JPH03215448A - 4―ビフェニル―p―トリルエーテルの製造法 - Google Patents

4―ビフェニル―p―トリルエーテルの製造法

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JPH03215448A
JPH03215448A JP2009432A JP943290A JPH03215448A JP H03215448 A JPH03215448 A JP H03215448A JP 2009432 A JP2009432 A JP 2009432A JP 943290 A JP943290 A JP 943290A JP H03215448 A JPH03215448 A JP H03215448A
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JP
Japan
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phenylphenol
reaction
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copper
biphenyl
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JP2009432A
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English (en)
Inventor
Akira Shimada
朗 嶋田
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Tanabe Pharma Corp
Original Assignee
Yoshitomi Pharmaceutical Industries Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、怒熱記録材における増感剤として有用な4−
ビフェニルーp一トリルエーテルの工業的に有利な製造
法に関する。
〔従来の技術〕
ヨーロッパ公開特許出願第289,041号公報には式 (I) 〇一 により表わされる4−ビフェニルーp一トリルエーテル
が感熱記録紙の増感剤として有用であることが記載され
、その合成例として、p−フエニルフェノールとp−プ
ロモトルエンとを銅粉末の存在下反応させ、トルエン抽
出液から収率80%で得られることも開示されている。
また、特公昭56−451号公報には、p−フェニルフ
ェノールとp−クロロトルエンとを塩化銅化合物、銅粉
末および活性アルミナからなる触媒混合物の存在下にジ
メチルアセトアミドを用いて反応させることにより、4
−ビフェニル−p−トリルエーテルが76%の収率で得
られることが記載されている。
さらに、特開昭61−257938号公報には、銅化合
物触媒および塩基の存在下、クロロヘンゼンとm−ヒド
ロキシベンジルアルコールとの反応によりm−フェノキ
シベンジルアルコールを製造する方法において、極性溶
媒として1.3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、ス
ルホランを用いることが開示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
4−ビフェニルーp−}リルエーテルなどのジアリール
エーテル類を製造する方法としては、ヒドロキシアレン
金属塩とハロゲン化アリールとを銅触媒の存在下反応さ
せる、いわゆるウルマン(U1)w+ann)反応が知
られている。このウルマン反応においては、ヨーロッパ
公開特許出願第280.041号公報に記載されている
ように、ハロゲン化アリールとして一般には反応性の高
い臭素化アリールが用いられるが、工業的規模で製造す
る場合には価格が高く、経済的ではない。一方、塩素化
アリールは臭素化アリールに比較して反応性が著しく低
下するが、極めて安価であることから工業的には塩素化
アリールを用いることが望ましいとされている。
しかしながら、特公昭56−451号公報に記載されて
いるように、ジメチルアセトアミドを促進剤として用い
ても反応時間が長く、収率も工業的には満足できるもの
ではない。さらに、塩素化アリールを用いるウルマン反
応においては、N.N一ジメチルホルムアミド、N−メ
チル−2−ビロリドン、ジメチルスルホキシド、ヘキサ
メチルホスホルアミド、ジエチレングリコールアルキル
エーテルなどを反応促進剤として使用することが知られ
ているが、これらをp−フェニルフェノールとp−クロ
ロトルエンとの反応に適用しても目的とする4−ビフェ
ニルーp−}リルエーテルを工業的に充分な収量で製造
できなかった。
ところで、特開昭61−257938号公報に記載の1
,3−ジメチル〜2−イミダゾリジノン、スルホランは
溶媒として多量使用しており、しかも原料に対し特定の
比率を正しく選び、適切な温度範囲で生成水を原料と共
沸させて、系外に除去するという極めて厳格な条件の下
でのみ、収率の向上という目的が果たせるのである。こ
のような複雑な反応は原料の異なる反応に応用すること
は困難である。
したがって、4−ビフェニルーp−}リルエーテルを工
業上有利に製造する方法を提供することが望まれている
〔課題を解決するための手段〕
上記課題を解決するために、本発明者らは反応促進剤と
して1.3−ジメチルプロピレンウレアを用いることに
より顕著に収率が向上し、工業的に有利であることを見
出し、本発明を完成した。
すなわち、本発明はp−フェニルフェノールと一般式 (式中、Halはハロゲンを示す。) (1)p−フェニルフェノールと銅触媒の存在下、反応
促進剤として1.3−ジメチルプロピレンウレアを用い
て反応させることを特徴とする弐一以下余白 (1) により表わされる4−ビフェニルーp一トリルエーテル
の製造法に関する。
本発明方法において用いられる一般式(n)の化合物と
してはp−クロロトルエン、p−プロモトルエン、p−
ヨードトルエンなどがあげられ、特にp−クロロトルエ
ンが好ましい。
本発明においては、p−フェニルフェノールとp−クロ
ロトルエンとの反応が好ましい。トルエン化合物の使用
量はp−フェニルフェノールに対し、当量以上、好まし
くは1〜10モル倍の範囲で使用することが好ましい。
p−クロロトルエンの場合、トルエン、キシレンなどの
不活性溶媒を用いると、p−フェニルフェノール1モル
に対し、1.0〜1.5モル倍使用すればよいが、p−
クロロトルエン自体を溶媒として用いることも可能であ
り、このときはさらに過剰量使用する。また、原料とし
てのp−フェニルフェノールは、対応する金属塩として
使用することもできる。金属塩としてはアルカリ金属塩
が好ましく、これはp−フェニルフェノールとアルカリ
金属アルコキシド(カリウムメトキシド、ナトリウムメ
トキシド、カリウムエトキシド、ナトリウムエトキシド
、カリウム第3級ブトキシドなど)、水酸化アルカリ(
水酸化カリウム、水酸化ナトリウムなど)、炭酸アルカ
リ(炭酸カリウム、炭酸ナトリウムなど)、炭酸水素ア
ルカリ(炭酸水素カリウム、炭酸水素ナトリウムなど)
などのアルカリ金属化剤との反応により得られるが、ア
ルカリ金属塩を単離したのち、縮合反応に使用する必要
はなく、同一反応器中にp−フェニルフェノールとアル
カリ金属化剤とを仕込み、その反応器中で生成させる方
がより工業的である。アルカリ金属化剤はp−フェニル
フェノール1モルに対し、0.9〜2.0アルカリ当量
、好ましくは0.95〜1.5アルカリ当量を使用する
本発明方法において使用する反応促進剤としてのL3 
−ジメチルプロピレンウレアの使用量はp一フェニルフ
ェノールに対して、0.5〜30重量%の範囲が好まし
い。
また、銅触媒としては銅粉末、ハロゲン化銅(塩化銅な
ど)、炭酸銅、酸化銅(酸化第一銅、酸化第二銅)、有
機カルボン酸の銅塩(ナフテン酸銅など)、銅錯体触媒
(8−オキシキノリン銅錯体、アセチルアセトン銅錯体
など。これら別途調製したものを使用してもよく、また
、塩化銅などの無機銅化合物と8−オキシキノリンまた
はアセチルアセトンなどを別個に反応器中に入れ、そこ
で錯体触媒を形成させてもよい。)があげられ、これら
銅触媒の使用量は原料、反応温度反応時間などにより異
なるが、通常、p−フェニルフェノールに対し、0.0
1〜10重量%、好ましくは0. 1〜3.0重量%の
範囲である。
本発明方法の反応は通常120〜280℃、好ましくは
常圧下140〜200℃で5〜20時間攪拌することに
より進行する。原料にp−フェニルフェノールを用いて
アルカリ金属化剤と反応させて、p−フエニルフェノー
ルのアルカリ金属塩を形成する場合、反応系中に水が生
成するため、まず触媒を除く他の反応試剤を仕込み、加
熱還流により共沸してくる水分を系外に除去したのち、
触媒を加え、反応を開始させることができる。また、触
媒を含むすべての反応試剤を仕込み、加熱還流して共沸
してくる水分を系外に取り出しながら反応を進めてもよ
い。
反応終了後は、水洗、溶媒留去、蒸留、再結晶などの通
常の操作を単独または組合わせて行なうことにより、目
的物を単離精製することができる。
〔実施例〕
以下、実施例により本発明をより具体的に説明するが、
本発明はこれらの実施例により何ら限定されるものでは
ない。
実施例1 p−フェニルフェノール200g,p−クロロトルエン
400g,1.3−ジメチルプロピレンウレア40gお
よび95%水酸化カリウム69gを混合し、窒素気流下
140〜170℃に加熱攪拌し、共沸還流により分離し
てくる水分を系外に除去した。次いで、8−オキシキノ
リン銅錯体3gを加え、165〜180℃で15時間加
熱攪拌を続けた。GLC分析によれば、p−フェニルフ
ェノールの4−ビフェニル−1)一}リルエーテルへの
転化率は97.2%であった。
実施例2 実施例1と同様にして、反応促進剖として1,3ジメチ
ルプロピレンウレアを、また銅触媒としてアセチルアセ
トン銅、ナフテン酸銅、酸化銅または塩化第一銅を用い
て反応、処理すると、転化率95〜97%で4−ビフェ
ニルーp−トリルエーテルが得られた。
〔発明の効果〕
怒熱記録材の増感剤として有用な4−ビフェニルーp−
}リルエーテルを製造するに当たり、1.3−ジメチル
プロピレンウレアを反応促進剤として使用することによ
り、上述の実施例および比較例を含む明細書の記載から
明らかなように、従来の製法に比べて目的物を低い反応
温度、短い反応時間、高い収率で得ることができる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)p−フェニルフェノールと一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、Halはハロゲンを示す、) により表わされるトルエン化合物とを銅触媒の存在下、
    反応促進剤として1,3−ジメチルプロピレンウレアを
    用いて反応させることを特徴とする式▲数式、化学式、
    表等があります▼ ( I ) により表わされる4−ビフェニル−p−トリルエーテル
    の製造法。
  2. (2)p−フェニルフェノールが対応する金属塩である
    請求項(1)記載の方法。
  3. (3)金属塩がアルカリ金属塩である請求項(2)記載
    の方法。
  4. (4)トルエン化合物がp−クロロトルエンである請求
    項(1)記載の方法。
  5. (5)反応促進剤である1,3−ジメチルプロピレンウ
    レアをp−フェニルフェノールに対して0.5〜30重
    量%用いる請求項(1)記載の方法。
JP2009432A 1990-01-17 1990-01-17 4―ビフェニル―p―トリルエーテルの製造法 Pending JPH03215448A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004536798A (ja) * 2001-04-24 2004-12-09 マサチューセッツ インスチテュート オブ テクノロジー 炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合の銅を触媒とした形成

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004536798A (ja) * 2001-04-24 2004-12-09 マサチューセッツ インスチテュート オブ テクノロジー 炭素−ヘテロ原子間及び炭素−炭素間結合の銅を触媒とした形成
US9067955B2 (en) 2001-04-24 2015-06-30 Massachusetts Institute Of Technology Copper-catalyzed formation of carbon-heteroatom and carbon—carbon bonds

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