JPH03181504A - 非水系樹脂分散液 - Google Patents

非水系樹脂分散液

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JPH03181504A
JPH03181504A JP31875989A JP31875989A JPH03181504A JP H03181504 A JPH03181504 A JP H03181504A JP 31875989 A JP31875989 A JP 31875989A JP 31875989 A JP31875989 A JP 31875989A JP H03181504 A JPH03181504 A JP H03181504A
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JP
Japan
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vinyl
group
insoluble
copolymer
nonaqueous solvent
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Pending
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JP31875989A
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English (en)
Inventor
Yasuo Yanagida
柳田 泰夫
Katsuyuki Ogura
克之 小倉
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DIC Corp
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Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は静電潜像用液体現像剤、塗料等に有用な非水系
樹脂分散液に関する。
〔従来の技術〕
静電潜像用液体現像剤、塗料等に用いられている非水系
樹脂分散液及びその製造方法については、これまで種々
提案がなされている。例えば、特公昭60−17331
号公報に記載された非水系樹脂分散液の製造方法では、
非水系溶媒中で、一般式(I)CH2=C−C00Cゎ
H2n+1 (式中、RはH又はCHa、nは8〜20の整数を表わ
す。) で表わされるモノマーとグリシジル基を有するモノマー
又はカルボキシル基を有する特定のモノマーとを共重合
させる第1工程、第1工程で得た共重合体を、第1工程
でグリシジル基を有するモノマー用いた場合には、カル
ボキシル基を有するモノマーで、また第1工程でカルボ
キシル基を有するモノマーを用いた場合には、グリシジ
ル基を有するモノマーで各々エステル化する工程及び得
られたエステル化共重合体を一般式(II)CH2”C
−C00C1lH211+1(式中、mは1〜4の整数
を表わす。)で表わされる化合物、酢酸ビニル、スチレ
ン、ビニルトルエン、ビニルピリジン及びクロルスチレ
ンよりなる群から選ばれたモノマーをグラフト化する第
2工程を連続的に行うことにより、非水系樹脂分散液を
製造する方法が知られている。
しかしながら、この方法は、エステル化率を高めている
ため、効率的なグラフト化非水系樹脂分散液を製造する
ことかできるが、グラフト重合体の製造時に、比較的多
量に副生ずるグラフト化されていない非水系溶媒に可溶
性の重合体及び非水系溶媒に不溶性の重合体が顔料や染
料に対する分散性を悪くするため、長期間の保存中に沈
降が起こるという問題点があった。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明か解決しようとする課題は、顔料や染料に対する
分散性を向上させることによって、長時間の保存後にお
