JPH03187798A - 製図機における移動体のロック装置 - Google Patents
製図機における移動体のロック装置Info
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- JPH03187798A JPH03187798A JP1327139A JP32713989A JPH03187798A JP H03187798 A JPH03187798 A JP H03187798A JP 1327139 A JP1327139 A JP 1327139A JP 32713989 A JP32713989 A JP 32713989A JP H03187798 A JPH03187798 A JP H03187798A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は製図機において自由に移動できる移動体を、ス
ケール取付はヘッド部の位置及び図面の基線やスケール
の角度を決定をするために、所望の位置又は所望の角度
でロックするロック装置に関する。
ケール取付はヘッド部の位置及び図面の基線やスケール
の角度を決定をするために、所望の位置又は所望の角度
でロックするロック装置に関する。
(従来技術とその問題点)
−Sに製図機によって製図する場合には、図板上の図面
に合わせてスケール取付はヘッド部の分度盤の基線を決
定した後、取付はヘッド部を縦横方向に自在に動かし、
所定の位置において所定のスケール角度で描線するとい
う作業を必要とする。したがって、作図機には取付はヘ
ッド部を縦横方向に移動し、分度盤やスケールを回動さ
せて角度調整するために、Xレール、Yレール及び取付
はヘッド部にはカーソル、分度盤、スケール等の移動体
が装設されているとともに、これら移動体を制動してロ
ックするブレーキ装置が設けられている。
に合わせてスケール取付はヘッド部の分度盤の基線を決
定した後、取付はヘッド部を縦横方向に自在に動かし、
所定の位置において所定のスケール角度で描線するとい
う作業を必要とする。したがって、作図機には取付はヘ
ッド部を縦横方向に移動し、分度盤やスケールを回動さ
せて角度調整するために、Xレール、Yレール及び取付
はヘッド部にはカーソル、分度盤、スケール等の移動体
が装設されているとともに、これら移動体を制動してロ
ックするブレーキ装置が設けられている。
このような製図機における移動体のブレーキ装置として
次のようなものがある。
次のようなものがある。
■基線ブレーキ装置
(例:特開昭55−47000号)
これは図板上に配置された図面に合わせてスケール取付
はヘッド部の支持基板に対し分度盤を所望の回転角度で
ロック固定するものである。
はヘッド部の支持基板に対し分度盤を所望の回転角度で
ロック固定するものである。
■角度ブレーキ装置
(例:実公昭56−31426号)
これは前記のような支持基板に対して主軸側を任意の回
転角度で支持基板側又は分度盤にロック固定するもので
ある。
転角度で支持基板側又は分度盤にロック固定するもので
ある。
■カーソルブレーキ装置
(例:実公昭54−6520号)
これは図板に設けられたX、Yレールに滑動自在に取り
付けられたカーソルを上記レールの任意の位置でロック
固定するものである。
付けられたカーソルを上記レールの任意の位置でロック
固定するものである。
ところで、上記いずれの場合も、ロックは手動レバーの
操作によって行なうものであるから、ロック時の固定力
は手動レバーの回動操作時の力に比例する。このため、
確実なロックには、大きな力で操作することが必要とな
る。上記ロックを解除するためにも同じ力を必要とする
。製図作業はロック操作とロック解除操作の繰り返しで
あるから、長時間の作業は疲労がたまりやすい。
操作によって行なうものであるから、ロック時の固定力
は手動レバーの回動操作時の力に比例する。このため、
確実なロックには、大きな力で操作することが必要とな
る。上記ロックを解除するためにも同じ力を必要とする
。製図作業はロック操作とロック解除操作の繰り返しで
あるから、長時間の作業は疲労がたまりやすい。
また、手動レバーを回動操作するときの力が働いてロッ
ク位置がブしてしまいやすく、正確な位置や角度が決め
にくい。
ク位置がブしてしまいやすく、正確な位置や角度が決め
にくい。
そこで、以上のような問題点を解決するものとして、作
業者の力によらず、電気的パワーによりブレーキ手段に
荷重をかけて移動体の移動をロックする装置が考えられ
ている。
業者の力によらず、電気的パワーによりブレーキ手段に
荷重をかけて移動体の移動をロックする装置が考えられ
ている。
■ソレノイドにより駆動するもの
(例:特開昭61−222797号、実願昭63−16
1567号) これはソレノイドによりブレーキ手段を駆動して移動体
の移動をロックしようとするものである。しかし、これ
もソレノイドの発生荷重に比例した固定力を得る機構で
あるので、確実なロック(強固な固定力)を得るために
は大型のソレノイドを必要とするほか、ロック機構の組
み付けに時間がかかり、また、構造が複雑で部品点数が
多く、ソレノイドとブレーキ手段とを連結するワイヤに
慣らし調整を必要とするので、コスト高になる。また、
ブレーキの際にソレノイドの金属音がするという問題も
ある。
1567号) これはソレノイドによりブレーキ手段を駆動して移動体
の移動をロックしようとするものである。しかし、これ
もソレノイドの発生荷重に比例した固定力を得る機構で
あるので、確実なロック(強固な固定力)を得るために
は大型のソレノイドを必要とするほか、ロック機構の組
み付けに時間がかかり、また、構造が複雑で部品点数が
多く、ソレノイドとブレーキ手段とを連結するワイヤに
慣らし調整を必要とするので、コスト高になる。また、
ブレーキの際にソレノイドの金属音がするという問題も
ある。
■圧電素子の変位を用いたもの
(例:実願昭63−83495号)
応答性に優れ、小型ながら発生荷重の大きい圧電素子の
変位を直接ブレーキ作動手段の駆動に用い、該荷重に比
例した固定力を得ようとするものである。しかし、圧電
素子の変位量は微小であるため、これを直接ブレーキ部
材の駆動に用いた場合、ブレーキ関連部材の寸法管理が
高精度になるという問題、ブレーキ面のクリアランスの
調整の問題、温度変化によるブレーキ力のバラつきの問
題等が発生する。このような問題を解決するために、圧
電素子に拡大機構を組み合わせて変位量を拡大させるこ
とも考えられるが、変位量を拡大させると拡大機構を介
した最終段の発生荷重が減少してしまい、確実なロック
が得にくいという欠点がある。
変位を直接ブレーキ作動手段の駆動に用い、該荷重に比
例した固定力を得ようとするものである。しかし、圧電
素子の変位量は微小であるため、これを直接ブレーキ部
材の駆動に用いた場合、ブレーキ関連部材の寸法管理が
高精度になるという問題、ブレーキ面のクリアランスの
調整の問題、温度変化によるブレーキ力のバラつきの問
題等が発生する。このような問題を解決するために、圧
電素子に拡大機構を組み合わせて変位量を拡大させるこ
とも考えられるが、変位量を拡大させると拡大機構を介
した最終段の発生荷重が減少してしまい、確実なロック
が得にくいという欠点がある。
(発明の目的)
本発明は従来のロック装置の問題がいずれもブレーキ手
段に対して加えられる荷重と移動体のロック力とが比例
するところに起因するものであることに着目し、簡単な
機構により、移動体に対し小さな力で強固な固定力を与
えることができるロック装置を提供することをその目的
とする。
段に対して加えられる荷重と移動体のロック力とが比例
するところに起因するものであることに着目し、簡単な
