JPH0312204B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0312204B2 JPH0312204B2 JP16806286A JP16806286A JPH0312204B2 JP H0312204 B2 JPH0312204 B2 JP H0312204B2 JP 16806286 A JP16806286 A JP 16806286A JP 16806286 A JP16806286 A JP 16806286A JP H0312204 B2 JPH0312204 B2 JP H0312204B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- valve
- valve stem
- adjustment screw
- rocker arm
- displacement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 10
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001953 sensory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上利用分野)
本発明は、一端にバルブステムに対向する調整
ねじと他端に動弁カムに対向するスリツパ面とを
有するロツカアームを備えたエンジンにおけるタ
ペツトクリアランスの確認方法に関する。
ねじと他端に動弁カムに対向するスリツパ面とを
有するロツカアームを備えたエンジンにおけるタ
ペツトクリアランスの確認方法に関する。
(従来の技術)
従来、タペツトクリアランスの確認に際して
は、隙間ゲージを調整ねじとバルブステムとの間
に挿入し、これを引抜くときの微妙な抵抗具合を
作業者が感じ取つてタペツトクリアランス量が適
正か否かを判定するようにしている。
は、隙間ゲージを調整ねじとバルブステムとの間
に挿入し、これを引抜くときの微妙な抵抗具合を
作業者が感じ取つてタペツトクリアランス量が適
正か否かを判定するようにしている。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、バルブステムがバルブスプリングに
抗して押下げられるのは、調整ねじがバルブステ
ムに当接した後、ロツカアームの軸支部のクリア
ランス等の動弁機構のガタが吸収されて、調整ね
じのバルブステムへの当接力がバルブスプリング
荷重に相当する値に増加したときであり、結局タ
ペツトクリアランスの真の値は、スリツパ面を動
弁カムに当接させたときに調整ねじとバルブステ
ムとの間に生ずるクリアランスと、調整ねじにバ
ルブスプリング荷重に相当する突上げ力が加えら
れたときに吸収される動弁機構のガタとの合計値
となる。
抗して押下げられるのは、調整ねじがバルブステ
ムに当接した後、ロツカアームの軸支部のクリア
ランス等の動弁機構のガタが吸収されて、調整ね
じのバルブステムへの当接力がバルブスプリング
荷重に相当する値に増加したときであり、結局タ
ペツトクリアランスの真の値は、スリツパ面を動
弁カムに当接させたときに調整ねじとバルブステ
ムとの間に生ずるクリアランスと、調整ねじにバ
ルブスプリング荷重に相当する突上げ力が加えら
れたときに吸収される動弁機構のガタとの合計値
となる。
然し、上記従来技術の如く隙間ゲージを用いる
方法では、動弁機構のガタをも含めたタペツトク
リアランスの真の値を計測することは困難であ
り、又隙間ゲージを挿脱するときに作業者が感ず
る抵抗具合からタペツトクリアランスの適否を判
断する一種の官能テストのため、高度の熟練を要
し作業性が悪く、タペツトクリアランスの真の値
を正確に従業性良く計測し得るようにすることが
望まれ、更には動弁機構のガタの大きさも計測し
得るようにすることが望まれる。即ち、動弁機構
のガタが大き過ぎると摩耗を生じ易くなつて耐久
性が悪化するため、部品交換の必要があり、その
判定データとして利用するためである。
方法では、動弁機構のガタをも含めたタペツトク
リアランスの真の値を計測することは困難であ
り、又隙間ゲージを挿脱するときに作業者が感ず
る抵抗具合からタペツトクリアランスの適否を判
断する一種の官能テストのため、高度の熟練を要
し作業性が悪く、タペツトクリアランスの真の値
を正確に従業性良く計測し得るようにすることが
望まれ、更には動弁機構のガタの大きさも計測し
得るようにすることが望まれる。即ち、動弁機構
のガタが大き過ぎると摩耗を生じ易くなつて耐久
