JPH03264551A - メタクリル酸メチルの回収方法 - Google Patents
メタクリル酸メチルの回収方法Info
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- JPH03264551A JPH03264551A JP2065896A JP6589690A JPH03264551A JP H03264551 A JPH03264551 A JP H03264551A JP 2065896 A JP2065896 A JP 2065896A JP 6589690 A JP6589690 A JP 6589690A JP H03264551 A JPH03264551 A JP H03264551A
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- Japan
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- methyl
- methyl methacrylate
- catalyst
- bottom residue
- reaction
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
- Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はアセトンシアンヒドリン法によるメタクリル酸
メチルの製法においてエステル化生成物の缶残液からメ
タクリル酸メチルを回収する方法に関する。
メチルの製法においてエステル化生成物の缶残液からメ
タクリル酸メチルを回収する方法に関する。
(従来の技術)
メタクリル酸メチルをアセトンシアンヒドリン法で合成
する際、エステル化工程からの粗メタクリル酸メチルを
精製して得られる缶残液中にはメタクリル酸メチル、2
−ヒドロキシイソ酪酸メチル、2−メト−キシイソ酪酸
メチル、3−メトキシイソ酪酸メチル、メタクリル酸等
の高沸物を主成分としてこれに少量の重合物、重合禁止
剤などが含まれている。
する際、エステル化工程からの粗メタクリル酸メチルを
精製して得られる缶残液中にはメタクリル酸メチル、2
−ヒドロキシイソ酪酸メチル、2−メト−キシイソ酪酸
メチル、3−メトキシイソ酪酸メチル、メタクリル酸等
の高沸物を主成分としてこれに少量の重合物、重合禁止
剤などが含まれている。
これら高沸物からメタクリル酸メチル、メタクリル酸と
言った有効成分を回収する方法としては、硫酸の存在下
で水蒸気蒸留する方法(特公昭4635726号公報)
、2−ヒドロキシイソ酪酸メチルを硫酸で脱水する方法
(特開昭60−184047号公報)、高沸物を酸性硫
酸アンモニウム含有硫酸水溶液によりメタクリル酸メチ
ルあるいはメタクリル酸とする方法(特開昭52−12
127号公報)、および2ヒドロキシイソ酪酸メチル、
3−メトキシイソ酪酸メチルをアルカリ金属メトキシド
を用いて、脱水あるいは脱メタノールする方法(特開昭
63188648号公報、特開昭66−188650号
公報、特開昭63−188649号公報、特開昭63−
190855号公報)などが知られている。
言った有効成分を回収する方法としては、硫酸の存在下
で水蒸気蒸留する方法(特公昭4635726号公報)
、2−ヒドロキシイソ酪酸メチルを硫酸で脱水する方法
(特開昭60−184047号公報)、高沸物を酸性硫
酸アンモニウム含有硫酸水溶液によりメタクリル酸メチ
ルあるいはメタクリル酸とする方法(特開昭52−12
127号公報)、および2ヒドロキシイソ酪酸メチル、
3−メトキシイソ酪酸メチルをアルカリ金属メトキシド
を用いて、脱水あるいは脱メタノールする方法(特開昭
63188648号公報、特開昭66−188650号
公報、特開昭63−188649号公報、特開昭63−
190855号公報)などが知られている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、前記硫酸存在下蒸留する方法では共存す
る2−ヒドロキシイソ酪酸メチル及び3メトキシイソ酪
酸メチルも同時に水と共沸するので、精製系に2−ヒド
ロキシイソ酪酸メチル及び3−メトキシイソ酪酸メチル
が蓄積し、これらを抜き出す操作が別に必要となり操業
上の煩雑さを余儀なくされる。また硫酸を用いる場合は
2−ヒドロキシイソ酪酸メチルが一般に分解し易くその
ためメタクリル酸メチル及びメタクリル酸の収率が低く
なり、更に分解生成物の除去が難しい等の欠点があり、
これらを解決して収率を上げるためには反応温度、接触
時間、硫酸モル比等を厳密に調製する煩雑な操作と共に
多量の硫酸が必要になるといった問題点があった。
る2−ヒドロキシイソ酪酸メチル及び3メトキシイソ酪
酸メチルも同時に水と共沸するので、精製系に2−ヒド
ロキシイソ酪酸メチル及び3−メトキシイソ酪酸メチル
が蓄積し、これらを抜き出す操作が別に必要となり操業
上の煩雑さを余儀なくされる。また硫酸を用いる場合は
2−ヒドロキシイソ酪酸メチルが一般に分解し易くその
ためメタクリル酸メチル及びメタクリル酸の収率が低く
なり、更に分解生成物の除去が難しい等の欠点があり、
これらを解決して収率を上げるためには反応温度、接触
時間、硫酸モル比等を厳密に調製する煩雑な操作と共に
多量の硫酸が必要になるといった問題点があった。
酸性硫酸アンモニウム含有硫酸水溶液を用いる場合は3
−メトキシイソ醋酸メチルの転化率が2ヒドロキシイソ
酪酸メチルよりも低いので、系内に蓄積するという問題
点があった。
−メトキシイソ醋酸メチルの転化率が2ヒドロキシイソ
酪酸メチルよりも低いので、系内に蓄積するという問題
点があった。
また、アルカリ金属メトキシドを用いた場合には系内に
含まれる水または反応により生成する水が触媒の失活を
招き易く触媒の再生も難しいといった問題があったり、
失活した触媒である水酸化アルカリ(金属)が系内に沈
澱し、メタクリル酸の生成を促すという問題点があった
りした。更に、連続的に反応させた場合滞留時間が比較
的長く、液相での反応であるので重合の危険性があり、
重合禁止剤め添加が避は難く、禁止剤が蓄積し易いと言
う不都合があった。
含まれる水または反応により生成する水が触媒の失活を
招き易く触媒の再生も難しいといった問題があったり、
失活した触媒である水酸化アルカリ(金属)が系内に沈
澱し、メタクリル酸の生成を促すという問題点があった
りした。更に、連続的に反応させた場合滞留時間が比較
的長く、液相での反応であるので重合の危険性があり、
重合禁止剤め添加が避は難く、禁止剤が蓄積し易いと言
う不都合があった。
したがって本発明は上記問題点を解決して、アセトンシ
アンヒドリン法によるメタクリル酸メチルの製法におい
てエステル化生成物の缶残高沸物中の2−ヒドロキシイ
ソ酪酸メチル及び3−メトキシイソ醋酸メチルから簡単
な操作で効率よくメタクリル酸メチルを回収することを
目的とする。
アンヒドリン法によるメタクリル酸メチルの製法におい
てエステル化生成物の缶残高沸物中の2−ヒドロキシイ
ソ酪酸メチル及び3−メトキシイソ醋酸メチルから簡単
な操作で効率よくメタクリル酸メチルを回収することを
目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明者らは、2−ヒドロキシイソ酪酸メチルの脱水反
応および3−メトキシイソ酪酸メチルの脱メタノール化
反応を慎重に検討した結果、脱水反応は酸触媒下で進行
する平衡反応で、これに対して脱メタノール化反応は酸
及び塩基触媒下で進み、しかも酸触媒下では不可逆反応
であるが、塩基触媒下では平衡反応である事を突き止め
た。この新事実に基づき種々の触媒及び反応系について
鋭意研究を重ねた結果、ゼオライトを用い気相接触反応
で脱水及び脱メタノール化反応を行わせることによりメ
タクリル酸メチルを高選択率、高収率で回収でき、更に
触媒再生も容易であることを見いだし、本発明を完成す
るに到った。
応および3−メトキシイソ酪酸メチルの脱メタノール化
反応を慎重に検討した結果、脱水反応は酸触媒下で進行
する平衡反応で、これに対して脱メタノール化反応は酸
及び塩基触媒下で進み、しかも酸触媒下では不可逆反応
であるが、塩基触媒下では平衡反応である事を突き止め
た。この新事実に基づき種々の触媒及び反応系について
鋭意研究を重ねた結果、ゼオライトを用い気相接触反応
で脱水及び脱メタノール化反応を行わせることによりメ
タクリル酸メチルを高選択率、高収率で回収でき、更に
触媒再生も容易であることを見いだし、本発明を完成す
るに到った。
すなわち、本発明の目的は、アセトンシアンヒドリンに
硫酸及びメタノールを作用させてメタクリル酸メチルを
製造する方法においてエステル化工程からの粗メタクリ
ル酸メチルを精製する際得られる缶残液を、そのままも
しくは蒸留操作を施した後気相でゼオライト触媒と接触
反応させメタクリル酸メチルを回収することによって達
成することができる。
硫酸及びメタノールを作用させてメタクリル酸メチルを
製造する方法においてエステル化工程からの粗メタクリ
ル酸メチルを精製する際得られる缶残液を、そのままも
しくは蒸留操作を施した後気相でゼオライト触媒と接触
反応させメタクリル酸メチルを回収することによって達
成することができる。
以下本発明の詳細な説明する。
一般にアセトンシアンヒドリンによるメタクリル酸メチ
ルの製造はアセトンシアンヒドリンを硫酸または発煙硫
酸と混合し高温で反応させメタクリル酸アミド硫酸塩と
し、さらにこの反応生成物を水およびメタノールでエス
テル化反応を行ない、粗製のメタクリル酸メチルを得る
。
ルの製造はアセトンシアンヒドリンを硫酸または発煙硫
酸と混合し高温で反応させメタクリル酸アミド硫酸塩と
し、さらにこの反応生成物を水およびメタノールでエス
テル化反応を行ない、粗製のメタクリル酸メチルを得る
。
粗製メタクリル酸メチルには低沸点不純物としてメチル
エーテル、ギ酸メチル、アセトン、酢酸メチル、メタノ
ール、水等が含まれ、高沸点不純物として2−ヒドロキ
シイソ醋酸メチル、3−メトキシイソ酪酸メチル、メタ
クリル酸等が含まれており、これらを蒸留分離して精製
メタクリル酸メチルを得る。
エーテル、ギ酸メチル、アセトン、酢酸メチル、メタノ
ール、水等が含まれ、高沸点不純物として2−ヒドロキ
シイソ醋酸メチル、3−メトキシイソ酪酸メチル、メタ
クリル酸等が含まれており、これらを蒸留分離して精製
メタクリル酸メチルを得る。
この精製工程で得られる缶残液にはメタクリル酸メチル
、2−ヒドロキシイソ酪酸メチル、3−メトキシイソ酪
酸メチル、メタクリル酸等の高沸物を主成分としてこれ
に少量の重合物、重合禁止剤などが含有されている。こ
れら高沸物の缶残液中の割合としてはたとえばメタクリ
ル酸メチル10〜40重量%、2−ヒドロキシイソ酪酸
メチル10〜35重量%、2−メトキシイソ酪酸メチル
1〜5重量%、3−メトキシイソ酪酸メチル2〜15重
量%が挙げられる。
、2−ヒドロキシイソ酪酸メチル、3−メトキシイソ酪
酸メチル、メタクリル酸等の高沸物を主成分としてこれ
に少量の重合物、重合禁止剤などが含有されている。こ
れら高沸物の缶残液中の割合としてはたとえばメタクリ
ル酸メチル10〜40重量%、2−ヒドロキシイソ酪酸
メチル10〜35重量%、2−メトキシイソ酪酸メチル
1〜5重量%、3−メトキシイソ酪酸メチル2〜15重
量%が挙げられる。
本発明においてこの缶残液はそのまま用いても良いし、
あるいは蒸留その他によってメタクリル酸メチル及びメ
タクリル酸を取り除き、2−ヒドロキシイソ醋酸メチル
及び3−メトキシイソ酪酸メチルを主成分とする液とし
た抜用いてもよいが、後者の方が好ましい。
あるいは蒸留その他によってメタクリル酸メチル及びメ
タクリル酸を取り除き、2−ヒドロキシイソ醋酸メチル
及び3−メトキシイソ酪酸メチルを主成分とする液とし
た抜用いてもよいが、後者の方が好ましい。
本発明に用いられるゼオライトとしては結晶性アルミノ
シリケートの中のある特定の結晶構造を持つものをいい
、SiO□/A l 203モル比の小さい方からA型
(Sing/^t;t 2o 3 = 1.8〜1.9
)、X型(Si(h/A 1 go+ = 2〜4.5
)、Y型(SiO□/A l 203=4〜6)、オフ
レタイト型(SiOz/八i 2へ3=5.6〜10)
、モルデナイト型(SiOz/A l zO+ = 1
0〜20)、及びZSM −11(SiO□/八I!、
へ03=20〜90)等が挙げられるが、触媒性能の点
で5iOz/A 1□03モル比が2〜20の範囲であ
ることが望ましく、特に2.2〜6の範囲であることが
望ましい。このようにSiO□/l□03モル圧が2〜
20の範囲であることが望ましい理由は明らかではない
が、交換元素の種類・交換を行う条件等によって本発明
の気相接触反応に有効な酸強度(酸点、塩基点の導入)
の付与が有利に行われるためであると考えられる。
シリケートの中のある特定の結晶構造を持つものをいい
、SiO□/A l 203モル比の小さい方からA型
(Sing/^t;t 2o 3 = 1.8〜1.9
)、X型(Si(h/A 1 go+ = 2〜4.5
)、Y型(SiO□/A l 203=4〜6)、オフ
レタイト型(SiOz/八i 2へ3=5.6〜10)
、モルデナイト型(SiOz/A l zO+ = 1
0〜20)、及びZSM −11(SiO□/八I!、
へ03=20〜90)等が挙げられるが、触媒性能の点
で5iOz/A 1□03モル比が2〜20の範囲であ
ることが望ましく、特に2.2〜6の範囲であることが
望ましい。このようにSiO□/l□03モル圧が2〜
20の範囲であることが望ましい理由は明らかではない
が、交換元素の種類・交換を行う条件等によって本発明
の気相接触反応に有効な酸強度(酸点、塩基点の導入)
の付与が有利に行われるためであると考えられる。
本発明に用いられるゼオライトの交換元素を構成する元
素としては、触媒の活性、酸強度を調節する目的と、細
孔径を調節する目的で、種々選ぶことができる。
素としては、触媒の活性、酸強度を調節する目的と、細
孔径を調節する目的で、種々選ぶことができる。
本発明に用いられるゼオライト触媒の酸強度はpKa値
で−5,6〜+ 4.8の範囲、望ましくは−5,6を
越えて+3.3までの範囲が好ましく、特に望ましくは
−3,0を越えて+3.3までの範囲である。
で−5,6〜+ 4.8の範囲、望ましくは−5,6を
越えて+3.3までの範囲が好ましく、特に望ましくは
−3,0を越えて+3.3までの範囲である。
これらの酸強度の範囲はベンザルアセトフェノン、ベン
ゼンアゾジフェニルアミン、ジシンナマルアセトンなど
の指示薬を用いることにより容易に知ることができる。
ゼンアゾジフェニルアミン、ジシンナマルアセトンなど
の指示薬を用いることにより容易に知ることができる。
ゼオライト触媒を上記酸強度範囲にすることは本発明に
おいて好ましい態様であり、その理由については明らか
ではないが、おそらく酸点、塩基点の立体的な分布状態
が関与しているためではないかと考えられる。このよう
なゼオライトを用いる利点としては、いわゆる従来の硫
酸(約100%)を用いた場合のように酸強度が強い(
pKa=11.0)と厳密に接触時間、硫酸モル比を制
御する必要があり、これを怠ると2−ヒドロキシイソ酪
酸メチルが分解、消失してしまうのに比して上記範囲の
酸強度を有するゼオライト触媒を用いると接触時間を適
当な範囲で容易に選ぶことができるので、2−ヒドロキ
シイソ酪酸メチルの分解、消失を少なくすることができ
ると共に、操作を簡単にできることなどが挙げられる。
おいて好ましい態様であり、その理由については明らか
ではないが、おそらく酸点、塩基点の立体的な分布状態
が関与しているためではないかと考えられる。このよう
なゼオライトを用いる利点としては、いわゆる従来の硫
酸(約100%)を用いた場合のように酸強度が強い(
pKa=11.0)と厳密に接触時間、硫酸モル比を制
御する必要があり、これを怠ると2−ヒドロキシイソ酪
酸メチルが分解、消失してしまうのに比して上記範囲の
酸強度を有するゼオライト触媒を用いると接触時間を適
当な範囲で容易に選ぶことができるので、2−ヒドロキ
シイソ酪酸メチルの分解、消失を少なくすることができ
ると共に、操作を簡単にできることなどが挙げられる。
このようなゼオライトは通常用いられているイオン交換
法と焼成条件を組み合わせることにより容易に調製でき
る。例えば、一般のゼオライト(ナトリウム型で市販あ
るいは合成されている)をpn3.5〜12に調整した
交換陽イオンを含む水溶液に浸漬した後、この水溶液の
温度を室温から100°Cの間に設定し、30分から2
4時間で、1回以上イオン交換し、付着水を除いた後、
200〜500°Cで焼成することにより得ることがで
きる。また、アンモニウムイオンにより交換したゼオラ
イトを250〜350°Cで焼成することにより水素に
置換したゼオライトを調製することもできる。
法と焼成条件を組み合わせることにより容易に調製でき
る。例えば、一般のゼオライト(ナトリウム型で市販あ
るいは合成されている)をpn3.5〜12に調整した
交換陽イオンを含む水溶液に浸漬した後、この水溶液の
温度を室温から100°Cの間に設定し、30分から2
4時間で、1回以上イオン交換し、付着水を除いた後、
200〜500°Cで焼成することにより得ることがで
きる。また、アンモニウムイオンにより交換したゼオラ
イトを250〜350°Cで焼成することにより水素に
置換したゼオライトを調製することもできる。
ゼオライト触媒による反応は、おおむね拡散律速である
ので、拡散抵抗を軽減するために、細孔径を大きくする
事が望ましく、一般にイオン半径の小さい元素の導入、
原子価の高い元素、およびイオン半径が小さく原子価の
高い元素の導入が行われる。しかしながら、細孔径を大
きくする元素の場合には触媒の酸強度を強くする傾向が
あるので、交換元素は適切に選ぶ必要がある。このよう
な交換元素としては、水素、アルカリ金属、アルカリ土
類金属、希土類金属が好ましく、特に水素、0 ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウムなど
が望ましく用いられる。これらの交換元素は1種または
2種以上組み合わせて導入することができる。
ので、拡散抵抗を軽減するために、細孔径を大きくする
事が望ましく、一般にイオン半径の小さい元素の導入、
原子価の高い元素、およびイオン半径が小さく原子価の
高い元素の導入が行われる。しかしながら、細孔径を大
きくする元素の場合には触媒の酸強度を強くする傾向が
あるので、交換元素は適切に選ぶ必要がある。このよう
な交換元素としては、水素、アルカリ金属、アルカリ土
類金属、希土類金属が好ましく、特に水素、0 ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウムなど
が望ましく用いられる。これらの交換元素は1種または
2種以上組み合わせて導入することができる。
本発明は前記缶残液を、そのままもしくは蒸留操作など
を施した後気相で前記ゼオライト触媒と接触反応させる
ことにより、主に該液中の2−ヒドロキシイソ酪酸メチ
ルを脱水し、3−メトキシイソ酪酸メチルを脱メタノー
ル化してメタクリル酸メチルとして回収することにより
行われる。その反応温度は180〜450°Cの範囲、
好ましくは220〜350℃の範囲であり、また反応圧
力としては特に制限はないが通常常圧ないし若干の加圧
下で実施される。反応に際して導入される缶残液などの
高沸物ガスは空気、窒素、アルゴン、ヘリウムなどのガ
スで希釈することが望ましいが、希釈せずにそのまま触
媒へ導入しても構わない。
を施した後気相で前記ゼオライト触媒と接触反応させる
ことにより、主に該液中の2−ヒドロキシイソ酪酸メチ
ルを脱水し、3−メトキシイソ酪酸メチルを脱メタノー
ル化してメタクリル酸メチルとして回収することにより
行われる。その反応温度は180〜450°Cの範囲、
好ましくは220〜350℃の範囲であり、また反応圧
力としては特に制限はないが通常常圧ないし若干の加圧
下で実施される。反応に際して導入される缶残液などの
