JPH0322295B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0322295B2 JPH0322295B2 JP57102707A JP10270782A JPH0322295B2 JP H0322295 B2 JPH0322295 B2 JP H0322295B2 JP 57102707 A JP57102707 A JP 57102707A JP 10270782 A JP10270782 A JP 10270782A JP H0322295 B2 JPH0322295 B2 JP H0322295B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- eaves gutter
- metal plate
- plate
- main body
- ears
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Laminated Bodies (AREA)
- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は金属板をインサートした軒樋の製造方
法に関するものである。
法に関するものである。
銅板などの金属板8をインサートした軒樋が強
度に優れているために従来より種々提供されてい
る。このものは第1図aに示すように平板状の合
成樹脂板9に金属板8をインサートして軒樋用素
板10を形成し、ロールフオーミングにて第1図
bに示すように軒樋形状に形成するものである。
しかしながら軒樋の本体部分は形状が単純である
ため金属板8をインサートした軒樋用素板10で
あつても比較的容易に成形を行なうことができる
が、耳部11の部分は形状が複雑であり成形も細
かく行なう必要があつて成形性が悪く、特に金属
板8がインサートされているために角形の耳部1
1を形成するのが困難で折り曲げ部分がどうして
も丸味を帯びて正確に角張つた耳部11を形成す
ることができないものであつた。
度に優れているために従来より種々提供されてい
る。このものは第1図aに示すように平板状の合
成樹脂板9に金属板8をインサートして軒樋用素
板10を形成し、ロールフオーミングにて第1図
bに示すように軒樋形状に形成するものである。
しかしながら軒樋の本体部分は形状が単純である
ため金属板8をインサートした軒樋用素板10で
あつても比較的容易に成形を行なうことができる
が、耳部11の部分は形状が複雑であり成形も細
かく行なう必要があつて成形性が悪く、特に金属
板8がインサートされているために角形の耳部1
1を形成するのが困難で折り曲げ部分がどうして
も丸味を帯びて正確に角張つた耳部11を形成す
ることができないものであつた。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであつ
て、耳部の補強効果を損うことなく正確に角張つ
た角形の耳部を簡単に成形することができる金属
板をインサートした軒樋の製造方法を提供するこ
とを目的とするものである。
て、耳部の補強効果を損うことなく正確に角張つ
た角形の耳部を簡単に成形することができる金属
板をインサートした軒樋の製造方法を提供するこ
とを目的とするものである。
本発明は、合成樹脂板1の巾方向中央部に巾広
の本体用金属板2を長手方向全長に亘つてインサ
ートすると共に本体用金属板2の両側にて合成樹
脂板1の巾方向両端部に巾狭の耳部用金属板3,
3を長手方向全長に亘つてインサートすることに
より軒樋用素板4を形成し、軒樋用素板4を本体
用金属板2部分にて軒樋形状に折り曲げ加工して
軒樋本体5を形成すると共に、軒樋用素板4の巾
方向の両側端部を本体用金属板2と耳部用金属板
3,3以外の部分にて軒樋本体5の外側にコ字形
に折曲して角形耳部6を形成し、この角形耳部6
の折曲先端を上方に折り曲げてこの上方折り曲げ
片7を軒樋本体5の外側面に重ね固着することを
特徴とする軒樋の製造方法により上記目的を達成
したものであり、以下本発明を実施例によつて詳
述する。
の本体用金属板2を長手方向全長に亘つてインサ
ートすると共に本体用金属板2の両側にて合成樹
脂板1の巾方向両端部に巾狭の耳部用金属板3,
3を長手方向全長に亘つてインサートすることに
より軒樋用素板4を形成し、軒樋用素板4を本体
用金属板2部分にて軒樋形状に折り曲げ加工して
軒樋本体5を形成すると共に、軒樋用素板4の巾
方向の両側端部を本体用金属板2と耳部用金属板
3,3以外の部分にて軒樋本体5の外側にコ字形
に折曲して角形耳部6を形成し、この角形耳部6
の折曲先端を上方に折り曲げてこの上方折り曲げ
片7を軒樋本体5の外側面に重ね固着することを
特徴とする軒樋の製造方法により上記目的を達成
したものであり、以下本発明を実施例によつて詳
述する。
第2図は本発明に用いる軒樋用素板4を示すも
ので、硬質ポリ塩化ビニルなど熱可塑性硬質の合
成樹脂板1を押出し成形する際に巾の広い本体用
金属板2と巾の狭い耳部用金属板3,3とを長手
方向全長に亘つてインサートすることにより形成
してある。本体用金属板2や耳部用金属板3とし
ては薄帯鋼板などが用いられる。上記軒樋用素板
4を本体用金属板2部分にて軒形状にロールフオ
ーミングして軒樋本体5とし、さらに第4図aに
示すように軒樋用素板4の両側端部部分を本体用
金属板2や耳部用金属板3以外の部分にて折り曲
げ加工し、角形の耳部6を形成することにより第
3図の如き角形の軒樋を得るものである。このと
き、耳部6を形成するにあたつて折り曲げ加工は
本体用金属板2や耳部用金属板3がインサートさ
れていない部分における合成樹脂板1を折曲する
ことによつて行なえるため、熱を加えるなどして
簡単に折り曲げ加工を行なうことができると共
に、本体用金属板2や耳部用金属板3の曲げを伴
わないために丸味を帯びることなく正確に角形に
折り曲げ加工を行なうことができるものである。
またここで耳部6の折曲先部の耳部用金属板3が
インサートされていない部分は上方へ折曲してあ
つて、この上方折り曲げ片7を軒樋本体5の上部
外面に接着剤による接着や高周波加熱による溶着
で固着してある。第4図bは他の実施例を示すも
ので、耳部6における折り曲げ部分を軟質ポリ塩
化ビニルなど軟質熱可塑性樹脂12で形成して耳
部6の折り曲げ加工が容易になるようにしたもの
である。この実施例では合成樹脂板1の両側端部
にそれぞれ3枚づつ耳部用金属板3をインサート
して耳部6の上、下片、縦片に一枚づつ耳部用金
属板3が存在するようにしたものである。
ので、硬質ポリ塩化ビニルなど熱可塑性硬質の合
成樹脂板1を押出し成形する際に巾の広い本体用
金属板2と巾の狭い耳部用金属板3,3とを長手
方向全長に亘つてインサートすることにより形成
してある。本体用金属板2や耳部用金属板3とし
ては薄帯鋼板などが用いられる。上記軒樋用素板
4を本体用金属板2部分にて軒形状にロールフオ
ーミングして軒樋本体5とし、さらに第4図aに
示すように軒樋用素板4の両側端部部分を本体用
金属板2や耳部用金属板3以外の部分にて折り曲
げ加工し、角形の耳部6を形成することにより第
3図の如き角形の軒樋を得るものである。このと
き、耳部6を形成するにあたつて折り曲げ加工は
本体用金属板2や耳部用金属板3がインサートさ
れていない部分における合成樹脂板1を折曲する
ことによつて行なえるため、熱を加えるなどして
簡単に折り曲げ加工を行なうことができると共
に、本体用金属板2や耳部用金属板3の曲げを伴
わないために丸味を帯びることなく正確に角形に
折り曲げ加工を行なうことができるものである。
またここで耳部6の折曲先部の耳部用金属板3が
インサートされていない部分は上方へ折曲してあ
つて、この上方折り曲げ片7を軒樋本体5の上部
外面に接着剤による接着や高周波加熱による溶着
で固着してある。第4図bは他の実施例を示すも
ので、耳部6における折り曲げ部分を軟質ポリ塩
化ビニルなど軟質熱可塑性樹脂12で形成して耳
部6の折り曲げ加工が容易になるようにしたもの
である。この実施例では合成樹脂板1の両側端部
にそれぞれ3枚づつ耳部用金属板3をインサート
して耳部6の上、下片、縦片に一枚づつ耳部用金
属板3が存在するようにしたものである。
また本発明にあつては、第5図a,bに示すよ
うに巾寸法が種々異なる本体用金属板2を用いて
軒樋用素板4を形成することにより、種々のサイ
ズの軒樋を成形することができるものである。
うに巾寸法が種々異なる本体用金属板2を用いて
軒樋用素板4を形成することにより、種々のサイ
ズの軒樋を成形することができるものである。
上述のように本発明にあつては、合成樹脂板に
本体用金属板と耳部用金属板とをインサートして
形成した軒樋用素板の巾方向の両側端部を、本体
用金属板と耳部用金属板以外の部分にて折曲して
角形耳部を形成するようにしたので、合成樹脂板
部分は熱を加えるなどして簡単に折り曲げ加工を
行なうことができると共に本体用金属板や耳部用
金属板の曲げを伴わないために丸味を帯びること
なく正確に角形に折り曲げ加工を行なうことがで
きるものである。また耳部には耳部用金属板がイ
ンサートされており、しかも耳部の折曲先端を上
方に折り曲げてこの上方折り曲げ片を軒樋本体の
外側面に重ね固着してあつて二重に重なる部分を
耳部に形成してあるため、耳部の強度は高いもの
であつて、耳部による補強効果は何ら低下するこ
とがないものである。
本体用金属板と耳部用金属板とをインサートして
形成した軒樋用素板の巾方向の両側端部を、本体
用金属板と耳部用金属板以外の部分にて折曲して
角形耳部を形成するようにしたので、合成樹脂板
部分は熱を加えるなどして簡単に折り曲げ加工を
行なうことができると共に本体用金属板や耳部用
金属板の曲げを伴わないために丸味を帯びること
なく正確に角形に折り曲げ加工を行なうことがで
きるものである。また耳部には耳部用金属板がイ
ンサートされており、しかも耳部の折曲先端を上
方に折り曲げてこの上方折り曲げ片を軒樋本体の
外側面に重ね固着してあつて二重に重なる部分を
耳部に形成してあるため、耳部の強度は高いもの
であつて、耳部による補強効果は何ら低下するこ
とがないものである。
第1図a,bは従来例の一部切欠斜視図と断面
図、第2図は本発明における軒樋用素板の一部切
欠斜視図、第3図は同上より製造した軒樋の断面
図、第4図a,bは軒樋の耳部の拡大断面図、第
5図a,bは軒樋用素板を示す断面図である。 1は合成樹脂板、2は本体用金属板、3は耳部
用金属板、4は軒樋用素板、5は軒樋本体、6は
角形耳部、7は上方折り曲げ片である。
図、第2図は本発明における軒樋用素板の一部切
欠斜視図、第3図は同上より製造した軒樋の断面
図、第4図a,bは軒樋の耳部の拡大断面図、第
5図a,bは軒樋用素板を示す断面図である。 1は合成樹脂板、2は本体用金属板、3は耳部
用金属板、4は軒樋用素板、5は軒樋本体、6は
角形耳部、7は上方折り曲げ片である。
Claims (1)
- 1 合成樹脂板の巾方向中央部に巾広の本体用金
属板を長手方向全長に亘つてインサートすると共
に本体用金属板の両側にて合成樹脂板の巾方向両
端部に巾狭の耳部用金属板を長手方向全長に亘つ
てインサートすることにより軒樋用素板を形成
し、軒樋用素板を本体用金属板部分にて軒樋形状
に折り曲げ加工して軒樋本体を形成すると共に、
軒樋用素板の巾方向の両側端部を本体用金属板と
耳部用金属板以外の部分にて軒樋本体の外側にコ
字形に折曲して角形耳部を形成し、この角形耳部
の折曲先端を上方に折り曲げてこの上方折り曲げ
片を軒樋本体の外側面に重ね固着することを特徴
とする軒樋の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57102707A JPS58219030A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 軒樋の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57102707A JPS58219030A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 軒樋の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58219030A JPS58219030A (ja) | 1983-12-20 |
| JPH0322295B2 true JPH0322295B2 (ja) | 1991-03-26 |
Family
ID=14334735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57102707A Granted JPS58219030A (ja) | 1982-06-15 | 1982-06-15 | 軒樋の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58219030A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61258732A (ja) * | 1985-05-13 | 1986-11-17 | Nishimura Sangyo Kk | 移送用シユ−トの製造方法 |
| JPS62141387A (ja) * | 1985-12-12 | 1987-06-24 | 金尾 史朗 | 樹脂被覆金属螺旋管の製造方法 |
-
1982
- 1982-06-15 JP JP57102707A patent/JPS58219030A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58219030A (ja) | 1983-12-20 |
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