JPH03169908A - 止水装置 - Google Patents

止水装置

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JPH03169908A
JPH03169908A JP1308380A JP30838089A JPH03169908A JP H03169908 A JPH03169908 A JP H03169908A JP 1308380 A JP1308380 A JP 1308380A JP 30838089 A JP30838089 A JP 30838089A JP H03169908 A JPH03169908 A JP H03169908A
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JP
Japan
Prior art keywords
partition wall
reinforcing bar
packing member
water stop
threaded reinforcing
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Pending
Application number
JP1308380A
Other languages
English (en)
Inventor
Masuhiro Ohira
大平 益弘
Katsuyoshi Sumitani
隅谷 勝義
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 この発明は、例えば橋脚や沈埋トンネル用の立抗等の水
中構造物を施工する新規工法に使用される、止水装置に
関するものである。
く従来の技術と発明が解決しようとする課題〉近時、上
記橋脚や沈埋トンネルの立坑等の水中構造物を施工する
方法として、第5図に示すように、内部が隔壁F1によ
って複数の区画Bに仕切られた鋼殻構造の型枠Fを陸上
で製造し、施工場所の水上まで曳航した後、各区画内に
水を満たして施工場所の水底に沈設し、次いで、上記各
区画の水を1区画ずつ排出して、代わりに1区画ずつコ
ンクリートを打設する、新たな工法が開発され、その実
施が計画されている。なお、図は、沈埋トンネルの立抗
を施工するための型枠であり、図中符号F2は型枠補強
のための仕切り壁、F3は底板を示している。
上記工法においては、第6図に示すように、複数の区画
B間に亘って埋設される複数のネジ節鉄筋Sが、隔壁F
1を貫通して配置されるものであり、第7図に示すよう
に、それぞれのネジ節鉄筋Sは、当該ネジ節鉄筋Sに螺
着されたナツl− Nによって隔壁F1を前後から挾み
付けることにより隔壁F1に固定されるようになってい
る。
しかし、上記構造では、隔壁F1とネジ節鉄筋Sとの間
が十分に止水されていないため、排水した区画Bに、隣
設する排水されていない区画Bから水が侵入して、打設
コンクリートの硬化時間や硬化後の強度、或いは、この
打設コンクリート中に埋設されるネジ節鉄筋S等に悪影
響を及ほす虞がある。
そこで、上記ナットNと隔壁F1との間に、0リング等
の環状のシール部材を介装することが考えられる。しか
し、上記型枠Fの区画B内は狭く、ナットNの締め付け
作業に、高トルクにて締め付け可能な大型のレンチ等を
使用することが困難であるため、シール部材の締め付け
トルクに限界がある(通常は4 0 0 0kg−(7
)程度)。このため、表面に複雑な凹凸を有し、しかも
、隔壁F1の貫通孔に対して偏心し易い前記ネジ節鉄筋
Sに対して、シール部材を十分に追従させることができ
ず、隔壁とネジ節鉄筋との間を確実に止水することがで
きないという問題がある。
この発明は、以上の事情に鑑みてなされたものであって
、比較的低トルクの締め付け力でも、隔壁とネジ節鉄筋
との間を確実に止水し得る止水装置を提供することを目
的としている。
く課題を解決するための手段〉 上記課題を解決するための、この発明の止水装置は、■
全体がゴムまたはプラスチックによる弾性材料からなり
、中心側にネジ節鉄筋が挿通される円形の挿通孔を有す
ると共に、少なくとも隔壁側の端面の、上記挿通孔が形
成された中心側が、隔壁に向かって突出するように漸次
肉厚に形成された環状のパッキン部材と、■当該パッキ
ン部材のナットと対向する側端面に沿わせていると共に
、中央部にネジ節鉄筋が挿通される挿通孔を有し、周辺
部にパッキン部材の外周面を包囲する環状の周側壁を有
する座金と、■隔壁とパッキン部材との間に介在され、
中央部にネジ節鉄筋が挿通される挿通孔を有するスベー
サと、■スベーサと隔壁との間を止水するシールリング
とを備えていることを特徴としている。
く作用〉 上記構成からなる、この発明の止水装置によれば、スベ
ーサをシールリングを介して隔壁に沿わせ、当該スベー
サにパッキン部材を対向させた状態で、且つスペーサ及
びパッキン部材の挿通孔にネジ節鉄筋を挿通した状態で
、座金の背後からネジ節鉄筋に螺合されたナットを締め
込んでいくと、バソキン部材の、隔壁に向かって突出し
