JPH03265855A - 感光材料乾燥装置 - Google Patents
感光材料乾燥装置Info
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- JPH03265855A JPH03265855A JP6573090A JP6573090A JPH03265855A JP H03265855 A JPH03265855 A JP H03265855A JP 6573090 A JP6573090 A JP 6573090A JP 6573090 A JP6573090 A JP 6573090A JP H03265855 A JPH03265855 A JP H03265855A
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- Japan
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- film
- hot air
- photosensitive material
- drying
- discharged
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は感光材料乾燥装置に係り、特に感光材料に温風
を吹付けて乾燥させる感光材料乾燥装置に関する。
を吹付けて乾燥させる感光材料乾燥装置に関する。
〔従来技術及び発明が解決しようとする課題〕従来、フ
ィルム等の感光材料に温風を吹付けて乾燥させる感光材
料乾燥装置は、第6図に示すように構成される。感光材
料乾燥装置70の内部には千鳥状に複数個のローラ72
が配置され、複数個のローラによって鉛直方向に延びる
フィルム74の搬送路が形成されている。ローラ72の
近傍には、フィルム74の搬送路を挟んで複数個のスプ
レーパイプ76が配設されている。スプレーパイプ76
には図示しないファンとヒータとによって発生された温
風が供給される。各々のスプレーパイプ76のフィルム
搬送路側にはフィルムの搬送方向に沿って温風吐出ロア
8が2つ設けられている。温風吐出ロア8とフィルム7
4との間の間隙寸法d1は10〜20mm程度とされて
いる。
ィルム等の感光材料に温風を吹付けて乾燥させる感光材
料乾燥装置は、第6図に示すように構成される。感光材
料乾燥装置70の内部には千鳥状に複数個のローラ72
が配置され、複数個のローラによって鉛直方向に延びる
フィルム74の搬送路が形成されている。ローラ72の
近傍には、フィルム74の搬送路を挟んで複数個のスプ
レーパイプ76が配設されている。スプレーパイプ76
には図示しないファンとヒータとによって発生された温
風が供給される。各々のスプレーパイプ76のフィルム
搬送路側にはフィルムの搬送方向に沿って温風吐出ロア
8が2つ設けられている。温風吐出ロア8とフィルム7
4との間の間隙寸法d1は10〜20mm程度とされて
いる。
スプレーパイプ76に供給された温風は、温風吐出ロア
8を介しフィルム74の2個のローラの間の部分にフィ
ルム面と直交する方向(第6図矢印C方向)に吹付けら
れる。これにより、フィルム74を乾燥させている。
8を介しフィルム74の2個のローラの間の部分にフィ
ルム面と直交する方向(第6図矢印C方向)に吹付けら
れる。これにより、フィルム74を乾燥させている。
ところで、フィルムに温風を吹付けて乾燥させる乾燥装
置において乾燥時間を短縮する場合、温風の温度を高く
するとフィルムの面質の低下(例えば乾燥ムラ)等の不
都合があるので、フィルムに対する吹付は量を多くして
乾燥時間を短縮するこ七が多い。しかしながら、従来の
感光材料乾燥装置70において温風の吹付は量を多くす
るために温風吐出ロア8とフィルム74との間の間隙寸
法を小さくした場合、フィルム74に対して直交する方
向に温風を吹付けているため、フィルム74のローラ7
2との接触部近傍の乾燥効率が悪くなり、特に各ローラ
72とフィルム74との接触部の上流側(第6図の領域
80の部分)に蒸発されなかった水分が滞留して乾燥ム
ラが生じていた。
置において乾燥時間を短縮する場合、温風の温度を高く
するとフィルムの面質の低下(例えば乾燥ムラ)等の不
