JPH03207026A - 磁気記録媒体の製造方法 - Google Patents

磁気記録媒体の製造方法

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JPH03207026A
JPH03207026A JP2002945A JP294590A JPH03207026A JP H03207026 A JPH03207026 A JP H03207026A JP 2002945 A JP2002945 A JP 2002945A JP 294590 A JP294590 A JP 294590A JP H03207026 A JPH03207026 A JP H03207026A
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weight
acid
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kneading
magnetic
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JP2002945A
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English (en)
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Ryosuke Isobe
磯辺 亮介
Takahiro Mori
孝博 森
Yoshiki Shimano
島野 由岐
Kiyoshi Sawada
潔 澤田
Kunitsuna Sasaki
邦綱 佐々木
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Konica Minolta Inc
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Konica Minolta Inc
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/84Processes or apparatus specially adapted for manufacturing record carriers
    • G11B5/842Coating a support with a liquid magnetic dispersion

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Paints Or Removers (AREA)
  • Magnetic Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 イ.産業上の利用分野 本発明は磁気テープ、磁気ディスク等の磁気記録媒体に
関するものである。
口.従来技術 一般に、磁気テープ等の磁気記録媒体は強磁性粉末、結
合剤等からなる磁性塗料を非磁性支持体上に塗布、乾燥
することにより製造される。
近年、磁気記録媒体、特に短波長記録を要求されるビデ
オ用磁気記録媒体においては記録の高密度化が要望され
ており、強磁性粉末も要求される記録の高密度化に応じ
て更に微粒子化され、また高抗磁力化されており、比表
面積で45rrf/g以上の粉末が使用されるようにな
りつつある。
ところが、強磁性粉末は微粒子化や高抗磁力化するほど
、個々の粒子の凝集力が強まり、その結果、短波長記録
の高い再生出力や良好なS/N比を得るために必要な分
散性や表面平滑性が十分に満足されなくなる。この傾向
は、特に強磁性金属粉末において顕著である。また、十
分に分散されていない強磁性粉末を含有する磁気記録媒
体は、記録再生時に塗膜中に含有される磁性粉等が脱落
し易く、そのために磁気ヘッドの目詰まりといった好ま
しくない現像の原因となり、走行耐久性を劣化させる。
従来、こうした分散性について、種々の方法が下記表−
1にまとめて示すように提案されている。
これらの多くでは、磁性塗料の調製において混練を2段
階で行っている(但し、「メタル」とあるのはメタル磁
性粉を表し、「塩一酢ビ」とあるのは塩化ビニルー酢酸
ビニル共重合体を表す)。
(以下余白) こうした従来法は下記(1)〜(6)に述べる問題点を
有している。
(1).第2段階で二一グーによる混練を行わないと、
分散性が不十分となり、電磁変換特性、走行耐久性にお
いて問題を残す。
(2).第1段階でポリウレタンで混練しても、第2段
階で用いるバインダーの塩一酢ビと同時に潤滑剤、研磨
剤を添加すると、分散性を悪化させる。
また、第1段階に用いるポリウレタンが金属磁性粉に対