いても良好な分散安定性を保持し得る非水系樹脂分散液
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記課題を解決するために、(11(al非
水系溶媒に可溶性のカルボキシル基、スルホ基又はリン
酸基を有するビニル共重合体及び(b)塩基性窒素原子
を有する化合物を含有する前記非水系溶媒中で、 (2)前記非水系溶媒に不溶性のビニル共重合体を構成
するビニルモノマー(以下、第3モノマー成分という。
)を含有するビニルモノマー混合物を共重合させて得ら
れる分子鎖相互の纏れによって捕捉された全体として前
記非水系溶媒に不溶性の纒鎮状重合体が前記非水系溶媒
中に分散して成る非水系樹脂分散液を提供する。
本発明の非水系樹脂分散液は、例えば、次の製造方法に
従って、製造することができる。
即ち、(al非水系溶媒に可溶性のカルボキシル基、ス
ルホ基又はリン酸基を有するビニル共重合体及び(bl
塩基性窒素原子を有する化合物を含有する前記非水系溶
媒中で、前記非水系溶媒に不溶性のビニル共重合体を構
成するビニルモノマーを含有するビニルモノマー混合物
を重合開始剤の存在下に、60〜130°Cで共重合さ
せることにより、分子鎖相互の纏れによって捕捉された
全体として前記非水系溶媒に不溶性の縺鎖状重合体を製
造すると共に、前記縺鎖状重合体を前記非水系溶媒中に
分散させる非水系樹脂分散液の製造方法。
本発明で使用する非水系溶媒に可溶性のカルボキシル基
、スルホ基又はリン酸基を有するビニル共重合体は、 (a)  アクリル酸及び/又はメタクリル酸の水酸基
を有する炭素原子数6〜24のアルキルエステル(以下
、第1モノマー成分という。)70〜95重量%、 (b)  カルボキシル基、スルホ基又はリン酸基を有
するビニルモノマー(以下、第2モノマー成分という。
)5〜30重量%及び (C)  必要に応じて他の共重合可能なビニルモノマ
ー(以下、第4モノマー成分という。)を含有するビニ
ルモノマー混合物を非水系溶媒中で重合開始剤の存在下
に60−130’Cで共重合させることにより、製造す
ることができる。
本発明で使用する塩基性窒素原子を有する化合物は、非
水系溶媒に可溶性のカルボキシル基、スルホ基又はリン
酸基を有するビニル共重合体を共重合によって製造する
前に混合してもよく、また該ビニル共重合体を製造した
後、混合してもよい。
本発明で使用する第1モノマー成分は、重合により、非
水系溶媒に溶解するビニル共重合体を構成するモノマー
であり、例えば、ヘキシル(メタ)アクリレート、2−
エチルヘキシル(メタ)アクリレート、オクチル(メタ
)アクリレート、ラウリル(メタ)アクリレート、ステ
アリル(メタ)アクリレート、セチル(メタ)アクリレ
ート、ドデシル(メタ)アクリレート等が挙げられる。
第1モノマー成分の含有量が70重量%より少ない場合
、得られたビニル共重合体の非水系溶媒に対する溶解性
が悪くなるために、第3モノマー成分を重合させて得ら
れる縺鎖状重合体の分散安定性が悪くなる傾向にあるの
で、好ましくない。
また、第1モノマー成分の含有量が95重量%より多い
場合、非水系溶媒に不溶性の構造部分を構成する第2モ
ノマー戒分と第3七ツマ−成分との分子鎖相互の縫れが
減少する傾向にあるので、好ましくない。
本発明で使用する第2モノマー成分は、第1モノマー成
分と共重合し、且つ酸基及び塩基性官能基間の相互作用
により見掛けの架橋が起こるため、第3モノマー成分を
含有するビニルモノマー脛合物が重合する際に、第2モ
ノマー成分より構成される非水系溶媒に不溶性の擬似的
な三次元架橋構造部分に捕捉されながら重合が起こるた
め、三次元的な分子鎖相互の縫れが形成できるものであ
る。
このような第2モノマー成分としては、例えば、(メタ
)アクリル酸、イタコン酸、クロトン酸、マレイン酸、
フマール酸、テトラヒドロ無水フタル酸及びこれらの多
塩基酸モノアルキルエステル;アクリロキシエチルホス
フェート;p−スルホスチレン、スルホエチルアクリル
アミド等が挙げられる。
本発明で使用する第3モノマー成分は、重合により、非
水系溶媒に対し不溶性のビニル共重合体を構成するビニ
ルモノマーであり、例えば、一般式(1) %式%(1) (式中、R1は炭素原子数l〜5のアルキル基を表わす
。) で表わされる飽和脂肪酸ビニルエステル;一般式() %式%() (式中、R2は炭素原子数l〜5のアルキル基を表わす
。) で表わされる不飽和ジカルボン酸のジアルキルエステル
;前記第2モノマー成分;アクリル酸又はメタクリル酸
の水酸基を有する炭素原子数1〜5のアルキルエステル
; (メタ)アクリル酸の2−クロロエチルエステル、
2−ヒドロキシ−3−クロロプロピルエステル、2.3
−ジブルモプロピルエステルの如きハロゲン原子含有ビ
ニルモノマー;グリシジル(メタ)アクリレートの如き
エポキシ基含有ビニルモノマー; (メタ)アクリル酸
の2−ヒドロキシエチルエステル、2−エトキシエチル
エステル; (メタ)アクリロニトリル;ビニルメチル
ケトン、ビニルイソプロペニルケトン;スチレン、ビニ
ルトルエン、α−メチルスチレン;ジメチルアミノエチ
ル(メタ)アクリレート、ジエチルアミノエチル(メタ
)アクリレート、N−ビニルイミダゾール、N−ビニル
−2−メチルイミダゾール、l−ビニルピロール、N−
β−アクリロキシエチルインドール、2−ビニルキノリ
ン、4−ビニルピリジン、5−ビニル−4−メチルチア
ゾール、3−メチル−5−イソプロペニルピラゾール、
N−ビニル−2−ピロリドン、N−ビニルピペリドン、
N−ビニルオキサゾリドン、ジメチルアミノスチレン、
ジメチルアミノメチルスチレン、(メタ)アクリルアミ
ド等の分子中に塩基性窒素原子又はアミド基を有するビ
ニルモノマー等を挙げることができる。特に、一般式(
1)で表わされるビニルモノマー成分を含有する第3ビ
ニルモノマー成分が好ましい。
前記第4モノマー成分としては、前記第3モノマー成分
;一般式(I[) CH2・C−0COR” (式中、R3は炭素原子数6〜18のアルキル基を表わ
す。) て表わされる飽和脂肪酸ビニルエステル;一般式() %式% (式中、R4は炭素原子数6〜18のアルキル基を表わ
す。) で表わされる不飽和ジカルボン酸のジアルキルエステル
等を挙げることかできる。
本発明で使用する塩基性窒素原子を有する化合物として
は、例えば、プロピルアミン、2−エチルヘキンルアミ
ンの如きアルキルアミン:ベンジルアミンの如き芳香族
アミン、ヒドロキシエチルアミノプロピルアミンの如き
アルカノールアミン等を挙げることかできる。
塩基性窒素原子を有する化合物の使用量は、非水系溶媒
に可溶性のカルボキシル基、スルホ基又はリン酸基を有
するビニル共重合体を槽底するビニルモノマー混合物及
び塩基性窒素原子を有する(ヒ余物の合計量の3〜28
重量%の範囲が好ましい。
非水系溶媒としては、例えば、n−ヘキサン、n−ペン
タン、n−オクタン、n−ノナン、n−デカン、n−ウ
ンデカン、n−ドデカンの他、市販品では、エクソン社
製の「アイソパーG」、「アイソパーH」、「アイソパ
ーK」、「アイソパーLJ、「アイソパーM」の如き、
68〜250°Cの温度範囲に沸点を有し、且つ109
Ω・帥以下の体積比抵抗と3未満の誘電率を有する各種
炭化水素系溶媒及び必要に応して通常の有機溶媒を使用
することができる。
前記通常の有機溶媒としては、熔解性パラメーター(以
下、SPという。)が9.0以下の有機溶媒、例えば、
シクロヘキサン、キシレン、トルエン等を必要に応じて
用いることかできる。
共重合反応に用いる重合開始剤としては、例えば、アゾ
ビスイソビチロニトリル、ベンゾイルパーオキサイド、
ジ−ターシャリ−ブチルパーオキサイド、ターシャリ−
ブチルパーオキシベンゾエート等が挙げられ、その使用
量は、モノマー成分のO,1〜10.0重量%の範囲が
好ましい。
非水系溶媒に可溶性のビニル共重合体と、第3モノマー
成分との使用割合は、重量比で20゜80〜90:10
の範囲か好ましい。第3モノマー成分の使用割合が10
重量%より少ない場合、縺鎖状重合体に対する顔料又は