高沸物ガスは空気、窒素、アルゴン、ヘリウムなどのガ
スで希釈することが望ましいが、希釈せずにそのまま触
媒へ導入しても構わない。
本発明の脱水、脱メタノール化反応をゼオライト触媒を
用いて気相接触反応で行うことにより得られる利点とし
ては、従来の硫酸または酸性硫酸アンモニウム含有硫酸
水溶液を用いた場合は反応温度を高くすることが難しい
のに比べて、反応温度を反応の進行に合わせて所望の好
適な範囲に調節することができること、操作を簡単にす
ることができることなどがあげられる。
用いて気相接触反応で行うことにより得られる利点とし
ては、従来の硫酸または酸性硫酸アンモニウム含有硫酸
水溶液を用いた場合は反応温度を高くすることが難しい
のに比べて、反応温度を反応の進行に合わせて所望の好
適な範囲に調節することができること、操作を簡単にす
ることができることなどがあげられる。
また本発明の回収方法は2−ヒドロキシイソ醋酸メチル
、3−メトキシイソ酪酸メチルの濃度がかなり変動して
も対応できるのが特徴でもあり、工業的に実施する場合
に大きな利点となる。
、3−メトキシイソ酪酸メチルの濃度がかなり変動して
も対応できるのが特徴でもあり、工業的に実施する場合
に大きな利点となる。
さらに本発明のゼオライト触媒はゼオライトの結晶構造
が破壊されない温度、好ましくは700゛Cを越えない
範囲の温度で空気を流通させながら焼成をすることによ
りその触媒活性をほぼ完全に回復することができるので
、容易に再生して使用することができる。
が破壊されない温度、好ましくは700゛Cを越えない
範囲の温度で空気を流通させながら焼成をすることによ
りその触媒活性をほぼ完全に回復することができるので
、容易に再生して使用することができる。
(発明の効果)
以上述べてきたように、本発明はアセトンシアンヒドリ
ン法においてエステル化工程から粗メタクリル酸メチル
を精製する際缶残高沸物として得られる液をそのままも
しくは蒸留操作を施した後、1 2 該高沸物中の2−ヒドロキシイソ酪酸メチルと3−メト
キシイソ酪酸メチルを同時に気相で脱水、脱メタノール
化してメタクリル酸メチルを回収するに際して、触媒と
してゼオライトを用いる方法であるから、多量の触媒、
溶媒を用いる必要がなく、接触時間の制御が容易で、反
応温度を適当な範囲で任意に選ぶことができるので、短
時間の内に効率よく、長時間安定してメタクリル酸メチ
ルを回収する方法を有利に提供することができる。
ン法においてエステル化工程から粗メタクリル酸メチル
を精製する際缶残高沸物として得られる液をそのままも
しくは蒸留操作を施した後、1 2 該高沸物中の2−ヒドロキシイソ酪酸メチルと3−メト
キシイソ酪酸メチルを同時に気相で脱水、脱メタノール
化してメタクリル酸メチルを回収するに際して、触媒と
してゼオライトを用いる方法であるから、多量の触媒、
溶媒を用いる必要がなく、接触時間の制御が容易で、反
応温度を適当な範囲で任意に選ぶことができるので、短
時間の内に効率よく、長時間安定してメタクリル酸メチ
ルを回収する方法を有利に提供することができる。
また、この方法により収率の向上を図ることもでき有用
である。
である。
(実施例)
以下実施例を用いて本発明を具体的に説明する。
しかしながら、本発明はこれらに何ら限定されるもので
はない。
はない。
転化率、選択率、収率は以下の式により算出した。
2−MH4B転化率転化率−留出2−MH4B/導入2
−MHiB) X 100310O3−転化率−(1−
留出3−MM1B/導入3−MMlB) X100聞八
選択率8(留出MMA/100)/((導入2−MHi
B−留出2M)1iB)/118+(導入3−M旧B−
留出3−M胴B)/132)X100 M静選択率・(留出MAA/86)バ(導入2−MHi
B−留出2MHiB)/118+(導入3−MMlB−
留出3−MMlB)/132) X 100 ■へ収率=((留出MMA−導入聞八)/へ00)バ導
入2−M旧B/118+導入3−M旧B)/132)
X100M静収率=((留出MAA−導入MAA)/8
6)/(導入2−M旧B/118+導入3−MM1B/
132) X 100ここで、2−M旧B、 3−MM
lB、 MM駁MAAは各々2−ヒドロキシイソ醋酸メ
チル、3−メトキシイソ酪酸メチル、メタクリル酸メチ
ル、メタクリル酸を表す(以下同じ)。
−MHiB) X 100310O3−転化率−(1−
留出3−MM1B/導入3−MMlB) X100聞八
選択率8(留出MMA/100)/((導入2−MHi
B−留出2M)1iB)/118+(導入3−M旧B−
留出3−M胴B)/132)X100 M静選択率・(留出MAA/86)バ(導入2−MHi
B−留出2MHiB)/118+(導入3−MMlB−
留出3−MMlB)/132) X 100 ■へ収率=((留出MMA−導入聞八)/へ00)バ導
入2−M旧B/118+導入3−M旧B)/132)
X100M静収率=((留出MAA−導入MAA)/8
6)/(導入2−M旧B/118+導入3−MM1B/
132) X 100ここで、2−M旧B、 3−MM
lB、 MM駁MAAは各々2−ヒドロキシイソ醋酸メ
チル、3−メトキシイソ酪酸メチル、メタクリル酸メチ
ル、メタクリル酸を表す(以下同じ)。
実施例1.2
市販(東ソー■製)の4〜8メツシユのNa−χ型ゼオ
ライト触媒(SiO□/A l zO:+= 2.37
、酸強度−3,0く≦+1.5 ) 80rnlを電気
炉中に固定した内径23mmの石英管に充填し、常圧で
触媒層を第1表に示す反応温度に保持させた。次に2−
ヒドロキシイソ酪酸メチルと3−メトキシイソ酪酸メチ
ル3 4 の混合物ガス(50150重量/重量)0.35g/m
inを窒素1.2j2/minとともに触媒層中を通過
させる。通過開始から1時間はど安定させた後、10分
間サンプリングした。得られた留分をガスクロマトグラ
フ法により定量した。その結果を第1表に示す。
ライト触媒(SiO□/A l zO:+= 2.37
、酸強度−3,0く≦+1.5 ) 80rnlを電気
炉中に固定した内径23mmの石英管に充填し、常圧で
触媒層を第1表に示す反応温度に保持させた。次に2−
ヒドロキシイソ酪酸メチルと3−メトキシイソ酪酸メチ
ル3 4 の混合物ガス(50150重量/重量)0.35g/m
inを窒素1.2j2/minとともに触媒層中を通過
させる。通過開始から1時間はど安定させた後、10分
間サンプリングした。得られた留分をガスクロマトグラ
フ法により定量した。その結果を第1表に示す。
また同様の触媒を用い、反応温度270°Cで反応させ
たときの経時的な反応性を1.4.10時間後に測定し
その結果を第2表に示す。
たときの経時的な反応性を1.4.10時間後に測定し
その結果を第2表に示す。
実施例3
市販(東ソー■製)の4〜8メツシユのNa−Y型ゼオ
ライト触媒(SiOz/八I!、へ03=5.60)を
80°Cの1規定塩化カリウム水溶液(pH5,2)中
で3時間イオン交換する操作を10回繰り返した後ゼオ
ライトの付着水を減圧除去し、110°Cで2時間乾燥
し更に200°Cで2時間焼成してゼオライト触媒(酸
強度+1.5〈≦+3.3)を調製した。こうして得ら
れたゼオライト触媒80mj2を実施例1と同じく電気
炉中に固定した内径23mmの石英管に充填し、常圧で
触媒層を第3表に示す反応温度に保持させた。次に実施
例1と同じ条件で原料を通過させサンプリングして得ら
れた留分を定量した。その結果を第3表に示す。
ライト触媒(SiOz/八I!、へ03=5.60)を
80°Cの1規定塩化カリウム水溶液(pH5,2)中
で3時間イオン交換する操作を10回繰り返した後ゼオ
ライトの付着水を減圧除去し、110°Cで2時間乾燥
し更に200°Cで2時間焼成してゼオライト触媒(酸
強度+1.5〈≦+3.3)を調製した。こうして得ら
れたゼオライト触媒80mj2を実施例1と同じく電気
炉中に固定した内径23mmの石英管に充填し、常圧で
触媒層を第3表に示す反応温度に保持させた。次に実施
例1と同じ条件で原料を通過させサンプリングして得ら
れた留分を定量した。その結果を第3表に示す。
実施例4〜14
第1表に示す各種触媒について反応温度を270°Cま
たは330°Cで実施例1と同様にしてその活性、選択
性を調べた。得られた結果を第4表に示す。
たは330°Cで実施例1と同様にしてその活性、選択
性を調べた。得られた結果を第4表に示す。
実施例15〜17
実施例4〜14の中で良好な結果を与えたNa−X型、
H−Na−Y型、K−Na−Y型について2−ヒドロキ
シイソ酪酸メチルと3−メトキシイソ酪酸メチルの濃度
比を変えて、メタクリル酸メチルの回収を試みた。得ら
れた結果を第5表に示す。
H−Na−Y型、K−Na−Y型について2−ヒドロキ
シイソ酪酸メチルと3−メトキシイソ酪酸メチルの濃度
比を変えて、メタクリル酸メチルの回収を試みた。得ら
れた結果を第5表に示す。
実施例18
実施例11において更に反応を継続し反応性が半減した
に−Na−Y型ゼオライトを600−650°Cで3時
間空気焼成(SV、300h−’、線速−27cm/m
1n)し再生した。この再生触媒を使用し再度実施例1
1と同様にして反応させ、原料ガス通過開始1時間5 6 後、サンプリングし定量する。一方丈に反応性が半減す
るまで反応を継続した。更に反応温度330°Cで実施
例1と同様な条件で検討した上記再生反応の操作を繰り
返し、触媒再生による触媒活性への影響を試験しその結
果を第6表に示す。
に−Na−Y型ゼオライトを600−650°Cで3時
間空気焼成(SV、300h−’、線速−27cm/m
1n)し再生した。この再生触媒を使用し再度実施例1
1と同様にして反応させ、原料ガス通過開始1時間5 6 後、サンプリングし定量する。一方丈に反応性が半減す
るまで反応を継続した。更に反応温度330°Cで実施
例1と同様な条件で検討した上記再生反応の操作を繰り
返し、触媒再生による触媒活性への影響を試験しその結
果を第6表に示す。
実施例19
アセトンシアンヒドリンに硫酸及びメタノールを作用さ
せてメタクリル酸メチルを製造する方法においてエステ
ル化工程からの粗メタクリル酸メチルを精製する際得ら
れたメタクリル酸メチル25重量%、2−ヒドロキシイ
ソ酪酸メチル20重量%、3−メトキシイソ酪酸メチル
8重量%、メタクリル酸40重量%、重合物や重合禁止
剤などのその他7重量%の組成からなる缶残液、及び実
施例9のH−Na−Y型ゼオライト触媒を用いる他は実
施例1と同様にして反応温度280°Cで反応させ留分
を定量した。得られた結果を第7表に示す。
せてメタクリル酸メチルを製造する方法においてエステ
ル化工程からの粗メタクリル酸メチルを精製する際得ら
れたメタクリル酸メチル25重量%、2−ヒドロキシイ
ソ酪酸メチル20重量%、3−メトキシイソ酪酸メチル
8重量%、メタクリル酸40重量%、重合物や重合禁止
剤などのその他7重量%の組成からなる缶残液、及び実
施例9のH−Na−Y型ゼオライト触媒を用いる他は実
施例1と同様にして反応温度280°Cで反応させ留分
を定量した。得られた結果を第7表に示す。
実施例20
蒸留操作により缶残液から重合物、禁止剤およびメタク
リル酸の一部を除いてメタクリル酸メチル40重量%、
2−ヒドロキシイソ醋酸メチル33重量%、3−メトキ
シイソ酪酸メチル12重量%、メタクリル酸15重量%
の組成からなる高沸物を用いる他は実施例20と同様に
して反応させ留分を定量した。
リル酸の一部を除いてメタクリル酸メチル40重量%、
2−ヒドロキシイソ醋酸メチル33重量%、3−メトキ
シイソ酪酸メチル12重量%、メタクリル酸15重量%
の組成からなる高沸物を用いる他は実施例20と同様に
して反応させ留分を定量した。
得られた結果を第7表に示す。
第1表
160 0.0
220 3.4
270 9B、0
360 100.0
4]、5 93.2
500 100.0
o、o o、。
O,434,6
87,379,5
100,031,2
90,90,4
100,00,0
7
B
第2表
1
93.0
43.3
79.5
5.4
92.4
40.6
84.5
5.3
第3表
9.0
46.1
95.0
99.6
0.4
10.1
69.6
98.8
32.8
69.8
86.0
52.6
23.5
18.7
4.1
1.6
■
1
0
第6表
71.3
94.8 70.2
95.1 72.0
95.3
86.1
85.8
86.0
第7表
9
0
92.1
96.9
63.5
76.5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、アセトンシアンヒドリンに硫酸及びメタノールを作
用させてメタクリル酸メチルを製造する方法においてエ
ステル化工程からの粗メタクリル酸メチルを精製する際
得られる缶残液を、そのままもしくは蒸留操作を施した
後気相でゼオライト触媒と接触反応させることを特徴と
するメタクリル酸メチルの回収方法。 2、SiO_2/Al_2O_3モル比が2〜20の範
囲であるゼオライト触媒を用いる請求項1記載の回収方
法。 3、酸強度がpKa値で−5.6から+4.8の範囲に
あるゼオライト触媒を用いる請求項1記載の回収方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2065896A JPH03264551A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | メタクリル酸メチルの回収方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2065896A JPH03264551A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | メタクリル酸メチルの回収方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03264551A true JPH03264551A (ja) | 1991-11-25 |
Family
ID=13300189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2065896A Pending JPH03264551A (ja) | 1990-03-15 | 1990-03-15 | メタクリル酸メチルの回収方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03264551A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5393918A (en) * | 1993-12-02 | 1995-02-28 | Rohm And Haas Company | High yield process for the production of methacrylic acid esters |
| US8183406B2 (en) | 2009-09-30 | 2012-05-22 | Rohm And Haas Company | Process for recovering valued compounds from a stream derived from purification of methyl methacrylate |