機構により、移動体に対し小さな力で強固な固定力を与
えることができるロック装置を提供することをその目的
とする。
(目的を達成するための手段)
前記目的を達成するため、本発明に係る製図機における
移動体のロック装置は、製図機を構成する一つの構成部
材と該構成部材に対して回転運動又は直進運動する移動
体とを備え、上記構成部材又は移動体の一方にブレーキ
板を固定し、上記構成部材又は移動体の他方には上記ブ
レーキ板の表面に対向して移動体の移動方向に対して開
閉回動可能で且つ先端がハの字形又は逆への字形に形成
された一対の係合部材を設けるとともに、該係合部材を
付勢手段により閉じまたは開き方向に付勢する一方、該
付勢手段に抗して上記係合部材を反対方向に回動させる
作動手段を設け、上記係合部材の開閉に応じてその先端
が上記ブレーキ板の表面に係合し又は離反するように形
成したことを特徴とする。
移動体のロック装置は、製図機を構成する一つの構成部
材と該構成部材に対して回転運動又は直進運動する移動
体とを備え、上記構成部材又は移動体の一方にブレーキ
板を固定し、上記構成部材又は移動体の他方には上記ブ
レーキ板の表面に対向して移動体の移動方向に対して開
閉回動可能で且つ先端がハの字形又は逆への字形に形成
された一対の係合部材を設けるとともに、該係合部材を
付勢手段により閉じまたは開き方向に付勢する一方、該
付勢手段に抗して上記係合部材を反対方向に回動させる
作動手段を設け、上記係合部材の開閉に応じてその先端
が上記ブレーキ板の表面に係合し又は離反するように形
成したことを特徴とする。
前記構成部材をスケールの取付はヘッド部の支持基板又
は該支持基板に固定された部材とした場合、前記移動体
は取付はヘッド部の分度盤とすればよい。
は該支持基板に固定された部材とした場合、前記移動体
は取付はヘッド部の分度盤とすればよい。
前記構成部材を前記取付はヘッド部の分度盤とした場合
、前記移動体はスケール取付は部材とすればよい。
、前記移動体はスケール取付は部材とすればよい。
前記構成部材を図板に設けられたXレールとした場合、
前記移動体がXレールに沿って移動するYレールのカー
ソルとすればよい。
前記移動体がXレールに沿って移動するYレールのカー
ソルとすればよい。
前記構成部材を図板に設けられたYレールとした場合、
前記移動体はYレールに沿って移動する前記取付はヘッ
ド部のカーソルとすればよい。
前記移動体はYレールに沿って移動する前記取付はヘッ
ド部のカーソルとすればよい。
前記作動手段は手動操作又は電磁ソレノイド、あるいは
拡大機構と組み合わされた圧電素子により駆動してもよ
い。
拡大機構と組み合わされた圧電素子により駆動してもよ
い。
(発明の作用、効果)
前記構成によれば、作動手段を作動させて係合部材の先
端を付勢手段によりブレーキ板の表面に係合させると、
両係合部材はブレーキ板に対し互いに反対側から斜めに
突き当てられる。
端を付勢手段によりブレーキ板の表面に係合させると、
両係合部材はブレーキ板に対し互いに反対側から斜めに
突き当てられる。
この場合、移動体を移動させようとすると、上記先端の
ブレーキ板に対する垂直方向の荷重は、係合部材の傾斜
する角度に応じて決まる分だけ増幅されたものとなり、
これが移動部材に対する移動抑止力となり、部品の剛性
が保たれている限りブレーキ板と係合部材とは相対的に
移動することができない。
ブレーキ板に対する垂直方向の荷重は、係合部材の傾斜
する角度に応じて決まる分だけ増幅されたものとなり、
これが移動部材に対する移動抑止力となり、部品の剛性
が保たれている限りブレーキ板と係合部材とは相対的に
移動することができない。
このように、ブレーキ板に対して係合部材を係合させる
ための初期荷重は付勢手段によるもので小さいが、しか
し、移動体のロック力はきわめて大きい。そして、係合
部材の先端がブレーキ板の表面に係合すれば、係合部材
の駆動荷重の大小に無関係に強大な固定力を得ることが
でき、反対に、係合部材の先端がブレーキ板かられずか
でも離反すればブレーキ状態は完全に解除されるのであ
る。
ための初期荷重は付勢手段によるもので小さいが、しか
し、移動体のロック力はきわめて大きい。そして、係合
部材の先端がブレーキ板の表面に係合すれば、係合部材
の駆動荷重の大小に無関係に強大な固定力を得ることが
でき、反対に、係合部材の先端がブレーキ板かられずか
でも離反すればブレーキ状態は完全に解除されるのであ
る。
また、係合部材の開閉回動のうち一方のへの回動は付勢
手段によって行なわれ、他方への回動は作動手段によっ
て行なわれるから、作動手段及びその駆動手段の機構を
簡単にすることができるとともに、全体の部品点数が少
なくて済み、構造も簡単である。
手段によって行なわれ、他方への回動は作動手段によっ
て行なわれるから、作動手段及びその駆動手段の機構を
簡単にすることができるとともに、全体の部品点数が少
なくて済み、構造も簡単である。
さらに、上述のように、係合部材の開閉のための駆動力
とロック固定力とは全く関係しないので、駆動手段によ
る駆動力は係合部材を付勢手段の付勢力に抗して開閉す
るに足るだけの小さなものでよい。したがって、駆動手
段に格別のパワーを必要としないので、駆動手段として
手動、電磁ソレノイド、圧電素子等を採用することがで
き、駆動手段にソレノイドを用いる場合は、小型のもの
でも十分に足りるので、装置を小型化でき、圧電素子を
用いる場合には変位拡大機構と組み合わせて変位の優れ
た確実なロックを行なうことができる。また、手動操作
の場合にも疲労が格段に少なくなるほか、ロック操作の
力は小さくてよいから、ロックの位置決めが正確になる
。
とロック固定力とは全く関係しないので、駆動手段によ
る駆動力は係合部材を付勢手段の付勢力に抗して開閉す
るに足るだけの小さなものでよい。したがって、駆動手
段に格別のパワーを必要としないので、駆動手段として
手動、電磁ソレノイド、圧電素子等を採用することがで
き、駆動手段にソレノイドを用いる場合は、小型のもの
でも十分に足りるので、装置を小型化でき、圧電素子を
用いる場合には変位拡大機構と組み合わせて変位の優れ
た確実なロックを行なうことができる。また、手動操作
の場合にも疲労が格段に少なくなるほか、ロック操作の
力は小さくてよいから、ロックの位置決めが正確になる
。
(実施例)
以下、図面によって本発明の一実施例について説明する
。
。
第1図は製図機(自在平行定規)の概要を示すもので、
図板1と該図板1の上縁に固定されたXレール2と、該
Xレール2に沿って移動するカーソル3°に連結された
Yレール4と、該Yレール4に沿って移動するカーソル
5にヒンジな介して連結された支持基板6の先端に設け
られた取付はヘッド部7と、該取付はヘッド部7に取付
けられたスケール8とから構成されている。
図板1と該図板1の上縁に固定されたXレール2と、該
Xレール2に沿って移動するカーソル3°に連結された
Yレール4と、該Yレール4に沿って移動するカーソル
5にヒンジな介して連結された支持基板6の先端に設け
られた取付はヘッド部7と、該取付はヘッド部7に取付
けられたスケール8とから構成されている。
取付はヘッド部7は第2図に示すように主軸体9aを介
して支持基板6に回転自在に支持されている。また、上
記主軸体9aと同軸に設けられた副軸体9bにはスケー
ル8を備えたスケール取付は部材10が固定されている
とともに、スケール8の回転度合いを示す分度盤11が
回転自在に支持されている。なお、スケール取付は部材
10には副尺(バーニヤ)12が固定されている。また
、分度盤11とスケール取付は部材10は互いに独立に
回転移動するように設けられている。
して支持基板6に回転自在に支持されている。また、上
