JPH0418403A - 非水系樹脂分散液及びその製造方法 - Google Patents
非水系樹脂分散液及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH0418403A JPH0418403A JP2119888A JP11988890A JPH0418403A JP H0418403 A JPH0418403 A JP H0418403A JP 2119888 A JP2119888 A JP 2119888A JP 11988890 A JP11988890 A JP 11988890A JP H0418403 A JPH0418403 A JP H0418403A
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- JP
- Japan
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- vinyl
- aqueous solvent
- aqueous
- insoluble
- vinyl monomer
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- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は静電潜像用液体現像剤、塗料等に有用な非水系
樹脂分散液に関する。
樹脂分散液に関する。
静電潜像用液体現像剤、塗料等に用いられている非水系
樹脂分散液及びその製造方法については、これまで種々
提案がなされている。例えば、特公昭60−17331
号公報に記載された非水系樹脂分散液の製造方法では、
非水系溶媒中で、一般式(I)CH*= C−COOC
、Hz−+r (式中、RはH又はCH3を表わし、nは8〜2゜の整
数を表わす。) で表わされるモノマーとグリシジル基を有するモノマー
又はカルボキシル基を有する特定のモノマーとを共重合
させる第1工程、第1工程で得た共重合体を、第1工程
でグリシジル基を有するモノマー用いた場合には、カル
ボキシル基を有するモノマーで、また第1工程でカルボ
キシル基を有するモノマーを用いた場合には、グリシジ
ル基を有するモノマーで各々エステル化する工程及び得
られたエステル化共重合体を一般式(II)CHz=
CCOOC、Hx−−r (式中、mは1〜4の整数を表わす。)で表わされる化
合物、酢酸ビニル、スチレン、ビニルトルエン、ビニル
ピリジン及びクロルスチレンよりなる群から選ばれたモ
ノマーをグラフト化する第2工程を連続的に行うことに
より、非水系樹脂分散液を製造する方法が知られている
。
樹脂分散液及びその製造方法については、これまで種々
提案がなされている。例えば、特公昭60−17331
号公報に記載された非水系樹脂分散液の製造方法では、
非水系溶媒中で、一般式(I)CH*= C−COOC
、Hz−+r (式中、RはH又はCH3を表わし、nは8〜2゜の整
数を表わす。) で表わされるモノマーとグリシジル基を有するモノマー
又はカルボキシル基を有する特定のモノマーとを共重合
させる第1工程、第1工程で得た共重合体を、第1工程
でグリシジル基を有するモノマー用いた場合には、カル
ボキシル基を有するモノマーで、また第1工程でカルボ
キシル基を有するモノマーを用いた場合には、グリシジ
ル基を有するモノマーで各々エステル化する工程及び得
られたエステル化共重合体を一般式(II)CHz=
CCOOC、Hx−−r (式中、mは1〜4の整数を表わす。)で表わされる化
合物、酢酸ビニル、スチレン、ビニルトルエン、ビニル
ピリジン及びクロルスチレンよりなる群から選ばれたモ
ノマーをグラフト化する第2工程を連続的に行うことに
より、非水系樹脂分散液を製造する方法が知られている
。
しかしながら、この方法は、エステル化率を高めている
ため、効率的なグラフト化非水系樹脂分散液を製造する
ことができるが、グラフト重合体の製造時に、比較的多
量に副生ずるグラフト化されていない非水系溶媒に可溶