染料との吸着量が減り、その結果、本発明の非水系樹脂
分散液を用いて液体現像剤又は塗料を調製した際に、分
散安定性か悪くなる傾向にあるので好ましくなく、また
、第3モノマー戒分の使用割合が80重量%より多い場
合、非水系溶媒に対する縺鎖状重合体の溶解性が悪くな
り、その結果、同様にして液体現像剤又は塗料を調製し
た際に、分散安定性が悪くなる傾向にあるので、好まし
くない。
この様にして製造された本発明の縺鎖状重合体は、−3
0〜500Cの温度範囲で非水系溶媒に不溶性である。
〔実施例〕
以下、実施例によって本発明を更に具体的に説明するが
、本発明は、その趣旨を超えない限り、以下の実施例に
限定されるものではない。なお、実施例中、「部J及び
「%」は、それぞれ「重量部」及び「重量%」を表わす
実施例1〜6及び比較例 可溶性共重合体の製造 第1表に記載した配合組成及び合成方法で非水系溶媒に
可溶性の共重合体を製造した。
又、比較のため、第2モノマー成分を使用しない重合体
を製造した。
/ / 7/ 縺鎖状重合体の製造 第2表に記載した非水系溶媒に可溶性の共重合体を含有
する非水系溶媒中で、第3七ツマ−成分を重合させるこ
とによって前記非水系溶媒に不溶性となる縺鎖状重合体
を製造した。
また、比較のため、比較例の非水系溶媒に可溶性の重合
体を含有する非水系溶媒中で、第3モノマー成分を重合
させたところ、乳白色のエマルジョンを得た。その際、
同表に記載した配合組成及び合成方法を設定した。
これらの結果から明らかなように、実施例の各縺鎖状重
合体は、いずれも、1力月の静置後の分散安定性が、良
好であった。
しかしながら、比較例の共重合体は、分子鎖相互の纏れ
かないため、1力月の静置後の分散安定性が悪く、沈降
物の発生が認められた。
(発明の効果〕 本発明の非水系溶媒に不溶性の縺鎖状重合体は、非水系
溶媒に可溶性の特定のビニル共重合体の中で、非水系溶
媒に不溶性のビニル共重合体を構成するビニルモノマー
を主成分としたビニルモノマー混合物を共重合させるこ
とによって、分子鎖相互の纏れによって捕捉されるため
、非水系溶媒に可溶性の共重合体と不溶性の共重合体が
相互に一体的に結合した非水系樹脂分散液を形成してい
るので、非水系溶媒に安定に分散している。
このように優れた分散安定性を有する本発明の縺鎖状重
合体は、種々の静電潜像用液体現像剤又は塗料に使用さ
れる重合体として有用である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(1)(a)非水系溶媒に可溶性のカルボキシル基
    、スルホ基又はリン酸基を有するビニル共重合体及び(
    b)塩基性窒素原子を有する化合物を含有する前記非水
    系溶媒中で、 (2)前記非水系溶媒に不溶性のビニル共重合体を構成
    するビニルモノマーを含有するビニルモノマー混合物 を共重合させて得られる分子鎖相互の縺れによって捕捉
    された全体として前記非水系溶媒に不溶性の縺鎖状重合
    体が前記非水系溶媒中に分散して成ることを特徴とする
    非水系樹脂分散液。 2、非水系溶媒に可溶性のカルボキシル基、スルホ基又
    はリン酸基を有するビニル共重合体が、(a)アクリル
    酸及び/又はメタクリル酸の水酸基を有する炭素原子数
    6〜24のアルキルエステル70〜95重量%及び (b)カルボキシル基、スルホ基又はリン酸基を有する
    ビニルモノマー5〜30重量% を含有するビニルモノマー混合物を共重合させて得られ
    るビニル重合体である請求項1記載の非水系樹脂分散液
    。 3、非水系溶媒に不溶性のビニル共重合体を構成するビ
    ニルモノマーが、一般式 CH_2=CH−OCOR^1 (式中、R^1は炭素原子数1〜5のアルキル基を表わ
    す。) で表わされるビニルモノマーを含有する請求項1又は2
    記載の非水系樹脂分散液。
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