都合があるので、フィルムに対する吹付は量を多くして
乾燥時間を短縮するこ七が多い。しかしながら、従来の
感光材料乾燥装置70において温風の吹付は量を多くす
るために温風吐出ロア8とフィルム74との間の間隙寸
法を小さくした場合、フィルム74に対して直交する方
向に温風を吹付けているため、フィルム74のローラ7
2との接触部近傍の乾燥効率が悪くなり、特に各ローラ
72とフィルム74との接触部の上流側(第6図の領域
80の部分)に蒸発されなかった水分が滞留して乾燥ム
ラが生じていた。
これを解決するために、ローラを挟んでフィルム搬送路
の上流側と下流側とに配置した2個の温風吐出口からフ
ィルムとローラとの接触部近傍に向けて温風を吹出すよ
うにした乾燥部が提案されている(特開平1−1232
36号公報参照)。
の上流側と下流側とに配置した2個の温風吐出口からフ
ィルムとローラとの接触部近傍に向けて温風を吹出すよ
うにした乾燥部が提案されている(特開平1−1232
36号公報参照)。
この乾燥部では、フィルムとローラとの接触部に向けて
温風を吹付けることにより前記接触部近傍に滞留した水
分を蒸発させて乾燥ムラを防止している。しかしこの乾
燥部において、フィルム搬送路の下流側に配置された温
風吐出口から吐出される温風は、吐出方向がフィルムの
搬送方向と略対向する方向である。このた必、吐出され
た温風がフィルムの乾燥部の通過に対しての抵抗となり
、通過不良等が生じるという問題があった。
温風を吹付けることにより前記接触部近傍に滞留した水
分を蒸発させて乾燥ムラを防止している。しかしこの乾
燥部において、フィルム搬送路の下流側に配置された温
風吐出口から吐出される温風は、吐出方向がフィルムの
搬送方向と略対向する方向である。このた必、吐出され
た温風がフィルムの乾燥部の通過に対しての抵抗となり
、通過不良等が生じるという問題があった。
本発明は上記問題点を解決するために成されたもので、
乾燥ムラを生じることなく乾燥時間を短縮することがで
き、かつ感光材料が通過する際に通過不良等が生ずるこ
とのない感光材料乾燥装置を得ることが目的である。
乾燥ムラを生じることなく乾燥時間を短縮することがで
き、かつ感光材料が通過する際に通過不良等が生ずるこ
とのない感光材料乾燥装置を得ることが目的である。
上記目的を達成するために本発明に係る感光材料乾燥装
置は、複数のローラを配列して形成された搬送路を移動
する感光材料の表面に対して、温風吐出部から吐出され
た温風を吹付けて乾燥させる感光材料乾燥装置であって
、前記温風の吐出方向が前記感光材料の表面に対して鋭
角を成しかつ吐出された温風が感光材料の表面のローラ
との接触部の上流側近傍の各々へ吹付けられるようにし
たこ七を特徴としている。
置は、複数のローラを配列して形成された搬送路を移動
する感光材料の表面に対して、温風吐出部から吐出され
た温風を吹付けて乾燥させる感光材料乾燥装置であって
、前記温風の吐出方向が前記感光材料の表面に対して鋭
角を成しかつ吐出された温風が感光材料の表面のローラ
との接触部の上流側近傍の各々へ吹付けられるようにし
たこ七を特徴としている。
本発明では、温風吐出部から吐出された温風が感光材料
のローラとの接触部の上流側近傍の各々へ吹付けられる
ようにしているので、フィルムのローラとの接触部の上
流側近傍の乾燥効率が良い。
のローラとの接触部の上流側近傍の各々へ吹付けられる
ようにしているので、フィルムのローラとの接触部の上
流側近傍の乾燥効率が良い。
このため、蒸発されなかった水分がローラと感光材料と
の接触部近傍に水分が滞留することがなく、乾燥ムラが
発生ずることはない。
の接触部近傍に水分が滞留することがなく、乾燥ムラが
発生ずることはない。
また、温風吐出部から吐出された温風は、吐出方向が感
光材料の乾燥すべき面に対して鋭角を成すように吹付け
られる。このため、吐出された温風がフィルムの乾燥部
の通過に対しての抵抗となることはなく、感光材料の乾
燥部の通過に支障が生じることはない。
光材料の乾燥すべき面に対して鋭角を成すように吹付け
られる。このため、吐出された温風がフィルムの乾燥部
の通過に対しての抵抗となることはなく、感光材料の乾
燥部の通過に支障が生じることはない。
さらに、感光材料の乾燥部の通過に支障が生じることが