記主軸体9aと同軸に設けられた副軸体9bにはスケー
ル8を備えたスケール取付は部材10が固定されている
とともに、スケール8の回転度合いを示す分度盤11が
回転自在に支持されている。なお、スケール取付は部材
10には副尺(バーニヤ)12が固定されている。また
、分度盤11とスケール取付は部材10は互いに独立に
回転移動するように設けられている。
ところで、製図にあたり、ヘッド部7を所定の位置に固
定するためには、Xレール2に対してカーソル3を、ま
たYレール4に対してカーソル5をそれぞれ所定の位置
で制動してロックし、また描線に際しては、まず図面の
基線を決定するために分度盤11の回転移動をロックし
、またスケール8を分度盤11に対して任意の角度にロ
ックする必要がある。そのため、それぞれについてロッ
ク装置が設けられている。
定するためには、Xレール2に対してカーソル3を、ま
たYレール4に対してカーソル5をそれぞれ所定の位置
で制動してロックし、また描線に際しては、まず図面の
基線を決定するために分度盤11の回転移動をロックし
、またスケール8を分度盤11に対して任意の角度にロ
ックする必要がある。そのため、それぞれについてロッ
ク装置が設けられている。
上記ロック装置のうち、最も頻繁に使用されるのは、基
線決定により固定された分度盤11に対するスケール取
付は部材(移動体)10の回転移動を制動してロックす
るロック装置で、これは次のように構成されている。
線決定により固定された分度盤11に対するスケール取
付は部材(移動体)10の回転移動を制動してロックす
るロック装置で、これは次のように構成されている。
まず、分度盤11の外縁には外径方向に突出する表面が
平面状で薄い円板状のブレーキ板13が固定されている
。
平面状で薄い円板状のブレーキ板13が固定されている
。
これに対し、第2図及び第3図に示すように、上記スケ
ール取付は部材10にはブラケット14が突設され、該
ブラケット14の先端には上記ブレーキ板13に対向す
る位置に一対の係合部材15が軸支されている。すなわ
ち、上記ブラケット14の先端側はブレーキ板13側に
接近するように屈曲した後さらにブレーキ板13の外方
位置まで延出している。この先端部14aはロック面と
して形成され、該ロック面14aの上方には中央に切欠
き溝17を有する正面壁18aとその両側の側壁18b
とを有する保持枠18が形成され、正面壁18aには上
記ブレーキ板13の表面に対向してスケール取付は部材
lOの移動方向に対して開閉回動可能に配置されて逆ハ
の字形の一対の係合部材15が支軸20によって支持さ
れている。
ール取付は部材10にはブラケット14が突設され、該
ブラケット14の先端には上記ブレーキ板13に対向す
る位置に一対の係合部材15が軸支されている。すなわ
ち、上記ブラケット14の先端側はブレーキ板13側に
接近するように屈曲した後さらにブレーキ板13の外方
位置まで延出している。この先端部14aはロック面と
して形成され、該ロック面14aの上方には中央に切欠
き溝17を有する正面壁18aとその両側の側壁18b
とを有する保持枠18が形成され、正面壁18aには上
記ブレーキ板13の表面に対向してスケール取付は部材
lOの移動方向に対して開閉回動可能に配置されて逆ハ
の字形の一対の係合部材15が支軸20によって支持さ
れている。
両係合部材15は、第3図及び第4図に示すように、支
軸20(回動中心)と先端21とを結ぶ線pが内開き状
で逆ハの字形に形成され、両性側の下面が斜め内側に傾
斜するとともに、上部内側には互いに他の係合部材15
側に屈曲する係合片16が形成され、また両係合部材1
5の間には圧縮バネ19による付勢手段が配置されてい
る。これにより両係合部材15は先端21が開く方向に
付勢され、両係合部材15の先端21はブレーキ板13
の表面に係合している。
軸20(回動中心)と先端21とを結ぶ線pが内開き状
で逆ハの字形に形成され、両性側の下面が斜め内側に傾
斜するとともに、上部内側には互いに他の係合部材15
側に屈曲する係合片16が形成され、また両係合部材1
5の間には圧縮バネ19による付勢手段が配置されてい
る。これにより両係合部材15は先端21が開く方向に
付勢され、両係合部材15の先端21はブレーキ板13
の表面に係合している。
なお、上記ブラケット14の屈曲先端部14aは、係合
部材15に対し上記ブレーキ板13をはさんで反対側に
対向している。そして、ブラケット14の屈曲先端部1
4aの表面はブレーキ板13の板面に接面している。
部材15に対し上記ブレーキ板13をはさんで反対側に
対向している。そして、ブラケット14の屈曲先端部1
4aの表面はブレーキ板13の板面に接面している。
また、第2図及び第3図に示すように、保持枠18の両
側壁18bの間には金属製の支持壁22が配置され、ブ
ラケット14に固定されている。該支持壁22の上部に
は支点部(ヒンジ部)23を介して一端24aが保持枠
18の正面壁18aの中央の切欠き溝17を通って係合
部材15の係合片16の下部に位置するとともに、他端
24bは反対側に延出する棒状の作動手段24が梃子状
に設けられている。なお、該作動手段24は上記支点部
23及び支持壁22と一体に形成されているが、支軸に
より軸支されるものであってもよい。
側壁18bの間には金属製の支持壁22が配置され、ブ
ラケット14に固定されている。該支持壁22の上部に
は支点部(ヒンジ部)23を介して一端24aが保持枠
18の正面壁18aの中央の切欠き溝17を通って係合
部材15の係合片16の下部に位置するとともに、他端
24bは反対側に延出する棒状の作動手段24が梃子状
に設けられている。なお、該作動手段24は上記支点部
23及び支持壁22と一体に形成されているが、支軸に
より軸支されるものであってもよい。
上記作動手段24の上記一端24aが上動して係合片1
6を押し上げると、係合部材15は付勢手段19の弾力
に抗して閉じ方向に回動し、係合部材15の先端21は
ブレーキ板13の表面から離反する。これに対し、上記
作動手段24の上記一端24aが下動すると、係合部材
15は付勢手段19の弾力により開き方向に回動し、再
び係合部材15の先端21はブレーキ板13の表面に係
合する。
6を押し上げると、係合部材15は付勢手段19の弾力
に抗して閉じ方向に回動し、係合部材15の先端21は
ブレーキ板13の表面から離反する。これに対し、上記
作動手段24の上記一端24aが下動すると、係合部材
15は付勢手段19の弾力により開き方向に回動し、再
び係合部材15の先端21はブレーキ板13の表面に係
合する。
次に、上記作動手段24の駆動制御は、第5図に示され
る圧電素子と拡大機構とを組み合わせた駆動手段によっ
て行なわれる。
る圧電素子と拡大機構とを組み合わせた駆動手段によっ
て行なわれる。
すなわち、拡大機構は支持壁22の後方に横長の菱形部
材25によって構成され、圧電素子26は菱形部材25
の内部に嵌込まれている。
材25によって構成され、圧電素子26は菱形部材25
の内部に嵌込まれている。
また、菱形部材25の上下端には取付は片27.28が
形成され、下端の取付は片28は上記支持壁22に固定
され、上端の取付は片27は上記作動手段24の端部に
ネジ29(第2図参照)により固定されている。
形成され、下端の取付は片28は上記支持壁22に固定
され、上端の取付は片27は上記作動手段24の端部に
ネジ29(第2図参照)により固定されている。
上記構成により、ロック解除スイッチ(図示せず)の操
作により、圧電素子26に電圧を印加すると、圧電素子
26は伸長変位する性質を有するから、菱形部材25は
横方向に伸長し、上下方向に縮小する。このため、作動
