JPH0298123A - X線露光用マスク - Google Patents
X線露光用マスクInfo
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- JPH0298123A JPH0298123A JP63251083A JP25108388A JPH0298123A JP H0298123 A JPH0298123 A JP H0298123A JP 63251083 A JP63251083 A JP 63251083A JP 25108388 A JP25108388 A JP 25108388A JP H0298123 A JPH0298123 A JP H0298123A
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- JP
- Japan
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- mask
- ray
- film
- membrane
- substrate
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- Pending
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Landscapes
- Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、ウェハ上の転写対象部に選択的にX線を照射
してマスクパターンに対応したパターンの転写を行うた
めに使用されるX線露光用マスクに関する。
してマスクパターンに対応したパターンの転写を行うた
めに使用されるX線露光用マスクに関する。
(従来の技術)
第6図は従来例のX線露光用マスクに係り、第6図(a
)はその側面断面図であり、第6図(b)はその裏面図
である。なお、第6図(a)は第6図(b)のA−A線
に沿う側面断面図である。これらの図に示される従来例
のXvA露光用マスク2は、シリコン単結晶でもって構
成された、四角錐台形状の内周面を有する貫通孔4を備
えたマスク基板6と、このマスク基板6の表面に形成さ
れた窒化シリコン等のX線透過材料からなるメンブレン
8と、このメンブレン8の表面に形成されたタングステ
ン等のX線吸収材料からなるX線吸収膜lOと、マスク
基板6の裏面に形成された、メンブレン8と同材料で構
成された裏面膜12とを具備するとともに、そのX線吸
収膜lOにおけるマスク基板6の貫通孔4に対応する部
分にはマスクパターン14.・・・が形成されている。
)はその側面断面図であり、第6図(b)はその裏面図
である。なお、第6図(a)は第6図(b)のA−A線
に沿う側面断面図である。これらの図に示される従来例
のXvA露光用マスク2は、シリコン単結晶でもって構
成された、四角錐台形状の内周面を有する貫通孔4を備
えたマスク基板6と、このマスク基板6の表面に形成さ
れた窒化シリコン等のX線透過材料からなるメンブレン
8と、このメンブレン8の表面に形成されたタングステ
ン等のX線吸収材料からなるX線吸収膜lOと、マスク
基板6の裏面に形成された、メンブレン8と同材料で構
成された裏面膜12とを具備するとともに、そのX線吸
収膜lOにおけるマスク基板6の貫通孔4に対応する部
分にはマスクパターン14.・・・が形成されている。
上記構造のX線露光用マスク2にあっては、マスフ基板
6の貫通孔4を通してその貫通孔4から臨まされている
メンブレン8の裏面側にX線発生装置からのX線が照射
させられる。この場合、マスクパターン14を照射した
X線は、X線吸収性のあるマスクパターン14で吸収さ
れ、X線透過性のあるメンブレン8を照射したX線はそ
のメンブレン8を透過することで、結局、メンブレン8
を透過したX線はマスクパターン14の形状に一致した
ものになるから、ウェハの転写対象部には、そのマスク
パターン14に対応したパターンが転写されることにな
る。
6の貫通孔4を通してその貫通孔4から臨まされている
メンブレン8の裏面側にX線発生装置からのX線が照射
させられる。この場合、マスクパターン14を照射した
X線は、X線吸収性のあるマスクパターン14で吸収さ
れ、X線透過性のあるメンブレン8を照射したX線はそ
のメンブレン8を透過することで、結局、メンブレン8
を透過したX線はマスクパターン14の形状に一致した
ものになるから、ウェハの転写対象部には、そのマスク
パターン14に対応したパターンが転写されることにな
る。
第7図(a)〜(e)は、第6図に示された従来例のX
線露光用マスク2の製造方法の説明に供する図である。
線露光用マスク2の製造方法の説明に供する図である。
以下、これらの図を参照してその製造方法について説明
する。
する。
第7図(a)のように厚さ2m11程度のシリコン単結
晶のウェハをマスク基板6とする。そのマスク基板6の
両面のそれぞれにCVD法により厚さが2μm程度の窒
化シリコンの膜を形成するとともに、マスク基板6の表
面側の膜をメンブレン8、裏面側の膜を裏面膜12とす
る。このようにして、マスク基板6の表裏面のそれぞれ
にメンブレン8と裏面膜12とを形成したのちに、第7
図(b)のように裏面膜12の中央領域を選択的にエツ
チングするとともに、裏面側から水酸化カリウム(KO
H)で例えば8時間エツチングすることにより、裏面膜
12の有るマスク基板6部分はバックエツチングされず
にそのまま残るが、裏面膜12の無いマスク基板6の部
分はバックエツチングされて第7図(c)のようにマス
ク基板6には、メンブレン8の裏面側が露出状態で臨む
貫通孔4が形成される。そして、メンブレン8の表面に
スパッタ成膜法により厚さ0.8μmのタングステンか
らなる膜をX線吸収膜IOとして形成するとともに、そ
のX線吸収膜IOの中央領域を選択的にエツチングする
ことにより、マスクパターンI4を形成する。
晶のウェハをマスク基板6とする。そのマスク基板6の
両面のそれぞれにCVD法により厚さが2μm程度の窒
化シリコンの膜を形成するとともに、マスク基板6の表
面側の膜をメンブレン8、裏面側の膜を裏面膜12とす
る。このようにして、マスク基板6の表裏面のそれぞれ
にメンブレン8と裏面膜12とを形成したのちに、第7
図(b)のように裏面膜12の中央領域を選択的にエツ
チングするとともに、裏面側から水酸化カリウム(KO
H)で例えば8時間エツチングすることにより、裏面膜
12の有るマスク基板6部分はバックエツチングされず
にそのまま残るが、裏面膜12の無いマスク基板6の部
分はバックエツチングされて第7図(c)のようにマス
ク基板6には、メンブレン8の裏面側が露出状態で臨む
貫通孔4が形成される。そして、メンブレン8の表面に
スパッタ成膜法により厚さ0.8μmのタングステンか
らなる膜をX線吸収膜IOとして形成するとともに、そ
のX線吸収膜IOの中央領域を選択的にエツチングする
ことにより、マスクパターンI4を形成する。
(発明が解決しようとする課題)
このような従来構造を有するX線露光用マスク2にあっ
ては、その構造が厚みの厚いマスク基板6と、膜厚が非
常に薄いメンブレン8とからなり、しかも、その膜厚の
非常に薄いメンブレン8上に比較的膜厚の厚いX線吸収
膜10を形成した構造となっているために、X線吸収膜
IOの応力により当該X線露光用マスクに機械的歪みが
発生しゃいという問題のある構造となっていた。
ては、その構造が厚みの厚いマスク基板6と、膜厚が非
常に薄いメンブレン8とからなり、しかも、その膜厚の
非常に薄いメンブレン8上に比較的膜厚の厚いX線吸収
膜10を形成した構造となっているために、X線吸収膜
IOの応力により当該X線露光用マスクに機械的歪みが
発生しゃいという問題のある構造となっていた。
例えばX線吸収膜10に引張応力がかかっているときに
は、当該X線露光用マスクの例えば図で右側の一端側が
第8図(a)のように持ち上げられて機械的なマスク歪
みaを発生させられる。そのマスク歪みaがあると、第
8図(b)のようにマスク歪みか無ければ本来はメンブ
レン8が図で水平の破線位置にあるために、そのメンブ
レン8上の図で右側のマスクパターン14も図の破線部
分に位置しているのに、そのマスク歪みaによりメンブ
レン8が持ち上げられてしまう結果、そのマスクパター
ン14が図の実線部分に位置してしまうことになる。そ
うすると、マスクパターン14か本来の位置から距離す
だけ図で左側へずれた位置に位置ずれを来してしまうの
で、ウェハの転写対象部へのパターンの転写精度が低下
することになるから、好ましくない。
は、当該X線露光用マスクの例えば図で右側の一端側が
第8図(a)のように持ち上げられて機械的なマスク歪
みaを発生させられる。そのマスク歪みaがあると、第
8図(b)のようにマスク歪みか無ければ本来はメンブ
レン8が図で水平の破線位置にあるために、そのメンブ
レン8上の図で右側のマスクパターン14も図の破線部
分に位置しているのに、そのマスク歪みaによりメンブ
レン8が持ち上げられてしまう結果、そのマスクパター
ン14が図の実線部分に位置してしまうことになる。そ
うすると、マスクパターン14か本来の位置から距離す
だけ図で左側へずれた位置に位置ずれを来してしまうの
で、ウェハの転写対象部へのパターンの転写精度が低下
することになるから、好ましくない。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、X線吸
収膜に応力がかかっても、その応力により当該X線露光
用マスクに生じる機械的な歪み量を軽減することでメン
ブレン上のマスクパターンの位置精度を向上することを
とを目的としている。
収膜に応力がかかっても、その応力により当該X線露光
用マスクに生じる機械的な歪み量を軽減することでメン
ブレン上のマスクパターンの位置精度を向上することを
とを目的としている。
(課題を解決するための手段)
このような目的を達成するために、本発明においては、
マスク基板と、前記マスク基板表面に形成されたX線透
過材料からなるメンブレンと、前記メンブレン表面に形
成されたX線吸収材料からなるX線吸収膜とを具備し、
前記X線吸収膜にマスクパターンを形成するとともに、
そのマスクパターンの形成領域に対応する前記メンブレ
ンの裏面領域が露出するように前記マスク基板に貫通孔
を形成してなるX線露光用マスクであって、前記貫通孔
を介して相対向する前記マスク基板の裏面側部分間に、
当該X線露光用マスクの機械的歪み防止用サポート部を
橋架したことを特徴としてぃる。
マスク基板と、前記マスク基板表面に形成されたX線透
過材料からなるメンブレンと、前記メンブレン表面に形
成されたX線吸収材料からなるX線吸収膜とを具備し、
前記X線吸収膜にマスクパターンを形成するとともに、
そのマスクパターンの形成領域に対応する前記メンブレ
ンの裏面領域が露出するように前記マスク基板に貫通孔
を形成してなるX線露光用マスクであって、前記貫通孔
を介して相対向する前記マスク基板の裏面側部分間に、
当該X線露光用マスクの機械的歪み防止用サポート部を
橋架したことを特徴としてぃる。
(作用)
貫通孔を介して相対向する当該マスク基板の裏面側部分
間に、機械的歪み防止用のサポート部を橋架したことか
ら、X線吸収膜における応力により当該X線露光用マス
クを歪ませようとする力がかかっても、そのサポート部
によりその歪みが減少する結果、マスクパターンの位置
精度が向上する。
間に、機械的歪み防止用のサポート部を橋架したことか
ら、X線吸収膜における応力により当該X線露光用マス
クを歪ませようとする力がかかっても、そのサポート部
によりその歪みが減少する結果、マスクパターンの位置
精度が向上する。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明する
。
。
第1図(a)(b)は本発明の一実施例に係り、第1図
(a)はその実施例に係るX線露光用マスクの側面断面
図であり、第1図(b)はその裏面図である。なお、第
1図(a)は第1図(b)のB−B線に沿う側面断面図
である。これらの図において、従来例に係る第6図ない
し第8図と同一ないしは相当する部分、部品には同一の
符号を付し、その同一の符号に係る部分、部品について
は名称を列記するにとどめてその詳細な説明は省略する
。
(a)はその実施例に係るX線露光用マスクの側面断面
図であり、第1図(b)はその裏面図である。なお、第
1図(a)は第1図(b)のB−B線に沿う側面断面図
である。これらの図において、従来例に係る第6図ない
し第8図と同一ないしは相当する部分、部品には同一の
符号を付し、その同一の符号に係る部分、部品について
は名称を列記するにとどめてその詳細な説明は省略する
。
すなわち、第1図(a)および第1図(b)に示される
本実施例のX線露光用マスク16において、6は四角台
錐形状の内周面形状となっている貫通孔4を有するマス
ク基板、8はマスク基板6の表面に形成されたメンブレ
ン、10はメンブレン8の表面に形成されたX線吸収膜
、12はマスク基板6の裏面に形成された裏面膜、14
はX線吸収膜!0の中央領域部分を選択的にエツチング
してなるマスクパターンである。
本実施例のX線露光用マスク16において、6は四角台
錐形状の内周面形状となっている貫通孔4を有するマス
ク基板、8はマスク基板6の表面に形成されたメンブレ
ン、10はメンブレン8の表面に形成されたX線吸収膜
、12はマスク基板6の裏面に形成された裏面膜、14
はX線吸収膜!0の中央領域部分を選択的にエツチング
してなるマスクパターンである。
上記構造は従来例と本実施例とは同様であるが、本実施
例では上記構造に加えて、上記マスク基板6の貫通孔4
を介して相対向する前記マスク基板6の裏面側部分に、
その裏面側部分に形成されている裏面膜12を用いて、
当該xig光用マスクの機械的歪み防止用の十字型のサ
ポート部1818を橋架したことに特徴を有している。
例では上記構造に加えて、上記マスク基板6の貫通孔4
を介して相対向する前記マスク基板6の裏面側部分に、
その裏面側部分に形成されている裏面膜12を用いて、
当該xig光用マスクの機械的歪み防止用の十字型のサ
ポート部1818を橋架したことに特徴を有している。
第2図は本実施例のxmg光用マスクI6の製造方法の
説明に供する図である。以下、これらの図を参照してそ
の製造方法について説明するが基本的には第2図(a)
〜第2図(e)で示された各工程はそれぞれ第7図(a
)〜第7図(e)に示されて各工程と対応しており、本
実施例において、従来例と同様の製造工程の説明は省略
する。
説明に供する図である。以下、これらの図を参照してそ
の製造方法について説明するが基本的には第2図(a)
〜第2図(e)で示された各工程はそれぞれ第7図(a
)〜第7図(e)に示されて各工程と対応しており、本
実施例において、従来例と同様の製造工程の説明は省略
する。
本実施例の製造工程において従来例のそれと異なるとこ
ろは、次の通りである。すなわち、本実施例では、十字
型のサポート部18が第2図(b)に示すように裏面膜
12の形成と同時にマスク基板6の裏面側(のちにバッ
クエツチングされて貫通孔4が形成される部分)に形成
され、第2図(C)のようにマスク基板6に貫通孔4を
形成したのちも、そのサポート部18が残されるととも
、それ以降のX線吸収膜lOを形成する第4図(d)お
よびマスクパターン14を形成する第2図(e)の各工
程でもそのサポート部18が残されていることに特徴を
有している。
ろは、次の通りである。すなわち、本実施例では、十字
型のサポート部18が第2図(b)に示すように裏面膜
12の形成と同時にマスク基板6の裏面側(のちにバッ
クエツチングされて貫通孔4が形成される部分)に形成
され、第2図(C)のようにマスク基板6に貫通孔4を
形成したのちも、そのサポート部18が残されるととも
、それ以降のX線吸収膜lOを形成する第4図(d)お
よびマスクパターン14を形成する第2図(e)の各工
程でもそのサポート部18が残されていることに特徴を
有している。
第3図は、第1図のX線露光用マスク2を倒立させた状
態で示された図であって、サポート部!8がパターン転
写に影響を及ぼさない条件の説明に供する図である。サ
ポート部I8がパターン転写に影響を及ぼさない条件と
しては、第3図において、SをX線供給源20から出力
されるX線の直径、DをX線供給源20とxsi光用マ
スク!6のX線吸収膜!0の上面までの距離、Tをマス
ク基板6とメンブレン8とX線吸収膜10との合計の厚
さ、dをX線吸収膜IOの上面からウェハ20のでの距
離、Wをサポート部の幅とした場合に、次式の不等式が
成立することが必要である。
態で示された図であって、サポート部!8がパターン転
写に影響を及ぼさない条件の説明に供する図である。サ
ポート部I8がパターン転写に影響を及ぼさない条件と
しては、第3図において、SをX線供給源20から出力
されるX線の直径、DをX線供給源20とxsi光用マ
スク!6のX線吸収膜!0の上面までの距離、Tをマス
ク基板6とメンブレン8とX線吸収膜10との合計の厚
さ、dをX線吸収膜IOの上面からウェハ20のでの距
離、Wをサポート部の幅とした場合に、次式の不等式が
成立することが必要である。
w<S(T+d )/(D+d )
上記の不等式が成立する場合は、X線供給源20からの
X線によるサポート部18の影がウェハ20上に転写さ
れることがなくなる。
X線によるサポート部18の影がウェハ20上に転写さ
れることがなくなる。
第4図(a)は本発明の他の実施例に係るX線露光用マ
スクの平面図であり、第4図(b)はその側面断面図で
あり、第4図(c)はその裏面図である。なお、第4図
(b)は第4図(a)のC−C線に沿う側面断面図であ
る。これらの図において、第1図ないし第3図と同一な
いしは相当する部分には同一の符号を付すにとどめ、そ
の説明は省略する。
スクの平面図であり、第4図(b)はその側面断面図で
あり、第4図(c)はその裏面図である。なお、第4図
(b)は第4図(a)のC−C線に沿う側面断面図であ
る。これらの図において、第1図ないし第3図と同一な
いしは相当する部分には同一の符号を付すにとどめ、そ
の説明は省略する。
これらの図に示される本実施例のX線露光用マスク22
では、図示しないX線発生装置から平行X線が照射され
るようになっていて、第4図(a)の平面図に示すよう
にマスクパターン14が十字形に形成されているととも
に、第4図(C)の裏面図に示すようにそのマスクパタ
ーン14に対応してサポート部18も十字形に形成され
ている。
では、図示しないX線発生装置から平行X線が照射され
るようになっていて、第4図(a)の平面図に示すよう
にマスクパターン14が十字形に形成されているととも
に、第4図(C)の裏面図に示すようにそのマスクパタ
ーン14に対応してサポート部18も十字形に形成され
ている。
すなわち、本実施例のX線露光用マスク22にあっては
、マスクパターン14がウェハ上のチップのダイシング
ラインに対応していて、それに平行X線が照射された場
合にサポート部18がマスクパターンI4の影で隠され
るような位置に当該サポート部18を形成したものであ
る。この場合のサポート部18の幅はダイシングライン
のそれに等しいか、あるいはそれ以下の幅となっている
。
、マスクパターン14がウェハ上のチップのダイシング
ラインに対応していて、それに平行X線が照射された場
合にサポート部18がマスクパターンI4の影で隠され
るような位置に当該サポート部18を形成したものであ
る。この場合のサポート部18の幅はダイシングライン
のそれに等しいか、あるいはそれ以下の幅となっている
。
また、サポート部18はダイシングラインと同じ格子状
のパターンである必要はなく、その一部であってよい。
のパターンである必要はなく、その一部であってよい。
第4図の構造のX線露光用マスク22を用いてパターン
の転写を行う様子を第5図に示す。第5図に示すように
ダイシングラインに対応する箇所にサポート部18があ
り、かつそのサポート部18の幅ダイシングラインのそ
れよりも小さいので、サポート部18の影がウェハ20
上に生じることはない。
の転写を行う様子を第5図に示す。第5図に示すように
ダイシングラインに対応する箇所にサポート部18があ
り、かつそのサポート部18の幅ダイシングラインのそ
れよりも小さいので、サポート部18の影がウェハ20
上に生じることはない。
なお、本実施例てばマスク基板がシリコン単結晶、メン
ブレンおよび裏面膜が窒化シリコン、X線吸収膜がタン
グステンであったが、これらは単なる一例にすぎないも
のであって、例えばメンブレンにBN、X線吸収膜にA
u 、 Ta 、 W−Ti合金といった他の材料を用
いてもよいことは勿論である。さらに、本実施例では、
サポート部の形状が格子状であったが、その形状に必ず
しも限定されるものではなく、例えば対角線を交差させ
たような構造のものとか、その他の構造のものであって
もよい。
ブレンおよび裏面膜が窒化シリコン、X線吸収膜がタン
グステンであったが、これらは単なる一例にすぎないも
のであって、例えばメンブレンにBN、X線吸収膜にA
u 、 Ta 、 W−Ti合金といった他の材料を用
いてもよいことは勿論である。さらに、本実施例では、
サポート部の形状が格子状であったが、その形状に必ず
しも限定されるものではなく、例えば対角線を交差させ
たような構造のものとか、その他の構造のものであって
もよい。
(発明の効果)
以上説明したことから明らかなように本発明によれば、
貫通孔を介して相対向する当該マスク基板の裏面側部分
間に、機械的歪み防止用のサポート部を橋架したことか
ら、X線吸収膜における応力により当該X線露光用マス
クを歪ませようとする力がかかっても、そのサポート部
によりその歪みが減少する結果、マスクパターンの位置
精度が向上する。
貫通孔を介して相対向する当該マスク基板の裏面側部分
間に、機械的歪み防止用のサポート部を橋架したことか
ら、X線吸収膜における応力により当該X線露光用マス
クを歪ませようとする力がかかっても、そのサポート部
によりその歪みが減少する結果、マスクパターンの位置
精度が向上する。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例に係り、第1図
(a)は同実施例の側面断面図、第1図(b)はその裏
面図、第2図(a)〜第2図(e)は同実施例の製造方
法の説明に供する各工程における側面断面図、第3図は
同実施例のX線露光用マスクにおいてそのサポート部が
パターンの転写に影響のない条件の説明に供する側面断
面図である。 第4図および第5図は平行X線が照射される場合の他の
実施例に係り、第4図(a)はX線が平行に照射される
場合の同実施例の平面図、第4図(b)は側面断面図、
第4図(C)は裏面図、第5図は第4図のxtlA露光
用マスクを用いた場合のパターン転写の様子を示す側面
断面図である。 第6図ないし第8図は従来例に係り、第6図(a)は従
来例のX線露光用マスクの側面断面図、第6図(b)は
同従来例の裏面図、第7図(a)〜第7図(e)は従来
例の製造方法における各製造工程の説明に供する側面断
面図、第8図(a)は従来例のX線露光用マスクに歪み
が生じた場合のその歪み状態を示す側面断面図、第8図
(b)はその歪みによるマスクパターンの位置ずれ状態
を示す要部の側面断面図である。 4・・・貫通孔、6・・・マスク基板、8・・・メンブ
レン、10・・・X線吸収膜、12・・・裏面膜、14
・・マスクパターン、16.22・・・本発明のX線露
光用マスク、18・・・サポート部。 なお、図中、同一符号は同一ないしは相当部分を示して
いる。
(a)は同実施例の側面断面図、第1図(b)はその裏
面図、第2図(a)〜第2図(e)は同実施例の製造方
法の説明に供する各工程における側面断面図、第3図は
同実施例のX線露光用マスクにおいてそのサポート部が
パターンの転写に影響のない条件の説明に供する側面断
面図である。 第4図および第5図は平行X線が照射される場合の他の
実施例に係り、第4図(a)はX線が平行に照射される
場合の同実施例の平面図、第4図(b)は側面断面図、
第4図(C)は裏面図、第5図は第4図のxtlA露光
用マスクを用いた場合のパターン転写の様子を示す側面
断面図である。 第6図ないし第8図は従来例に係り、第6図(a)は従
来例のX線露光用マスクの側面断面図、第6図(b)は
同従来例の裏面図、第7図(a)〜第7図(e)は従来
例の製造方法における各製造工程の説明に供する側面断
面図、第8図(a)は従来例のX線露光用マスクに歪み
が生じた場合のその歪み状態を示す側面断面図、第8図
(b)はその歪みによるマスクパターンの位置ずれ状態
を示す要部の側面断面図である。 4・・・貫通孔、6・・・マスク基板、8・・・メンブ
レン、10・・・X線吸収膜、12・・・裏面膜、14
・・マスクパターン、16.22・・・本発明のX線露
光用マスク、18・・・サポート部。 なお、図中、同一符号は同一ないしは相当部分を示して
いる。
Claims (1)
- (1)マスク基板と、前記マスク基板表面に形成された
X線透過材料からなるメンブレンと、前記メンブレン表
面に形成されたX線吸収材料からなるX線吸収膜とを具
備し、前記X線吸収膜にマスクパターンを形成するとと
もに、そのマスクパターンの形成領域に対応する前記メ
ンブレンの裏面領域が露出するように前記マスク基板に
貫通孔を形成してなるX線露光用マスクであって、 前記貫通孔を介して相対向する前記マスク基板の裏面側
部分間に、当該X線露光用マスクの機械的歪み防止用の
サポート部を橋架したことを特徴とするX線露光用マス
ク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63251083A JPH0298123A (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | X線露光用マスク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63251083A JPH0298123A (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | X線露光用マスク |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0298123A true JPH0298123A (ja) | 1990-04-10 |
Family
ID=17217389
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63251083A Pending JPH0298123A (ja) | 1988-10-04 | 1988-10-04 | X線露光用マスク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0298123A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010062786A (ko) * | 1999-12-27 | 2001-07-07 | 가네꼬 히사시 | 전자빔마스크, 그 제조방법 및 노광방법 |
| JP2007287972A (ja) * | 2006-04-18 | 2007-11-01 | Toyota Motor Corp | ステンシルマスク |
-
1988
- 1988-10-04 JP JP63251083A patent/JPH0298123A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20010062786A (ko) * | 1999-12-27 | 2001-07-07 | 가네꼬 히사시 | 전자빔마스크, 그 제조방법 및 노광방법 |
| JP2007287972A (ja) * | 2006-04-18 | 2007-11-01 | Toyota Motor Corp | ステンシルマスク |
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