JPH0310012B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0310012B2 JPH0310012B2 JP61170424A JP17042486A JPH0310012B2 JP H0310012 B2 JPH0310012 B2 JP H0310012B2 JP 61170424 A JP61170424 A JP 61170424A JP 17042486 A JP17042486 A JP 17042486A JP H0310012 B2 JPH0310012 B2 JP H0310012B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- rotation speed
- automatic transmission
- range
- rotational speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、流体動力伝達手段を備える自動変速
機が付設されたエンジンにおける吸入空気量、燃
料供給量、点火時期等の制御を行い、しかも、エ
ンジンに加わる負荷が変化するときには、その動
作制御態様を変更するようにされた自動変速機付
エンジンの制御装置に関する。
機が付設されたエンジンにおける吸入空気量、燃
料供給量、点火時期等の制御を行い、しかも、エ
ンジンに加わる負荷が変化するときには、その動
作制御態様を変更するようにされた自動変速機付
エンジンの制御装置に関する。
(従来の技術)
従来より、流体トルクコンバータを備える自動
変速機が付設された自動変速機付エンジンの動作
制御を行うにあたり、例えば、特開昭54−98413
号公報にも示される如く、自動変速機の変速レン
ジが、例えば、非走行レンジ(Nレンジ)から走
行レンジ(Dレンジ)に切り換えられる際には、
エンジンに加わる負荷の増大に備えて、動作制御
態様を変更するようになすことが知られている。
変速機が付設された自動変速機付エンジンの動作
制御を行うにあたり、例えば、特開昭54−98413
号公報にも示される如く、自動変速機の変速レン
ジが、例えば、非走行レンジ(Nレンジ)から走
行レンジ(Dレンジ)に切り換えられる際には、
エンジンに加わる負荷の増大に備えて、動作制御
態様を変更するようになすことが知られている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところが、自動変速機付エンジンに対する動作
制御態様が、そのエンジンに加わる負荷の変化に
応じて変更される場合、変速レバーに関連して設
けられたレンジ切換検出スイツチ等の変速レンジ
検出手段から得られる検出信号が、自動変速機の
変速レンジを切り換えるレンジ切換操作がなされ
たことをあらわすものとなるとき、それと同時に
エンジンに対する動作制御態様が変更されるよう
になされると、その動作制御態様の変更が早期に
過ぎることになる虞がある。即ち、自動変速機付
エンジンにあつては、エンジンの動力が流体動力
伝達手段を介して自動変速機の出力側に伝達され
るようになされているので、自動変速機の変速レ
ンジを、例えば、非走行レンジから走行レンジに
切り換えるべく変速レバーのレンジ切換操作がな
されるとき、エンジンに加わる負荷が実質的に増
大するのはレンジ切換操作時点より多少遅れた時
点となり、従つて、レンジ切換操作時点でエンジ
ンに対する動作制御態様が変更されると、レンジ
切換操作時点の直後においては、エンジンに加わ
る負荷が、実際には増大していないにもかかわら
ず、増大したものとされて吸入空気量、燃料供給
量あるいは点火時期等の動作制御態様が変更され
ることになり、その結果、エンジンの作動状態に
異常がもたらされることになる虞が生じるのであ
る。
制御態様が、そのエンジンに加わる負荷の変化に
応じて変更される場合、変速レバーに関連して設
けられたレンジ切換検出スイツチ等の変速レンジ
検出手段から得られる検出信号が、自動変速機の
変速レンジを切り換えるレンジ切換操作がなされ
たことをあらわすものとなるとき、それと同時に
エンジンに対する動作制御態様が変更されるよう
になされると、その動作制御態様の変更が早期に
過ぎることになる虞がある。即ち、自動変速機付
エンジンにあつては、エンジンの動力が流体動力
伝達手段を介して自動変速機の出力側に伝達され
るようになされているので、自動変速機の変速レ
ンジを、例えば、非走行レンジから走行レンジに
切り換えるべく変速レバーのレンジ切換操作がな
されるとき、エンジンに加わる負荷が実質的に増
大するのはレンジ切換操作時点より多少遅れた時
点となり、従つて、レンジ切換操作時点でエンジ
ンに対する動作制御態様が変更されると、レンジ
切換操作時点の直後においては、エンジンに加わ
る負荷が、実際には増大していないにもかかわら
ず、増大したものとされて吸入空気量、燃料供給
量あるいは点火時期等の動作制御態様が変更され
ることになり、その結果、エンジンの作動状態に
異常がもたらされることになる虞が生じるのであ
る。
斯かる点に鑑み、本発明は、流体動力伝達手段
を有する自動変速機が付設されたエンジンに対す
る、自動変速機における変速レンジの切り換えに
伴う動作制御態様の変更を、自動変速機における
変速レンジの切り換えに起因してエンジンに加わ
る負荷が実質的に変化する時点に的確に対応させ
て行うことができるようにされた自動変速機付エ
ンジンの制御装置を提供することを目的とする。
を有する自動変速機が付設されたエンジンに対す
る、自動変速機における変速レンジの切り換えに
伴う動作制御態様の変更を、自動変速機における
変速レンジの切り換えに起因してエンジンに加わ
る負荷が実質的に変化する時点に的確に対応させ
て行うことができるようにされた自動変速機付エ
ンジンの制御装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、自動変速機の変速レンジが非走行レ
ンジから走行レンジに切り換えられてエンジンに
加わる負荷が実質的に変化する時期が、自動変速
機に備えられる流体動力伝達手段における出力軸
回転数の変化に関連することに着目して、上述の
目的を達成せんとするものであり、本発明に係る
自動変速機付エンジンの制御装置は、第1図にそ
の基本構成が示される如く、自動変速機に備えら
れる流体動力伝達手段における出力軸回転数を検
出する回転数検出手段と、回転数検出手段により
検出された出力軸回転数変化率を検出する回転数
変化率検出手段と、自動変速機が付設されたエン
ジンの動作制御態様を所定の条件のもとに変更す
る動作制御手段とを具備し、動作制御手段が、回
転数検出手段により検出された出力軸回転数が所
定の設定値以下となつたことが検知されたとき、
もしくは、回転数変化率検出手段により検出され
た出力軸回転数の変化率が所定の設定値以下とな
つたとき、エンジンの動作制御態様が非走行レン
ジ用とされている場合には、その動作制御態様を
走行レンジ用に変更するものとされる。
ンジから走行レンジに切り換えられてエンジンに
加わる負荷が実質的に変化する時期が、自動変速
機に備えられる流体動力伝達手段における出力軸
回転数の変化に関連することに着目して、上述の
目的を達成せんとするものであり、本発明に係る
自動変速機付エンジンの制御装置は、第1図にそ
の基本構成が示される如く、自動変速機に備えら
れる流体動力伝達手段における出力軸回転数を検
出する回転数検出手段と、回転数検出手段により
検出された出力軸回転数変化率を検出する回転数
変化率検出手段と、自動変速機が付設されたエン
ジンの動作制御態様を所定の条件のもとに変更す
る動作制御手段とを具備し、動作制御手段が、回
転数検出手段により検出された出力軸回転数が所
定の設定値以下となつたことが検知されたとき、
もしくは、回転数変化率検出手段により検出され
た出力軸回転数の変化率が所定の設定値以下とな
つたとき、エンジンの動作制御態様が非走行レン
ジ用とされている場合には、その動作制御態様を
走行レンジ用に変更するものとされる。
(作用)
上述の如くに構成される本発明に係る自動変速
機付エンジンの制御装置においては、変速レンジ
検出手段により、自動変速機の変速レンジを非走
行レンジから走行レンジに切り換えるレンジ切換
操作が検出された後、回転数検出手段により検出
された出力軸回転数が所定の設定値以下となつた
ことが検知されたとき、もしくは、回転数変化率
検出手段により検出される流体動力伝達手段にお
ける出力軸回転数の変化率が所定の負の設定値以
下となつたとき、動作制御手段が、エンジンに対
する動作制御態様が非走行レンジ用とされている
場合において、その動作制御態様を走行レンジ用
に変更するものとされる。
機付エンジンの制御装置においては、変速レンジ
検出手段により、自動変速機の変速レンジを非走
行レンジから走行レンジに切り換えるレンジ切換
操作が検出された後、回転数検出手段により検出
された出力軸回転数が所定の設定値以下となつた
ことが検知されたとき、もしくは、回転数変化率
検出手段により検出される流体動力伝達手段にお
ける出力軸回転数の変化率が所定の負の設定値以
下となつたとき、動作制御手段が、エンジンに対
する動作制御態様が非走行レンジ用とされている
場合において、その動作制御態様を走行レンジ用
に変更するものとされる。
このようにされることにより、自動変速機の変
速レンジを非走行レンジから走行レンジに切り換
えるレンジ切換操作がなされた際、エンジンに対
する動作制御態様の非走行レンジ用から走行レン
ジ用への変更が、エンジンに加わる負荷が実際に
増加する時期に的確に対応せしめられてなされ、
エンジンの作動状態に異常が生じる事態が防止さ
れる。
速レンジを非走行レンジから走行レンジに切り換
えるレンジ切換操作がなされた際、エンジンに対
する動作制御態様の非走行レンジ用から走行レン
ジ用への変更が、エンジンに加わる負荷が実際に
増加する時期に的確に対応せしめられてなされ、
エンジンの作動状態に異常が生じる事態が防止さ
れる。
(実施例)
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第2図は、本発明に係る自動変速機付エンジン
の制御装置の一例の概略構成を、それが適用され
た自動車に搭載されたエンジンと共に示す。
の制御装置の一例の概略構成を、それが適用され
た自動車に搭載されたエンジンと共に示す。
第2図において、エンジン本体10には、夫々
図示されていない吸気弁及び排気弁を介して燃焼
室12に通じる吸気通路14及び排気通路16が
設けられている。吸気通路14の下流側部分は、
サージタンク17とこのサージタンク17から分
岐して4つの燃焼室12に接続される分岐通路部
19とから成つており、吸気通路14には、その
上流側から順次エアクリーナ18、エアフローメ
ータ20、スロツトル弁22及び燃料噴射弁24
が夫々所定の態様で備えられている。また、排気
通路16には、図示されていないが、排気浄化用
の触媒コンバータや消音器等が配される。
図示されていない吸気弁及び排気弁を介して燃焼
室12に通じる吸気通路14及び排気通路16が
設けられている。吸気通路14の下流側部分は、
サージタンク17とこのサージタンク17から分
岐して4つの燃焼室12に接続される分岐通路部
19とから成つており、吸気通路14には、その
上流側から順次エアクリーナ18、エアフローメ
ータ20、スロツトル弁22及び燃料噴射弁24
が夫々所定の態様で備えられている。また、排気
通路16には、図示されていないが、排気浄化用
の触媒コンバータや消音器等が配される。
これに加えて、吸気通路14におけるエアフロ
ーメータ20とスロツトル弁22との間には、ス
ロツトル弁22を迂回するバイパス通路26の始
端部が開口しており、このバイパス通路26の終
端部は、サージタンク17に開口するものとされ
ていて、バイパス通路26には流量調整弁27が
設けられている。流量調整弁27は、後に詳述さ
れるエンジン制御ユニツト100から供給される
開弁駆動パルス信号Iqのパルス幅に応じて開弁作
動し、バイパス通路26を通じてスロツトル弁2
2より下流側部分に導かれる吸入空気の量を調整
するようにされている。
ーメータ20とスロツトル弁22との間には、ス
ロツトル弁22を迂回するバイパス通路26の始
端部が開口しており、このバイパス通路26の終
端部は、サージタンク17に開口するものとされ
ていて、バイパス通路26には流量調整弁27が
設けられている。流量調整弁27は、後に詳述さ
れるエンジン制御ユニツト100から供給される
開弁駆動パルス信号Iqのパルス幅に応じて開弁作
動し、バイパス通路26を通じてスロツトル弁2
2より下流側部分に導かれる吸入空気の量を調整
するようにされている。
また、吸気通路14を介して燃焼室12に導か
れる吸入空気の量が、スロツトル弁22により調
量されるようになされており、吸入空気量及びス
ロツトル弁22の開度(スロツトル開度)が、
夫々、エアフローメータ20及びスロツトル開度
センサ21により検出されて、エアフローメータ
20及びスロツトル開度センサ21から、夫々、
吸入空気量に応じた検出信号Sa及びスロツトル
開度に応じた検出信号Stがエンジン制御ユニツト
100に供給される。
れる吸入空気の量が、スロツトル弁22により調
量されるようになされており、吸入空気量及びス
ロツトル弁22の開度(スロツトル開度)が、
夫々、エアフローメータ20及びスロツトル開度
センサ21により検出されて、エアフローメータ
20及びスロツトル開度センサ21から、夫々、
吸入空気量に応じた検出信号Sa及びスロツトル
開度に応じた検出信号Stがエンジン制御ユニツト
100に供給される。
エンジン制御ユニツト100には、検出信号
Sa及びStの他に、エンジン本体10のクランク
シヤフト29に関連して設けられたエンジン回転
数センサ28から得られるエンジンの回転数に応
じた検出信号Snやエンジンの制御を行うために
必要なエンジンの運転状態をあらわすその他の検
出信号群Sxも供給される。エンジン制御ユニツ
ト100は、上述の検出信号Sa,Sn,St及び検
出信号群Sxに基づいて燃料噴射量を算出すると
ともに、その燃料噴射量に対応するパルス幅を有
する噴射パルス信号Ipを形成し、それを燃料噴射
弁24に供給する。それにより、燃料噴射弁24
から吸入空気量に応じた所定量の燃料が燃焼室1
2近傍の吸気ポート部に向けて噴射される。
Sa及びStの他に、エンジン本体10のクランク
シヤフト29に関連して設けられたエンジン回転
数センサ28から得られるエンジンの回転数に応
じた検出信号Snやエンジンの制御を行うために
必要なエンジンの運転状態をあらわすその他の検
出信号群Sxも供給される。エンジン制御ユニツ
ト100は、上述の検出信号Sa,Sn,St及び検
出信号群Sxに基づいて燃料噴射量を算出すると
ともに、その燃料噴射量に対応するパルス幅を有
する噴射パルス信号Ipを形成し、それを燃料噴射
弁24に供給する。それにより、燃料噴射弁24
から吸入空気量に応じた所定量の燃料が燃焼室1
2近傍の吸気ポート部に向けて噴射される。
また、エンジン本体10の出力側には自動変速
機30が付設されている。この自動変速機30
は、通常の電子制御式とされたもので、トルクコ
ンバータ32と、このトルクコンバータ32の出
力軸に連結された、前進4段及び後進1段の変速
機を有する多段歯車式変速機構64と、この多段
歯車式変速機構34の変速段を切換えるための油
圧制御回路36とこの油圧制御回路36を制御す
るための変速機制御ユニツト200とから成つて
いる。油圧制御回路36は、ソレノイド弁38
a,38b,38c及び38dを有し、これらソ
レノイド弁38a〜38dは、夫々、変速機制御
ユニツト200から供給される変速制御信号Ca,
Cb,Cc及びCdによつて励磁状態もしくは非励磁
状態とされ、それにより、多段歯車式変速機構3
4に配された複数のクラツチあるいはブレーキを
作動状態もしくは不作動状態にして、自動変速機
30の変速レンジの切換えを行うことができるよ
うにされている。
機30が付設されている。この自動変速機30
は、通常の電子制御式とされたもので、トルクコ
ンバータ32と、このトルクコンバータ32の出
力軸に連結された、前進4段及び後進1段の変速
機を有する多段歯車式変速機構64と、この多段
歯車式変速機構34の変速段を切換えるための油
圧制御回路36とこの油圧制御回路36を制御す
るための変速機制御ユニツト200とから成つて
いる。油圧制御回路36は、ソレノイド弁38
a,38b,38c及び38dを有し、これらソ
レノイド弁38a〜38dは、夫々、変速機制御
ユニツト200から供給される変速制御信号Ca,
Cb,Cc及びCdによつて励磁状態もしくは非励磁
状態とされ、それにより、多段歯車式変速機構3
4に配された複数のクラツチあるいはブレーキを
作動状態もしくは不作動状態にして、自動変速機
30の変速レンジの切換えを行うことができるよ
うにされている。
自動変速機30には、トルクコンバータ32の
タービン回転数(出力軸回転数)を検出するター
ビン回転数センサ40が設けられており、タービ
ン回転数センサ40からは、タービン回転数に応
じた検出信号Smが得られ、その検出信号Smが変
速機制御ユニツト200に供給される。
タービン回転数(出力軸回転数)を検出するター
ビン回転数センサ40が設けられており、タービ
ン回転数センサ40からは、タービン回転数に応
じた検出信号Smが得られ、その検出信号Smが変
速機制御ユニツト200に供給される。
さらに、変速機制御ユニツト200には、自動
変速機30の変速レンジ、即ち、パーキングレン
ジやニユートラルレンジ等の非走行レンジ及び走
行レンジの切換えを行う変速レバー46に関連し
て設けられた変速レンジ検出センサ47から得ら
れる、自動変速機30の変速レンジに応じた検出
信号Sr、自動変速機30の出力軸33に関連し
て設けられた車速センサ48から得られる車速に
応じた検出信号Sv、及び、自動変速機30の制
御を行うために必要なその他の検出信号群Syが
供給される。
変速機30の変速レンジ、即ち、パーキングレン
ジやニユートラルレンジ等の非走行レンジ及び走
行レンジの切換えを行う変速レバー46に関連し
て設けられた変速レンジ検出センサ47から得ら
れる、自動変速機30の変速レンジに応じた検出
信号Sr、自動変速機30の出力軸33に関連し
て設けられた車速センサ48から得られる車速に
応じた検出信号Sv、及び、自動変速機30の制
御を行うために必要なその他の検出信号群Syが
供給される。
変速機制御ユニツト200は、上述の検出信号
Sm,Sr及びSv、及び、検出信号群Syに基づい
て、油圧制御回路36のソレノイド弁38a〜3
8dに変速制御信号Ca,Cb,Cc及びCdを所定の
態様で選択的に供給するとともに、エンジン制御
ユニツト100に切換判定信号Jgを所定のタイ
ミングで供給するとともに斯かる供給の停止を行
うようにされる。
Sm,Sr及びSv、及び、検出信号群Syに基づい
て、油圧制御回路36のソレノイド弁38a〜3
8dに変速制御信号Ca,Cb,Cc及びCdを所定の
態様で選択的に供給するとともに、エンジン制御
ユニツト100に切換判定信号Jgを所定のタイ
ミングで供給するとともに斯かる供給の停止を行
うようにされる。
ここで、変速機制御ユニツト200は、検出信
号Svがあらわす車速Vが、例えば、2〜3Km/
h以下の如くに、極めて低い状態にあるときに
は、切換判定信号Jgをエンジン制御ユニツト1
00に供給するタイミングを、変速レンジ検出セ
ンサ47から得られる検出信号Srが、自動変速
機30の変速レンジを非走行レンジから走行レン
ジに切り換えるレンジ切換操作がなされたことを
あらわすものとなつてから、検出信号Smがあら
わすタービン回転数NTの変化率ΔNTが負の設定
値−α以下となる時点とタービン回転数NTが設
定回転数N2以下になる時点とのうちのいずれか
早い方に設定し、また、切換判定信号Jgのエン
ジン制御ユニツト100への供給を停止するタイ
ミングを、変速レンジ検出センサ47から得られ
る検出信号Srが、自動変速機30の変速レンジ
を走行レンジから非走行レンジに切り換えるレン
ジ切換操作がなされたことをあらわすものとなつ
てから、検出信号Smがあらわすタービン回転数
NTが設定回転数N1以上になる時点に設定するよ
うにされる。
号Svがあらわす車速Vが、例えば、2〜3Km/
h以下の如くに、極めて低い状態にあるときに
は、切換判定信号Jgをエンジン制御ユニツト1
00に供給するタイミングを、変速レンジ検出セ
ンサ47から得られる検出信号Srが、自動変速
機30の変速レンジを非走行レンジから走行レン
ジに切り換えるレンジ切換操作がなされたことを
あらわすものとなつてから、検出信号Smがあら
わすタービン回転数NTの変化率ΔNTが負の設定
値−α以下となる時点とタービン回転数NTが設
定回転数N2以下になる時点とのうちのいずれか
早い方に設定し、また、切換判定信号Jgのエン
ジン制御ユニツト100への供給を停止するタイ
ミングを、変速レンジ検出センサ47から得られ
る検出信号Srが、自動変速機30の変速レンジ
を走行レンジから非走行レンジに切り換えるレン
ジ切換操作がなされたことをあらわすものとなつ
てから、検出信号Smがあらわすタービン回転数
NTが設定回転数N1以上になる時点に設定するよ
うにされる。
一方、変速機制御ユニツト200から切断判定
信号Jgが供給されるエンジン制御ユニツト10
0は、検出信号Sn及びSt、及び、検出信号群Sx
に基づいて、流量調整弁27に供給する開弁駆動
パルス信号Iqのパルス幅を定める制御値Dを設定
し、設定された制御値Dに対応するパルス幅を有
した開弁駆動パルス信号Iqを形成して、それを流
量調整弁27に供給することにより、バイパス通
路26を通じて吸気通路14におけるスロツトル
弁22より下流側の部分に導かれる吸入空気の量
を制御する。
信号Jgが供給されるエンジン制御ユニツト10
0は、検出信号Sn及びSt、及び、検出信号群Sx
に基づいて、流量調整弁27に供給する開弁駆動
パルス信号Iqのパルス幅を定める制御値Dを設定
し、設定された制御値Dに対応するパルス幅を有
した開弁駆動パルス信号Iqを形成して、それを流
量調整弁27に供給することにより、バイパス通
路26を通じて吸気通路14におけるスロツトル
弁22より下流側の部分に導かれる吸入空気の量
を制御する。
その場合、エンジン制御ユニツト100は、開
弁駆動パルス信号Iqのパルス幅を定める制御値D
を次のように設定する。即ち、エンジンがアイド
リング状態、例えば、検出信号Stがあらわすスロ
ツトル開度がアイドリング開度(略零)で検出信
号Snがあらわすエンジン回転数が所定回転数以
下の状態にあり、かつ、変速機制御ユニツト20
0から切換判定信号Jgが供給されていないとき
には、制御値Dを、予め設定された固定制御値d1
と、検出信号群Sxがあらわすエンジンの冷却水
温等のエンジンの運転状態に応じて設定される補
正値d2と、エンジンの運転状態に応じて設定され
る目標アイドル回転数と検出信号Snがあらわす
エンジン回転数(実際の回転数)との間の回転数
差に基づいて算出されるフイードバツク補正値d3
とを加算して得られる基本制御値DAに設定する。
弁駆動パルス信号Iqのパルス幅を定める制御値D
を次のように設定する。即ち、エンジンがアイド
