JPH03146569A - 非水系樹脂分散液及びその製造方法 - Google Patents
非水系樹脂分散液及びその製造方法Info
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- JPH03146569A JPH03146569A JP1283097A JP28309789A JPH03146569A JP H03146569 A JPH03146569 A JP H03146569A JP 1283097 A JP1283097 A JP 1283097A JP 28309789 A JP28309789 A JP 28309789A JP H03146569 A JPH03146569 A JP H03146569A
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- vinyl
- aqueous solvent
- aqueous
- vinyl monomer
- resin dispersion
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は静電潜像用液体現像剤、塗料等に有用な非水系
樹脂分散液及びその製造方法に関する。
樹脂分散液及びその製造方法に関する。
静電潜像用液体現像剤、塗料等に用いられている非水系
樹脂分散液及びその製造方法については、これまで種々
提案がなされている。例えば、特公昭60−17331
号公報に記載された非水系樹脂分散液の製造方法では、
非水系溶媒中で、一般式(I)CH2=C−C00Cf
iHffi□1(式中、RはH又はCHx 、nは8〜
20の整数を表わす。) で表わされるモノマーとグリシジル基を有する七ツマ−
又はカルボキシル基を有する特定のモノマーとを共重合
させる第1工程、第1工程で得た共重合体を、第1工程
でグリシジル基を有するモノマー用いた場合には、カル
ボキシル基を有するモノマーで、また第1工程でカルボ
キシル基を有するモノマーを用いた場合には、グリシジ
ル基を有するモノマーで各々エステル化する工程及び得
られたエステル化共重合体を一般式(n)CHx=C−
COOC,lb−、t (式中、mは1〜4の整数を表わす。)で表わされる化
合物、酢酸ビニル、スチレン、ビニルトルエン、ビニル
ピリジン及びクロルスチレンよりなる群から選ばれた七
ツマ−をグラフト化する第2工程を連続的に行うことに
より、非水系樹脂分散液を製造する方法が知られている
。
樹脂分散液及びその製造方法については、これまで種々
提案がなされている。例えば、特公昭60−17331
号公報に記載された非水系樹脂分散液の製造方法では、
非水系溶媒中で、一般式(I)CH2=C−C00Cf
iHffi□1(式中、RはH又はCHx 、nは8〜
20の整数を表わす。) で表わされるモノマーとグリシジル基を有する七ツマ−
又はカルボキシル基を有する特定のモノマーとを共重合
させる第1工程、第1工程で得た共重合体を、第1工程
でグリシジル基を有するモノマー用いた場合には、カル
ボキシル基を有するモノマーで、また第1工程でカルボ
キシル基を有するモノマーを用いた場合には、グリシジ
ル基を有するモノマーで各々エステル化する工程及び得
られたエステル化共重合体を一般式(n)CHx=C−
COOC,lb−、t (式中、mは1〜4の整数を表わす。)で表わされる化
合物、酢酸ビニル、スチレン、ビニルトルエン、ビニル
ピリジン及びクロルスチレンよりなる群から選ばれた七
ツマ−をグラフト化する第2工程を連続的に行うことに
より、非水系樹脂分散液を製造する方法が知られている
。
しかしながら、この方法は、エステル化率を高めている
ため、効率的なグラフト化非水系樹脂分散液を製造する
ことができるが、グラフト重合体の製造時に、比較的多
量に副生ずるグラフト化されていない非水系溶媒に可溶
性の重合体及び非水系溶媒に不溶性の重合体が顔料や染
料に対する分散性を悪くするため、長期間の保存中に沈
降が起こるという問題点があった。
ため、効率的なグラフト化非水系樹脂分散液を製造する
ことができるが、グラフト重合体の製造時に、比較的多
量に副生ずるグラフト化されていない非水系溶媒に可溶
性の重合体及び非水系溶媒に不溶性の重合体が顔料や染
料に対する分散性を悪くするため、長期間の保存中に沈
降が起こるという問題点があった。