性の重合体及び非水系溶媒に不溶性の重合体が顔料や染
料に対する分散性を悪くするため、長期間の保存中に沈
降が起こるという問題点があった。
ため、効率的なグラフト化非水系樹脂分散液を製造する
ことができるが、グラフト重合体の製造時に、比較的多
量に副生ずるグラフト化されていない非水系溶媒に可溶
性の重合体及び非水系溶媒に不溶性の重合体が顔料や染
料に対する分散性を悪くするため、長期間の保存中に沈
降が起こるという問題点があった。
本発明が解決しようとする課題は、顔料や染料に対する
分散性を向上させることによって、長時間の保存後にお
いても良好な分散安定性を保持し得る非水系樹脂分散液
及びその製造方法を提供することにある。
分散性を向上させることによって、長時間の保存後にお
いても良好な分散安定性を保持し得る非水系樹脂分散液
及びその製造方法を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するために、非水系溶媒に可
溶性で、かつ、重量平均分子量が150、000〜so
o、 oooの範囲にあるビニル重合体の前記非水系溶
媒中で、前記非水系溶媒に不溶性のビニル共重合体を構
成するビニルモノマー(以下、第2モノマー成分という
。)を含有するビニルモノマー混合物を共重合させて得
られる分子鎖相互の纏れによって捕捉された全体として
前記非水系溶媒に不溶性の纒鎖状重合体が前記非水系溶
媒中に分散して成ることを特徴とする非水系樹脂分散液
を提供する。
溶性で、かつ、重量平均分子量が150、000〜so
o、 oooの範囲にあるビニル重合体の前記非水系溶
媒中で、前記非水系溶媒に不溶性のビニル共重合体を構
成するビニルモノマー(以下、第2モノマー成分という
。)を含有するビニルモノマー混合物を共重合させて得
られる分子鎖相互の纏れによって捕捉された全体として
前記非水系溶媒に不溶性の纒鎖状重合体が前記非水系溶
媒中に分散して成ることを特徴とする非水系樹脂分散液
を提供する。
本発明の非水系樹脂分散液は、例えば、次の製造方法に
従って製造することができる。
従って製造することができる。
即ち、非水系溶媒に可溶性で、かつ、重量平均分子量が
150.000〜soo、 oooの範囲にあるビニル
重合体の前記非水系溶媒中で、前記非水系溶媒に不溶性
のビニル共重合体を構成するビニルモノマーを含有する
ビニルモノマー混合物を重合開始剤の存在下で共重合さ
せることにより、分子鎖相互の縫れによって捕捉された
全体として前記非水系溶媒に不溶性の縫鎖状重合体を製
造すると共に、前記非水系溶媒中に分散させて成ること
を特徴とする非水系樹脂分散液の製造方法。
150.000〜soo、 oooの範囲にあるビニル
重合体の前記非水系溶媒中で、前記非水系溶媒に不溶性
のビニル共重合体を構成するビニルモノマーを含有する
ビニルモノマー混合物を重合開始剤の存在下で共重合さ
せることにより、分子鎖相互の縫れによって捕捉された
全体として前記非水系溶媒に不溶性の縫鎖状重合体を製
造すると共に、前記非水系溶媒中に分散させて成ること
を特徴とする非水系樹脂分散液の製造方法。
本発明で使用する非水系溶媒に可溶性のビニル共重合体
を構成するビニルモノマー(以下、第1モノマー成分と
いう。)としては、例えば、へ牛シル(メタ)アクリレ
ート、2〜エチルヘキシル(メタ)アクリレート、オク
チル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレ
ート、ステアリル(メタ)アクリレート、七チル(メタ
)アクリレート、ドデシル(メタ)アクリレート、2−
エチルへ牛すン酸ビニル、ラウリル酸ビニル、ステアリ
ン酸ビニル等が挙げられる。
を構成するビニルモノマー(以下、第1モノマー成分と
いう。)としては、例えば、へ牛シル(メタ)アクリレ
ート、2〜エチルヘキシル(メタ)アクリレート、オク
チル(メタ)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレ
ート、ステアリル(メタ)アクリレート、七チル(メタ