た中心側の肉厚部分が、ネジ節鉄筋表面の複雑な凹凸に
食い込むと共に、ネジ節鉄筋とスペーサとの間に人り込
んで、両者の間を止水する。また、上記締め込みの際に
は、座金に形成された周側壁により、パッキン部材の外
方への肉逃げが防止される。さらに、シールリングが隔
壁に密着して、スペーサと隔壁との間を止水する。
特に、パッキン部材と隔壁との間にスベーサ及びシール
リングが介在されているので、ネジ節鉄筋が隔壁の貫通
孔に対して大きく偏心している場合でも、隔壁とネジ節
鉄筋との間を確実に止水することができる。
く実施例〉 以下に、この発明の止水装置を、実施例を示す図面を参
照しつつ説明する。
第1図は、この発明の止水装置Aを示す断面図である。
この止水装置Aは、全体がゴム又はプラスチックによる
弾性材料からなる環状のパッキン部材1と、上記パッキ
ン部材1の一方の側端而10に沿わせて取り付けられた
座金2と、隔壁F1(第2図参照)とパッキン部材1と
の間に介在されるスベーサ3と、スペーサ3と隔壁F1
との間を止水するシールリング4とを備えている。
パッキン部材1は、中心側にネジ節鉄筋S(第2図参照
)を挿通するための挿通孔H1が形成されている。また
、パッキン部材1は、その側端面10の反対側に、外周
面11側から挿通孔H1側へ向かって、漸次肉厚となる
ように形成された傾斜面13と、この傾斜面13と外周
面11とを繋ぐ、側端面10と平行な垂直平面14とを
備えた断面形状に形成されている。そして、上記挿通孔
H1が形成された中心側に、隔壁F1の方向へ突出した
肉厚部分1aが構威されていると共に、外周面11側に
、環状の肉薄部分1bが構成されている。
上記パッキン部材1を構成する弾性材料の硬さは特に限
定されないが、JIS  A硬度で30〜60@の範囲
内、特に40@前後であることが好ましい。パッキン部
材1の硬度が60°を超えると、ネジ節鉄筋Sの複雑な
凹凸に十分に追従することができず、逆に、306未満
では、追従性には優れるものの、水圧等が加えられた際
に変形し易く、何れの場合にも、十分な止水作用が得ら
れない虞がある。
一方、座金2は、中央部にネジ節鉄筋Sを挿通するため
の挿通孔H2が形成された円板状の本体20と、この円
板状の本体20の周辺部をネジ節鉄筋Sの軸線と平行方
向に曲げ起こすことによって形成された、上記パッキン
部材1の外周面11を包囲する環状の周側壁21とを備
えている。
上記パッキン部材1と座金2とは、座金2の本体20を
パッキン部材1の一方の側端面10に沿わせると共に、
座金2の周側壁21によってパッキン部材1の外周面1
1を包囲した状態で、互いに固定されている。なお、上
記パッキン部材1と座金2との固定は、焼き付け用の接
着剤を使用して、パッキン部材1を構成するゴム材料を
加硫する際の加熱により、パッキン部材1と座金2とを
焼き付ける、いわゆる加硫接着(焼き付け)が好ましく
実施される他、通常の接着剤による接着を行うこともで
きる。また、上記パッキン部材1と座金2とは、単に圧
入、嵌合することにより固定されていても良いが、施工
時に、この嵌合が外れると、バラバラになった両部分を
、ネジ節鉄筋上で移動させなければならず、作業が煩雑
になるので、パッキン部材1と座金2とは、上記のよう
に、焼き付けにより接着、固定されていることが好まし
い。
スペーサ3は、中央部にネジ節鉄筋Sを挿通するための
挿通孔H3が形成された環状のものであり、両端面30
.31は、互いに平行に形成されていると共に、隔壁F
1に対向する側の端而31には、挿通孔H3と同心に環
状溝32が形成されており、この冠状溝32にシールリ
ング4が嵌人されている。
シールリング4は、図の場合Oリングによって構威され
ており、その直径は、ネジ節鉄筋SがF1の貫通孔H4
に対して最も偏心している場合でも、当該隔壁F1の貫
通孔H4よりも外側に配置されるように、貫通孔H4の
直径に対して充分大きく設定されている(第2図参照)
上記各部からなる、この実施例の止水装置Aは、第2図
に示すように、通常、隔壁F1を挾んで一セットずつ使
用される。この使用に際しては、スベーサ3をシールリ
ング4を介して隔壁F1に沿わせると共に、パッキン部
材1の肉厚部分1aを隔壁Fl側へ向けた状態で、当該
パッキン部材1をスペーサ3と略同心に保持して、それ
ぞれの挿通孔81,H2,H3にネジ節鉄筋Sを挿通し
た後、座金2の背後からネジ節鉄筋Sに螺合されたナッ
トNを締め込んでいくことにより、第3図に示すように
、上記肉厚部分1aを、ネジ節鉄筋S表面の複雑な凹凸
に食い込ませた状態で、ネジ節鉄筋Sとスベーサ3との
間に入り込ませることができる。したがって、比較的低
トルクの締め付け力(通常、4000kg−(7)以下
)で、両者の間を確実に止水することができる。また、
上記ネジ節鉄筋Sとスベーサ3との間の止水と同時に、
シールリング4を隔壁F1に密着させて、スペーサ3と
隔壁F1との間も止水することができる。
上記止水装置Aにおいては、外周面11側に、肉厚の漸
増しない垂直平面14が設けられているので、傾斜面1