本発明が解決しようとする課題は、顔料や染料に対する
分散性を向上させることによって、長時間の保存後にお
いても良好な分散安定性を保持し得る非水系樹脂分散液
及びその製造方法を提供することにある。
分散性を向上させることによって、長時間の保存後にお
いても良好な分散安定性を保持し得る非水系樹脂分散液
及びその製造方法を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために、非水系溶媒に可
溶性のグリシジル基を有するビニル共重合体を含有する
前記非水系溶媒中で、前記非水系溶媒に不溶性のビニル
共重合体を構成するビニルモノマー(以下、第3モノマ
ー成分トイう。)を含有するビニルモノマー混合物を共
重合させて得られる分子鎖相互の縫れによって捕捉され
た全体として前記非水系溶媒に不溶性の縺鎖状重合体が
前記非水系溶媒中に分散して成ることを特徴とする非水
系樹脂分散液を提供する。
溶性のグリシジル基を有するビニル共重合体を含有する
前記非水系溶媒中で、前記非水系溶媒に不溶性のビニル
共重合体を構成するビニルモノマー(以下、第3モノマ
ー成分トイう。)を含有するビニルモノマー混合物を共
重合させて得られる分子鎖相互の縫れによって捕捉され
た全体として前記非水系溶媒に不溶性の縺鎖状重合体が
前記非水系溶媒中に分散して成ることを特徴とする非水
系樹脂分散液を提供する。
本発明の非水系樹脂分散液は、例えば、次の製造方法に
従って、製造することができる。
従って、製造することができる。
即ち、非水系溶媒に可溶性のグリシジル基を有するビニ
ル共重合体を含有する前記非水系溶媒中で、前記非水系
溶媒に不溶性のビニル共重合体を構成するビニルモノマ
ーを含有するビニルモノマー混合物を重合開始剤の存在
下に、60〜130℃で共重合させることにより、分子
鎖相互の纏れによって捕捉された全体として前記非水系
溶媒に不溶性の縺鎖状重合体を製造すると共に、前記縺
鎖状重合体を前記非水系溶媒中に分散させる非水系樹脂
分散液の製造方法。
ル共重合体を含有する前記非水系溶媒中で、前記非水系
溶媒に不溶性のビニル共重合体を構成するビニルモノマ
ーを含有するビニルモノマー混合物を重合開始剤の存在
下に、60〜130℃で共重合させることにより、分子
鎖相互の纏れによって捕捉された全体として前記非水系
溶媒に不溶性の縺鎖状重合体を製造すると共に、前記縺
鎖状重合体を前記非水系溶媒中に分散させる非水系樹脂
分散液の製造方法。
本発明で使用する非水系溶媒に可溶性のグリシジル基を
有するビニル共重合体は、 (a) アクリル酸及び/又はメタクリル酸の水酸基
を有する炭素原子数6〜24のアルキルエステル(以下
、第1モノマー戒分という。)50〜95重量% (b) グリシジル基を有するビニルモノマー(以下
、第2モノマー威分という。)5〜50TLi%及び (C) 必要に応じて他の共重合可能なビニルモノマ
ー(以下、第4モノマー成分という。)を含有するビニ
ルモノマー混合物を非水系溶媒中で重合開始剤の存在下
に60〜130℃で共重合させることにより、製造する
ことができる。
有するビニル共重合体は、 (a) アクリル酸及び/又はメタクリル酸の水酸基
を有する炭素原子数6〜24のアルキルエステル(以下
、第1モノマー戒分という。)50〜95重量% (b) グリシジル基を有するビニルモノマー(以下
、第2モノマー威分という。)5〜50TLi%及び (C) 必要に応じて他の共重合可能なビニルモノマ
ー(以下、第4モノマー成分という。)を含有するビニ
ルモノマー混合物を非水系溶媒中で重合開始剤の存在下
に60〜130℃で共重合させることにより、製造する
ことができる。
本発明で使用する第1モノマー戒分は、重合により、非
水系溶媒に溶解するビニル共重合体を構成するモノマー
であり、例えば、ヘキシル(メタ)アクリレート、2−
エチルヘキシル(メタ)アクリレート、オクチル(メタ
)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート、ステ
アリル(メタ)アクリレート、セチル(メタ)アクリレ
ート、ドデシル(メタ)アクリレート等が挙げられる。
水系溶媒に溶解するビニル共重合体を構成するモノマー
であり、例えば、ヘキシル(メタ)アクリレート、2−
エチルヘキシル(メタ)アクリレート、オクチル(メタ
