JPH03153327A - 容器本体およびその製造方法 - Google Patents
容器本体およびその製造方法Info
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- JPH03153327A JPH03153327A JP1292988A JP29298889A JPH03153327A JP H03153327 A JPH03153327 A JP H03153327A JP 1292988 A JP1292988 A JP 1292988A JP 29298889 A JP29298889 A JP 29298889A JP H03153327 A JPH03153327 A JP H03153327A
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- JP
- Japan
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- resin
- skin
- injection
- container body
- polypropylene
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/16—Making multilayered or multicoloured articles
- B29C45/1642—Making multilayered or multicoloured articles having a "sandwich" structure
- B29C45/1643—Making multilayered or multicoloured articles having a "sandwich" structure from at least three different materials or with at least four layers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D1/00—Rigid or semi-rigid containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material or by deep-drawing operations performed on sheet material
- B65D1/22—Boxes or like containers with side walls of substantial depth for enclosing contents
- B65D1/26—Thin-walled containers, e.g. formed by deep-drawing operations
- B65D1/28—Thin-walled containers, e.g. formed by deep-drawing operations formed of laminated material
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Containers Having Bodies Formed In One Piece (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は射出成形によって製造される多層のプラスチッ
ク製容器本体およびその製造方法に係り、とりわけ金属
蓋付容器を製造するために用いる容器本体およびその製
造方法に関する。
ク製容器本体およびその製造方法に係り、とりわけ金属
蓋付容器を製造するために用いる容器本体およびその製
造方法に関する。
(従来の技術)
従来、射出成形によって多層のプラスチック製容器本体
を製造する方法として、■金型回転またはコアパックに
よる2色成形方法、■サンドイッチ成形方法が挙げられ
る。
を製造する方法として、■金型回転またはコアパックに
よる2色成形方法、■サンドイッチ成形方法が挙げられ
る。
しかしながら、■2色成形方法の場合、容器本体は2層
にしかならないという問題がある。また、2色成形によ
って例えば外側の耐熱層と内側のガスバリヤ層の2奏か
ら容器本体を作成する場合、内側のガスバリヤ層が外側
表面1こ出てしまい、レトルト処理およびホット充填等
を行なう際不都合が生じることがある。また2色成形方
法の場合、各層の厚さをある程度大きくとらなければな
らない。
にしかならないという問題がある。また、2色成形によ
って例えば外側の耐熱層と内側のガスバリヤ層の2奏か
ら容器本体を作成する場合、内側のガスバリヤ層が外側
表面1こ出てしまい、レトルト処理およびホット充填等
を行なう際不都合が生じることがある。また2色成形方
法の場合、各層の厚さをある程度大きくとらなければな
らない。
他方、■サンドイッチ成形方法は、通常の条件の下で2
種3層(2種類の材質で3層構造とすること)が可能で
ある。しかしながら、例えば中間層をガスバリヤ層とし
た場合、不必要にこの層が厚くなってしまうことがあり
、この場合はコスト高となる。
種3層(2種類の材質で3層構造とすること)が可能で
ある。しかしながら、例えば中間層をガスバリヤ層とし
た場合、不必要にこの層が厚くなってしまうことがあり
、この場合はコスト高となる。
ところで、近年食品収納容器として金属缶に代って、プ
ラスチック製容器本体のフランジ部に金属蓋の周縁部を
巻締めてなる金属蓋付容器が考えられている。このよう
な金属蓋付容器に用いられる容器本体は、耐熱性および
ガスバリヤ製が要求されるとともに、精度の良い巻締め
作業を行なうためフランジ部の肉厚、外形寸法等の寸法
精度が要求される。フランジ部の寸法精度を向上させる
容器本体の製造方法としては、一般にシート板を熱成形
して製造する方法よりも、射出成形方法が優れていると
いわれている。
ラスチック製容器本体のフランジ部に金属蓋の周縁部を
巻締めてなる金属蓋付容器が考えられている。このよう
な金属蓋付容器に用いられる容器本体は、耐熱性および
ガスバリヤ製が要求されるとともに、精度の良い巻締め
作業を行なうためフランジ部の肉厚、外形寸法等の寸法
精度が要求される。フランジ部の寸法精度を向上させる
容器本体の製造方法としては、一般にシート板を熱成形
して製造する方法よりも、射出成形方法が優れていると
いわれている。
(発明が解決しようとする課題)
上述のように、射出成形によって多層のプラスチック製
容器本体を製造する方法として、■2色成形方法、■サ
ンドイッチ成形方法等がある。しかしながら、現状では
いずれの場合も、低コストの多層容器を製造することが
できないという問題がある。またシート板を熱成形した
場合は、射出成形の場合に比較して寸法精度が高い容器
本体を製造できないという問題がある。
容器本体を製造する方法として、■2色成形方法、■サ
ンドイッチ成形方法等がある。しかしながら、現状では
いずれの場合も、低コストの多層容器を製造することが
できないという問題がある。またシート板を熱成形した
場合は、射出成形の場合に比較して寸法精度が高い容器
本体を製造できないという問題がある。
本発明はこのような点を考慮してなされたものであり、
明瞭な多層構造のプラスチック製容器本体およびその製
造方法を提供することを目的とする。
明瞭な多層構造のプラスチック製容器本体およびその製
造方法を提供することを目的とする。
(課思を解決するための手段)
本発明は、2種類の異なる樹脂を射出してプラスチック
製容器本体を製造する容器本体の製造方法において、ス
キン用樹脂を所定の射出速度および所定の射出時間で金
型内に射出する第1工程と、コア用樹脂をスキン用樹脂
より速い射出速度および短い射出時間で金型内に射出す
る第2工程と、スキン用樹脂を前記第1工程と時間−の
射出速度および時間−の射出時間で金型内に射出する第
3工程とからなり、スキン用樹脂、コア用樹脂、スキン
用樹脂、コア用樹脂、およびスキン用樹脂の5層からな
る容器本体を製造する容器本体の製造方法、およびスキ
ン用樹脂、コア用樹脂、スキン用樹脂、コア用樹脂、お
よびスキン用樹脂の5層からなり、上記製造方法により
得られるプラスチック製容器本体である。
製容器本体を製造する容器本体の製造方法において、ス
キン用樹脂を所定の射出速度および所定の射出時間で金
型内に射出する第1工程と、コア用樹脂をスキン用樹脂
より速い射出速度および短い射出時間で金型内に射出す
る第2工程と、スキン用樹脂を前記第1工程と時間−の
射出速度および時間−の射出時間で金型内に射出する第
3工程とからなり、スキン用樹脂、コア用樹脂、スキン
用樹脂、コア用樹脂、およびスキン用樹脂の5層からな
る容器本体を製造する容器本体の製造方法、およびスキ
ン用樹脂、コア用樹脂、スキン用樹脂、コア用樹脂、お
よびスキン用樹脂の5層からなり、上記製造方法により
得られるプラスチック製容器本体である。
(作 用)
