JPH03239334A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JPH03239334A
JPH03239334A JP3584790A JP3584790A JPH03239334A JP H03239334 A JPH03239334 A JP H03239334A JP 3584790 A JP3584790 A JP 3584790A JP 3584790 A JP3584790 A JP 3584790A JP H03239334 A JPH03239334 A JP H03239334A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ この発明は、集積回路装置等の半導体装置に関し、特に
シリサイド及びAn又はAu合金の積層からなる配線構
造の改良に関するものである。
[発明の概要コ この発明は、シソサイド層にAu又はAj2合金層を積
層して成る配線層において、An又はAf1合金層に他
のAn又はへ□合金層を積層したことにより低抵抗で信
頼性の高い配線を実現したものである。
[従来の技術] 従来、集積回路装置等の多層配線構造としては、第5図
に示すものが知られている。
第5図において、10はシリコン等からなる半導体基板
であり、その表面の一部には導電型決定不純物を含む不
純物ドープ領域12が形成されている。
基板lOの表面には、不純物トープ領域12の一部に対
応したコンタクト孔を有するS i 02等の下地絶縁
膜14が形成されると共に、この下地絶縁膜J4上には
、シリサイド層16及びAr2又はAu合金層18を順
次に積層して成る第1配線層W1が形成され、第1配線
層W1は、下地絶縁膜14のコンタクト孔を介して不純
物ドープ領域工2の一部にオーミック接触している。
下地絶縁膜14上には、第1配線層W、の一部に対応し
たコンタクト孔を有するPSG (リンケイ酸ガラス)
等の層間絶縁膜20が第1配線層W、をおおうように形
成されると共に、層間絶縁膜20上には、八□又はA、
f1合金等の第2配線層W2が形成され、第2配線層W
2は、層間絶縁膜20のコンタクト孔を介して第1配線
層W1の一部にオーミック接触している。
配線層W、又はW2を形成するためのAf1合金として
は、Ar2にSi、Cu、Ti等の金属のうちの1又は
複数のものを混入したものが通常用いられる。
AIl又はAf1合金層18の下層としてシリサイド層
16を設けたのは、不純物ドープ領域12に対するコン
タクト抵抗を低減するためである。すなわち、An又は
Al合金層18に固溶度以上にslが含まれている場合
、配線形成後に導電性を向上させるためにあるいはその
他の目的で例えば350℃〜550℃て熱処理を行なう
と、コンタクト部に過剰シリコン塊S2.S3が析出し
、コンタクト抵抗を増大させてしまう。そこで、シリサ
イド層16を設けておくと、過剰シリコン塊52S3は
シリサイドNI6とA、ff又はAJ2合金層工8との
境界部に形成されるようになり、A4又はAu合金層1
8はシリサイド層16を介して低抵抗で不純物ドープ領
域12と電気接続されるようになる。
[発明が解決しようとする課題] 上記した従来技術によると、配線形成後の熱処理工程で
は、S2.33等の過剰シリコン塊の他にも、S+ 、
S、i等の大きな過剰シリコン塊がAl又はA42合金
層18中に析出することが判明した。これは、シリサイ
ド層15中の過剰シリコンに起因するものである。
S、、S、等の過剰シリコン塊が第2配線層W2とのコ
ンタクト部に析出すると、層間コンタクト抵抗が増大し
たり、層間コンタクトがとれなかったりする不都合があ
る。また、S、、S、等の過剰シリコン塊が第1配線層
W、の延長途中に析出すると、実効的な配線断面積が減
少するため配線抵抗が増大したり、電流密度が増大する
ためエレクトロマイグレーション耐性が劣化したりする
不都合がある。
この発明の目的は、上記のような不都合をなくし、低抵
抗で高信頼な配線を実現することにある。
[課題を解決するための手段コ この発明による半導体装置は、絶縁膜上に順次に積層さ
れたシリサイド層、第1の八2又はA2合金層及び第2
のAr1又はAff合金層の3層で配線層を構成したこ
とを特徴とするものである。
また、このような3層構造の配線層は、多層配線構造に
おいて、上下の配線層のうち下層配線層として用いるこ
ともできる。
[作用] この発明の構成によると、シリサイド層からの過剰シリ
コンの析出は、第1のAr2又はAJ2合金層内に限ら
れ、第2のAn又はAj2合金層には及ばない。従って
、第2のAll又はAI1合金層はそのまま配線の用を
なすので、第2のAA又はAl1合金層を設けなかった
場合に比べて配線抵抗を低減できると共にエレクトロマ
イグレーション耐性を向上させることができる。
また、上記したように3層構造の配線層を上下の配線層
のうちの下層配線層として用いると、上下の配線層のコ
ンタクト部では、過剰シリコンが析出しても第2のAr
2又はAj2合金層にまで及ばないので層間コンタクト
がふさがれることがなく、上層配線層は下層配線層の第
2のAn又はA42合金層と低抵抗でオーミック接触す
る。従って、眉間コンタクト不良の発生を回避できると
共にコンタクト抵抗を低減することができる。
[実施例コ 第1図乃至第4図は、この発明の一実施例による多層配
線形成工程を示すもので、各々の図に対応する工程(1
)〜(4)を順次に説明する。
(1)シリコン等の半導体基板10の表面に不純物トー
プ領域12及びS i O2等の下地絶縁1]i14を
いずれも公知の方法で形成した後、ホトリソグラフィ技
術により領域12の一部に対応したコンタクト孔14a
を絶縁II! 14に形成する。そして、基板上面には
、例えばスパッタ法によりシリサイド層16を被着する
。ここで、シリサイド層16を構成するシリサイドとし
ては、WS i、、MoS i、1等を用いることがで
きる。
(2)次に、基板上面には、例えばスパッタ法により第
1のAn又はA、e合金層18A及び第2のAl、又は
Au合金層18Bを順次に被着する。ここで、Af1合
金層を構成する合金材料としては、Al−3i  An
−3i−Cu、Al、−CuAll−St−Ti等を用
いることができる。また、スパッタリングは、層18A
の形成後−旦中断するが、その後真空を破ることなく同
一のスパッタ装置内で層18Bを形成してもよいし、あ
るいは真空を破った後間−又は別のスパッタ装置で層1
8Bを形成してもよい。
(3)次に、シリサイド層16、Al2又はAl、合金
層18A及び18Bの積層をホトリソグラフィ技術によ
り所望の配線パターンに従ってバターニングして第1配
線層W、を形成する。
(4)この後、基板上面には、第1配線層W1をおおっ
てPSG等の層間絶縁膜20を気相堆積法等により形成
する。そして、第1配線層W、の一部に対応したコンタ
クト孔20aを絶縁11!20に形成した後、Au又は
Al2合金等の配線金属を基板上面にン皮着してからパ
ターニングすることにより第2配線層W2を形成する。
この結果、第2配線層W2は、コンタクト孔20aを介
して第1配線層WIとオーミック接触するようになる。
この後、従来例に関して前述したように導電性向上等の
目的で熱処理を行なうと、S、〜S4°等の過剰シリコ
ン塊がAl又はAu合金層18A中に析出することがあ
るが、このような析出は層18A内に限られ、層18B
には及ばない。
従って、第1及び第2配線層間のコンタクト抵抗は第5
図の場合に比べて低減されると共に、第1配線層の配線
抵抗も第5図の場合に比べてAn又はAu合金層18B
による抵抗減少に対応して低減され、さらにはエレクト
ロマイグレーション耐性も向上する。
」二記のように過剰シリコンの析出が第2のAn又はA
u合金層18Bにまで及ばないのは、次のようなメカニ
ズムによるものと推測される。すなわち、第6図に第1
配線層W、の拡大断面を示すようにAl2又はA42合
金層18A及び18Bは互いに接する界面BAにて各々
のグレイン境界Ga及びGbが不連続になっており、シ
リサイド層16から118Aのグレイン境界Gaに沿っ
て生ずるシリコン析出は界面BAで阻止されるものと考
えられる。
第7図は、この発明による上下配線層間の配線抵抗(こ
れにはコンタクト抵抗も含まれる)の低減効果を確認す
るために用いられる比較試料のコンタクト部配置を示す
もので、この比較試料では、下方の第1配線層W、及び
上方の第2配線層W2に関するコンタクト部C,,C2
・・・Cn−ICnが直列接続された形で基板上面に配
置され、コンタクト部CI及びCnにそれぞれ接続され
た端子T1及びT2の間の電気抵抗を測定するようにな
っている。上下配線層間のコンタクト抵抗(通称ビア抵
抗)は、数10mΩと低いので、1個当りのビア抵抗と
してではなく、第7図に示すようにビアチェーン抵抗と
して測定するのが通常である。
比較に当っては、CI−Cnの各コンタクト部が第8図
に示すような構成の比較試料Iと、01〜coの各コン
タクト部が第9図に示すような構成の比較試料IIとを
用意した。第8図において、16A、 16Bはタング
ステンシリサイド層、18はAl1−Cu合金層、20
は層間絶縁膜、W1W2は第1.第2配線層である。ま
た、第9図において、第8図と同様の符号は同様の部分
を示す一方、16はタングステンシリサイド層、18A
18BはAl−Cu合金層を示す。
第8図の構成は、本件と同一出願人による先行特許出願
(特願平1−4284ft号)において、本件の発明と
同様な目的を達成するために提案したものである。また
、第9図の構成は、本件の発明に係るものである。
比較試料I及びIIについて、C1〜C0の各コンタク
ト部の平面寸法を1.0μmX1.0μmとし、C3〜
c、の個数nを10000とした場合、比較試料I及び
11で測定された抵抗値はそれぞれ2000Ω及び18
00Ωであった。従って、コンタクト抵抗を含む配線抵
抗は、先行特許出願に係るものニ比べてこの発明に係る
ものの方が10%低し)ことになる。
なお、上記実施例では、2層配線構造において下層配線
層にこの発明を適用したが、この発明は、これに限らす
、3層以上の多層配線構造において、2層目以上の配線
にも適用可能である。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、シリサイド層に第1
のAl、又はAf1合金層及び第2のAn又はAu合金
層を順次に積層して3層構造の配線層を構成し、シリサ
イド層からの過剰シリコンの析出が第2のAJ2又はA
l合金層にまで及ばないようにしたので、低抵抗で高信
頼な配線を実現てきる効果が得られるものである。
その上、多層配線構造において、上下の配線層のうちの
下層配線層としてこの発明の3層構造の配線層を用いる
と、層間コンタクト不良の発生やコンタクト抵抗の増大
を防止できる付加的効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は、この発明の一実施例による多層配
線形成工程を示す基板断面図、第5図は、従来の多層配
線構造の一例を示す基板断面図、 第6図は、第1配線層の拡大断面図、 第7図は、配線抵抗測定用の比較試料のコンタ1 2 クト部配置を示す平面図、 第8図及び第9図は、比較試料I及びIIのコンタクト
部をそれぞれ示す断面図である。 10・・・半導体基板、12・・・不純物トープ領域、
14・・・下地絶縁膜、16・・・シリサイド層、18
A 、 18B・・・第1.第2のAj2又はAu合金
層、20・・・層間絶縁膜、w、、w2・・・第1.第
2配線層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、絶縁膜上に順次に積層されたシリサイド層、第1の
    Al又はAl合金層及び第2のAl又はAl合金層を含
    む配線層をそなえたことを特徴とする半導体装置。 2、多層配線構造を有する半導体装置において、該多層
    配線構造は、 (a)第1の絶縁膜と、 (b)この第1の絶縁膜上に順次に積層されたシリサイ
    ド層、第1のAl又はAl合金層及び第2のAl又はA
    l合金層を含む第1の配線層と、(c)この第1の配線
    層をおおって形成され、該第1の配線層の一部に対応し
    たコンタクト孔を有する第2の絶縁膜と、 (d)この第2の絶縁膜上に形成され、前記コンタクト
    孔を介して前記第1の配線層の一部にオーミック接触す
    る第2の配線層と をそなえていることを特徴とする半導体装置。
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