JPH0321902B2 - - Google Patents
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- JPH0321902B2 JPH0321902B2 JP57066966A JP6696682A JPH0321902B2 JP H0321902 B2 JPH0321902 B2 JP H0321902B2 JP 57066966 A JP57066966 A JP 57066966A JP 6696682 A JP6696682 A JP 6696682A JP H0321902 B2 JPH0321902 B2 JP H0321902B2
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/004—Photosensitive materials
- G03F7/09—Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers
- G03F7/115—Photosensitive materials characterised by structural details, e.g. supports, auxiliary layers having supports or layers with means for obtaining a screen effect or for obtaining better contact in vacuum printing
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Photosensitive Polymer And Photoresist Processing (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Description
本発明は、感光性印刷版に関するものである。
更に詳細には、感光性印刷版の感光層上に設けら
れるマツト化のための突起物の組成に関するもの
である。 感光性印刷版に版面の画像を形成させるに際
し、通常はまず感光性印刷版にフイルム原版を重
ね、そのフイルム原版を通して露光する。そのと
き、より鮮明な画像をつくるために感光性印刷版
の感光層と重ねたフイルム原版を完全に密着させ
て、両者間の空隙による露光画像のボケが生じな
いようにする必要がある。そのため一般には真空
焼枠を用いて焼枠のガラス板とゴムシートとの間
に感光性印刷版とフイルム原版を重ねて配置し、
ガラス板とゴムシートとの間を真空にして両者を
密着させる方法(真空密着法)が行なわれている
が、感光性印刷版の表面が平滑であると、真空引
きにより最初に感光性印刷版とフイルム原版との
周辺部が密着してしまつたその後の中央部の真空
化を妨げるため、感光性印刷版の全面にフイルム
原版を密着させるには長い時間を要し、そのため
製版作業の能率を低下させてきわめて不経済であ
つた。 この真空密着時間を短縮させるために、特開昭
51−111102号公報に記載されているように、その
表面に塗布部分と非塗布部分との混在した微小パ
ターンからなるマツト層を有する感光性印刷版及
びその製造方法が開発された。これは即ち、感光
層の表面に相互に独立した突起物を設けることに
より、感光層の表面をマツト化したものであり、
感光性印刷版の感光層に物理的あるいは、化学的
な悪影響を与えることがなく、しかも印刷版の現
像時には容易に除去することができる材料(単一
物質や組成物)の溶液又は分散物を相互に独立し
た突起物が形成されるように設けたものである。
この場合、塗布溶媒としては製造時の安全上から
有機溶媒ではなく、水又は水性液を使用すること
が望ましい。 しかしながら、水又は水性液を使用する、つま
り組成物の主成分として水溶性樹脂を使用する場
合には、高湿時には突起物を形成している水溶性
樹脂がフイルム原版を汚したり、突起物と感光層
との接着強度が弱くて擦りや圧力に対して抵抗力
がなく、現像液の画線部に突起物の一部が残存し
てインキに対する親和力が阻害されたりする傾向
があつた。そのため特開昭57−34558号公報に記
載されているように特定のモノマー単位を含む樹
脂の水溶液又は分散液を塗布する方式が開発され
た。しかしこの方式において用いられる樹脂組成
物中の樹脂は、水可溶化性基としてカルボキシル
基を利用しているが、その場合は感光層の現像性
や印刷性などに問題を生ずることが判つた。すな
わちカルボキシル基のような弱酸性の基を有する
モノマー単位を共重合体とし、これを水溶性にす
るにはおよそ80重量%以上のカルボキシル基が必
要であるが、そのような共重合体は皮膜性が弱く
水分の影響を受けやすい。その反面、共重合体を
アルカリ金属塩、アンモニウム塩、または水溶性
アミン塩などとすればカルボキシル基の量を低減
させることができるが、塗布後の皮膜のPHはアル
カリ性となり、それによつて感光性物質がジアゾ
ニウム塩の場合には、感光層中のジアゾニウム塩
が経時と共に分解してその変質部分は現像されに
くくなるという問題があつた。 本発明は上述したごとき従来技術にあつた問題
点を解決するものであつて、その目的はフイルム
原版を汚さず、擦りや圧力に対して抵抗力があ
り、また現像後に画線部のインキに対する親和力
を阻害しない、相互に独立した突起物をその表面
に設けることによりマツト化された感光性印刷版
を提供することであり、その構成はその突起物が
スルホン酸基を有するモノマー単位の少なくとも
1種(モノマー単位a);そのアルキル残基の炭
素原子数が1〜10であるアルキルアクリレート類
及びそのアルキル残基の炭素原子数が4〜10であ
るアルキルメタクリレート類からなる群から選ば
れた少なくとも1つのモノマー単位(モノマー単
位b);並びにモノマー単位a及びモノマー単位
bと共重合可能でそのホモポリマーのガラス転移
温度が60℃以上である少なくとも1つのモノマー
単位(モノマー単位c)からなる共重合体からな
ることを特徴とする感光性印刷版である。 本発明における感光性印刷版は、基本的には支
持体上に感光層が設けられているものであり、そ
の写真製版の際の画像露光工程において、冒頭に
も説明したごとく、フイルム原版と重ね合せて露
光することができる感光性印刷版である。感光性
印刷版の支持体は、寸度的に伸長、収縮がなく安
定した面を有し、しかもその表面は親水性である
ことが望ましい。またその形態としては一般に
は、その取扱い上の便利さや印刷版の慣習上シー
ト状や板状であることが望ましく、特殊な場合に
は帯状であることもありうる。支持体の素材とし
ては、紙;たとえばポリエチレンやポリプロピレ
ン、ポリスチレンなどの熱溶融性プラスチツクを
被覆積層した紙、アルミニウム、各種のアルミニ
ウム合金、亜鉛、鉄、銅などのような金属の板、
たとえば二酢酸セルロース、酪酸セルロース、酢
酸酪酸セルロース、プロピオン酸セルロース、三
酢酸セルロース、硝酸セルロース、ポリエチレン
テレフタレート、ポリプロピレン、ポリカーボネ
ート、ポリビニルアセタールなどのようなプラス
チツクのフイルム;前述のごとき金属が積層ある
いは蒸着により被覆された紙もしくはプラスチツ
クフイルムなどが含まれる。 上記の支持体に対しては、必要によりその表面
が親水性となるように処理される。この親水性化
処理には、支持体表面自体を化学的あるいは/及
び物理的あるいは/及び電気化学的に処理した
り、支持体表面上に親水性の下塗層を塗設する方
法がとられる。たとえば支持体表面が金属である
場合には酸やアルカリによる化学的エツチングや
パミスのごとき微細粉末の泥漿と共にブラツシン
グを施したり電気化学的にエツチングあるいは陽
極酸化を施す。支持体表面がプラスチツクの場合
には、一般には親水性の下塗層を塗設する。この
下塗層の組成は各種のものが知られている。また
セルロース系のプラスチツク表面の場合は、加水
分解処理を生ぜしめ、その表面自体を親水層にす
ることもできる。これら支持体に関する技術は公
知であり、本発明のため適宜選択して実施するこ
とができる。これらの支持体上には感光性印刷版
の目的あるいは用途により選択された感光層が塗
設される。 感光性印刷版の感光層としては、ハロゲン化銀
−ゼラチン乳剤感光層、ジアゾ樹脂感光層、感光
性樹脂層、その他多くの感光層があり、場合によ
り2種以上のものが組合せ積層される。感光性印
刷版の感光層として好適なハロゲン化銀−ゼラチ
ン乳剤としては、塩化銀、塩臭化銀、塩沃臭化銀
などを含み、特に塩化銀50モル%以上を含む塩臭
化銀乳剤や塩沃臭化銀乳剤が適している。またジ
アゾ感光性物質としては、p−ジアゾフエニルア
ミンとパラホルムアルデヒド又はアセトアルデヒ
ドとの縮合物が代表的なものである。その他o−
キノンアジド化合物からなる組成物、感光性アジ
ド化合物からなる組成物、主鎖又は側鎖に−CH
=CHCO−基を含む高分子化合物からなる組成
物、付加重合性不飽和化合物からなる光重合性組
成物、さらにはグルー感光液、シエラツク感光
液、重クロム酸塩感光液などの感光性物質及び所
望により加えられるバインダー、種々目的のため
の添加剤からなる感光性組成物がある。これらの
感光性組成物は、適量加えられた溶剤により塗布
液とされ、これは適宜塗布機によつて支持体上に
均一な厚さに塗布され、その塗膜は乾燥して感光
層を形成し、ほゞ平滑な表面を呈する。いずれの
感光性物質の場合も従来公知の技術を利用してそ
の合成、塗布液の調製、塗布、乾燥、裁断その他
を行ない、所望の感光性印刷版とすることができ
る。 前述したように本発明の感光性印刷版は、フイ
ルム原版と重ねて露光することができ、かつ平滑
な表面を有するものであるから、公知の感光性金
属凸版印刷版、感光性樹脂凸版印刷版、各種感光
性印刷版、各種感光性平凹版印刷版、感光性フレ
キソ印刷版、感光性スクリーン印刷版、ハロゲン
化銀乳剤系各種印刷版なども本発明の感光性印刷
版として利用することができる。 本発明は、上述した感光性印刷版の表面に、相
互に独立した突起物を設けてマツト化したもので
あり、本発明の最も特徴とするところは、かかる
突起物がスルホン酸基を有するモノマー単位の少
なくとも1種(モノマー単位a);そのアルキル
残基の炭素原子数が1〜10であるアルキルアクリ
レート類及びそのアルキル残基の炭素原子数が4
〜10であるアルキルメタクリレート類からなる群
から選ばれた少なくとも1つのモノマー単位(モ
ノマー単位b);並びにモノマー単位a及びモノ
マー単位bと共重合可能で、そのホモポリマーの
ガラス転移温度が60℃以上である少なくとも1つ
のモノマー単位(モノマー単位c)からなる共重
合体からなることにある。 本発明において、上記モノマー単位aの「スル
ホン酸基」とはスルホン酸基(−SO3H)そのも
のだけでなく、そのアルカリ金属塩、アンモニウ
ム塩、および水溶性アミン塩をも意味し、包含す
るものである。モノマー単位aを構成するモノマ
ー(モノマーaとする)としては、p−スチレン
スルホン酸、2−アクリルアミド−2−メチルプ
ロパンスルホン酸、エチレンスルホン酸、2−ク
ロロエチレンスルホン酸、エチレンジスルホン
酸、1−プロペン−1−スルホン酸、1−プロペ
ン−2−スルホン酸、2−メチル−1,3−プロ
ペンジスルホン酸、1−ブテン−1−スルホン
酸、1−ペンテン−1−スルホン酸、1−ヘキセ
ン−1−スルホン酸、2−フエニルエチレンスル
ホン酸、1−メチル−2−フエニルエチレンスル
ホン酸、3−クロロアリルスルホン酸、アリルス
ルホン酸、3−クロロ−2−ブテンスルホン酸、
3−クロロメタクリルスルホン酸、メタアリルス
ルホン酸、3−メチル−2−ブテン−2−スルホ
ン酸、3−フエニルアリルスルホン酸、3−フエ
ニルメタアリルスルホン酸、2−ベンジルアリル
スルホン酸、2−クロロ−4−スチレンスルホン
酸、ビニルトルエンスルホン酸、α−メチルスチ
レンスルホン酸、並びにこれらのアルカリ金属
塩、アンモニウム塩、水溶性アミン塩などがあ
り、これらは適宜1つ又は2つ以上が選択され、
他のモノマーの少なくとも1つと共に共重合体さ
れる。本発明にとつて特に好ましいモノマーはp
−スチレンスルホン酸、2−アクリルアミド−2
−メチルプロパンスルホン酸、エチレンスルホン
酸、およびそのナトリウム塩、カリウム塩であ
る。 モノマー単位bを構成するためのモノマーbと
してはアルキル残基の炭素原子数が1〜10である
アルキルアクリレート類やアルキル残基の炭素原
子数が4〜10であるアルキルメタクリレート類が
あり、これらの具体例としては、メチルアクリレ
ート、エチルアクリレート、n−プロピルアクリ
レート、イソプロピルアクリレート、n−ブチル
アクリレート、イソブチルアクリレート、nアミ
ルアクリレート、イソアミルアクリレート、n−
ヘキシルアクリレート、2−エチルヘキシルアク
リレート、n−オクチルアクリレート、n−デシ
ルアクリレート、n−ブチルメタクリレート、イ
ソブチルメタクリレート、n−アミルメタクリレ
ート、2−エチルヘキシルメタクリレート、n−
オクチルメタクリレート、n−デシルメタクリレ
ートなどがあり、これらのモノマーbは1種又は
2種以上を組み合わせて使用することができる。
これらコモノマーbは共重合体に対して、感光層
の表面への接着性を付与する成分となる。さらに
共重合体に圧力に対する抵抗力を付与する成分と
なるモノマー(モノマーcとする)を共重合体さ
せる。 モノマーcとしては、そのホモポリマーのガラ
ス転移速度(Tg)が60℃以上のモノマーである
ことが望ましく、このTgが60℃未満であるとモ
ノマーcとして所望の機能、すなわち共重合体に
対して圧力に対する抵抗力を付与する機能が十分
ではない。なおこのTgの定義については、たと
えば“Polymer Handbook”(J.Brandrup,E.
H.Immergut 共編,Interscience Publishers社
1966年刊行)第−61頁の記載を参照されたい。 そのモノマーcとしては、スチレン、o−メチ
ルスチレン、m−メチルスチレン、p−メチルス
チレン、2,4−ジメチルスチレン、2,5−ジ
メチルスチレン、3,4−ジメチルスチレン、
3,5−ジメチルスチレン、2,4,5−トリメ
チルスチレン、2,4,6−トリメチルスチレ
ン、o−エチルスチレン、o−sec−ブチルスチ
レン、o−tert−ブチルスチレン、p−フルオロ
スチレン、2,5−ジフルオロスチレン、o−ク
ロロスチレン、m−クロロスチレン、p−クロロ
スチレン、2,4−ジクロロスチレン、2,5−
ジクロロスチレン、2,6−ジクロロスチレン、
3,4−ジクロロスチレン、p−ブロモスチレ
ン、p−シアノスチレン、アクリロニトリル、メ
タクリロニトリル、メチルメタクリレート、エチ
ルメタクリレート、アクリルアミド、N−sec−
ブチルアクリルアミド、N−tert−ブチルアクリ
ルアミド、N,N−ジブチルアクリルアミド、N
−tert−ブチルメタクリルアミドなどが含まれ、
これらは1種又は2種以上を組み合わせて使用す
ることができる。 このような共重合体において、モノマー単位
a、同b及び同cの量はそれぞれ5〜50モル%、
10〜70モル%、20〜80モル%の範囲が好ましい。
モノマー単位aの量が5モル%よりも少なくなる
につれて、共重合体の現像液に対する溶解性が悪
くなり、一方50モル%よりも多くなるにつれて共
重合体が湿気の影響を受けやすくなり、しかも感
光層の表面への付着力も低下する。またモノマー
単位bの量が10モル%よりも少なくなるにつれ
て、共重合体の感光層への付着力が低下してい
き、一方70モル%よりも多くなるにつれて、共重
合体の耐圧性が低下する。更にモノマー単位cの
量が20モル%よりも少なくなるにつれて、共重合
体の硬さが低下していき、耐圧性が低下し、一方
80モル%よりも多くなるにつれて、共重合体の感
光層への付着力が低下する。特に好ましいモノマ
ー単位a、同b及び同cの量は、それぞれ8〜25
モル%、15〜50モル%および40〜70モル%であ
る。 本発明における共重合体は、従来公知の方法に
より合成することができ、たとえば溶液重合法に
より共重合させ、所望により生成した共重合物の
酸残基を中和して採取することもできる。この溶
液重合法においては、通常原料のモノマーを溶解
しうるたとえばi−プロピルアルコールのごとき
溶剤中で窒素雰囲気中で重合開始剤の存在下に共
重合させる。また通常のラテツクスの合成と同様
にして原料のモノマーを界面活性剤で水中に乳化
させておき、過硫酸カリウムなどの重合開始剤を
用いて乳化重合させた水性分散物として得てもよ
く、もちろん、固形物として採取してもよい。 上述したごとき共重合体は水性液として塗布液
とされる。つまり水溶液、水性分散液、水性懸濁
液、水性乳化液などあらゆる形態の水性液であり
うる。この塗布液中には、前記の共重合物のほか
に、特公昭55−30619号公報に記載されているよ
うな感光性印刷版の感光層の活性光線領域に光学
的吸収をもつ光吸収剤、染料、顔料、紫外線吸収
剤、あるいはジアゾ化合物、エチレン系不飽和化
合物;さらに二酸化珪素、酸化亜鉛、酸化チタ
ン、酸化ジルコニウム、ガラス、アルミナ、合成
樹脂などの各種の微粉末;たとえばりん酸、亜り
ん酸、蓚酸などのごときPH調節剤;たとえば硫酸
ナトリウム、硫酸カルシウム、硫酸マグネシウ
ム、塩化ナトリウム、塩化カルシウムなどのごと
き塗布後の共重合物の析出を促進するための中性
塩、など種々目的のための添加剤を適宜、又適量
を加えることができる。塗布液中における共重合
物の濃度は5〜10重量の範囲内にあることが好ま
しい。その他塗布液の調製方法については、従来
技術を応用すればよく、その点についての詳細な
説明は不要と思われる。 この水性液を塗布液として感光性印刷版の表面
へ塗布し、相互に独立した突起物を形成させるに
は、エアスプレー法、エアレススプレー法、静電
エアスプレー法、静電霧化静電塗装法、クラビア
印刷法等により塗布し乾燥させる。 また上述の突起物を形成させるためには、特開
昭55−12974号公報に記載されているように、前
記共重合体又は、前記共重合体を含み、上述の他
の添加剤を加えた組成物の固形分による微粉末を
調製し、この微粉末を感光性印刷版の表面上に均
一に撤布するなどして付着させる。このようにし
て相互に独立した突起物を形成させることもでき
る。この固形分による微粉末を調製するには、前
述のごとく調製した共重合物を含む水性液を固化
した固形物を利用してもよい。印刷版上に撤布し
て付着させた微粉末は、直ちに加熱して熔融せし
め、それと共に印刷版上に固着させるのである。
またこの加熱に代えて溶剤を適用して突起物を構
成する微粉末を溶解して印刷版上に固着させても
よい。 このようにして形成せしめた突起物の塗布部分
は、感光性印刷版表面上1〜1000個/mm2、好まし
くは5〜500個/mm2程度であり、塗布部分の高さ
は0.5〜20μ、大きさ(径)は1〜200μ程度の形態
を呈する。 本発明による感光性印刷版は、その表面上の突
起物は表面への接着力がよく、また湿度の影響を
受けにくいのでその接着性が維持され、感光性印
刷版に重ねた原画フイルムを塗布層の脱落粉塵に
より汚損することもない。また現像後の感光性印
刷版において、画像部の残存している突起物や現
像により除去した突起物の跡のインキに対する親
和力は十分維持され突起物の塗設による印刷適性
の変化は全く生ずることはない等幾多の特長を備
えている。 以下本発明を実施例に基づいて詳細に説明す
る。 実施例 1 厚さ0.24mmのアルミニウム板を第三りん酸ナト
リウムの7%水溶液(液温60℃)中に3分間浸漬
して脱脂し、水洗下した後、その表面にパミスを
懸濁した水を流延しつつナイロン製ブラシで擦つ
て砂目立てをした。次いで水洗した後、JIS3号珪
酸ナトリウム(SiO2/Na2O=3.1〜3.3(モル比))
の5%水溶液(液温70℃)中に30〜60秒間浸漬し
た。続いて水洗を十分行ない乾燥させた。 このアルミニウム板に下記組成Aの溶液を塗布
し乾燥させて感光層を設け、感光性印刷版を得
た。これを試料とする。 組成 A 2−ヒドロキシエチルメタクリレート共重合体
()(米国特許第4123276号明細書中の実施例
1に記載)されているもの。) ……0.87g p−ジアゾジフエニルアミンとパラホルムアル
デヒドの縮合物の2−メトキシ−4−ヒドロキ
シ−5−ベンゾイルベンゼンスルホン酸塩
……0.1g “オイルブルー#603”(オリエント化学工業(株)
の青色染料C.I.74350) ……0.03g メタノール ……6g 2−メトキシエタノール ……6g 感光層の乾燥塗布量は、1.0g/m2であつた。 この感光性印刷版の1片に下記の組成Bの共重
合物の20重量%水溶液を静電スプレーで塗布し、
温度60℃の雰囲気中に5秒間露光して乾燥させて
感光性印刷版表面をマツト化した。これを試料
とする。同様に組成Bに代えて組成Cとした以外
はの場合と全く同様にして感光性印刷版を作成
した。これを試料とする。
更に詳細には、感光性印刷版の感光層上に設けら
れるマツト化のための突起物の組成に関するもの
である。 感光性印刷版に版面の画像を形成させるに際
し、通常はまず感光性印刷版にフイルム原版を重
ね、そのフイルム原版を通して露光する。そのと
き、より鮮明な画像をつくるために感光性印刷版
の感光層と重ねたフイルム原版を完全に密着させ
て、両者間の空隙による露光画像のボケが生じな
いようにする必要がある。そのため一般には真空
焼枠を用いて焼枠のガラス板とゴムシートとの間
に感光性印刷版とフイルム原版を重ねて配置し、
ガラス板とゴムシートとの間を真空にして両者を
密着させる方法(真空密着法)が行なわれている
が、感光性印刷版の表面が平滑であると、真空引
きにより最初に感光性印刷版とフイルム原版との
周辺部が密着してしまつたその後の中央部の真空
化を妨げるため、感光性印刷版の全面にフイルム
原版を密着させるには長い時間を要し、そのため
製版作業の能率を低下させてきわめて不経済であ
つた。 この真空密着時間を短縮させるために、特開昭
51−111102号公報に記載されているように、その
表面に塗布部分と非塗布部分との混在した微小パ
ターンからなるマツト層を有する感光性印刷版及
びその製造方法が開発された。これは即ち、感光
層の表面に相互に独立した突起物を設けることに
より、感光層の表面をマツト化したものであり、
感光性印刷版の感光層に物理的あるいは、化学的
な悪影響を与えることがなく、しかも印刷版の現
像時には容易に除去することができる材料(単一
物質や組成物)の溶液又は分散物を相互に独立し
た突起物が形成されるように設けたものである。
この場合、塗布溶媒としては製造時の安全上から
有機溶媒ではなく、水又は水性液を使用すること
が望ましい。 しかしながら、水又は水性液を使用する、つま
り組成物の主成分として水溶性樹脂を使用する場
合には、高湿時には突起物を形成している水溶性
樹脂がフイルム原版を汚したり、突起物と感光層
との接着強度が弱くて擦りや圧力に対して抵抗力
がなく、現像液の画線部に突起物の一部が残存し
てインキに対する親和力が阻害されたりする傾向
があつた。そのため特開昭57−34558号公報に記
載されているように特定のモノマー単位を含む樹
脂の水溶液又は分散液を塗布する方式が開発され
た。しかしこの方式において用いられる樹脂組成
物中の樹脂は、水可溶化性基としてカルボキシル
基を利用しているが、その場合は感光層の現像性
や印刷性などに問題を生ずることが判つた。すな
わちカルボキシル基のような弱酸性の基を有する
モノマー単位を共重合体とし、これを水溶性にす
るにはおよそ80重量%以上のカルボキシル基が必
要であるが、そのような共重合体は皮膜性が弱く
水分の影響を受けやすい。その反面、共重合体を
アルカリ金属塩、アンモニウム塩、または水溶性
アミン塩などとすればカルボキシル基の量を低減
させることができるが、塗布後の皮膜のPHはアル
カリ性となり、それによつて感光性物質がジアゾ
ニウム塩の場合には、感光層中のジアゾニウム塩
が経時と共に分解してその変質部分は現像されに
くくなるという問題があつた。 本発明は上述したごとき従来技術にあつた問題
点を解決するものであつて、その目的はフイルム
原版を汚さず、擦りや圧力に対して抵抗力があ
り、また現像後に画線部のインキに対する親和力
を阻害しない、相互に独立した突起物をその表面
に設けることによりマツト化された感光性印刷版
を提供することであり、その構成はその突起物が
スルホン酸基を有するモノマー単位の少なくとも
1種(モノマー単位a);そのアルキル残基の炭
素原子数が1〜10であるアルキルアクリレート類
及びそのアルキル残基の炭素原子数が4〜10であ
るアルキルメタクリレート類からなる群から選ば
れた少なくとも1つのモノマー単位(モノマー単
位b);並びにモノマー単位a及びモノマー単位
bと共重合可能でそのホモポリマーのガラス転移
温度が60℃以上である少なくとも1つのモノマー
単位(モノマー単位c)からなる共重合体からな
ることを特徴とする感光性印刷版である。 本発明における感光性印刷版は、基本的には支
持体上に感光層が設けられているものであり、そ
の写真製版の際の画像露光工程において、冒頭に
も説明したごとく、フイルム原版と重ね合せて露
光することができる感光性印刷版である。感光性
印刷版の支持体は、寸度的に伸長、収縮がなく安
定した面を有し、しかもその表面は親水性である
ことが望ましい。またその形態としては一般に
は、その取扱い上の便利さや印刷版の慣習上シー
ト状や板状であることが望ましく、特殊な場合に
は帯状であることもありうる。支持体の素材とし
ては、紙;たとえばポリエチレンやポリプロピレ
ン、ポリスチレンなどの熱溶融性プラスチツクを
被覆積層した紙、アルミニウム、各種のアルミニ
ウム合金、亜鉛、鉄、銅などのような金属の板、
たとえば二酢酸セルロース、酪酸セルロース、酢
酸酪酸セルロース、プロピオン酸セルロース、三
酢酸セルロース、硝酸セルロース、ポリエチレン
テレフタレート、ポリプロピレン、ポリカーボネ
ート、ポリビニルアセタールなどのようなプラス
チツクのフイルム;前述のごとき金属が積層ある
いは蒸着により被覆された紙もしくはプラスチツ
クフイルムなどが含まれる。 上記の支持体に対しては、必要によりその表面
が親水性となるように処理される。この親水性化
処理には、支持体表面自体を化学的あるいは/及
び物理的あるいは/及び電気化学的に処理した
り、支持体表面上に親水性の下塗層を塗設する方
法がとられる。たとえば支持体表面が金属である
場合には酸やアルカリによる化学的エツチングや
パミスのごとき微細粉末の泥漿と共にブラツシン
グを施したり電気化学的にエツチングあるいは陽
極酸化を施す。支持体表面がプラスチツクの場合
には、一般には親水性の下塗層を塗設する。この
下塗層の組成は各種のものが知られている。また
セルロース系のプラスチツク表面の場合は、加水
分解処理を生ぜしめ、その表面自体を親水層にす
ることもできる。これら支持体に関する技術は公
知であり、本発明のため適宜選択して実施するこ
とができる。これらの支持体上には感光性印刷版
の目的あるいは用途により選択された感光層が塗
設される。 感光性印刷版の感光層としては、ハロゲン化銀
−ゼラチン乳剤感光層、ジアゾ樹脂感光層、感光
性樹脂層、その他多くの感光層があり、場合によ
り2種以上のものが組合せ積層される。感光性印
刷版の感光層として好適なハロゲン化銀−ゼラチ
ン乳剤としては、塩化銀、塩臭化銀、塩沃臭化銀
などを含み、特に塩化銀50モル%以上を含む塩臭
化銀乳剤や塩沃臭化銀乳剤が適している。またジ
アゾ感光性物質としては、p−ジアゾフエニルア
ミンとパラホルムアルデヒド又はアセトアルデヒ
ドとの縮合物が代表的なものである。その他o−
キノンアジド化合物からなる組成物、感光性アジ
ド化合物からなる組成物、主鎖又は側鎖に−CH
=CHCO−基を含む高分子化合物からなる組成
物、付加重合性不飽和化合物からなる光重合性組
成物、さらにはグルー感光液、シエラツク感光
液、重クロム酸塩感光液などの感光性物質及び所
望により加えられるバインダー、種々目的のため
の添加剤からなる感光性組成物がある。これらの
感光性組成物は、適量加えられた溶剤により塗布
液とされ、これは適宜塗布機によつて支持体上に
均一な厚さに塗布され、その塗膜は乾燥して感光
層を形成し、ほゞ平滑な表面を呈する。いずれの
感光性物質の場合も従来公知の技術を利用してそ
の合成、塗布液の調製、塗布、乾燥、裁断その他
を行ない、所望の感光性印刷版とすることができ
る。 前述したように本発明の感光性印刷版は、フイ
ルム原版と重ねて露光することができ、かつ平滑
な表面を有するものであるから、公知の感光性金
属凸版印刷版、感光性樹脂凸版印刷版、各種感光
性印刷版、各種感光性平凹版印刷版、感光性フレ
キソ印刷版、感光性スクリーン印刷版、ハロゲン
化銀乳剤系各種印刷版なども本発明の感光性印刷
版として利用することができる。 本発明は、上述した感光性印刷版の表面に、相
互に独立した突起物を設けてマツト化したもので
あり、本発明の最も特徴とするところは、かかる
突起物がスルホン酸基を有するモノマー単位の少
なくとも1種(モノマー単位a);そのアルキル
残基の炭素原子数が1〜10であるアルキルアクリ
レート類及びそのアルキル残基の炭素原子数が4
〜10であるアルキルメタクリレート類からなる群
から選ばれた少なくとも1つのモノマー単位(モ
ノマー単位b);並びにモノマー単位a及びモノ
マー単位bと共重合可能で、そのホモポリマーの
ガラス転移温度が60℃以上である少なくとも1つ
のモノマー単位(モノマー単位c)からなる共重
合体からなることにある。 本発明において、上記モノマー単位aの「スル
ホン酸基」とはスルホン酸基(−SO3H)そのも
のだけでなく、そのアルカリ金属塩、アンモニウ
ム塩、および水溶性アミン塩をも意味し、包含す
るものである。モノマー単位aを構成するモノマ
ー(モノマーaとする)としては、p−スチレン
スルホン酸、2−アクリルアミド−2−メチルプ
ロパンスルホン酸、エチレンスルホン酸、2−ク
ロロエチレンスルホン酸、エチレンジスルホン
酸、1−プロペン−1−スルホン酸、1−プロペ
ン−2−スルホン酸、2−メチル−1,3−プロ
ペンジスルホン酸、1−ブテン−1−スルホン
酸、1−ペンテン−1−スルホン酸、1−ヘキセ
ン−1−スルホン酸、2−フエニルエチレンスル
ホン酸、1−メチル−2−フエニルエチレンスル
ホン酸、3−クロロアリルスルホン酸、アリルス
ルホン酸、3−クロロ−2−ブテンスルホン酸、
3−クロロメタクリルスルホン酸、メタアリルス
ルホン酸、3−メチル−2−ブテン−2−スルホ
ン酸、3−フエニルアリルスルホン酸、3−フエ
ニルメタアリルスルホン酸、2−ベンジルアリル
スルホン酸、2−クロロ−4−スチレンスルホン
酸、ビニルトルエンスルホン酸、α−メチルスチ
レンスルホン酸、並びにこれらのアルカリ金属
塩、アンモニウム塩、水溶性アミン塩などがあ
り、これらは適宜1つ又は2つ以上が選択され、
他のモノマーの少なくとも1つと共に共重合体さ
れる。本発明にとつて特に好ましいモノマーはp
−スチレンスルホン酸、2−アクリルアミド−2
−メチルプロパンスルホン酸、エチレンスルホン
酸、およびそのナトリウム塩、カリウム塩であ
る。 モノマー単位bを構成するためのモノマーbと
してはアルキル残基の炭素原子数が1〜10である
アルキルアクリレート類やアルキル残基の炭素原
子数が4〜10であるアルキルメタクリレート類が
あり、これらの具体例としては、メチルアクリレ
ート、エチルアクリレート、n−プロピルアクリ
レート、イソプロピルアクリレート、n−ブチル
アクリレート、イソブチルアクリレート、nアミ
ルアクリレート、イソアミルアクリレート、n−
ヘキシルアクリレート、2−エチルヘキシルアク
リレート、n−オクチルアクリレート、n−デシ
ルアクリレート、n−ブチルメタクリレート、イ
ソブチルメタクリレート、n−アミルメタクリレ
ート、2−エチルヘキシルメタクリレート、n−
オクチルメタクリレート、n−デシルメタクリレ
ートなどがあり、これらのモノマーbは1種又は
2種以上を組み合わせて使用することができる。
これらコモノマーbは共重合体に対して、感光層
の表面への接着性を付与する成分となる。さらに
共重合体に圧力に対する抵抗力を付与する成分と
なるモノマー(モノマーcとする)を共重合体さ
せる。 モノマーcとしては、そのホモポリマーのガラ
ス転移速度(Tg)が60℃以上のモノマーである
ことが望ましく、このTgが60℃未満であるとモ
ノマーcとして所望の機能、すなわち共重合体に
対して圧力に対する抵抗力を付与する機能が十分
ではない。なおこのTgの定義については、たと
えば“Polymer Handbook”(J.Brandrup,E.
H.Immergut 共編,Interscience Publishers社
1966年刊行)第−61頁の記載を参照されたい。 そのモノマーcとしては、スチレン、o−メチ
ルスチレン、m−メチルスチレン、p−メチルス
チレン、2,4−ジメチルスチレン、2,5−ジ
メチルスチレン、3,4−ジメチルスチレン、
3,5−ジメチルスチレン、2,4,5−トリメ
チルスチレン、2,4,6−トリメチルスチレ
ン、o−エチルスチレン、o−sec−ブチルスチ
レン、o−tert−ブチルスチレン、p−フルオロ
スチレン、2,5−ジフルオロスチレン、o−ク
ロロスチレン、m−クロロスチレン、p−クロロ
スチレン、2,4−ジクロロスチレン、2,5−
ジクロロスチレン、2,6−ジクロロスチレン、
3,4−ジクロロスチレン、p−ブロモスチレ
ン、p−シアノスチレン、アクリロニトリル、メ
タクリロニトリル、メチルメタクリレート、エチ
ルメタクリレート、アクリルアミド、N−sec−
ブチルアクリルアミド、N−tert−ブチルアクリ
ルアミド、N,N−ジブチルアクリルアミド、N
−tert−ブチルメタクリルアミドなどが含まれ、
これらは1種又は2種以上を組み合わせて使用す
ることができる。 このような共重合体において、モノマー単位
a、同b及び同cの量はそれぞれ5〜50モル%、
10〜70モル%、20〜80モル%の範囲が好ましい。
モノマー単位aの量が5モル%よりも少なくなる
につれて、共重合体の現像液に対する溶解性が悪
くなり、一方50モル%よりも多くなるにつれて共
重合体が湿気の影響を受けやすくなり、しかも感
光層の表面への付着力も低下する。またモノマー
単位bの量が10モル%よりも少なくなるにつれ
て、共重合体の感光層への付着力が低下してい
き、一方70モル%よりも多くなるにつれて、共重
合体の耐圧性が低下する。更にモノマー単位cの
量が20モル%よりも少なくなるにつれて、共重合
体の硬さが低下していき、耐圧性が低下し、一方
80モル%よりも多くなるにつれて、共重合体の感
光層への付着力が低下する。特に好ましいモノマ
ー単位a、同b及び同cの量は、それぞれ8〜25
モル%、15〜50モル%および40〜70モル%であ
る。 本発明における共重合体は、従来公知の方法に
より合成することができ、たとえば溶液重合法に
より共重合させ、所望により生成した共重合物の
酸残基を中和して採取することもできる。この溶
液重合法においては、通常原料のモノマーを溶解
しうるたとえばi−プロピルアルコールのごとき
溶剤中で窒素雰囲気中で重合開始剤の存在下に共
重合させる。また通常のラテツクスの合成と同様
にして原料のモノマーを界面活性剤で水中に乳化
させておき、過硫酸カリウムなどの重合開始剤を
用いて乳化重合させた水性分散物として得てもよ
く、もちろん、固形物として採取してもよい。 上述したごとき共重合体は水性液として塗布液
とされる。つまり水溶液、水性分散液、水性懸濁
液、水性乳化液などあらゆる形態の水性液であり
うる。この塗布液中には、前記の共重合物のほか
に、特公昭55−30619号公報に記載されているよ
うな感光性印刷版の感光層の活性光線領域に光学
的吸収をもつ光吸収剤、染料、顔料、紫外線吸収
剤、あるいはジアゾ化合物、エチレン系不飽和化
合物;さらに二酸化珪素、酸化亜鉛、酸化チタ
ン、酸化ジルコニウム、ガラス、アルミナ、合成
樹脂などの各種の微粉末;たとえばりん酸、亜り
ん酸、蓚酸などのごときPH調節剤;たとえば硫酸
ナトリウム、硫酸カルシウム、硫酸マグネシウ
ム、塩化ナトリウム、塩化カルシウムなどのごと
き塗布後の共重合物の析出を促進するための中性
塩、など種々目的のための添加剤を適宜、又適量
を加えることができる。塗布液中における共重合
物の濃度は5〜10重量の範囲内にあることが好ま
しい。その他塗布液の調製方法については、従来
技術を応用すればよく、その点についての詳細な
説明は不要と思われる。 この水性液を塗布液として感光性印刷版の表面
へ塗布し、相互に独立した突起物を形成させるに
は、エアスプレー法、エアレススプレー法、静電
エアスプレー法、静電霧化静電塗装法、クラビア
印刷法等により塗布し乾燥させる。 また上述の突起物を形成させるためには、特開
昭55−12974号公報に記載されているように、前
記共重合体又は、前記共重合体を含み、上述の他
の添加剤を加えた組成物の固形分による微粉末を
調製し、この微粉末を感光性印刷版の表面上に均
一に撤布するなどして付着させる。このようにし
て相互に独立した突起物を形成させることもでき
る。この固形分による微粉末を調製するには、前
述のごとく調製した共重合物を含む水性液を固化
した固形物を利用してもよい。印刷版上に撤布し
て付着させた微粉末は、直ちに加熱して熔融せし
め、それと共に印刷版上に固着させるのである。
またこの加熱に代えて溶剤を適用して突起物を構
成する微粉末を溶解して印刷版上に固着させても
よい。 このようにして形成せしめた突起物の塗布部分
は、感光性印刷版表面上1〜1000個/mm2、好まし
くは5〜500個/mm2程度であり、塗布部分の高さ
は0.5〜20μ、大きさ(径)は1〜200μ程度の形態
を呈する。 本発明による感光性印刷版は、その表面上の突
起物は表面への接着力がよく、また湿度の影響を
受けにくいのでその接着性が維持され、感光性印
刷版に重ねた原画フイルムを塗布層の脱落粉塵に
より汚損することもない。また現像後の感光性印
刷版において、画像部の残存している突起物や現
像により除去した突起物の跡のインキに対する親
和力は十分維持され突起物の塗設による印刷適性
の変化は全く生ずることはない等幾多の特長を備
えている。 以下本発明を実施例に基づいて詳細に説明す
る。 実施例 1 厚さ0.24mmのアルミニウム板を第三りん酸ナト
リウムの7%水溶液(液温60℃)中に3分間浸漬
して脱脂し、水洗下した後、その表面にパミスを
懸濁した水を流延しつつナイロン製ブラシで擦つ
て砂目立てをした。次いで水洗した後、JIS3号珪
酸ナトリウム(SiO2/Na2O=3.1〜3.3(モル比))
の5%水溶液(液温70℃)中に30〜60秒間浸漬し
た。続いて水洗を十分行ない乾燥させた。 このアルミニウム板に下記組成Aの溶液を塗布
し乾燥させて感光層を設け、感光性印刷版を得
た。これを試料とする。 組成 A 2−ヒドロキシエチルメタクリレート共重合体
()(米国特許第4123276号明細書中の実施例
1に記載)されているもの。) ……0.87g p−ジアゾジフエニルアミンとパラホルムアル
デヒドの縮合物の2−メトキシ−4−ヒドロキ
シ−5−ベンゾイルベンゼンスルホン酸塩
……0.1g “オイルブルー#603”(オリエント化学工業(株)
の青色染料C.I.74350) ……0.03g メタノール ……6g 2−メトキシエタノール ……6g 感光層の乾燥塗布量は、1.0g/m2であつた。 この感光性印刷版の1片に下記の組成Bの共重
合物の20重量%水溶液を静電スプレーで塗布し、
温度60℃の雰囲気中に5秒間露光して乾燥させて
感光性印刷版表面をマツト化した。これを試料
とする。同様に組成Bに代えて組成Cとした以外
はの場合と全く同様にして感光性印刷版を作成
した。これを試料とする。
【表】
共重合物の塗布量はいずれも0.1g/m2、50〜
100個/mm2の液滴の数があり、乾燥後の樹脂層の
高さは2〜6μ、巾は20μ〜150μであつた。これら
の真空密着に要した時間は1003mm×800mmのプレ
ートで550mm×650mmのフイルムにてテストを行な
つた。 これらの試料を露光後、米国特許第4123276号
明細書に記載の実施例1の場合と同様に製版処理
した。次いで得られた平版印刷版を用いて印刷し
たところ、下表に示したごとき結果が得られた。
100個/mm2の液滴の数があり、乾燥後の樹脂層の
高さは2〜6μ、巾は20μ〜150μであつた。これら
の真空密着に要した時間は1003mm×800mmのプレ
ートで550mm×650mmのフイルムにてテストを行な
つた。 これらの試料を露光後、米国特許第4123276号
明細書に記載の実施例1の場合と同様に製版処理
した。次いで得られた平版印刷版を用いて印刷し
たところ、下表に示したごとき結果が得られた。
【表】
上表に示されたごとく、本発明による試料は
表面をマツト化していない試料に比べて著しく
真空密着時間が短縮されていて、しかも他の性能
に好ましくない影響をもたらすことはなかつた。
しかし試料は経時により、突起物が設けられた
部分の下が変化し、現像不良を起こしていた。こ
れは突起物の成分が感光層に対して作用し、変化
せしめたものと考えられる。 実施例 2 実施例1における比較試料として用いたもの
と同じ感光性印刷版の数片に下記の組成D、同
E、及び同Fの共重合物の20重量%水溶液をエア
スプレーで塗布し、温度80℃の雰囲気中に5秒間
露して乾燥させ感光性印刷版の表面をマツト化し
た。それらをそれぞれ試料、同、同とす
る。
表面をマツト化していない試料に比べて著しく
真空密着時間が短縮されていて、しかも他の性能
に好ましくない影響をもたらすことはなかつた。
しかし試料は経時により、突起物が設けられた
部分の下が変化し、現像不良を起こしていた。こ
れは突起物の成分が感光層に対して作用し、変化
せしめたものと考えられる。 実施例 2 実施例1における比較試料として用いたもの
と同じ感光性印刷版の数片に下記の組成D、同
E、及び同Fの共重合物の20重量%水溶液をエア
スプレーで塗布し、温度80℃の雰囲気中に5秒間
露して乾燥させ感光性印刷版の表面をマツト化し
た。それらをそれぞれ試料、同、同とす
る。
p−ジアゾジフエニルアミンとパラホルムアル
デヒドの縮合物の六フツ化リン酸塩 0.50g リンゴ酸 0.05g オイルブルー#603 0.10g 2−メトキシエタノール 100.00g この感光性印刷版の感光層の表面に下記組成
H、I、及びJのポリマーの13%水溶液をエアー
スプレーで塗布し、60℃の雰囲気に5秒間さらし
て乾燥させて、表面をマツト化した感光性印刷版
をそれぞれ試料、及びとした。
デヒドの縮合物の六フツ化リン酸塩 0.50g リンゴ酸 0.05g オイルブルー#603 0.10g 2−メトキシエタノール 100.00g この感光性印刷版の感光層の表面に下記組成
H、I、及びJのポリマーの13%水溶液をエアー
スプレーで塗布し、60℃の雰囲気に5秒間さらし
て乾燥させて、表面をマツト化した感光性印刷版
をそれぞれ試料、及びとした。
【表】
【表】
各ポリマーの塗布量はいずれも0.15g/m2であ
つた。 これらの試料を28℃、92%の相対湿度の雰囲気
下において、500×600mmのプレートと、450×550
mmのフイルムにて、真空密着時間を測定した結果
を第4表に示す。真空密着時間の測定には富士写
真フイルム(株)社製PSライトを用いた。また、こ
の測定後、真空を解除して焼枠のガラス板を持ち
上げた際、プレートとフイルムが接着を起しフイ
ルム原版を汚してしまつたものに×を、正常にプ
レートとフイルムが剥離し、フイルム原版の汚れ
のなかつたものに〇を記した。
つた。 これらの試料を28℃、92%の相対湿度の雰囲気
下において、500×600mmのプレートと、450×550
mmのフイルムにて、真空密着時間を測定した結果
を第4表に示す。真空密着時間の測定には富士写
真フイルム(株)社製PSライトを用いた。また、こ
の測定後、真空を解除して焼枠のガラス板を持ち
上げた際、プレートとフイルムが接着を起しフイ
ルム原版を汚してしまつたものに×を、正常にプ
レートとフイルムが剥離し、フイルム原版の汚れ
のなかつたものに〇を記した。
【表】
また試料、、およびを45℃、75%の相
対湿度の雰囲気中で24時間保存した後、同じよう
に真空密着時間を測定した結果も第4表の「サー
モ」の欄にあわせて示した。 これらの結果より本発明の感光性印刷版(試料
)は特に高湿時における真空密着性に優れ、ま
た、プレートとフイルムの接着を起してフイルム
原版を汚すこともなく、明らかに優れていること
がわかる。
対湿度の雰囲気中で24時間保存した後、同じよう
に真空密着時間を測定した結果も第4表の「サー
モ」の欄にあわせて示した。 これらの結果より本発明の感光性印刷版(試料
)は特に高湿時における真空密着性に優れ、ま
た、プレートとフイルムの接着を起してフイルム
原版を汚すこともなく、明らかに優れていること
がわかる。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 支持体上に感光層を有する感光性印刷版にお
いて、相互に独立した突起物を設けることにより
その表面がマツト化されており、該突起物がスル
ホン酸基を有するモノマー単位の少なくとも1種
(モノマー単位a);そのアルキル残基の炭素原子
数が1〜10であるアルキルアクリレート類及びそ
のアルキル残基の炭素原子数が4〜10であるアル
キルメタクリレート類からなる群から選ばれた少
なくとも1つのモノマー単位(モノマー単位
b);並びにモノマー単位a及びモノマー単位b
と共重合可能で、そのホモポリマーのガラス転移
温度が60℃以上である少なくとも1つのモノマー
単位(モノマー単位c)からなる共重合体からな
ることを特徴とする感光性印刷版。 2 該共重合体におけるモノマー単位aがp−ス
チレンスルホン酸、2−アクリルアミド−2−メ
チルプロパンスルホン酸、エチレンスルホン酸及
びこれらのナトリウム塩、カリウム塩からなる群
から選ばれた少なくとも1つのモノマー単位であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の感光性印刷版。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57066966A JPS58182636A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 感光性印刷版 |
| DE8383103877T DE3372548D1 (en) | 1982-04-20 | 1983-04-20 | Light-sensitive printing plate |
| EP83103877A EP0092794B2 (en) | 1982-04-20 | 1983-04-20 | Light-sensitive printing plate |
| US06/649,964 US4557994A (en) | 1982-04-20 | 1984-09-13 | Light-sensitive printing plate with patterned matting layer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57066966A JPS58182636A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 感光性印刷版 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58182636A JPS58182636A (ja) | 1983-10-25 |
| JPH0321902B2 true JPH0321902B2 (ja) | 1991-03-25 |
Family
ID=13331268
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57066966A Granted JPS58182636A (ja) | 1982-04-20 | 1982-04-20 | 感光性印刷版 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4557994A (ja) |
| EP (1) | EP0092794B2 (ja) |
| JP (1) | JPS58182636A (ja) |
| DE (1) | DE3372548D1 (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3433247A1 (de) * | 1984-09-11 | 1986-03-20 | Hoechst Ag, 6230 Frankfurt | Strahlungsempfindliches aufzeichnungsmaterial und verfahren zu seiner herstellung |
| JPH0695202B2 (ja) * | 1986-05-07 | 1994-11-24 | コニカ株式会社 | パタ−ン転写方法及び該方法に使用するハロゲン化銀写真乾板 |
| JPH0830862B2 (ja) * | 1987-05-21 | 1996-03-27 | 富士写真フイルム株式会社 | ハロゲン化銀写真感光材料 |
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