本発明によれば、スキン用樹脂とコア用樹脂とを交互に
積層した明瞭な5層からなる容器本体を作成することが
できるので、スキン用樹脂およびコア用樹脂の両方の特
性をあわせもつとともに、コア用樹脂層の厚みを薄くで
きる多層の射出成形容器本体を得ることができる。
積層した明瞭な5層からなる容器本体を作成することが
できるので、スキン用樹脂およびコア用樹脂の両方の特
性をあわせもつとともに、コア用樹脂層の厚みを薄くで
きる多層の射出成形容器本体を得ることができる。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の実施例について説明する
。
。
第1図乃至第5図は本発明による容器本体およびその製
造方法の一実施例を示す図である。
造方法の一実施例を示す図である。
まず、第4図によって本発明による容器本体およびこの
容器本体を用いた金属蓋付容器について説明する。第4
図に示すように、容器本体11は上端開口を有する胴部
12aと、底部12bと、胴部12aの上端開口周縁に
設けられ半径方向外方へ突出するフランジ部13とから
構成され、容器本体11は全体として多層のプラスチッ
ク製となっている。
容器本体を用いた金属蓋付容器について説明する。第4
図に示すように、容器本体11は上端開口を有する胴部
12aと、底部12bと、胴部12aの上端開口周縁に
設けられ半径方向外方へ突出するフランジ部13とから
構成され、容器本体11は全体として多層のプラスチッ
ク製となっている。
このような構成からなる容器本体11の内部に高温の内
容物19を収納し、フランジ部13にアルミニウム製の
金属蓋16の周縁部17を巻締めることにより金属蓋付
容器10が得られる。
容物19を収納し、フランジ部13にアルミニウム製の
金属蓋16の周縁部17を巻締めることにより金属蓋付
容器10が得られる。
次にプラスチック製容器本体11の製造装置について説
明する。
明する。
本実施例による容器本体は、第3図に示すようなサンド
イッチ型共射出成形機1を用い、この共射出成形機1か
ら異なる2PJ類の樹脂を第2図に示す金型8内に射出
して成形される。
イッチ型共射出成形機1を用い、この共射出成形機1か
ら異なる2PJ類の樹脂を第2図に示す金型8内に射出
して成形される。
まず、第3図によって、サンドイッチ型共射出成形機1
について説明する。この共射出成形機1は、ピストン3
aを有するコア用樹脂シリンダ3、およびピストン4a
を何するスキン用樹脂シリンダ4を並列に配置し、これ
らコア用樹脂シリンダ3およびスキン用樹脂シリンダ4
に、コネクタピース5を介してノズル2を連結すること
により構成されている。この共射出成形機1において、
コア用樹脂シリンダ3からコア用樹脂が、コネクタピー
ス5およびノズル2を経て金型8内に射出され、またス
キン用樹脂シリンダ4からスキン用樹脂がコネクタピー
ス5およびノズル2を経て金型8内に射出されるように
なっている。
について説明する。この共射出成形機1は、ピストン3
aを有するコア用樹脂シリンダ3、およびピストン4a
を何するスキン用樹脂シリンダ4を並列に配置し、これ
らコア用樹脂シリンダ3およびスキン用樹脂シリンダ4
に、コネクタピース5を介してノズル2を連結すること
により構成されている。この共射出成形機1において、
コア用樹脂シリンダ3からコア用樹脂が、コネクタピー
ス5およびノズル2を経て金型8内に射出され、またス
キン用樹脂シリンダ4からスキン用樹脂がコネクタピー
ス5およびノズル2を経て金型8内に射出されるように
なっている。
なお、金型8は第2図に示すように雄型8aと雌型8b
とからなっている。
とからなっている。
続いて、容器本体の製造方法について説明する。
コア用樹脂としてエチレン−ビニルアルコール共重合体
(EVOH)を用い、スキン用樹脂としてポリプロピレ
ンを用いて第1図および第5図に示すような成形条件で
共射出成形を行なう。ここで第1図は樹脂の射出速度を
示す図であり、第5図は金型内の樹脂の流れの模式図で
ある。
(EVOH)を用い、スキン用樹脂としてポリプロピレ
ンを用いて第1図および第5図に示すような成形条件で
共射出成形を行なう。ここで第1図は樹脂の射出速度を
示す図であり、第5図は金型内の樹脂の流れの模式図で
ある。
なお、スキン用樹脂として、ポリプロピレン以外のオレ
フィンを用いることができる。例えばオレフィンホモポ
リマー、オレフィンコポリマーおよびこれらの混合物等
が挙げられる。更にオレフィンホモポリマーとしては、