| JP2014501697A (ja) * | 2010-10-07 | 2014-01-23 | ローム アンド ハース カンパニー | メタクリル酸エステルの製造のための方法 |
| US9199910B2 (en) | 2012-06-04 | 2015-12-01 | Rohm And Haas Company | Process for production of methacrylic acid esters |
| JP2016522256A (ja) * | 2013-06-26 | 2016-07-28 | ローム アンド ハース カンパニーRohm And Haas Company | メタクリル酸エステルの生成のためのプロセス |
| US20190194119A1 (en) * | 2014-10-17 | 2019-06-27 | Cargill, Incorporated | Methods for producing an ester of an alpha, beta-unsaturated carboxylic acid |
| US12103912B2 (en) | 2013-10-17 | 2024-10-01 | Cargill, Incorporated | Methods for producing alkyl hydroxyalkanoates |
-
1990
- 1990-03-15 JP JP2065896A patent/JPH03264551A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5393918A (en) * | 1993-12-02 | 1995-02-28 | Rohm And Haas Company | High yield process for the production of methacrylic acid esters |
| US8183406B2 (en) | 2009-09-30 | 2012-05-22 | Rohm And Haas Company | Process for recovering valued compounds from a stream derived from purification of methyl methacrylate |
| JP2014501697A (ja) * | 2010-10-07 | 2014-01-23 | ローム アンド ハース カンパニー | メタクリル酸エステルの製造のための方法 |
| US9199910B2 (en) | 2012-06-04 | 2015-12-01 | Rohm And Haas Company | Process for production of methacrylic acid esters |
| JP2016522256A (ja) * | 2013-06-26 | 2016-07-28 | ローム アンド ハース カンパニーRohm And Haas Company | メタクリル酸エステルの生成のためのプロセス |
| US12103912B2 (en) | 2013-10-17 | 2024-10-01 | Cargill, Incorporated | Methods for producing alkyl hydroxyalkanoates |
| US20190194119A1 (en) * | 2014-10-17 | 2019-06-27 | Cargill, Incorporated | Methods for producing an ester of an alpha, beta-unsaturated carboxylic acid |
| US10633326B2 (en) * | 2014-10-17 | 2020-04-28 | Cargill, Incorporated | Methods for producing an ester of an alpha, beta-unsaturated carboxylic acid |
| US10774026B2 (en) | 2014-10-17 | 2020-09-15 | Cargill, Incorporated | Methods for producing an ester of an alpha, beta-unsaturated carboxylic acid |
| US11242308B2 (en) | 2014-10-17 | 2022-02-08 | Cargill, Incorporated | Methods for producing an ester of an alpha, beta-unsaturated carboxylic acid |
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