JPH03214664A - 半導体装置の製法 - Google Patents
半導体装置の製法Info
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- JPH03214664A JPH03214664A JP2009622A JP962290A JPH03214664A JP H03214664 A JPH03214664 A JP H03214664A JP 2009622 A JP2009622 A JP 2009622A JP 962290 A JP962290 A JP 962290A JP H03214664 A JPH03214664 A JP H03214664A
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- JP
- Japan
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- substrate
- semiconductor substrate
- type
- conductivity type
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- Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
- Bipolar Transistors (AREA)
- Element Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばバイポーラトランジスタ、BICMO
S等の半導体装置の製法、特に絶縁層とその直下の第1
導電形領域で素子分離を行う半導体装置の製法に関する
。
S等の半導体装置の製法、特に絶縁層とその直下の第1
導電形領域で素子分離を行う半導体装置の製法に関する
。
本発明は、絶縁層とその直下の第1導電形領域で素子分
離を行う半導体装置の製法において、第1導電形の低濃
度半導体基体の一生面の所定領域に第2導電形の埋込み
層を形成した後、半導体基体の一生面の全面に第1導電
形不純物を導入して半導体基体の表面濃度を高くし、次
いで第2導電形のエビタキシャル層を形成し、その後、
絶縁層とその直下に半導体基体に達する第1導電形領域
を形成して素子分離領域を形成することにより、エビタ
キシャル層の基体側への拡散を抑制し、素子一基体間容
量を低減して高性能化を図ると同時に、確実な素子分離
を行えるようにしたものである。
離を行う半導体装置の製法において、第1導電形の低濃
度半導体基体の一生面の所定領域に第2導電形の埋込み
層を形成した後、半導体基体の一生面の全面に第1導電
形不純物を導入して半導体基体の表面濃度を高くし、次
いで第2導電形のエビタキシャル層を形成し、その後、
絶縁層とその直下に半導体基体に達する第1導電形領域
を形成して素子分離領域を形成することにより、エビタ
キシャル層の基体側への拡散を抑制し、素子一基体間容
量を低減して高性能化を図ると同時に、確実な素子分離
を行えるようにしたものである。
LSI(大規模集積回路)におけるハイポーラトランジ
スタの一例を第2図に示す。同図中、(1)は例えばp
形のシリコン基板を示し、このp形シリコン基板(1)
の一生面にn形のコレクタ埋込み層(2)を介してn形
のエビタキシャル層(3)を形成した後、n形のコレク
タ取出し領域(4)、選択酸化(LOCOS)によるフ
ィールド絶縁層(5)を形成し、n形エピクキシャル層
によるコレクタ領域(6)内にp形真性ベース領域(7
)及びp+外部ベース領域(8)を形成し、p形真性ベ
ース領域(7)内にn形エミッタ領域(9)を形成して
構成される。(10)はフィールド絶縁層(5)直下に
+[l’)コン基板(1)に達するp′″領域を示し、
このp+領域(10)とフィールド絶縁層(5)で素子
分離領域(11)が形成される。
スタの一例を第2図に示す。同図中、(1)は例えばp
形のシリコン基板を示し、このp形シリコン基板(1)
の一生面にn形のコレクタ埋込み層(2)を介してn形
のエビタキシャル層(3)を形成した後、n形のコレク
タ取出し領域(4)、選択酸化(LOCOS)によるフ
ィールド絶縁層(5)を形成し、n形エピクキシャル層
によるコレクタ領域(6)内にp形真性ベース領域(7
)及びp+外部ベース領域(8)を形成し、p形真性ベ
ース領域(7)内にn形エミッタ領域(9)を形成して
構成される。(10)はフィールド絶縁層(5)直下に
+[l’)コン基板(1)に達するp′″領域を示し、
このp+領域(10)とフィールド絶縁層(5)で素子
分離領域(11)が形成される。
この様なバイポーラトランジスタ(12)においては、
その高性能化の方法の1つとして、シリコン基板(1)
の基板濃度を低減し、コレクター基板(1)間容量Cj
sを低減する方法が提案されている。
その高性能化の方法の1つとして、シリコン基板(1)
の基板濃度を低減し、コレクター基板(1)間容量Cj
sを低減する方法が提案されている。
一方、第2図で示す如き所謂選択酸化分離によるバイボ
ーラトランジスタの微細化の1つの方法として、選択酸
化によるフィールド絶縁層(5)直下のp+領域(10
)を、フィールド絶縁層(5)を通して高エネルギーの
イオン注入で形成する方法がある。
ーラトランジスタの微細化の1つの方法として、選択酸
化によるフィールド絶縁層(5)直下のp+領域(10
)を、フィールド絶縁層(5)を通して高エネルギーの
イオン注入で形成する方法がある。
この方法は、n形エピタキシャル層(3)の形成前や、
選択酸化の前にp+領域(10)を形成する方法に比べ
て、p+領域(10)の不純物再拡散が抑えられる為に
、コレクタ埋込み層(2)とp゛領域(10)間の距離
βが縮小できる。しかし、この方法では、高エネルギー
イオン注入時にp+領域(10)に形成された欠陥がそ
の後のアニール処理でも消えずに残るので、ドーズ11
0”cm ’オーダ以上のイオン注入はできない。
選択酸化の前にp+領域(10)を形成する方法に比べ
て、p+領域(10)の不純物再拡散が抑えられる為に
、コレクタ埋込み層(2)とp゛領域(10)間の距離
βが縮小できる。しかし、この方法では、高エネルギー
イオン注入時にp+領域(10)に形成された欠陥がそ
の後のアニール処理でも消えずに残るので、ドーズ11
0”cm ’オーダ以上のイオン注入はできない。
ところで、バイポーラトランジスタの高性能化及び微細
化を図るために、上述した低濃度の基板(1)と選択酸
化後の高エネルギーイオン注入によるp+領域(10)
の形成法を併用すると、n形エピタキシャル層(3)の
下方拡散即ち(p形シリコン基板(1)側への拡散)も
あるので、p゛領域(10)がp形シリコン基板(1)
に達せず素子分離が不充分になる事がある。この場合、
n形エピクキシャル層(3)を低濃度化すればその対策
となるが、しかし、n形エピタキシャル層厚1〜2μm
で量産的に実現できるn形エピクキシャル層濃度はl
Q I S cm−3オーダがせいぜいである事、n形
エピタキシャル層(3)の低濃度化でベース領域(7)
のカーク効果、コレクタ抵抗Rcの増大等が生ずる事を
考え併せると、n形エピクキシャル層(3)の低濃度化
には限度がある。
化を図るために、上述した低濃度の基板(1)と選択酸
化後の高エネルギーイオン注入によるp+領域(10)
の形成法を併用すると、n形エピタキシャル層(3)の
下方拡散即ち(p形シリコン基板(1)側への拡散)も
あるので、p゛領域(10)がp形シリコン基板(1)
に達せず素子分離が不充分になる事がある。この場合、
n形エピクキシャル層(3)を低濃度化すればその対策
となるが、しかし、n形エピタキシャル層厚1〜2μm
で量産的に実現できるn形エピクキシャル層濃度はl
Q I S cm−3オーダがせいぜいである事、n形
エピタキシャル層(3)の低濃度化でベース領域(7)
のカーク効果、コレクタ抵抗Rcの増大等が生ずる事を
考え併せると、n形エピクキシャル層(3)の低濃度化
には限度がある。
また、選択酸化後のイオン注入によるp+領域(10)
の形成と同時工程で基板電位取出し領域も形成されるの
で、上述と同様にエビタキシャル層の下方拡散で基板電
位取出しも不充分となってしまう。
の形成と同時工程で基板電位取出し領域も形成されるの
で、上述と同様にエビタキシャル層の下方拡散で基板電
位取出しも不充分となってしまう。
第3図に低濃度基板と選択酸化後の高エネルギーイオン
注入によるp+領域形成法を併用したnpnバイポーラ
トランジスタの製法の比較例を示す。
注入によるp+領域形成法を併用したnpnバイポーラ
トランジスタの製法の比較例を示す。
第3図Aに示すように低濃度のp形シリコン基板(1)
の一主面の所定領域にn形のコレクタ埋込み層(2)を
形成した後、第3図已に示すようにn形のエピタキシャ
ル層(3)を形成する。このエピクキシ?ル成長時の熱
工程でn形エピクキシャル層(3)がp形シリコン基板
(1)側に下方拡散される。(d1)は基板(1)の主
面を基準として之よりn形エピタキシャル層(3)が下
方拡散した差分てある。次に、第3図Cに示すように薄
いS10。膜(15)を形成し、レジストマスク(16
)を介して例えばイオン注入及びその後の熱処理により
コレクタ埋込み層(2)に達するn形コレクタ取出し領
域(4)を形成する。このコレクタ取出し領域(4)の
拡散熱処理でも、エビタキシャル層(3)は下方拡散し
、差分d2 となる。次に、第3図Dに示すように薄い
Sin2膜(15)上にSiN膜(17)をCVD (
化学気相成長)法で被着形成した後、所定パターンのレ
ジストマスク(18)を形成し、このレジストマスク(
18)を介して第3図Eに示すようにフィールド領域に
対応部分のSiN膜〈17)、SiO■膜(15)及び
エビタキシャル層(3)を選択的にエッチング除去し、
凹部(19)を形成する。次に、第3図Fに示すように
選択酸化してフィールド絶縁層(SiO2)(5)を形
成する。その後、新たに形成したレジストマスク(20
)を介してp形不純物(例えばボロン) (22)をイ
オン注入し、フィールド絶縁層(5)直下に素子分離領
域(11)を構成するp+領域(10)を形成すると共
に、基板電位取出し領域となるp゛領域(21)を形成
する。この選択酸化時の熱処理でさらにエビタキシャル
層(3)は下方拡散され、差分d3 となる。しかる後
、第3図Gに示すように、第1のp+多結晶シリコン膜
(24a) を介してp形不純物を拡散してp+外部ベ
ース領域(8)を形成し、このp+多結晶シリコン膜(
24a) をベース取出し電極とすると共に、第2の
多結晶シリコン膜(25)を介してp形不純物及びn形
不純物を拡散してp形真性ベース領域(7)及びn形エ
ミッタ領域(9)を形成する。また基板電位取出し部に
おいて第1のp+多結晶シリコン(24b) を利用
して之よりのp形不純物拡散でp+領域<21〉に達す
るp+領域(26)を形成し、両p+領域<21)及び
(26)にて基板電位取出し領域(27)を形成する。
の一主面の所定領域にn形のコレクタ埋込み層(2)を
形成した後、第3図已に示すようにn形のエピタキシャ
ル層(3)を形成する。このエピクキシ?ル成長時の熱
工程でn形エピクキシャル層(3)がp形シリコン基板
(1)側に下方拡散される。(d1)は基板(1)の主
面を基準として之よりn形エピタキシャル層(3)が下
方拡散した差分てある。次に、第3図Cに示すように薄
いS10。膜(15)を形成し、レジストマスク(16
)を介して例えばイオン注入及びその後の熱処理により
コレクタ埋込み層(2)に達するn形コレクタ取出し領
域(4)を形成する。このコレクタ取出し領域(4)の
拡散熱処理でも、エビタキシャル層(3)は下方拡散し
、差分d2 となる。次に、第3図Dに示すように薄い
Sin2膜(15)上にSiN膜(17)をCVD (
化学気相成長)法で被着形成した後、所定パターンのレ
ジストマスク(18)を形成し、このレジストマスク(
18)を介して第3図Eに示すようにフィールド領域に
対応部分のSiN膜〈17)、SiO■膜(15)及び
エビタキシャル層(3)を選択的にエッチング除去し、
凹部(19)を形成する。次に、第3図Fに示すように
選択酸化してフィールド絶縁層(SiO2)(5)を形
成する。その後、新たに形成したレジストマスク(20
)を介してp形不純物(例えばボロン) (22)をイ
オン注入し、フィールド絶縁層(5)直下に素子分離領
域(11)を構成するp+領域(10)を形成すると共
に、基板電位取出し領域となるp゛領域(21)を形成
する。この選択酸化時の熱処理でさらにエビタキシャル
層(3)は下方拡散され、差分d3 となる。しかる後
、第3図Gに示すように、第1のp+多結晶シリコン膜
(24a) を介してp形不純物を拡散してp+外部ベ
ース領域(8)を形成し、このp+多結晶シリコン膜(
24a) をベース取出し電極とすると共に、第2の
多結晶シリコン膜(25)を介してp形不純物及びn形
不純物を拡散してp形真性ベース領域(7)及びn形エ
ミッタ領域(9)を形成する。また基板電位取出し部に
おいて第1のp+多結晶シリコン(24b) を利用
して之よりのp形不純物拡散でp+領域<21〉に達す
るp+領域(26)を形成し、両p+領域<21)及び
(26)にて基板電位取出し領域(27)を形成する。
しかる後Mによるエミッタ電極(28)、ベース電極(
29)及びコレクタ電極(30)を形成し、同時に基板
電位取出し電極(31)を形成する。
29)及びコレクタ電極(30)を形成し、同時に基板
電位取出し電極(31)を形成する。
この第3図Gに示すように、何ら対策を施さない場合に
は、n形エピタキシャル層(3)のp形低濃度シリコン
基板(1)側への再拡散で素子分離用のp゛領域(10
)が基板(1)に達せず素子分離が不充分となり、また
基板電位取出し部でも同様にp+領域(21)が基板(
1)に達せず基板電位取出しが不充分となるものであっ
た。
は、n形エピタキシャル層(3)のp形低濃度シリコン
基板(1)側への再拡散で素子分離用のp゛領域(10
)が基板(1)に達せず素子分離が不充分となり、また
基板電位取出し部でも同様にp+領域(21)が基板(
1)に達せず基板電位取出しが不充分となるものであっ
た。
第4図は、第3図においてフィールド絶縁層(5)の厚
さ8000人、n形エピタキシャル層(3)の比抵抗0
.3Ωcm,厚さ1.0μmSp形シリコン基板(1)
ノ比抵抗15Ωcm,素子分離用p+領域(10)を形
成するためのボロンイオン注入条件としてエネルギー3
60KeV ,ドーズ量6 x 1 01 3 c m
− 2としたときのエミッタ領域(9)の形成後(即
ちアニール後)の素子分離領域(11)の不純物プロフ
ァイル(第3図Gのa−a線上の不純物プロファイル)
の例を示す。
さ8000人、n形エピタキシャル層(3)の比抵抗0
.3Ωcm,厚さ1.0μmSp形シリコン基板(1)
ノ比抵抗15Ωcm,素子分離用p+領域(10)を形
成するためのボロンイオン注入条件としてエネルギー3
60KeV ,ドーズ量6 x 1 01 3 c m
− 2としたときのエミッタ領域(9)の形成後(即
ちアニール後)の素子分離領域(11)の不純物プロフ
ァイル(第3図Gのa−a線上の不純物プロファイル)
の例を示す。
同図中、実線(I)は最終的な不純物濃度プロファイル
、破線(n)はボロンの濃度プロファイル、鎖線(II
I)はリンの濃度プロファイルである。この不純物プロ
ファイルで明らかなように素子分離用のp“領域ク10
)とp形シリコン基板(1)間にn形エピタキシャルの
下方拡散部分(3a)が残ってしまい素子分離が不充分
となることが判る。
、破線(n)はボロンの濃度プロファイル、鎖線(II
I)はリンの濃度プロファイルである。この不純物プロ
ファイルで明らかなように素子分離用のp“領域ク10
)とp形シリコン基板(1)間にn形エピタキシャルの
下方拡散部分(3a)が残ってしまい素子分離が不充分
となることが判る。
なお、フィールド絶縁層(5)の厚さを大とする事によ
っても対策となるが、厚くするとバースピークが延び微
細化、欠陥の点で不利になる。
っても対策となるが、厚くするとバースピークが延び微
細化、欠陥の点で不利になる。
本発明は、上述の点に鑑み、素子一基体間容最の低減を
図ると共に、エビタキシャル層の下方拡散を抑え確実な
素子分離領域の形成を可能にした半導体装置の製法を提
供するものである。
図ると共に、エビタキシャル層の下方拡散を抑え確実な
素子分離領域の形成を可能にした半導体装置の製法を提
供するものである。
本発明は、絶縁層(5)とその直下の第1導電形領域(
10)で素子分離を行う半導体装置の製法において、第
1導電形の低濃度半導体基体(1)の一生面の所定領域
に第2導電形の埋込み層(2)を形成した後、半導体基
体(1)の一生面の全面に第1導電形不純物(41)を
導入して半導体基体(1)の表面濃度を高くする工程と
、半導体基体(1)の一主面上に第2導電形のエビタキ
シャル層(3)を形成する工程と、その後、絶縁層(5
)と該絶縁層(5)直下に半導体基体(1)に達する第
1導電形領域(10)を形成して素子分離領域(11)
を形成する工程を有することを特微とする。
10)で素子分離を行う半導体装置の製法において、第
1導電形の低濃度半導体基体(1)の一生面の所定領域
に第2導電形の埋込み層(2)を形成した後、半導体基
体(1)の一生面の全面に第1導電形不純物(41)を
導入して半導体基体(1)の表面濃度を高くする工程と
、半導体基体(1)の一主面上に第2導電形のエビタキ
シャル層(3)を形成する工程と、その後、絶縁層(5
)と該絶縁層(5)直下に半導体基体(1)に達する第
1導電形領域(10)を形成して素子分離領域(11)
を形成する工程を有することを特微とする。
上述の製法によれば、第2導電形の埋込み層(2)を形
成した後、半導体基体(1)の一生面の全面に第1導電
形不純物(41)を導入し半導体基体(1)の表面濃度
を高《することにより、半導体基体(1)の一主面に形
成した第2導電形のエビタキシャル層(3)の基体側へ
の拡散(所謂下方拡散)が相殺され、エビタキシャル層
(3)の下方拡散が抑えられる。従って、その後、絶縁
層(5)とその直下の第1導電形領域(10)とによる
素子分離領域(11)を形成したときに、第1導電形領
域(10)と基体(1)間にエビタキシャル層(2)の
下方拡散部分が存することがなく、素子分離が確実に行
える。従って、確実な素子分離を実現しつつ半導体基体
の低濃度化による素子基体間容量の低減が図られる。
成した後、半導体基体(1)の一生面の全面に第1導電
形不純物(41)を導入し半導体基体(1)の表面濃度
を高《することにより、半導体基体(1)の一主面に形
成した第2導電形のエビタキシャル層(3)の基体側へ
の拡散(所謂下方拡散)が相殺され、エビタキシャル層
(3)の下方拡散が抑えられる。従って、その後、絶縁
層(5)とその直下の第1導電形領域(10)とによる
素子分離領域(11)を形成したときに、第1導電形領
域(10)と基体(1)間にエビタキシャル層(2)の
下方拡散部分が存することがなく、素子分離が確実に行
える。従って、確実な素子分離を実現しつつ半導体基体
の低濃度化による素子基体間容量の低減が図られる。
以下、第1図を参照して本発明に係る半導体装置の製法
の実施例を説明する。なお、本例はLSIにおけるバイ
ポーラトランジスタに適用した場合であり、第1図にお
いて、第3図と対応する部分は同一符号を付して示す。
の実施例を説明する。なお、本例はLSIにおけるバイ
ポーラトランジスタに適用した場合であり、第1図にお
いて、第3図と対応する部分は同一符号を付して示す。
本例においては、第1図Aに示すように、低濃度(例え
ばIQ15cm−3オーダの不純物濃度)の第1導電形
例えばp形シリコン基板(1)を用意し、この基板(1
)の一生面の所定領域に第2導電形即ちn形のコレクタ
埋込み層(2)を形成した後、基板(1)の一生面の表
面全面にp形不純物例えばボロン(41)を1o13c
m−2以下のドーズ量をもってイオン注入し、基板(1
)の表面濃度を高くする。(41a) はボロンイオ
ン注入領域を示す。
ばIQ15cm−3オーダの不純物濃度)の第1導電形
例えばp形シリコン基板(1)を用意し、この基板(1
)の一生面の所定領域に第2導電形即ちn形のコレクタ
埋込み層(2)を形成した後、基板(1)の一生面の表
面全面にp形不純物例えばボロン(41)を1o13c
m−2以下のドーズ量をもってイオン注入し、基板(1
)の表面濃度を高くする。(41a) はボロンイオ
ン注入領域を示す。
次に、第1図已に示すように、基体(1)の一主面上に
例えば不純物濃度がIQI[lCm−3オーダのn形エ
ピタキシャル層(3)を形成する。
例えば不純物濃度がIQI[lCm−3オーダのn形エ
ピタキシャル層(3)を形成する。
これ以降は第3図C以下と同様の工程となる。
即ち、第1図Cに示すように、薄いS102膜(15)
を1 1 形成しレジストマスク(16)を介して例えばイオン注
入及び熱処理によりコレクタ埋込み層(2)に達するn
形コレクタ取出し領域(4)を形成する。
を1 1 形成しレジストマスク(16)を介して例えばイオン注
入及び熱処理によりコレクタ埋込み層(2)に達するn
形コレクタ取出し領域(4)を形成する。
次に、第1図Dに示すように、薄いSi口,膜(15)
上にSiN膜(17)をCVD法で被着形成した後、所
定パターンのレジストマスク(18)を形成し、このレ
ジストマスク(18)を介して第1図Eに示すようにフ
ィールド領域に対応する部分を選択的にエッチング除去
し凹部(19)を形成する。
上にSiN膜(17)をCVD法で被着形成した後、所
定パターンのレジストマスク(18)を形成し、このレ
ジストマスク(18)を介して第1図Eに示すようにフ
ィールド領域に対応する部分を選択的にエッチング除去
し凹部(19)を形成する。
次に、第1図Fに示すように、SiN膜(17)をマス
クに選択酸化してフィールド絶縁層(SiO2)(5)
を形成した後、新たに形成したレジストマスク(20)
を介してp形不純物例えばボロン(22)を高エネルギ
ーでイオン注入し、フィールド絶縁層(5)直下に素子
分離領域(11)を構成するp+領域(10)を形成す
ると共に、基板電位取出し領域となるp+領域(21)
を形成する。
クに選択酸化してフィールド絶縁層(SiO2)(5)
を形成した後、新たに形成したレジストマスク(20)
を介してp形不純物例えばボロン(22)を高エネルギ
ーでイオン注入し、フィールド絶縁層(5)直下に素子
分離領域(11)を構成するp+領域(10)を形成す
ると共に、基板電位取出し領域となるp+領域(21)
を形成する。
しかる後、第1図Gに示すように、第1のp+多結晶シ
リコン膜(24a) を拡散源として之よりp形不純
物を拡散しp゛外部ベース領域(8)を形成し、1 9 このp+多結晶シリコン膜(24a) をベース取出し
電極とすると共に、第2の多結晶シリコン膜(25)を
介してp形不純物及びn形不純物を拡散しp形真性ベー
ス領域(7)及びn形エミック領域(9)を形成し、こ
の第2の多結晶シリコン膜(25)をエミッタ取出し電
極とする。また、基板電位取出し部において、第1のp
+多結晶シリコン膜(24b) を利用して之よりの
p形不純物拡散でp+領域(21)に達するp+領域(
26)を形成し、両p゛領域(21)及び(26)にて
基板電位取出し領域(27)を形成する。そして、Mに
よるエミッタ電極(28)、ベース電極(29)及びコ
レクタ電極(30)を形成し、同時に基板電位取出し電
極(31)を形成し、目的のパーティカル型のnpnバ
イボーラトランジスタ(42)を得る。
リコン膜(24a) を拡散源として之よりp形不純
物を拡散しp゛外部ベース領域(8)を形成し、1 9 このp+多結晶シリコン膜(24a) をベース取出し
電極とすると共に、第2の多結晶シリコン膜(25)を
介してp形不純物及びn形不純物を拡散しp形真性ベー
ス領域(7)及びn形エミック領域(9)を形成し、こ
の第2の多結晶シリコン膜(25)をエミッタ取出し電
極とする。また、基板電位取出し部において、第1のp
+多結晶シリコン膜(24b) を利用して之よりの
p形不純物拡散でp+領域(21)に達するp+領域(
26)を形成し、両p゛領域(21)及び(26)にて
基板電位取出し領域(27)を形成する。そして、Mに
よるエミッタ電極(28)、ベース電極(29)及びコ
レクタ電極(30)を形成し、同時に基板電位取出し電
極(31)を形成し、目的のパーティカル型のnpnバ
イボーラトランジスタ(42)を得る。
上述の製法によれば、p形シリコン基板(1)を低濃度
化することにより、n形コレクター基板(1)間容量C
jsを低減することができ、バイボーラトランジスタの
高性能化を図ることができる。しかも、n形コレクタ埋
込み層(2)を形成した後、p形シリコン基板(1)の
表面全面にドーズ量IQ13cm−2以下の1I:l ボロンイオン注入を行って基板(])の表面濃度を高く
することにより、次にn形エピタキシャル層(3)を形
成したとき、或るその後の熱処理においても、n形エピ
タキシャル層(3)の下方拡敗(基板(1)側への再拡
散)を抑えることができる。即ちn形エピクキシャル層
(3)の下方拡散がp形シリコン基板(1)の高濃度表
面で相殺されて実質的にn形エビタキシャル層(3)の
下方拡散が抑えられる。従って、素子分離領域(11)
のp゛領域(10)がp形シリコン基板(1)に達し、
確実な素子分離が行える。また、イオン注入による素子
分離用のp゛領域(10)の形成と同時工程で基板電位
取出し部のp″領域(21)を形成するが、このp+領
域ク21)もn形エピクキシャル層(3)の下方拡散が
抑えられることにより、確実にp形シリコン基板(1)
に達し、確実に基板電位を取出すことができる。
化することにより、n形コレクター基板(1)間容量C
jsを低減することができ、バイボーラトランジスタの
高性能化を図ることができる。しかも、n形コレクタ埋
込み層(2)を形成した後、p形シリコン基板(1)の
表面全面にドーズ量IQ13cm−2以下の1I:l ボロンイオン注入を行って基板(])の表面濃度を高く
することにより、次にn形エピタキシャル層(3)を形
成したとき、或るその後の熱処理においても、n形エピ
タキシャル層(3)の下方拡敗(基板(1)側への再拡
散)を抑えることができる。即ちn形エピクキシャル層
(3)の下方拡散がp形シリコン基板(1)の高濃度表
面で相殺されて実質的にn形エビタキシャル層(3)の
下方拡散が抑えられる。従って、素子分離領域(11)
のp゛領域(10)がp形シリコン基板(1)に達し、
確実な素子分離が行える。また、イオン注入による素子
分離用のp゛領域(10)の形成と同時工程で基板電位
取出し部のp″領域(21)を形成するが、このp+領
域ク21)もn形エピクキシャル層(3)の下方拡散が
抑えられることにより、確実にp形シリコン基板(1)
に達し、確実に基板電位を取出すことができる。
一方、素子分離用のp゛領域(10)はフィールド絶縁
層(5)を形成した後、イオン注入で形成するので、コ
レクク埋込み層(2)とp゛領域(10)間の距離βを
縮小することができ、微細化を促進すること14 ができる。
層(5)を形成した後、イオン注入で形成するので、コ
レクク埋込み層(2)とp゛領域(10)間の距離βを
縮小することができ、微細化を促進すること14 ができる。
従って、本法においては、基板(1)の低濃度化による
コレクター基板間容量Cjsの低減を、素子分離不良、
基板電位取出し不良を生ぜしめることなく実現すること
ができる。
コレクター基板間容量Cjsの低減を、素子分離不良、
基板電位取出し不良を生ぜしめることなく実現すること
ができる。
尚、上例では、パーティカル型バイポーラトランジスタ
の製造に適用したが、その他Bi −CMOS(MOS
}ランジスタ側に埋込み層を有する場合を含む)、ベ
ース埋込み層を有するラテラル型バイボーラトランジス
タ等の製造にも適用できるものである。ラテラル型バイ
ポーラトランジスタでは低濃度基板を用いることにより
ベースー基板間容量が低減し、高性能化が図れる。
の製造に適用したが、その他Bi −CMOS(MOS
}ランジスタ側に埋込み層を有する場合を含む)、ベ
ース埋込み層を有するラテラル型バイボーラトランジス
タ等の製造にも適用できるものである。ラテラル型バイ
ポーラトランジスタでは低濃度基板を用いることにより
ベースー基板間容量が低減し、高性能化が図れる。
本発明に係る半導体装置の製法によれば、第1導電形の
半導体基体を低濃度化することにより、素子一基体間容
量を低減して高性能化を図ることができる。しかも、第
2導電形の埋込み層を形成した後、第1導電形不純物の
導入によって半導体基体の表面濃度を高めることにより
、その後に形成したエビタキシャル層の下方拡散を抑え
ることができ、素子分離を確実に行うことができる。従
って信頼性の高い高性能半導体装置を製造することがで
きる。
半導体基体を低濃度化することにより、素子一基体間容
量を低減して高性能化を図ることができる。しかも、第
2導電形の埋込み層を形成した後、第1導電形不純物の
導入によって半導体基体の表面濃度を高めることにより
、その後に形成したエビタキシャル層の下方拡散を抑え
ることができ、素子分離を確実に行うことができる。従
って信頼性の高い高性能半導体装置を製造することがで
きる。
特に本法バーティカル型バイボーラトランジスタ、[l
i−CMOS,ラテラル型バイポーラl・ランジスタ等
を有するLSIの製造に適用して好適ならしめるもので
ある。
i−CMOS,ラテラル型バイポーラl・ランジスタ等
を有するLSIの製造に適用して好適ならしめるもので
ある。
第1図A−Gは本発明に係る半導体装置の製法をバイポ
ーラトランジスタに適用した場合の一例を示す製造工程
図、第2図はパイポーラトランジ′スタの断面図、第3
図A−Gはバイポーラトランジスタの製法の比較例を示
す製造工程図、第4図は第3図Go:)a−a線上の不
純物プロファイルである。 (1)はp形シリコン基板、(2)はn形コレクク埋込
み層、(3)はn形エピタキシャル層、(5)はフィー
ルド絶縁層、(6)はコレクタ領域、(7)は真性ベー
ス領■ b 域、 (9)はエミ ツタ領域、 (10)は素子分離用のp″ 領域、 (41)はボロンイオンである。 代 理 人 松 隈 秀 盛 1 7 ζ) (ニ) 区 く 中 ロ 0コ ヘ 一一 (コ 1・・・p最シリコン某壊反 2 n◇コしクタ熔hNk層 3・・n%エビタキシャル層 4・・コレクタJズ呂し4嘴焉収 5 フィー+LP蛯緑屑 6 コしクタイ順t八 7・ 黍尋啄ベース今負咳″ 8・・外部ベース欄賊′ 9・・・エミッタ脣七六゛ 10゛・p+/@燻′ 11・・紮5l−会紅雀嫉′ 12・・バイホ゛−ラトランシスグ Q (ニ) 区 く 中 こ)
ーラトランジスタに適用した場合の一例を示す製造工程
図、第2図はパイポーラトランジ′スタの断面図、第3
図A−Gはバイポーラトランジスタの製法の比較例を示
す製造工程図、第4図は第3図Go:)a−a線上の不
純物プロファイルである。 (1)はp形シリコン基板、(2)はn形コレクク埋込
み層、(3)はn形エピタキシャル層、(5)はフィー
ルド絶縁層、(6)はコレクタ領域、(7)は真性ベー
ス領■ b 域、 (9)はエミ ツタ領域、 (10)は素子分離用のp″ 領域、 (41)はボロンイオンである。 代 理 人 松 隈 秀 盛 1 7 ζ) (ニ) 区 く 中 ロ 0コ ヘ 一一 (コ 1・・・p最シリコン某壊反 2 n◇コしクタ熔hNk層 3・・n%エビタキシャル層 4・・コレクタJズ呂し4嘴焉収 5 フィー+LP蛯緑屑 6 コしクタイ順t八 7・ 黍尋啄ベース今負咳″ 8・・外部ベース欄賊′ 9・・・エミッタ脣七六゛ 10゛・p+/@燻′ 11・・紮5l−会紅雀嫉′ 12・・バイホ゛−ラトランシスグ Q (ニ) 区 く 中 こ)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 絶縁層とその直下の第1導電形領域で素子分離を行う半
導体装置の製法において、 第1導電形の低濃度半導体基体の一主面の所定領域に第
2導電形の埋込み層を形成した後、上記半導体基体の一
主面の全面に第1導電不純物を導入して該半導体基体の
表面濃度を高くする工程、上記半導体基体の一主面上に
第2導電形のエピタキシャル層を形成する工程、 その後、絶縁層と、該絶縁層直下に上記半導体基体に達
する第1導電形領域を形成して素子分離領域を形成する
工程、 を有することを特徴とする半導体装置の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009622A JPH03214664A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 半導体装置の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2009622A JPH03214664A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 半導体装置の製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03214664A true JPH03214664A (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=11725369
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2009622A Pending JPH03214664A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | 半導体装置の製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03214664A (ja) |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP2009622A patent/JPH03214664A/ja active Pending
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