)アクリレート、ドデシル(メタ)アクリレート、2−
エチルへ牛すン酸ビニル、ラウリル酸ビニル、ステアリ
ン酸ビニル等が挙げられる。
本発明で使用する非水系溶媒に可溶性のビニル共重合体
は、前記第1モノマー成分と、必要に応じて他の共重合
可能なビニルモノマー(以下、第3モノマー成分という
。)を含有するビニルモノマー混合物を非水系溶媒中で
重合開始剤の存在下に60〜130℃で共重合させるこ
とにより製造することができる。
は、前記第1モノマー成分と、必要に応じて他の共重合
可能なビニルモノマー(以下、第3モノマー成分という
。)を含有するビニルモノマー混合物を非水系溶媒中で
重合開始剤の存在下に60〜130℃で共重合させるこ
とにより製造することができる。
本発明で使用する非水系溶媒に可溶性のビニル共重合体
は、その重量平均分子量が、150.000〜500、
000の範囲にあるものを使用する。重量平均分子量が
150.000より小さい場合、前記第2モノマー成分
を含有するビニルモノマー混合物が重合する際に、前記
非水系に可溶性のビニル共重合体に捕捉されにくくなる
ため、三次元的な分子鎖相互の縫れが形成できないので
、可溶性のビニル重合体と不溶性のビニル重合体が別々
に存在し、分散安定性が悪くなる傾向にあるので、好ま
しくない。
は、その重量平均分子量が、150.000〜500、
000の範囲にあるものを使用する。重量平均分子量が
150.000より小さい場合、前記第2モノマー成分
を含有するビニルモノマー混合物が重合する際に、前記
非水系に可溶性のビニル共重合体に捕捉されにくくなる
ため、三次元的な分子鎖相互の縫れが形成できないので
、可溶性のビニル重合体と不溶性のビニル重合体が別々
に存在し、分散安定性が悪くなる傾向にあるので、好ま
しくない。
本発明で使用する第2モノマー成分は、重合により、非
水系溶媒に対し不溶性のビニル共重合体を構成するビニ
ルモノマーであり、例えば、一般式(I) CH,=CH−0CoR’ ・・・(I)(式
中、R1は炭素原子数1〜5のアルキル基を表わす。) で表わされる飽和脂肪酸ビニルエステル;一般式%式%
() (式中、R2は炭素原子数1〜5のアルキル基を表わす
。) で表わされる不飽和ジカルボン酸のジアルキルエステル
;アクリル酸及び/又はメタクリル酸の水酸基を有する
炭素原子数1〜5のアルキルエステル; (メタ)アク
リル酸、又は、イタコン酸、クロトン酸、マレイン酸、
フマール酸、テトラヒドロ無水フタル酸及びこれらの多
塩基酸のモノアル牛ルエステル、(メタ)アクリロ牛ジ
エチルホスフェート、p−スルホスチレン、スルホエチ
ルアクリルアミド、 (メタ)アクリル酸の2−クロロ
エチルエステル、2−ヒドロ牛シー3−フロロプロピル
エステル、2,3−ジブロムプロピルエステルの如きカ
ルボ牛シル基含有ビニルモノマーリン酸基含有ビニルモ
ノマー、スルホ基含有ビニルモノマー ハロゲン原子含
有ビニルモノマー;グリシジル(メタ)アクリレートの
如きエポキシ基含有ビニルモノマー; (メタ)アクリ
ル酸の2−メトキシエチニルエステル、2−エトキシエ
チニルエステル;(メタ)アクリロニトリル;ビニルメ
チルケトン、ビニルイソプロピルケトン;スチレン、ビ
ニルトルエン、α−メチルスチレン;ジメチルアミノエ
チル(メタ)アクリレート、ジエチルアミ/(メタ)ア
クリレート、N−ビニルイミダゾール、1−ビニルビロ
ール、N−β−アクリロキシエチルインドール、2−ビ
ニルキノリン、4−ビニルピリジン、5−ビニル−4−
メチルチアゾール、3−メチル−5−インプロペニルピ
ラゾール、N−ビニル−2−ピロリドン、N−ビニルピ
ペリドン、N−ビニルオ牛すゾソドン、ジメチルアミノ
スチレン、 (メタ)アクリルアミド等の分子中に塩基
性窒素原子又はアミド基を有するビニルモノマー等を挙
げることができる。特に、一般式(1)で表わされるビ
ニルモノマーを含有する第2ビニルモノマー成分が好ま
しい。
水系溶媒に対し不溶性のビニル共重合体を構成するビニ
ルモノマーであり、例えば、一般式(I) CH,=CH−0CoR’ ・・・(I)(式
