JPH03202093A - 可動形象物の駆動回路 - Google Patents

可動形象物の駆動回路

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JPH03202093A
JPH03202093A JP34447989A JP34447989A JPH03202093A JP H03202093 A JPH03202093 A JP H03202093A JP 34447989 A JP34447989 A JP 34447989A JP 34447989 A JP34447989 A JP 34447989A JP H03202093 A JPH03202093 A JP H03202093A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
この発明は、音または光等の外来刺激を感知して外形の
一部を屈曲運動する可動形象物に用いられる駆動回路に
関する。
【発明が解決しようとする課題】
本出願人は、先に、花や缶などの静物の外観を有してい
て、静寂な中では静止した室内装飾品として用いられる
が、例えば、人がこれに向かって話かけるとか、拍手を
するとか、あるいは音楽をかけるとかすると、外形形状
か変化するようにした可動形象物を提案した。 この先の提案に係る可動形象物は、マイクロホンを構成
要素とする音センサが出力し、その出力によりスイッチ
ング素子がONして電源をモータ駆動回路に与えること
により、モータが回転され、その回転運動が揺動部材を
動作させて外形形状を変化させるようにし、また、外来
刺激が無くなったときには、姿勢角度検出スイッチでそ
の形象物本来の姿勢に復帰するまでモータを駆動するよ
うにしたものである。 しかしながら、上記光の提案に係る可動形象物は、姿勢
角度検出スイッチでその形象物本来の姿勢を検出してモ
ータを停止させるようにしであるか、モータの駆動コイ
ルに蓄積された電荷により、電源かOFFされてもモー
タがある程度回転してしまい、その可動形象物を所定の
位置に停止させることが困難であった。 このような不都合を防止するため、モータのオーバー回
転角度を予め考慮して姿勢角度検出スイッチを作動させ
るようにしてもよいが、この場合は、可動形象物本体の
慣性モーメントやモータにかかる負荷が個々に相違する
ため調整に手間がかかり、作業工程が複雑化して現実的
でない。 そこで、本発明は、上記問題点に鑑み、外来刺激がなく
モータが停止する時は、モータをブレーキとして作用さ
せて、常にその形象物本体を所定の姿勢に静止させるこ
とのできる可動形象物の駆動回路を提供することを目的
とする。
【課題を解決するための手段】
この発明に係る可動形象物は、上記目的達成のために、
内部に取付けられたモータの回転により揺動される揺動
部材で外形形状が屈曲動される可動形象物本体と、電源
から前記モータへ電力を供給するモータ駆動スイッチン
グ素子と、前記モータの駆動コイルを短絡する短絡スイ
ッチング素子と、音または光等の外来刺激を検出するセ
ンサと、前記可動形象物本体の姿勢角度を検出する姿勢
角度検出スイッチと、前記センサが外来刺激を検出した
とき、前記モータ駆動スイッチング素子をONさせて前
記モータを回転駆動させ、前記姿勢角度検出スイッチが
前記可動継承物本体の所定角度を検出したとき、前記モ
ータ駆動スイッチング素子をOFFするとともに、前記
短絡スイッチング素子をONさせて前記モータの駆動コ
イルの電荷を放電させる選択回路とからなることを特徴
としている。 また、短絡回路がONしたのち、所定時間、選択回路が
モータ駆動スイッチング素子の選択を禁止する禁止回路
を有することを特徴としている。
【作用】
上記構成において、センサか外来刺激をキャッチすると
、選択回路を介してモータ駆動スイッチング素子をON
させ、モータに電源から電力を供給してモータを回転駆
動させて可動形象物本体を揺動させる。 姿勢角度検出スイッチがモータの回転に伴ってオンされ
ると、選択回路はモータ駆動スイッチング素子をOFF
させるとともに、放電スイッチング素子をONさせてモ
ータの駆動コイルをショートさせ、これによりモータの
回転力が制動力を受ける。 また、モータが停止されるまでの間、選択回路はセンサ
入力が禁止される。したがって、外来刺激が連続しても
、可動形象物本体の揺動動作は、所定位置で一旦停止さ
れる。
【実施例】
本発明の実施例について説明する前に、第3A図及び第
4図を参照して、缶状を呈する可動形象物本体Aの構造
について説明する。 1は底部を構成する底部であり、底面から開閉できる収
納部2を有し、この収納部に電源としての乾電池3を交
換可能に収容している。また底Illには、後記モータ
に電池3から電力を供給するためのメインスイッチ4と
、センサに相当するマイクロホン5とが取付けられてい
る。 メインスイッチ4は、底蓋の外部に臨ませたレバー4a
を操作して0N−OFFできるように構成されている。 底蓋1の上面には、ハウジング6がねじ止めにより固定
されている。このハウジング内には、モータ7と、伝動
用の平歯車、ウオームとウオーム歯車からなる減速用歯
車及び過負荷防止用の摩擦クラッチを含む歯車群8が内
蔵されている。 歯車群8のうち、最終段の歯車の軸9は、ハウジング6
の上面部を貫通して設けられており、その貫通部分にカ
ム10と、このカム上面に上方に突出した駆動ピン11
を有している。 ハウジング6の互いに反対面の上部には、固定ピン12
.12が設けてあり、その固定ピンには、揺動部材13
が設けられている。 揺動部材13は左右の脚14.14を有し、その下端部
に設けた孔15.15が上記固定ピン12.12に回動
自在に軸支されているとともに、その上端部間には、連
結部材16が設けられている。また、その連結部材の下
面に、その両脚を結ぶ方向に長溝17が設けられており
、その長清内に前記駆動ピン11が挿入されている。 揺動部材13の上部には、筒部材18が一体的に設けら
れており、その筒部材の上端縁周に外向きの係止突起1
9が形成されている。 また、筒部材18の中央には、後述のガイドピンの挿入
される案内孔20を有する突出部21が一体的に設けら
れている。 筒部材18の内側には、突出部21を囲むようにしてコ
イルばね22が挿入されており、そのコイルばね上面に
底蓋1と等しい径を有する上蓋23が載置されている。 上蓋23の下面中央には、上記案内孔20に挿入される
ガイドピン24を有するとともに、その下面には上記筒
部材18の外周に対応した位置に下向きの複数の突片2
5,25・・か設けられている。 突片25の下端には上記係止突起1つに係合される係止
爪26が一体的に形成されている。したがって、上蓋2
3は係止突起19と係止爪26とが係合してコイルばね
22によって所定以上上方へ移動されるのを規制される
。 27は外皮部材であり、可撓性のプラスチックシートか
ら形成されている。この外皮部材は底蓋1の周囲と上蓋
23の周囲との間に、コイルばね22を多少圧縮保持し
た状態で、接着により取付けられている。この外皮部材
27の上端部は上蓋23の内側に折曲げられ、ここに缶
蓋の形状をしたケース23aが嵌め込まれている。 第3図中、28は姿勢角度検出スイッチであり、上記カ
ム10の外周に対向してハウジング6の上部に設けられ
ている。この姿勢角度検出スイッチ28は、この可動形
象物が直立姿勢、すなわち、缶の正規の姿勢の状態以外
の場合にはOFFとなり、正規の姿勢の状態ではONと
なるように位置決めされている。 また、29は、第1図に示される駆動回路の基板であっ
て、バウンシング6の外圓部に備えられている。 第3B図は、上記第3A図に示された可動形象物本体A
の他の例であって、上蓋23をボールジヨイント30で
回転可能に、かつ上下動自在に結合している。 すなわち、揺動部材13から上端にボール30aを有す
るロッド31を突設するとともに、下蓋23の下面にボ
ール30aを回動自在に、かつ上下方向に移動自在な凹
部30bを設けて構成しである。 このようなボールジヨイント式にすると、可動形象物本
体Aの動作をより円滑にすることができる。 第4図は本実施例に係る可動形象物本体Aの屈曲状態を
示している。すなわち、モータ7が回転し、歯車群8を
介してカム10が回転されると、駆動ピン11が回転し
、これにより揺動部材13が前後(又は左右)に揺動す
るにのため、外皮部材27も第4図(b)に示すように
屈曲されて、直立した缶が屈曲された缶に変形し、さら
に同図(a)の状態に戻った後、同図(c)に示すよう
に反対方向に屈曲する。 なお、この可動形象物本体Aは、正規の静止状態時に、
外皮部材27かコイルばね22の作用により緊彊状態に
維持され、缶本来の外形形状が維持される。 さて、第1図は、本実施例に係る可動形象物本体Aの駆
動回路図であって、上記第3図に示した構成要素と同一
構成要素には、同一符号か付されている。 マイクロホン5は、所定以上の音をキャッチすると、N
PN型トランジスタからなるスイッチング素子Q1を介
して第1NAND回路(以下、NANDlという)の一
方の入力端子に入力するように接続されている。 図中、aは選択回路であって、2つのNAND回路をた
すき掛けに接続して構成された周知のフリップフロップ
回路(以下、F/Fという)である。 このF/Fは、上記NAND1からの信号をスタート信
号としてモータ駆動スイッチング素子Q2をONさせる
とともに、後述の第2NAND回路からの信号をリセッ
ト信号として短絡スイッチング素子Q3をONさせるよ
うに作用する。つまり、このF/Fは、両スイッチング
素子Q2とQ3を択一的に動作させるように作用する。 第2NAND回路(以下、NAND2という)は、モー
タ7の回転と同期して回転されるカムIOによってON
、OFFされる姿勢角度検出スイッチ28の信号を禁止
回路すを介して入力するように構成されている。 禁止回路すは、コンデンサC1と抵抗R1とからなる周
知の微分回路からなり、その時定数分だけ遅れて姿勢角
度検出スイッチ28の信号がNAND2の出力が反転さ
れる。つまり、この時定数の時間中、上記NAND1が
F/Fへ信号を出力してもF/Fは逆動作を禁止するよ
うに作用する。 両スイッチング素子Q2.Q3は共にPNP型トランジ
スタからなり、上記F/Fの2つの出力端にそれぞれの
ベース端子が接続されている。 このうち、モータ駆動スイッチング素子Q2のコレクタ
端子及びエミッタ端子は、電源3からモータ7へ電力を
供給する一方のライン中に接続されている。したがって
、このモータ駆動スイッチング素子Q2のベース端子に
F/Fから信号が入力されたときは、モータ7を回転駆
動することができる。 他方、短絡スイッチング素子Q3は、コレクタ端子及び
エミッタ端子がモータ7の駆動コイル及びこの駆動コイ
ルと並列に設けられたコンデンサC8の両端側を接続す
るように設けられている。したがって、この短絡スイッ
チング素子Q3のベースにF/Fから信号が入力された
ときは、モータ7の駆動コイルを短絡し、その駆動コイ
ル中の電荷を放電して、モータ7の回転力を制動するこ
とができる。 次に、上記構成の駆動回路を第2図のタイムチャートを
参照して説明する。 今、メインスイッチ4がONされて可動形象物本体Aが
動作可能状態にあるとする。そして、このときマイクロ
ホン5によって所定以上の音がキャッチされると、NA
NDlはF/Fを駆動させる。駆動されたF/Fはモー
タ駆動スイッチング素子Q2を作動させモータ7を回転
駆動させる。モータ7の回転により、上述したように可
動形象物本体Aの外形形状が屈曲する。 モータ7の回転駆動により、カム10が同時に回転して
姿勢角度検出スイッチ28をONさせる。この姿勢角度
検出スイッチ28がONすることは、可動形象物本体A
が所定の姿勢になったことを意味し、この時点でモータ
7を可及的速やかに停止させる必要がある。 そこで、姿勢角度検出スイッチ28がONされると、N
AND2は時定数間Tだけ出力を反転する。これにより
、F/Fはモータ駆動スイッチング素子Q2の駆動を停
止して、短絡スイッチング素子Q3をONさせる。この
短絡スイッチング素子Q3のONによってモータ7の駆
動コイル中の電荷は放電され、モータ7は制動を受は急
激に停止状態となる。 したかって、モータ7は可動形象物本体Aか所定位置に
位置したとき、ブレーキとして作用し、可動形象物本体
Aの慣性モーメントに多少の相違かあっても、あるいは
、環境温度の変化によって外皮部材27の柔軟度が異な
ることにより外皮部材27からのモータにかかる負荷が
異なっても、常に、所定の正規の状態で静止させること
ができる。 NAND2の反転時間である時定数Tは、第2図のtで
示されるように、モータ7の電源がOFFされて、その
端子電圧がOになる以上に設定される。このNAND2
の反転時間中は、NANDlにマイクロホン5から入力
されてもF/Fはそのまま状態(モータ7の停止状態)
を保つ。 したがって、可動形象物本体Aの可動状態は、マイクロ
ホン5によって連続して音がキャッチされても、第4図
(a)の状態で、旦、一連の屈曲動作を終了し、減り張
りのあるものとすることができる。 上記実施例では、外来刺激の例として音を挙げたが、そ
の他、静電気、光、圧力などを感知するセンサを用いて
屈曲運動をさせることもできる。 また、可動形象物として缶の例を示したがビン等であっ
てもよい。
【発明の効果】
上述のように、本発明に係る可動形象物の駆動回路は、
姿勢角度検出スイッチが可動形象物本体の所定角度を検
出したときは、モータの電源かOFFとされるとともに
、そのモータの駆動コイルが短絡されてモータに制動が
働き、常に、その可動形象物本来の正規の姿勢角度に維
持することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る可動形象物の駆動回路図、第2図
はタイムチャート、第3A図は缶状の可動形象物の正規
な姿勢における断面図、第3B図は可動形象物の他の例
の正規な姿勢における断面図、第4図は屈曲運動を説明
する過程図である。 3・・・電源、 4・・・メインスイッチ、 5・・・センサ(マイクロホン)、 7・・・モータ、 13・・・揺動部材、 28・・・姿勢角度検出スイッチ、 A・・・可動形象物本体、 a・・・選択回路、 b・・・禁止回路、 Q2・・・モータ駆動スイッチング素子、Q3・・・短
絡スイッチング素子。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)下記構成要素からなることを特徴とする可動形象
    物の駆動回路。 (イ)内部に取付けられたモータの回転により揺動され
    る揺動部材で外形形状が屈曲動される可動形象物本体、 (ロ)電源から前記モータへ電力を供給するモータ駆動
    スイッチング素子、 (ハ)前記モータの駆動コイルを短絡する短絡スイッチ
    ング素子、 (ニ)音または光等の外来刺激を検出するセンサ、 (ホ)前記可動形象物本体の姿勢角度を検出する姿勢角
    度検出スイッチ、 (ヘ)前記センサが外来刺激を検出したとき、前記モー
    タ駆動スイッチング素子をONさせて前記モータを回転
    駆動させ、前記姿勢角度検出スイッチが前記可動継承物
    本体の所定角度を検出したとき、前記モータ駆動スイッ
    チング素子をOFFするとともに、 前記短絡スイッチング素子をONさせて前記モータの駆
    動コイルの電荷を放電させる選択回路。
  2. (2)短絡回路がONしたのち、所定時間、選択回路が
    モータ駆動スイッチング素子の選択を禁止する禁止回路
    を設けたことを特徴とする請求項1記載の可動形象物の
    駆動回路。
JP34447989A 1989-06-30 1989-12-28 可動形象物の駆動回路 Expired - Lifetime JPH07100089B2 (ja)

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