ないので、感光材料への温風の吹付は速度を速くするこ
とによって、感光材料の乾燥時間を短縮することが可能
である。
ないので、感光材料への温風の吹付は速度を速くするこ
とによって、感光材料の乾燥時間を短縮することが可能
である。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する
。本実施例では、本発明の感光材料乾燥装置を写真フィ
ルム処理機である自動現像機10に適用した例について
説明する。
。本実施例では、本発明の感光材料乾燥装置を写真フィ
ルム処理機である自動現像機10に適用した例について
説明する。
第1図には自動現像機10の概略構造が示されている。
搬入口12から自動現像機10の機体10A内部へと搬
送されたフィルム14(支持体の両面に感光層を有する
X線撮影用フィルム)は、案内ローラ16に案内され現
像槽18、定着槽20、水洗槽22を経て、乾燥部34
へと至るようになっている。現像槽18、定着槽20及
び水洗槽22内には複数の案内ローラ26によって構成
されるラック28が収容され、フィルム14はこのラッ
ク28により8槽の液面から底部へと浸漬され反転され
て再度液面へと案内される。
送されたフィルム14(支持体の両面に感光層を有する
X線撮影用フィルム)は、案内ローラ16に案内され現
像槽18、定着槽20、水洗槽22を経て、乾燥部34
へと至るようになっている。現像槽18、定着槽20及
び水洗槽22内には複数の案内ローラ26によって構成
されるラック28が収容され、フィルム14はこのラッ
ク28により8槽の液面から底部へと浸漬され反転され
て再度液面へと案内される。
また、現像槽18と定着槽20との間、及び定着槽20
と水洗槽22との間にはそれぞれ案内ローラ30が配設
され、フィルム14は順次隣接する槽へと案内されて、
現像、定着、水洗の各処理が施される。また、水洗槽2
2と乾燥部34との間にも複数のローラ対32が配設さ
れ、水洗処理されたフィルム14を搬送口36を介して
乾燥部34の乾燥部本体34A内部へ案内している。な
お、これらのローラ対32はフィルム14に付着した水
分の一部をスクイズする作用も有している。
と水洗槽22との間にはそれぞれ案内ローラ30が配設
され、フィルム14は順次隣接する槽へと案内されて、
現像、定着、水洗の各処理が施される。また、水洗槽2
2と乾燥部34との間にも複数のローラ対32が配設さ
れ、水洗処理されたフィルム14を搬送口36を介して
乾燥部34の乾燥部本体34A内部へ案内している。な
お、これらのローラ対32はフィルム14に付着した水
分の一部をスクイズする作用も有している。
第3図に示すように、乾燥部本体34A内部には乾燥部
本体34Aに回転可能に支持されたローラ42が千鳥状
に12個配置されており、フィルム14の搬送路が形成
されている。ローラ42には図示しない駆動手段の駆動
力が伝達されて回転され、乾燥部本体34A内に送り込
まれたフィルム14を第3図下方へ搬送する。乾燥部本
体34A下部にはローラ42と同径の2個の案内ローラ
44と、ローラ42よりも大径の案内ローラ46と、が
配置されている。ローラ44.46の各々は乾燥部本体
34Aに回転可能に支持されており、図示しない駆動手
段の駆動力が伝達されることによって乾燥部本体34A
下部に案内されたフィルム14を反転し、機体10A外
側に取付けられたフィルム受箱40へ搬送口38を介し
て搬送する(第1図参照)。
本体34Aに回転可能に支持されたローラ42が千鳥状
に12個配置されており、フィルム14の搬送路が形成
されている。ローラ42には図示しない駆動手段の駆動
力が伝達されて回転され、乾燥部本体34A内に送り込
まれたフィルム14を第3図下方へ搬送する。乾燥部本
体34A下部にはローラ42と同径の2個の案内ローラ
44と、ローラ42よりも大径の案内ローラ46と、が
配置されている。ローラ44.46の各々は乾燥部本体
34Aに回転可能に支持されており、図示しない駆動手
段の駆動力が伝達されることによって乾燥部本体34A
下部に案内されたフィルム14を反転し、機体10A外
側に取付けられたフィルム受箱40へ搬送口38を介し
て搬送する(第1図参照)。