)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート、ステ
アリル(メタ)アクリレート、セチル(メタ)アクリレ
ート、ドデシル(メタ)アクリレート等が挙げられる。
第1モノマー戊分の含有量が50重量%より少ない場合
、得られたビニル共重合体の非水系溶媒に対する溶解性
が悪くなるために、第3モノマー戒分を重合させて得ら
れる縺鎖状重合体の分散安定性が悪くなる傾向にあるの
で、好ましくない。
、得られたビニル共重合体の非水系溶媒に対する溶解性
が悪くなるために、第3モノマー戒分を重合させて得ら
れる縺鎖状重合体の分散安定性が悪くなる傾向にあるの
で、好ましくない。
また、第1モノマー戒分の含有量が95重量%より多い
場合、非水系溶媒に不溶性の構造部分を構成する第2モ
ノマー戒分と第3モノマー威分との分子鎖相互の縫れが
減少する傾向にあるので、好ましくない。
場合、非水系溶媒に不溶性の構造部分を構成する第2モ
ノマー戒分と第3モノマー威分との分子鎖相互の縫れが
減少する傾向にあるので、好ましくない。
本発明で使用する第2モノマー戒分は、第1モノマー戒
分と共重合し、且つ以下に示す第3モノマー成分と溶解
性パラメーター(以下、SPという、)が類似している
ため、第3モノマー戒分゛を含有するビニルモノマー混
合物が重合する際に、第2モノマー成分より構成される
非水系溶媒に不溶性の構造部分に捕捉されながら重合が
起こるため、三次元的な分子鎖相互の縫れが形成できる
ものである。 /この
ような第2モノマー成分としては、例えば、グリシジル
アクリレート、グリシジルメタクリレート等が挙げられ
る。
分と共重合し、且つ以下に示す第3モノマー成分と溶解
性パラメーター(以下、SPという、)が類似している
ため、第3モノマー戒分゛を含有するビニルモノマー混
合物が重合する際に、第2モノマー成分より構成される
非水系溶媒に不溶性の構造部分に捕捉されながら重合が
起こるため、三次元的な分子鎖相互の縫れが形成できる
ものである。 /この
ような第2モノマー成分としては、例えば、グリシジル
アクリレート、グリシジルメタクリレート等が挙げられ
る。
本発明で使用する第3モノマー戒分は、重合により、非
水系溶媒に対し不溶性のビニル共重合体を構成するビニ
ルモノマーであり、例えば、一般式(1) %式%(1) (式中、R1は炭素原子数1〜5のアルキル基を表わす
。) で表わされる飽和脂肪酸ビニルエステル;一般式() %式%() (式中、R1は炭素原子数1〜5のアルキル基を表わす
、) で表わされる不飽和ジカルボン酸のジアルキルエステル
:前記第2モノマー成分;アクリル酸及び/又はメタク
リル酸の水酸基を有する炭素原子数1〜5のアルキルエ
ステル; (メタ)アクリル酸、又は、イタコン酸、ク
ロトン酸、マレイン酸、フマール酸、テトラヒドロ無水
フタル酸及びこれらの多塩基酸のモノアルキルエステル
、(メタ)アクリロキシエチルホスフェート、p−スル
ホスチレン、スルホエチルアクリルアミド、(メタ)ア
クリル酸の2−クロロエチルエステル、2−ヒドロキシ
−3−クロロプロピルエステル、2.3−ジブルモブロ
ビルエステルの如きカルボキシル基含有ヒニル七ツマ−
;リン酸基含有ビニルモノマ、スルホ基含有ビニルモノ
マー; (メタ)アクリル酸の2−ヒドロキシエチルエ
ステル、2−エトキシエチルエステル; (メタ)アク
リロニトリル;ビニルメチルケトン、ビニルイソプロペ
ニルケトン:スチレン、ビニルスチレン、α−メチルス
チレン;ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、
ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート、N−ビニ
ルイミダゾール、N−ビニル−2メチルイξダゾール、
1−ビニルビロール、Nβ−アクリロキシエチルインド
ール、2−ビニルキノリン、4−ビニルピリジン、5−
ビニル−4−メチルチアゾール、3−メチル−5−イソ
プロペニルピラゾール、N−ビニル−2−ピロリドン、
N−ビニルピペリドン、N−ビニルオキサゾリドン、ジ
メチルアミノスチレン、ジメチルアミノメチルスチレン
、(メタ)アクリルアミド等の分子中に塩基性窒素原子
又はアミド基を有するビニル七ツマー等を挙げることが
できる。特に、−般式(1)で表わされるビニルモノマ