リング状態、例えば、検出信号Stがあらわすスロ
ツトル開度がアイドリング開度(略零)で検出信
号Snがあらわすエンジン回転数が所定回転数以
下の状態にあり、かつ、変速機制御ユニツト20
0から切換判定信号Jgが供給されていないとき
には、制御値Dを、予め設定された固定制御値d1
と、検出信号群Sxがあらわすエンジンの冷却水
温等のエンジンの運転状態に応じて設定される補
正値d2と、エンジンの運転状態に応じて設定され
る目標アイドル回転数と検出信号Snがあらわす
エンジン回転数(実際の回転数)との間の回転数
差に基づいて算出されるフイードバツク補正値d3
とを加算して得られる基本制御値DAに設定する。
上述の如くの構成とされたもので、例えば、検
出信号Svによりあらわされる車速Vが2〜3
Km/h以下の極めて低いものとされた状態で、第
3図Aに示される如く、変速レバー46が、時点
t1及びt6において、自動変速機30における非走
行レンジから走行レンジへの切換えをなすべく操
作され、また、時点t4及びt9において、自動変速
機30における走行レンジから非走行レンジへの
切換えをなすべく操作されるとすると、変速機制
御ユニツト200が斯かるレンジ切換操作を、変
速レンジ検出センサ47から得られる検出信号
Srに基づいて検出する。
出信号Svによりあらわされる車速Vが2〜3
Km/h以下の極めて低いものとされた状態で、第
3図Aに示される如く、変速レバー46が、時点
t1及びt6において、自動変速機30における非走
行レンジから走行レンジへの切換えをなすべく操
作され、また、時点t4及びt9において、自動変速
機30における走行レンジから非走行レンジへの
切換えをなすべく操作されるとすると、変速機制
御ユニツト200が斯かるレンジ切換操作を、変
速レンジ検出センサ47から得られる検出信号
Srに基づいて検出する。
斯かるレンジ切換操作が行われるとき、タービ
ン回転数NTは、第3図Bに示される如く、変速
レバー46が時点t1及びt6において自動変速機3
0における非走行レンジから走行レンジへの切換
えをなすべく操作されるに応じて、時点t1及びt6
の夫々より多少遅れて降下し、時点t2及びt8の
夫々において、設定回転数N2以下になるととも
に、その後、設定回転数N1より低い値にまで急
速に降下する。また、変速レバー46が時点t4及
びt9において自動変速機30における走行レンジ
から非走行レンジへの切換えをなすべく操作され
るに応じて、時点t4及びt9の夫々より多少遅れて
上昇し、時点t5及びt10の夫々において、設定回転
数N1以上になるとともに、その後、設定回転数
N2より高い値にまで急速に上昇する。そして、
このようなタービン回転数NTの変化に伴い、タ
ービン回転数NTの変化率ΔNTが、第3図Cに示
される如くに変化するものとなつて、時点t3及び
t7の夫々において負の設定値−α以下となる。
ン回転数NTは、第3図Bに示される如く、変速
レバー46が時点t1及びt6において自動変速機3
0における非走行レンジから走行レンジへの切換
えをなすべく操作されるに応じて、時点t1及びt6
の夫々より多少遅れて降下し、時点t2及びt8の
夫々において、設定回転数N2以下になるととも
に、その後、設定回転数N1より低い値にまで急
速に降下する。また、変速レバー46が時点t4及
びt9において自動変速機30における走行レンジ
から非走行レンジへの切換えをなすべく操作され
るに応じて、時点t4及びt9の夫々より多少遅れて
上昇し、時点t5及びt10の夫々において、設定回転
数N1以上になるとともに、その後、設定回転数
N2より高い値にまで急速に上昇する。そして、
このようなタービン回転数NTの変化に伴い、タ
ービン回転数NTの変化率ΔNTが、第3図Cに示
される如くに変化するものとなつて、時点t3及び
t7の夫々において負の設定値−α以下となる。
変速機制御ユニツト200は、上述の如くのタ
ービン回転数NTの変化及びタービン回転数NTの
変化率ΔNTの変化を検出信号Smに基づいて検出
し、第3図Dに示される如くに、自動変速機30
の変速レンジを非走行レンジから走行レンジに切
り換えるレンジ切換操作が検出される時点t1の後
における、タービン回転数NTの変化率ΔNTが負
の設定値−α以下となる時点t3より早い、タービ
ン回転数NTが設定回転数N2以下となる時点t2に
おいて、エンジン制御ユニツト100に対する切
換判定手段Jgの供給を開始する。そして、その
後、自動変速機30の変速レンジを走行レンジか
ら非走行レンジに切り換えるレンジ切換操作が検
出される時点t4の後における、タービン回転数
NTが設定回転数N1以上となる時点t5において、
エンジン制御ユニツト100に対する切換判定信
号Jgの供給を停止する。さらに、自動変速機3
0の変速レンジを非走行レンジから走行レンジに
切り換えるレンジ切換操作が検出される時点t6の
後における、タービン回転数NTが設定回転数N2
以下となる時点t8より早い、タービン回転数NT
の変化率ΔNTが負の設定値−α以下となる時点t7
において、エンジン制御ユニツト100に対する
切断判定信号Jgの供給を開始し、その後、自動
変速機30の変速レンジを走行レンジから非走行
レンジに切り換えるレンジ切換操作が検出される
時点t9の後における、タービン回転数NTが設定
回転数N1以上となる時点t10において、エンジン
制御ユニツト100に対する切換判定信号Jgの
供給を停止する。
ービン回転数NTの変化及びタービン回転数NTの
変化率ΔNTの変化を検出信号Smに基づいて検出
し、第3図Dに示される如くに、自動変速機30
の変速レンジを非走行レンジから走行レンジに切
り換えるレンジ切換操作が検出される時点t1の後
における、タービン回転数NTの変化率ΔNTが負
の設定値−α以下となる時点t3より早い、タービ
ン回転数NTが設定回転数N2以下となる時点t2に
おいて、エンジン制御ユニツト100に対する切
換判定手段Jgの供給を開始する。そして、その
後、自動変速機30の変速レンジを走行レンジか
ら非走行レンジに切り換えるレンジ切換操作が検
出される時点t4の後における、タービン回転数
NTが設定回転数N1以上となる時点t5において、
エンジン制御ユニツト100に対する切換判定信
号Jgの供給を停止する。さらに、自動変速機3
0の変速レンジを非走行レンジから走行レンジに
切り換えるレンジ切換操作が検出される時点t6の
後における、タービン回転数NTが設定回転数N2
以下となる時点t8より早い、タービン回転数NT
の変化率ΔNTが負の設定値−α以下となる時点t7
において、エンジン制御ユニツト100に対する
切断判定信号Jgの供給を開始し、その後、自動
変速機30の変速レンジを走行レンジから非走行
レンジに切り換えるレンジ切換操作が検出される
時点t9の後における、タービン回転数NTが設定
回転数N1以上となる時点t10において、エンジン
制御ユニツト100に対する切換判定信号Jgの
供給を停止する。
エンジン制御ユニツト100は、変速機制御ユ
ニツト200からの切換判定信号Jgの供給が停
止されている期間(時点t2の前、時点t5〜t7、時
点t10以後)においては、制御値Dを基本制御値
DAに設定し、また、変速機制御ユニツト200
からの切換判定信号Jgが供給されている期間
(時点t2〜t5、時点t7〜t10)においては、制御値D
を基本制御値DAに負荷補正値DBを加えた値に設
定する。これにより、切換判定信号Jgが供給さ
れている期間では、流量調整弁27に供給される
開弁駆動パルス信号Iqの幅が、負荷補正値DBの
値d4に対応する幅だけ増加され、それにより、流
量調整弁27の開弁作動量が増大されて、吸入空
気量が第3図Eに示される如くに増大される。
ニツト200からの切換判定信号Jgの供給が停