乾燥部本体34A内部のローラ42の近傍にはスプレー
パイプ48が、フィルム14の搬送路を挟んで各々3個
ずつ配設されている。第4図に示すように、各々のスプ
レーパイプ48は基部48Aの一端側に開口部48Bが
設けられており、後述するファン60及びヒータによっ
て発生された温風が供給されるようになっている。また
、スプレーパイプ48の長手方向寸法はフィルム14の
幅方向寸法よりも大きくされている。スプレーパイプ4
8の基部48Aには、基部48Aの長手方向に沿って延
長された2個の温風吐出部50が取付けられている。
パイプ48が、フィルム14の搬送路を挟んで各々3個
ずつ配設されている。第4図に示すように、各々のスプ
レーパイプ48は基部48Aの一端側に開口部48Bが
設けられており、後述するファン60及びヒータによっ
て発生された温風が供給されるようになっている。また
、スプレーパイプ48の長手方向寸法はフィルム14の
幅方向寸法よりも大きくされている。スプレーパイプ4
8の基部48Aには、基部48Aの長手方向に沿って延
長された2個の温風吐出部50が取付けられている。
温風吐出部50は内部が中空とされ基部48Δと連通し
ている。また、温風吐出部50の各々は基部48Aに取
付けられている部分から他端にかけて幅方向寸法が徐々
に小さくされ、該他端の先端部には温風吐出部50の長
手方向に沿って温風吐出口52が設けられている。第5
図に示すように、温風吐出口52は温風吐出部50の幅
方向の一端側に偏倚されて設けられており、幅方向の他
端側は円弧状に形成されて円弧状部50Aとされている
。これにより、スプレーパイプ48内に供給された温風
は、温風吐出部50の先端部へ案内され、偏倚された温
風吐出口52と円弧状部50Aとによって第5図矢印へ
方向へ吐出される。
ている。また、温風吐出部50の各々は基部48Aに取
付けられている部分から他端にかけて幅方向寸法が徐々
に小さくされ、該他端の先端部には温風吐出部50の長
手方向に沿って温風吐出口52が設けられている。第5
図に示すように、温風吐出口52は温風吐出部50の幅
方向の一端側に偏倚されて設けられており、幅方向の他
端側は円弧状に形成されて円弧状部50Aとされている
。これにより、スプレーパイプ48内に供給された温風
は、温風吐出部50の先端部へ案内され、偏倚された温
風吐出口52と円弧状部50Aとによって第5図矢印へ
方向へ吐出される。
また、基部48Aは基部48Aの開口部48Bが設けら
れている一端から他端にかけての幅寸法が徐々に小さく
されている。この結果、温風吐出口52から吐出される
温風の吐出速度は、温風吐出部50の長手方向の一端か
ら他端に亘って均一とされている。
れている一端から他端にかけての幅寸法が徐々に小さく
されている。この結果、温風吐出口52から吐出される
温風の吐出速度は、温風吐出部50の長手方向の一端か
ら他端に亘って均一とされている。
各スプレーパイプ48は、温風吐出口52の長手方向と
フィルム14の幅方向とが一致し、温風吐出部50が各
ローラ42に対応して搬送方向上流側からフィルム14
の搬送路へ突出しく第3図参照〉、かつ温風吐出部50
から吐出される温風の方向が搬送方向下流側となるよう
に(第5図参照)配設されている。これにより、ローラ
46の搬送方向上流側には各々温風吐出部50が対応し
ており、各ローラ42とフィルム14との接触部の上流
側近傍には温風吐出口52を介して搬送方向上流側から
フィルム14の面に対して鋭角に温風が吹付けられる。
フィルム14の幅方向とが一致し、温風吐出部50が各
ローラ42に対応して搬送方向上流側からフィルム14
の搬送路へ突出しく第3図参照〉、かつ温風吐出部50
から吐出される温風の方向が搬送方向下流側となるよう
に(第5図参照)配設されている。これにより、ローラ
46の搬送方向上流側には各々温風吐出部50が対応し
ており、各ローラ42とフィルム14との接触部の上流
側近傍には温風吐出口52を介して搬送方向上流側から
フィルム14の面に対して鋭角に温風が吹付けられる。
なお、発明者は本発明における温風吐出部と感光材料と
の間の間隙寸法を2〜5mm程度とすることが好ましい
ということを実験により確認している。前記間隙寸法を
2mmよりも小さくした場合には従来と同様に感光材料
