JPH03171976A - 高圧電源装置 - Google Patents

高圧電源装置

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JPH03171976A
JPH03171976A JP1311142A JP31114289A JPH03171976A JP H03171976 A JPH03171976 A JP H03171976A JP 1311142 A JP1311142 A JP 1311142A JP 31114289 A JP31114289 A JP 31114289A JP H03171976 A JPH03171976 A JP H03171976A
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JP
Japan
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current
secondary coil
control winding
voltage
output voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP1311142A
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English (en)
Inventor
Takabumi Nagamatsu
永末 高文
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、テレビジョン受像機の陰極線管等に高電圧を
印加するための高圧電源装置に関するものである。
従来の技術 テレビジョン受像機の陰極線管に高電圧を印加するため
の高圧電源装置には例えば電圧昇圧用のトランス装置と
して水平偏向電流を利用して高圧を発生させるフライバ
ックトランスと呼ばれるトランス装置がよく用いられて
いる。また高圧電源装置のレギュレーション特性は、陰
極線管の画面に影響を及ぼし、もしレギュレーション特
性が悪いと、高圧側の出力電流が大きくなった時に水平
偏向電流が大きく低下してしまい、画面の横幅が変化し
てしまう。このため、従来より高圧出力電圧を安定させ
るための安定化回路を備えたものがあった。
第4図は従来の高圧電源装置の例である。第4図におい
て21は高圧を発生させるためのフライバックトランス
、22はフライバックトランス2■の1次コイル、23
は2次コイルである。24は整流ダイオードであり、複
数のパートに分割された2次コイル23の各パートの間
にそれぞれ直列に接続されている。そして2次コイル2
3に生じたパルス電圧は、整流ダイオード24によって
整流され、得られた高圧直流電圧は陰極線管のアノード
へ送られる事となる。
25.26は高圧を検出する検出抵抗であり、2次コイ
ル23の出力電圧を分圧している。27は差動アンブで
あり、一方の入力端子は検出抵抗25.26の接続端に
接続され、他方の入力端子は基準電源28に接続されて
いる。29は補助トランスであり、非線形のコアを備え
た可飽和トランスによって構成されている。3oは補助
トランス29の1次コイル、3lは同2次コイルである
。差動アンブ27の出力側は補助トランス29の1次コ
イル30に接続され、差動アンブ27の出力電流はこの
1次コイル30に流れるように構成されている。
32は水平偏向回路である。水平偏向回路32において
、34は水平出力トランジスターであり、35は水平偏
向コイル、36はS字補正コンデンサー、37は共振コ
ンデンサー、38はダンパーダイオードである。フライ
バックトランス21の1次コイル22の一端は直流電源
39に、他端は水平出力トランジスター34にそれぞれ
接続されており、1次コイル22にのこぎり波電流が流
れるようになっている。また、補助トランス29の2次
コイル31の両端はそれぞれフライバックトランス21
の1次コイル22の両端に接続されている。
次に可飽和トランスについて説明する。可飽和トランス
とは比較的大きな非線形特性を持つ非線形磁気コアを備
えたトランス装置である。通常、磁気コアに生じる磁束
の本数は起磁力に全く比例して大きくなるわけではなく
、非常に大きなな起磁力を加えると、磁束の本数は増え
にくくなるという非線形特性を持っている。そして、非
常に大きな起磁力を与えると、磁束密度はある値以上大
きくならないと言ういわゆる飽和現象が起こる。
この起磁力は上記磁気コアに巻装されたコイルに直流電
流を流す事によって発生し、この直流電流の大きさを変
える事によって起磁力の大きさを変化させる。以下、こ
の直流電流をバイアス電流と呼ぶ事とする。バイアス電
流が低いと飽和は起こらないがバイアス電流がある値よ
り高くなると磁気二1アの飽和が起こる。以下、磁気コ
アが飽和し始めるところのバイアス電流の値を飽和点電
流とする。このように可飽和トランスは、特に強い非線
形特性を持つように作られた非線形磁気コアを備え、こ
のコアの飽和現象を利用したものであり、コイルに直流
バイアス電流を流すとともにこのバイアス電流を上記飽
和点電流値を含む領域で変化させることによって2次側
コイルのインピーダンスを変化させる事が出来、本例で
はこの可飽和トランスを備えた補助トランス装置を設け
た事によってレギュレーション特性の改善を行っている