高密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、直鎖状低密
度ポリエチレン、ポリブテン−1、ポリン4−メチルペ
ンテン−1などが挙げられる。オレフィンコポリマーと
してはエチレンと少量のプロピレン、ブチン、ヘキサン
などとのコポリマーを挙げることができる。このうち特
に好ましい樹脂は、高密度ポリエチレン、ポリプロピレ
ンである。
フィンを用いることができる。例えばオレフィンホモポ
リマー、オレフィンコポリマーおよびこれらの混合物等
が挙げられる。更にオレフィンホモポリマーとしては、
高密度ポリエチレン、低密度ポリエチレン、直鎖状低密
度ポリエチレン、ポリブテン−1、ポリン4−メチルペ
ンテン−1などが挙げられる。オレフィンコポリマーと
してはエチレンと少量のプロピレン、ブチン、ヘキサン
などとのコポリマーを挙げることができる。このうち特
に好ましい樹脂は、高密度ポリエチレン、ポリプロピレ
ンである。
まず、第1図に示すように、初めに共射出成形機1のス
キン用樹脂シリンダ4から、ポリプロピレンを金型8内
に所定の射出速度および所定の射出時間で射出する(第
1工程)。この第1工程の状態を第1図Aおよび第5図
(a)に示す。
キン用樹脂シリンダ4から、ポリプロピレンを金型8内
に所定の射出速度および所定の射出時間で射出する(第
1工程)。この第1工程の状態を第1図Aおよび第5図
(a)に示す。
続いて、共射出成形機1のコア用樹脂シリンダ3から、
エチレン−ビニルアルコール共重合体を金型8内に射出
する(第2工程)。この場合、射出速度は第1工程の射
出速度より速くなっており、また射出時間は第1工程の
射出時間より短くなっている。第2工程の射出時間Tは
1/20〜1/lO秒であることが好ましい。第2工程
において、スキン用樹脂シリンダ4からのポリプロピレ
ンの射出速度を落すことにより、コア用樹脂シリンダ3
からのエチレン−ビニルアルコール共重合体との射出速
度の差を大きくとるようにすることが望ましい。この第
2工程の状態を第1図Bおよび第5図(b)に示す。
エチレン−ビニルアルコール共重合体を金型8内に射出
する(第2工程)。この場合、射出速度は第1工程の射
出速度より速くなっており、また射出時間は第1工程の
射出時間より短くなっている。第2工程の射出時間Tは
1/20〜1/lO秒であることが好ましい。第2工程
において、スキン用樹脂シリンダ4からのポリプロピレ
ンの射出速度を落すことにより、コア用樹脂シリンダ3
からのエチレン−ビニルアルコール共重合体との射出速
度の差を大きくとるようにすることが望ましい。この第
2工程の状態を第1図Bおよび第5図(b)に示す。
最後に、共射出成形機1のスキン用樹脂シリンダ4から
ポリプロピレンを金型8内に射出する(第3工程)。こ
の場合、ポリプロピレンの射出速度および射出時間は、
第1工程の射出速度および射出時間と略同一となってい
る。この第3工程を第1図Cおよび第5図(C)に示す
。次に放出終了時を第1図りおよび第5図(d)に示す
。
ポリプロピレンを金型8内に射出する(第3工程)。こ
の場合、ポリプロピレンの射出速度および射出時間は、
第1工程の射出速度および射出時間と略同一となってい
る。この第3工程を第1図Cおよび第5図(C)に示す
。次に放出終了時を第1図りおよび第5図(d)に示す
。
このようにして、第2図に示すように、ポリプロピレン
21/エチレン−ビニルアルコール共重合体22/ポリ
プロピレン23/エチレン−ビニルアルコール共重合体
24/ポリプロピレン25の明瞭な5層からなる容器本
体11が作成される。
21/エチレン−ビニルアルコール共重合体22/ポリ
プロピレン23/エチレン−ビニルアルコール共重合体
24/ポリプロピレン25の明瞭な5層からなる容器本
体11が作成される。
本実施例によれば、第2工程でエチレン−ビニルアルコ
ール共重合体を、第1工程の射出速度より速くかつ第1
工程の射出時間より短く射出し、さらに第3工程で第1
工程と同様の射出速度および射出時間でポリプロピレン
を射出することにより、第1工程で射出されたポリプロ
ピレン層の外側に明瞭なエチレン−ビニルアルコール八
m合体層を形成し、さらにその外側に明瞭なポリプロピ
レン層を形成することができる。すなわち、例えば第2
工程の射出速度が第1工程の射出速度より遅いと、容器
の末端までエチレン−ビニルアルコール共重合体が入ら
なくり、エチレンビニールアルコール共重合体層が不明