が局部的に乾燥されて乾燥ムラが生ずることがあるが、
2mm程度以上であれば乾燥ムラが生ずることはなく、
従来よりも間隙寸法を小さくできるので、温風の感光材
料への吹付は速度が速くなり、乾燥時間を短縮すること
ができる。本実施例において温風吐出部50の先端B上
フイルム14との間隙寸法dは2mm程度とされている
。
の間の間隙寸法を2〜5mm程度とすることが好ましい
ということを実験により確認している。前記間隙寸法を
2mmよりも小さくした場合には従来と同様に感光材料
が局部的に乾燥されて乾燥ムラが生ずることがあるが、
2mm程度以上であれば乾燥ムラが生ずることはなく、
従来よりも間隙寸法を小さくできるので、温風の感光材
料への吹付は速度が速くなり、乾燥時間を短縮すること
ができる。本実施例において温風吐出部50の先端B上
フイルム14との間隙寸法dは2mm程度とされている
。
また第4図に示すように、基部48Aには2個の温風吐
出部50の間に、温風吐出部50が取付けられている面
から反対側の面へ貫通ずる排出溝54が設けられており
、この排出溝54は基部48Aの長手方向に沿って延長
されて形成されてい0 る。第5図に示すように、温風吐出口50からフィルム
14とローラ42との接触部近傍へ吹付けられた温風の
一部は、排出溝54を介してフィルム14の搬送路と反
対の方向(第5図矢印B方向)へ排出される。
出部50の間に、温風吐出部50が取付けられている面
から反対側の面へ貫通ずる排出溝54が設けられており
、この排出溝54は基部48Aの長手方向に沿って延長
されて形成されてい0 る。第5図に示すように、温風吐出口50からフィルム
14とローラ42との接触部近傍へ吹付けられた温風の
一部は、排出溝54を介してフィルム14の搬送路と反
対の方向(第5図矢印B方向)へ排出される。
第1図及び第3図に示すように、乾燥部本体34Aの下
部には排気口56が設けられており、乾燥部本体34A
の下部には排気口56に対応してリターンダクト58の
一端が取付けられている(第2図も参照)。リターンダ
クト58の他端はファン60の吸気側に接続されている
。また、リターンダクト58の中間部には機体10Aと
連通ずる吸気ダクト62が接続されている(第2図参照
)。また、乾燥部本体34Aには乾燥部本体34A内の
高湿度空気を排出する排気ダクト61が設けられている
。温風吐出口52を介してフィルム14に吹付けられた
温風は、前記排気口56を介して排気された温風を含め
て、フィルム14搬送方向下流側へ向かう空気流となる
。乾燥部本体34Δ下端に到達した空気流は排気口56
を介してリターンダクト58内へ流れ込む。リターンダ
クト58内へ流れ込んだ空気は、吸気ダクト62を介し
て吸入された機体10A外の空気と共にファン60の吸
気側に案内される。ここでファン60の吸気側に案内さ
れる空気は、リターンダクト58の流路断面積と吸気ダ
クト62の流路断面積との比によって、乾燥部本体34
Aから流れ込む空気の割合が約80%、機体10A外部
から流れ込む空気の割合が約20%とされている。なお
、フィルム14乾煤後の高湿度空気は排気ダクト61を
介して機体10A外へ排出される。
部には排気口56が設けられており、乾燥部本体34A
の下部には排気口56に対応してリターンダクト58の
一端が取付けられている(第2図も参照)。リターンダ
クト58の他端はファン60の吸気側に接続されている
。また、リターンダクト58の中間部には機体10Aと
連通ずる吸気ダクト62が接続されている(第2図参照
)。また、乾燥部本体34Aには乾燥部本体34A内の
高湿度空気を排出する排気ダクト61が設けられている
。温風吐出口52を介してフィルム14に吹付けられた
温風は、前記排気口56を介して排気された温風を含め
て、フィルム14搬送方向下流側へ向かう空気流となる
。乾燥部本体34Δ下端に到達した空気流は排気口56
を介してリターンダクト58内へ流れ込む。リターンダ
クト58内へ流れ込んだ空気は、吸気ダクト62を介し
て吸入された機体10A外の空気と共にファン60の吸
気側に案内される。ここでファン60の吸気側に案内さ
れる空気は、リターンダクト58の流路断面積と吸気ダ
クト62の流路断面積との比によって、乾燥部本体34