止されている期間(時点t2の前、時点t5〜t7、時
点t10以後)においては、制御値Dを基本制御値
DAに設定し、また、変速機制御ユニツト200
からの切換判定信号Jgが供給されている期間
(時点t2〜t5、時点t7〜t10)においては、制御値D
を基本制御値DAに負荷補正値DBを加えた値に設
定する。これにより、切換判定信号Jgが供給さ
れている期間では、流量調整弁27に供給される
開弁駆動パルス信号Iqの幅が、負荷補正値DBの
値d4に対応する幅だけ増加され、それにより、流
量調整弁27の開弁作動量が増大されて、吸入空
気量が第3図Eに示される如くに増大される。
この結果、エンジンに加わる負荷が実質的に変
化する時期と、吸入空気量が変更される時期、即
ち、エンジンに対する動作制御態様が変更される
時期とが合致せしめられることになる。
化する時期と、吸入空気量が変更される時期、即
ち、エンジンに対する動作制御態様が変更される
時期とが合致せしめられることになる。
ここで、仮に、レンジ切換操作が検出される時
点t1、t4、t6及びt9において、直ちに、エンジン
に対する動作制御態様が変更されるものとする
と、吸入空気量が増量もしくは減量される時期に
対してエンジンに加わる負荷が実際に増大もしく
は減少する時期が遅れるものとなり、吸入空気量
が増量された直後にエンジン回転の不所望な吹上
り上昇を生じ、また、吸入空気量が減量された直
後にエンジンストールが発生することになつて、
エンジンの動作状態に異常を来すという問題が発
生するが、上述の如くの制御がなされることによ
り、斯かる問題が解消される。
点t1、t4、t6及びt9において、直ちに、エンジン
に対する動作制御態様が変更されるものとする
と、吸入空気量が増量もしくは減量される時期に
対してエンジンに加わる負荷が実際に増大もしく
は減少する時期が遅れるものとなり、吸入空気量
が増量された直後にエンジン回転の不所望な吹上
り上昇を生じ、また、吸入空気量が減量された直
後にエンジンストールが発生することになつて、
エンジンの動作状態に異常を来すという問題が発
生するが、上述の如くの制御がなされることによ
り、斯かる問題が解消される。
上述の如くの制御を行う変速機制御ユニツト2
00及びエンジン制御ユニツト100は、夫々、
例えば、マイクロコンピユータが用いられて構成
されるが、斯かる場合における夫々に用いられた
マイクロコンピユータが実行するプログラムの一
例を第4図及び第5図のフローチヤートを参照し
て説明する。
00及びエンジン制御ユニツト100は、夫々、
例えば、マイクロコンピユータが用いられて構成
されるが、斯かる場合における夫々に用いられた
マイクロコンピユータが実行するプログラムの一
例を第4図及び第5図のフローチヤートを参照し
て説明する。
第4図は、変速機制御ユニツト200が行う切
換判定信号Jgのエンジン制御ユニツト100へ
の供給及びその供給停止制御に際してのプログラ
ムを示し、このプログラムにおいては、スタート
後、プロセス101で検出信号Sm、Sv及びSr、
及び、検出信号群Syを取り込み、続くデイシジ
ヨン102で、エンジンが始動されたか否かを、
例えば、イグニツシヨンキーがオン位置にされた
か否かを検出することにより判断し、エンジンが
始動されていないと判断された場合には、デイシ
ジヨン103に進む。デイシジヨン103では、
検出信号Srがあらわす自動変速機30の変速レ
ンジが非走行レンジであるか否かを判断し、自動
変速機30の変速レンジが走行レンジであると判
断された場合には、プロセス104に進み、切換
判定信号Jgをエンジン制御ユニツト100に供
給して元に戻り、また、自動変速機30の変速レ
ンジが非走行レンジであると判断された場合に
は、プロセス105に進み、切換判定信号Jgの
エンジン制御ユニツト100への供給を停止して
元に戻る。
換判定信号Jgのエンジン制御ユニツト100へ
の供給及びその供給停止制御に際してのプログラ
ムを示し、このプログラムにおいては、スタート
後、プロセス101で検出信号Sm、Sv及びSr、
及び、検出信号群Syを取り込み、続くデイシジ
ヨン102で、エンジンが始動されたか否かを、
例えば、イグニツシヨンキーがオン位置にされた
か否かを検出することにより判断し、エンジンが
始動されていないと判断された場合には、デイシ
ジヨン103に進む。デイシジヨン103では、
検出信号Srがあらわす自動変速機30の変速レ
ンジが非走行レンジであるか否かを判断し、自動
変速機30の変速レンジが走行レンジであると判
断された場合には、プロセス104に進み、切換
判定信号Jgをエンジン制御ユニツト100に供
給して元に戻り、また、自動変速機30の変速レ
ンジが非走行レンジであると判断された場合に
は、プロセス105に進み、切換判定信号Jgの
エンジン制御ユニツト100への供給を停止して
元に戻る。
一方、デイシジヨン102においてエンジンが
始動されていると判断された場合には、デイシジ
ヨン106に進み、先回においてはエンジンが始
動されていたか否かを判断し、先回においてエン
ジンが始動されていたと判断された場合には、デ
イシジヨン107及び108を順次実行する。デ
イシジヨン107及び108では、検出信号Sv
及びSm等に基づいて車速センサ48及びタービ
ン回転数センサ40が故障しているか否かを、例
えば、検出信号Sv及びSmが異常値をあらわして
いるか否かを判断することにより判断し、車速セ
ンサ48及びタービン回転数センサ40が故障し
ていると判断された場合には、デイシジヨン10
3に進み、デイシジヨン103以下を上述したと
同様に順次実行して元に戻り、また、故障してい
ないと判断された場合には、デイシジヨン109
に進む。
始動されていると判断された場合には、デイシジ
ヨン106に進み、先回においてはエンジンが始
動されていたか否かを判断し、先回においてエン
ジンが始動されていたと判断された場合には、デ
イシジヨン107及び108を順次実行する。デ
イシジヨン107及び108では、検出信号Sv
及びSm等に基づいて車速センサ48及びタービ
ン回転数センサ40が故障しているか否かを、例
えば、検出信号Sv及びSmが異常値をあらわして
いるか否かを判断することにより判断し、車速セ
ンサ48及びタービン回転数センサ40が故障し
ていると判断された場合には、デイシジヨン10
3に進み、デイシジヨン103以下を上述したと
同様に順次実行して元に戻り、また、故障してい
ないと判断された場合には、デイシジヨン109
に進む。
デイシジヨン109では、検出信号Svがあら
わす車速Vが所定値V1以下(2〜3Km/h)で
あるか否かを判断し、車速Vが所定値V1以下で
ないと判断された場合には、デイシジヨン103
に進み、デイシジヨン103以下を上述したと同
様に順次実行して元に戻り、また、車速Vが所定
値V1以下であると判断された場合には、デイシ
ジヨン110に進む。
わす車速Vが所定値V1以下(2〜3Km/h)で
あるか否かを判断し、車速Vが所定値V1以下で
ないと判断された場合には、デイシジヨン103
に進み、デイシジヨン103以下を上述したと同
様に順次実行して元に戻り、また、車速Vが所定
値V1以下であると判断された場合には、デイシ
ジヨン110に進む。
これに対し、デイシジヨン106において先回
はエンジンが始動されていなかつたと判断された
場合には、プロセス111に進み、内蔵するタイ
マに所定時間Ts、例えば、6秒に相当する時間
をロードした後、デイシジヨン110に進む。デ
イシジヨン110では、タイマにロードされてい
る時間が零であるか否か、即ち、エンジンの始動
後所定時間Tsが経過したか否かを判断し、所定
時間Tsが経過していないと判断された場合には、
デイシジヨン103に進み、デイシジヨン103
以下を上述したと同様に順次実行して元に戻り、
