JPH03191377A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JPH03191377A
JPH03191377A JP1330330A JP33033089A JPH03191377A JP H03191377 A JPH03191377 A JP H03191377A JP 1330330 A JP1330330 A JP 1330330A JP 33033089 A JP33033089 A JP 33033089A JP H03191377 A JPH03191377 A JP H03191377A
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Kiichiro Osato
大郷 喜一郎
Koichi Oi
浩一 大井
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、複写機等の画像記録装置に係り、特に、はめ
込み合成の操作性を向上させた画像記録装置に関するも
のである。
[従来の技術] 近年、複写機等の画像記録装置では、マイクロコンピュ
ータを導入し、高度な制御技術、画像データ処理技術を
駆使することによって、白黒のコピーは勿論、4色フル
カラーでコピーを行うことができ、加えて、原稿の画像
の所望の部分を削除するマスク、原稿の画像の所望の部
分のみを抽出するトリム、第1の原稿の所望の部分に第
2の原稿の所望の部分の画像をはめ込むはめ込み合成等
の種々の編集機能を実現している。
はめ込み合成について説明すると次のようである。はめ
込み合成は、背景となる画像を存する原稿(以下、第1
の原稿と称す)の所望の範囲に、他の原稿(以下、第2
の原稿と称す)の画像の所望の範囲をはめ込む編集処理
であるから、第1の原稿に対してははめ込みが行われる
領域(以下、はめ込み領域と称す)を、第2の原稿に対
しては抽出される領域(以下、抽出領域と称す)を、そ
れぞれ設定しなければならない。そのために、従来の複
写機では、第20図(a)に示すように、第1の原稿8
01および第2の原稿803をエディツトパッド800
上に載置し、図示しないスタイラスによりはめ込み領域
802および抽出領域804をそれぞれ設定するように
なされている。なお、はめ込み領域802、抽出領域8
04が共に矩形である場合には、それぞれの領域の設定
は、第20図(a)に示すように、矩形の対角の2点、
即ち、はめ込み領域802については2点P目。
Patをスタイラスで指示すればよく、抽出領域804
については2点P21 + P22を指示すればよい。
なお、第20図(a)において、805はエディツトパ
ッド800のレジストレージジン位置(以下、レジ位置
と称す)、即ち、座標の原点(0,0)を示すマークで
あり、X方向およびy方向は、それぞれ、副走査(sl
ow 5can)方向および主走査(fast 5ca
n)方向を示す。
このようにして、第1の原稿801にはめ込み領域80
2を、第2の原稿803に抽出領域804を設定した後
、第20図(b)に示すように、これらの原稿を裏返し
て、且つ、エディツトパッド800上での配置とは対称
になるように、複写機のプラテンガラス810上に載置
してコピーを開始させる。これにより、複写機は、まず
、第1の原稿801に対しては、はめ込み領域802を
マスクしてコピーし、次に、第2の原稿803から抽出
領域804の画像のみを抽出して、当該画像を第1の原
稿801のはめ込み領域802の位置に移動させ、上記
の第1の原稿をコピーした用紙に重ねてコピーする。こ
のことにより、第1の原稿801のはめ込み領域802
に第2の原稿803の抽出領域804がはめ込まれた画
像が得られる。このとき、抽出領域804の画像は、は
め込み領域802の範囲に納まるように、適宜、等倍ま
たは縮小あるいは拡大が行われることは言うまでもない
。なお、第20図(b)において、811はプラテンガ
ラス810のレジ位置を示すマークである。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、従来の複写機において、はめ込み合成を
行う場合の操作性には問題があった。
即ち、はめ込み合成を行うには、上述したように、まず
、第1の原稿のはめ込み領域をマスクしてコピーしなけ
ればならないが、そのためには、複写機は第1の原稿の
サイズを認識できなければならない。また、第2の原稿
の抽出領域の画像を得る必要があるから、第2の原稿を
どの位置から走査しなければならないかを知る必要があ
る。つまり、はめ込み合成のコントロールを行うために
は、第1の原稿のサイズの情報、および第2の原稿の走
査範囲の情報は必要不可欠である。
勿論、従来の複写機においても原稿サイズ検知(Doc
ument Detector:以下、DODと称す)
の機能は存しており、コピー開始時にプリスキャンを行
うことにより原稿のサイズを知ることはできるが、従来
のDODの機能は、X方向およびy方向のそれぞれにつ
いて、原稿が載置されている位置の最小座標値および最
大座標値を検出するだけであるので、第20図(C)に
示すように、サイズの異なる2枚の原稿、第1の原稿8
01、第2の原稿803がプラテンガラス810上に載
置されている場合には、図中Pで示す点の座標だけが得
られることになり、第1の原稿801のサイズを知るこ
とはできず、従って、第2の原稿803の走査範囲を知
ることもできない。
そこで、従来の複写機においては、第1の原稿のサイズ
および第2の原稿のサイズを予め定めておくことで上記
の問題を解決している。つまり、当該複写機がコピー可
能な最大の原稿サイズがA3サイズである場合には、は
め込み合成を行える原稿はA4サイズと定めてしまうの
である。予めこのように設定しておけば、複写機はプリ
スキャンを行うことなく、第1の原稿のサイズは常にA
4サイズと認識し、また、第2の原稿の走査範囲も常に
A4サイズと決定できることになり、はめ込み合成を行
うに必要な情報は得られるものである。
そして、ユーザに対して原稿を載置する位置を明確に示
すために、エディツトパッド800には第20図(d)
に示すように、原点を示す第1のレジ位置マーク805
の他に、第2のレジ位置マーク820が設けられており
、また同様にプラテンガラス810には、原点を示す第
1のレジ位置マーク811の他に、第2のレジ位置マー
ク821が設けられている。そして、第1のレジ位置と
第2のレジ位置との距離は、A4サイズの用紙の短軸の
長さとなされているので、第1の原稿801、第2の原
稿803として共にA4サイズの原稿を使用した場合に
は、第20図(f)、同図(g)に示すように、エディ
ツトパッド800上においても、プラテンガラス810
上においても、二つの原稿は隙間なく載置されることに
なる。
しかし、一般に、はめ込み合成を行いたい原稿は必ずし
もA4サイズとは限らないものであり、例えば、B5サ
イズの原稿の一部に写真をはめ込みたいという要求も生
じることがある。このように、第1の原稿および第2の
原稿のサイズがA4サイズより小さい場合には、各原稿
をA4サイズの用紙に貼付し直して上記の操作を行う必
要があり、操作性が劣るものであった。勿論、各原稿を
A4サイズの用紙に貼付することなく、第20図(h)
に示すように、第1の原稿801および第2の原稿80
3を定められたレジ位置に載置すれば、はめ込み合成を
行うことは可能であるが、このように二つの原稿を離し
て載置することは通常のユーザにとっては非常に違和感
があるものであり、第1および第2のレジ位置のマーク
が設けられていたとしても、第20図(i)に示すよう
に、二つの原稿を隙間なく密着させて載置するのが直感
的な行動であるが、従来の複写機においては、二つの原
稿を第20図(i)に示すように載置することは許され
ないものであった。なお、第20図(h)、同図(i)
はエディツトパッド800に原稿を載置する場合の例で
あるが、これはプラテンガラス上に載置する場合も同様
である。
従って、本発明は、はめ込み合成を行う場合に、サイズ
の異なる原稿であっても二つの原稿を第20図(i)に
示すように隙間なく密着させて載置できるようにした画
像記録装置を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段および作用]本発明の画像
記録装置は、第1図(a)に示すように、本複写機の動
作を統括して管理する制御手段1、原稿の画像を読み取
り、デジタル画像データを生成するイメージ入力ターミ
ナル(以下、■ITと称す)2、IIT2で得られたデ
ジタル画像データに基づいて原稿サイズ検知を行うDO
D5およびデジタル画像データ対して種々の画像処理を
行う編集処理6を少なくとも含むイメージ処理システム
(以下、IPSと称す)3、IPS3で処理されたデジ
タル画像データを得て、白黒コピー 4色フルカラーコ
ピー等のコピーを行うイメージ出力ターミナル(以下、
IOTと称す)4、はめ込み合成時にはめ込み領域およ
び抽出領域を設定するためのエディツトパッド7、カラ
ーCRT等の表示装置およびコピーモード設定ボタンを
始めとしてスタートボタン、テンキー等の種々のボタン
を備えるユーザインターフェース(以下、UIと称す)
8とで構成されている。
さて、第1図(a)の構成において、はめ込み合成を行
う場合には、まず、ユーザはUI8によりはめ込み合成
処理を選択する。そして、エディツトパッド7上に第1
の原稿と第2の原稿を載置し、第1の原稿に対してはは
め込み領域を、第2の原稿に対しては抽出領域をそれぞ
れ設定するが、その際、第1、第2の二つの原稿は、ど
のようなサイズの原稿であっても、第1図(b)に示す
ように、隙間なく密着して載置可能となされている。な
お、第1図(b)において、10はレジ位置マーク、1
1は第の原稿、12は第2の原稿を示す。但し、本発明
においては、第1の原稿11は定形サイズである必要が
あり、且つ、第2の原稿12のy方向のサイズは、第1
の原稿11のy方向のサイズ以下でなければならないと
いう条件が設けられている。
エディツトパッド7で設定されたはめ込み領域および抽