Aから流れ込む空気の割合が約80%、機体10A外部
から流れ込む空気の割合が約20%とされている。なお
、フィルム14乾煤後の高湿度空気は排気ダクト61を
介して機体10A外へ排出される。
ファン60の排気側にはヒータボックス64の一端が取
付けられている。ヒータボックス64は中央部で直角に
屈曲されている。また、ヒータボックス64は内部に図
示しないヒータが配設されている。ファン60の吸気側
に案内された空気はファン60によって排気側から空気
流として送り出され、ヒータボックス64内のヒータに
よって加熱されて温風となってヒータボックス64から
送り出される。
付けられている。ヒータボックス64は中央部で直角に
屈曲されている。また、ヒータボックス64は内部に図
示しないヒータが配設されている。ファン60の吸気側
に案内された空気はファン60によって排気側から空気
流として送り出され、ヒータボックス64内のヒータに
よって加熱されて温風となってヒータボックス64から
送り出される。
ヒータボックス64の他端にはダクト66が取付けられ
ている。ダクト66の側面は乾燥部本体34Δの側面に
取付けられており、第3図に示すように配置されたスプ
レーパイプ48の各開口部48Aに対応して図示しない
開口が設けられている。これにより、ダクト66と各ス
プレーパイプ48とは連通され、ヒータボックス64か
ら送り出された温風は、各スプレーパイプ48へ供給さ
れる。また、ダクト66の流路断面積はダクト66の長
手方向に沿って徐々に小さくされている。
ている。ダクト66の側面は乾燥部本体34Δの側面に
取付けられており、第3図に示すように配置されたスプ
レーパイプ48の各開口部48Aに対応して図示しない
開口が設けられている。これにより、ダクト66と各ス
プレーパイプ48とは連通され、ヒータボックス64か
ら送り出された温風は、各スプレーパイプ48へ供給さ
れる。また、ダクト66の流路断面積はダクト66の長
手方向に沿って徐々に小さくされている。
これにより、各スプレーパイプ48に供給される温風の
単位時間当りの流量はほぼ均一になっている。
単位時間当りの流量はほぼ均一になっている。
次に本実施例の作用を説明する。
画像が露光され、搬入口12から自動現像機10内へ挿
入されたフィルム14は、現像、定着、水洗処理された
後にローラ対32によってスクイズされて搬送口36か
ら乾燥部34の乾燥部本体34A内へ送り込まれる。
入されたフィルム14は、現像、定着、水洗処理された
後にローラ対32によってスクイズされて搬送口36か
ら乾燥部34の乾燥部本体34A内へ送り込まれる。
乾燥部本体34A内部では、ローラ42によつ3
てフィルム14を下方へ搬送すると共に、温風吐出部5
0の温風吐出口52から吐出した温風をフィルム14に
吹付けて乾燥させる。このとき、温風吐出口52から吐
出される温風は、偏倚された温風吐出口52と円弧状部
50Aとによって第5図矢印へ方向へ吐出され、乾燥部
本体34A内部で最も水分が滞留し易い部分、すなわち
フィルム14とローラ42との接触部の上流側近傍に温
風が吹付けられる。このため、フィルム14の各ローラ
42との接触部の上流側近傍の乾燥効率が良く、蒸発さ
れなかった水分がフィルム14と各ローラ42との接触
部に滞留することがないので、フィルム14の乾燥ムラ
が生ずることはない。また、温風吐出口52から吐出さ
れた温風は、吐出方向がフィルム14の面に対して鋭角
を成すように吹付けられる。このため、吐出された温風
がフィルム14の通過に対しての抵抗となることはなく
、フィルム14は温風に案内されて乾燥部本体34Aを
通過するので、乾燥部本体34A内をフィルム14が通
過する際に支障が生ずることばな4 い。
0の温風吐出口52から吐出した温風をフィルム14に
吹付けて乾燥させる。このとき、温風吐出口52から吐
出される温風は、偏倚された温風吐出口52と円弧状部
50Aとによって第5図矢印へ方向へ吐出され、乾燥部
本体34A内部で最も水分が滞留し易い部分、すなわち
フィルム14とローラ42との接触部の上流側近傍に温
風が吹付けられる。このため、フィルム14の各ローラ
42との接触部の上流側近傍の乾燥効率が良く、蒸発さ
れなかった水分がフィルム14と各ローラ42との接触
部に滞留することがないので、フィルム14の乾燥ムラ
が生ずることはない。また、温風吐出口52から吐出さ
れた温風は、吐出方向がフィルム14の面に対して鋭角
を成すように吹付けられる。このため、吐出された温風
がフィルム14の通過に対しての抵抗となることはなく
、フィルム14は温風に案内されて乾燥部本体34Aを
通過するので、乾燥部本体34A内をフィルム14が通
過する際に支障が生ずることばな4 い。
乾燥冊本体34A内で乾燥されたフィルム14は、案内
ローラ44.46により反転された後にフィルム受箱4
0へ搬出される。
ローラ44.46により反転された後にフィルム受箱4
0へ搬出される。
このように、本実施例では温風吐出部50の偏倚された
温風吐出口52と円弧状部50Aとによって温風がロー
ラ42とフィルム14との接触部の上流側近傍に吹付け
ているので、ローラ42とフィルム14との接触部に水
分が滞留することがなく、フィルム14の乾燥ムラが発
生することはない。
温風吐出口52と円弧状部50Aとによって温風がロー
ラ42とフィルム14との接触部の上流側近傍に吹付け
ているので、ローラ42とフィルム14との接触部に水
分が滞留することがなく、フィルム14の乾燥ムラが発
生することはない。
また、本実施例では温風吐出口52からの温風の吐出方
向が、フィルム14の面に対して鋭角を成しているので
、フィルム14が乾燥冊本体34A内を通過する際に支
障が生じることはない。
向が、フィルム14の面に対して鋭角を成しているので
、フィルム14が乾燥冊本体34A内を通過する際に支
障が生じることはない。
さらに、本実施例では温風吐出部50とフィルム14と
の間隙寸法dを2mm程度としている。
の間隙寸法dを2mm程度としている。
この間隙寸法は従来よりも小さいので、従来と同一のフ
ァン60を用いてスプレーパイプ48に温風を供給した
場合、温風のフィルムI4への吹付け速度が速くなり、
フィルム14の乾燥時間を短縮することができる。
ァン60を用いてスプレーパイプ48に温風を供給した
場合、温風のフィルムI4への吹付け速度が速くなり、
フィルム14の乾燥時間を短縮することができる。
な右、本実施例では温風吐出部50の偏倚された温風吐
出口52と円弧状部50Aとによって温風を案内してい
たが、温風がローラ42とフィルム14との接触部の上
流側近傍に吹付けることができればよく、例えば温風吐
出部を、偏倚されていない温風吐出口と、温風吐出口か
ら吐出された温風をローラとフィルムとの接触部の上流
側近傍へ案内する整流板と、で構成してもよい。
出口52と円弧状部50Aとによって温風を案内してい
たが、温風がローラ42とフィルム14との接触部の上
流側近傍に吹付けることができればよく、例えば温風吐
出部を、偏倚されていない温風吐出口と、温風吐出口か
ら吐出された温風をローラとフィルムとの接触部の上流
側近傍へ案内する整流板と、で構成してもよい。
また、本実施例では乾燥冊本体34A内に6個のスプレ
ーパイプ48が配設された例を説明したが、本発明は温
風の吐出方向がフィルムの面に対して鋭角を成しかつ吐
出された温風がフィルムのローラとの接触部の上流側近
傍の各々へ吹付けることができればよく、スプレーパイ
プの個数、形状等の制限はない。
ーパイプ48が配設された例を説明したが、本発明は温
風の吐出方向がフィルムの面に対して鋭角を成しかつ吐
出された温風がフィルムのローラとの接触部の上流側近
傍の各々へ吹付けることができればよく、スプレーパイ
プの個数、形状等の制限はない。
さらに、本実施例ではフィルム14の面とスリット状の
温風の吐出方向とを鋭角にした例について説明したが、
温風を線状に多数本吐出させて乾燥させてもよい。この
場合、吐出方向はフィルム面に対して鋭角であればよく
、温風のフィルム面上に投影された吐出方向はローラの
軸線と直交していても直交していなくてもよい。
温風の吐出方向とを鋭角にした例について説明したが、
温風を線状に多数本吐出させて乾燥させてもよい。この
場合、吐出方向はフィルム面に対して鋭角であればよく
、温風のフィルム面上に投影された吐出方向はローラの
軸線と直交していても直交していなくてもよい。
また、本実施例では支持体の両面に感光層を有するX線