中、R1は炭素原子数1〜5のアルキル基を表わす。) で表わされる飽和脂肪酸ビニルエステル;一般式%式%
() (式中、R2は炭素原子数1〜5のアルキル基を表わす
。) で表わされる不飽和ジカルボン酸のジアルキルエステル
;アクリル酸及び/又はメタクリル酸の水酸基を有する
炭素原子数1〜5のアルキルエステル; (メタ)アク
リル酸、又は、イタコン酸、クロトン酸、マレイン酸、
フマール酸、テトラヒドロ無水フタル酸及びこれらの多
塩基酸のモノアル牛ルエステル、(メタ)アクリロ牛ジ
エチルホスフェート、p−スルホスチレン、スルホエチ
ルアクリルアミド、 (メタ)アクリル酸の2−クロロ
エチルエステル、2−ヒドロ牛シー3−フロロプロピル
エステル、2,3−ジブロムプロピルエステルの如きカ
ルボ牛シル基含有ビニルモノマーリン酸基含有ビニルモ
ノマー、スルホ基含有ビニルモノマー ハロゲン原子含
有ビニルモノマー;グリシジル(メタ)アクリレートの
如きエポキシ基含有ビニルモノマー; (メタ)アクリ
ル酸の2−メトキシエチニルエステル、2−エトキシエ
チニルエステル;(メタ)アクリロニトリル;ビニルメ
チルケトン、ビニルイソプロピルケトン;スチレン、ビ
ニルトルエン、α−メチルスチレン;ジメチルアミノエ
チル(メタ)アクリレート、ジエチルアミ/(メタ)ア
クリレート、N−ビニルイミダゾール、1−ビニルビロ
ール、N−β−アクリロキシエチルインドール、2−ビ
ニルキノリン、4−ビニルピリジン、5−ビニル−4−
メチルチアゾール、3−メチル−5−インプロペニルピ
ラゾール、N−ビニル−2−ピロリドン、N−ビニルピ
ペリドン、N−ビニルオ牛すゾソドン、ジメチルアミノ
スチレン、 (メタ)アクリルアミド等の分子中に塩基
性窒素原子又はアミド基を有するビニルモノマー等を挙
げることができる。特に、一般式(1)で表わされるビ
ニルモノマーを含有する第2ビニルモノマー成分が好ま
しい。
前記第3モノマー成分としては、前記第2モノマー成分
;一般式(m) CH2= CHOCOR” ・・・ (m)
(式中、R8は炭素原子数6〜18のアルキル基を表わ
す。) で表わされる飽和脂肪酸ビニルエステル;一般式%式% (式中、R4は炭素原子数6〜18のアルキル基を表わ
す。) で表わされる不飽和ジカルボン酸のジアルキルエステル
等を挙げることができる。
;一般式(m) CH2= CHOCOR” ・・・ (m)
(式中、R8は炭素原子数6〜18のアルキル基を表わ
す。) で表わされる飽和脂肪酸ビニルエステル;一般式%式% (式中、R4は炭素原子数6〜18のアルキル基を表わ
す。) で表わされる不飽和ジカルボン酸のジアルキルエステル
等を挙げることができる。
非水系溶媒としては、例えば、n−へキサン、n−ペン
タン、n−オクタン、n−ノナン、n−デカン、n−ウ
ンデカン、n−ドデカンの他、市販品では、エクソン社
製の[アイソパーGJ、「アイソパーH」、 「アイソ
パーK」、 「アイソパーL」、「アイソパーM」の如
き、68〜250’Cの温度範囲に沸点を有し、且っ1
0’Ω・cm以下の体積比抵抗と3未満の銹電率を有す
る各種炭化水素系溶媒及び必要に応じて通常の有機溶媒
を使用することができる。
タン、n−オクタン、n−ノナン、n−デカン、n−ウ
ンデカン、n−ドデカンの他、市販品では、エクソン社
製の[アイソパーGJ、「アイソパーH」、 「アイソ
パーK」、 「アイソパーL」、「アイソパーM」の如
き、68〜250’Cの温度範囲に沸点を有し、且っ1
0’Ω・cm以下の体積比抵抗と3未満の銹電率を有す
る各種炭化水素系溶媒及び必要に応じて通常の有機溶媒
を使用することができる。
前記通常の有機溶媒としては、溶解性パラメーター(以
下、SPという。)が9.0以下の有機溶媒、例えば、
シクロヘキサン、キシレン、トルエン等を必要に応じて
用いることができる。
下、SPという。)が9.0以下の有機溶媒、例えば、
シクロヘキサン、キシレン、トルエン等を必要に応じて
用いることができる。
共重合反応に用いる重合開始剤としては、例えば、アゾ