ー成分を含有する第3ビニルモノマー成分が好ましい。
水系溶媒に対し不溶性のビニル共重合体を構成するビニ
ルモノマーであり、例えば、一般式(1) %式%(1) (式中、R1は炭素原子数1〜5のアルキル基を表わす
。) で表わされる飽和脂肪酸ビニルエステル;一般式() %式%() (式中、R1は炭素原子数1〜5のアルキル基を表わす
、) で表わされる不飽和ジカルボン酸のジアルキルエステル
:前記第2モノマー成分;アクリル酸及び/又はメタク
リル酸の水酸基を有する炭素原子数1〜5のアルキルエ
ステル; (メタ)アクリル酸、又は、イタコン酸、ク
ロトン酸、マレイン酸、フマール酸、テトラヒドロ無水
フタル酸及びこれらの多塩基酸のモノアルキルエステル
、(メタ)アクリロキシエチルホスフェート、p−スル
ホスチレン、スルホエチルアクリルアミド、(メタ)ア
クリル酸の2−クロロエチルエステル、2−ヒドロキシ
−3−クロロプロピルエステル、2.3−ジブルモブロ
ビルエステルの如きカルボキシル基含有ヒニル七ツマ−
;リン酸基含有ビニルモノマ、スルホ基含有ビニルモノ
マー; (メタ)アクリル酸の2−ヒドロキシエチルエ
ステル、2−エトキシエチルエステル; (メタ)アク
リロニトリル;ビニルメチルケトン、ビニルイソプロペ
ニルケトン:スチレン、ビニルスチレン、α−メチルス
チレン;ジメチルアミノエチル(メタ)アクリレート、
ジエチルアミノエチル(メタ)アクリレート、N−ビニ
ルイミダゾール、N−ビニル−2メチルイξダゾール、
1−ビニルビロール、Nβ−アクリロキシエチルインド
ール、2−ビニルキノリン、4−ビニルピリジン、5−
ビニル−4−メチルチアゾール、3−メチル−5−イソ
プロペニルピラゾール、N−ビニル−2−ピロリドン、
N−ビニルピペリドン、N−ビニルオキサゾリドン、ジ
メチルアミノスチレン、ジメチルアミノメチルスチレン
、(メタ)アクリルアミド等の分子中に塩基性窒素原子
又はアミド基を有するビニル七ツマー等を挙げることが
できる。特に、−般式(1)で表わされるビニルモノマ
ー成分を含有する第3ビニルモノマー成分が好ましい。
前記第4モノマー戒分としては、前記第3モノマー戒分
;一般式(III) CHz=C−OCOR’ (式中、R3は炭素原子数6〜18のアルキル基を表わ
す。) で表わされる飽和脂肪酸ビニルエステル;一般式() %式% (式中、R4は炭素原子数6〜18のアルキル基を表わ
す。) で表わされる不飽和ジカルボン酸のジアルキルエステル
等を挙げることができる。
;一般式(III) CHz=C−OCOR’ (式中、R3は炭素原子数6〜18のアルキル基を表わ
す。) で表わされる飽和脂肪酸ビニルエステル;一般式() %式% (式中、R4は炭素原子数6〜18のアルキル基を表わ
す。) で表わされる不飽和ジカルボン酸のジアルキルエステル
等を挙げることができる。
非水系溶媒としては、例えば、n−ヘキサン、n−ペン
タン、n−オクタン、n−ノナン、nデカン、n−ウン
デカン、n−ドデカンの他、市販品では、エクソン社製
の「アイソパーG」、「アイソパーH」、「アイソパー
K」、「アイソパーLJ、「アイソパーM」の如き、6
8〜250℃の温度範囲に沸点を有し、且つ109Ω・
0以下の体積比抵抗と3未満の誘電率を有する各種炭化
水素系溶媒及び必要に応じて通常の有機溶媒を使用する
ことができる。
タン、n−オクタン、n−ノナン、nデカン、n−ウン
デカン、n−ドデカンの他、市販品では、エクソン社製
の「アイソパーG」、「アイソパーH」、「アイソパー
K」、「アイソパーLJ、「アイソパーM」の如き、6
8〜250℃の温度範囲に沸点を有し、且つ109Ω・
0以下の体積比抵抗と3未満の誘電率を有する各種炭化
水素系溶媒及び必要に応じて通常の有機溶媒を使用する
ことができる。
前記通常の有機溶媒としては、SPが9.0以下の有機
溶媒、例えば、シクロヘキサン、キシレン、トルエン等
を必要に応じて用いることができる。
溶媒、例えば、シクロヘキサン、キシレン、トルエン等
を必要に応じて用いることができる。
共重合反応に用いる重合開始剤としては、例えば、アゾ
ビスイソビチロニトリル、ベンゾイルパーオキサイド、
ジ−ターシャリ−ブチルパーオキサイド、ターシャリ−
ブチルパーオキシベンゾエート等が挙げられ、その使用
量は、モノマー成分の0.1〜10.0重量%の範囲が
好ましい。
ビスイソビチロニトリル、ベンゾイルパーオキサイド、
ジ−ターシャリ−ブチルパーオキサイド、ターシャリ−
ブチルパーオキシベンゾエート等が挙げられ、その使用
量は、モノマー成分の0.1〜10.0重量%の範囲が
好ましい。
非水系溶媒に可溶性のビニル共重合体と、第3モノマー
戒分との使用割合は、重量比で20:80〜90:10
の範囲が好ましい。第3モノマー戒分の使用割合が10
重量%より少ない場合、!鎖状重合体に対する顔料又は
染料との吸着量が減り、その結果、本発明の非水系樹脂
分散液を用いて液体現像剤又は塗料を調製した際に、分
散安定性が悪くなる傾向にあるので好ましくなく、また
、第3モノマー戒分の使用割合が80重量%より多い場
合、非水系溶媒に対する縺鎖状重合体の溶解性が悪くな
り、その結果、同様にして液体現像剤又は塗料を調製し
た際に、分散安定性が悪くなる傾向にあるので、好まし
くない。
戒分との使用割合は、重量比で20:80〜90:10
の範囲が好ましい。第3モノマー戒分の使用割合が10
重量%より少ない場合、!鎖状重合体に対する顔料又は
染料との吸着量が減り、その結果、本発明の非水系樹脂
分散液を用いて液体現像剤又は塗料を調製した際に、分
散安定性が悪くなる傾向にあるので好ましくなく、また
、第3モノマー戒分の使用割合が80重量%より多い場
合、非水系溶媒に対する縺鎖状重合体の溶解性が悪くな
り、その結果、同様にして液体現像剤又は塗料を調製し
た際に、分散安定性が悪くなる傾向にあるので、好まし
くない。
この様にして製造された本発明の縺鎖状重合体は、−3
0〜50℃の温度範囲で非水系溶媒に不溶性である。
0〜50℃の温度範囲で非水系溶媒に不溶性である。
以下、実施例によって本発明を更に具体的に説明するが
、本発明は、その趣旨を超えない限り、以下の実施例に
限定されるものではない。なお、実施例中、「部」及び
「%」は、それぞれ「重量部」及び「重量%」を表わす
。
、本発明は、その趣旨を超えない限り、以下の実施例に
限定されるものではない。なお、実施例中、「部」及び
「%」は、それぞれ「重量部」及び「重量%」を表わす
。
実施例1〜5及び比較例
可?9 丑重人 の1゛」
第1表に記載した配合Mi或及び合成方法で非水系溶媒
に可溶性の共重合体を製造した。
に可溶性の共重合体を製造した。
又、比較のため、第2モノマー威分を使用しない重合体
を製造した。
を製造した。
′4t゛ 里人 のLA
第2表に記載した非水系溶媒に可溶性の共重合体を含有
する非水系溶媒中で、第3モノマー戒分を重合させるこ
とによって前記非水系溶媒に不溶性となる縺鎖状重合体
を製造した。
する非水系溶媒中で、第3モノマー戒分を重合させるこ
とによって前記非水系溶媒に不溶性となる縺鎖状重合体
を製造した。
また、比較のため、比較例の非水系溶媒に可溶性の重合
体を含有する非水系溶媒中で、第3モノマー戒分を重合
させたところ、乳白色のエマルジョンを得た。その際、
同表に記載した配合組成及び合成方法を設定した。
体を含有する非水系溶媒中で、第3モノマー戒分を重合
させたところ、乳白色のエマルジョンを得た。その際、
同表に記載した配合組成及び合成方法を設定した。
これらの結果から明らかなように、実施例の各縺鎖状重
合体は、いずれも、1力月の静置後の分散安定性が、良
好であった。
合体は、いずれも、1力月の静置後の分散安定性が、良
好であった。
しかしながら、比較例の共重合体は、分子鎖相互の纏れ
かないため、1力月の静置後の分散安定性が悪く、沈降
物の発生が認められた。
かないため、1力月の静置後の分散安定性が悪く、沈降
物の発生が認められた。
本発明の非水系溶媒に不溶性の縺鎖状重合体は、非水系
溶媒に可溶性の特定のビニル共重合体の中で、非水系溶
媒に不溶性のビニル共重合体を構成するビニルモノマー
を主成分としたビニル七ツマー?R合物を共重合させる
ことによって、分子鎖相互の纏れによって捕捉されるた
め、非水系溶媒に可溶性の共重合体と不溶性の共重合体
が相互に一体的に結合した非水系樹脂分散液を形成して
いるので、非水系溶媒に安定に分散している。
溶媒に可溶性の特定のビニル共重合体の中で、非水系溶
媒に不溶性のビニル共重合体を構成するビニルモノマー
を主成分としたビニル七ツマー?R合物を共重合させる
ことによって、分子鎖相互の纏れによって捕捉されるた
め、非水系溶媒に可溶性の共重合体と不溶性の共重合体
が相互に一体的に結合した非水系樹脂分散液を形成して
いるので、非水系溶媒に安定に分散している。
このように優れた分散安定性を有する本発明の縺鎖状重
合体は、種々の静電潜像用液体現像剤又は塗料に使用さ
れる重合体として有用である。
合体は、種々の静電潜像用液体現像剤又は塗料に使用さ
れる重合体として有用である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、非水系溶媒に可溶性のグリシジル基を有するビニル
共重合体を含有する前記非水系溶媒中で、前記非水系溶
媒に不溶性のビニル共重合体を構成するビニルモノマー
を含有するビニルモノマー混合物を共重合させて得られ
る分子鎖相互の縺れによって捕捉された全体として前記
非水系溶媒に不溶性の縺鎖状重合体が前記非水系溶媒中
に分散して成ることを特徴とする非水系樹脂分散液。 2、非水系溶媒に可溶性のグリシジル基を有するビニル
共重合体が、 (a)アクリル酸及び/又はメタクリル酸の水酸基を有
する炭素原子数6〜24のアルキルエステル50〜95
重量%及び (b)グリシジル基を有するビニルモノマー5〜50重
量% を含有するビニルモノマー混合物を共重合させて得られ
るビニル重合体である請求項1記載の非水系樹脂分散液
。 3、非水系溶媒に不溶性のビニル共重合体を構成するビ
ニルモノマーが、一般式 CH_2=CH−OCOR^1 (式中、R^1は炭素原子数1〜5のアルキル基を表わ
す。) で表わされるビニルモノマーを含有する請求項1又は2
記載の非水系樹脂分散液。 4、非水系溶媒に可溶性のグリシジル基を有するビニル
共重合体を含有する前記非水系溶媒中で、前記非水系溶
媒に不溶性のビニル共重合体を構成するビニルモノマー
を含有するビニルモノマー混合物を重合開始剤の存在下
に共重合させることにより、分子鎖相互の縺れによって
捕捉された全体として前記非水系溶媒に不溶性の縺鎖状
重合体を製造すると共に、前記縺鎖状重合体を前記非水
系溶媒中に分散して成ることを特徴とする非水系樹脂分
散液の製造方法。 5、非水系溶媒に可溶性のグリシジル基を有するビニル
共重合体が、 (a)アクリル酸及び/又はメタクリル酸の水酸基を有
する炭素原子数6〜24のアルキルエステル50〜95
重量%及び (b)グリシジル基を有するビニルモノマー5〜50重
量% を含有するビニルモノマー混合物を共重合させて得られ
るビニル重合体である請求項4記載の非水系樹脂分散液
の製造方法。 6、非水系溶媒に不溶性のビニル共重合体を構成するビ
ニルモノマーが、一般式 CH_2=CH−OCOR^1 (式中、R^1は炭素原子数1〜5のアルキル基を表わ
す。) で表わされるビニルモノマーを含有する請求項4又は5
記載の非水系樹脂分散液の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1283097A JPH03146569A (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | 非水系樹脂分散液及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1283097A JPH03146569A (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | 非水系樹脂分散液及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03146569A true JPH03146569A (ja) | 1991-06-21 |
Family
ID=17661177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1283097A Pending JPH03146569A (ja) | 1989-11-01 | 1989-11-01 | 非水系樹脂分散液及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03146569A (ja) |
-
1989
- 1989-11-01 JP JP1283097A patent/JPH03146569A/ja active Pending
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