JPH0322706B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0322706B2 JPH0322706B2 JP60081827A JP8182785A JPH0322706B2 JP H0322706 B2 JPH0322706 B2 JP H0322706B2 JP 60081827 A JP60081827 A JP 60081827A JP 8182785 A JP8182785 A JP 8182785A JP H0322706 B2 JPH0322706 B2 JP H0322706B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat sink
- thermal expansion
- semiconductor element
- coefficient
- copper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W40/00—Arrangements for thermal protection or thermal control
- H10W40/20—Arrangements for cooling
- H10W40/25—Arrangements for cooling characterised by their materials
- H10W40/255—Arrangements for cooling characterised by their materials having a laminate or multilayered structure, e.g. direct bond copper [DBC] ceramic substrates
Landscapes
- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は半導体装置、特にパワー半導体素子を
組み込んだ半導体装置の改良に関する。
組み込んだ半導体装置の改良に関する。
(ロ) 従来の技術
従来の半導体装置は第2図に示す如く、アルミ
基板10上の導電路上に銅で形成したヒートシン
ク11を介してシリコンパワー半導体素子12を
固着していた。上述した技術によると銅の熱膨張
率が16.7×10-6/℃、シリコンの熱膨張率が2.4×
10-6/℃となる為両者の熱膨張率が著しく異なり
温度サイクルによつて半導体素子12を固着する
ろう材にラツクが発生する欠点があつた。他の従
来例として銅とシリコンの熱膨張率を緩和する為
に第3図に示す如く、アルミ基板10上に銅のヒ
ートシンク11およびシリコンと熱膨張率のほぼ
等しいモリブデン板13を介してシリコンパワー
半導体素子12を固着することによりクラツクの
発生を防止していた。
基板10上の導電路上に銅で形成したヒートシン
ク11を介してシリコンパワー半導体素子12を
固着していた。上述した技術によると銅の熱膨張
率が16.7×10-6/℃、シリコンの熱膨張率が2.4×
10-6/℃となる為両者の熱膨張率が著しく異なり
温度サイクルによつて半導体素子12を固着する
ろう材にラツクが発生する欠点があつた。他の従
来例として銅とシリコンの熱膨張率を緩和する為
に第3図に示す如く、アルミ基板10上に銅のヒ
ートシンク11およびシリコンと熱膨張率のほぼ
等しいモリブデン板13を介してシリコンパワー
半導体素子12を固着することによりクラツクの
発生を防止していた。
斯る従来技術として例えば特開昭51−6672号公
報等が知られる。
報等が知られる。
(ハ) 発明が解決しようとする問題点
上述した従来の構造ではクラツクの発生は低減
できるが、モリブデン板が高価である為コスト高
になる欠点がある。またモリブテン板の介在によ
り半導体素子からアルミ基板までの熱抵抗が増加
する欠点もある。更にモリブデン板を使用しない
場合は半導体素子を固着するろう材にクラツクが
発生する欠点があつた。
できるが、モリブデン板が高価である為コスト高
になる欠点がある。またモリブテン板の介在によ
り半導体素子からアルミ基板までの熱抵抗が増加
する欠点もある。更にモリブデン板を使用しない
場合は半導体素子を固着するろう材にクラツクが
発生する欠点があつた。
(ニ) 問題点を解決するための手段
本発明は上述した点に鑑みてなされたものであ
り、第1図に示す如く金属基板1上に銅4、イン
バー5、銅4の3層に積層したヒートシンク2を
使用し、その上面に半導体素子3を固着するもの
である。
り、第1図に示す如く金属基板1上に銅4、イン
バー5、銅4の3層に積層したヒートシンク2を
使用し、その上面に半導体素子3を固着するもの
である。
(ホ) 作 用
本発明に依ればヒートシンクを3層に積層する
ことによりヒートシンクの熱膨張率と半導体素子
の熱膨張率とを緩和することができる。
ことによりヒートシンクの熱膨張率と半導体素子
の熱膨張率とを緩和することができる。
(ヘ) 実施例
本発明に依る半導体装置は第1図に示す如く、
金属基板1上に3層に積層したヒートシンク2を
介してパワー半導体素子3を固着するものであ
る。
金属基板1上に3層に積層したヒートシンク2を
介してパワー半導体素子3を固着するものであ
る。
金属基板1は良熱伝導性のアルミニウムで形成
されその表面は酸化アルミニウム膜で被覆しても
よい。
されその表面は酸化アルミニウム膜で被覆しても
よい。
ヒートシンク2は銅4、インバー5、銅4の
夫々の板を1対1対1の割合で圧力10〜30ton/
cmのローラでクラツドし圧延工程で所定の厚にな
るまで伸し、プレスで所定の大きさに打抜き、半
導体素子3を固着できる様に銀又はニツケル等で
メツキを行なう。
夫々の板を1対1対1の割合で圧力10〜30ton/
cmのローラでクラツドし圧延工程で所定の厚にな
るまで伸し、プレスで所定の大きさに打抜き、半
導体素子3を固着できる様に銀又はニツケル等で
メツキを行なう。
インバー5はニツケル36%、鉄64%の合金であ
る。インバー5の熱膨張率は1.5×10-6/℃に対
しモリブデンの熱膨張率は5.5×10-6/℃であり、
インバー5はモリブデン約1/3の熱膨張率である。
熱膨張率はモリブデンより好結果を得られる。
る。インバー5の熱膨張率は1.5×10-6/℃に対
しモリブデンの熱膨張率は5.5×10-6/℃であり、
インバー5はモリブデン約1/3の熱膨張率である。
熱膨張率はモリブデンより好結果を得られる。
前記ヒートシンク2上に半導体素子3をろう付
し、次に金属基板1上にヒートシンク2をろう付
する。
し、次に金属基板1上にヒートシンク2をろう付
する。
斯る本発明の構造に依ればヒートシンク2の3
層の積層の割合を1対1対1にすることに依り熱
膨張率が11×10-6/℃となり銅4の熱膨張率より
小さくなる。又前記積層の割合を1対3対1にす
れば熱膨張率は6×10-6/℃となりシリコンの熱
膨張率に近くなる。
層の積層の割合を1対1対1にすることに依り熱
膨張率が11×10-6/℃となり銅4の熱膨張率より
小さくなる。又前記積層の割合を1対3対1にす
れば熱膨張率は6×10-6/℃となりシリコンの熱
膨張率に近くなる。
(ト) 発明の効果
本発明に依ればヒートシンクを銅、インバー、
銅の3層に積層することによりシリコンパワー半
導体素子を固着するろう材の劣化を防止でき且つ
モリブデン板を使用する場合よりも熱伝導度がよ
くなり放熱性に優れる。又、本発明に依るヒート
シンクは銅、インバー等の安価な材料ででき、極
めて量産に適するヒートシンクを実現できる。
銅の3層に積層することによりシリコンパワー半
導体素子を固着するろう材の劣化を防止でき且つ
モリブデン板を使用する場合よりも熱伝導度がよ
くなり放熱性に優れる。又、本発明に依るヒート
シンクは銅、インバー等の安価な材料ででき、極
めて量産に適するヒートシンクを実現できる。
第1図は本発明による実施例を示す断面図、第
2図および第3図は従来例を示す断面図である。 1……金属基板、2……ヒートシンク、3……
半導体素子、4……銅、5……インバー。
2図および第3図は従来例を示す断面図である。 1……金属基板、2……ヒートシンク、3……
半導体素子、4……銅、5……インバー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金属基板上に熱伝導性良好なヒートシンクを
介してパワー半導体素子を固着する半導体装置に
於いて、前記ヒートシンクは両主面を銅板で形成
し、該銅板間に熱膨張係数の低い金属を挿入し、
前記パワー半導体素子との熱膨張係数の差を縮少
させることを特徴とする半導体装置。 2 特許請求の範囲第1項に於いて、前記熱膨張
係数の低い金属としてインバーを用いることを特
徴とした半導体装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60081827A JPS61240665A (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60081827A JPS61240665A (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | 半導体装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61240665A JPS61240665A (ja) | 1986-10-25 |
| JPH0322706B2 true JPH0322706B2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=13757304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60081827A Granted JPS61240665A (ja) | 1985-04-17 | 1985-04-17 | 半導体装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61240665A (ja) |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02104641U (ja) * | 1989-02-06 | 1990-08-20 | ||
| JP2777464B2 (ja) * | 1990-07-18 | 1998-07-16 | 株式会社日立製作所 | 電子装置と、これを用いたエンジンの点火装置 |
| JP2546342Y2 (ja) * | 1991-07-22 | 1997-08-27 | 三洋電機株式会社 | 混成集積回路 |
| JPH0515440U (ja) * | 1991-07-31 | 1993-02-26 | 京セラ株式会社 | 光半導体素子収納用パツケージ |
| JPH06188324A (ja) * | 1992-12-16 | 1994-07-08 | Kyocera Corp | 半導体装置 |
| JPH08330507A (ja) * | 1995-05-30 | 1996-12-13 | Motorola Inc | ハイブリッド・マルチチップ・モデュールおよびその製造方法 |
| US20040216864A1 (en) * | 2003-04-30 | 2004-11-04 | Wong Marvin Glenn | CTE matched application specific heat sink assembly |
| JP2006013368A (ja) * | 2004-06-29 | 2006-01-12 | Sanyo Electric Co Ltd | 回路装置およびその製造方法 |
| JP4450230B2 (ja) | 2005-12-26 | 2010-04-14 | 株式会社デンソー | 半導体装置 |
-
1985
- 1985-04-17 JP JP60081827A patent/JPS61240665A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61240665A (ja) | 1986-10-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |