JPH03206090A - シクロデキストリンとのシリビニンの封入錯体、その製造法、該化合物を含有する、肝臓製剤療法のための医薬製剤および該医薬製剤の製造法 - Google Patents
シクロデキストリンとのシリビニンの封入錯体、その製造法、該化合物を含有する、肝臓製剤療法のための医薬製剤および該医薬製剤の製造法Info
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- C08B37/0012—Cyclodextrin [CD], e.g. cycle with 6 units (alpha), with 7 units (beta) and with 8 units (gamma), large-ring cyclodextrin or cycloamylose with 9 units or more; Derivatives thereof
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、シリビニンと、シクロデキストリンまたはそ
の誘導体との封入錯体、その製造法ならびにこの封入錯
体を活性戒分として含有する医薬製剤に関する。
の誘導体との封入錯体、その製造法ならびにこの封入錯
体を活性戒分として含有する医薬製剤に関する。
従来の技術
シリビニンは、異性体の1つであり、より正確には、シ
リビニン中に最大量で存在する異性体であり、これは、
シリマリン(またはンリマリン基)を構戒し、かつ式: で示され、 薊属カルヅアス (Carduus mazanus )の果実からの抽出によって得ることができ、かつ重要
な抗肝臓毒作用が賦与されている。シリビニンの製造は
、例えば西ドイツ国特許出願公開第3537656号明
細書に開示されている。
リビニン中に最大量で存在する異性体であり、これは、
シリマリン(またはンリマリン基)を構戒し、かつ式: で示され、 薊属カルヅアス (Carduus mazanus )の果実からの抽出によって得ることができ、かつ重要
な抗肝臓毒作用が賦与されている。シリビニンの製造は
、例えば西ドイツ国特許出願公開第3537656号明
細書に開示されている。
適当な割合で適当な賦形剤と一緒に調製されたシリビニ
ンそれ自体は、重要な抗肝臓毒作用を示し、この作用は
、種々の病理学的症状において特に重要なものである。
ンそれ自体は、重要な抗肝臓毒作用を示し、この作用は
、種々の病理学的症状において特に重要なものである。
発明を達或するための手段
ところで、本発明の目的により、a−シクロデキストリ
ン,β−シクロデキストリンおよびγ−シクロデキスト
リンおよびそれらの適当な誘導体、殊に0−C1〜C4
−アルキル誘導体およびヒドロキシ−C1〜C4−アル
キル誘導体からなり群から選択されたシクロデキストリ
ンで適当に処理されたシリビニンは、シリビニン異性体
と比較された新規の封入錯体を形威し、改善された生物
有効性を示すことが見い出された。
ン,β−シクロデキストリンおよびγ−シクロデキスト
リンおよびそれらの適当な誘導体、殊に0−C1〜C4
−アルキル誘導体およびヒドロキシ−C1〜C4−アル
キル誘導体からなり群から選択されたシクロデキストリ
ンで適当に処理されたシリビニンは、シリビニン異性体
と比較された新規の封入錯体を形威し、改善された生物
有効性を示すことが見い出された。
本発明の他の目的は、シリビニンと、σ−シクロデキス
トリン,β−シクロデキストリンおよびγ−シクロデキ
ストリンおよびそれらの適当な誘導体からなる群から選
択されたシクロデキストリンとの封入錯体の製造法によ
って構戊されている。
トリン,β−シクロデキストリンおよびγ−シクロデキ
ストリンおよびそれらの適当な誘導体からなる群から選
択されたシクロデキストリンとの封入錯体の製造法によ
って構戊されている。
本発明の他の目的は、シリビニンと、α−シクロデキス
トリン,β−シクロデキストリンおよびγ−シクロデキ
ストリンおよびそれらの適当な誘導体からなる群から選
択されたシクロデキストリンとの封入錯体を活性原理と
して含有する経口投与に適当な医薬製剤によって表わさ
れる。90%よりも高い無水物上でHPLC滴定量を示
す好ましいシリビニンが使用される。
トリン,β−シクロデキストリンおよびγ−シクロデキ
ストリンおよびそれらの適当な誘導体からなる群から選
択されたシクロデキストリンとの封入錯体を活性原理と
して含有する経口投与に適当な医薬製剤によって表わさ
れる。90%よりも高い無水物上でHPLC滴定量を示
す好ましいシリビニンが使用される。
a−シクロデキストリン,β−シクロデキストリンおよ
びγ−シクロデキストリンおよびそれらの適当な誘導体
の中で、β−デキストリン、ヒドロキシグロピルーβ−
シクロデキストリン、エブタキス−2.6−0−ジメチ
ルーβ−シクロデキストリンおよびエプタキス−2.3
.6−0−トリメチルーβ−シクロデキストリンが特に
好ましい。
びγ−シクロデキストリンおよびそれらの適当な誘導体
の中で、β−デキストリン、ヒドロキシグロピルーβ−
シクロデキストリン、エブタキス−2.6−0−ジメチ
ルーβ−シクロデキストリンおよびエプタキス−2.3
.6−0−トリメチルーβ−シクロデキストリンが特に
好ましい。
殊に、本発明による封入錯体の製造のためにはシリビニ
ンと、シクロデキストリンまたはその選択された誘導体
とは、場合によって加熱条件で1:1〜1:4のシリビ
ニン:シク口デキストリンのモル比で、例えばジーCl
〜C4−アルキルケトンもしくはC5〜C7−シクロア
ルキルケトンまたはC1〜C4−アルキルアルコールの
ような適当な有機溶剤中で混合され、それから望ましい
封入錯体が得られる。
ンと、シクロデキストリンまたはその選択された誘導体
とは、場合によって加熱条件で1:1〜1:4のシリビ
ニン:シク口デキストリンのモル比で、例えばジーCl
〜C4−アルキルケトンもしくはC5〜C7−シクロア
ルキルケトンまたはC1〜C4−アルキルアルコールの
ような適当な有機溶剤中で混合され、それから望ましい
封入錯体が得られる。
ケトンの中で適当な溶剤は、アセトン、シクロヘキサノ
ン、メチルイソブチルケトンおよびジエチルケトンであ
ることができる。アルコールの中でメチルアルコール、
エチルアルコールおよびイソブロビルアルコールが適当
である。
ン、メチルイソブチルケトンおよびジエチルケトンであ
ることができる。アルコールの中でメチルアルコール、
エチルアルコールおよびイソブロビルアルコールが適当
である。
特に好ましいのは、メチルアルコールおよびエチルアル
コールである。
コールである。
殊に、望ましい成分を含有する、例えばメチルアルコー
ルまたはエチルアルコールのようなアルコール水溶液は
、反応され、次いで形成された生或物は、冷却によって
沈澱される。またこの或分は、選択されたアルコールの
水溶液に溶解され、この溶液は、蒸発によって濃縮され
、かつ凍結乾燥されるかまたは蒸発または噴霧乾燥によ
って乾燥される。
ルまたはエチルアルコールのようなアルコール水溶液は
、反応され、次いで形成された生或物は、冷却によって
沈澱される。またこの或分は、選択されたアルコールの
水溶液に溶解され、この溶液は、蒸発によって濃縮され
、かつ凍結乾燥されるかまたは蒸発または噴霧乾燥によ
って乾燥される。
本発明の範囲内の包含されている他の方法によれば、本
発明による封入錯体は、シリビニンおよびシクロデキス
トリンの溶液を7を上廻るpHで得、このpHを7より
も低く調節し、かつ形或された錯体を単離することによ
って容易に得ることができる。この方法は、シリビニン
を水中に懸濁させ、次いでこの懸濁液に、シリビニンが
完全に溶解するまで適当な塩基、有利に水酸化アンモニ
ウム、水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムを添加す
ることよりなる。こうして得られた溶液に、シクロデキ
ストリンまたはその選択された誘導体を、シリビニン:
シクロデキストリンのモル比l:I〜1:4を有する程
度になるまで添加する。時間を数分間から数時間に変え
た後、溶液を蒸発させるか、または使用した塩基の大部
分を除去した後、適当な酸、例えばHCI、H3PO4
、H2SO4を使用することにより中和するか、または
pHを7より低く、有利に3〜4の酸性にする。次に、
この錯体は、公知技術により、例えば凍結乾燥によって
単離される。また、シリビニンおよびシクロデキストリ
ンの溶液は、これらを水中で混合し、かつ上記したよう
な塩基の添加によって連統させることによって得ること
ができる。
発明による封入錯体は、シリビニンおよびシクロデキス
トリンの溶液を7を上廻るpHで得、このpHを7より
も低く調節し、かつ形或された錯体を単離することによ
って容易に得ることができる。この方法は、シリビニン
を水中に懸濁させ、次いでこの懸濁液に、シリビニンが
完全に溶解するまで適当な塩基、有利に水酸化アンモニ
ウム、水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウムを添加す
ることよりなる。こうして得られた溶液に、シクロデキ
ストリンまたはその選択された誘導体を、シリビニン:
シクロデキストリンのモル比l:I〜1:4を有する程
度になるまで添加する。時間を数分間から数時間に変え
た後、溶液を蒸発させるか、または使用した塩基の大部
分を除去した後、適当な酸、例えばHCI、H3PO4
、H2SO4を使用することにより中和するか、または
pHを7より低く、有利に3〜4の酸性にする。次に、
この錯体は、公知技術により、例えば凍結乾燥によって
単離される。また、シリビニンおよびシクロデキストリ
ンの溶液は、これらを水中で混合し、かつ上記したよう
な塩基の添加によって連統させることによって得ること
ができる。
本発明による錯体の溶解速度および放出速度は、シリビ
ニンの場合と比較して一層高い。認容できる放出速度は
、有用な吸収にとって正確なものである。本発明による
錯体の良好な吸収は、高いシリビニン吸収を生じる。
ニンの場合と比較して一層高い。認容できる放出速度は
、有用な吸収にとって正確なものである。本発明による
錯体の良好な吸収は、高いシリビニン吸収を生じる。
シリビニンとシクロデキストリンとの本発明による封入
錯体は、陰イオン性界面活性剤、例えばナトリウムラウ
リルスルフェート、400〜20000、有利に150
0〜3000の分子量を有するポリアルコール、簡単な
ポリビニルピロリドンおよび網状化ポリビニルピロリド
ン、セルロースおよびセルロース誘導体、例えばヒドロ
キシプ口ピルメチルセルロース、ナトリウムカルボキシ
メチルセルロースおよびナトリウムカルポキシエチルセ
ルロースのような賦形剤を使用することにより経口投与
に適当な医薬製剤に有利に調製することができる。
錯体は、陰イオン性界面活性剤、例えばナトリウムラウ
リルスルフェート、400〜20000、有利に150
0〜3000の分子量を有するポリアルコール、簡単な
ポリビニルピロリドンおよび網状化ポリビニルピロリド
ン、セルロースおよびセルロース誘導体、例えばヒドロ
キシプ口ピルメチルセルロース、ナトリウムカルボキシ
メチルセルロースおよびナトリウムカルポキシエチルセ
ルロースのような賦形剤を使用することにより経口投与
に適当な医薬製剤に有利に調製することができる。
最も好ましい医薬製剤の形は、錠剤、硬質ゼラチンカプ
セル剤および軟質ゼラチンカプセル剤および袋中の顆粒
製品である。
セル剤および軟質ゼラチンカプセル剤および袋中の顆粒
製品である。
実施例
次に、本発明を説明する目的で本発明を限定することな
しに実施例が記載されている。
しに実施例が記載されている。
例l
シリビニン:β−シクロデキストリン封入錯体(モル比
1 : l)の製造 シリビニン10g (滴定量93%、0.019モル)
を脱イオン水200mI2中に懸濁させこの懸濁液に電
磁撹拌下に35%の水酸化アンモニウム75m4をlO
分間で滴加する。添加を完結させるために、この混合物
にβ−シクロデキストリン24 .7 3g(Fisc
herl 3%;0.019モル)を一度に添加する。
1 : l)の製造 シリビニン10g (滴定量93%、0.019モル)
を脱イオン水200mI2中に懸濁させこの懸濁液に電
磁撹拌下に35%の水酸化アンモニウム75m4をlO
分間で滴加する。添加を完結させるために、この混合物
にβ−シクロデキストリン24 .7 3g(Fisc
herl 3%;0.019モル)を一度に添加する。
撹拌をさらに35分間維持し、次いで水を真空下に50
℃で15分間留去する。形威された黄色の固体を2回ア
セトン30mQで洗浄し、かつ乾燥し、水に可溶である
明黄色の固体24.69を生じこの固体は、X線分析で
シリビニン;β−シクロデキストリン封入鯖体(1:1
)(例えば28−18.8)および融点250℃に基づ
く特徴のあるピークを示す。
℃で15分間留去する。形威された黄色の固体を2回ア
セトン30mQで洗浄し、かつ乾燥し、水に可溶である
明黄色の固体24.69を生じこの固体は、X線分析で
シリビニン;β−シクロデキストリン封入鯖体(1:1
)(例えば28−18.8)および融点250℃に基づ
く特徴のあるピークを示す。
UV (max)287nm (MeOH)本発明によ
る封入錯体は、同じ試験条件下でシリビニンならびにシ
クロデキストリンによって証明された溶解と比較してよ
り高い溶解度を示す。この特性は、シリビニン(40m
g)およびpH6.8で胃液中で溶解されたシリマリン
の、例l (純粋なシリビニン40m9に相応する錯体
148mg)により得られた、錯体シリビニン:β−シ
クロデキストリンの溶解曲線が報告されている第8図に
よって明らかである。
る封入錯体は、同じ試験条件下でシリビニンならびにシ
クロデキストリンによって証明された溶解と比較してよ
り高い溶解度を示す。この特性は、シリビニン(40m
g)およびpH6.8で胃液中で溶解されたシリマリン
の、例l (純粋なシリビニン40m9に相応する錯体
148mg)により得られた、錯体シリビニン:β−シ
クロデキストリンの溶解曲線が報告されている第8図に
よって明らかである。
この評価は、USPバドル( paddle)方法によ
り実施され、かつ測定は、公知の標準法との比較でUV
によって実施された。
り実施され、かつ測定は、公知の標準法との比較でUV
によって実施された。
例lによる封入錯体のX線回折図は、幾つかの重要なピ
ーク(例えば、28−18.8)の存在によって特徴付
けられ、このピークの存在は、2威分の機械的混合物に
よって形成された粉末のX線回折図の場合には明らかに
することはできず:さらに、上記の封入錯体のX線回折
図の場合には、2威分の機械的混合物の回折図の特徴を
示すようなピーク(20〜24.5;1 4.6 ;
32 : 22.7)は、存在しない。
ーク(例えば、28−18.8)の存在によって特徴付
けられ、このピークの存在は、2威分の機械的混合物に
よって形成された粉末のX線回折図の場合には明らかに
することはできず:さらに、上記の封入錯体のX線回折
図の場合には、2威分の機械的混合物の回折図の特徴を
示すようなピーク(20〜24.5;1 4.6 ;
32 : 22.7)は、存在しない。
園ユ
シリビニン:β−シクロデキストリン封入錯体(モル比
I:1)の製造 シリビニンIOy(滴定量93%、0.019モル)を
脱イオン水200m+2中に懸濁させこの懸濁液に電磁
撹拌下に35%の水酸化アンモニウム75mQを10分
間で滴加する。添加を完結させるために、この混合物に
β−シクロデキストリン2 4 .7 8 9(Fis
cher 1 3%:0.019モル)を一度に添加す
る。撹拌をさらに35分間維持し、次いでガス状アンモ
ニウムの過剰量を真空下に除去し、pHを6N塩酸の添
加によって7に調節し、この混合物を凍結乾燥し、2回
それぞれアセトン3OmQ宛で洗浄し、前記例の生成物
としてのスペクトル特性を有する黄色の固体26.2g
(シリビニン中でのHPLC滴定量24.7%t.a.
)を生じる。
I:1)の製造 シリビニンIOy(滴定量93%、0.019モル)を
脱イオン水200m+2中に懸濁させこの懸濁液に電磁
撹拌下に35%の水酸化アンモニウム75mQを10分
間で滴加する。添加を完結させるために、この混合物に
β−シクロデキストリン2 4 .7 8 9(Fis
cher 1 3%:0.019モル)を一度に添加す
る。撹拌をさらに35分間維持し、次いでガス状アンモ
ニウムの過剰量を真空下に除去し、pHを6N塩酸の添
加によって7に調節し、この混合物を凍結乾燥し、2回
それぞれアセトン3OmQ宛で洗浄し、前記例の生成物
としてのスペクトル特性を有する黄色の固体26.2g
(シリビニン中でのHPLC滴定量24.7%t.a.
)を生じる。
艶旦
シリビニン:β−シクロデキストリン封入錯体(モル比
l:2)の製造 無水物183.7gに対して純粋なシリビニン35gお
よびβ−シクロデキストリン211.79を使用するこ
とにより、前記例の記載と同様に処理を実施する。シリ
ビニン中でのHPLC滴定量15.41%およびKF−
2.5%を有する生戊物218gGA得られる。
l:2)の製造 無水物183.7gに対して純粋なシリビニン35gお
よびβ−シクロデキストリン211.79を使用するこ
とにより、前記例の記載と同様に処理を実施する。シリ
ビニン中でのHPLC滴定量15.41%およびKF−
2.5%を有する生戊物218gGA得られる。
匠1
シリビニン:γ−シクロデキストリン封入錯体(モル比
l:1)の製造 純粋なシリビニン1 .8 5 7gに対して滴定量9
8%を有するγ−シクロデキストリン5.1gおよび滴
定量91%を有するシリビニン2,04gを使用するこ
とにより、例1の記載と同様に処理を実施する。シリビ
ニン:γ−シクロデキストリン封入錯体5。9g(1
: 1)が得られる。
l:1)の製造 純粋なシリビニン1 .8 5 7gに対して滴定量9
8%を有するγ−シクロデキストリン5.1gおよび滴
定量91%を有するシリビニン2,04gを使用するこ
とにより、例1の記載と同様に処理を実施する。シリビ
ニン:γ−シクロデキストリン封入錯体5。9g(1
: 1)が得られる。
艶亙
シリビニン:DIMWS(エブタキス−2.6−O−ジ
メチルーβ−シクロデキストリン)封入錯体(モル比1
:1)の製造 滴定量93%を有するシリビニン32.3gおよびDI
MEB82.1gを使用することにより、例1の記載と
同様に処理を実施する。シリビニン:エプタキス−2.
6−0−ジメチルーβ−シクロデキストリン)封入錯体
97.2gが得られる前記例の記載と同様にして得られ
た生成物は、次の例に記載の処理により適当な賦形剤の
使用によって医薬製剤を製造するための使用することが
できる。
メチルーβ−シクロデキストリン)封入錯体(モル比1
:1)の製造 滴定量93%を有するシリビニン32.3gおよびDI
MEB82.1gを使用することにより、例1の記載と
同様に処理を実施する。シリビニン:エプタキス−2.
6−0−ジメチルーβ−シクロデキストリン)封入錯体
97.2gが得られる前記例の記載と同様にして得られ
た生成物は、次の例に記載の処理により適当な賦形剤の
使用によって医薬製剤を製造するための使用することが
できる。
例6
シリビニン:β−ンクロデキストリン錯体(モル比1:
2.75)の製造 β−シクロデキストリンl O 9.7 6g(9 6
.6モル)を蒸留水600mQに溶解し:シリビニン1
6.9 49(3 5ミリモル)を溶液に添加し、懸
濁液を生じる。1Nの水酸化ナトリウム溶液75ml2
を連続的に撹拌しながらlO分間に亘って滴加した。シ
リビニンは容易に溶解され、黄色の溶液を生じる。
2.75)の製造 β−シクロデキストリンl O 9.7 6g(9 6
.6モル)を蒸留水600mQに溶解し:シリビニン1
6.9 49(3 5ミリモル)を溶液に添加し、懸
濁液を生じる。1Nの水酸化ナトリウム溶液75ml2
を連続的に撹拌しながらlO分間に亘って滴加した。シ
リビニンは容易に溶解され、黄色の溶液を生じる。
2Nの燐酸溶液を滴加し、pHを3.2〜3.4の間に
調節する(燐酸約100〜105mQが必要とされる)
。溶解および中和処理の間に溶液の温度を水浴を使用す
ることによって20゜Cよりも低く維持した。この溶液
は、5よりも低いpH値で色を失った。50 (V/V
)%エタノールでのI:800の希釈の後に、この溶液
のUVスペクトルは、シリビニンが溶液中にイオン化さ
れていない形で存在することを示した。僅かに乳白光を
発する薄いとび色の溶液を04ガラスフルターを介して
濾過した。この固体錯体を凍結乾燥によって澄明な溶液
から単離した。 シリビニンーβ−シクロデキストリ
ン錯体140gが得られた。活性成分含量:12.1(
w/w),%UV分光分析法によって測定された。乾燥
時の損失(105℃で真空下に2時間): 9.5 (
w/w)% シリビニン、シリマリンおよび前記例の錯体を用いての
放出試験を、USPXn[、パドル装置によりpH7.
5および37℃で実施した。
調節する(燐酸約100〜105mQが必要とされる)
。溶解および中和処理の間に溶液の温度を水浴を使用す
ることによって20゜Cよりも低く維持した。この溶液
は、5よりも低いpH値で色を失った。50 (V/V
)%エタノールでのI:800の希釈の後に、この溶液
のUVスペクトルは、シリビニンが溶液中にイオン化さ
れていない形で存在することを示した。僅かに乳白光を
発する薄いとび色の溶液を04ガラスフルターを介して
濾過した。この固体錯体を凍結乾燥によって澄明な溶液
から単離した。 シリビニンーβ−シクロデキストリ
ン錯体140gが得られた。活性成分含量:12.1(
w/w),%UV分光分析法によって測定された。乾燥
時の損失(105℃で真空下に2時間): 9.5 (
w/w)% シリビニン、シリマリンおよび前記例の錯体を用いての
放出試験を、USPXn[、パドル装置によりpH7.
5および37℃で実施した。
この試験によりシリビの0%の放出に対して錯体の96
%放出(溶解度)およびシリビニンの37.1%の放出
に対してシリマリンの53%の全放出が示された。
%放出(溶解度)およびシリビニンの37.1%の放出
に対してシリマリンの53%の全放出が示された。
例7
シリビニン:2,6−ジー0−メチルーβ−シクロデキ
ストリン錯体(モル比1 : 2.2)の製造例6の方
法を繰り返すが、2.6−ジーO−メチルーβ−シクロ
デキストリン1109(.DrMEB;82ミリモノレ
)およびシリビニン18g(37ミリモル)を使用した
。
ストリン錯体(モル比1 : 2.2)の製造例6の方
法を繰り返すが、2.6−ジーO−メチルーβ−シクロ
デキストリン1109(.DrMEB;82ミリモノレ
)およびシリビニン18g(37ミリモル)を使用した
。
シリビニン−DrMEB錯体140gが得られた。活性
成分含量+ 1 2 .6 (w/w)%、U■分光分
析法によって測定された。乾燥時の損失(105℃で真
空下に2時間):5.O(w/W)% 例8 シリビニン:ヒドロキシプロビルーβ−シクロデキスト
リン錯体(モル比1:2.2)の製造ヒドロキシプロビ
ルーβ−シクロデキストリ/1009 [HP
CD)76 ミ リ モノレ。 PS−3.0(
PS−シクロデキストリン単位1個当たりの置換の平均
的程度)Jを水700mffに溶解した。シリビニン1
7g (35ミリモル)を添加し、懸濁液を生じ、1N
の水酸化ナトリウム70mQを10分間に亘って溶液に
滴加する。溶液の後処理は、DIMEB錯体の製造の場
合と同一であり、シリビニンーHPβCD錯体130g
が得られた。
成分含量+ 1 2 .6 (w/w)%、U■分光分
析法によって測定された。乾燥時の損失(105℃で真
空下に2時間):5.O(w/W)% 例8 シリビニン:ヒドロキシプロビルーβ−シクロデキスト
リン錯体(モル比1:2.2)の製造ヒドロキシプロビ
ルーβ−シクロデキストリ/1009 [HP
CD)76 ミ リ モノレ。 PS−3.0(
PS−シクロデキストリン単位1個当たりの置換の平均
的程度)Jを水700mffに溶解した。シリビニン1
7g (35ミリモル)を添加し、懸濁液を生じ、1N
の水酸化ナトリウム70mQを10分間に亘って溶液に
滴加する。溶液の後処理は、DIMEB錯体の製造の場
合と同一であり、シリビニンーHPβCD錯体130g
が得られた。
活性成分含量: l 2.7 (w/w)% 。乾燥時
の損失(105℃で真空下に2時間):7.0% 例7および8の錯体のX線分析。
の損失(105℃で真空下に2時間):7.0% 例7および8の錯体のX線分析。
純粋なシリビニン、DIMEB,HP−βCDおよび錯
体試料のX線回折図を、C u−K照射を使用してフィ
リップス(Philips)粉末用回折計で記録した。
体試料のX線回折図を、C u−K照射を使用してフィ
リップス(Philips)粉末用回折計で記録した。
X線パターン(第2図、第3図)を比較することにより
、結晶性シリビニンおよびDIMEBの特徴ある20の
ピークは、消滅し、錯体は、双方の場合に完全に異なる
パターンを示した。
、結晶性シリビニンおよびDIMEBの特徴ある20の
ピークは、消滅し、錯体は、双方の場合に完全に異なる
パターンを示した。
熱分析研究
熱分析研究をデュポン社(Du Pont)9 9 0
熱分析システムで実施した。薬剤のTG(熱重量計)、
DTG(示差TG) 、DSC (示差走査熱量計)お
よびTEA (熱発生分析)曲線、ならびにそのDIM
EBおよびHP−βCDとの機械的混合物の場合ならび
に錯体の場合を同時に示した。
熱分析システムで実施した。薬剤のTG(熱重量計)、
DTG(示差TG) 、DSC (示差走査熱量計)お
よびTEA (熱発生分析)曲線、ならびにそのDIM
EBおよびHP−βCDとの機械的混合物の場合ならび
に錯体の場合を同時に示した。
シリビニンのDSC曲線(第4図)により、薬剤の分解
が約130゜(:!−160’c!で開始し、重量損失
約4〜5%が観察されることが指摘される。薬剤の第2
の分解工程は、シクロデキストリン分解の範囲内で25
0℃を上廻って開始する。低い温度での分解工程は、錯
体と、錯化されていない生或物とを分別するのに適当で
ある。錯体のDSC曲線(第5図、第6図)は、シリビ
ニンの分解が高い温度で約175〜l80°Cでのみ観
察されることを示す。
が約130゜(:!−160’c!で開始し、重量損失
約4〜5%が観察されることが指摘される。薬剤の第2
の分解工程は、シクロデキストリン分解の範囲内で25
0℃を上廻って開始する。低い温度での分解工程は、錯
体と、錯化されていない生或物とを分別するのに適当で
ある。錯体のDSC曲線(第5図、第6図)は、シリビ
ニンの分解が高い温度で約175〜l80°Cでのみ観
察されることを示す。
例7および8の錯体の可溶性の性質
D I ME B8よびHP一β−CD錯体250mタ
は、蒸留水2rn(2および塩酸pH1.4に容易に溶
解することができ、澄明な溶液を生じることができる。
は、蒸留水2rn(2および塩酸pH1.4に容易に溶
解することができ、澄明な溶液を生じることができる。
エタノール50(v/v)%での1:750の希釈の後
に記録された水溶液のU■スペクトルは、疑いもなくシ
リビニンが脱イオン化された形でDIMEBおよびHP
一β−CDの双方の場合に包含されていることを示す(
第7図)。
に記録された水溶液のU■スペクトルは、疑いもなくシ
リビニンが脱イオン化された形でDIMEBおよびHP
一β−CDの双方の場合に包含されていることを示す(
第7図)。
水溶液のpH:
DIMEB錯体:3.3
HP−βCD錯体:3.4
次に溶解してから1日後にDIMEB錯体溶液中には沈
澱物は全く観察されなかった。DIMEBO溶液は、貯
蔵してからIO日以上も経てから澄明な溶液を留めた。
澱物は全く観察されなかった。DIMEBO溶液は、貯
蔵してからIO日以上も経てから澄明な溶液を留めた。
UVスペクトルの記録によれば老化しないまま留まり、
溶液のシリビニン錯体の良好な安定性を示した。
溶液のシリビニン錯体の良好な安定性を示した。
例9
シリビニン:β−シクロデキストリン封入錯体(モル比
=I:2)を含有する医薬製剤。
=I:2)を含有する医薬製剤。
滴定量量に対するシリビニン 40.0mg、β−シ
クロデキストリン 104.7mg、7アルマコ
ート(Pharmacoat)6 0 610.0mg
〜 ナトリウムラウリルスル7エート 15.0mg、 ポリエチレングリコール 15.omg、ラクト
ース 103.8mg、ステアリン酸
マグネシウム 1 .5 mgサイズ゛1′″の
硬質ゼラチンカプセル剤。
クロデキストリン 104.7mg、7アルマコ
ート(Pharmacoat)6 0 610.0mg
〜 ナトリウムラウリルスル7エート 15.0mg、 ポリエチレングリコール 15.omg、ラクト
ース 103.8mg、ステアリン酸
マグネシウム 1 .5 mgサイズ゛1′″の
硬質ゼラチンカプセル剤。
シリビニンと、β−シクロデキストリンとを水/メチル
アルコール溶液(7 : 3)中で4S℃で2時間混合
し、次いでメチルアルールを蒸発させ、生戊物を凍結乾
燥する。この生成物はX線(粉末用P W I 8 0
0 PhiIips回折計;CuKa照射;Niフ
ィルター;Kv40mA20)によって分析され、かつ
β−シクロデキストリンおよびシリビニンのスペクトル
の簡単な加法には相当しないが、幾つかの新しい信号(
例えば、261=43.3)が存在し、2成分の機械的
混合物の特性を示す幾つかのピークが欠如しているよう
な回折図を示す(20〜24.5;14.6;32;2
2.7)。このことにより、封入錯体の形或が確認され
る。
アルコール溶液(7 : 3)中で4S℃で2時間混合
し、次いでメチルアルールを蒸発させ、生戊物を凍結乾
燥する。この生成物はX線(粉末用P W I 8 0
0 PhiIips回折計;CuKa照射;Niフ
ィルター;Kv40mA20)によって分析され、かつ
β−シクロデキストリンおよびシリビニンのスペクトル
の簡単な加法には相当しないが、幾つかの新しい信号(
例えば、261=43.3)が存在し、2成分の機械的
混合物の特性を示す幾つかのピークが欠如しているよう
な回折図を示す(20〜24.5;14.6;32;2
2.7)。このことにより、封入錯体の形或が確認され
る。
凍結乾燥された生威物を塩化ノチレン/エチルアルコー
ル(9 : l)溶液中の2 w / w%ファルマコ
ート606と一緒に混練する。こうして得られた混合物
をメッシュ1.2mmの篩上で造粒し、乾燥し、かつメ
ッシュ0.840の篩上で掻き取る。造粒した生戊物を
サイズ゛1”のカプセル内に充填する。
ル(9 : l)溶液中の2 w / w%ファルマコ
ート606と一緒に混練する。こうして得られた混合物
をメッシュ1.2mmの篩上で造粒し、乾燥し、かつメ
ッシュ0.840の篩上で掻き取る。造粒した生戊物を
サイズ゛1”のカプセル内に充填する。
結合溶液は、エチルアルコール/水中のポリビニルビロ
リドン溶液またはゼラチン水溶液によって代えることが
できる。ポリエチレングリコール分子量は、1500〜
10000の間で変動することができる。
リドン溶液またはゼラチン水溶液によって代えることが
できる。ポリエチレングリコール分子量は、1500〜
10000の間で変動することができる。
例10
シリビニン:β−シクロデキストリン封入錯体(モル比
−1:2.75)を含有する医薬製剤シリビニン:β−
シクロデキストリン錯体330mg、 フ7 Ju ? :2−ト( Pharmacoat)
6 0 610.0mg、 ナトリウムラウリルスル7エート ポリエチレングリコール ラクトース ステアリン酸マグネシウム l 1 5 .0 mg、 15.0m八 〇3.8mg, 1 .5 mg 封入錯体を塩化メチレン/エチルアルコール溶液中の2
w / w%ファルマコート606.!=−緒に混練
する。こうして得られた混合物をメッシュl..2mm
の篩上で造粒し、乾燥し、かつメッシュ0.840の篩
上で掻き取る。造粒した生成物をサイズl”のカプセル
内に充填する。
−1:2.75)を含有する医薬製剤シリビニン:β−
シクロデキストリン錯体330mg、 フ7 Ju ? :2−ト( Pharmacoat)
6 0 610.0mg、 ナトリウムラウリルスル7エート ポリエチレングリコール ラクトース ステアリン酸マグネシウム l 1 5 .0 mg、 15.0m八 〇3.8mg, 1 .5 mg 封入錯体を塩化メチレン/エチルアルコール溶液中の2
w / w%ファルマコート606.!=−緒に混練
する。こうして得られた混合物をメッシュl..2mm
の篩上で造粒し、乾燥し、かつメッシュ0.840の篩
上で掻き取る。造粒した生成物をサイズl”のカプセル
内に充填する。
結合溶液は、エチルアルコール/水中のポリビニルピロ
リドン溶液またはゼラチン水溶液によって代えることが
できる。ポリエチレングリコール分子量は、1500〜
1 0000の間で変動することができる。
リドン溶液またはゼラチン水溶液によって代えることが
できる。ポリエチレングリコール分子量は、1500〜
1 0000の間で変動することができる。
例l1
シリビニン:γ−シク口デキストリン封入錆体(モル比
=1.+2)を含有する医薬製剤。
=1.+2)を含有する医薬製剤。
次のものを使用して例9の記載と同様にして処理を実施
する: 滴定量に対するシリビニン 40.0mgγ−シ
クロデキストリン 188.lmg例12 シリビニン:β−シクロデキストリン封入錯体(モル比
=1:4)を含有する医薬製剤。
する: 滴定量に対するシリビニン 40.0mgγ−シ
クロデキストリン 188.lmg例12 シリビニン:β−シクロデキストリン封入錯体(モル比
=1:4)を含有する医薬製剤。
次のものを使用して例9の記載と同様にして処理を実施
する: 滴定量に対するシリビニン 40.0mgβ−シク
ロデキストリン 328.4m9ファルマコート
( Pharmacoat) 6 0 610.0mg
、 ナトリウムラウリルスル7エート !5.OrrB、 ポリエチレングリコール 15.0mg、ラクト
ース 129.1mg、ステアリン
酸マグネシウム 1.5mgサイズ“0″の硬質
ゼラチンカプセル剤。
する: 滴定量に対するシリビニン 40.0mgβ−シク
ロデキストリン 328.4m9ファルマコート
( Pharmacoat) 6 0 610.0mg
、 ナトリウムラウリルスル7エート !5.OrrB、 ポリエチレングリコール 15.0mg、ラクト
ース 129.1mg、ステアリン
酸マグネシウム 1.5mgサイズ“0″の硬質
ゼラチンカプセル剤。
例l3
シリビニン:DIMEB封入錯体(モル比l:2)を含
有する医薬製剤。
有する医薬製剤。
次のものを使用して例9の記載と同様にして処理を実施
する: 滴定量に対するシリビニン 40.0mgD r
ME8 2 2 0.
7 7mg本発明による錯体の吸収は、試験下で医薬
製剤の水溶液を経口投与しかつHPLCによってシリビ
ニン濃度を測定することによって評価された。この試験
は、シリマリン種の薬剤が胆汁中で最高の濃度を達威す
ることはよく知られているので、好ましいものであった
。
する: 滴定量に対するシリビニン 40.0mgD r
ME8 2 2 0.
7 7mg本発明による錯体の吸収は、試験下で医薬
製剤の水溶液を経口投与しかつHPLCによってシリビ
ニン濃度を測定することによって評価された。この試験
は、シリマリン種の薬剤が胆汁中で最高の濃度を達威す
ることはよく知られているので、好ましいものであった
。
この試験は、体重180〜200gのウィスタ−( W
istar)ラットで実施され、このラットに試験下の
医薬製剤を胃挿管器によって投与した。この動物を16
時間空腹の胃の状態のままにした。試験すべき医薬製剤
をアラビアゴムlO%を含有する水の中に溶解し、かつ
溶液を得こうしてそれぞれの動物に溶液5mI2/kg
の量でそのつと投与した。
istar)ラットで実施され、このラットに試験下の
医薬製剤を胃挿管器によって投与した。この動物を16
時間空腹の胃の状態のままにした。試験すべき医薬製剤
をアラビアゴムlO%を含有する水の中に溶解し、かつ
溶液を得こうしてそれぞれの動物に溶液5mI2/kg
の量でそのつと投与した。
処理直後に、この動物に麻酔をかけ、手術してコレドカ
ウス管(coledocous duct)を検査した
。1つの小管をこのコレドカウス管( coledoc
ous duct)中に挿入し、胆汁を24時間に亘っ
て捕集した。胆汁1mcを分析測定するためには、次の
刊行物: D.Lorenz他,Pharmacoki
neticStudies with Silym
arin in Human Serum a
ndBile−Math. and Find Exp
口. CIin.Pharmacol.G(10)65
5〜661 (1984)の記載のように処理された。
ウス管(coledocous duct)を検査した
。1つの小管をこのコレドカウス管( coledoc
ous duct)中に挿入し、胆汁を24時間に亘っ
て捕集した。胆汁1mcを分析測定するためには、次の
刊行物: D.Lorenz他,Pharmacoki
neticStudies with Silym
arin in Human Serum a
ndBile−Math. and Find Exp
口. CIin.Pharmacol.G(10)65
5〜661 (1984)の記載のように処理された。
試験から得られたデータは、次の第2表に記載されてい
る: 試MAの場合には、純粋なシリビニン8mg/kgに相
応する公知の市販の調製剤に応じてシリマリン20mg
/kgを投与した。
る: 試MAの場合には、純粋なシリビニン8mg/kgに相
応する公知の市販の調製剤に応じてシリマリン20mg
/kgを投与した。
−試験Bの場合には、例えば賦形剤なしに使用された、
純粋なシリビニン8mg/kgに相応する、91%のH
PLC滴定量を有するシリビニン8.79mg/kgを
投与した。
純粋なシリビニン8mg/kgに相応する、91%のH
PLC滴定量を有するシリビニン8.79mg/kgを
投与した。
試験Cの場合には、純粋なシリビニン8mg/kgに相
応する、シリビニン中のHPLC滴定量27.4%を有
する、例lに記載された、シリビニン:β−シクロデキ
ストリン封入錯体29.2mg/kgを投与した。
応する、シリビニン中のHPLC滴定量27.4%を有
する、例lに記載された、シリビニン:β−シクロデキ
ストリン封入錯体29.2mg/kgを投与した。
第2表
治療されていないラットによって24時間で生成された
胆汁の平均容量は、13.4m(+である。
胆汁の平均容量は、13.4m(+である。
得られたデータの評価により、本発明による封入錯体を
活性戚分として含有する医薬製剤の投与により、全試験
の場合に活性成分の同量を使用して試験Aの場合に得ら
れたものと比較した際の2告よりも多くかつ試験Bの場
合に得られたもののほぼ20倍のシリビニン中の濃度レ
ベルを得ることができることが示される。
活性戚分として含有する医薬製剤の投与により、全試験
の場合に活性成分の同量を使用して試験Aの場合に得ら
れたものと比較した際の2告よりも多くかつ試験Bの場
合に得られたもののほぼ20倍のシリビニン中の濃度レ
ベルを得ることができることが示される。
もう1つの試験の場合には、シリマリン、シリビニンお
よび例6の錯体の吸収は、評価された。この目的のため
に、ラットの胆汁中へのシリビニンの排出を常用のモデ
ル試験で測定した。常用の状態下に置かれた、麻酔をか
けられた雌のウィスタ−(Wistar)S P Fラ
ットに総胆管でカニューレを挿入した。試験化合物(シ
リビニン5mg/k9)の胃内投与の後、胆汁液を5時
間捕集した。胆汁液中でのシリビニン含量を定量薄層ク
ロマトグラフィーによって測定しIこ 。
よび例6の錯体の吸収は、評価された。この目的のため
に、ラットの胆汁中へのシリビニンの排出を常用のモデ
ル試験で測定した。常用の状態下に置かれた、麻酔をか
けられた雌のウィスタ−(Wistar)S P Fラ
ットに総胆管でカニューレを挿入した。試験化合物(シ
リビニン5mg/k9)の胃内投与の後、胆汁液を5時
間捕集した。胆汁液中でのシリビニン含量を定量薄層ク
ロマトグラフィーによって測定しIこ 。
結果は、次の通りである:
ラット胆汁中へのシリビニンの排出率%:シリマリン:
11.9%1) シリビニン: 0.21%2)錯体
I7.3%3) 1)5回の試験から計算された平均 2)to回の試験から計算された平均 3)7回の試験から計算された平均 上記データにより、錯体はシリビニンおよびシリマリン
よりも大量にかつ容易に吸収されることが示されている
。
11.9%1) シリビニン: 0.21%2)錯体
I7.3%3) 1)5回の試験から計算された平均 2)to回の試験から計算された平均 3)7回の試験から計算された平均 上記データにより、錯体はシリビニンおよびシリマリン
よりも大量にかつ容易に吸収されることが示されている
。
第l図31第1図b,!l図Cおよび第l図dは、それ
ぞれシリビニン、β−シクロデキストリン、それらの物
理的混合物および例1の錯体のX線図、 第2図は、シリビニン、DIMEBおよび例7の錯体の
X線回折図、 第3図は、シリビニン,HPβCDおよび例8の錯体の
X線回折図、 第4図は、シリビニンの熱分析曲線を示す線図、 第5図は、例7の錯体およびシリビニンとDIMEBと
の物理的混合物のDSC曲線を示す線図、 第6図は、例8の錯体およびシリビニンとHPβCDと
の物理的混合物のDSC曲線を示す線図、 第7図は、例7(1)および例8(2)の錯体のUVス
ペクトルを示す線図、かつ 18図は、シリビニン二β−シクロデキストリン錯体の
溶解試験の結果を示す線図である。 アルゴン′雰囲気to l/h ji!!,6図 250 260 270 280290300 350 40 38 36 34 32 3o 2a
ぞれシリビニン、β−シクロデキストリン、それらの物
理的混合物および例1の錯体のX線図、 第2図は、シリビニン、DIMEBおよび例7の錯体の
X線回折図、 第3図は、シリビニン,HPβCDおよび例8の錯体の
X線回折図、 第4図は、シリビニンの熱分析曲線を示す線図、 第5図は、例7の錯体およびシリビニンとDIMEBと
の物理的混合物のDSC曲線を示す線図、 第6図は、例8の錯体およびシリビニンとHPβCDと
の物理的混合物のDSC曲線を示す線図、 第7図は、例7(1)および例8(2)の錯体のUVス
ペクトルを示す線図、かつ 18図は、シリビニン二β−シクロデキストリン錯体の
溶解試験の結果を示す線図である。 アルゴン′雰囲気to l/h ji!!,6図 250 260 270 280290300 350 40 38 36 34 32 3o 2a
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、a−,β−,γ−シクロデキストリンおよびそれら
の誘導体から選択されたシクロデキストリンとのシリビ
ニンの封入錯体。 2、シリビニン対シクロデキストリンのモル比が1:1
〜1:4である、請求項1記載の錯体。 3、シクロデキストリンがβ−シクロデキストリンであ
る、請求項1または2に記載の錯体4、シリビニン対β
−シクロデキストリンのモル比が1:2、1:2.75
または1:4である、請求項3記載の錯体。 5、シクロデキストリンがエプタキス−2,6−O−ジ
メチル−シクロデキストリン、エプタキス−2,3,6
−O−トリメチル−β−シクロデキストリンおよびO−
ヒドロキシプロピル−β−シクロデキストリンからなる
群から選択されている、請求項1または2に記載の錯体
。 6、請求項1記載の封入錯体を製造する方法において、 a)シリビニンおよび水中のシクロデキストリンの溶液
をpH約7で得、この溶液のpHを適当な酸の添加によ
って7よりも低く調節し、形成された錯体を単離するか
、または b)シリビニンおよびシクロデキストリンを水性有機溶
剤に溶解し、かつ形成された錯体を溶液から単離するこ
とを特徴とする、請求項1記載の封入錯体の製造法。 7、方法a)はシリビニンを水中に懸濁させ、適当な塩
基を添加してシリビニンを溶解し、シクロデキストリン
を添加し、pHを7よりも低く適当な酸の添加によって
減少させ、かつ錯体を単離するか、または シリビニンおよびシクロデキストリンを水中に懸濁させ
、適当な塩基を添加して成分を溶解し、pHを7よりも
低く適当な酸の添加によって調節し、かつ錯体を単離す
る、ことからなる、請求項6記載の方法。 8、方法(b)の場合の有機溶剤がC_1〜C_4−ア
ルキルアルコール、ジ−C_1〜C_4−アルキルケト
ンまたはC_5〜C_7−シクロアルキルケトンである
、請求項6記載の方法。 9、肝臓製剤療法のための医薬製剤において、請求項1
から5までのいずれか1項に記載の1つまたはそれ以上
の錯体の治療に有効な量を、場合によっては製薬学的に
認容性の担持剤および/または助剤と一緒に含有するこ
とを特徴とする、肝臓製剤療法のための医薬製剤。 10、請求項9記載の肝臓製剤療法のための医薬製剤を
製造する方法において、請求項1から5までのいずれか
1項に記載の少なくとも1つの治療に有効な量を、場合
によっては製薬学的に認容性の担持剤および/または助
剤に配合された投与に適当な形で得ることを特徴とする
、請求項9記載の肝臓製剤療法のための医薬製剤の製造
法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT21962-A/89 | 1989-10-09 | ||
| IT21962A IT1241673B (it) | 1989-10-09 | 1989-10-09 | Complessi di inclusione di silibinina con ciclodestrina, loro preparazione e composizioni farmaceutiche che li contengono. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03206090A true JPH03206090A (ja) | 1991-09-09 |
| JPH0786105B2 JPH0786105B2 (ja) | 1995-09-20 |
Family
ID=11189460
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
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