次に動作を説明する。フライバックトランス21の1次
コイル22には水平偏向回路32から供給されたのこぎ
り波電流が流れ、2次コイル23には非常に高い波高値
を有するフライバックパルス電圧が誘起され、これが整
流されて直流高圧が発生する。また、高圧検出抵抗25
.26によって分圧された電圧は差動アンブ27に印加
される。そして、基準電源28と比較され、その差に応
じた差動アンブ27の出力電流すなわちバイアス電流I
Bが補助トランス29の1次コイル30に流れる事とな
る。またフライバックトランス21の1次コイル22と
補助トランス29の2次コイル31は前述のように並列
に接続されているので、水平偏向回路32から供給され
たのこぎり波電流は2次コイル31のインピーダンスに
応した量だけ同2次コイル31にも流れる事となり、同
2次コイル31のインピーダンスによってフライバック
トランス21の1次コイル22に流れる電流と補助トラ
ンス29の2次コイル31に流れる電流とのバランスが
決定される。従って補助トランス29の2次コイル31
に流れるバイアス電流laを変える事によって高圧出力
電圧を制御し、高圧出力電圧の安定化の制御を行ってい
る。
発明が解決しようとする課題 しかしながら以上のような構成では次のような問題があ
る。すなわち、フライバックトランスとは別に、レギュ
レーション特性改善のための補助トランスを設ける必要
があり、部品点数が増加する。しかも、この補助トラン
スには比較的大電流が流れるので、比較的太い巻線を備
えたものが必要となり、高価なものとなっていた。
本発明は以上の課題に鑑みてなされたものであり、非常
に底コストでレギュレーション特性を改善する事が出来
る高圧電源装置を提供する事を目的とする。
課題を解決するための手段 以上の問題点を解決するため、トランス装置のコアの1
次コイルおよび2次コイルが巻回された部分の内部に制
御電流を流すための制御巻線を設け、出力電圧の変動分
に応じた制御電流を上記制御巻線に流すように構成した
作用 以上のように構成した事による作用は次の通りとなる。
すなわち、制御巻線に電流を流すと、コア内にはこの制
御巻線を中心とする渦状に磁束Φbが生じ、この磁束Φ
bは1次コイルまたは2次コイルに電流を流した場合の
磁束Φaに対して直交する方向となる。そして、出力電
圧の変動分に応じて磁束Φbを変化させると、上記1次
コイルおよび2次コイルのインピーダンスを出力電圧の
変動に応じて変化させる事が出来、出力電圧を一定に制
御する事が可能となる。
実施例 以下、本発明の高圧電源装置の一実施例について詳細に
説明する。第1図は本発明における高圧電源装置をテレ
ビジョン受像機の陰極線管のカソード・アノード間に高
圧を印加する電源装置として応用した場合の回路図であ
る。本高圧電源装置は水平偏向回路から得たフライバッ
クパルスを昇圧する事によって高圧を発生させる構成で
ある。
第1図において、1はフライバックトランス、2はフラ
イバックトランス1の1次コイル、3はフーライパック
トランス1の2次コイルである。4はフライバックトラ
ンス1のコアである。5はコア4に直交磁界を生じさせ
る事によって2次コイルの両端から見たインピーダンス
を制御するための制御巻線であり、詳細な構成は後で説
明する。
フライバックトランス1の2次コイル3は、複数のサブ
コイルを同一コア上に同軸に巻回し、これらのサブコイ
ルをそれぞれ整流用ダイオード6を介して直列に接続す
ることによって構成されている。
7,8は出力電圧を分圧する検出抵抗であり、出力電圧
の変動を検出するためのものである。9は差動アンプで
あり、一方の入力端子は検出抵抗7と検出抵抗8との接
続端に接続され、他方の入力端子は基準電圧源に接続さ
れている。19は電流増幅用のトランジスタであり、そ
のベースは差動アンブ9の出力側に接続され、そのコレ
クタは制御巻線5の一端に接続されている。また制御巻
線5の他端はアースに接続されている。そして、差動ア
ンブ9の出力信号によって制御巻線5に電流が流れるよ
うに構成されている。
10は水平偏向回路であり、この部分は基本的に第4図
の従来例と同様な構戒になっている。すなわち、11は
水平出力トランジスターであり、12は水平偏向コイル
、13はS字補正コンデンサー 14は共振コンデンサ
ー 15はダンバーダイオードである。フライバックト
ランス1の1次コイル2の一端は直流電源16、他端は
水平出力トランジスター11に接続されており、1次コ
イル2にのこぎり波電流が流れるようになっている。
第2図はコア4、フライバックトランス1の1次コイル
2および2次コイル3、制御巻線5の概略構戒を示す斜
視図である。コア4は口の字状になっており、ともにコ
の字状を成す二つのコアを接合する事によって構成され
ている。そして1次コイル2および2次コイル3は一方
の足部4aに巻装される。17はコア4の足部4aの中
を長手方向に沿って貫通するように設けられた貫通孔で
ある。そして制御巻線5は上記貫通孔17に通され、コ
ア4の足部4aの中をその長手方向に沿って貫いた状態
になっている。第3図は動作原理を説明するための等価
回路図である。
以上のように構戒すると、1次コイル2に流れる電流に
よってコア4の足部4aにはその長手方向に沿って磁束
が通る事となる。以下、1次コイル2に流れる電流によ
って生じるこのような磁束を磁束Φ3とする。また制御
巻線5に電流を流すと、コア4の足部4a内には制御巻
線5を中心とする渦状に磁束が生じる。以下、制御巻線
5に流れる電流によって生じるこのような磁束を磁束Φ
bとする。そしてこの磁束Φbは前記磁束Φ3に対して
直交するように生じる事となる。
ところで、コア4は前述のように非線形特性を持ってい
るので、制御巻線5に流れる電流すなわち制御電流■を
大きくする事によって磁束Φbを大きくすると、この非
線形特性によって磁束の本数は増えにくくなる。磁束の
本数が増えにくいという事は、そこに巻回したコイルの
インピーダンスは小さくなるという事である。従って、
制御巻線5に流れる電流■の大きさを制御する事によつ
て、フライバックトランスlの2次コイル3のインピー
ダンスを変化させる事が出来る。本実施例では、上記制
御電流Iを上記飽和点電流値を含む範囲で変化させる。
以下、動作を説明する。水平出力トランジスタ−14に
水平駆動パルスが印加されると、水平偏向コイル15に
偏向電流が流れる。それとととも1こ、フライバックト
ランス1の1次コイル2にパルス性電流が流れ、2次コ
イル3にパルス電圧が発生する。そしてそのパルス電圧
は整流ダイオード6によって整流され、端子18に直流
高圧が発生する。
次に電圧安定化動作を説明する。
例えば出力電流が増加すると、端子18の高正出力電圧
は低下する。すると、高圧検出抵抗7,8によって分圧
された点Aの電圧も低下する。そしてこの信号が差動ア
ンプ9に印加され、基準電圧と比較増幅された出力が得
られる。すなわち点Aの電圧が低下すると、差動アンプ
9の出力はOVからプラス側に振れる。すると、差動ア
ンプ9によって供給されるトランジスタ19のベース電
流は大きくなり、トランジスタl9のコレクタ電流すな
わち制御電流lは大きくな、2次コイル3のインピーダ
ンスは低下する。すると出力されるパルス電圧が高くな
り、出力電圧は上昇する。すなわち以上のようにフィー
ドバックがかかつて、端子18の高圧出力電圧は素早く
上昇する。
また高圧出力電圧が高くなった場合は、上記の内容と反
対の動作が行われる。すなわち、端子18の高圧出力電
圧が上昇すと、点Aの電圧も上昇し、この信号が差動ア
ンブ9に印加される。モして差動アンブ9の出力はプラ
ス側からOvに近づき、差動アンブ9によって供給され
るトランジスタ19のベース電流は小さくなり、制御電
流■は小さくなり、2次コイル3のインピーダンスは増
加する。すると出力されるパルス電圧は低くなり、出力
電圧は低下する。このようにして高圧出力電圧の安定化
の制御が行われる。
以上に実施例では、出力端子18の高圧出力電゛圧の変
動情報に基づいて制御巻1llI5に流す電流を制御す
るようにしたものであるが、その他の方法として、入力
電流または映像信号電流の変動情報に基づいて制御巻線
5に流す電流を変化させても良い。
発明の効果 以上のように本発明は、トランス装置のコアの1次コイ
ルおよび2次コイルが巻回された部分の内部に制御電流
を流すための制御巻線を設け、出力電圧の変動分に応し
た制御電流を上記制御巻線に流すように構成した事によ
り、上記1次コイルおよび2次コイルから見たインピー
ダンスを出力電圧の変動に応して変化させる事が出来、
これによって出力電流を一定に制御する事が可能となる
。従って、従来のようにレギュレーション特性改善のた
めの補助トランスを設ける必要が無く、部品点数を少な
くして非常に安価に作る事が出来、しかもレギュレーシ
ョン特性は十分に改善する事が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の高圧電源装置の実施例の回路図、第2
図は同高圧電源装置に用いられるトランス装置の概略構
成を示す斜視図、第3図は同高圧電源装置の動作原理を
説明するための等価回路図、第4図は従来の高圧電源装
置の回路図である。 1...フライバックトランス 2・・・1次コイル      3・・・2次コイル4
・・・コア         4a・・・足部5・・・
制御巻線    6・・・整流用ダイオード7,8・・
・検出抵抗     9・・・差動アンプ10・・・水
平偏向回路 11・・・水平出力トランジスター l2・・・水平偏向コイル   16・・・直流電源1
7・・・貫通孔

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  1次コイルと、上記1次コイルと磁気的に結合して高
    圧を発生する2次コイルを備えたトランス装置を備え、 上記トランス装置の2次コイルの出力電圧を整流する整
    流手段を備えるとともに得られた直流電圧を出力電圧と
    して取り出すように構成し、上記トランス装置のコアの
    上記1次コイルおよび2次コイルが巻回された部分の内
    部にその長手方向に沿って制御電流を流すための制御巻
    線を設け、 上記出力電圧の変動分に応じた制御電流を上記制御巻線
    に流す事によって上記2次コイルのインピーダンスが変
    化ように構成した事を特徴とする高圧電源装置。
JP1311142A 1989-11-30 1989-11-30 高圧電源装置 Pending JPH03171976A (ja)

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