撮影用フィルム14に対して現像、定着、水洗、乾燥処
理を行う自動現像装置10に本発明を適用した例を示し
たが、本発明は特にこれに限定されるものではなく、例
えば支持体の一方の面に感光層を有する医療用フィルム
、グラフイツクアーツ用フィルム、カラーペーパ等に対
して本発明を適用してもよい。
撮影用フィルム14に対して現像、定着、水洗、乾燥処
理を行う自動現像装置10に本発明を適用した例を示し
たが、本発明は特にこれに限定されるものではなく、例
えば支持体の一方の面に感光層を有する医療用フィルム
、グラフイツクアーツ用フィルム、カラーペーパ等に対
して本発明を適用してもよい。
以上説明したように本発明では、温風の吐出方向が感光
材料の表面に対して鋭角を成しかつ吐出された温風が感
光材料の表面のローラとの接触部の上流側近傍の各々へ
吹付るようにしたので、乾燥ムラを生じることなく乾燥
時間を短縮することができ、かつ感光材料の通過性がよ
い、という優れた効果が得られる。
材料の表面に対して鋭角を成しかつ吐出された温風が感
光材料の表面のローラとの接触部の上流側近傍の各々へ
吹付るようにしたので、乾燥ムラを生じることなく乾燥
時間を短縮することができ、かつ感光材料の通過性がよ
い、という優れた効果が得られる。
7
第1図は本実施例に係る自動現像装置の概略断面図、第
2図は乾燥部を示す斜視図、第3図は乾燥部本体を示す
断面図、第4図はスプレーパイプを示す斜視図、第5図
は温風吐出部近傍の断面図、第6図は従来の感光材料乾
燥装置の概略断面図である。 10・・ 14・・ 42・・ 48・・ 50・・ 50A・ 52・・ ・自動現像機、 一フィルム、 ・ローラ、 ・スプレーパイプ、 ・温風吐出部、 ・・円弧状部、 ・温風吐出口。
2図は乾燥部を示す斜視図、第3図は乾燥部本体を示す
断面図、第4図はスプレーパイプを示す斜視図、第5図
は温風吐出部近傍の断面図、第6図は従来の感光材料乾
燥装置の概略断面図である。 10・・ 14・・ 42・・ 48・・ 50・・ 50A・ 52・・ ・自動現像機、 一フィルム、 ・ローラ、 ・スプレーパイプ、 ・温風吐出部、 ・・円弧状部、 ・温風吐出口。
Claims (1)
- (1)複数のローラを配列して形成された搬送路を移動
する感光材料の表面に対して、温風吐出部から吐出され
た温風を吹付けて乾燥させる感光材料乾燥装置であって
、前記温風の吐出方向が前記感光材料の表面に対して鋭
角を成しかつ吐出された温風が前記感光材料の表面のロ
ーラとの接触部の上流側近傍の各々へ吹付けられるよう
にしたことを特徴とする感光材料乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6573090A JPH03265855A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 感光材料乾燥装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6573090A JPH03265855A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 感光材料乾燥装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03265855A true JPH03265855A (ja) | 1991-11-26 |
Family
ID=13295430
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6573090A Pending JPH03265855A (ja) | 1990-03-16 | 1990-03-16 | 感光材料乾燥装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03265855A (ja) |
-
1990
- 1990-03-16 JP JP6573090A patent/JPH03265855A/ja active Pending
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