また、所定時間Tsが経過したと判断された場合
には、デイシジヨン112に進む。
はエンジンが始動されていなかつたと判断された
場合には、プロセス111に進み、内蔵するタイ
マに所定時間Ts、例えば、6秒に相当する時間
をロードした後、デイシジヨン110に進む。デ
イシジヨン110では、タイマにロードされてい
る時間が零であるか否か、即ち、エンジンの始動
後所定時間Tsが経過したか否かを判断し、所定
時間Tsが経過していないと判断された場合には、
デイシジヨン103に進み、デイシジヨン103
以下を上述したと同様に順次実行して元に戻り、
また、所定時間Tsが経過したと判断された場合
には、デイシジヨン112に進む。
デイシジヨン112では、検出信号Srがあら
わす自動変速機30における変速レンジが非走行
レンジにあるか否かを判断し、非走行レンジにな
く、走行レンジであると判断された場合には、デ
イシジヨン113に進む。デイシジヨン113で
は、検出信号Smがあらわすタービン回転数NTに
基づいて、タービン回転数NTの変化率ΔNTが負
の設定値−α以下であるか否かを判断し、タービ
ン回転数NTの変化率ΔNTが負の設定値−αより
大であると判断された場合には、デイシジヨン1
14に進む。デイシジヨン114ではタービン回
転数NTが設定回転数N2以下か否かを判断し、タ
ービン回転数NTが設定回転数N2以下であると判
断された場合には、デイシジヨン115に進む。
デイシジヨン115においては、先回においても
タービン回転数NTが設定回転数N2以下であつた
か否かを判断し、先回はタービン回転数NTが設
定回転数N2より大であつたと判断された場合、
即ち、タービン回転数NTが設定回転数N2より大
である状態から設定回転数N2以下の状態に変化
したと判断された場合には、プロセス116に進
み、フラグFを1にした後デイシジヨン117に
進む。
わす自動変速機30における変速レンジが非走行
レンジにあるか否かを判断し、非走行レンジにな
く、走行レンジであると判断された場合には、デ
イシジヨン113に進む。デイシジヨン113で
は、検出信号Smがあらわすタービン回転数NTに
基づいて、タービン回転数NTの変化率ΔNTが負
の設定値−α以下であるか否かを判断し、タービ
ン回転数NTの変化率ΔNTが負の設定値−αより
大であると判断された場合には、デイシジヨン1
14に進む。デイシジヨン114ではタービン回
転数NTが設定回転数N2以下か否かを判断し、タ
ービン回転数NTが設定回転数N2以下であると判
断された場合には、デイシジヨン115に進む。
デイシジヨン115においては、先回においても
タービン回転数NTが設定回転数N2以下であつた
か否かを判断し、先回はタービン回転数NTが設
定回転数N2より大であつたと判断された場合、
即ち、タービン回転数NTが設定回転数N2より大
である状態から設定回転数N2以下の状態に変化
したと判断された場合には、プロセス116に進
み、フラグFを1にした後デイシジヨン117に
進む。
一方、デイシジヨン113において、タービン
回転数NTの変化率ΔNTが負の設定値−α以下で
あると判断された場合には、デイシジヨン114
及び115を経由することなく、プロセス116
に進んでフラグFを1にした後デイシジヨン11
7に進み、また、デイシジヨン114においてタ
ービン回転数NTが設定回転数N2より大であると
判断された場合、及び、デイシジヨン115にお
いて先回においてもタービン回転数NTが設定回
転数N2以下であつたと判断された場合には、プ
ロセス116を経由することなくデイシジヨン1
17に進む。そして、デイシジヨン117では、
フラグFが1であるか否かを判断し、フラグFが
1であると判断された場合にはプロセス104に
進み、エンジン制御ユニツト100に切換判定信
号Jgを供給して元に戻り、それに対して、フラ
グFが1でないと判断された場合にはプロセス1
05に進み、エンジン制御ユニツト100への切
換判定信号Jgの供給を停止した後元に戻る。
回転数NTの変化率ΔNTが負の設定値−α以下で
あると判断された場合には、デイシジヨン114
及び115を経由することなく、プロセス116
に進んでフラグFを1にした後デイシジヨン11
7に進み、また、デイシジヨン114においてタ
ービン回転数NTが設定回転数N2より大であると
判断された場合、及び、デイシジヨン115にお
いて先回においてもタービン回転数NTが設定回
転数N2以下であつたと判断された場合には、プ
ロセス116を経由することなくデイシジヨン1
17に進む。そして、デイシジヨン117では、
フラグFが1であるか否かを判断し、フラグFが
1であると判断された場合にはプロセス104に
進み、エンジン制御ユニツト100に切換判定信
号Jgを供給して元に戻り、それに対して、フラ
グFが1でないと判断された場合にはプロセス1
05に進み、エンジン制御ユニツト100への切
換判定信号Jgの供給を停止した後元に戻る。
以上により、自動変速機30における変速レン
ジを非走行レンジから走行レンジに切り換えるレ
ンジ切換操作が検出された後、タービン回転数
NTの変化率ΔNTが負の設定値−α以下になるか、
もしくは、タービン回転数NTが設定回転数N2以
下になるとき、エンジン制御ユニツト100に切
換判定信号Jgが供給されることになる。
ジを非走行レンジから走行レンジに切り換えるレ
ンジ切換操作が検出された後、タービン回転数
NTの変化率ΔNTが負の設定値−α以下になるか、
もしくは、タービン回転数NTが設定回転数N2以
下になるとき、エンジン制御ユニツト100に切
換判定信号Jgが供給されることになる。
一方、デイシジヨン112において、自動変速
機30における変速レンジが非走行レンジにある
と判断された場合には、デイシジヨン118に進
む。そして、デイシジヨン118では、タービン
回転数NTが設定回転数N1以上か否かを判断し、
タービン回転数NTが設定回転数N1以上であると
判断された場合には、デイシジヨン119に進
み、先回においても、タービン回転数NTが設定
回転数N1以上であつたか否かを判断する。その
結果、先回においては、タービン回転数NTが設
定回転数N1未満であつたと判断された場合、即
ち、タービン回転数NTが設定回転数N1未満の状
態から設定回転数N1以上の状態に変化したと判
断された場合には、プロセス120に進み、フラ
グFを零にして、デイシジヨン117に進む。ま
た、デイシジヨン118において、タービン回転
数NTが設定回転数N1未満であると判断された場
合、及び、デイシジヨン119において、先回に
おいては、タービン回転数NTが設定回転数N1以
上であつたと判断された場合には、プロセス12
0を経ることなくデイシジヨン117に進み、デ
イシジヨン117以下を上述したと同様に順次実
行して元に戻る。これにより、自動変速機30に
おける変速レンジを走行レンジから非走行レンジ
に切り換えるレンジ切換操作が検出された後、タ
ービン回転数NTが設定回転数N1以上になると
き、エンジン制御ユニツト100に対する切換判
定信号Jgの供給が停止されることになる。
機30における変速レンジが非走行レンジにある
と判断された場合には、デイシジヨン118に進
む。そして、デイシジヨン118では、タービン
回転数NTが設定回転数N1以上か否かを判断し、
タービン回転数NTが設定回転数N1以上であると
判断された場合には、デイシジヨン119に進
み、先回においても、タービン回転数NTが設定
回転数N1以上であつたか否かを判断する。その
結果、先回においては、タービン回転数NTが設
定回転数N1未満であつたと判断された場合、即
ち、タービン回転数NTが設定回転数N1未満の状
態から設定回転数N1以上の状態に変化したと判
断された場合には、プロセス120に進み、フラ
グFを零にして、デイシジヨン117に進む。ま
た、デイシジヨン118において、タービン回転
数NTが設定回転数N1未満であると判断された場
合、及び、デイシジヨン119において、先回に
おいては、タービン回転数NTが設定回転数N1以
上であつたと判断された場合には、プロセス12
0を経ることなくデイシジヨン117に進み、デ
イシジヨン117以下を上述したと同様に順次実
行して元に戻る。これにより、自動変速機30に
おける変速レンジを走行レンジから非走行レンジ
に切り換えるレンジ切換操作が検出された後、タ
ービン回転数NTが設定回転数N1以上になると
き、エンジン制御ユニツト100に対する切換判
定信号Jgの供給が停止されることになる。
第5図は、エンジン制御ユニツト100が行
う、流量調整弁27への噴射パルス信号Iqの供給
制御に際してのプログラムを示し、このプログラ
ムは、スタート後、プロセス130で検出信号
Sn及びSt、及び、検出信号群Sxを取り込み、続
くデイシジヨン131で、エンジンがアイドリン
グ状態、例えば、プロセス130で取り込まれた
検出信号Stがあらわすスロツトル開度がアイドリ
ング開度にあり、かつ、プロセス130で取り込
まれた検出信号Snがあらわすエンジン回転数が
所定回転数以下にある状態か否かを判断する。そ
の結果、エンジンがアイドリング状態にあると判
断された場合には、プロセス133に進み、プロ
セス130で取り込まれた検出信号群Sxに基づ
いて補正値d2を設定するとともに、プロセス13
0で取り込まれた検出信号Snがあらわすエンジ
ン回転数と予め設定される目標アイドル回転数と
の間の回転数差に基づいてフイードバツク補正値
d3を設定する。そして、続くプロセス134にお
いて、予め設定された固定制御値d1にプロセス1
33で設定された補正値d2とフイードバツク補正
値d3とを加算して基本制御値DAを設定し、デイ
シジヨン135に進む。
う、流量調整弁27への噴射パルス信号Iqの供給
制御に際してのプログラムを示し、このプログラ
ムは、スタート後、プロセス130で検出信号
Sn及びSt、及び、検出信号群Sxを取り込み、続
くデイシジヨン131で、エンジンがアイドリン
グ状態、例えば、プロセス130で取り込まれた
検出信号Stがあらわすスロツトル開度がアイドリ
ング開度にあり、かつ、プロセス130で取り込
まれた検出信号Snがあらわすエンジン回転数が
所定回転数以下にある状態か否かを判断する。そ
の結果、エンジンがアイドリング状態にあると判
断された場合には、プロセス133に進み、プロ
セス130で取り込まれた検出信号群Sxに基づ
いて補正値d2を設定するとともに、プロセス13
0で取り込まれた検出信号Snがあらわすエンジ
ン回転数と予め設定される目標アイドル回転数と
の間の回転数差に基づいてフイードバツク補正値
d3を設定する。そして、続くプロセス134にお
いて、予め設定された固定制御値d1にプロセス1
33で設定された補正値d2とフイードバツク補正
値d3とを加算して基本制御値DAを設定し、デイ
シジヨン135に進む。
デイシジヨン135では、変速機制御ユニツト
200から切換判定信号Jgが供給されているか
否かを判断し、切換判定信号Jgが供給されてい
ないと判断された場合には、プロセス136に進
み、負荷補正値DBを零にして、プロセス139
に進む。これに対して、デイシジヨン135にお
いて切換判定信号Jgが供給されていると判断さ
れた場合には、プロセス138に進み、負荷補正
値DBを所定の値d4に設定して、プロセス139
に進む。プロセス139では、制御値Dを、プロ
セス134で設定された基本制御値DAとプロセ
ス136もしくはプロセス138で設定された負
荷補正値DBとを加算することにより設定して、
プロセス140に進む。プロセス140では、プ
ロセス139で設定された制御値Dに対応するパ
ルス幅を有する開弁駆動パルス信号Iqを形成し、
それを流量調整弁27に供給して元に戻る。これ
により、自動変速機30の変速レンジが走行レン
ジにあつてエンジンに加わる負荷が大なるときに
は、非走行レンジにあつてエンジンに加わる負荷
が小なるときに比して、吸入空気が増量されるこ
とになる。
200から切換判定信号Jgが供給されているか
否かを判断し、切換判定信号Jgが供給されてい
ないと判断された場合には、プロセス136に進
み、負荷補正値DBを零にして、プロセス139
に進む。これに対して、デイシジヨン135にお
いて切換判定信号Jgが供給されていると判断さ
れた場合には、プロセス138に進み、負荷補正
値DBを所定の値d4に設定して、プロセス139
に進む。プロセス139では、制御値Dを、プロ
セス134で設定された基本制御値DAとプロセ
ス136もしくはプロセス138で設定された負
荷補正値DBとを加算することにより設定して、
プロセス140に進む。プロセス140では、プ
ロセス139で設定された制御値Dに対応するパ
ルス幅を有する開弁駆動パルス信号Iqを形成し、
それを流量調整弁27に供給して元に戻る。これ
により、自動変速機30の変速レンジが走行レン
ジにあつてエンジンに加わる負荷が大なるときに
は、非走行レンジにあつてエンジンに加わる負荷
が小なるときに比して、吸入空気が増量されるこ
とになる。
また、前述したデイシジヨン131において、
アイドリング状態にないと判断された場合には、
プロセス132に進み、制御値Dを固定制御値
d1に設定してプロセス140に進み、上述した
と同様にプロセス140を実行して元に戻る。
アイドリング状態にないと判断された場合には、
プロセス132に進み、制御値Dを固定制御値
d1に設定してプロセス140に進み、上述した
と同様にプロセス140を実行して元に戻る。
なお、上述の例においては、自動変速機30に
おける変速レンジを走行レンジから非走行レンジ
に切り換えるレンジ切換操作が検出された後、タ
ービン回転数NTが設定回転数N1以上になると
き、切換判定信号Jgのエンジン制御ユニツト1
00への供給が停止されるようになされている
が、斯かる場合にも、自動変速機30における変
速レンジを非走行レンジから走行レンジに切り換
えるレンジ切換操作が検出された後と同様に、タ
ービン回転数NTの変化率ΔNTに基づく判断をな
し、タービン回転数NTの変化率ΔNTが正の設定
値以上になるとき、切換判定信号Jgのエンジン
制御ユニツト100への供給を停止するようにさ
れてもよい。
おける変速レンジを走行レンジから非走行レンジ
に切り換えるレンジ切換操作が検出された後、タ
ービン回転数NTが設定回転数N1以上になると
き、切換判定信号Jgのエンジン制御ユニツト1
00への供給が停止されるようになされている
が、斯かる場合にも、自動変速機30における変
速レンジを非走行レンジから走行レンジに切り換
えるレンジ切換操作が検出された後と同様に、タ
ービン回転数NTの変化率ΔNTに基づく判断をな
し、タービン回転数NTの変化率ΔNTが正の設定
値以上になるとき、切換判定信号Jgのエンジン
制御ユニツト100への供給を停止するようにさ
れてもよい。
また、上述の例においては、エンジンに対する
動作制御態様の変更が吸入空気量の変化をもつて
なされているが、本発明に係る自動変速機付エン
ジンの制御装置は、これに限られることなく、エ
ンジンに対する動作制御態様の変更が燃料噴射量
や点火時期の変化をもつてなされてもよい。
動作制御態様の変更が吸入空気量の変化をもつて
なされているが、本発明に係る自動変速機付エン
ジンの制御装置は、これに限られることなく、エ
ンジンに対する動作制御態様の変更が燃料噴射量
や点火時期の変化をもつてなされてもよい。
(発明の効果)
以上の説明から明らかな如く、本発明に係る自
動変速機付エンジンの制御装置によれば、流体動
力伝達手段を備える自動変速機が付設されたエン
ジンの動作制御にあたり、自動変速機の変速レン
ジを非走行レンジから走行レンジに切り換えるレ
ンジ切換操作が行われた後、吸入空気量の増量等
をもつてのエンジンに対する動作制御態様の非走
行レンジ用から走行レンジ用への変更がなされ、
しかも、斯かるエンジンに対する動作制御態様の
変更時期が、その動作制御態様が非走行レンジ用
にあることを条件にして、流体動力伝達手段にお
ける出力軸回転数が所定の設定値以下となる時
期、もしくは、出力軸回転数の変化率が負の設定
値以下となる時期に設定されるので、自動変速機
の変速レンジが非走行レンジから走行レンジに切
り換えられる際に、それによつて、エンジンの動
作制御態様が非走行レンジ用とされているもとで
のエンジンの回転数が比較的高いときにも、その
影響を受けて変速レンジ切換判定時期に遅れを生
じるということがなく、負荷が実質的に増大する
時期に適切に合致させてエンジンに対する制御態
様の変更をなすことができ、その結果、エンジン
に対する動作制御を、その作動状態に異常を生じ
させることなく適切に行えることになる。
動変速機付エンジンの制御装置によれば、流体動
力伝達手段を備える自動変速機が付設されたエン
ジンの動作制御にあたり、自動変速機の変速レン
ジを非走行レンジから走行レンジに切り換えるレ
ンジ切換操作が行われた後、吸入空気量の増量等
をもつてのエンジンに対する動作制御態様の非走
行レンジ用から走行レンジ用への変更がなされ、
しかも、斯かるエンジンに対する動作制御態様の
変更時期が、その動作制御態様が非走行レンジ用
にあることを条件にして、流体動力伝達手段にお
ける出力軸回転数が所定の設定値以下となる時
期、もしくは、出力軸回転数の変化率が負の設定
値以下となる時期に設定されるので、自動変速機
の変速レンジが非走行レンジから走行レンジに切
り換えられる際に、それによつて、エンジンの動
作制御態様が非走行レンジ用とされているもとで
のエンジンの回転数が比較的高いときにも、その
影響を受けて変速レンジ切換判定時期に遅れを生
じるということがなく、負荷が実質的に増大する
時期に適切に合致させてエンジンに対する制御態
様の変更をなすことができ、その結果、エンジン
に対する動作制御を、その作動状態に異常を生じ
させることなく適切に行えることになる。
第1図は本発明に係る自動変速機付エンジンの
制御装置を特許請求の範囲に対応して示す基本構
成図、第2図は本発明に係る自動変速機付エンジ
ンの制御装置の一例をそれが適用されたエンジン
とともに示す概略構成図、第3図は第2図に示さ
れる例の動作説明に供されるタイムチヤート、第
4図及び第5図は、夫々、第2図に示される例の
エンジン制御ユニツト及び変速機制御ユニツトに
マイクロコンピユータが用いられた場合におけ
る、夫々のマイクロコンピユータが実行するプロ
グラムの一例を示すフローチヤートである。 図中、10はエンジン本体、21はスロツトル
開度センサ、26はバイパス通路、27は流量調
整弁、30は自動変速機、40はタービン回転数
センサ、46は変速レバー、47は変速レンジ検
出センサ、100はエンジン制御ユニツト、20
0は変速機制御ユニツトである。
制御装置を特許請求の範囲に対応して示す基本構
成図、第2図は本発明に係る自動変速機付エンジ
ンの制御装置の一例をそれが適用されたエンジン
とともに示す概略構成図、第3図は第2図に示さ
れる例の動作説明に供されるタイムチヤート、第
4図及び第5図は、夫々、第2図に示される例の
エンジン制御ユニツト及び変速機制御ユニツトに
マイクロコンピユータが用いられた場合におけ
る、夫々のマイクロコンピユータが実行するプロ
グラムの一例を示すフローチヤートである。 図中、10はエンジン本体、21はスロツトル
開度センサ、26はバイパス通路、27は流量調
整弁、30は自動変速機、40はタービン回転数
センサ、46は変速レバー、47は変速レンジ検
出センサ、100はエンジン制御ユニツト、20
0は変速機制御ユニツトである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 自動変速機に備えられる流体動力伝達手段に
おける出力軸回転数を検出する回転数検出手段
と、 該回転数検出手段により検出された流体動力伝
達手段における出力軸回転数の変化率を求める回
転数変化率検出手段と、 上記回転数検出手段により検出された出力軸回
転数が所定の設定値以下となつたことが検知され
たとき、もしくは、上記回転数変化率検出手段に
より検出された出力軸回転数の変化率が所定の負
の設定値以下となつたとき、上記自動変速機が付
設されたエンジンに対する動作制御態様が非走行
レンジ用とされている場合には、該動作制御態様
を走行レンジ用に変更する動作制御手段と、 を具備して構成された自動変速機付エンジンの制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61170424A JPS6325332A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 自動変速機付エンジンの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61170424A JPS6325332A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 自動変速機付エンジンの制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6325332A JPS6325332A (ja) | 1988-02-02 |
| JPH0310012B2 true JPH0310012B2 (ja) | 1991-02-12 |
Family
ID=15904660
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61170424A Granted JPS6325332A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | 自動変速機付エンジンの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6325332A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03206329A (ja) * | 1989-12-29 | 1991-09-09 | Japan Electron Control Syst Co Ltd | 車両用自動変速機の変速制御装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS588250A (ja) * | 1981-07-08 | 1983-01-18 | Mazda Motor Corp | エンジンのアイドル回転制御装置 |
| JPS61119433A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-06 | Toyota Motor Corp | 自動変速機の変速制御装置 |
| JPS61119434A (ja) * | 1984-11-16 | 1986-06-06 | Toyota Motor Corp | 車両用自動変速機の変速制御方法 |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP61170424A patent/JPS6325332A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6325332A (ja) | 1988-02-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |