JPH0318653Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0318653Y2 JPH0318653Y2 JP19218185U JP19218185U JPH0318653Y2 JP H0318653 Y2 JPH0318653 Y2 JP H0318653Y2 JP 19218185 U JP19218185 U JP 19218185U JP 19218185 U JP19218185 U JP 19218185U JP H0318653 Y2 JPH0318653 Y2 JP H0318653Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- vehicle
- sound
- cut
- exhaust pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 claims description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000011491 glass wool Substances 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は車両の排気吐出音を低減する車両用排
気管に関する。
気管に関する。
車両関係法規上、自動車においては第7図に示
すようにマフラ1に取付けられたテールパイプ2
の開口部3を車両の右側すなわち道路中央側の後
方に向けるか、あるいは右側方に向けて排気する
ようにしている。この開口部3は第8図に示すよ
うに、テールパイプ2の軸線Lに直角に形成され
ていて、矢印で示す排ガスの流れ方向と鎖線矢印
で示す吐出音放射方向とはともに軸線Lに沿つて
いて、したがつて車両右側の騒音が特に加速時に
異常に大きくなるという問題がある。
すようにマフラ1に取付けられたテールパイプ2
の開口部3を車両の右側すなわち道路中央側の後
方に向けるか、あるいは右側方に向けて排気する
ようにしている。この開口部3は第8図に示すよ
うに、テールパイプ2の軸線Lに直角に形成され
ていて、矢印で示す排ガスの流れ方向と鎖線矢印
で示す吐出音放射方向とはともに軸線Lに沿つて
いて、したがつて車両右側の騒音が特に加速時に
異常に大きくなるという問題がある。
この問題を解決するため、本出願人は実公昭59
−19786号公報において、排気管遮音装置を提供
している。
−19786号公報において、排気管遮音装置を提供
している。
この装置自体は効果的なものであるが、しかし
構造が複雑で高価である。
構造が複雑で高価である。
したがつて本考案の目的は車両の排気吐出音を
低減する構造簡単な車両用排気管を提供すること
にある。
低減する構造簡単な車両用排気管を提供すること
にある。
本考案は種々研究の結果得られた、排気管の後
端開口部を軸線に対し斜めにカツトしてカツト面
を形成すると、排ガス流は軸線方向よりややカツ
ト面に沿う方向に吐出するが、吐出音はカツト面
に対し直角方向に放射されるという原理に基づい
てなされたものである。
端開口部を軸線に対し斜めにカツトしてカツト面
を形成すると、排ガス流は軸線方向よりややカツ
ト面に沿う方向に吐出するが、吐出音はカツト面
に対し直角方向に放射されるという原理に基づい
てなされたものである。
本考案による車両用排気管は、排ガス流の方向
と排気吐出音の放射方向とが異なる開口端を有す
る排気管の排気吐出音の放射方向に吸音材を設け
ている。
と排気吐出音の放射方向とが異なる開口端を有す
る排気管の排気吐出音の放射方向に吸音材を設け
ている。
したがつて排ガス流と異なる方向に向けられた
排気吐出音を吸音材で吸音し、その結果、簡単な
構造で車両の排気吐出音を低減することができ
る。
排気吐出音を吸音材で吸音し、その結果、簡単な
構造で車両の排気吐出音を低減することができ
る。
本考案の実施に際し、排気管の後端開口部を排
気管軸線に対し斜めにカツトし、そのカツトによ
り形成されたカツト面を車両内側に向けるのが好
ましく、更に詳細には斜めカツト角度を排気管軸
線に直交し車両内側に向けた基線に対し車両前方
側に30゜ないし70゜に形成するのが好ましい。
気管軸線に対し斜めにカツトし、そのカツトによ
り形成されたカツト面を車両内側に向けるのが好
ましく、更に詳細には斜めカツト角度を排気管軸
線に直交し車両内側に向けた基線に対し車両前方
側に30゜ないし70゜に形成するのが好ましい。
本考案の実施に際し、排気管の後端開口部を排
気管軸線に直角にカツトし、道路中央側に若干拡
がる流れ制御板を下流側に突設するのが好まし
い。
気管軸線に直角にカツトし、道路中央側に若干拡
がる流れ制御板を下流側に突設するのが好まし
い。
本考案の実施に際し、吸音材は、排気管と同心
で断面が弧状のブラケツトを介して排気管または
フレームに取付けるのが好ましい。
で断面が弧状のブラケツトを介して排気管または
フレームに取付けるのが好ましい。
本考案の実施に際し、吸音材にはグラスウール
または焼結合金等を用いるのが好ましい。
または焼結合金等を用いるのが好ましい。
以下図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。
る。
第1図ないし第3図において、テールパイプ1
0の後端開口部にはテールパイプ10の軸線Lに
対し斜めにカツトしたカツト面11が形成されて
いる。
0の後端開口部にはテールパイプ10の軸線Lに
対し斜めにカツトしたカツト面11が形成されて
いる。
そのカツト面11のカツト角度θは、テールパ
イプ10の軸線Lに直交し車両中心線側Aに向け
た基線Bに対し車両前方側Fに30゜ないし70゜に形
成されている。カツト角度θは30゜以下ではカツ
トの効果が少なく、70゜以上ではテールパイプ1
0が長くなりすぎるので、上記のように30゜ない
し70゜に形成されているが、60゜が最も好ましい。
イプ10の軸線Lに直交し車両中心線側Aに向け
た基線Bに対し車両前方側Fに30゜ないし70゜に形
成されている。カツト角度θは30゜以下ではカツ
トの効果が少なく、70゜以上ではテールパイプ1
0が長くなりすぎるので、上記のように30゜ない
し70゜に形成されているが、60゜が最も好ましい。
このテールパイプ10の車両内側には、基部1
2aがテールパイプ10に溶着され、端部12b
がテールパイプ10と同心に拡げられ断面が弧状
に形成されてカツト面11に対向し、先端が基線
Bより突出したブラケツト12が固設されてい
る。なお、このブラケツトはテールパイプの一部
を拡大して一体的に形成しても良い。更には、こ
のブラケツトはテールパイプ10に溶着しないで
フレームに固着してもよい。そして、そのブラケ
ツト12の内周には、グラスウールまたは焼結合
金等からなる吸音材13が取付けられている。
2aがテールパイプ10に溶着され、端部12b
がテールパイプ10と同心に拡げられ断面が弧状
に形成されてカツト面11に対向し、先端が基線
Bより突出したブラケツト12が固設されてい
る。なお、このブラケツトはテールパイプの一部
を拡大して一体的に形成しても良い。更には、こ
のブラケツトはテールパイプ10に溶着しないで
フレームに固着してもよい。そして、そのブラケ
ツト12の内周には、グラスウールまたは焼結合
金等からなる吸音材13が取付けられている。
次に作用について説明する。
排ガス流は前記した原理により矢印のように、
軸線Lよりややカツト面11に沿う方向すなわち
右側方に吐出され、吐出音は鎖線矢印のようにカ
ツト面11に対し直角方向に放射されて車両内側
すなわち吸音材13側に向けられ、そして吸音材
13で吸音される。その結果、右側騒音が低減さ
れる。
軸線Lよりややカツト面11に沿う方向すなわち
右側方に吐出され、吐出音は鎖線矢印のようにカ
ツト面11に対し直角方向に放射されて車両内側
すなわち吸音材13側に向けられ、そして吸音材
13で吸音される。その結果、右側騒音が低減さ
れる。
第4図ないし第6図は本考案の別の実施例を示
し、テールパイプ14の後端開口部を軸線Lに直
角にカツトし、その右側に、若干拡がつている流
れ制御板15を下流側に突設し、他を前記実施例
と同様に構成した例である。この実施例では、前
記した原理のように一点鎖線で示すカツト面16
を形成したのと同様の効果があり、従つて前記実
施例と同様の作用効果がある。
し、テールパイプ14の後端開口部を軸線Lに直
角にカツトし、その右側に、若干拡がつている流
れ制御板15を下流側に突設し、他を前記実施例
と同様に構成した例である。この実施例では、前
記した原理のように一点鎖線で示すカツト面16
を形成したのと同様の効果があり、従つて前記実
施例と同様の作用効果がある。
以上説明したように本考案によれば、排ガス流
と異なる方向に向けた排気吐出音を吸音材で吸音
し、その結果、簡単な構造で車両の道路中央側の
排気吐出音を低減することができる。
と異なる方向に向けた排気吐出音を吸音材で吸音
し、その結果、簡単な構造で車両の道路中央側の
排気吐出音を低減することができる。
第1図ないし第3図および第4図ないし第6図
は本考案の第1および第2実施例の要部を示し、
第1図および第4図は外観斜視図、第2図および
第5図は上面図、第3図および第6図は正面図、
第7図は従来のトラツクの排気管を示す上面図、
第8図は第7図の要部の拡大図である。 10,14……テールパイプ、11……カツト
面、12……ブラケツト、13……吸音材、15
……流れ制御板。
は本考案の第1および第2実施例の要部を示し、
第1図および第4図は外観斜視図、第2図および
第5図は上面図、第3図および第6図は正面図、
第7図は従来のトラツクの排気管を示す上面図、
第8図は第7図の要部の拡大図である。 10,14……テールパイプ、11……カツト
面、12……ブラケツト、13……吸音材、15
……流れ制御板。
Claims (1)
- 排ガス流の方向と排気吐出音の放射方向とが異
なる開口端を有する排気管の排気吐出音の放射方
向に吸音材を設けたことを特徴とする車両用排気
管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19218185U JPH0318653Y2 (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19218185U JPH0318653Y2 (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62101023U JPS62101023U (ja) | 1987-06-27 |
| JPH0318653Y2 true JPH0318653Y2 (ja) | 1991-04-19 |
Family
ID=31147015
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19218185U Expired JPH0318653Y2 (ja) | 1985-12-16 | 1985-12-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0318653Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-12-16 JP JP19218185U patent/JPH0318653Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62101023U (ja) | 1987-06-27 |
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