3を座金2の周側壁21の最先端部を起点に形成する場
合に比べて、肉薄部分1bをより肉薄にすることができ
、上記締め込みの際の、パッキン部材1の外方への肉逃
げが緩和されると共に、座金2に形或された周側壁21
により、上記肉逃げが確実に防止されるので、より確実
な止水を行うことができる。しかも、隔壁Flとスペー
サ3との間の止水を、両者間に介在されたシールリング
4によって行なわせるので、ネジ節鉄筋Sが隔壁F1の
貫通孔H4に対して大きく偏心している場合でも、当該
止水を確実に行なうことができる。
なお、この発明の止水装置Aは、以上の実施例には限定
されない。例えば、パッキン部材1は、第4図に示すよ
うに、中心側の肉厚部分1aと、外周面11側の肉薄部
分1bとを繋ぐ傾斜而15が、前記垂直平面14を介さ
ずに外周面11と直結されていても良い。
また、上記パッキン部材は、中心側の肉厚部分1aと外
周面側の肉薄部分1bとが、傾斜面でなく、段状に連続
されていても良い。さらに、側端面10の中央側を座金
2方向へ突出させて肉厚部分1aのボリュームを増大さ
せても良い。
その他、シールリング4を矩形断面のリングで構成する
等、種々の設計変更を施すことができる。
一方、この発明が適用される隔壁としては、前記コンク
リート打設用の型枠内を仕切る隔壁F1以外の隔壁であ
っても勿論良い。
く発明の効果〉 以上のように、この発明の止水装置によれば、パッキン
部材によってスペーサとネジ節鉄筋との間を止水し、シ
ールリングによって隔壁とスペーサとの間を止水するも
のであるので、ネジ節鉄筋に螺合されたナットを、比較
的低トルクで締め付けるだけで、隔壁とネジ節鉄筋との
間を確実に止水することができる。したがって、大型の
レンチ等を使用することが困難な、前述した新規工法に
おける、隔壁とネジ節鉄筋との間の止水に適したものと
なる。
特に、パッキン部材と隔壁との間にスペーサとシールリ
ングとを介在させているので、ネジ節鉄筋が隔壁の挿通
孔に対して大きく偏心している場合においても、止水を
確実に行なわせることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の止水装置の一実施例を示す断面図、 第2図は止水装置をネジ節鉄筋に装着した状態を示す断
面図、 第3図は上記止水装置をナットによって締め込んでネジ
節鉄筋と隔壁との間を止水した状態を示す断面図、 第4図は、他の実施例を示す断面図、 第5図はこの発明の止水装置が使用される型枠の一例を
示す一部切欠斜視図、 第6図は上記型枠における隔壁とネジ節鉄筋とを示す要
部斜視図、 第7図は止水装置を使用しない場合のネジ節鉄筋と隔壁
とナットとを示す断面図。 1・・・パッキン部材、10・・・側端面、H1〜H3
・・・挿通孔、1a・・・肉厚部分、2・・・座金、2
]・・・周側壁、3・・・スペーサ、4・・・シールリ
ング、F1・・・隔壁、S・・・ネジ節鉄筋、A・・・
止水装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ネジ節鉄筋に螺合されたナットと、上記ネジ節鉄筋
    が貫通された隔壁との間に介装されて、ネジ節鉄筋と隔
    壁との間を止水する止水装置であって、 全体がゴムまたはプラスチックによる弾性材料からなり
    、中心側にネジ節鉄筋が挿通される挿通孔を有すると共
    に、少なくとも隔壁側の端面の、上記挿通孔が形成され
    た中心側が、隔壁に向かって突出するように漸次肉厚に
    形成された環状のパッキン部材と、 当該パッキン部材のナットと対向する側端面に沿わせて
    いると共に、中央部にネジ節鉄筋が挿通される挿通孔を
    有し、 周辺部にパッキン部材の外周面を包囲する環状の周側壁
    を有する座金と、 隔壁とパッキン部材との間に介在され、 中央部にネジ節鉄筋が挿通される挿通孔を有するスペー
    サと、 スペーサと隔壁との間を止水するシールリングと を備えていることを特徴とする止水装置。
JP1308380A 1989-11-28 1989-11-28 止水装置 Pending JPH03169908A (ja)

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JP1308380A JPH03169908A (ja) 1989-11-28 1989-11-28 止水装置

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JP1308380A JPH03169908A (ja) 1989-11-28 1989-11-28 止水装置

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JP1308380A Pending JPH03169908A (ja) 1989-11-28 1989-11-28 止水装置

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