性が悪化するため、部品交換の必要があり、その
判定データとして利用するためである。
本発明は、上記要望に適合したタペツトクリア
ランスの確認方法を提供することをその目的とす
る。
ランスの確認方法を提供することをその目的とす
る。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記目的を達成すべく、一端にバル
ブステムに対向する調整ねじと他端に動弁カムに
対向するスリツパ面とを有するロツカアームを備
えたエンジンのタペツトクリアランスを確認する
方法において、ロツカアームの他端部を押圧して
スリツパ面を動弁カムのベース円部に当接させた
状態から該他端部の押圧を解いてロツカアームを
調整ねじがバルブステムに当接する状態に揺動さ
せたときのロツカアームの調整ねじの取付部の変
位量と、前記揺動状態から該取付部をバルブスプ
リング荷重に相当する力でバルブステムから離間
する方向に引上げたときの該取付部の変位量とを
検出するようにしたことを特徴とする。
ブステムに対向する調整ねじと他端に動弁カムに
対向するスリツパ面とを有するロツカアームを備
えたエンジンのタペツトクリアランスを確認する
方法において、ロツカアームの他端部を押圧して
スリツパ面を動弁カムのベース円部に当接させた
状態から該他端部の押圧を解いてロツカアームを
調整ねじがバルブステムに当接する状態に揺動さ
せたときのロツカアームの調整ねじの取付部の変
位量と、前記揺動状態から該取付部をバルブスプ
リング荷重に相当する力でバルブステムから離間
する方向に引上げたときの該取付部の変位量とを
検出するようにしたことを特徴とする。
(作 用)
スリツパ面を動弁カムのベース円部に当接させ
た状態からロツカアームを調整ねじがバルブステ
ムに当接する状態に揺動させたときの調整ねじに
取付部の変位量をl1とすると、l1はスリツパ面を
動弁カムのベース円部に当接させたときに調整ね
じとバルブステムとの間に生ずるクリアランスに
等しくなる。
た状態からロツカアームを調整ねじがバルブステ
ムに当接する状態に揺動させたときの調整ねじに
取付部の変位量をl1とすると、l1はスリツパ面を
動弁カムのベース円部に当接させたときに調整ね
じとバルブステムとの間に生ずるクリアランスに
等しくなる。
又、調整ねじをバルブステムに当接させた状態
から調整ねじの取付部を引上げると、該取付部が
l1だけ引上げられたところでスリツパ面がベース
円部に当接し、次いで動弁機構のガタにより該取
付部は更にl2だけ上方に変位し、ここで引上げ力
はバルブスプリング荷重に等しいため、l2は調整
ねじにバルブスプリング荷重に相当する突上げ力
が加えられたときに吸収される動弁機構のガタに
等しくなり、かくて該取付部の引上げ時の変位量
l3(l3=l1+l2)を検出すれば、これがタペツトク
リアランスの真の値となり、l3からクリアランス
量の適否を正確に判定できる。
から調整ねじの取付部を引上げると、該取付部が
l1だけ引上げられたところでスリツパ面がベース
円部に当接し、次いで動弁機構のガタにより該取
付部は更にl2だけ上方に変位し、ここで引上げ力
はバルブスプリング荷重に等しいため、l2は調整
ねじにバルブスプリング荷重に相当する突上げ力
が加えられたときに吸収される動弁機構のガタに
等しくなり、かくて該取付部の引上げ時の変位量
l3(l3=l1+l2)を検出すれば、これがタペツトク
リアランスの真の値となり、l3からクリアランス
量の適否を正確に判定できる。
又、l3からl1を引くことでl2、即ち動弁機構の
ガタの大きさも検出でき、ガタ量の適否の判定も
行い得られる。
ガタの大きさも検出でき、ガタ量の適否の判定も
行い得られる。
(実施例)
第1図を参照して、aはエンジンのシリンダヘ
ツド上に軸設したロツカアームを示し、該ロツカ
アームaの一端にバルブステムbに対向する調整
ねじa1とその固定ナツトa2とを取付けると共に、
その他端に動弁カムに対向するスリツパ面a3を形
成して、該動弁カムcの回転により該ロツカアー
ムaを介してバルブステムbをバルブスプリング
b1に抗して押下げるOHC型の動弁機構を構成し、
シリンダヘツドの上方に配置したタペツトクリア
ランス調整装置によりタペツトクリアランスの調
整と調整後のタペツトクリアランスの確認とを同
一ステージで行い得られるようにした。
ツド上に軸設したロツカアームを示し、該ロツカ
アームaの一端にバルブステムbに対向する調整
ねじa1とその固定ナツトa2とを取付けると共に、
その他端に動弁カムに対向するスリツパ面a3を形
成して、該動弁カムcの回転により該ロツカアー