する吸着力が低いため、混線効果が落ち、所望の電磁変
換特性、走行耐久性が得られない。
同様に、第2段階で添加する塩一酢ビもポリウレタンの
場合と同じ結果になる。(特開昭56−167771〜
72号公報) (3).第1段階がポリウレタンで混練しても、第2段
階に塩一酢ビで混練しなければ、塩一酢ビが金属磁性粉
に十分吸着できず、分散後の塗液の安定性に欠け、電磁
変換特性が悪化する。(特開昭57−141026号公
報) (4).第1、2段階に分離せずに、結合剤(ポリウレ
タン、塩一酢ビ)を同時に混練すると、希釈、分散後の
塗料の粘度が高く、光沢、テープの電磁変換特性、走行
耐久性が劣る。
(5).混練時に研磨剤を添加すると、磁性粉の分散に
悪影響(磁性粉の損傷:研磨剤は硬度が高いため)を与
えたり、研磨剤自身の分散の適点が異なることによる研
磨剤の分散不良のために、磁性塗膜形威後に脱落し易く
、ドロップアウトになる。
(特開昭58 − 200423号公報)(6).混線
時の結合剤が塩一酢ビ系樹脂であり、分散時に添加する
結合剤がポリウレタンであると、ポリウレタンの分散が
不十分となり、テープの走行耐久性、電磁変換特性が悪
化する。(特開昭60−138732号、同61− 8
726号公報)ハ.発明の目的 本発明の目的は、電磁変換特性及び走行耐久性が共に優
れた磁気記録媒体の製造方法を提供することにある。
二.発明の構威 本発明は、強磁性粉末と結合剤とを含有する磁性層を有
する磁気記録媒体の製造方法において、前記磁性層を形
威するに際し、 (a).強磁性粉末100重量部と、ポリウレタン及び
/又はポリエステル3〜15重量部と、溶剤10〜60
重量部とを0.05〜0.5 KW (強磁性粉末1心
当たり)の消費電力の負荷下で混練する第1混練工程、 (ロ).この第1混練工程で得られた混練物に塩化ビニ
ル系樹脂3〜15重量部を添加して0.05〜0.5K
W(強磁性粉末1kg当たり)の消費電力の負荷下で更
に混練する第2混練工程 を行うことを特徴とする磁気記録媒体の製造方法に係る
ものである。
本発明において、上記第1混練工程で、強磁性金属粉末
、ポリウレタン及び/又はポリエステル、溶剤を含む混
合物に0.05〜0.5 KW ([性FA 1 kg
当たり)の消費電力の負荷を5〜120分間混練装置に
与え、また、上記第2混練工程で、塩化ビニル系樹脂を
添加し、第1混練工程と同様の条件で混練することによ
り上記目的が十二分に達戒できる。更に、このときの雰
囲気を酸素濃度5%以下にすることが、特に酸化され易
い強磁性金属粉末の酸化を防止して、電磁変換特性、分
散性を向上させるために望ましい。この雰囲気は第1混
練工程でも採用するのがよい。
本発明における強磁性粉末としては、磁気記録媒体の強
磁性粉末として通常使用されているものを用いることが
できる。強磁性粉末の例としては、7−Fe20:+ 
、Co含有T−Fe203、CO被着7  F ez 
03 、F e3 0a 、Co含有Fe304、Co
被着Fe304、co含有磁性F e OX (3/2
> x >4/3)、Cry.等の酸化物磁性体が挙げ
られる。また、バリウムフェライト等の六方晶フェライ
ト、窒化鉄も使用される。
強磁性金属粉末の例としてはFe,Ni,Coをはしめ
、Fe−Al系、Fe−Al−Ni系、Fe−Al−Z
n系、Fe−A/!−Co系、FeAl−Ca系、Fe
−Ni系、Fe−NiAf系、Fe−Ni−Co系、l
”e−Ni−SiAf−Mn系、Fe−Ni −S i
 −Af−Zn系、Fe−A/!−Si系、Fe−AN
−Co系、Fe−Ni−Zn系、Fe−Ni−Mn系、
FeN i −S i系、Fe−Mn−Zn系、Fe−
Co−Ni−P系、Co−Ni系等、Fe,Ni,Co
等を主或分とするメタル磁性粉等の強磁性粉末が挙げら
れる。なかでも、Fe系金属粉末が電気特性的に優れ、
耐蝕性及び分散性の点で特にFe−Al系、Fe−AN
−Ca系、Fe−Al−Ni系、Fe−Al−Zn系、
Fe−Al−Co系、Fe−Ni系、Fe−Ni −A
l系、Fe−Ni−Zn系、Fe−Ni −Aff−S
iZn系、F e −N i −Aj2−S i −M
n系、Fe−Ni−Co系のFe系金属粉末が好ましい
さらに、好ましい強磁性金属粉末の構造としては、該強
磁性金属粉末に含有されているFe原子とAI原子との
含有量比が原子数比でFe:Af一100:1〜100
 :’20であり、かつ該強磁性粉属粉末のESCAに
よる分析深度で100人以下の表面域に存在するFe原
子とAf原子との含有量比が原子数比でF e : A
l=30:10 〜70:30である構造を有するもの
である。或いは、Fe原子とNi原子とAj2原子とS
i原子とが強磁性金属粉末に含有され、更にZn原子と