ビスイソブチロニトリル、ペンゾイルパーオ牛サイド、
ジ−ターシャリ−ブチルパーオキサイド、ターシャリ−
ブチルパーオキシベンゾエート等が挙げられ、その使用
量は、モノマー成分の0. 1〜10.0重量%の範囲
が好ましい。
ビスイソブチロニトリル、ペンゾイルパーオ牛サイド、
ジ−ターシャリ−ブチルパーオキサイド、ターシャリ−
ブチルパーオキシベンゾエート等が挙げられ、その使用
量は、モノマー成分の0. 1〜10.0重量%の範囲
が好ましい。
非水系溶媒に可溶性のビニル共重合体と、第2モノマー
成分との使用割合は、重量比で20=80〜90:10
の範囲が好ましい。第2モノマー成分の使用割合が10
重量%より少ない場合、纒鎖状重合体に対する顔料又は
染料との吸着量が減り、その結果、本発明の非水系樹脂
分散液を用いて液体現像剤又は塗料を調製した際に、分
散安定性が悪くなる傾向にあるので好ましくなく、また
、第2モノマー成分の使用割合が80重量%より多い場
合、非水系溶媒に対する縫鎖状重合体の溶解性が悪くな
り、その結果、同様にして液体現像剤又は塗料を調製し
た際に、分散安定性が悪くなる傾向にあるので、好まし
くない。
成分との使用割合は、重量比で20=80〜90:10
の範囲が好ましい。第2モノマー成分の使用割合が10
重量%より少ない場合、纒鎖状重合体に対する顔料又は
染料との吸着量が減り、その結果、本発明の非水系樹脂
分散液を用いて液体現像剤又は塗料を調製した際に、分
散安定性が悪くなる傾向にあるので好ましくなく、また
、第2モノマー成分の使用割合が80重量%より多い場
合、非水系溶媒に対する縫鎖状重合体の溶解性が悪くな
り、その結果、同様にして液体現像剤又は塗料を調製し
た際に、分散安定性が悪くなる傾向にあるので、好まし
くない。
この様にして製造された本発明の縫鎖状重合体は、−3
0〜50℃の温度範囲で非水系溶媒に不溶性である。
0〜50℃の温度範囲で非水系溶媒に不溶性である。
以下、実施例によって本発明を更に具体的に説明するが
、本発明は、その趣旨を超えない限り、以下の実施例に
限定されるものではない。なお、実施例中、「部」及び
「%」は、それぞれ「重量部」及び「重量%」を表わす
。
、本発明は、その趣旨を超えない限り、以下の実施例に
限定されるものではない。なお、実施例中、「部」及び
「%」は、それぞれ「重量部」及び「重量%」を表わす
。
実施例1〜5及び比較例
1、可溶性共重合体の製造
第1表に記載した配合組成及び合成方法で非水系溶媒に
可溶性の共重合体を製造した。
可溶性の共重合体を製造した。
又、比較のため、重量平均分子量が120.000の重
合体を製造した。
合体を製造した。
2、縫鎖状重合体の製造
第2表に記載した非水系溶媒に可溶性の共重合体を含有
する非水系溶媒中で、第2モノマー成分を重合させるこ
とによって前記非水系溶媒に不溶性となる縫鎖状重合体
を製造した。
する非水系溶媒中で、第2モノマー成分を重合させるこ
とによって前記非水系溶媒に不溶性となる縫鎖状重合体
を製造した。
また、比較のため、比較例の非水系溶媒に可溶性の重合
体を用いて、乳白色のエマルジョンを得た。
体を用いて、乳白色のエマルジョンを得た。
その際、同表に記載した配合組成及び合成方法を設定し
た。
た。
これらの結果から明らかなように、実施例の各纒鎖状重
合体は、いずれも、1力月の静置後の分散安定性が、良
好であった。
合体は、いずれも、1力月の静置後の分散安定性が、良
好であった。
しかしながら、比較例の共重合体は、分子鎖相互の縫れ
が少ないため、1力月の静置後の分散安定性が悪く、沈
降物の発生が認められた。
が少ないため、1力月の静置後の分散安定性が悪く、沈
降物の発生が認められた。
本発明の非水系溶媒に不溶性の縫鎖状重合体は、非水系
溶媒に可溶性の特定のビニル共重合体の中で、非水系溶
媒に不溶性のビニル共重合体を構成スルヒニルモノマー
を主成分としたビニルモノマー混合物を共重合させるこ
とによって、分子鎖相互の纏れによって捕捉されるため
、非水系溶媒に可溶性の共重合体と不溶性の共重合体が
相互に一体的に結合した非水系樹脂分散液を形成してい
るので、非水系溶媒に安定に分散している。
溶媒に可溶性の特定のビニル共重合体の中で、非水系溶
媒に不溶性のビニル共重合体を構成スルヒニルモノマー
を主成分としたビニルモノマー混合物を共重合させるこ
とによって、分子鎖相互の纏れによって捕捉されるため
、非水系溶媒に可溶性の共重合体と不溶性の共重合体が
相互に一体的に結合した非水系樹脂分散液を形成してい
るので、非水系溶媒に安定に分散している。
このように優れた分散安定性を有する本発明の縫鎖状重
合体は、種々の静電潜像用液体現像剤又は塗料に使用さ
れる重合体として有用である。
合体は、種々の静電潜像用液体現像剤又は塗料に使用さ
れる重合体として有用である。
代理人 弁理士 高 橋 勝 利
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、非水系溶媒に可溶性で、かつ、重量平均分子量が1
50,000〜500,000の範囲にあるビニル重合
体の前記非水系溶媒中で、前記非水系溶媒に不溶性のビ
ニル共重合体を構成するビニルモノマーを含有するビニ
ルモノマー混合物を共重合させて得られる分子鎖相互の
縺れによって捕捉された全体として前記非水系溶媒に不
溶性の縫鎖状重合体が前記非水系溶媒中に分散して成る
ことを特徴とする非水系樹脂分散液。 2、非水系溶媒に不溶性のビニル共重合体を構成するビ
ニルモノマーが、一般式 CH_2=CH−OCOR^1 (式中、R^1は炭素原子数1〜5のアルキル基を表わ
す。) で表わされるビニルモノマーを含有する請求項1記載の
非水系樹脂分散液。 3、非水系溶媒に可溶性で、かつ、重量平均分子量が1
50,000〜500,000の範囲にあるビニル重合
体の前記非水系溶媒中で、前記非水系溶媒に不溶性のビ
ニル共重合体を構成するビニルモノマーを含有するビニ
ルモノマー混合物を重合開始剤の存在下で共重合させる
ことにより、分子鎖相互の縺れによって捕捉された全体
として前記非水系溶媒に不溶性の縫鎖状重合体を製造す
ると共に、前記非水系溶媒中に分散させて成ることを特
徴とする非水系樹脂分散液の製造方法。 4、非水系溶媒に不溶性のビニル共重合体を構成するビ
ニルモノマーが、一般式 CH_2=CH−OCOR^1 (式中、R^1は炭素原子数1〜5のアルキル基を表わ
す。) で表わされるビニルモノマーを含有する請求項3記載の
非水系樹脂分散液の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2119888A JPH0418403A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 非水系樹脂分散液及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2119888A JPH0418403A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 非水系樹脂分散液及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0418403A true JPH0418403A (ja) | 1992-01-22 |
Family
ID=14772720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2119888A Pending JPH0418403A (ja) | 1990-05-11 | 1990-05-11 | 非水系樹脂分散液及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0418403A (ja) |
-
1990
- 1990-05-11 JP JP2119888A patent/JPH0418403A/ja active Pending
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