手段24は支点部23を中心に上記取付は片27を固定
した側の端部は引き下げられるのに対し、反対側の端部
は上方に駆動されて係合片16を押し上げるので、係合
部材15は付勢手段19の弾力に抗して閉じ方向に回動
し、その先端はブレーキ板13から離反する(第4図点
線)。
作により、圧電素子26に電圧を印加すると、圧電素子
26は伸長変位する性質を有するから、菱形部材25は
横方向に伸長し、上下方向に縮小する。このため、作動
手段24は支点部23を中心に上記取付は片27を固定
した側の端部は引き下げられるのに対し、反対側の端部
は上方に駆動されて係合片16を押し上げるので、係合
部材15は付勢手段19の弾力に抗して閉じ方向に回動
し、その先端はブレーキ板13から離反する(第4図点
線)。
圧電素子26の伸長による変位は菱形部材25により上
下方向において拡大し、さらに上下方向の変位は作動手
段24の支点部23と各端部との距離の比に応じて拡大
される。圧電素子26の伸長は微小ではあるが、この2
つの拡大機構により充分に係合部材15を閉じ方向に回
動させることができる。また、圧電素子26は応答性に
非常に優れているので、係合部材15は瞬時に駆動され
る。
下方向において拡大し、さらに上下方向の変位は作動手
段24の支点部23と各端部との距離の比に応じて拡大
される。圧電素子26の伸長は微小ではあるが、この2
つの拡大機構により充分に係合部材15を閉じ方向に回
動させることができる。また、圧電素子26は応答性に
非常に優れているので、係合部材15は瞬時に駆動され
る。
次に、ロック解除スイッチの操作により、圧電素子26
に対する電圧印加を解除すると、その変位も元に戻るか
ら、再び作動手段24は逆方向に回動し、係合部材15
の係合片16に対する押圧力も解除され、係合部材15
は付勢手段19により開き方向に回動し、その先端はブ
レーキ板13に係合する。
に対する電圧印加を解除すると、その変位も元に戻るか
ら、再び作動手段24は逆方向に回動し、係合部材15
の係合片16に対する押圧力も解除され、係合部材15
は付勢手段19により開き方向に回動し、その先端はブ
レーキ板13に係合する。
上述のように、ロック解除スイッチ操作前(駆動前)は
、第4図に示すように、係合部材15は付勢手段19に
より開き方向に付勢され、係合部材15の先端21は、
ブレーキ板13の表面に係合してブレーキ板13をブラ
ケット14の先端のロック面14aに対して押圧する。
、第4図に示すように、係合部材15は付勢手段19に
より開き方向に付勢され、係合部材15の先端21は、
ブレーキ板13の表面に係合してブレーキ板13をブラ
ケット14の先端のロック面14aに対して押圧する。
係合部材の回転中心Oから先端21までの長さ(OA)
は上記回転中心Oからブレーキ板13の表面までの垂直
高さ(OB)よりも少し長く形成されているから、係合
部材15がブレーキ板13の表面に係合することにより
、付勢手段19と角度αとで決まるある垂直荷重がブレ
ーキ板13にかかり、係合部材15の先端とロック面1
4aとの間にブレーキ板13を挟持する状態となる。こ
の垂直荷重により、係合部材15の先端とブレーキ板1
3とが係合する点Aにおいて、係合部材15の先端とブ
レーキ板13との間には、これらの材質によって決まる
ある摩擦力が働いている。
は上記回転中心Oからブレーキ板13の表面までの垂直
高さ(OB)よりも少し長く形成されているから、係合
部材15がブレーキ板13の表面に係合することにより
、付勢手段19と角度αとで決まるある垂直荷重がブレ
ーキ板13にかかり、係合部材15の先端とロック面1
4aとの間にブレーキ板13を挟持する状態となる。こ
の垂直荷重により、係合部材15の先端とブレーキ板1
3とが係合する点Aにおいて、係合部材15の先端とブ
レーキ板13との間には、これらの材質によって決まる
ある摩擦力が働いている。
ここで、スケール取付は部材10をa方向に回転動作さ
せようとすると、一方の係合部材15aの先端21は、
上記摩擦力による初期摩擦があるためにブレーキ板13
とともに逆方向に移動しようとするが、点Aにおける上
記先端21の上記方向の力をFとすると、上記先端のブ
レーキ板13に対する垂直方向の垂直荷重はFのOB/
AB倍となり、ブレーキ板13は角度αで決まる分だけ
増幅されたもの“となり、係合部材15とロック面14
aとによる挟持力も増大するから、係合部材15aはブ
レーキ板13に対して滑ることもなければ乗り上げるこ
ともできず、点Aから移動せず停止したままとなり、完
全にロックされる。
せようとすると、一方の係合部材15aの先端21は、
上記摩擦力による初期摩擦があるためにブレーキ板13
とともに逆方向に移動しようとするが、点Aにおける上
記先端21の上記方向の力をFとすると、上記先端のブ
レーキ板13に対する垂直方向の垂直荷重はFのOB/
AB倍となり、ブレーキ板13は角度αで決まる分だけ
増幅されたもの“となり、係合部材15とロック面14
aとによる挟持力も増大するから、係合部材15aはブ
レーキ板13に対して滑ることもなければ乗り上げるこ
ともできず、点Aから移動せず停止したままとなり、完
全にロックされる。
逆に、スケール取付は部材10をb方向に移動しようと
すれば、他方の係合部材15bによるブレーキ力が働く
から、上述と同じ理由によりb方向に回転移動すること
はできない。このため、スケール取付は部材10は所定
の角度で位置ずれすることなく固定される。
すれば、他方の係合部材15bによるブレーキ力が働く
から、上述と同じ理由によりb方向に回転移動すること
はできない。このため、スケール取付は部材10は所定
の角度で位置ずれすることなく固定される。
このように、ロック力はブレーキ板13を回転させる力
に比例して増減するので、この機構ではポールに小さな
初期荷重を与えるだけで理論的には無限大のブレーキ力
を得ることができる。
に比例して増減するので、この機構ではポールに小さな
初期荷重を与えるだけで理論的には無限大のブレーキ力
を得ることができる。
なお、ロックを解除するときは、バネを圧縮方向に動か
さなければならないので、バネ定数を比較的小さくする
ため、角度αは小さく(5°〜30°)設定するのが好
ましい。
さなければならないので、バネ定数を比較的小さくする
ため、角度αは小さく(5°〜30°)設定するのが好
ましい。
以上のように、ブレーキ板13に対して係合部材15を
係合させるための初期荷重は付勢手段19によるもので
小さいが、しかし、係合部材15の先端がブレーキ板1
3の表面に係合すれば、係合部材15の駆動荷重の大小
に無関係に回動しようとすると、角度αで決まる制動力
が生じ、これが固定力となって強固にロックすることが
できる。
係合させるための初期荷重は付勢手段19によるもので
小さいが、しかし、係合部材15の先端がブレーキ板1
3の表面に係合すれば、係合部材15の駆動荷重の大小
に無関係に回動しようとすると、角度αで決まる制動力
が生じ、これが固定力となって強固にロックすることが
できる。
これに対し、駆動時にロック解除スイッチをオン操作し
て圧電素子26に電圧を印加すると、圧電素子26は伸
長変位し、上述の2つの変位拡大機構が働いて作動手段
24の上記一端24aが上動し、係合片16を押し上げ
る。第3図のように、係合部材15は付勢手段19の弾
力に抗して閉じ方向に回動し、係合部材15の先端21
はブレーキ板13の表面から離反する。係合部材15の
先端21がわずかでもブレーキ板13から離反すると、
ロックは瞬時に完全に解除され、スケール取付は部材1
0を自由に移動させることができる。
て圧電素子26に電圧を印加すると、圧電素子26は伸
長変位し、上述の2つの変位拡大機構が働いて作動手段
24の上記一端24aが上動し、係合片16を押し上げ
る。第3図のように、係合部材15は付勢手段19の弾
力に抗して閉じ方向に回動し、係合部材15の先端21
はブレーキ板13の表面から離反する。係合部材15の
先端21がわずかでもブレーキ板13から離反すると、
ロックは瞬時に完全に解除され、スケール取付は部材1
0を自由に移動させることができる。
反対にロック解除スイッチをオフ操作すると、再び付勢
手段19の弾力により係合部材15の先端21がブレー
キ板13に係合し、その瞬間からロック状態となる。
手段19の弾力により係合部材15の先端21がブレー
キ板13に係合し、その瞬間からロック状態となる。
このように、ブレーキ板13に対する係合、離反は係合
部材15の先端21のわずかな上下動によってロックと
その解除が行なわれるから、作動手段24の上下動も微
小でよい、したかって、部品点数が少なくて済み、構造
も簡単である。
部材15の先端21のわずかな上下動によってロックと
その解除が行なわれるから、作動手段24の上下動も微
小でよい、したかって、部品点数が少なくて済み、構造
も簡単である。
また、ヘッド部7の適当な位置に操作ロック解除スイッ
チを設けておけば、該スイッチをオンしてロック解除に
よりスケール8を自由に回転移動して描線角度を決めた
後、ロック解除スイッチをオフしてスケール8がロック
され、角度が決定される。このように、描線角度がロッ
ク解除スイッチの押し離しによって操作することができ
、この操作には大きな力を全く必要としないから、繰り
返し操作しても疲労度は非常に小さい。
チを設けておけば、該スイッチをオンしてロック解除に
よりスケール8を自由に回転移動して描線角度を決めた
後、ロック解除スイッチをオフしてスケール8がロック
され、角度が決定される。このように、描線角度がロッ
ク解除スイッチの押し離しによって操作することができ
、この操作には大きな力を全く必要としないから、繰り
返し操作しても疲労度は非常に小さい。
また、係合部材15の開閉回動のうち開き方向への回動
は、付勢手段19によって行なわれ、作動手段24は係
合部材15の閉じ方向の駆動にのみ関与するものである
。したがって、作動手段24及びその駆動制御手段の機
構が簡単になるほか、後述のクリアランス調整も容易に
なる。
は、付勢手段19によって行なわれ、作動手段24は係
合部材15の閉じ方向の駆動にのみ関与するものである
。したがって、作動手段24及びその駆動制御手段の機
構が簡単になるほか、後述のクリアランス調整も容易に
なる。
(他の実施例)
[作動手段]
係合部材15の開閉運動を駆動する作動手段は、上述の
ほかにも多々考えられる。
ほかにも多々考えられる。
例えば、前記棒状の作動手段の代りに、第2図、第3図
及び第4図に示すように、保持枠18の両側壁18bに
コ字形の作動レバー30を軸支するとともに、該作動レ
バー30の両端部から作動片31を突出したものを作動
手段24とし、上記作動片31の先端を係合部材15の
外側下部の傾斜面32aに係合可能に配置する。そして
、作動レバー30を回動して作動片31を上記傾斜面3
2aに沿って上動させることにより、係合部材15を閉
じ方向に回動させるように構成してもよい。この場合、
作動レバー30の底部30aをバネ40により常に上記
作動片31が傾斜面32aに対して離反するように付勢
する一方、上記底部30aを取付はヘッド部7に設けた
手動レバー41の操作により、上記バネ40のバネ力に
抗して上記作動片31を傾斜面32aに係合させるよう
に作動させるように構成すればよい。
及び第4図に示すように、保持枠18の両側壁18bに
コ字形の作動レバー30を軸支するとともに、該作動レ
バー30の両端部から作動片31を突出したものを作動
手段24とし、上記作動片31の先端を係合部材15の
外側下部の傾斜面32aに係合可能に配置する。そして
、作動レバー30を回動して作動片31を上記傾斜面3
2aに沿って上動させることにより、係合部材15を閉
じ方向に回動させるように構成してもよい。この場合、
作動レバー30の底部30aをバネ40により常に上記
作動片31が傾斜面32aに対して離反するように付勢
する一方、上記底部30aを取付はヘッド部7に設けた
手動レバー41の操作により、上記バネ40のバネ力に
抗して上記作動片31を傾斜面32aに係合させるよう
に作動させるように構成すればよい。
なお、この場合、第4図のように、係合部材15の上端
内側に傾斜面32bを形成する一方、作動レバー30か
ら突出した作動片31の先端を上記傾斜面32bの上方
に配置し、作動片31を下動させて係合部材15を閉じ
方向に回動させる構成としてもよい。
内側に傾斜面32bを形成する一方、作動レバー30か
ら突出した作動片31の先端を上記傾斜面32bの上方
に配置し、作動片31を下動させて係合部材15を閉じ
方向に回動させる構成としてもよい。
作動レバー30は手動操作でもよい。これを圧電素子2
6によって駆動される前記作動手段24と併用すれば、
停電等の不測の状態が生じたとき、また梱包、組み付は
時にロックを解除する必要がある場合等に利用すること
ができ、便利である。そして、その作動レバー30の操
作力は係合部材15の付勢手段19よりも大きい程度で
あればよいので、疲労度は従来に比べて格段に改善され
、位置ずれが生じることがなく、容易に正確な角度を得
ることができる。
6によって駆動される前記作動手段24と併用すれば、
停電等の不測の状態が生じたとき、また梱包、組み付は
時にロックを解除する必要がある場合等に利用すること
ができ、便利である。そして、その作動レバー30の操
作力は係合部材15の付勢手段19よりも大きい程度で
あればよいので、疲労度は従来に比べて格段に改善され
、位置ずれが生じることがなく、容易に正確な角度を得
ることができる。
[駆動手段]
同様に、作動手段24の作動を駆動制御する駆動手段に
ついても、圧電素子や手の力によるほか、種々の態様が
考えられる。例えば第6図に示すように、支持壁22の
上部に支軸33aにより回動自在に支持された棒状の作
動手段24の一端24aを係合部材15の係合片16の
下部に配置し、他端24bを電磁ソレノイド34の作動
ロッド35とバネ36とに対し互いに反対側に付勢可能
に連結する構成としてもよい。この場合、非駆動時には
作動手段24はバネ36の力により先端が係合片16の
下部がられずかに離れるように付勢され、係合部材15
は開き状態(ロック状態)となっている。
ついても、圧電素子や手の力によるほか、種々の態様が
考えられる。例えば第6図に示すように、支持壁22の
上部に支軸33aにより回動自在に支持された棒状の作
動手段24の一端24aを係合部材15の係合片16の
下部に配置し、他端24bを電磁ソレノイド34の作動
ロッド35とバネ36とに対し互いに反対側に付勢可能
に連結する構成としてもよい。この場合、非駆動時には
作動手段24はバネ36の力により先端が係合片16の
下部がられずかに離れるように付勢され、係合部材15
は開き状態(ロック状態)となっている。
これに対し、駆動時に電磁ソレノイド34に通電すると
、ロッド35が下動し、反対に上記先端24aが上動す
るから、係合部材15の係合片16が押し上げられて係
合部材15は閉じ方向に回動し、ロックが解除される。
、ロッド35が下動し、反対に上記先端24aが上動す
るから、係合部材15の係合片16が押し上げられて係
合部材15は閉じ方向に回動し、ロックが解除される。
この場合も、係合部材15の開閉を電気的に制御するこ
とができる。
とができる。
なお、電磁ソレノイド34と作動レバー30とを組み合
わせて利用してもよい、この場合、第7図のように、作