Mn原子との少なくとも一方が該強磁性金属粉末に含有
され、Fe原子の含有量が90原子%以上、Ni原子の
含有量が1原子%以上、10原子%未満、Al原子の含
有量が0.1原子%以上、5原子%未満、Si原子の含
有量が0.1原子%以上、5原子%未満、Zn原子の含
有量及び/又はMn原子の含有量(但し、Zn原子とM
n原子との両方を含有する場合はこの合計量)が0.1
原子%以上、5原子%未満であり、上記強磁性金属粉末
のESCAによる分析深度で100人以下の表面域に存
在するFe原子とNi原子と,1M原子とSi原子とZ
n原子及び/又はMn原子の含有量比が原子数比でFe
 :Ni:AI.:Si: (Zn及び/又はMn)=
100:(4以下) : (10〜60)  : (1
0〜70)  :  (20〜80)である構造を有す
る強磁性金属粉末等が挙げられる。
本発明においては、記録の高密度化に応して、BET法
による比表面積で45n{/g以上の強磁性粉末が好ま
しく使用される。
なお、本発明における強磁性粉末の比表面積はBET法
と称されている比表面積の測定方法によって測定された
ものを、単位ダラム当たりの表面積を平方メートルで表
したものである。この比表面積ならびにその測定方法に
ついては「粉体の測定J  (J. M. Dalla
velle, Clydeorr Jr.  共著、弁
田その他訳;産業図書社刊)に詳しく述べられており、
また「化学便覧」応用’t4 P 1170〜1l71
(日本化学会編;丸善■)昭和41年4月30日発行)
にも記載されている。比表面積の測定は、例えば粉末を
105゜C前後で13分間加熱処理しながら脱気して、
上記粉末に吸着させているものを除去し、その後測定装
置に導入して、窒素の初期圧力を0.5kg/n{に設
定し、窒素により液体窒素温度( −105”c )で
10分間で吸着測定を行う。測定装置はカウンターソー
プ(湯浅アイオニクス■製)を使用した。
本発明における結合剤は、ポリウレタン、ポリエステル
、塩化ビニル系樹脂であり、好ましくはコレラノ樹脂が
−SO.M、−OS03M、−COOM及び一PO(O
M′)zからなる群より選ばれた少なくともl種の極性
基を有する繰り返し単位を含有する(但し、Mは水素原
子或いはNa,K、Li等のアルカリ金属原子を表し、
また、M′は水素原子、Na,K,Li等のアルカリ金
属原子或いはアルキル基である。) 上記の極性基は磁性粉の分散を向上させる作用があり、
その含有率はOo1〜8.0モル%(より好ましくは、
0.5〜6.0モル%)である。含有率が0.1モル%
より少ないと分散性が低下し、8.0モル%より多いと
磁性塗料がゲル化し易くなる。また、重量平均分子量は
好ましくは15.000〜so,oooである。
結合剤の磁性層中の含有率は強磁性粉末100重量部に
対して、通常は10〜40重量部(好ましくは15〜3
0重量部)の範囲とする。この場合、ポリウレタン及び
/又はポリエステルと塩化ビニル系樹脂との比は重量比
で通常は90 : 10〜10 : 90 (好ましく
は70 : 30〜30 : 70)の範囲内とする。
次に、本発明における塩化ビニル系共重合体の合威につ
いて述べる。
本発明において、結合剤として使用される塩化ビニル系
共重合体は、例えば塩化ビニルービニルアルコール共重
合体等、OH基を含有する共重合体に下記のような極性
基及び塩素原子を含有する化合物との反応により付加し
て合戒することができる。
C I CHzCHzSO:+M、C I CHzCH
zOSO:+M、Cj!CHzPO(OM’)z、C 
I CHzCOOMこれらの中からC I CHzCH
zSOJaを例として示すと、 (CHzCH)   + Cl  (CHz)z  S
OJaOH →   一(CHzCH)   +  HCIO   
(C}If)Z−SO3Na のようになる。
また、すべて共重合性のモノマーとして共重合させる方
法がある。即ち、極性基を含む繰り返し単位が導入され
る不飽和結合を有する反応性モノマーを所定量オートク
レープ等の反応容器に注入し、一般的な重合開始剤、例
えばBPO (ペンゾイルパーオキサイド)、AIBN
(アゾビスイソブチロニトリル)等のラジカル重合開始
剤やレドックス重合開始剤、アニオン重合開始剤、カチ
オン重合開始剤等の重合開始剤を使用して重合できる。
例えば、スルホン酸若しくはその塩を導入するための反
応性モノマーの具体例としては、ビニルスルホン酸、ア
リルスルホン酸、メタクリルスルホン酸、p−スチレン
スルホン酸等の不飽和炭化水素スルホン酸及びこれらの
塩が挙げられる。
更に、2−アクリルアミドー2−メチルプロパンスルホ
ン酸、(メタ)アクリル酸スルホエチルエステル、(メ
タ)アクリル酸スルホプロビルエステル等のアクリル酸
又はメタクリル酸のスルホアルキルエステル類及びこれ
らの塩、或いはアクリル酸−2−スルホン酸エチル等を
挙げることができる。
カルボン酸若しくはその塩を導入(COOMの導入)す
る時には、(メタ)アクリル酸、マレイン酸等を、リン
酸若しくはその塩を導入する時には、(メタ)アクリル
酸−2−リン酸エステルを用いればよい。
また、塩化ビニル系共重合体にはエボキシ基が導入され
ていることが好ましい。エボキシ基の導入により塩化ビ
ニル系共重合体の熱安定性が向上する。エボシキ基を導
入する場合、エボキシ基を有する繰り返し単位の共重合
体中における含有率は好ましくは1〜30モル%(より
好ましくは1〜20モル%)である。導入するための七
ノマーとしてはグリシジルアクリレートが好ましく用い
られる。
なお、塩化ビニル系共重合体への極性基の導入に関して
は、特開昭57−44227号、同58−108052
号、同59−8127号、同60−101161号、同
60−235814号、同60 − 238306号、
同60−238371号、同62121923号、同6
2−146432号、同62−146433号等の公報
に記載があり、本発明においてもこれらを利用すること
ができる。
次に、本発明におけるポリエステル及びポリウレタンの
合戒について述べる。
一IIIQにポリエステルはポリオールと多塩基酸の反
応により得られる。この公知の方法を利用して、多塩基
酸の一部として極性基を有する多塩基酸を使用して極性
基を有するポリエステル(ポリオール)を合成すること
ができる。
多塩基酸の例としては、フタル酸、イソフタル酸、テレ
フタル酸、アジビン酸、アゼライン酸、セパチン酸、マ
レイン酸等を挙げることができる。
極性基を有する多塩基酸の例としては、5−スルホイソ
フタル酸、2−スルホイソフタル酸、4スルホイソフタ
ル酸、3−スルホフタル酸、5スルホイソフタル酸ジア
ルキル、2−スルホイソフタル酸ジアルキル、4−スル
ホイソフタル酸ジアルキル、3−スルホフタル酸ジアル
キル及びこれらのナトリウム塩、カリウム塩を挙げるこ
とができる。ボリオールの例としては、トリメチロール
プロパン、ヘキサントリオール、グリセリン、トリメチ
ロールエタン、ネオベンチルグリコール、ペンタエリス
リトール、エチレングリコール、ブロビレングリコール
、1.3−ブタンジオール、1.4−ブタンジオール、
1.6−ヘキサンジオール、ジエチレングリコール、シ
クロヘキサンジメタノール等を挙げることができる。
また、他の極性基を導入したポリエステルに関しても公
知の方法で合成することができる。
また、ポリウレタンの合或に関しては一般に利用される
方法であるボリオールとポリイソシアネ−トとの反応を
用いることができる。ボリオール戒分として、一般には
、ボリオールと多塩基酸との反応によって得られるポリ
エステルポリオールが使用されている。従って、上記の
極性基を有するポリエステルボリオールを原料として利
用すれば、極性基を有するポリウレタンを合或すること
ができる。ポリイソシアネート或分の例としては、ジフ
ェニルメタン−4.4′−ジイソシアネート(MDI)
、ヘキサメチレンジイソシアネート(HMD I)、ト
リレンジイソシアネート(TDI)、1,5−ナフタレ
ンジイソシアネー1−(NDI)、トリジ》々ソシアネ
ート(TODI)、リジンイソシアネートメチルエステ
ル(LDI)等が挙げられる。
また、ポリウレタンの合或の他の方法として、OH基を
有するポリウレタンと極性基及び塩素原子を含有する次
の化合物との反応により付加して合或することができる
C乏Cl{2CHZS03M、  C f CH2CH
20S03M、C I GHzPO(OM’)z、C 
I CHzCOOMなお、ポリウレタンへの極性基の導
入に関しては、特公昭58−41565号、特開昭57
 − 92422号、同57 − 92423号、同5
9−8127号、同59 − 5423号、同59 −
 5424号、同62−121923号等の公報に記載
があり、本発明においてもこれらを利用することができ
る。
なお、結合剤は上記の樹脂の他に全結合剤の20重量%
以下で下記の樹脂を使用することができる。
その例としては、重量平均分子量が10, 000〜2
00, 000のもので、塩化ビニルー酢酸ビニル共重
合体、塩化ビニルー塩化ビニリデン共重合体、塩化ビニ
ルーアクリロニトリル共重合体、ブタジエンーアクリ口
ニトリル共重合体、ポリアミド樹脂、ポリビニルブチラ
ール、セルロース誘導体(ニトロセルロース等)、スチ
レンープタジェン共重合体、各種の合戒ゴム系樹脂、フ
ェノール樹脂、エボキシ樹脂、尿素樹脂、メラミン樹脂
、フエノキシ樹脂、シリコン樹脂、アクリル系樹脂、尿
素ホルムアミド樹脂等が挙げられる。
本発明の磁性層の耐久性を向上させるために、ポリイソ
シアネートを含有させることが好ましい。
使用できる芳香族ポリイソシアネートとしては、例えば
トリレンジイソシアネート(TDI)等と活性水素化合
物との付加体等がある。また、脂肪族ポリイソシアネー
トとしては、ヘキサメチレンジイソシアネート(HMD
I)等と活性水素化合物との付加体等がある。ポリイソ
シアネートの重量平均分子量としては、100〜3.0
00の範囲のものが好ましい。
上記磁性層を形威するのに、必要に応じて分散剤、潤滑
剤、研磨剤、帯電防止剤及びフィラー等の添加剤を含有
させてもよい。
分散剤としてはカプリル酸、カブリン酸、ラウリン酸、
ミリスチン酸、パル5チン酸、ステアリン酸、オレイン
酸等の炭素数12〜18個の脂肪酸、及びこれらのアル
カリ金属の塩またはアルカリ土類金属の塩或いはこれら
のアミド;ボリアルキレンオキサイドアルキルリン酸エ
ステル;レシチン;トリアルキルボ゛リオレフィンオキ
シ第四アンモニウム塩;カルボキシル基及びスルホン酸
基を有するアゾ系化合物等が使用される。これらの分散
剤は強磁性粉末に対して0.5〜5重景%の範囲内で添
加されるのがよい。
潤滑剤としては、脂肪酸及び/又は脂肪酸エステルを含
有させることができる。この場合、脂肪酸の添加量は、
強磁性粉末に対して0.2〜10重量%がよく、0.5
〜5重量%が更に良い。この範囲より脂肪酸が少なくな
ると走行性が低下し易く、多くなると脂肪酸がしみだし
たり、出力低下が生じ易くなる。また、脂肪酸エステル
の添加量は強磁性粉末に対して0.2〜10重量%が良
く、0。5〜5重量%が更に良い。この範囲より脂肪酸
エステルが少なくなると走行性が低下し易く、多くなる
と脂肪酸エステルがしみだしたり、出力低下が生じ易く
なる.また、上記の効果をより良好にするために、脂肪
酸と脂肪酸エステルは重量比で10=90〜90 : 
10が好ましい。
脂肪酸は一塩基酸であっても二塩基酸であってもよく、
炭素数6〜30が好まし<、12〜22が更に好ましい
。脂肪酸の例としては、カプロン酸、カプリル酸、カブ
リン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ス
テアリン酸、イソステアリン酸、リノレン酸、リノール
酸、オレイン酸、エライジン酸、ベヘン酸、マロン酸、
コハク酸、マレイン酸、グルタル酸、アジピン酸、ピメ
リン酸、アゼライン酸、セバシン酸、1,12−ドデカ
ンジカルボン酸、オクタンジカルボン酸等が挙げられる
脂肪酸エステルの例としては、オレイルオレート、イソ
セチルステアレート、ジオレイルマレート、プチルステ
アレート、プチルパルミテート、プチルミリステート、
オクチルミリステート、オクチルパルミテート、ペンチ
ルステアレート、ペンチルパルミテート、イソブチルオ
レエート、ステアリルステアレート、ラウリルオレエー
ト、オクチルオレエート、イソブチルオレエート、エチ
ルオレエート、イソトリデシルオレエート、2−エチル
へキシルステアレート、エチルステアレート、2−エチ
ルへキシルパルミテート、イソブロビルパルミテート、
イソブロビルごリステート、プチルラウレート、セチル
ー2−エチルへキサレート、ジオレイルアジペート、ジ
エチルアジベート、ジイソブチルアジペート、ジイソデ
シルアジベート、オレイルステアレート、2−エチルヘ
キシルミリステート、イソペンチルパルミテート、イソ
ペンチルステアレート、ジエチレングリコールーモノー
ブチルエーテルパルミテート、ジエチレングリコールー
モノープチルエーテルパルミテート等が挙げられる。
また、上記の脂肪酸、脂肪酸エステル以外にも他の潤滑
剤、例えばシリコーンオイル、グラファイト、フフ化カ
ーボン、二硫化モリブデン、二硫化タングステン、脂肪
酸アξド、α−オレフィンオキサイド等を磁性層に添加
してもよい。
研磨剤の例としては、α−アルミナ、溶融アルミナ、酸
化クロム、酸化チタン、α一酸化鉄、酸化ケイ素、窒化
ケイ素、炭化ケイ素、炭化モリブデン、炭化タングステ
ン、炭化ホウ素、コランダム、酸化ジルコニウム、酸化
亜鉛、酸化セリウム、酸化マグネシウム、窒化ホウ素等
が挙げられる。
研磨剤の平均粒子径は0.05〜0.6 μmが好まし
く、0.1〜0.3μmが更に好ましい。
帯電防止剤としては、カーボンブランク、グラファイト
等の導電性粉末:第四級アごン等のカチオン界面活性剤
;スルホン酸、硫酸、リン酸、リン酸エステル、カルボ
ン酸等の酸性基を含むアニオン界面活性剤;ア呉ノスル
ホン酸等の両性界面活性剤;サボニン等の天然界面活性
剤等が使用される。上記の帯電防止剤は結合剤に対して
0.01〜40重量%の範囲で添加されるのがよい。
上記磁性層を形戒する塗料に配合される溶媒の例として
は、アセトン、メチルエチルケトン、メヂルイソブチル
ケトン、シクロヘキサノン等のケトン類;ベンゼン、ト
ルエン、キシレン等の芳香族炭化水素;メタノール、エ
タノール、プロバノール、ブタノール等のアルコール類
;酢酸メチル、酢酸エチル、酢酸ブチル等のエステル類
;テトラヒド口フラン等の環状エーテル類;メチレンク
ロライド、エチレンクロライド、四塩化炭素、クロロホ
ルム、ジクロルヘンゼン等のハロゲン化炭化水素等が挙
げられる。
本発明において使用される磁性塗料は、強磁性粉末、結
合剤、分散剤、潤滑剤、研磨剤、帯電防止剤等を溶媒中
で混練及び分散して製造される。
磁性塗料の混練及び分散に使用される混練分散機の例と
しては、二本ロールミル、三本ロールミル、ボールミル
、トロンξル、ペプルくル、コボル毒ル、サンドミル、
サンドグラインダー、Szegveriアトライター、
高インベラー分散機、高速度衝撃ξル、高速ストーンξ
ル、ディスパー、高速≧キサー、ホモジナイザー、超音
波分散機、オープンニーダー、連続二一グー、加圧二一
グー等が挙げられる。特に、0.05〜0.5 KW 
(磁性粉1 kg当たり)の消費電力負荷を提供できる
分散機は、加圧ニーダー、オープンニーダー、連続二一
ダー、二本ロールミル、三本ロールミルである。
上記した混練、分散工程においては、本発明に基いて混
練を複数段階(2段階)に分けて行う。
即ち、第1混練工程では、上述した強磁性金属粉末10
0重量部と、ポリウレタン及び/又はポリエステル3〜
15重量部と、溶剤10〜60重量部とを好ましくは5
〜lOO分混練する。この工程では、特に通常の方法で
は分散し難い強磁性金属粉末とポリウレタン及び/又は
ポリエステルとを十分に混練でき、結合剤中に磁性粉を
良好に分散させることができる。この場合、結合剤が上
述した極性基を有していれば、分散を一層良好に行える
。そして、結合剤の量は上記の3〜15重量部とすべき
であり、3重量部未満では結合剤としての効果(磁性粉
の結着)がなく、また15重量部を超えると却って多す
ぎて磁性粉の均一な分散を妨げ、かつ磁性粉量が少なく
なりすぎる。この結合剤の量は更に5〜12重量部がよ
く、7〜11重量部が一層好ましい。溶剤については、
上述したものの中から選択できるが、その量は10〜6
0重量部とすべきである。10重量部未満では少なすぎ
て混練が困難であり、また60重量部を超えると粘度が
低下しすぎてやはり混練が困難となる。この溶剤量は更
に20〜55重量部がよ<、30〜50重量部が一層よ
い。
また、第2混練工程では、研磨剤等は何等添加しないで
、第1混練工程で得られた混練物に塩化ビニル系樹脂3
〜15重量部を添加して好ましくは10〜80分間更に
混練する。これによって、上 記のポリウレタン及び/
又はポリエステルによる耐摩耗性の向上に加えて、塩化
ビニル系樹脂によって磁性粉の分散性が向上し、その機
械的強度が増大する。但し、塩化ビニル系樹脂のみでは
層が硬くなりすぎるが、これはポリウレタンの含有によ
って防止でき、支持体又は下地層との接着性が良好とな
る。この第2混練工程では、既に第1混練工程で磁性粉
の分散状態が十分となっているために、その状態を保持
しながら更に塩化ビニル系樹脂も良好に混練することが
できる。塩化ビニル系樹脂の添加量は上記の範囲とすべ
きであり、3重量部未満ではその効果がなく、また15
重量部を超えると上記した欠点(層が硬くなること)が
生じてしまう。この添加量は更に5〜13重量部がよく
、7〜12重量部が一層好ましい。この塩化ビニル系樹
脂は上述した極性基を有しているのがよい。
結合剤組或全体については、上述のポリウレタンと、そ
の他の樹脂(塩化ビニル系樹脂との合計量)との割合は
、重量比で90/10〜40/60であるのが望まし<
、85/15〜45/55が更に望ましい。
この範囲を外れて、ポリウレタンが多いと分散が悪くな
り易く、またその他の樹脂が多くなると表面性不良とな
り易く、特に60重量%を超えると塗膜物性が総合的に
みてあまり好ましくなくなる。
塩化ビニルー酢酸ビニルの場合、ポリウレタンとかなり
の自由度で混合でき、好ましくはポリウレタンは15〜
75重量%である。
上記のようにして、混練を2段階に分け、夫々の最適条
件下で混練が可能となるから、既述した従来法の問題点
(1)〜(ラ)はすべて解消することができる。特に、
各段階の混練を0.05〜0.5 KW (磁性粉1k
g当たり)で行うことによって十分な混練が可能となる
。この消費電力は上述した混練機に供1給される駆動電
力であり、0.05KW未満では小さすぎて混練が不十
分となり、また0.5KWを超えると却って混線が不均
一となり、電力消費も増えるので不適当である。この電
力は更に0.10−0.4KWがよ<、0.10〜0.
3KWが一層よい。
そして、本発明では、上記の第2混練工程の後に、研磨
剤、分散(助)剤等を添加して各威分の分散を行うのが
よい。この分散には上述した分散機を用いるが、これに
代えて、上述の混練機で更に第3混練を行うことにより
分散(助)剤を添加して十分に混練し、この後に研磨剤
等の分散を行ってもよい。
本発明では、上記の第2混練工程の前に分散(助)剤の
混練を第1混練工程の混線物に対して行い、しかる後に
第2混練工程を行うこともでき、これも本発明の範囲に
包含されるものである。或いはまた、第2混練工程にお
いて分散(助)剤を添加して混練することもできる。
上記の分散(助)剤とは、上述したミリスチン酸、ステ
アリン酸等の分散剤である。
本発明において使用される非磁性支持体の例としては、
ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレン−2.6−
ナフタレート等のポリエステル類;ボリプロビレン等の
ポリオレフィン類;セルロースダイアセテート、セルロ
ーストリアセテート等のセルロース誘導体;ボリカーポ
ネート、ポリアミド等が挙げられる。
本発明の磁気記録媒体は、図面に示すように、ポリエチ
レンテレフタレート等の非磁性支持体1上に磁性層2を
有し、必要があればこの磁性層とは反対側の面にバック
コート層(BC層)3が設けられている構威のものであ
る。また、磁性層2上にオーハーコート層(QC層)を
設けてもよい。
また、磁性層と支持体との間に下引き層(UC層)を設
けたものであってもよい。また非磁性支持体1にコロナ
放電処理を施してもよい。
非磁性支持体上に上記磁性層を形戒するための塗布方式
の例としては、エアードクターコート、エアーナイフコ
ート、ブレードコート、スクイズコート、含浸コート、
トランスファーコート、リバースロールコート、キスコ
ート、クラビアコート、キャストコート、スプレイコー
ト等が挙げられる。
非磁性支持体上に塗布された磁性層は、磁場配向処理し
ながら乾燥される。次に、カレンダリングにより表面平
滑化処理が行われる。その後、必要に応じてバーニッシ
ュ処理或いはブレード処理を行ってスリッティングされ
る。
なお、本発明は磁気テープをはじめ、磁気ディスク等に
も適用可能である。
ホ.実施例 以下、本発明を具体的な実施例につき説明する。
以下に示す戒分、割合、操作順序等は、本発明の精神か
ら逸脱しない範囲において種々変更しうる。
く実施例−1〉 強磁性金属粉末 100重量部 スルホン酸ナトリウム基含有ポリウレタン(東洋紡社製
のU R−8300)    10重量部シクロヘキサ
ノン         10重量部メチルエチルケトン
        20重量部トルエン        
     20重量部上記組戒物をモーターへの実負荷
が0.2KW/kg磁性粉になるように、かつ02が5
%以下となるN2中で加圧二一ダーで40分間混練した
(第1段階)。次に、この混練物に、スルホン酸ナトリ
ウム基含有塩化ビニル系樹脂(日本ゼオン社製のMRI
IO ) 10重量部を添加し、モーターへの実負荷が
0.15KW/1,g−磁性粉になるように、かつ02
が5%以下となるN2中で加圧二一グーで60分間混練
した(第2段階)。
この混練物をボールミルに取り出し、さらに下記の素材
を添加し、24時間分散した。
混練物              170重量部α−
アルミナ           8重量部シクロへキサ
ノン         50重量部メチルエチルケトン
       100重量部トルエン        
    100重量部ステアリン酸         
  l重量部プチルステアレート         1
重量部こうして得られた磁性塗料を0.5μmフィルタ
ーで濾過し、ポリイソシアネート化合物(コロネー}L
、日本ポリウレタン社製)5重量部を添加し、非磁性支
持体上に塗布、配向(4000ガウスの磁石使用)、乾
燥し、スーパーカレンダー処理を行い、乾燥膜厚2.5
μmの磁性層を形威した。この後、下記の組或のバック
コート用塗料をボールミルに入れ、70時間混練分散し
た後にlμmフィルターで濾過し、ポリイソシアネート
化合物(日本ポリウレタン社製のコロネー1. L )
 20重量部を添加して調製し、これを磁性層の反対側
の面に0.5μmに塗布して、BffIIIl幅にスリ
ットメして8mmビデオテープを作製した。
バンクコート層塗布液組成: カーボンブラック(A) (平均粒子径 30nm ) カーポンブランク(B) (平均粒子径 60nm ) ニトロセルロース ポリウレタン系樹脂 シクロヘキサノン メチルエチルケトン トルエン 〈実施例−2〉 実施例−1の強磁性金属粉末の組或を、全体での原子の
存在比がFe:Ni :A/2:Si :Zn=95:
2:1:1:1であり、表面における原子の存在比がF
e:Ni:AA:Si:Zn=39:0:17:20:
24であるものとしたものに変更した以外は同様にして
、8IIIlビデオテーブを作製した。
〈実施例−3〜15、比較例−1〜7〉30重量部 70重量部 30重量部 30重量部 200重量部 200重量部 200重量部 下記表−2に示すように、各或分を変えた以外は同様に
して、8關ビデオテーブを夫々作製した。
〈実施例−16、比較例−8〉 実施例−1において、スリット幅をAインチとし、他は
同様にして、VHS用Aインチテープを作製した。
〈比較例−9〉 実施例−1の素材を全部同時に混練(第2段階の塩化ビ
ニル系樹脂を第1段階に添加)し、他は同様にして8f
flI1ビデオテーブを作製した。
く比較例−10〉 第1段階に添加する樹脂を塩化ビニル系樹脂とし、第2
段階で添加する樹脂をポリウレタン系樹脂とした以外は
実施例−1と同様にして、8IIIInビデオテープを
作製した。
そして、上記の各テープについて以下の性能評価を行い
、結果を下記表−3に示した。
光沢度: 塗布後の試料用フィルム(カレンダー処理なし)の光沢
度を塗布方向と直角に入射角60゜で測定し、標準板を
100%として表示した。
ヘッド汚れ: テープデッキで走行させた後にヘッドの状態を目視で観
察した。
○・・・・・・・・・汚れ殆どなし △・・・・・・・・・汚れ少しあり ×・・・・・・・・・汚れかなりあり ドロップアウト: 100%白レベル信号を記録し、その再生時のビデオへ
ッドアップ出力の減衰量が12dB、継続時間が5μs
ec以上のドロップアウトを10分間ドロップアウトカ
ウンタで測定し、1分間当たりの平均値として求め、こ
の増加の程度を見た。
○・・・・・・・・・増加殆どなし △・・・・・・・・・増加少しあり ×・・・・・・・・・増加かなりあり 残留磁束密度(Br): rVSM,(東英工業■製、VSM−3S)で測定。
スチノレライフ: 静止画像の再生出力が2dB低下するまでの時間を分単
位で示す。条件は、23゜C、60%RH,ビデオ出力
: カラービデオノイズメーターrShibasoku 9
25D/IJを用い、日本ビクター社製rHR−S 7
000 Jのデッキでリファレンステーブに対する値で
示した。
(以下余白) この結果から、本発明に基いて混練を所定の条件下で2
段階で行うことによって、すべての性能において良好と
なることが分る。
へ.発明の作用効果 本発明は上述したように、混練を複数段階に分けて行い
、第1混線工程では、強磁性金属粉末100重量部と、
ポリウレタン及び/又はポリエステル3〜15重量部と
、溶剤10〜60重量部とを混練しているので、通常の
方法では分散し難い強磁性金属粉末とポリウレタン及び
/又はポリエステルとを十分に混練でき、結合剤中に磁
性粉を良好に分散させることができると共に、第2混練
工程では、第1混練工程で得られた混練物に塩化ビニル
系樹脂3〜15重量部を添加して更に混練しているので
、磁性粉の分散状態が十分となっているために、その状
態を保持しながら更に塩化ビニル系樹脂も良好に混練す
ることができる。しかも、両混練工程を0.05〜0.
5 KWの電力下で行っているので、混練を十分に行え
る。この結果、電磁変換特性及び走行耐久性が共に優れ
た磁気記録媒体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の磁気記録媒体の一例の拡大断面図である
。 なお、図面に示す符号において、 1・・・・・・・・・支持体 2・・・・・・・・・磁性層 3・・・・・・・・・バックコート層(BC層)である

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、強磁性粉末と結合剤とを含有する磁性層を有する磁
    気記録媒体の製造方法において、前記磁性層を形成する
    に際し、 (a)、強磁性粉末100重量部と、ポリウレタン及び
    /又はポリエステル3〜15重量部と、溶剤10〜60
    重量部とを0.05〜0.5KW(強磁性粉末1kg当
    たり)の消費電力の負荷下で混練する第1混練工程、 (b)、この第1混練工程で得られた混練物に塩化ビニ
    ル系樹脂3〜15重量部を添加して0.05〜0.5K
    W(強磁性粉末1kg当たり)の消費電力の負荷下で更
    に混練する第2混練工程 を行うことを特徴とする磁気記録媒体の製造方法。
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