JPH0324544B2 - - Google Patents
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- JPH0324544B2 JPH0324544B2 JP19018083A JP19018083A JPH0324544B2 JP H0324544 B2 JPH0324544 B2 JP H0324544B2 JP 19018083 A JP19018083 A JP 19018083A JP 19018083 A JP19018083 A JP 19018083A JP H0324544 B2 JPH0324544 B2 JP H0324544B2
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Building Environments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
この発明は、隣接する両建物の躯体、例えば、
壁と壁、天井と天井、床と床、屋根と屋根等を接
続するエキスパンシヨンジヨイントに関し、地
震、地盤沈下、建物の膨張、収縮等による変動に
対処することができるエキスパンシヨンジヨイン
トに関するものである。
壁と壁、天井と天井、床と床、屋根と屋根等を接
続するエキスパンシヨンジヨイントに関し、地
震、地盤沈下、建物の膨張、収縮等による変動に
対処することができるエキスパンシヨンジヨイン
トに関するものである。
(従来技術)
従来、両躯体の躯体面には1対の固定部材が配
設されており、これら固定部材に対し、カバー部
材を保持するためのばね部材の両端部が係合され
るものがある。これにおいては、両躯体の変動が
大きいときに、固定部材に対してばね部材が外れ
る不具合が生じる場合があつた。
設されており、これら固定部材に対し、カバー部
材を保持するためのばね部材の両端部が係合され
るものがある。これにおいては、両躯体の変動が
大きいときに、固定部材に対してばね部材が外れ
る不具合が生じる場合があつた。
(発明の目的)
この発明の目的は、上記した従来の不具合に鑑
み、両躯体の躯体面に対し、固定部材を配設する
ことなく、ばね部材の両端部を固着することで、
ばね部材の離脱を解消することができ、しかも、
両躯体の変動が大きいときにも、これに対応して
カバー部材を良好に保持することができ、気密
性、水密性の向上等を図ることができるエキスパ
ンシヨンジヨイントを提供することである。
み、両躯体の躯体面に対し、固定部材を配設する
ことなく、ばね部材の両端部を固着することで、
ばね部材の離脱を解消することができ、しかも、
両躯体の変動が大きいときにも、これに対応して
カバー部材を良好に保持することができ、気密
性、水密性の向上等を図ることができるエキスパ
ンシヨンジヨイントを提供することである。
(発明の構成)
上記目的を達成するために、この発明は、隣接
する両建物における躯体の躯体面に跨がり、かつ
これら両躯体面の所定位置にそれぞれ移動不能に
取着される取付部を両端に有するとともに、両躯
体の変動に対応して弾性伸縮するばね部材と、前
記ばね部材の略中央部に設けられかつ前記ばね部
材のばね力によつて同ばね部材の取付部上に引付
けられて移動可能に配置され、両端部にカバー係
止部を有する弾性変形可能の基板部材と、前記基
板部材の両カバー係止部にそれぞれ係着される係
着部を有しかつ前記両躯体間の〓間を塞ぐカバー
部材とを備えている構成にしたものである。
する両建物における躯体の躯体面に跨がり、かつ
これら両躯体面の所定位置にそれぞれ移動不能に
取着される取付部を両端に有するとともに、両躯
体の変動に対応して弾性伸縮するばね部材と、前
記ばね部材の略中央部に設けられかつ前記ばね部
材のばね力によつて同ばね部材の取付部上に引付
けられて移動可能に配置され、両端部にカバー係
止部を有する弾性変形可能の基板部材と、前記基
板部材の両カバー係止部にそれぞれ係着される係
着部を有しかつ前記両躯体間の〓間を塞ぐカバー
部材とを備えている構成にしたものである。
(発明の作用)
上記したように構成されるエキスパンシヨンジ
ヨイントにおいて、両躯体の変動が大きいときに
も、この変動に対応してばね部材及び基板部材の
双方が弾性変形可能であるため、両躯体に対し、
カバー部材が円滑に移動(傾動、スライド等)す
る。
ヨイントにおいて、両躯体の変動が大きいときに
