーグラス
社(ll製、MA −416)35部をドライブレンド
した後、シリンダー温度280′Gに設定した同方向回
転二軸押出機(池貝鉄工■製、口径45m1φ、L/D
= 33 )を用いて溶融混練し、冷却した後ペレッ1
〜化して、ベレット状の強化樹脂組成物を得た。
この強化樹脂組成物を、80℃で8時間乾燥した後、シ
リンダー温度・290°Cで割出成形して物性測定用試
験片を作成し、評価を行った。
アイゾツト衝撃強度は、16.OKy・cm / cm
 、曲げ弾性率は70000Kg/ crA 1熱変形
温度は235℃であり、耐熱性、剛性に優れ、かつ耐衝
撃性も良好であった。この組成物の分散相の芳香族ポリ
エーテル樹脂の粒径は、大部分0.6μ以下であり、0
.6μを越える粒子は3個であった。
この樹脂組成物を用いて1ワられたワイパーアームは、
同形状の金属製ワイパーアームの約1/2の重量であり
、十分満足すべき性能であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のワイパーアームの断面図である(斜線
部が本発明の強化ポリアミド樹脂を示す)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ポリアミド樹脂と芳香族ポリエーテル樹脂とエラス
    トマーからなる樹脂組成物100重量部に対し、強化充
    填剤10〜100重量部を含有する組成物であって、ポ
    リアミド樹脂が連続相をなし、該ポリアミド樹脂中に分
    散した芳香族ポリエーテル樹脂の分散相の直径が0.6
    μ以下であることを特徴とする強化ポリアミド樹脂より
    なる自動車用ワイパーアーム。 2、樹脂組成物がポリアミド樹脂40〜90重量%、芳
    香族ポリエーテル樹脂5〜50重量%、エラストマー5
    〜30重量%(合計100重量%)である、請求項1記
    載の自動車用ワイパーアーム。
JP63226486A 1988-09-12 1988-09-12 強化ポリアミド樹脂組成物よりなるワイパーアーム Pending JPH0274444A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6288697B1 (en) 1996-11-15 2001-09-11 Sharp Kabushiki Kaisha Method and circuit for driving display device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6288697B1 (en) 1996-11-15 2001-09-11 Sharp Kabushiki Kaisha Method and circuit for driving display device

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