出領域の位置、サイズは、UI8の表示装置の所定の箇
所に設定されているビットマツプエリアに表示される。
このことにより、ユーザは、はめ込み領域の位置、サイ
ズおよび抽出領域の位置、サイズを直感的に認識するこ
とができるので、各領域の設定を容易に行うことができ
る。
はめ込み領域および抽出領域の設定が終了すると、第1
、第2の原稿は裏返しされてIIT2のプラテンガラス
上に載置。このときにも、これら二つの原稿11.12
は、第1図(C)に示すように、プラテンガラス20上
に隙間なく密着して載置可能となされている。なお、第
1図(C)において、21はプラテンガラス20のレジ
位置を示すマークである。
この杖態でスタートボタンが押下されると、制御手段1
はIIT2およびIPS3に対して原稿サイズを検知す
るためのプリスキャンを実行させる。これによって制御
手段1は第1の原稿のサイズを決定すると共に、IIT
2、IPS3およびl0T4を制御して、第1の原稿に
対してマスクコピーを行う。これによりはめ込み領域の
みが削除された画像が得られる。次に、制御手段1は、
IIT2に対して第2の原稿の抽出領域のみの読み取り
を実行させ、IPS3、l0T4に対して当該抽出領域
の画像をはめ込み領域に合成する処理を実行させる。こ
れにより、第1の原稿のはめ込み領域には第2の原稿の
抽出領域の画像がはめ込まれる。
このように本発明においては、はめ込み合成を行う場合
、第1、第2の二つの原稿を、エディツトパッド上にお
いても、プラテンガラス上においても、隙間なく密着さ
せて載置可能となされているので、人間の直感的行動に
沿った操作を可能としているものである。
[実施例] 以下、実施例につき本発明の詳細な説明する。
1次 この実施例では、画像記録装置の一例としてカラー複写
機を取り上げるが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、プリンタやファクシミリ、画像ファイル装置等、
種々の画像記録装置に適用できるものであることは言う
までもない。
まず、実施例の説明に先立って目次を示す。なお、以下
の説明において、 (I)は、本発明が適用されるカラ
ー複写機の全体構成の概要を説明する項目であって、そ
の構成の中で本発明の詳細な説明する項が(II)であ
る。
−0しΣ1」しλ塁I (I−1)装置構成 Cl−2)装置の特徴 (I−3)電気系制御システムの構成 (I−4)イメージ入力ターミナル(IIT)(I−5
)イメージ処理システム(I PS)(I−6)イメー
ジ出力ターミナル(IOT)(I−7)ユーザインター
フェース(UI)(I−8)フィルム画像読取装置 第2図は本発明が適用されるカラー複写機の全体構成の
1例を示す図である。
本発明が適用されるカラー複写機は、基本構成となるベ
ースマシン30が、上面に原稿を載置するプラテンガラ
ス31、イメージ入力ターミナル(I IT)32、電
気系制御収納部33、イメージ出力ターミナル(IOT
)34、用紙トレイ35、ユーザインタフェース(U/
I)3Bから構成され、オプシロンとして、エデイツト
バッド61、オートドキュメントフィーダ(ADF)8
2、ソータ63およびフィルムプロジェクタ(F/P)
64を備える。
前記I IT、IOT、U/1等の制御を行うためには
電気的ハードウェアが必要であるが、これらのハードウ
ェアは、IIT、IITの出力信号をイメージ処理する
IPS、U/I、F/P等の各処理の単位毎に複数の基
板に分けられており、更にそれらを制御するSYS基板
、およびIOT。
ADF、  ソータ等を制御するためのMCB基板(マ
スターコントロールボード)等と共に電気制御系収納部
33に収納されている。
さらに、本実施例における特徴は、プラテンガラス31
上にミラーユニット(M/U)65を載置し、これにF
/P84からフィルム画像を投射させ、IIT32のイ
メージングユニット37で画像信号として読取ることに
より、カラーフィルムから直接カラーコピーをとること
を可能にしている。対象原稿としては、ネガフィルム、
ポジフィルム、スライドが可能であり、オートフォーカ
ス装置、補正フィルタ自動交換装置を備えている。
−の  ′ (イ)高画質フルカラーの達成 本装置においては、黒の画質再現、淡色再現性、ジェネ
レーシ翳ンコビー質、OHP画質、細線再現性、フィル
ムコピーの画質再現性、コピーの維特性を向上させ、カ
ラードキュメントを鮮明に再現できる高画質フルカラー
の達成を図っている。
(ロ)低コスト化 感光体、現像機、トナー等の画材原価・消耗品のコスト
を低減化し、UMR,パーツコスト等サービスコストを
低減化すると共に、白黒コピー兼用機としても使用可能
にし、さらに白黒コピー速度も従来のものに比して3倍
程度の30枚/A4を達成することによりランニングコ
ストの低減、コピー単価の低減を図っている。
(ハ)生産性の改善 入出力装置にADF、  ソータを設置(オプシ鐸ン)
して多枚数原稿を処理可能とし、倍率は50〜400%
選択でき、最大原稿サイズA3、ペーパートレイは上段
B5〜B4、中段85〜B4、下段B5〜A3.5SI
B5〜A3とし、コピースピードは4色フルカラー A
4で4.8CPM1B4で4.8CPM、A3で2.4
CPM、  白黒、A4で19.2CPM1 B4で1
9.20PM。
A3で9.  E3CPM、  ウオームアツプ時間8
分以内、FCOTは4色フルカラーで28秒以下、白黒
で7秒以下を達成し、また、連続コピースピードは、フ
ルカラー7.5枚/A4、白黒30枚/A4を達成して
高生産性を図っている。
(ニ)操作性の改善 ハードコントロールパネルにおけるハードボタン、CR
1画面ソフトパネルのソフトボタンを併用し、初心者に
わかりやすく、熟練者に煩わしくなく、機能の内容をダ
イレクトに選択でき、かつ操作をなるべく1ケ所に集中
するようにして操作性を向上させると共に、色を効果的
に用いることによりオペレータに必要な情報を正確に伝
えるようにしている。ハイファイコピーは、ハードコン
トロールパネルと基本画面の操作だけで行うようにし、
オペレージロンフローで規定できないスタート、ストッ
プ、オールクリア、割り込み等はハードボタンの操作に
より行い、用紙選択、縮小拡大、コピー濃度、画質調整
、カラーモード、カラーバランス調整等は基本画面ソフ
トパネル操作により従来の単色コピーマシンのユーザー
が自然に使いこなせるようにしている。さらに、各種編
集機能等はソフトパネルのパスウェイI[のバスウェイ
タブをタッチ操作するだけで、パスウェイをオーブンし
て各種編集機能を選択することができる。さらにメモリ
カードにコピーモードやその実行条件等を予め記憶して
おくことにより所定の操作の自動化を可能にしている。
(ホ)機能の充実 本発明は、ユーザインターフェイスにおいては、上記の
ように機能の選択、実行条件の選択およびその他のメニ
ュー等の表示をCRT等のデイスプレィで行い、誰もが
簡単に操作できるようにすると共に、ユーザのニーズに
対応した多種多彩な機能を備えつつ複写業務の入口から
出口までを全自動化したことを大きな特徴としている。
その主要な機能として、ハードフトロールパネルの操作
により、オペレージロンフローで規定できないスタート
、ストップ、オールクリ乙 テンキー インクラット、
インフtメーシーン、言語切り換え等を行い、各種機能
を基本画面のソフトボタンをタッチ操作することにより
選択できるようにしている。また機能選択領域であるパ
スウェイに対応したパスウェイタブをタッチすることに
よりパスウェイをオーブンしてマーカー編集、ビジネス
編集、クリエイティブ編集等各種編集機能を選択できる
ようにし、従来のコピー感覚で使える簡単な操作でフル
カラー 白黒兼用のコピーを行うことができる。さらに
、編集機能において指定した領域はビットマツプエリア
により表示され、指定した領域を確認できる。このよう
に、豊富な編集機能とカラークリエージ1ンにより文章
表現力を大幅にアップすることができる。
(へ)省電力化の達成 1.5kVAで4色フルカラー 高性能の複写機を実現
している。そのため、各動作モードにおける1、5kV
A実現のためのコントロール方式を決定し、また、目標
値を設定するための機能別電力配分を決定している。ま
た、エネルギー伝達経路の確定のためのエネルギー系統
表の作成、エネルギー系統による管理、検証を行うよう
にしている。
システムの この項では、本複写機の電気的制御システムとして、ハ
ードウェアアーキテクチャ−およびソフトウェアアーキ
テクチャ−について説明する。
第3図はハードウェアアーキテクチャ−を示す図、第4
図はソフトウェアアーキテクチャ−を示す図である。
本複写機のようにUIとしてカラーCRTを使用すると
、モノクロのCRTを使用する場合に比較してカラー表
示のためのデータが増え、また、表示画面の構成、画面
遷移を工夫してよりフレンドリ−なUIを構築しようと
するとデータ量が増える。
これに対して、大容量のメモリを搭載したCPUを使用
することはできるが、基板が大きくなるので複写機本体
に収納するのが困難である、仕様の変更に対して柔軟な
対応が困難である、コストが高くなる、等の問題がある
そこで、本複写機においては、CRTコントローラ等の
他の機種あるいは装置との共通化が可能な技術をリモー
トとしてCPUを分散させることでデータ量の増加に対
応するようにしたのである。
電気系のハードウェアは第3図に示されているように、
UI系、SYS系およびMCB系の381の系に大別さ
れている。UI系はUIリモート70を含み、SYS系
においては、F/Pの制御を行うF/Pリモート72、
原稿読み取りを行うIITリモート73、種々の画像処
理を行うIPSリモート74を分散している。IITリ
モート73はイメージングユニットを制御するためのI
ITコントローラ73aと、読み取った画像信号をデジ
タル化してIPSリモート74に送るVIDEO回路7
3bを有し、IPSリモート74と共にVCPU74a
により制御される。前記及び後述する各リモートを統括
して管理するものとしてS Y S (Systa園)
リモート71が設けられている。
SYSリモート71はUIの画面遷移をコントロールす
るためのプログラム等のために膨大なメモリ容量を必要
とするので、16ビツトマイクロコンピユータを搭載し
た808Bを使用している。なお、808Gの他に例え
ば[f8000等を使用することもできるものである。
また、MCB系においては、感材ベルトにレーザで潜像
を形成するために使用するビデオ信号をIPSリモート
74から受は取り、IOTに送出するためのラスター出
カスキャン(Raster 0utput 5can:
 ROS)インターフェースであるVCB(vldeo
 Control Board )リモート76、転写
装置t(タードル)のサーボのためのRCBリモート7
7、更にはIOT、ADFl ソータ、アクセサリ−の
ためのI10ポートとしてのIOBリモート78、  
 およびアクセサリ−リモート79を分散させ、それら
を統括して管理するためにMCB(Master Co
ntrol Board)リモート75が設けられてい
る。
なお、図中の各リモートはそれぞれ1枚の基板で構成さ
れている。また、図中の太い実線は!87゜5 kbp
sのLNET高速通信網、太い破線は9600b ps
のマスター/スレーブ方式シリアル通信網をそれぞれ示
し、細い実線はコントロール信号の伝送路であるホット
ラインを示す。また、図中7B、8kbpsとあるのは
、エディツトパッドに描かれた図形情報、メモリカード
から入力されたコピーモード情報、編集領域の図形情報
をUIIJモート70からIPSリモート74に通知す
るための専用回線゛である。更に、図中CCC(Com
munlcatl。
n Control Chip)とあるのは、高速通信
回線LNETのプロトコルをサポートするICである。
以上のようにハードウェアアーキテクチャ−は、UI系
、SYS系、MCB系の3つに大別されるが、これらの
処理の分担を第4図のソフトウェアアーキテクチャ−を
参照して説明すると次のようである。なお、図中の矢印
は第3図に示す187.5kbりsのLNET高速通信
網、9800b p817) マスター/スレーブ方式
シリアル通信網を介して行われるデータの授受またはホ
ットラインを介して行われる制御信号の伝送関係を示し
ている。
UIリモート70は、L LU I  (Low Le
vel Ul)モジュール80と、エディツトパッドお
よびメモリカードについての処理を行うモジュール(図
示せず)から構成されている。LLUIモジュール80
は通常CRTコントローラとして知られているものと同
様であって、カラーCRTに画面を表示するためのソフ
トウェアモジュールであり、その時々でどのような絵の
画面を表示するかは、5YSUIモジユール81または
MCBUIモジュール88により制御される。これによ
りUIリモートを他の機種または装置と共通化すること
ができることは明かである。なぜなら、どのような画面
構成とするか、画面遷移をどうするかは機種によって異
なるが、CRTコントローラはCRTと一体で使用され
るものであるからである。
SYSリモート71は、5YSUIモジユール81と、
SYSTEMモジュール82、およびSYS、DIAG
モジュール83の3つのモジニールで構成されている。
5YSUIモジユール81は画面遷移をコントロールす
るソフトウェアモジュールであり、SYSTEMモジュ
ール82は、どの画面でソフトパネルのどの座標が選択
されたか、つまりどのようなジロブが選択されたかを認
識するF / F (Feature Functlo
n)選択のソフトウェア、コピー実行条件に矛盾が無い
かどうか等最終的にジロブをチエ、りするジープ確認の
ソフトウェア、および、他のモジュールとの間でF/F
選択、シロブリカバリ−マシンステート等の種々の情報
の授受ヲ行うための通信を制御するソフトウェアを含む
モジュールである。
SYS、DIAGモジュール83は、自己診断を行うダ
イアグノスティックステートでコピー動作を行うカスタ
マーシミュレーシーンモードの場合に動作するモジュー
ルである。カスタマージミニレージ騨ンモードは通常の
コピーと同じ動作をするので、SYS、DIAGモジュ
ール83は実質的にはSYSTEMモジュール82と同
じなのであるが、ダイアグノスティックという特別なス
テートで使用されるので、SYSTEMモジュール82
とは別に、しかし一部が重畳されて記載されているもの
である。
また、IITリモート73にはイメージングユニットに
使用されているステッピングモータの制御を行うIIT
モジュール84が、IPSリモート74にはIPSに関
する種々の処理を行うIPSモジュール85がそれぞれ
格納されており、これらのモジュールはSYSTEMモ
ジュール82によって制御される。
一方、MCBリモート75には、ダイアグノスティック
、オーデイトロン(ムudltron)およびジャム等
のフォールトの場合に画面遷移をコントロールするソフ
トウェアであるMCBUIモジュール86、感材ベルト
の制御、現像機の制御、フユーザの制御等コピーを行う
際に必要な処理を行うIOTモジュール90.ADFを
制御するためのADFモジュール91、ソータを制御す
るための5ORTERモジユール92の各ソフトウェア
モジュールとそれらを管理するコビアエグゼクティブモ
ジュール87、および各種診断を行うダイアグエグゼク
ティブモジュール88、暗唱番号で電子カウンターにア
クセスして料金処理を行うオーデイトロンモジュール8
9を格納している。
また、RCBリモート77には転写装置の動作を制御す
るタードルサーボモジュール93が格納されており、当
該タードルサーボモジュール93はゼログラフィーサイ
クルの転写工程を司るために、IOTモジュール90の
管理の下に置かれている。なお、図中、コビアエグゼク
ティブモジュール87とダイアグエグゼクティブモジュ
ール88が重複しているのは、SYSTEMモジュール
82とSYS、DIAGモジュール83が重複している
理由と同様である。
第5図はレステムと他のリモートとの関係を示す図であ
る。
前述したように、リモート71には5YSUIモジユー
ル81とSYSTEMモジュール82が搭載され、5Y
SU I 81とSYSTEMモジニール82間はモジ
ュール間インタフェースによりデータの授受が行われ、
またSYSTEMモジュール82とIIT73、IPS
74との間はシリアル通信インターフェースで接続され
、MCB75、RO876、RAIB79との間?i 
L N E T高速通信網で接続されている。
次にシステムのモジュール構成について説明する。
第6図はシステムのモジュール構成を示す図である。
本複写機においては、IIT、IPS、IOT等の各モ
ジュールは部品のように考え、これらをコントロールす
るシステムの各モジュールは頭脳を持つように考えてい
る。そして、分散CPU方式を採用し、システム側では
パーオリジナル処理および911ブプログラミング処理
を担当し、これに対応してイニシャライズステート、ス
タンバイステート、セットアツプステート、サイクルス
テートを管理するコントロール権、およびこれらのステ
ートでUIを使用するUIマスター権を有しているので
、それに対応するモジュールでシステムを構成している
システムメイン100は、5YSUIやMCB等からの
受信データを内部バッファに取り込み、また内部バッフ
Tに格納したデータをクリアし、システムメインi00
の下位の各モジュールをコールして処理を渡し、システ
ムステートの更新処理を行っている。
M/Cイニシャライズコントロールモジュール101は
、パワーオンしてからシステムがスタンバイ状態になる
までのイニシャライズシーケンスをコントロールしてお
り、MCBによるパワーオン後の各種テストを行うパワ
ーオン処理が終了すると起動される。
M/Cセットアツプコントロールモジュール103はス
タートキーが押されてから、コビーレイアーの処理を行
うMCBを起動するまでのセットアツプシーケンスをコ
ントロールし、具体的には5YSUIから指示されたF
EATURE (使用者の要求を達成するためのM/C
に対する指示項目)に基づいてジ訝ブモードを作成し、
作成したジ日ブモードに従ってセットアツプシーケンス
を決定する。
M/Cスタンバイコントロールモジュール102はM/
Cスタンバイ中のシーケンスをコントロールし、具体的
にはスタートキーの受付、色登録のコントロール、ダイ
アグモードのエントリー等を行っている。
M/Cコピーサイクルコントロールモジエール104は
MCBが起動されてから停止するまでのコピーシーケン
スをコントロールし、具体的には用紙フィードカウント
の通知、JOBの終了を判断してIITの立ち上げ要求
,MCBの停止を判断してIPSの立ち下げ要求を行う
また、M/C停上中上中るいは動作中に発生するスルー
コマンドを相手先リモートに通知する機能を果たしてい
る。
フォールトコントロールモジュール1 0 6 ハII
T,IPSからの立ち下げ要因を監視し、要因発生時に
MCHに対して立ち下げ要求し、具体的にはIITl 
IPSからのフェイルコマンドによる立ち下げを行い、
またMCBからの立ち下げ要求が発生後、M/C停止時
のりカバリ−を判断して決定し、例えばMCBからのジ
ャムコマンドによりリカバリーを行っている。
コミニュケーシ日ンコントロー!レモジュール107は
IITからのIITレディ信号の設定、イメージエリア
における通信のイネーブル/ディスエイプルを設定して
いる。
DIAGコントロー!レモジニール108は、DIAG
モードにおいて、入力チエツクモード、出力チエツクモ
ード中のコントロールを行っている。
イメージ  ターミナル 第7図はイメージングユニット37の断面図を示し、原
稿220は読み取られるべき画像面がプラテンガラス3
1上に下向きにセットされ、イメージングユニット37
がその下面を図示矢印方向へ移動し、昼光色蛍光灯22
2および反射鏡223により原稿面を露光する。そして
、原稿220からの反射光をセルフォックレンズ224
、シアンフィルタ225を通過させることにより、CC
Dラインセンサ226の受光面に正立等倍像を結像させ
る。セルフォックレンズ224は4列のファイバーレン
ズからなる複眼レンズであり、明るく解像度が高いため
に、光源の電力を低く抑えることができ、またコンパク
トになるという利点を存する。また、イメージングユニ
ット37には、CCDセンサドライブ回路、CCDセン
サ出力バッファ回路等を含む回路基板227が搭載され
る。
なお、228はランプヒータ、229は制御信号用フレ
キシブルケーブル、230は照明電源用フレキシブルケ
ーブルを示している。CCDラインセンサ228が固定
されたハウジング37aには、その下部に回路基板22
7が取付けられると共に、回路基板227とハウジング
37a間に突出部250bを存する放熱板250が取付
けられ、さらに放熱板250を覆うように電磁シールド
用のパンチングメタル251が取付けられている。回路
基板227には、ドライブ用ICチップ252が配設さ
れ、CCDラインセンサ226は、接続用ビン226a
により回路基板227に電気的に接続されている。
第7図(b)は前記昼光色蛍光灯222の詳細図を示し
、ガラス管222aの内面には、反射膜222bがアパ
ーチャ角α(50度程度)の面を除いて形成され、さら
にその内面に蛍光膜222Cが形成された反射形蛍光ラ
ンプを示している。これにより、蛍光灯222の光量を
効率良(原稿面に照射させることで、消費電力の低減を
図っている。
なお、内面全面に蛍光膜222cを形成し、アパーチャ
角の面を除いた面に反射膜222bを形成する理由は、
アパーチャ角の面を除いて蛍光膜をつけたタイプ(アパ
ーチャ形)に比べ光量は減少するものの水銀蒸気が発す
る輝線を蛍光膜が吸収することで照明光の分光スペクト
ルの分布における輝線の強さと蛍光体発光分との比を小
さくするためである。また、蛍光灯222の外周面には
ランプヒータ228、ヒートシンク(放熱部材)222
dが設けられ、サーミスタ222eの温度検知により、
ランプヒータ228およびクーリングファンの制御を行
っている。
次にCCDラインセンサ226を用いてカラー原稿をR
lG、  Bに色分解した反射率信号として読み取り、
これをデジタル値の濃度信号に変換するためのビデオ信
号処理回路を第8図により説明する。
第8図において、読取データ調整・変換回路232は、
アナログのビデオ信号をサンプルホールドし、ゲイン調
整、オフセット調整してデジタル信号に変換するもので
あり、サンプルホールド回路232 as  ゲイン調
整回路A G C(AUTOMATICGAIN C0
NTR0L) 232 bl  オフセット調整回路へ
〇 〇 (AUTOMATIG 0FSET C0NT
R0L ) 232 c1A/D変換回路232dから
なる。CCDラインセンサの白色信号(白色基準板の読
み取り信号)と黒色信号(暗時の出力信号)は、通常各
チップにより、また、チップ内の各画素によりバラツキ
がある。ゲイン調整回路AGC232bでは、各チャン
ネルの白色信号の最大値(ピーク値)を基準値、例えば
256階調でr200Jに揃え、オフセブ)3%整回路
AOC232cでは、黒色信号の最小値を基準値、例え
ば256階調で「10」に揃えるようにしている。
I TG (I I T  Tlmlng Gener
ator) 238は、千鳥補正を行う遅延量設定回路
233及び分離合成回路234の制御を行うものであり
、vCPU74aにより設定されたレジスタの内容に応
じて千鳥補正の遅延量を制御して5ラヤンネルのCCD
ラインセンサ226の出力のタイミングを調整し、  
B、  GlRの色分解信号に分配するための制御を行
う。
遅延量設定回路233は、CCDラインセンサ226の
副走査方向の取り付けずれ量を補正する、所謂千鳥補正
回路である。FIFO構成のラインメモリからなり、原
稿を先行して走査する第1列のCCDラインセンサから
の信号を記憶し、それに続く第2列のCCDラインセン
サからの信号出力に同期して出力するものであり、IT
G238における縮拡倍率に応じた遅延量の設定にした
がって遅延ライン数を制御するものである。
分離合成回路234は、各チャンネルのBGRBGR・
・・・・・と連なる8ビツトデータ列をR,GlBに分
離してラインメモリに格納した後、各チャンネルの信号
をR,G1B別にシリアルに合成して出力するものであ
る。
変換テーブル238は、反射信号から濃度信号に変換す
るための対数変換テーブルLUTとスルーの変換テーブ
ルLUTの2枚のテーブルを有し、例えばROMに格納
したものである。そして、原稿を読み取った反射率のR
lG、  B信号を記録材料の量(例えばトナー量)に
対応する濃度のR1G1 B信号に変換する。
シェーディング補正部235.237は、シェーディン
グ補正回路235 G1237 aとSRAM235b
、237bからなり、画素ずれ補正や、シェーディング
補正、画像データ入力調整等を行うものである。画素ず
れ補正は、画素データ間の加重平均を行う処理であり、
前述したように信号処理回路においては、R1G1 B
のデータをパラレルに取り込んでいるが、R1G1 B
のフィルタ位置がずれているため、重みづけ平均化処理
を行っている。シェーディング補正は、画素ずれ補正後
の画像入力データから基準データとしてSRAMに書き
込まれた画像データを減算して出力する処理であり、光
源の配光特性や光源の経年変化によるバラツキ、反射鏡
等の汚れ等に起因する光学系のバラツキ、CCDライン
センサの各ビット間の感度のバラツキを補正する。シェ
ーディング補正回路235aは、変換テーブル236の
前段に接続されてダークレベル(蛍光灯を消灯したとき
の暗時出力)に対する補正を行い、シェーディング補正
回路237aは、変換テーブル236の後段に接続され
て白色基準板の読み取り出力に対する補正を行っている
1−5  イメージ  システム   S第9図はIP
Sのモジュール構成の概要を示す図である。
IPSは、IITからB、  G、  Rのカラー分解
信号について、それぞれ8ビツトデータ(256階調)
を入力し、Y、  M、  01にのトナー信号に変換
した後、プロセスカラーのトナー信号Xをセレクトし、
これを2値化してプロセスカラーのトナー信号のオン/
オフデータにしてIOTに出力するものである。そして
、この間に色の再現性、階調の再現性、精細度の再現性
等を高めるために種々のデータ処理を行う。
END変換(E qulvalent N eutra
l  D enslty;等価中性濃度変換)モジュー
ル301は、IITで得られたカラー原稿の光学読み取
り信号をグレーバランスしたカラー信号に調整(変換)
するためのモジュールであり、グレイ原稿を読み取った
場合にそのレベル(黒→白)に対応して常に等しい階調
で81G、  Rのカラー分解信号に変換して出力する
変換テーブルが16面用意されている。
カラーマスキングモジュール302は、B、  G。
Rの色分解信号をYl Ml Gのトナー信号に変換す
るのものであり、マトリクス演算を行い、或いはテーブ
ルを用いて求める。
原稿サイズ検出モジュール303は、プリスキャン時の
原稿サイズ検出と原稿読み取りスキャン時のプラテンカ
ラーの消去(枠消し)処理とを行うものである。原稿が
傾いている場合や矩形でない場合には、上下左右の最大
値と最小値(xl+x2% yl、y2)が検出、記憶
される。
カラー変換モジュール305は、特定の領域において指
定された色による変換処理を行うものであり、領域画像
制御モジュールから入力されるエリア信号にしたがって
カラー変換エリアでない場合には原稿のY、  MlG
をそのまま送出し、カラー変換エリアに入ると、指定さ
れた色を検出して変換色のY、  M、  Cを送出す
る。
UCR(Under  Co1or  Removal
;下色除去)&黒生成モジュール305は、色の濁りが
生じないように適量のKを生成し、その量に応じてYl
M、  Cを等量減する(下色除去)処理を行うもので
あり、墨の混入および低明度高彩度色の彩度低下を防ぐ
ようにしている。
空間フィルターモジュール306は、デジタルフィルタ
、モジュレーシPンテーブルにより網点除去情報及びエ
ツジ強調情報を生成し、写真や網点印刷の原稿の場合に
は平滑化し、文字や線画の原稿の場合にはエツジ強調を
行うものである。
10Tは、IPSからのオン/オフ信号にしたがってY
、  MlClにの各プロセスカラーにより4回のコピ
ーサイクル(4フルカラーコピーの場合)を実行し、フ
ルカラー原稿の再生を可能にしているが、実際には、信
号処理により理論的に求めたカラーを忠実に再生するに
は、IOTの特性を考慮した微妙な調整が必要である。
TRC(Tone Reproduction Con
trol;色調補正制御)モジュール307は、再現性
の向上を図るためのものであり、エリア信号に従った濃
度調整、コントラスト調整、ネガポジ反転、カラーバラ
ンス調整、文字モード、すかし合成等の編集機能を持っ
ている。
縮拡処理モジュール308は、ラインバッファを用いて
データを読み/書きする際に間引き補完、付加補完する
ことによって主走査方向の縮拡処理を行うものである。
また、ラインバッファに書き込んだデータを途中から読
み出したり、タイミングを遅らせて読み出したりするこ
とによって主走査方向の・シフトイメージ処理すること
ができ、繰り返し読み出すことによって繰り返し処理す
ることができ、反対の方から読み出すことによって鏡像
処理することもできる。副走査方向にはIITのスキャ
ンのスピードを2倍速から1/4倍速まで変化させ50
%から400%までの縮拡を行う。
スクリーンジェネレータ309は、プロセスカラーの階
調トナー信号をオン/オフの2値化トナ一信号に変換し
出力するものであり、閾値マトリクスと階調表現された
データ値との比較による2値化処理とエラー拡散処理を
行っている。IOTでは、この2値化トナ一信号を入力
し、18ドツ)/mmに対応するようにほぼ縦80μm
φ、幅60μmφの楕円形状のレーザビームをオン/オ
フして中間調の画像を再現する。また、スクリーンジェ
ネレータで生成されたオン/オフの2値化信号と入力の
階調信号との量子化誤差を検出し、フィードバックする
ことによってエラー拡散処理を行い、マクロ的にみたと
きの階調の再現性を良くしている。