動手段30の支軸33b側の端部をさらに延出して作動
手段30を上記作動手段24と同様に梃子構成とし、延
出した力点側の端部30bに電磁ソレノイド34の作動
ロッド35とバネ36とを互いに反対側に付勢するよう
に連結すればよい。
わせて利用してもよい、この場合、第7図のように、作
動手段30の支軸33b側の端部をさらに延出して作動
手段30を上記作動手段24と同様に梃子構成とし、延
出した力点側の端部30bに電磁ソレノイド34の作動
ロッド35とバネ36とを互いに反対側に付勢するよう
に連結すればよい。
[ロックとロック解除]
ところで、前述の例は、非駆動時には移動体(スケール
取付は部材10)に対する係合部材15によるロックが
作動し、作動手段24の駆動によりロックが解除する装
置に関するものであるが、これと反対に、駆動時に移動
体の移動をロックし、非駆動時にロックを解除すること
もできる。そのためには、非駆動時には第8図のように
作動手段24の作用点側の端部24aを係合部材15の
係合片16に係合押圧させて係合部材15を閉じ状態に
して(ロック解除状態)おき、駆動時に同図の点線のよ
うに上記端部24aを下動させて係合を解除し、同時に
付勢手段19の弾力により係合部材15を開き方向に回
動させる(ロック状態)ように構成すればよい。
取付は部材10)に対する係合部材15によるロックが
作動し、作動手段24の駆動によりロックが解除する装
置に関するものであるが、これと反対に、駆動時に移動
体の移動をロックし、非駆動時にロックを解除すること
もできる。そのためには、非駆動時には第8図のように
作動手段24の作用点側の端部24aを係合部材15の
係合片16に係合押圧させて係合部材15を閉じ状態に
して(ロック解除状態)おき、駆動時に同図の点線のよ
うに上記端部24aを下動させて係合を解除し、同時に
付勢手段19の弾力により係合部材15を開き方向に回
動させる(ロック状態)ように構成すればよい。
同様に、作動手段24として作動レバー30を利用する
ときも、同図のように係合部材15の外側で且つ支軸2
0の下方位置に設けた係止顎部37の上部に傾斜面38
を形成するか、または係合部材15の内側で且つ支軸2
0の上方位置に形成した傾斜面39を形成し、傾斜面3
7.38のいずれか一方に対し作動レバー(30)の作
動片31を上下方向に移動させ、作動レバー(30)の
駆動により作動片31を上記傾斜面37.38に摺接さ
せて係合部材15を開き方向に回動させるように構成す
ればよい。
ときも、同図のように係合部材15の外側で且つ支軸2
0の下方位置に設けた係止顎部37の上部に傾斜面38
を形成するか、または係合部材15の内側で且つ支軸2
0の上方位置に形成した傾斜面39を形成し、傾斜面3
7.38のいずれか一方に対し作動レバー(30)の作
動片31を上下方向に移動させ、作動レバー(30)の
駆動により作動片31を上記傾斜面37.38に摺接さ
せて係合部材15を開き方向に回動させるように構成す
ればよい。
なお、この場合、作動手段24の作動を駆動制御する駆
動制御手段として圧電素子26を利用するときは、第9
図のように通電時に拡大部材25が上下方向に伸長拡大
する機構を採用すればよい。同様に、電磁ソレノイドを
利用するときは、作動手段の先端の位置、他端の電磁ソ
レノイド及びバネを、第6図の例に準じて反対にすれば
よい。
動制御手段として圧電素子26を利用するときは、第9
図のように通電時に拡大部材25が上下方向に伸長拡大
する機構を採用すればよい。同様に、電磁ソレノイドを
利用するときは、作動手段の先端の位置、他端の電磁ソ
レノイド及びバネを、第6図の例に準じて反対にすれば
よい。
[係合部材]
また、前記一対の係合部材15は先端がハの字形になる
ように構成してもよい。この場合、第1O図(a)に示
されるように設定すれば、係合部材15が閉じ方向に付
勢されるときはロック状態となり、同図(b)のように
開き方向に回動するときはロック解除状態となる。そし
て、非駆動時には移動体10に対する係合部材15によ
るロックが作動し、作動手段24の駆動によりロックが
解除するようにするときは、係合部材15の作動手段2
4及び該開閉駆動を制御する駆動制御手段は、次のよう
に構成すればよい。
ように構成してもよい。この場合、第1O図(a)に示
されるように設定すれば、係合部材15が閉じ方向に付
勢されるときはロック状態となり、同図(b)のように
開き方向に回動するときはロック解除状態となる。そし
て、非駆動時には移動体10に対する係合部材15によ
るロックが作動し、作動手段24の駆動によりロックが
解除するようにするときは、係合部材15の作動手段2
4及び該開閉駆動を制御する駆動制御手段は、次のよう
に構成すればよい。
すなわち、一対の係合部材15を引っ張りバネによる付
勢手段19により閉じ方向に付勢してブレーキ板13を
ロック状態にしておく一方、棒状作動手段(24)の先
端24aを係合部材15の係合片16の上面に係合可能
に配置しておき、上述の圧電素子と拡大機構との組み合
わせ又はソレノイドによって上記作動手段(24)を作
動させることにより上記係合部材15を開き方向に回動
させてその先端をブレーキ板13の表面から離反させて
ロックを解除するようにすればよい。
勢手段19により閉じ方向に付勢してブレーキ板13を
ロック状態にしておく一方、棒状作動手段(24)の先
端24aを係合部材15の係合片16の上面に係合可能
に配置しておき、上述の圧電素子と拡大機構との組み合
わせ又はソレノイドによって上記作動手段(24)を作
動させることにより上記係合部材15を開き方向に回動
させてその先端をブレーキ板13の表面から離反させて
ロックを解除するようにすればよい。
また、作動手段として作動レバー(30)を採用すると
きは、第10図(a) (b)のように、係合部材1
5の外側上部(支軸20位置よりも上部)32cを逆ハ
の字形に傾斜する傾斜面として形成し、作動手段(30
)の作動片31の先端を上記傾斜面32cに対し矢印方
向に摺接させるようにすればよい。同様に、係合部材1
5の内側下部に逆ハの字形の傾斜面32dを係止し、作
動片31の先端を上記傾斜面32dに対し矢印方向に摺
接させるようにしてもよい。
きは、第10図(a) (b)のように、係合部材1
5の外側上部(支軸20位置よりも上部)32cを逆ハ
の字形に傾斜する傾斜面として形成し、作動手段(30
)の作動片31の先端を上記傾斜面32cに対し矢印方
向に摺接させるようにすればよい。同様に、係合部材1
5の内側下部に逆ハの字形の傾斜面32dを係止し、作
動片31の先端を上記傾斜面32dに対し矢印方向に摺
接させるようにしてもよい。
上述と反対に、駆動時に移動体(スケール取付は部材1
0)の移動をロックし、非駆動時にロックを解除すると
きは、同図(b)に示すように、非駆動時には作動手段
(24)の作用点側の端部24aを係合部材15の係合
片16の上面に係合押圧させて係合部材15を開き状態
にしくロック解除状態)でおき、駆動時に上記端部24
aを上動させて係合を解除し、同時に付勢手段19の弾
力により係合部材15を閉じ方向に回動させる(ロック
状態)ように構成すればよい。
0)の移動をロックし、非駆動時にロックを解除すると
きは、同図(b)に示すように、非駆動時には作動手段
(24)の作用点側の端部24aを係合部材15の係合
片16の上面に係合押圧させて係合部材15を開き状態
にしくロック解除状態)でおき、駆動時に上記端部24
aを上動させて係合を解除し、同時に付勢手段19の弾
力により係合部材15を閉じ方向に回動させる(ロック
状態)ように構成すればよい。
同様に、作動手段として作動レバー30を利用するとき
も、同図(a) (b)に示すように、係合部材15
の外側上部に傾斜面32dを形成するか、または係合部
材15の内側で且つ支軸20の下方位置に傾斜面32e
を形成し、いずれかの傾斜面に対し作動手段(30)の
作動片31を上方に移動させ、作動片31の上記傾斜面
に対する係合状態を解除して付勢手段19により係合部
材15を閉じ方向に回動させるように構成すればよい。
も、同図(a) (b)に示すように、係合部材15
の外側上部に傾斜面32dを形成するか、または係合部
材15の内側で且つ支軸20の下方位置に傾斜面32e
を形成し、いずれかの傾斜面に対し作動手段(30)の
作動片31を上方に移動させ、作動片31の上記傾斜面
に対する係合状態を解除して付勢手段19により係合部
材15を閉じ方向に回動させるように構成すればよい。
この場合の作動手段の駆動として圧電素子を利用すると
きは、第9図のように通電時に菱形部材25が上下方向
に伸長拡大する拡大機構を採用すればよい、同様に、電
磁ソレノイドを利用するときは、作動手段の先端の位置
、他端の電磁ソレノイド及びバネを、第6図の例に準じ
て反対にすればよい。
きは、第9図のように通電時に菱形部材25が上下方向
に伸長拡大する拡大機構を採用すればよい、同様に、電
磁ソレノイドを利用するときは、作動手段の先端の位置
、他端の電磁ソレノイド及びバネを、第6図の例に準じ
て反対にすればよい。
なお、上述の例はいずれも係合部材15が2つの支軸2
0に直接にハの字形又は逆ハの字形に取付けられたもの
であるが、「ハの字形」又は「逆ハの字形」とは、要す
るに回動中心と先端とを結ぶ線が「ハの字形」又は「逆
ハの字形」になっていればよいのであり、例えば、第1
1図のように、共通の支軸20に逆■字形に一対の係合
部材15を配置したような例も含まれるものとする。
0に直接にハの字形又は逆ハの字形に取付けられたもの
であるが、「ハの字形」又は「逆ハの字形」とは、要す
るに回動中心と先端とを結ぶ線が「ハの字形」又は「逆
ハの字形」になっていればよいのであり、例えば、第1
1図のように、共通の支軸20に逆■字形に一対の係合
部材15を配置したような例も含まれるものとする。
[付勢手段]
なお、一対の係合部材15を回動させてその各先端をブ
レーキ板13の表面に当接させるときは、通常は小さい
弾力のバネを付勢手段として利用すれば充分である。ブ
レーキ板13と係合部材15の素材として互いに摩擦係
数が大きいものを選択したり、あるいは両者の当接部分
を粗面に形成する等したりすることにより、重力により
係合部材15の先端21が自然にブレーキ板13に当接
するだけで充分な摩擦力が得られるときは付勢手段が重
力であってもよい。
レーキ板13の表面に当接させるときは、通常は小さい
弾力のバネを付勢手段として利用すれば充分である。ブ
レーキ板13と係合部材15の素材として互いに摩擦係
数が大きいものを選択したり、あるいは両者の当接部分
を粗面に形成する等したりすることにより、重力により
係合部材15の先端21が自然にブレーキ板13に当接
するだけで充分な摩擦力が得られるときは付勢手段が重
力であってもよい。
[ロック装置の取付は態様]
上述のロック装置は、スケール取付は部材10にブレー
キ板13、分度盤11に係合部材15を設けるようにし
てもよい。
キ板13、分度盤11に係合部材15を設けるようにし
てもよい。
また、図面の基線を決定するために分度盤11の回転移
動をロックする場合のロック装置は、例えば支持基板6
又はこれに固定された主軸体9aの外縁にブラケットを
介して前述の一対の係合部材、付勢手段及び作動手段等
を設け、その先端を上述の例と同じく分度盤(移動体)
に固定したブレーキ板に係合、離反させるように構成す
ればよい。
動をロックする場合のロック装置は、例えば支持基板6
又はこれに固定された主軸体9aの外縁にブラケットを
介して前述の一対の係合部材、付勢手段及び作動手段等
を設け、その先端を上述の例と同じく分度盤(移動体)
に固定したブレーキ板に係合、離反させるように構成す
ればよい。
同様にして、Xレール2に対してYレール4を支持する
カーソル3を、またYレール4に対してスケール取付は
ヘッド部7を支持するカーソル5をそれぞれ直進運動す
る際に所定の位置で制動してロックする場合のロック装
置としては、Yレール4又はXレール2に沿ってブレー
キ板を固定する一方、これらのレールのカーソル3又は
5から突出したブラケット(図示せず)に前述の一対の
係合部材、付勢手段及び作動手段等を設け、上記係合部
材の開閉に応じてその先端が上記ブレーキ板の表面に係
合し又は離反するように形成すればよい。
カーソル3を、またYレール4に対してスケール取付は
ヘッド部7を支持するカーソル5をそれぞれ直進運動す
る際に所定の位置で制動してロックする場合のロック装
置としては、Yレール4又はXレール2に沿ってブレー
キ板を固定する一方、これらのレールのカーソル3又は
5から突出したブラケット(図示せず)に前述の一対の
係合部材、付勢手段及び作動手段等を設け、上記係合部
材の開閉に応じてその先端が上記ブレーキ板の表面に係
合し又は離反するように形成すればよい。
通常の描線作業の場合、Yレール4又はXレール2に対
するロック装置あるいはスケール取付は部材10におけ
るロック装置は、駆動時にロック、非駆動時にロック解
除となるように、また分度盤11は非駆動時にロック、
駆動時にロック解除となるように制御するのが好ましい
。このようにブレーキをかけている時間が長いか、ブレ
ーキが解除されている時間が長いかに応じていずれかを
選択することにより、消費電力の低減を図ることができ
る。
するロック装置あるいはスケール取付は部材10におけ
るロック装置は、駆動時にロック、非駆動時にロック解
除となるように、また分度盤11は非駆動時にロック、
駆動時にロック解除となるように制御するのが好ましい
。このようにブレーキをかけている時間が長いか、ブレ
ーキが解除されている時間が長いかに応じていずれかを
選択することにより、消費電力の低減を図ることができ
る。
(ロックの調整)
次に、上記係合部材15を回動させてその各先端をブレ
ーキ板13から離反させるときに、係合部材15の先端
21とブレーキ板13とのクリアランスがあまり離れて
いると、駆動時にタイムラグが生じて即応性に欠けるこ
とになる。したがって、上記クリアランスはできれば小
さい方がよい。しかし、そのためには回分量で調整した
のでは製図機毎に精度にバラつきが出てしまう。クリア
ランス調整は次のようにして行なうのが好ましい。
ーキ板13から離反させるときに、係合部材15の先端
21とブレーキ板13とのクリアランスがあまり離れて
いると、駆動時にタイムラグが生じて即応性に欠けるこ
とになる。したがって、上記クリアランスはできれば小
さい方がよい。しかし、そのためには回分量で調整した
のでは製図機毎に精度にバラつきが出てしまう。クリア
ランス調整は次のようにして行なうのが好ましい。
■非駆動時−ロツク、駆動時−解除の場合まず、第12
図のように、予め拡大機構の菱形部材25の下端の取付
は片28と支持壁22とをネジ41により固定しておく
。そして、第13図(alのように、ロック面14a上
にブレーキ板13の板厚よりもわずかに薄い調整板44
を当てがい、その上に係合部材15の先端21を当接さ
せる。この状態で、作動手段24に形成されているネジ
孔45から調整ネジ46をねじ込み、その先端が支持壁
22の上面22aに当たった後さらにねじ込むと、作動
手段24は支点部23を中心に回動するから、作用点側
の先端24aが係合部材15の係合片16に当たり、係
合部材15が動き始める。このとき調整ネジ29のねじ
込みを中止する。次に、作動手段24の力点側の端部2
4bに菱形部材25の上端の取付は片27に上下方向に
形成された長孔46から固定ネジ29を挿通して作動手
段24の端部24bと菱形部材25の上部取付は片27
とをネジ29により固定する。これにより、調整作業は
終了する。調整後、調整ネジ29は取外す。同図(b)
は調整後の状態を示したものである。
図のように、予め拡大機構の菱形部材25の下端の取付
は片28と支持壁22とをネジ41により固定しておく
。そして、第13図(alのように、ロック面14a上
にブレーキ板13の板厚よりもわずかに薄い調整板44
を当てがい、その上に係合部材15の先端21を当接さ
せる。この状態で、作動手段24に形成されているネジ
孔45から調整ネジ46をねじ込み、その先端が支持壁
22の上面22aに当たった後さらにねじ込むと、作動
手段24は支点部23を中心に回動するから、作用点側
の先端24aが係合部材15の係合片16に当たり、係
合部材15が動き始める。このとき調整ネジ29のねじ
込みを中止する。次に、作動手段24の力点側の端部2
4bに菱形部材25の上端の取付は片27に上下方向に
形成された長孔46から固定ネジ29を挿通して作動手
段24の端部24bと菱形部材25の上部取付は片27
とをネジ29により固定する。これにより、調整作業は
終了する。調整後、調整ネジ29は取外す。同図(b)
は調整後の状態を示したものである。
■駆動時−ロツク、非駆動時−解除の場合この場合は、
第14図(alに示すように、ロック面14a上にブレ
ーキ板13の板厚よりもわずかに厚い調整板44を当て
がい、その上に係合部材15の先端21を当接させる。
第14図(alに示すように、ロック面14a上にブレ
ーキ板13の板厚よりもわずかに厚い調整板44を当て
がい、その上に係合部材15の先端21を当接させる。
この状態で、第12図のように、作動手段24に形成さ
れているネジ孔45から調整ネジ46をねじ込み、上述
と同じ要領で調整すればよい。同図(b)は調整後の状
態を示したものである。
れているネジ孔45から調整ネジ46をねじ込み、上述
と同じ要領で調整すればよい。同図(b)は調整後の状
態を示したものである。
なお、電磁ソレノイドを利用する場合も同様にして調整
することができる。
することができる。
第1図は本考案に係る製図機のロック装置の全体概要図
、第2図は上記製図機のx−X線上の拡大断面図、第3
図は上記ロック装置の斜視図、第4図は上記ロック装置
の正面図、第5図は圧電素子と拡大機構の組合せ説明図
、第6図は電磁ソレノイドと作動手段の組み合わせ態様
説明図、第7図は作動レバーと電磁ソレノイドの組み合
わせ態様説明図、第8図は他のロック態様説明図、第9
図は他の拡大機構の説明図、第10図(a) (b)
は係合部材の他の取付態様説明図、第11図は係合部材
のさらに他の取付態様説明図、第12図はロックの作動
手段の調整態様説明図、第13図(a) (b)及び
第14図(al (b)はそれぞれロックの係合部材
の調整態様説明図である。
、第2図は上記製図機のx−X線上の拡大断面図、第3
図は上記ロック装置の斜視図、第4図は上記ロック装置
の正面図、第5図は圧電素子と拡大機構の組合せ説明図
、第6図は電磁ソレノイドと作動手段の組み合わせ態様
説明図、第7図は作動レバーと電磁ソレノイドの組み合
わせ態様説明図、第8図は他のロック態様説明図、第9
図は他の拡大機構の説明図、第10図(a) (b)
は係合部材の他の取付態様説明図、第11図は係合部材
のさらに他の取付態様説明図、第12図はロックの作動
手段の調整態様説明図、第13図(a) (b)及び
第14図(al (b)はそれぞれロックの係合部材
の調整態様説明図である。
Claims (8)
- (1)製図機を構成する一つの構成部材と該構成部材に
対して回転運動又は直進運動する移動体とを備え、上記
構成部材又は移動体の一方にブレーキ板を固定し、上記
構成部材又は移動体の他方には上記ブレーキ板の表面に
対向して移動体の移動方向に開閉回動可能で且つ回動中
心と先端とを結ぶ線がハの字形又は逆ハの字形に形成さ
れた一対の係合部材を設けるとともに、該係合部材を付
勢手段により閉じまたは開き方向に付勢する一方、該付
勢手段に抗して上記係合部材を反対方向に回動させる作
動手段を設け、上記係合部材の開閉に応じてその先端が
上記ブレーキ板の表面に係合し又は離反するように形成
したことを特徴とする製図機における移動体のロック装
置。 - (2)前記構成部材がスケールの取付けヘッド部の支持
基板又は該支持基板に固定された部材であり、前記移動
体が取付けヘッド部の分度盤である請求項(1)記載の
製図機における移動体のロック装置。 - (3)前記構成部材が前記取付けヘッド部の分度盤であ
り、前記移動体がスケール取付け部材である請求項(1
)記載の製図機における移動体のロック装置。 - (4)前記構成部材が図板に設けられたXレールであり
、前記移動体がXレールに沿って移動するYレールのカ
ーソルである請求項(1)記載の製図機における移動体
のロック装置。 - (5)前記構成部材が図板に設けられたYレールであり
、前記移動体がYレールに沿って移動する前記取付けヘ
ッド部のカーソルである請求項(1)記載の製図機にお
ける移動体のロック装置。 - (6)前記作動手段が手動操作により駆動される請求項
(1)に記載の製図機における移動体のロック装置。 - (7)前記作動手段が電磁ソレノイドにより駆動される
請求項(1)〜(3)に記載の製図機における移動体の
ロック装置。 - (8)前記作動手段が拡大機構と組み合わされた圧電素
子により駆動される請求項(1)〜(3)に記載の製図
機における移動体のロック装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1327139A JPH0785955B2 (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | 製図機における移動体のロック装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1327139A JPH0785955B2 (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | 製図機における移動体のロック装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03187798A true JPH03187798A (ja) | 1991-08-15 |
| JPH0785955B2 JPH0785955B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=18195753
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1327139A Expired - Lifetime JPH0785955B2 (ja) | 1989-12-19 | 1989-12-19 | 製図機における移動体のロック装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0785955B2 (ja) |
-
1989
- 1989-12-19 JP JP1327139A patent/JPH0785955B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0785955B2 (ja) | 1995-09-20 |
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