ムaを介してバルブステムbをバルブスプリング
b1に抗して押下げるOHC型の動弁機構を構成し、
シリンダヘツドの上方に配置したタペツトクリア
ランス調整装置によりタペツトクリアランスの調
整と調整後のタペツトクリアランスの確認とを同
一ステージで行い得られるようにした。
該調整装置は、バルブステムbの軸線方向に略
沿つた方向に上下動自在な第1可動枠1と、動弁
カムcの直上部の垂直方向に上下動自在な第2可
動枠2とを備えるもので、該第1可動枠1に調整
ねじa1の操作手段3と、該第2可動枠2にロツカ
アームaの一端側の所定の検出部位a4の変位を検
出する変位検出手段4とを設け、該検出4により
該検出部位a4の変位を検出しつつ該操作手段3に
より調整ねじa1を一旦バルブステムbがバルブス
プリングb1に抗して押下げられるまで締込み、次
いで所定量だけ調整ねじa1を弛めてタペツトクリ
アランスの調整を行うようにした。
沿つた方向に上下動自在な第1可動枠1と、動弁
カムcの直上部の垂直方向に上下動自在な第2可
動枠2とを備えるもので、該第1可動枠1に調整
ねじa1の操作手段3と、該第2可動枠2にロツカ
アームaの一端側の所定の検出部位a4の変位を検
出する変位検出手段4とを設け、該検出4により
該検出部位a4の変位を検出しつつ該操作手段3に
より調整ねじa1を一旦バルブステムbがバルブス
プリングb1に抗して押下げられるまで締込み、次
いで所定量だけ調整ねじa1を弛めてタペツトクリ
アランスの調整を行うようにした。
該操作手段3は、第1可動枠1の上部に搭載し
た図示しないサーボモータで駆動されるドライバ
ーと3aと、該可動枠1上のナツトランナ(図示
せず)の出力軸3bの下端にスプライン係合させ
たソケツト3cとで構成され、該ドライバー3a
を該出力軸3bを通して該ソケツト3c内に突出
させ、該ソケツト3cを固定ナツトa2と該ドライ
バー3aを調整ねじとに各係合させた状態で、先
ず該ソケツト3cを逆転させて固定ナツトa2を弛
め、次いで該ドライバー3aを回転させて調整ね
じa1を上記の如く締込んだ後弛め、最後に該ソケ
ツト3cを正転させて固定ナツトa2を締付けるよ
うにした。
た図示しないサーボモータで駆動されるドライバ
ーと3aと、該可動枠1上のナツトランナ(図示
せず)の出力軸3bの下端にスプライン係合させ
たソケツト3cとで構成され、該ドライバー3a
を該出力軸3bを通して該ソケツト3c内に突出
させ、該ソケツト3cを固定ナツトa2と該ドライ
バー3aを調整ねじとに各係合させた状態で、先
ず該ソケツト3cを逆転させて固定ナツトa2を弛
め、次いで該ドライバー3aを回転させて調整ね
じa1を上記の如く締込んだ後弛め、最後に該ソケ
ツト3cを正転させて固定ナツトa2を締付けるよ
うにした。
前記変位検出手段4は、下端の測定子4aの動
きをミクロンオーダで検出可能なセンサで構成さ
れるものとし、これを第2可動枠2に固定のブラ
ケツト2aに取付けると共に、該ブラケツト2a
の下端に軸5aを支点にしてばね5bにより下方
に付勢される揺動アーム5を軸設し、該アーム5
の先端にロツカアームaの一端側の上面に当接す
る当座5cを形成して、該当座5c上に該測定子
4aを当接し、かくて該当座5cのロツカアーム
aに対する当接部を検出部位a4としてその変位を
該検出手段4により検出し、その検出値に調整ね
じa1と検出部位a4とのロツカアームaの軸支点に
対する距離の比を乗算してロツカアームaの調整
ねじa1の取付部の変位量を計測するようにした。
きをミクロンオーダで検出可能なセンサで構成さ
れるものとし、これを第2可動枠2に固定のブラ
ケツト2aに取付けると共に、該ブラケツト2a
の下端に軸5aを支点にしてばね5bにより下方
に付勢される揺動アーム5を軸設し、該アーム5
の先端にロツカアームaの一端側の上面に当接す
る当座5cを形成して、該当座5c上に該測定子
4aを当接し、かくて該当座5cのロツカアーム
aに対する当接部を検出部位a4としてその変位を
該検出手段4により検出し、その検出値に調整ね
じa1と検出部位a4とのロツカアームaの軸支点に
対する距離の比を乗算してロツカアームaの調整
ねじa1の取付部の変位量を計測するようにした。
又、第2可動枠2に、これに形成したシリンダ
6aによりピストンロツド6bを介し上下動され
る押圧片6を設け、上記したタペツトクリアラン
スの調整時は該押圧片6によりロツカアームaの
他端部を押下げて、スリツパ面a3を動弁カムcの
ベース円部に当接させた状態に保持しておくよう
にした。
6aによりピストンロツド6bを介し上下動され
る押圧片6を設け、上記したタペツトクリアラン
スの調整時は該押圧片6によりロツカアームaの
他端部を押下げて、スリツパ面a3を動弁カムcの
ベース円部に当接させた状態に保持しておくよう
にした。
又、第1可動枠1に、ロツカアームaの調整ね
じa1の取付部をバルブステムbから離間する方向
に引上げ自在な引上げ手段7を設けるものとし、
これを更に詳述するに、該第1可動枠1に固定の
下端のブラケツト1aに、軸8aを支点にして横
方向に傾動自在な傾動枠8を軸設し、該傾動枠8
の下部に調整ねじa1の取付部下面に係合可能なフ
ツク9を上下動自在に挿通して、該傾動枠8の上
部に形成した引上げシリンダ10から下方にのび
るピストンロツド10aを該フツク9の上端に連
結し、該フツク9を該シリンダ10によりバルブ
スプリング荷重に相当する力で引上げ自在とし、
更に該ブラケツト1aに該傾動枠8の横側部に位
置させて固定枠11を取付け、該固定枠11に該
傾動枠8の下部横側面に当接する楔片12aを上
下動する傾動シリンダ12を形成し、該楔片12
aの下動によれば、該傾動枠8がこれと該固定枠
11との間に縮伸したばね8bに抗して図面で反
時計方向に傾動され、該フツク9が第2図示の如
く調整ねじa1の取付部下面に係合されるように
し、この状態で該引上げシリンダ10を作動させ
ることにより該フツク9を介して該取付部をバル
ブスプリング荷重に相当する力で引上げられるよ
うにした。
じa1の取付部をバルブステムbから離間する方向
に引上げ自在な引上げ手段7を設けるものとし、
これを更に詳述するに、該第1可動枠1に固定の
下端のブラケツト1aに、軸8aを支点にして横
方向に傾動自在な傾動枠8を軸設し、該傾動枠8
の下部に調整ねじa1の取付部下面に係合可能なフ
ツク9を上下動自在に挿通して、該傾動枠8の上
部に形成した引上げシリンダ10から下方にのび
るピストンロツド10aを該フツク9の上端に連
結し、該フツク9を該シリンダ10によりバルブ
スプリング荷重に相当する力で引上げ自在とし、
更に該ブラケツト1aに該傾動枠8の横側部に位
置させて固定枠11を取付け、該固定枠11に該
傾動枠8の下部横側面に当接する楔片12aを上
下動する傾動シリンダ12を形成し、該楔片12
aの下動によれば、該傾動枠8がこれと該固定枠
11との間に縮伸したばね8bに抗して図面で反
時計方向に傾動され、該フツク9が第2図示の如
く調整ねじa1の取付部下面に係合されるように
し、この状態で該引上げシリンダ10を作動させ
ることにより該フツク9を介して該取付部をバル
ブスプリング荷重に相当する力で引上げられるよ
うにした。
次いで上記実施例の作用を説明するに、タペツ
トクリアランス調整後、押圧片6により上記の如
くスリツパ面a3を動弁カムcに当接させた状態で
変位検出手段4の検出値を零にリセツトし、次い
で押圧片6を上動させ、揺動アーム5のばね5b
による付勢力でロツカアームaの一端側を押下げ
て調整ねじa1をバルブステムbに当接させ、この
ときの調整ねじa1の取付部の変位量を該検出手段
4により検出する。この変位量は、スリツパ面a3
を動弁カムcのベース円部に当接したときに調整
ねじa1とバルブステムbとの間に生ずるクリアラ
ンスl1に等しくなる。
トクリアランス調整後、押圧片6により上記の如
くスリツパ面a3を動弁カムcに当接させた状態で
変位検出手段4の検出値を零にリセツトし、次い
で押圧片6を上動させ、揺動アーム5のばね5b
による付勢力でロツカアームaの一端側を押下げ
て調整ねじa1をバルブステムbに当接させ、この
ときの調整ねじa1の取付部の変位量を該検出手段
4により検出する。この変位量は、スリツパ面a3
を動弁カムcのベース円部に当接したときに調整
ねじa1とバルブステムbとの間に生ずるクリアラ
ンスl1に等しくなる。
次いで、引上げ手段7により上記の如く調整ね
じa1の取付部をバルブスプリング荷重に相当する
力で引上げ、該検出手段4の引上げ前と引上げ後
の検出値の偏差から引上げによる該取付部変位量
を求める。この変位量は、上記作用の項で説明し
たように、調整ねじa1にバルブスプリング荷重に
相当する力が加えられたときに吸収される動弁機
構のガタl2に前記クリアランスl1を加算した値l3、
即ちタペツトクリアランスの真の値となり、かく
てこの変位量l3からタペツトクリアランス量の適
否を正確に判定できる。
じa1の取付部をバルブスプリング荷重に相当する
力で引上げ、該検出手段4の引上げ前と引上げ後
の検出値の偏差から引上げによる該取付部変位量
を求める。この変位量は、上記作用の項で説明し