領域画像制御モジュール311は、7つの矩形領域およ
びその優先順位が設定可能なものであり、それぞれの領
域に対応して領域の制御情報が設定される。制御情報と
しては、カラー変換やモノカラーかフルカラーか等のカ
ラーモード、写真や文字等のモジュレーシ日ンセレクト
情報、TRCのセレクト情報、スクリーンジェネレータ
のセレクト情報等があり、カラーマスキングモジュール
302、カラー変換モジュ′−ル304、UCRモジュ
ール305、空間フィルター308、TRCモジュール
307の制御に用いられる。
編集制御モジュールは、矩形でなく例えば円グラフ等の
原稿を読み取り、形状の限定されない指定領域を指定の
色で塗りつぶすようなぬりえ処理を可能にするものであ
り、コマンド0〜コマンド15をフィルパターン、フィ
ルロジック、ロゴ等の処理を行うコマンドとして設定し
処理している。
本発明のIPSでは、以上のようにIITの原稿読み取
り信号について、まずEND変換した後カラーマスキン
グし、フルカラーデータでの処理の方が効率的な原稿サ
イズや枠消し、カラー変換の処理を行ってから下色除去
および墨の生成をして1 プロセスカラーに絞っている
。しかし、空間フィルターやカラー変調、TRC,縮拡
等の処理は、プロセスカラーのデータを処理することに
よって、フルカラーのデータで処理する場合より処理量
を少なりシ、使用する変換テーブルの数を173にする
と共に、その分、種類を多くして調整の柔軟性、色の再
現性、階調の再現性、精細度の再現性を高めている。
イメージ  ターミ ル 第10図はイメージ出力ターミナルの概略構成を示す図
である。
本装置は感光体として有機感材ベル)(Phot。
Recepterベルト)を使用し、4色フルカラー用
にに、 M、  C1Yからなる現像機404、用紙を
転写部に搬送する転写装置(Toy  Roll Tr
ansfer Loop)40 C3、転写装置404
から定着装置408へ用紙を搬送する真空搬送装置(’
J acuumT ransfer)407、用紙トレ
イ410.412、用紙搬送路411が備えられ、感材
ベルト、現像機、転写装置の3つのユニットはフロント
側へ引き出せる構成となっている。
レーザー光源40からのレーザ光を変調して得られた情
報光はミラー40dを介して感材4L上に照射されて露
光が行われ、潜像が形成される。
感材上に形成されたイメージは、現像機404で現像さ
れてトナー像が形成される。現像機404はに、  M
lC,Yからなり、図示するような位置関係で配置され
る。これは、例えば暗減衰と各トナーの特性との関係、
ブラックトナーへの他のトナーの混色による影響の違い
といったようなことを考慮して配置している。但し、フ
ルカラーコピーの場合の駆動順序は、Y2O−M−にで
ある。
一方、2段のエレベータトレイからなる410、他の2
段のトレイ412から供給される用紙は、搬送路411
を通して転写装置406に供給される。転写装置408
は転写部に配置され、タイミングチェーンまたはベルト
で結合された2つのロールと、後述するようなグリッパ
−バーからなり、グリッパ−バーで用紙をくわえ込んで
用紙搬送し、感材上のトナー像を用紙に転写させる。4
色フルカラーの場合、用紙は転写装置部で4回転し、Y
lClM、  Kの像がこの順序で転写される。転写後
の用紙はグリブパーバーから解放されて転写装置から真
空搬送装置407に渡され、定着装置408で定着され
て排出される。
真空搬送装置407は、転写装置406と定着装置40
8との速度差を吸収して同期をとっている。本装置にお
いては、転写速度(プロセススピード)は190■■/
seaで設定されており、フルカラーコピー等の場合に
は定着速度は90−■/seCであるので、転写速度と
定着速度とは異なる。
定着度を確保するために、プロセススピードを落として
おり、一方1.5kVA達成のため、パワーをフユーザ
にさくことができない。
そこで、B5、A4等の小さい用紙の場合、転写された
用紙が転写装置406から解放されて真空搬送装置40
7に載った瞬間に真空搬送装置の速度を190璽璽/s
eeから90讃■/secに落として定着速度と同じに
している。しかし、本装置では転写装置と定着装置間を
なるべく短くして装置をコンパクト化するようにしてい
るので、A3用紙の場合は転写ポイントと定着装置間に
納まらず、真空搬送装置の速度を落としてしまうと、A
3の後端は転写中であるので用紙にブレーキがかかり色
ズレを生じてしまうことになる。そこで、定着装置と真
空搬送装置との間にバッフル板408を設け、A3用紙
の場合にはバッフル板を下側に倒して用紙にループを描
かせて搬送路を長クシ、真空搬送装置は転写速度と同一
速度として転写が終わってから用紙先端が定着装置に到
達するようにして速度差を吸収するようにしている。ま
た、OHPの場合も熱伝導が悪いのでA3用紙の場合と
同様にしている。
なお、本装置ではフルカラーだけでなく黒でも生産性を
落とさずにコピーできるようにしており、黒の場合には
トナー層が少なく熱量が小さくても定着可能であるので
、定着速度は190 mm / secのまま行い、真
空搬送装置でのスピードダウンは行わない。これは黒以
外にもシングルカラーのようにトナー層が1層の場合は
定着速度は落とさずにすむので同様にしている。そして
、転写が終了するとクリーナ405で感材上に残ってい
るトナーが掻き落とされる。
(I−7ユーザインターフェース UIU/Iは、操作
性の向上を図るため、第2図に示すように12インチの
カラーデイスプレィ51のモニターとその横にハードコ
ントロールパネル52を備えている。そして、カラー表
示の工夫によりユーザへ見やすく判りやすいメニューを
提供すると共に、カラーデイスプレィ51に赤外線タッ
チボード53を組み合わせて画面のソフトボタンで直接
アクセスできるようにしている。また、ハードコントロ
ールパネル52のハードボタンとカラーデイスプレィ5
1の画面に表示したソフトボタンに操作内容を効率的に
配分することにより操作の簡素化、メニュー画面の効率
的な構成を可能にしている。
第11図はU/Iのハードウェア構成を示す図である。
U/Iの基板は、第11図に示すようにUICB521
とEPIB522の2枚からなっている。
そして、UICB521には、U■のハードをコントロ
ールしエデイツトバッド513とメモリカード514を
ドライブするために、また、タッチスクリーン503の
入力を処理してCRTに書くために2つのCPU(例え
ばインテル社の8085相当と6845相当)を使用し
、さらに、  EPIB522には、ビットマツプエリ
アに描画する機能が8ビツトでは不充分であるので16
ビツトのCPU(例えばインテル社の80C196KA
)を使用し、ビットマツプエリアの描画データをDMA
でUICB521に転送するように構成することによっ
て機能分散を図っている。
本発明のU/Iでは、デイスプレィにコンパクトなサイ
ズのものを採用して、その中で表示画面、その制御に工
夫をしている。例えば画面に表示する情報を大きく分類
して複数の画面に分割し、さらに1画面単位では、詳細
な情報をポツプアップ展開にして一次画面から省くこと
によって必要最小限の情報で簡潔に画面を構成するよう
に工夫している。そして、複数の情報が盛り込まれた画
面では、カラー表示の特徴、強調表示の特徴を出すこと
によって画面画面での必要な情報の認識、識別が容易に
できるように工夫している。
第12図はデイスプレィ画面の構成例を示す図であり、
同図(a)はベーシックコピー画面の構成を示す図、同
図(b)はベーシックコピー画面にポツプアップ画面を
展開した例を示す図である。
本発明のU/Iでは、初期画面として、第12図に示す
ようなコピーモードを設定するベーシックコピー画面が
表示される。コピーモードを設定する画面は、ソフトコ
ントロールパネルを構成し、メツセージエリアAとバス
ウェイBに2分したものである。
メツセージエリアAは、スクリーンの上部3行を用い、
第1ラインはステートメツセージ用、第2ラインから第
3ラインは機能選択に矛盾がある場合のその案内メツセ
ージ用、装置の異常状態に関するメツセージ用、警告情
報メツセージ用として所定のメツセージが表示される。
また、メツセージエリアAの右端は、枚数表示エリアと
し、テンキーにより入力されたコピーの設定枚数や複写
中枚数が表示される。
パスウェイBは、各種機能の選択を行う領域であって、
ベーシックコピー アットフィーチャーマーカー編集、
ビジネス編集、フリーハンド編集、クリエイティブ編集
、ツールの各パスウェイを持ち、各パスウェイに対応し
てバスウェイタブCが表示される。また、各パスウェイ
には、操作性を向上させるためにポツプアップを持つ。
パスウェイBには、選択肢であってタッチすると機能の
選択を行うソフトボタンD1  選択された機能に応じ
て変化しその機能を表示するアイコン(絵)E1縮拡率
を表示するインジケーターF等が表示され、ソフトボタ
ンDでポツプアップされるものに△のポツプアップマー
クGが付けられている。そして、バスウェイタブCをタ
ッチすることによってそのパスウェイがオープンでき、
ソフトボタンDをタッチすることによってその機能が選
択できる。ソフトボタンDのタッチによる機能の選択は
、操作性を考慮して左上から右下の方向へ向けて順に操
作するような設計となっている。
上記のように他機種との共通性、ハードコンソールパネ
ルとの共通性を最大限時たせるようにベーシックコピー
画面とその他を分け、また編集画面は、オペレータの熟
練度に合わせた画面、機能を提供するように複数の層構
造としている。さらに、このような画面構成とポツプア
ップ機能とを組み合わせることにより、1画面の中でも
機能の高度なものや複雑なもの等をポツプアップで表示
する等、多彩に利用しやすい画面を提供している。
縮小拡大機能において、変倍のソフトボタンをタッチし
てポツプアップをオーブンした画面の様子を示したのが
第12図(b)である。
なお、画面の表示は、ビットマツプエリアを除いて幅3
mm(8ビクセル)、高さ8mm(1Bピクセル)のタ
イル表示を採用しており、横が80タイル、縦が25タ
イルである。ビットマツプエリアは縦151ピクセル、
横216ピクセルで表示される。
ハードコントロールパネルは、第20図に示すようにカ
ラーデイスプレィの右側に画面よりもさらに中央を向く
ような角度で取り付けられ、テンキー テンキークリア
、オールクリア、ストップ、割り込み、スタート、イン
フォメーシ騨ン、オーデイトロン、言語の各ボタンが取
り付けられる。
また上記の各ボタンの他、ボタンの操作状態を表示する
ために適宜LED (発光ダイオード)ランプが取り付
けられる。
フ ルム 第2図に示されているように、フィルム画像読取り装置
は、フィルムプロジェクタ(F/P)64およびミラー
ユニット(M/U) 65から構成されている。
第13図はF/Pの斜視図、第14図はM/Uの斜視図
、第15図はF/Pの概略構成およびF/P、M/Uと
IITとの関係を示す図である。
F/P84は、第13図に示すようにハウジング601
を備えており、このハウジング601に動作確認ランプ
602、マニュアルランプスイッチ603、オートフォ
ーカス/マニュアルフォーカス切り換えスイッチ(AF
/MF切り換えスイ、チ)804、およびマニュアルフ
ォーカス操作スイッチ(M/F操作スイッチ)805a
、805bが設けられている。また、ハウジング601
は開閉自在な開閉部606を備えている。この開閉部6
06の上面と側面とには、原稿フィルム633を保持し
たフィルム保持ケース607をその原稿フィルム633
に記録されている被写体の写し方に応じて縦または横方
向からハウジング601内に挿入することができる大き
さの孔608゜609がそれぞれ穿設されている。これ
ら孔608、θ09の反対側にもフィルム保持ケース6
07が突出することができる孔(図示されない)が穿設
されている。開閉部606は蝶番によってハウジング6
01に回動可能に取り付けられるか、あるいはハウジン
グ601に着脱自在に取り付けるようになっている。開
閉部606を開閉自在にすることにより、孔808.8
09からハウジング601内に小さな異物が侵入したと
きに容易にこの異物を取り除(ことができるようにして
いる。
このフィルム保持ケース607は35+u+ネガフイル
ム用のケースとポジフィルム用のケースとが準備されて
いる。したがって、F/P64はこれらのフィルムに対
応することができるようにしている。 また、 F/P
C!4はθcmX 8 cmや41nchX51nch
のネガフィルムにも対応することができるようにしてい
る。その場合、このネガフィルムをM/U65とプラテ
ンガラス31との間でプラテンガラス31上に密着する
ようにしている。
ハウジング601の図において右側面には映写レンズ6
10を保持する映写レンズ保持部材611が摺動自在に
支持されている。
また、ハウジング601内にはりフレフタ612および
ハロゲンランプ等からなる光源ランプ613が映写レン
ズ610と同軸上に配設されている。ランプ613の近
傍には、このランプ613を冷却するための冷却用ファ
ン614が設けられている。更に、ランプ613の右方
には、このう77’813からの光を収束するための非
球面レンズ615、所定の波長の光線をカットするため
の熱線吸収フィルタ616および凸レンズ617がそれ
ぞれ映写レンズ810と同軸上に配設されている。
凸レンズ617の右方には、例えば35mmネガフィル
ム用およびポジフィルム用のフィルム濃度を調整するた
めの補正フィルタ635(図では一方のフィルム用の補
正フィルタが示されている)を支持する補正フィルタ保
持部材618と、この補正フィルタ保持部材618の駆
動用モータ619と、補正フィルタ保持部材618の回
転位置を検出する第1および第2位置検出センサ620
゜621と駆動用モータ819を制御するコントロール
装置(F/P84内に設けられるが図示されていない)
とをそれぞれ備えた補正フィルタ自動交換装置が設けら
れている。そして、補正フィルタ保持部材618に支持
された補正フィルタ635のうち、原稿フィルム633
に対応した補正フィルタ635を自動的に選択して映写
レンズ610等の各レンズと同軸上の使用位置に整合す
るようにしている。この補正フィルタ自動交換装置の補
正フィルタ835は、例えばプラテンガラス31とイメ
ージングユニット37との間等、投影光の光軸上であれ
ばどの場所にも配設することができる。
更に、映写レンズ保持部材611に連動するオートフォ
ーカスセンサ用発光器623および受光器624と、映
写レンズ610の映写レンズ保持部材611をハウジン
グ601に対して摺動させる摺動用モータ825とを備
えたオートフォーカス装置が設けられている。フィルム
保持ケース607が孔608または孔609からハウジ
ング601内に挿入されたとき、このフィルム保持ケー
ス607に支持された原稿フィルム633は補正フィル
タ保持部材618と発光器823および受光器624と
の間に位置するようにされている。
原稿フィルム635のセット位置の近傍には、この原稿
フィルム633を冷却するためのフィルム冷却用フ・ア
ン626が設けられている。
、:、17)F/P64の電源はベースマシン30の電
源とは別に設けられるが、このベースマシン30内に収
納されている。
M/UE35は、第14図に示すように底板627とこ
の底板627に一端が回動可能に取り付けられたカバー
628とを備えている。底板627とカバー628との
間には、一対の支持片629゜629が枢着されており
、これら支持片629゜629は、カバー628を最大
に開いたときこのカバー628と底板627とのなす角
度が45度となるようにカバー628を支持するように
なっている。
カバー628の裏面にはミラー630が設けられている
。また底板627には大きな開口が形成されていて、こ
の開口を塞ぐようにしてフレネルレンズ631と拡散板
632とが設けられている。
これらフレネルレンズ631と拡散板632とは、第1
5図に示すように一枚のアクリル板からなっており、こ
のアクリル板の表面にフレネルレンズ631が形成され
ているとともに、裏面に拡散板632が形成されている
。フレネルレンズ831はミラー630によって反射さ
れ、拡散しようとする映写光を平行な光に変えることに
より、画像の周辺部が暗くなるのを防止する機能を有し
ている。また拡散板632は、フレネルレンズ631か
らの平行光によって形成される、イメージングユニット
37内のセルフォックレンズ224の影をラインセンサ
226が検知し得ないようにするために平行光を微小量
拡散する機能を有している。
このM/UE35はF’/P64によるカラーコピーを
行わないときには、折畳まれて所定の保管場所に保管さ
れる。そして、M/U85は使用する時に開かれてベー
スマシン30のプラテンガラス31上の所定の場所に載
置される。
フィルム画像読取り装置は、主な機能として補正フィル
タ自動交換機能、原稿フィルム挿入方向検知機能、オー
トフォーカス機能(AF機能)、マニュアルフォーカス
機能(MF種機能、光源ランプのマニュアル点灯機能、
倍率自動変更およびスキャンエリア自動変更機能、自動
シェーディング補正機能、自動画質調整機能を有してい
る。
はめ′み これまで、本複写機の構成の概略について述べてきたが
、次に、本複写機によりはめ込み合成を行う場合のユー
ザの操作、複写機の動作について、第16図のフローチ
ャートを参照して説明する。
上述したように、本複写機は種々の編集機能を備えてお
り、編集は、その機能、およびユーザの熟練度に応じて
マーカー編集、ビジネス編集、クリエイティブ編集の3
種類に階層化されている。
マーカー編集は、初歩的な編集を行うためのバスウェイ
であり、複写機が認識できる色のマーカーベンにより直
接原稿の所望の領域を囲み、編集機能を設定するだけで
簡単な編集加工を行うものであり、所望の領域の画像だ
けを抽出するトリム、所望の領域の画像を削除するマス
ク、所望の領域に所望の色、所望の濃度で網をかける色
付け、所望の領域の黒色を所望の色に変換する黒→色変
換の編集機能が備えられている。ビジネス編集は、マー
カー編集より高度の編集を行うもので、カラー原稿を対
象とし、高品質のオリジナル文書を容易に、素早くでき
るようにすることを目的としたものであり、トリム、マ
スク、色付け、黒→色変換の他に、指定されたポイント
にシンボルマークのようなロゴをコピーするロゴ挿入、
原稿画像中に存在する閉領域内を所望の色で塗りつぶす
ペイント1の機能を備えている。また、編集を施す領域
またはポイントの設定はエディツトパッドで指定するよ
うになされている。クリエイティブ編集は、デザイナ−
、コピーサービス業者、キーオペレータ等の熟練者を対
象としたパスウェイであり、本複写機が備えている全て
の編集機能を含んだ、最上位に位置する編集パスウェイ
であり、はめ込み合成を始めとして種々の編集機能を備
えている。
さて、複写機の立ち上げ時、オールクリアボタンが押下
された場合には、カラーCRT51(第2図)には、第
12図(a)に示すように、ベーシックフィーチャーパ
スウェイの画面が表示されている。そして、上述したよ
うに、はめ込み合成はクリエイティブ編集で行うように
なされているので、まず、ユーザは第12図(a)の画
面でクリエイティブ編集パスウェイのパスウェイタブを
タッチし、クリエイティブ編集バスウェイを開く必要が
ある。これが第16図のステップS1の操作であり、ク
リエイティブ編集のパスウェイタブがタッチされると、
当該ソフトボタンのボタン情報は、第4図において、L
 LU I (Low Level DI) 80から
S Y S U I (System tll) 81
に通知される。
当該通知により5YSUI81はクリエイティブ編集が
選択されたことを認識してLLUI80に対してクリエ
イティブ編集の画面を表示するためのコマンドを通知す
る。LLUI80は当該通知を受けると、クリエイティ
ブ編集の画面を作成し、例えば、第17図(a)に示す
ような画面をカラーCRT51に表示する。
クリエイティブパスウェイは第17図(a)に示すよう
に、 トリム、マスク、マスク/シフト(部分移動)、
コピーオンコピー(すかし合成)、ロゴ挿入、はめ込み
合成(Image Composltlon)という、
いわばイメージの切り貼りに関するカット/ペーストコ
ラム、ペイント1、ペイント2、色変換、色付け(カラ
ーメツシュ)、カラーモードという色の処理に関するカ
ラーコラム、リピート、鏡像、ネガポジ反転、拡大連写
(Multl Page Enlarge■ent)と
いうイメージに特殊な効果を与えるマニビュレートイメ
ージコラム、そしてカラーバランス、コピークォリティ
という画質調整に関するイメージクォリティコラムの4
つのコラムからなっている。
以下、各機能について説明する。
トリム、マスクはこれまで述べたと同様な機能である。
部分移動は、一つ原稿の所定の領域の画像をマスクする
と共に、当該領域のイメージを同じ原稿の所望の位置に
移動させる機能である。この部分移動機能は、マスクと
シフトという二つの機能をパッケージしたもので、一つ
のソフトボタンを押すことで簡単にパッケージ機能が設
定でき、このことにより目的指向の操作性を達成するこ
とができるのである。
すかし合成は、第1の原稿をコピー後、用紙を転写装置
上に保持し、引続き第2の原稿を重ねてコピーする機能
である。この機能も、二つの原稿をコピーして合成する
という、引続き行われるべきいくつかの機能をパッケー
ジすることが可能であるので、目的指向性の操作性に沿
うものでことは明かであろう。
ロゴ挿入は、ビジネス編集で説明したのと同様な機能で
あり、はめ込み合成は、背景となる第1の原稿を、はめ
込み領域をマスクしてカラーコピーした後、用紙を転写
装置上に保持し、引き続き第2の原稿の抽出領域だけを
、はめ込み領域の位置に移動させて重ねてコピーする機
能である。
ペイント1はビジネス編集で述べた機能と同様であり、
ペイント2は、指定された領域を−Hマスクしてから当
該領域に指定された色で色付けを行う機能である。機能
的には色付けと似ているが、色付けが指定領域内のイメ
ージをそのままコピーするのに対して、指定領域内のイ
メージを消去する点で色付けとは異なっている。
カラーコンパ−ジーン(Color Conversl
on)は原稿の所望の領域内の所望の色を他の色に変換
する機能であり、色付けは上述したと同様の機能である
カラーモードはベーシックフィーチャーパスウェイにお
けるカラーモードの選択と同様であり、4色フルカラー
 3色カラー 白黒または赤/黒のモードをポツプアッ
プにより選択することができる。
リピートイメージは所定のイメージを縦方向または横方
向に繰り返しコピーする機能であり、ロゴあるいはサー
ビスマーク等をいくつもコピーする場合に有効な機能で
ある。
ミラーイメージは鏡像を得るための機能である。
ネガポジ反転は指定された単色でネガポジ反転を行う機
能である。
マルチページエンラージメントは、書籍の見開き頁を所
定の倍率に拡大して所定のサイズの用紙に頁毎に連続し
てコピーする機能である。
カラーバランスはカラーバランス調整を行う領域、トナ
ー色およびその量を任意に設定できるようになされてい
る。
コピークォリティは、コピー濃度調整等の調整を行うた
めの機能であり、ポツプアップにより所望の調整が行え
るようになされている。
カラーバランス、コピークォリティは上述したように基
本モードで設定できるのであるが、原稿の所望の領域内
だけでカラーバランス等の調整の必要性が生じることも
あるので、クリエイティブパスウェイにはこのような調
整機能が設けられているのである。
コレクシ鐸ン(Correctlon)はビジネス編集
ハスウェイで述べたと同様に、設定機能の追加、削除、
変更、設定領域の削除、サイズの調整、位置の修正、お
よび指示点(ポイント)の削除、位置の修正等を行う機
能である。
さて、第17図(a)の画面ではめ込み合成のソフトボ
タンが押下されると(ステップS2)、5YSUI81
は当該ボタン情報を解釈し、LLU180に対して、例
えば、第17図(b)に示すような画面の表示を指示し
、はめ込み合成を行うに必要なパラメータ、即ち、第1
の原稿に対するはめ込み領域の設定および第2の原稿に
対する抽出領域の設定、および抽出領域の画像のコピー
倍率の設定を要求する。第17図(b)の画面において
は、はめ込み合成を示すr IMAGE COMPOS
ITIONJのメニュータイトルが表示され、更に、設
定されたはめ込み領域および抽出領域が表示されるビッ
トマツプエリアH1はめ込み合成の様子を示すアイコン
■、抽出領域のコピー倍率を設定するためのソフトボタ
ンハ およびその他のソフトボタンが表示されている。
さて、次にユーザはエディツトパッド上に第1の原稿お
よび第2の原稿を載置し、それぞれはめ込み領域、抽出
領域を設定するのである(ステップ83)が、その際、
第18図(a)に示すように、第1の原稿702と第2
の原稿703は、エディツトパッド700上に隙間なく
密着させて載置することが可能となされている。なお、
同図中、701はエディツトパッド700のレジ位置を
示すマークである。そして、第18図(a)に示す状態
で、図示しないスタイラスで、まず、第1の原稿701
に対して、2点Pz (x++  +Yz)+ P+t
(X+* +3’+*)が指示されると、これらの座標
情報は、LLUI80に通知され、更にLLUI80か
ら5YSUI81に通知されて一旦格納される。LLU
I80は当該座標情報に基づいて、当該2点P++ お
よびPI*を対角の頂点とする矩形を決定し、当該矩形
を第17図(C)に示すように、ビットマツプエリアH
のエディツトパッド700上の座標値に対応する位置に
塗りつぶして表示する。これがはめ込み領域704であ
る。このように、設定された領域の位置、大きさがビッ
トマツプエリアH上で明確に確認できるので、設定の誤
りを未然に防止することができるものである。次にユー
ザは、第2の原稿703に対して、同様に2点P21 
(xt+ +3’*+) + P22 (X22 +Y
sg)を指示すると、これらの座標情報はLLU I 
80に通知され、更にLLUI80から5YSU I 
81に通知されると共に、ビットマツプエリアHには、
第17図(d)に示すように、抽出領域705が表示さ
れる(ステップS4)。以上のように、本復写機におい
ては、はめ込み合成時には、始めの2点ははめ込み領域
の設定のために使用され、次の2点は抽出領域の設定の
ために使用されるようになされている。
はめ込み領域、抽出領域の設定が終了すると、次にユー
ザは倍率設定ボタンJにより、抽出領域の倍率の設定を
行う。倍率には「100%」、「自動」、「任意倍率(
Varlable) Jの3つのパラメータがあり、 
「100%」が選択された場合には、抽出領域の画像が
そのままの大きさではめ込み領域に合成され、「自動」
が選択された場合には、SYS (SYSTEM) 8
2がはめ込み領域の大きさと抽出領域の大きさとから自
動的にX方向の倍率、X方向の倍率を決定し、抽出領域
の画像を偏倚してはめ込み領域に合成する。また、 「
任意倍率」が選択された場合にはポツプアップが開いて
X方向およびX方向にそれぞれ所望の倍率を設定できる
ようになされており、抽出領域の画像は設定された倍率
に拡大もしくは縮小されてはめ込み領域に合成される。
当該倍率情報は、座標情報と同様に5YSUI81に通
知されて格納される。
以上のようにして、はめ込み領域704、抽出領域70
5および抽出領域705の倍率の設定が終了した時点で
セーブ/クローズ(5ave/C1ose)ボタンが押
下されると、設定したパラメータが登録されるが、再度
パラメータの設定を行いたい場合にはキャンセル(Ca
nce l )ボタンを押下する。
パラメータの設定が終了すると、次に、第1の原稿70
1および第2の原稿703は、第18図(b)に示すよ
うに、裏返しにされてプラテンガラス710上に載置さ
れる。この際にも、エディツトパッド700上における
と同様に、第1の原稿701および第2の原稿703は
隙間なく密着して載置される。
この状態でスタートボタンが押下されると(ステップS
5)、当該ボタン情報は5YSUI81に通知され、解
釈される。そして5YSUI81は、5YS82に対し
てコピー開始が指示された旨の通知を行うと共に、−旦
格納していたはめ込み領域704の座標情報、抽出領域
705の座標情報および倍率情報を5YS82に通知す
る。このことを条件として、5YS82はIIT84お
よびIPS85に対してプリスキャンの指示を行う(ス
テップS8)。これによりI IT84はイメージング
ユニット37(第7図(a))をプラテンガラスの全面
に渡って走査させ、IPS85はDOD303 (第9
図)を起動させ、IITから出力されるデジタル画像デ
ータに基づいて原稿サイズの検知を行う。これにより、
第18図(b)の点P(x□X13’□8)の座標値が
得られ、当該座標値はI PS85から5YS82に通
知される(ステップ37)。
次に、5Y882は、原稿サイズ検知の結果得られた点
P (Xasx * 7@#Jの座標値から、第1の原
稿702のサイズを判定する(ステップS8)が、当該
判定の処理は次のように行われる。即ち、5YS82は
、第19図に示すように、点Pのyfflt5値yma
t 、即ち、主走査方向のサイズのみを参照し、255
≦Y、、、<277の場合には、第1の原稿702はB
5サイズの原稿であると判断し、277≦y□つ<29
5(単位は龍、以下同じ)の場合には、第1の原稿70
2はレター(LET)サイズ(8,5X11インチ)の
原稿であると判断し、295≦7.、、 <315の場
合には、第1の原稿702はA4サイズの原稿であると
判断し、315≦yo8の場合およびy。、〈255の
場合には、第1の原稿702はイリーガル原稿であると
判断するのである。
従って、このことから、第1の原稿702は定形サイズ
の原稿であること、および、第2の原稿703のX方向
の大きさは、第1の原稿702のX方向の大きさを越え
るものであってはならない、という二つの制限があるこ
とになる。
このようにして第1の原稿702のサイズが判定される
ことにより、第1の原稿702の走査範囲が決定される
と共に、用紙のサイズが決定される。
第1の原稿702のサイズが決定されると、5YS82
は、I IT84、IPS85、およびl0T90に対
してコピーの実行を指示する(ステ、プS9)が、コピ
ーの動作は2段階に分けて行われる。なお、5YS82
からl0T90への指示は、第3図の高速通信回線LN
ETによりMCB (D ニア ヒ−x り7.* s
 −シwx ン(COPIEREXEC,)モジュール
87を介して行われる。
コピー動作の第1段階では、第1の原稿702に対して
マスクコピーが行われる。即ち、IIT84にはステッ
プS8で求めた第1の原稿サイズに基づいて走査範囲が
指示され、IPS85には第1の原稿702のはめ込み
領域704をマスクする処理が指示され、l0T90に
はステップS8で求めた第1の原稿702のサイズと同
じサイズの用紙にコピーする旨の指示がなされる。従っ
て、カラーモードが4色フルカラーの場合には、イメー
ジングユニット37は第1の原稿702の範囲を走査し
て画像データをIPS85に転送する動作を4回繰り返
す。IPS85は画像データの中からはめ込み領域70
4のデータを削除してl0T90に転送する。これによ
り、l0T90では、第1の原稿702と同じサイズの
用紙に、第1の原稿の画像がコピーされるが、はめ込み
領域704の部分の画像はマスクされる。また、第1段
階のコピーが終了しても用紙は排出されず、転写装置4
06(第10図)に保持されたままになされている。
次に、第2段階においては、第2の原稿703の抽出領
域705に対して部分移動の処理を施す。
即ち、イメージングユニット37はホームポジシーンか
ら第18図(b)の点Pet の位置へ移動し、点Pa
tまでの範囲を4回走査する。IPS85はIIT84
から転送されてきた画像データの中から抽出領域705
の範囲の画像データを抽出し、設定された倍率に拡大ま
たは縮小して、はめ込み領域704の位置に移動させる
処理を行い、得られた画像データをI 0T90に転送
する。なお、移動の処理は、主走査方向の移動はIPS
85が行い、副走査方向の移動はIIT84が行う。転
写装置406には第1段階のコピーが施された用紙が保
持されたままになされているので、この状態で第2段階
のコピーを行うことにより、第1の原稿702のはめ込
み領域704に、第2の原稿の抽出領域705の画像が
合成されたコピーを得ることができる。
第2段階のコピーが終了すると、イメージングユニット
37はホームポジシーンに戻り、IOTは用紙を排出し
、はめ込み合成の処理が終了となる。
[発明の効果コ 以上の説明から明らかなように、本発明によれば、第1
の原稿のサイズは、DODの結果得られる座標の主走査
方向の座標値のみから判定するので、第1の原稿は定形
サイズであること、第2の原稿の主走査方向の大きさは
第1の原稿の主走査方向の大きさを越えないこと、とい
う二つの条件を満たせば、互いに異なるサイズの原稿で
あっても隙間なく密着させて載置することが可能となり
、以て、はめ込み合成時の操作性を向上させることがで
きるものである。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明に係る画像記録装置の1実施例の構成を
示す図、第2図は本発明が適用されるカラー複写機の全
体構成の1例を示す図、第3図はハードウェアアーキテ
クチャ−を示す図、第4図はソフトウェアアーキテクチ
ャ−を示す図、第5図はシステムと他のリモートとの関
係を示す図、第6図はシステムのモジュール構成を示す
図、第7図はイメージングユニットを示す図、第8図は
ビデオ信号処理回路を示す図、第9図はIPSのモジュ
ール構成の概要を示す図、第10図はIOTの概略構成
を示す図、第11図はUIのハードウェア構成を示す図
、第12図はデイスプレィ画面の構成例を示す図、第1
3図はF/Pの斜視図、第14図はM/Uの斜視図、第
15図はF/Pの構成を概略的に示すと共に、F/Pと
M/UおよびIITとの関連を示す図、第16図ははめ
込み合成時の処理のフローチャート、第17図ははめ込
み合成時の表示画面の例を示す図、第18図は本発明に
係る画像記録装置においてはめ込み合成を行う際の原稿
の置き方を説明する図、第19図は第1の原稿のサイズ
の判定方法を説明する図、第20図は従来の複写機にお
けるはめ込み合成を説明する図である。 1・・・制御手段、2・・・IIT、3・・・IPS、
4・・・10T、5・・・DODモジュール、6・・・
編集処理モジュール、 7・・・エディツトパッド、8
・・・UI。

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)エディットパッドと、イメージ入力ターミナルと
    、イメージ処理システムと、イメージ出力ターミナルと
    、ユーザインターフェースと、前記エディットパッド、
    イメージ入力ターミナル、イメージ処理システム、イメ
    ージ出力ターミナルおよびユーザインターフェースを統
    括して管理する制御手段とを備える画像記録装置におい
    て、はめ込み合成時には、背景となる画像を有する第1
    の原稿と、はめ込みがなされる画像を有する第2の原稿
    とが前記エディットパッド上およびイメージ入力ターミ
    ナルのプラテンガラス上で隙間なく密着して載置可能と
    なされていることを特徴とする画像記録装置。
  2. (2)前記制御手段は、スタートボタンが押下されたこ
    とを条件として、前記イメージ入力ターミナルおよび前
    記イメージ処理システムに対して前記何れか1項に記載
    の入力ターミナルのプラテンガラスの全面に渡るプリス
    キャンを行わせることを特徴とする請求項1記載の画像
    記録装置。
  3. (3)前記イメージ処理システムは、前記プリスキャン
    により原稿サイズの検知を行うことを特徴とする請求項
    2記載の画像記録装置。
  4. (4)前記制御手段は、前記プリスキャンの結果得られ
    る原稿サイズの主走査方向のサイズに基づいて前記第1
    の原稿のサイズを判定するものであることを特徴とする
    請求項3記載の画像記録装置。
  5. (5)前記制御手段は、前記プリスキャンに引き続いて
    第1段階のコピー動作を行うことを特徴とする請求項4
    記載の画像記録装置。
  6. (6)前記第1段階のコピー動作は、前記第1の原稿の
    範囲のみのコピー動作であって、前記第1の原稿に設定
    されたはめ込み領域をマスクするコピー動作であること
    を特徴とする請求項5記載の画像記録装置。
  7. (7)前記第1段階のコピー動作により前記第1の原稿
    の前記はめ込み領域以外の画像がコピーされた用紙は、
    前記第1段階のコピー動作が終了しても前記何れか1項
    に記載の出力ターミナルの転写装置に保持されたままの
    状態を保つことを特徴とする請求項6記載の画像記録装
    置。
  8. (8)前記制御手段は、第1段階のコピー動作に引き続
    いて第2段階のコピー動作を行うものであることを特徴
    とする請求項7記載の画像記録装置。
  9. (9)前記第2段階のコピー動作においては、前記イメ
    ージ入力ターミナルは前記第2の原稿に設定された抽出
    領域の範囲のみを走査するものであることを特徴とする
    請求項8記載の画像記録装置。
  10. (10)前記第2段階のコピー動作においては、前記イ
    メージ処理システムは、前記イメージ入力ターミナルに
    より得られた画像データの中から前記抽出領域の画像デ
    ータのみを抽出し、主走査方向の移動を行うものである
    ことを特徴とする請求項9記載の画像記録装置。
  11. (11)前記第2段階のコピー動作においては、イメー
    ジ入力ターミナルは、前記抽出された抽出領域の画像デ
    ータに対して副走査方向の移動を行うものであることを
    特徴とする請求項9記載の画像記録装置。
  12. (12)前記第2段階のコピー動作において、前記イメ
    ージ出力ターミナルは、前記第2の原稿の前記抽出領域
    の画像を、前記第1の原稿の前記はめ込み領域の範囲に
    コピーし、該コピー終了後用紙を排出するものであるこ
    とを特徴とする請求項9記載の画像記録装置。
  13. (13)前記第1の原稿は定形サイズであることを特徴
    とする請求項1乃至12の何れか1項に記載の画像記録
    装置。
  14. (14)前記制御手段は、前記ユーザインターフェース
    によりはめ込み合成が選択された場合には、前記エディ
    ットパッドで指示される始めの2点は前記第1の原稿に
    対するはめ込み領域の設定のための座標入力であると判
    断し、次に指示される2点は前記第2の原稿に対する抽
    出値の設定のための座標入力であると判断するようにな
    されていることを特徴とする請求項1乃至13の何れか
    1項に記載の画像記録装置。
  15. (15)前記ユーザインターフェースは表示装置を備え
    、該表示装置の所定の領域には、前記エディットパッド
    上で指示された、前記第1の原稿に対するはめ込み領域
    および前記第2の原稿に対する抽出領域が表示されるこ
    とを特徴とする請求項1乃至14の何れか1項に記載の
    画像記録装置。
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61177477A (ja) * 1985-02-04 1986-08-09 Ricoh Co Ltd 合成コピ−作成方法
JPS61212863A (ja) * 1985-03-18 1986-09-20 Toshiba Corp 画像形成装置
JPS6247253A (ja) * 1985-08-27 1987-02-28 Canon Inc 画像形成装置
JPH0197063A (ja) * 1987-10-09 1989-04-14 Canon Inc 画像処理装置

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