JPH0317708Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0317708Y2 JPH0317708Y2 JP1984188432U JP18843284U JPH0317708Y2 JP H0317708 Y2 JPH0317708 Y2 JP H0317708Y2 JP 1984188432 U JP1984188432 U JP 1984188432U JP 18843284 U JP18843284 U JP 18843284U JP H0317708 Y2 JPH0317708 Y2 JP H0317708Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armrest
- main body
- adjustment mechanism
- seat
- operating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は、シートバツクの調節機構を有するシ
ートにおけるアームレスト装置に関する。
ートにおけるアームレスト装置に関する。
「従来の技術」
例えば第3図に示すような自動車用シート10
は、クツシヨン11にシートバツク12の基部が
枢支され、シートバツク12の傾度の調節機構た
るリクライニング機構13がクツシヨン11とシ
ートバツク12との間に設けられ、あるいは着席
者の腰の当り感覚の調節機構たるランバーサポー
ト機構が装備され、その操作ハンドル14がシー
トバツク12の側部に突出して設けられている。
は、クツシヨン11にシートバツク12の基部が
枢支され、シートバツク12の傾度の調節機構た
るリクライニング機構13がクツシヨン11とシ
ートバツク12との間に設けられ、あるいは着席
者の腰の当り感覚の調節機構たるランバーサポー
ト機構が装備され、その操作ハンドル14がシー
トバツク12の側部に突出して設けられている。
このようなシート10に起倒可能なアームレス
ト装置15を設けようとすると、アームレスト本
体16の基部をシートバツク12に枢着するとと
もに、操作ハンドル14との干渉を避せるために
アームレスト本体16に逃げ切欠16aを設ける
等、起倒時に操作ハンドル14を避けるためのな
んらかの対策を必要としている。
ト装置15を設けようとすると、アームレスト本
体16の基部をシートバツク12に枢着するとと
もに、操作ハンドル14との干渉を避せるために
アームレスト本体16に逃げ切欠16aを設ける
等、起倒時に操作ハンドル14を避けるためのな
んらかの対策を必要としている。
「考案が解決しようとする問題点」
しかしながら、前記のような構造では、いずれ
にせずアームレスト本体16の形状が複雑になつ
て外観品質の維持に問題を生じたり、製造しにく
いのでコスト上昇を招いたりし、また、ランバー
サポート機構の操作ハンドル14がアームレスト
本体16の下になつて操作しにくく、支持構造を
複雑にした場合もやはりコスト上昇を招いたりす
ることが避けられないという問題点があつた。
にせずアームレスト本体16の形状が複雑になつ
て外観品質の維持に問題を生じたり、製造しにく
いのでコスト上昇を招いたりし、また、ランバー
サポート機構の操作ハンドル14がアームレスト
本体16の下になつて操作しにくく、支持構造を
複雑にした場合もやはりコスト上昇を招いたりす
ることが避けられないという問題点があつた。
本考案は、このような問題点を未然に防止すべ
くなされたものぞ、簡単な構造でアームレスト本
体と調節機構との干渉を防止できるようにして上
記問題点を解決したアームレスト装置を提供する
ことを目的としている。
くなされたものぞ、簡単な構造でアームレスト本
体と調節機構との干渉を防止できるようにして上
記問題点を解決したアームレスト装置を提供する
ことを目的としている。
「問題点を解決するための手段」
かかる目的を達成するための本考案の要旨とす
るところは、シートバツクの調節機構を有するシ
ートにおけるアームレスト装置であつて、前記調
節機構の操作軸に同心にアームレスト本体の基部
を起倒可能に枢支し、前記アームレスト本体から
突出した前記操作軸の端部に前記調節機構の操作
部材を設けたことを特徴とするアームレスト装置
に存する。
るところは、シートバツクの調節機構を有するシ
ートにおけるアームレスト装置であつて、前記調
節機構の操作軸に同心にアームレスト本体の基部
を起倒可能に枢支し、前記アームレスト本体から
突出した前記操作軸の端部に前記調節機構の操作
部材を設けたことを特徴とするアームレスト装置
に存する。
「作用」
しかして、調節機構の操作軸あるいは操作部材
には影響することなくアームレスト本体を起倒さ
せることができ、調節機構の方は操作部材により
適宜操作することができるようにしたものであ
る。
には影響することなくアームレスト本体を起倒さ
せることができ、調節機構の方は操作部材により
適宜操作することができるようにしたものであ
る。
「実施例」
以下、図面に基づき本考案の一実施例を説明す
る。なお、従来例と同様の部位には同一符号を付
し重複した説明を省略する。
る。なお、従来例と同様の部位には同一符号を付
し重複した説明を省略する。
第1図および第2図は本考案の一実施例を示し
ており、フレーム17がシートバツク12に内装
され、シートバツク12の内部に設けた調節機構
(例えばランバーサポート機構、サイドサポート
機構、シートバツクの中間部の折れ具合を変える
中折れ機構など)の操作軸18がフレーム17の
基板17aを貫通してシートバツク12の側部に
突出している。該側部にはアームレスト装置20
も設けられている。
ており、フレーム17がシートバツク12に内装
され、シートバツク12の内部に設けた調節機構
(例えばランバーサポート機構、サイドサポート
機構、シートバツクの中間部の折れ具合を変える
中折れ機構など)の操作軸18がフレーム17の
基板17aを貫通してシートバツク12の側部に
突出している。該側部にはアームレスト装置20
も設けられている。
アームレスト装置20は弾性材料等より成る外
装21をフレーム22が支持してアームレスト本
体23が形成され、操作軸18の突出部18a
に、アームレスト本体23のフレーム22の基端
部が遊転可能に枢着されている。
装21をフレーム22が支持してアームレスト本
体23が形成され、操作軸18の突出部18a
に、アームレスト本体23のフレーム22の基端
部が遊転可能に枢着されている。
アームレスト本体23のフレーム22の先端部
にはノブ24aが外部にあらわれる取手部材24
が枢支され、フレーム22の基部には引つ張りば
ね25に付勢されたベルクランク26が枢着され
ており、取手部材24の動作端24bとベルクラ
ンク26の一端26aとがケーブル27で連結さ
れている。
にはノブ24aが外部にあらわれる取手部材24
が枢支され、フレーム22の基部には引つ張りば
ね25に付勢されたベルクランク26が枢着され
ており、取手部材24の動作端24bとベルクラ
ンク26の一端26aとがケーブル27で連結さ
れている。
ベルクランク26の他端26bには、フレーム
22の側壁に進退可能に支持されたロツク部材2
8が連結され、ロツク部材28の先端はフレーム
17の基板17aに固結された係止部材29の係
止穴29a,29a…を臨んでいる。係止部材2
9はアームレスト装置20の外装21とシートバ
ツク12との間に介装されるようにして位置して
いる。
22の側壁に進退可能に支持されたロツク部材2
8が連結され、ロツク部材28の先端はフレーム
17の基板17aに固結された係止部材29の係
止穴29a,29a…を臨んでいる。係止部材2
9はアームレスト装置20の外装21とシートバ
ツク12との間に介装されるようにして位置して
いる。
アームレスト本体23から突出した操作軸18
の先端部には前記調節機構の操作部材19が固結
されている。
の先端部には前記調節機構の操作部材19が固結
されている。
次に作用を説明する。
調節機構の操作は操作部材19により行なわれ
る。アームレスト装置20のアームレスト本体2
3の基部は操作軸18に遊転可能に枢支されてい
るので、アームレスト装置20に関わらず調節機
構を操作することができる。
る。アームレスト装置20のアームレスト本体2
3の基部は操作軸18に遊転可能に枢支されてい
るので、アームレスト装置20に関わらず調節機
構を操作することができる。
第1図はアームレスト本体23を倒して引出し
た状態であり、ロツク部材28の先端が係止部材
29の係止穴29aに係止されていてアームレス
ト本体23が動かないように固定されており、着
席者は弾性のある外装21に腕を載せてくつろぐ
ことができる。
た状態であり、ロツク部材28の先端が係止部材
29の係止穴29aに係止されていてアームレス
ト本体23が動かないように固定されており、着
席者は弾性のある外装21に腕を載せてくつろぐ
ことができる。
アームレスト装置20の操作は取手部材24に
より行なわれる。ノブ24aを引き上げると取手
部材24が回動し、動作端24bによりケーブル
27が引かれ、ケーブル27がベルクランク26
の一端26aを引いて引つ張りばね25の付勢力
に抗してベルクランク26が回動する。
より行なわれる。ノブ24aを引き上げると取手
部材24が回動し、動作端24bによりケーブル
27が引かれ、ケーブル27がベルクランク26
の一端26aを引いて引つ張りばね25の付勢力
に抗してベルクランク26が回動する。
ベルクランク26が回動すると他端26bによ
りロツク部材28が後退させられ、ロツク部材2
8の先端が係止部材29の係止穴29aから外れ
る。そのままアームレスト本体23を引き起せば
回動させることができる。アームレスト本体23
を回動させても操作部材19と干渉することはな
く任意に独立して操作することができる。
りロツク部材28が後退させられ、ロツク部材2
8の先端が係止部材29の係止穴29aから外れ
る。そのままアームレスト本体23を引き起せば
回動させることができる。アームレスト本体23
を回動させても操作部材19と干渉することはな
く任意に独立して操作することができる。
アームレスト本体23を完全に起せば収納状態
になる。適宜な位置で取手部材24のノブ24a
を離せば、引つ張りばね25の付勢力により取手
部材24、ベルクランク26、ロツク部材28が
復帰し、ロツク部材28の先端は当該位置で対応
する係止部材29の係止穴29aに係合しアーム
レスト本体23が固定される。適宜な係止穴29
aを選択してアームレスト本体23の好みの角度
を得ることができる。
になる。適宜な位置で取手部材24のノブ24a
を離せば、引つ張りばね25の付勢力により取手
部材24、ベルクランク26、ロツク部材28が
復帰し、ロツク部材28の先端は当該位置で対応
する係止部材29の係止穴29aに係合しアーム
レスト本体23が固定される。適宜な係止穴29
aを選択してアームレスト本体23の好みの角度
を得ることができる。
なお、前記実施例においては、ロツク部材28
等によるロツク機構を形成したが、ロツク機構を
設けることなく、アームレスト本体が一定の位置
で停止するストツパを設け、調節できないものに
してもよいことはいうまでもない。
等によるロツク機構を形成したが、ロツク機構を
設けることなく、アームレスト本体が一定の位置
で停止するストツパを設け、調節できないものに
してもよいことはいうまでもない。
「考案の効果」
本考案に係るアームレスト装置によれば、シー
トバツクに装備した調節機構の操作部材に干渉す
ることなくアームレスト装置を操作することがで
き、かつ調節機構の操作とアームレスト装置の操
作とは別個独立にすることができるとともに、そ
のようにしてもアームレスト装置の形態や構造が
複雑にならないようにしたから、外観品質の良
い、しかも操作しやすいアームレスト装置とする
ことができる。
トバツクに装備した調節機構の操作部材に干渉す
ることなくアームレスト装置を操作することがで
き、かつ調節機構の操作とアームレスト装置の操
作とは別個独立にすることができるとともに、そ
のようにしてもアームレスト装置の形態や構造が
複雑にならないようにしたから、外観品質の良
い、しかも操作しやすいアームレスト装置とする
ことができる。
第1図および第2図は本考案の一実施例を示し
ており、第1図はアームレスト装置近傍の要部斜
視図、第2図はシートの斜視図、第3図は従来例
におけるシートの斜視図である。 10…シート、12…シートバツク、18…
(調節機構の)操作軸、19…(調節機構の)操
作部材、20…アームレスト装置、23…アーム
レスト本体。
ており、第1図はアームレスト装置近傍の要部斜
視図、第2図はシートの斜視図、第3図は従来例
におけるシートの斜視図である。 10…シート、12…シートバツク、18…
(調節機構の)操作軸、19…(調節機構の)操
作部材、20…アームレスト装置、23…アーム
レスト本体。
Claims (1)
- シートバツクの調節機構を有するシートにおけ
るアームレスト装置であつて、前記調節機構の操
作軸に同心にアームレスト本体の基部を起倒可能
に枢支し、前記アームレスト本体から突出した前
記操作軸の端部に前記調節機構の操作部材を設け
たことを特徴とするアームレスト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984188432U JPH0317708Y2 (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984188432U JPH0317708Y2 (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61102144U JPS61102144U (ja) | 1986-06-30 |
| JPH0317708Y2 true JPH0317708Y2 (ja) | 1991-04-15 |
Family
ID=30745897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984188432U Expired JPH0317708Y2 (ja) | 1984-12-12 | 1984-12-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0317708Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0440515Y2 (ja) * | 1987-03-31 | 1992-09-22 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4239282A (en) * | 1978-12-18 | 1980-12-16 | The Boeing Company | Pilot seat |
| JPS57160415A (en) * | 1981-03-26 | 1982-10-02 | Nissan Motor | Seat |
-
1984
- 1984-12-12 JP JP1984188432U patent/JPH0317708Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61102144U (ja) | 1986-06-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4641884A (en) | Seat for vehicles | |
| JPH038120Y2 (ja) | ||
| JPH0317708Y2 (ja) | ||
| JP3380162B2 (ja) | 腰掛用足掛装置 | |
| JPH061004Y2 (ja) | ランバーサポート装置 | |
| JP2000190768A (ja) | 航空機のア―ムレスト | |
| JPH064755Y2 (ja) | シート | |
| JPS6342855Y2 (ja) | ||
| JPH0535862Y2 (ja) | ||
| JPH08913Y2 (ja) | シートロック解除装置 | |
| JP3575850B2 (ja) | 腰掛 | |
| JPH09109746A (ja) | 車両のシート装置 | |
| JP2578145Y2 (ja) | アームレスト構造 | |
| JPH044596Y2 (ja) | ||
| KR0131144Y1 (ko) | 암레스트 각도 조정장치 | |
| JP3982006B2 (ja) | フルフラット可能な折畳式シート | |
| JPS6358129B2 (ja) | ||
| JP3529511B2 (ja) | シートのリクライニング装置 | |
| JP2571843Y2 (ja) | ランバーサポート装置付きシート | |
| JPS59195427A (ja) | 座席調整装置 | |
| JPS6210192Y2 (ja) | ||
| JPH0131089Y2 (ja) | ||
| JPH1118873A (ja) | シート取付形フットレスト | |
| KR19980077703A (ko) | 세퍼레이트 시트의 암레스트 회전각도 조절장치 | |
| JPS6119713Y2 (ja) |