たように、調整ねじa1にバルブスプリング荷重に
相当する力が加えられたときに吸収される動弁機
構のガタl2に前記クリアランスl1を加算した値l3、
即ちタペツトクリアランスの真の値となり、かく
てこの変位量l3からタペツトクリアランス量の適
否を正確に判定できる。
又、l3からl1を引けばl2、即ち動弁機構のガタ
を検出でき、ガタの適否も判定できる。
を検出でき、ガタの適否も判定できる。
(発明の効果)
以上の如く本発明によれば、動弁機構のガタを
含むタペツトクリアランスの真の値を作業者の感
覚に頼らずに正確に作業性良く検出でき、タペツ
トクリアランス量の適否を正確に判定できると共
に、動弁機構のガタの大きさをそれ独自で検出し
て、ガタの適否の判定も行い得られ、且つ確認作
業の自動化も容易になる効果を有する。
含むタペツトクリアランスの真の値を作業者の感
覚に頼らずに正確に作業性良く検出でき、タペツ
トクリアランス量の適否を正確に判定できると共
に、動弁機構のガタの大きさをそれ独自で検出し
て、ガタの適否の判定も行い得られ、且つ確認作
業の自動化も容易になる効果を有する。
第1図は本発明の実施に用いられる装置の1例
の截断側面図、第2図はその要部の作動状態の截
断側面図である。 a……ロツカアーム、a1……調整ねじ、a3……
スリツパ面、b……バルブステム、b1……バルブ
スプリング、c……動弁カム、4……変位検出手
段、7……引上げ手段。
の截断側面図、第2図はその要部の作動状態の截
断側面図である。 a……ロツカアーム、a1……調整ねじ、a3……
スリツパ面、b……バルブステム、b1……バルブ
スプリング、c……動弁カム、4……変位検出手
段、7……引上げ手段。
Claims (1)
- 1 一端にバルブステムに対向する調整ねじと他
端に動弁カムに対向するスリツパ面とを有するロ
ツカアームを備えたエンジンのタペツトクリアラ
ンスを確認する方法において、ロツカアームの他
端部を押圧してスリツパ面を動弁カムのベース円
部に当接させた状態から該他端部の押圧を解いて
ロツカアームを調整ねじがバルブステムに当接す
る状態に揺動させたときのロツカアームの調整ね
じの取付部の変位量と、前記揺動状態から該取付
部をバルブスプリング荷重に相当する力でバルブ
ステムから離間する方向に引上げたときの該取付
部の変位量とを検出するようにしたことを特徴と
するタペツトクリアランス確認方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16806286A JPS6325306A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | タペツトクリアランス確認方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16806286A JPS6325306A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | タペツトクリアランス確認方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6325306A JPS6325306A (ja) | 1988-02-02 |
| JPH0312204B2 true JPH0312204B2 (ja) | 1991-02-19 |
Family
ID=15861122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16806286A Granted JPS6325306A (ja) | 1986-07-18 | 1986-07-18 | タペツトクリアランス確認方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6325306A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4827902B2 (ja) * | 2008-09-08 | 2011-11-30 | 平田機工株式会社 | バルブクリアランスの測定調整方法および測定調整装置 |
-
1986
- 1986-07-18 JP JP16806286A patent/JPS6325306A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6325306A (ja) | 1988-02-02 |
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