も、この変動に対応してばね部材及び基板部材の
双方が弾性変形可能であるため、両躯体に対し、
カバー部材が円滑に移動(傾動、スライド等)す
る。
また、カバー部材の装着は、基板部材の両端部
のばね係止部にカバー部材の係着部をそれぞれ係
着することで容易に行うことができる。
のばね係止部にカバー部材の係着部をそれぞれ係
着することで容易に行うことができる。
実施例 1
この発明の実施例1を示す第1図と第2図にお
いて、隣接する両建物の躯体(壁と壁又は天井と
天井又は床と床)K1,K2を接続するエキスパン
シヨンジヨイント1が示されている。このジヨイ
ント1は、ばね部材2、基板部材16及びカバー
部材22を主体として構成されている。
いて、隣接する両建物の躯体(壁と壁又は天井と
天井又は床と床)K1,K2を接続するエキスパン
シヨンジヨイント1が示されている。このジヨイ
ント1は、ばね部材2、基板部材16及びカバー
部材22を主体として構成されている。
ばね部材2は、両躯体K1,K2の躯体面K1a,
K2aに跨がりかつこれら両躯体面K1a,K2aに固着
される取付部3,4を両端部に有するとともに、
両躯体K1,K2の変動に対応して弾性変形(伸縮、
ねじれ等)する略W字状に形成されており、その
頂部5の上方には基板部材16を係着するための
受上部6が形成されている。この実施例1では、
第1図と第2図に示すように、ばね部材2は、左
右対称状をなす略V字状の2つのばね板2a,2
bを主体とし構成され、これらばね板2a,2b
の対向する内板部の上部がリベツト、ビス、スポ
ツト溶接等によつて合掌状に固着30されて一体
状をなす。そして、両ばね板2a,2bの接合部
上端には基板部材16を係着する受止部6が上方
開口する略U字状等に形成されており、この受止
部6の開口部両側には係止爪6aが形成されてい
る。両ばね板2a,2bの接合部下端にはアール
面を介して頂部5が形成され、この頂部5の下端
に連続する両谷部7,8の折返し部先端には脚片
9,10がそれぞれ延出されている。そして、両
脚片9,10の先端には両躯体面K1a,K2aに沿
つてビス11,12等によつて固着される取付部
3,4が形成され、これら取付部3,4はリブ3
a,4aによつて剛性が高められている。さら
に、基板部材16を係着する以前のばね部材2の
受止部6の位置は、基板部材16を係着したとき
のそれよりも所定量だけ内方(下方)に位置して
おり、これによつて、基板部材16を介してカバ
ー部材22を両躯体面K1a,K2aに向けて付勢す
るばね力がばね部材2に設定されている。また、
ばね部材2が弾性変形して伸縮するときに、その
頂部5の内外方向(上下方向)の移動量を小さけ
設定するために、ばね部材2の頂部5あるいは両
谷部7,8の曲率半径が積極的に大きく形成さ
れ、しかも、両谷部7,8と両脚片2a 2bと
の間には応力が集中する折曲部13,14が形成
され、これによつて両躯体面K1a,K2aに対する
カバー部材22の浮上り防止を図つている。
K2aに跨がりかつこれら両躯体面K1a,K2aに固着
される取付部3,4を両端部に有するとともに、
両躯体K1,K2の変動に対応して弾性変形(伸縮、
ねじれ等)する略W字状に形成されており、その
頂部5の上方には基板部材16を係着するための
受上部6が形成されている。この実施例1では、
第1図と第2図に示すように、ばね部材2は、左
右対称状をなす略V字状の2つのばね板2a,2
bを主体とし構成され、これらばね板2a,2b
の対向する内板部の上部がリベツト、ビス、スポ
ツト溶接等によつて合掌状に固着30されて一体
状をなす。そして、両ばね板2a,2bの接合部
上端には基板部材16を係着する受止部6が上方
開口する略U字状等に形成されており、この受止
部6の開口部両側には係止爪6aが形成されてい
る。両ばね板2a,2bの接合部下端にはアール
面を介して頂部5が形成され、この頂部5の下端
に連続する両谷部7,8の折返し部先端には脚片
9,10がそれぞれ延出されている。そして、両
脚片9,10の先端には両躯体面K1a,K2aに沿
つてビス11,12等によつて固着される取付部
3,4が形成され、これら取付部3,4はリブ3
a,4aによつて剛性が高められている。さら
に、基板部材16を係着する以前のばね部材2の
受止部6の位置は、基板部材16を係着したとき
のそれよりも所定量だけ内方(下方)に位置して
おり、これによつて、基板部材16を介してカバ
ー部材22を両躯体面K1a,K2aに向けて付勢す
るばね力がばね部材2に設定されている。また、
ばね部材2が弾性変形して伸縮するときに、その
頂部5の内外方向(上下方向)の移動量を小さけ
設定するために、ばね部材2の頂部5あるいは両
谷部7,8の曲率半径が積極的に大きく形成さ
れ、しかも、両谷部7,8と両脚片2a 2bと
の間には応力が集中する折曲部13,14が形成
され、これによつて両躯体面K1a,K2aに対する
カバー部材22の浮上り防止を図つている。
なお、ばね部材2を両躯体面K1a,K2aに配設
する際、このばね部材2の両取付部3,4下面と
両躯体面K1a,K2aとの間に、合成樹脂、ゴム等
によりなる止水板15の両端部を挾持して配設し
てもよい。また、両躯体K1,K2が内壁と内壁、
天井と天井である場合、止水板15は配設しなく
てもよい。
する際、このばね部材2の両取付部3,4下面と
両躯体面K1a,K2aとの間に、合成樹脂、ゴム等
によりなる止水板15の両端部を挾持して配設し
てもよい。また、両躯体K1,K2が内壁と内壁、
天井と天井である場合、止水板15は配設しなく
てもよい。
基板部材16は、例えば弾性変形可能の平帯状
のばね材より形成され、その下面の略中央部には
ばね部材2の受止部6に係着される矢じり状の係
止部17が形成されている。この基板部材16の
両端部にはカバー部材22を係着するためのカバ
ー係止部18,19が下向き傾斜状に形成されて
いる。さらに、基板部材16の両カバー係止部1
8,19に向けてカバー部材22を押込み、これ
ら係止部18,19によつてカバー部材22を係
着するときに、基板部材16の両端部が両躯体面
K1a,K2aに向けてたわみ変形することがないよ
うに、基板部材16の両端部には両躯体面K1a,
K2a又はばね部材2の取付部3,4に対し直角状
に当接するたわみ防止片20,21が形成されて
いる。
のばね材より形成され、その下面の略中央部には
ばね部材2の受止部6に係着される矢じり状の係
止部17が形成されている。この基板部材16の
両端部にはカバー部材22を係着するためのカバ
ー係止部18,19が下向き傾斜状に形成されて
いる。さらに、基板部材16の両カバー係止部1
8,19に向けてカバー部材22を押込み、これ
ら係止部18,19によつてカバー部材22を係
着するときに、基板部材16の両端部が両躯体面
K1a,K2aに向けてたわみ変形することがないよ
うに、基板部材16の両端部には両躯体面K1a,
K2a又はばね部材2の取付部3,4に対し直角状
に当接するたわみ防止片20,21が形成されて
いる。
両躯体間K1,K2の隙間Sを塞ぐカバー部材2
2は、アルミ合金の押出成形、金属板材の折曲げ
加工等によつて形成されており、このカバー部材
22の背面には基板部材16の両カバー係止部1
8,19と係着する係止面23a,24aを備え
た左右の両係着部23,24が形成されている。
さらに、カバー部材22の両端部には両躯体面
K1a,K2aに密接するパツキン25,26を嵌着
するためのあり溝を有する嵌着部22a,22b
が形成されている。なお、これら嵌着部22d,
22bの内側面にカバー係止部18,19と係着
する係着部23,24を形成してもよい。
2は、アルミ合金の押出成形、金属板材の折曲げ
加工等によつて形成されており、このカバー部材
22の背面には基板部材16の両カバー係止部1
8,19と係着する係止面23a,24aを備え
た左右の両係着部23,24が形成されている。
さらに、カバー部材22の両端部には両躯体面
K1a,K2aに密接するパツキン25,26を嵌着
するためのあり溝を有する嵌着部22a,22b
が形成されている。なお、これら嵌着部22d,
22bの内側面にカバー係止部18,19と係着
する係着部23,24を形成してもよい。
上記したように構成される実施例1において、
両躯体K1,K2が変動したときには、この変動に
対応してばね部材2が弾性変形して伸縮あるいは
ねじれるとともに、基板部材16が弾性変形して
たわむ。そして、カバー部材22は、基板部材1
6を介してばね部材2に保持された状態で、両躯
体面K1a,K2aに対し移動(傾動、スライド等の
移動)するため、カバー部材22の変形、損傷等
が良好に防止される。さらに、ばね部材2の両取
付部3,4は、両躯体面K1a,K2aに固着されて
いるため、両躯体K1,K2の変動が大きいときに
も、これら躯体K1,K2に対し、ばね部材2が離
脱することが防止される。
両躯体K1,K2が変動したときには、この変動に
対応してばね部材2が弾性変形して伸縮あるいは
ねじれるとともに、基板部材16が弾性変形して
たわむ。そして、カバー部材22は、基板部材1
6を介してばね部材2に保持された状態で、両躯
体面K1a,K2aに対し移動(傾動、スライド等の
移動)するため、カバー部材22の変形、損傷等
が良好に防止される。さらに、ばね部材2の両取
付部3,4は、両躯体面K1a,K2aに固着されて
いるため、両躯体K1,K2の変動が大きいときに
も、これら躯体K1,K2に対し、ばね部材2が離
脱することが防止される。
実施例 2
次に、この発明の実施例2を示す第3図におい
て、隣接する両建物の躯体(屋根と屋根、立上り
の床と床等)K1,K2を隣接するエキスパンシヨ
ンジヨイント1が示されている。このジヨイント
1において、両躯体K1,K2の防水シートが付設
された躯体上面K1a,K2aに跨がつて配設される
ばね部材2及び基板部材16は、実施例1とほぼ
同様である。ただし、この実施例2において、基
板部材16の両端部に形成されたカバー係止部1
8,19は、両躯体K1,K2の外側面K1b,K2bに
対し所定の隙間を隔てて対向するとともに、上端
から下端に向けてその対向間隙が逐次に拡大され
た傾斜状に形成されている。
て、隣接する両建物の躯体(屋根と屋根、立上り
の床と床等)K1,K2を隣接するエキスパンシヨ
ンジヨイント1が示されている。このジヨイント
1において、両躯体K1,K2の防水シートが付設
された躯体上面K1a,K2aに跨がつて配設される
ばね部材2及び基板部材16は、実施例1とほぼ
同様である。ただし、この実施例2において、基
板部材16の両端部に形成されたカバー係止部1
8,19は、両躯体K1,K2の外側面K1b,K2bに
対し所定の隙間を隔てて対向するとともに、上端
から下端に向けてその対向間隙が逐次に拡大され
た傾斜状に形成されている。
両躯体K1,K2間の隙間Sを塞ぐカバー部材2
2は、その下面に、両躯体上面K1a,K2aに密接
するパツキン25,26を嵌着するためのあり溝
を有する左右の両嵌着部22a,22bが形成さ
れている。このカバー部材22両端部には両躯体
K1,K2の外側面K1b,K2bに対し所定の隙間を隔
てて対向する側縁22c,22dが形成されてお
り、これら側縁22c,22dの下端部には基板
部材16のカバー係止部18,19と係着する係
止面23a,24aを備えた係着部23,24が
形成されている。
2は、その下面に、両躯体上面K1a,K2aに密接
するパツキン25,26を嵌着するためのあり溝
を有する左右の両嵌着部22a,22bが形成さ
れている。このカバー部材22両端部には両躯体
K1,K2の外側面K1b,K2bに対し所定の隙間を隔
てて対向する側縁22c,22dが形成されてお
り、これら側縁22c,22dの下端部には基板
部材16のカバー係止部18,19と係着する係
止面23a,24aを備えた係着部23,24が
形成されている。
なお、止水板15は実施例1と同様にして配設
される。
される。
上記したように構成される実施例2は、実施例
1とほぼ同様の作用をする。
1とほぼ同様の作用をする。
なお、上記各実施例においては、ばね部材2の
受止部6を上方開口する略U字状に形成し、該受
止部6に係着される基板部材16の係止部17を
矢じり状に形成したが、第4図に示すように、ば
ね部材5の受止部6を矢じり状に形成し、基板部
材16の係止部17を逆U字状に形成してもよ
い。さらに、ばね部材2の受止部6あるいは基板
部材16の係止部17を別部材で形成して、各部
材2,16に対しそれぞれ固着してもよい。
受止部6を上方開口する略U字状に形成し、該受
止部6に係着される基板部材16の係止部17を
矢じり状に形成したが、第4図に示すように、ば
ね部材5の受止部6を矢じり状に形成し、基板部
材16の係止部17を逆U字状に形成してもよ
い。さらに、ばね部材2の受止部6あるいは基板
部材16の係止部17を別部材で形成して、各部
材2,16に対しそれぞれ固着してもよい。
また、上記各実施例においては、ばね部材2に
対し、基板部材16を、受止部6と係止部17と
の係着によつて取付けたが、第5図に示すよう
に、ねじ28とナツト29によつてばね部材2に
対し基板部材16を取付けてもよい。さらに、第
6図に示すように、ばね部材2の頂部5上端より
取付片2A,2B延出し、該取付片2A,2Bに
対し、溶接、リベツト、ビス等によつて基板部材
16を固着30してもよく、第7図に示すよう
に、ばね部材2の頂部5上端より基板部材16を
延出して、ばね部材2と基板部材16とを一体に
形成してもよい。
対し、基板部材16を、受止部6と係止部17と
の係着によつて取付けたが、第5図に示すよう
に、ねじ28とナツト29によつてばね部材2に
対し基板部材16を取付けてもよい。さらに、第
6図に示すように、ばね部材2の頂部5上端より
取付片2A,2B延出し、該取付片2A,2Bに
対し、溶接、リベツト、ビス等によつて基板部材
16を固着30してもよく、第7図に示すよう
に、ばね部材2の頂部5上端より基板部材16を
延出して、ばね部材2と基板部材16とを一体に
形成してもよい。
また、第8図に示すように、基板部材16の両
端にカバー部材22を係着するための略U字状の
カバー係止部19(18)を形成してもよい。さ
らに、第9図に示すように、基板部材16の左右
部をばね部材2の取付部4(3)上面に当接さ
せ、同基板部材16の両端部に、カバー部材22
を係着するための逆V字状のカバー係止部19
(18)を形成してもよい。
端にカバー部材22を係着するための略U字状の
カバー係止部19(18)を形成してもよい。さ
らに、第9図に示すように、基板部材16の左右
部をばね部材2の取付部4(3)上面に当接さ
せ、同基板部材16の両端部に、カバー部材22
を係着するための逆V字状のカバー係止部19
(18)を形成してもよい。
また、ばね部材2を略U字状に形成し、そのU
字の両端部に取付部3,4を形成しU字の中央部
に基板部材16のための受止部6又は取付片2
A,2Bを形成してもよい。
字の両端部に取付部3,4を形成しU字の中央部
に基板部材16のための受止部6又は取付片2
A,2Bを形成してもよい。
(発明の効果)
以上述べたように、この発明によれば、両躯体
の変動ご大きいときにも、この変動に対応してば
ね部材及び基板部材の双方が弾性変形可能である
ため、両躯体に対し、カバー部材が円滑に移動
(傾動、スライド等)することができて、ばね部
材のみによつてカバー部材を保持するものと異な
り、カバー部材の損傷を一層防止することができ
る。
の変動ご大きいときにも、この変動に対応してば
ね部材及び基板部材の双方が弾性変形可能である
ため、両躯体に対し、カバー部材が円滑に移動
(傾動、スライド等)することができて、ばね部
材のみによつてカバー部材を保持するものと異な
り、カバー部材の損傷を一層防止することができ
る。
さらに、カバー部材の装着は、基板部材の両端
部のばね係止部にカバー部材の係止部をそれぞれ
係着することで容易に行うことができるため、ね
じ等の締結部材を必要としないので雨仕舞や外観
美の向上も図ることができる。
部のばね係止部にカバー部材の係止部をそれぞれ
係着することで容易に行うことができるため、ね
じ等の締結部材を必要としないので雨仕舞や外観
美の向上も図ることができる。
しかもこの発明によれば、従来と異なり、両躯
体の躯体面に対し、ばね部材用の固定部材を配設
する必要性を解消し得、ばね部材の両端部の取付
部を移動不能に取着することで、両躯体の変動が
大きいときにも、これら躯体に対し、ばね部材が
離脱することを防止することができるため、カバ
ー部材を常に確実に保持して気密性、水密性の向
上を図ることができるとともに、構造を簡単にな
し得、コスト低減も図ることができる。
体の躯体面に対し、ばね部材用の固定部材を配設
する必要性を解消し得、ばね部材の両端部の取付
部を移動不能に取着することで、両躯体の変動が
大きいときにも、これら躯体に対し、ばね部材が
離脱することを防止することができるため、カバ
ー部材を常に確実に保持して気密性、水密性の向
上を図ることができるとともに、構造を簡単にな
し得、コスト低減も図ることができる。
図面はこの発明の実施例を示すもので、第1図
は実施例1のエキスパンシヨンジヨイントを示す
断面図、第2図はばね部材と基板部材とを分離し
た状態を示す斜視図、第3図は実施例2のエキス
パンシヨンジヨイントを示す断面図、第4図はば
ね部材の受止部と基板部材の係止部との変更例を
示す側面図、第5図、第6図及び第7図はばね部
材と基板部材との連結部分の実施態様をそれぞれ
示す側面図、第8図と第9図は基板部材のカバー
係止部の変更例をそれぞれ示す断面図である。 1……エキスパンシヨンジヨイント、2……ば
ね部材、3,4……取付部、6……受止部、16
……基板部材、17……係止部、18,19……
カバー係止部、22……カバー部材、23……係
着部。
は実施例1のエキスパンシヨンジヨイントを示す
断面図、第2図はばね部材と基板部材とを分離し
た状態を示す斜視図、第3図は実施例2のエキス
パンシヨンジヨイントを示す断面図、第4図はば
ね部材の受止部と基板部材の係止部との変更例を
示す側面図、第5図、第6図及び第7図はばね部
材と基板部材との連結部分の実施態様をそれぞれ
示す側面図、第8図と第9図は基板部材のカバー
係止部の変更例をそれぞれ示す断面図である。 1……エキスパンシヨンジヨイント、2……ば
ね部材、3,4……取付部、6……受止部、16
……基板部材、17……係止部、18,19……
カバー係止部、22……カバー部材、23……係
着部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 隣接する両建物における躯体の躯体面に跨が
り、かつこれら両躯体面の所定位置にそれぞれ移
動不能に取着される取付部を両端に有するととも
に、両躯体の変動に対応して弾性伸縮するばね部
材と、 前記ばね部材の略中央部に設けられかつ前記ば
ね部材のばね力によつて同ばね部材の取付部上に
引付けられて移動可能に配置され、両端部にカバ
ー係止部を有する弾性変形可能の基板部材と、 前記基板部材の両カバー係止部にそれぞれ係着
される係着部を有しかつ前記両躯体間の〓間を塞
ぐカバー部材と、 を備えていることを特徴とするエキスパンシヨン
ジヨイント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19018083A JPS6080642A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | エキスパンシヨンジヨイント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19018083A JPS6080642A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | エキスパンシヨンジヨイント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6080642A JPS6080642A (ja) | 1985-05-08 |
| JPH0324544B2 true JPH0324544B2 (ja) | 1991-04-03 |
Family
ID=16253775
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19018083A Granted JPS6080642A (ja) | 1983-10-11 | 1983-10-11 | エキスパンシヨンジヨイント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6080642A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8193954B2 (en) | 2009-11-06 | 2012-06-05 | Fujitsu Limited | Computer product, information processing apparatus, and information search apparatus |
-
1983
- 1983-10-11 JP JP19018083A patent/JPS6080642A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8193954B2 (en) | 2009-11-06 | 2012-06-05 | Fujitsu Limited | Computer product, information processing apparatus, and information search apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6080642A (ja) | 1985-05-08 |
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