瞭となってしまう・このように明瞭な5層からなる容器
本体を作成することにより、ポリプロピレンの強度性お
よび耐熱性とエチレン−ビニルアルコール共重合体のガ
スバリヤ性を有する容器本体を得ることができる。
ール共重合体を、第1工程の射出速度より速くかつ第1
工程の射出時間より短く射出し、さらに第3工程で第1
工程と同様の射出速度および射出時間でポリプロピレン
を射出することにより、第1工程で射出されたポリプロ
ピレン層の外側に明瞭なエチレン−ビニルアルコール八
m合体層を形成し、さらにその外側に明瞭なポリプロピ
レン層を形成することができる。すなわち、例えば第2
工程の射出速度が第1工程の射出速度より遅いと、容器
の末端までエチレン−ビニルアルコール共重合体が入ら
なくり、エチレンビニールアルコール共重合体層が不明
瞭となってしまう・このように明瞭な5層からなる容器
本体を作成することにより、ポリプロピレンの強度性お
よび耐熱性とエチレン−ビニルアルコール共重合体のガ
スバリヤ性を有する容器本体を得ることができる。
なお、上記実施例において、プラスチック製容器本体1
1のフランジ部13に金属蓋16の周縁部17を巻締め
て金属蓋付容器10を製造した例を示したが(第4図)
、これに限らず第6図に示すようにプラスチック製容器
本体11のフランジ部13にプラスチック製蓋材36を
ヒートシール。
1のフランジ部13に金属蓋16の周縁部17を巻締め
て金属蓋付容器10を製造した例を示したが(第4図)
、これに限らず第6図に示すようにプラスチック製容器
本体11のフランジ部13にプラスチック製蓋材36を
ヒートシール。
してプラスチック容器30を製造しても良い。
(具体例)
次に本発明の具体例を示す。
i 共射出成形機
1−1 使用した共射出成形機の仕様は、次のとおり
である。
である。
バッテンフェルト社製のサンドイッチ型共射出成形機、
BM−72400/ 2X1000UNI LOG80
00 型締力240t1−2 また、共射出成形
機の温度は、表−1に示すように設定した。
BM−72400/ 2X1000UNI LOG80
00 型締力240t1−2 また、共射出成形
機の温度は、表−1に示すように設定した。
表−1
1i金型
コツプ状(200ml)容器の金型で4ケ取となってい
る。
る。
I11成形条件
成形条件は、表−2および表−3に示すとおりである。
表−2
また、スキン用樹脂シリンダのビストンストロークおよ
びコア用樹脂シリンダのビストンストロークは表−4に
示す値となっている。
びコア用樹脂シリンダのビストンストロークは表−4に
示す値となっている。
表−4
表−3
Iv 樹脂材料
スキン用樹脂のポリプロピレンとして、チッ素化学製の
XK6449 (Ml−7,0)を用いた。
XK6449 (Ml−7,0)を用いた。
また、コア用樹脂のエチレン−ビニルアルコール共重合
体として、クラレ製のエバール、EP−Eを用いた。
体として、クラレ製のエバール、EP−Eを用いた。
上記各条件により、容器本体を作成したところ、明瞭に
5層に分離した容器本体が得られた。
5層に分離した容器本体が得られた。
以上説明したように、本発明によれば、スキン用樹脂と
コア用樹脂とを交互に積層した明瞭な5層からなる容器
本体を作成することができるので、スキン用樹脂および
コア用樹脂の両方の特性をあわせもつとともに、コア用
樹脂層の厚みを薄くできる多層の射出成形容器本体を得
ることができる。
コア用樹脂とを交互に積層した明瞭な5層からなる容器
本体を作成することができるので、スキン用樹脂および
コア用樹脂の両方の特性をあわせもつとともに、コア用
樹脂層の厚みを薄くできる多層の射出成形容器本体を得
ることができる。
このため、熱成形に比較して寸法精度の高い容器本体を
低コストで製造できるともに、この容器本体を用いて品
質の高い金属蓋付容器を製造することができる。
低コストで製造できるともに、この容器本体を用いて品
質の高い金属蓋付容器を製造することができる。
第1図乃至第5図は本発明による容器本体およびその製
造方法の一実施例を示す図であり、第1図は共射出成形
機の成形条件を示す図、第2図は金型内に樹脂を射出し
ている状態を示す図、第3図は共射出成形機を示す断面
図、第4図は金属蓋付容器の側断面図、第5図は樹脂の
流れを示す模式図であり、第6図はプラスチック容器の
側面図である。 1・・・サンドイッチ型共射出成形機、2・・・ノズル
、3・・・コア用樹脂シリンダ、4・・・スキン用樹脂
シリンダ、5・・・コネクタピース、8・・・金型、1
o・・・金属蓋付容器、11・・・容器本体、21・・
・ポリプロピレン、22・・・エチレンビニルアルコー
ル共重合体、25・・・ポリプロピレン、30・・・プ
ラスチック容器。
造方法の一実施例を示す図であり、第1図は共射出成形
機の成形条件を示す図、第2図は金型内に樹脂を射出し
ている状態を示す図、第3図は共射出成形機を示す断面
図、第4図は金属蓋付容器の側断面図、第5図は樹脂の
流れを示す模式図であり、第6図はプラスチック容器の
側面図である。 1・・・サンドイッチ型共射出成形機、2・・・ノズル
、3・・・コア用樹脂シリンダ、4・・・スキン用樹脂
シリンダ、5・・・コネクタピース、8・・・金型、1
o・・・金属蓋付容器、11・・・容器本体、21・・
・ポリプロピレン、22・・・エチレンビニルアルコー
ル共重合体、25・・・ポリプロピレン、30・・・プ
ラスチック容器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、2種類の異なる樹脂を射出してプラスチック製容器
本体を製造する容器本体の製造方法において、スキン用
樹脂を所定の射出速度および所定の射出時間で金型内に
射出する第1工程と、コア用樹脂をスキン用樹脂より速
い射出速度および短い射出時間で金型内に射出する第2
工程と、スキン用樹脂を前記第1工程と略同一の射出速
度および略同一の射出時間で金型内に射出する第3工程
とからなり、スキン用樹脂、コア用樹脂、スキン用樹脂
、コア用樹脂、およびスキン用樹脂の5層からなる容器
本体を製造する容器本体の製造方法。 2、スキン用樹脂としてポリオレフィンを用い、コア用
樹脂としてエチレン−ビニルアルコール共重合体を用い
たことを特徴とする請求項1記載の容器本体の製造方法
。 3、スキン用樹脂、コア用樹脂、スキン用樹脂、コア用
樹脂、およびスキン用樹脂の5層からなり、請求項1記
載の製造方法により得られるプラスチック製容器本体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1292988A JPH03153327A (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 容器本体およびその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1292988A JPH03153327A (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 容器本体およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03153327A true JPH03153327A (ja) | 1991-07-01 |
Family
ID=17789019
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1292988A Pending JPH03153327A (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 容器本体およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03153327A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008307846A (ja) * | 2007-06-18 | 2008-12-25 | Dainippon Printing Co Ltd | 共射出成形容器およびその製造方法 |
| WO2012071497A1 (en) * | 2010-11-24 | 2012-05-31 | Kortec, Inc. | Heat-seal failure prevention method and article |
| JP2013534483A (ja) * | 2010-07-16 | 2013-09-05 | コルテック,インコーポレーテッド | 射出成形容器のための改善されたガス不透過性 |
-
1989
- 1989-11-10 JP JP1292988A patent/JPH03153327A/ja active Pending
Cited By (6)
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