JPH0328077Y2 - - Google Patents

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JPH0328077Y2
JPH0328077Y2 JP16892986U JP16892986U JPH0328077Y2 JP H0328077 Y2 JPH0328077 Y2 JP H0328077Y2 JP 16892986 U JP16892986 U JP 16892986U JP 16892986 U JP16892986 U JP 16892986U JP H0328077 Y2 JPH0328077 Y2 JP H0328077Y2
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JP
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valve
leveling
diversion
cylinder
hydraulic pump
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JP16892986U
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JPS6373299U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (1) 産業上の利用分野 本考案は高所作業車の非常時に作業台上の作業
者を安全に地上に降ろす高所作業車の非常用回路
に関するものである。
(2) 従来の技術 上下方向に揺動するブームの先端に作業台を備
えた高所作業車において、ブームの揺動にかかわ
らず常に作業台を平衡状態に保持するレベリング
バルブを備えた作業台平衡保持装置は、例えば実
開昭60−61300号公報に記載されているように、
従来より公知である。
(3) 考案が解決しようとする問題点 しかし、従来のレベリングバルブを備えた作業
台平衡保持装置は、レベリングバルブに圧油を送
る油圧ポンプあるいは油圧ポンプを作動させる駆
動装置が故障等して油圧ポンプが作動不能になつ
たときに、ブームを自然降下させて作業台上の作
業者を地上に降ろそうとすると、レベリングバル
ブに圧油が供給されないために作業台平衡保持装
置が作動せず、ブームの降下に伴つて作業台が傾
いてしまうという問題があつた。
(4) 問題点を解決するための手段 本考案は、上記の問題点を解決するために、油
圧ポンプに連結された分流弁と、この分流弁に連
結され分流弁により油圧ポンプより吐出された圧
油が優先的に供給されるレベリングバルブと、こ
のレベリングバルブに連結されたレベリングシリ
ンダと、分流弁に連結された操作バルブと、この
操作バルブに連結された起伏シリンダと、操作バ
ルブと起伏シリンダの伸長側油室とを連結する管
路に挿入された手動開放付のホールデイングバル
ブと、操作バルブとホールデイングバルブとを連
結する管路と分流弁とレベリングバルブとを連結
する管路とを連結する管路と、この管路に挿入さ
れたストツプバルブとを備えたものである。
(5) 作用 上記の構成により、油圧ポンプが作動不能にな
つてたきは、ストツプバルブを開き、ホールデイ
ングバルブを手動により開放して、起伏シリンダ
の伸長側油室の圧油をレベリングバルブへ供給す
ることにより、ブームの降下に伴つてレベリング
シリンダも作動し、作業台を常に平衡状態に保持
する。
(6) 実施例 以下、図面により本考案の実施例について説明
する。
第2図は高所作業車を示し、アウトリガ2によ
り支持された車体1上にターンテーブル3が設け
られ、このターンテーブル3に伸縮ブーム4の基
端が枢支され、伸縮ブーム4は内蔵された伸縮装
置(図示せず)により伸縮するとともに、起伏シ
リンダ5の伸縮により起伏し、伸縮ブーム4の先
端には水平軸により作業台6が枢支され、ブーム
先端と作業台6の間にはレベリングシリンダ8が
取付けられ、作業台6には伸縮ブーム4の起伏動
を作業台6の揺動により感知してレベリングシリ
ンダ8を制御するレベリングバルブ7が設けら
れ、伸縮ブーム4の起伏にかかわらず、常に作業
台6を平衡状態に保持する。
第1図は非常用回路を示し、原動機9により駆
動される油圧ポンプ10と分流弁であるプライオ
リテイバルブ11がチエツク弁15を備えた管路
16により連結され、プライオリテイバルブ11
はレベリングバルブ7と管路17により連結され
るとともに、操作バルブ12と管路18により連
結され、油圧ポンプ10から吐出された圧油をレ
ベリングバルブ7に優先的に供給する。レベリン
グバルブ7は管路19,20によりレベリングシ
リンダ8に連結され、操作バルブ12は起伏シリ
ンダ5の伸長側及び縮小側の油室と管路21及び
管路22によりそれぞれ連結され、管路21には
手動開放付のホールデイングバルブ13が設けら
れ、ホールデイングバルブ13のパイロツト管路
14は管路22に連結されている。管路21の操
作バルブ12とホールデイングバルブ13の間と
管路17とが管路23により連結され、この管路
23には手動開放自在なストツプバルブ15が設
けられている。
上記の構成により、通常、すなわち原動機9及
び油圧ポンプ10が正常に作動しているときは、
油圧ポンプ10より吐出された圧油はレベリング
バルブ7及び操作バルブ12に供給され、操作バ
ルブ12を切換えることにより起伏シリンダ5が
伸長あるいは縮小して伸縮ブーム4を起伏動さ
せ、この伸縮ブーム4の起伏動を作業台6の揺動
によりレベリングバルブ7が感知してレベリング
シリンダ8を制御し、伸縮ブーム4の起伏動に関
係なく、常に作業台6を平衡状態に保持する。作
業中に原動機9あるいは油圧ポンプ10が故障し
て作動不能になつたときは、高所作業車は、第2
図に示す伸縮ブーム4が上方に位置した状態に保
持されるため、作業台6上の作業者は地上に降り
られなくなる。そこで、ストツプバルブ15を手
動により開放し、ホールデイングバルブ13を手
動により開放すると、起伏シリンダ5には伸縮ブ
ーム4等の重量により圧縮力が作用しているた
め、起伏シリンダ5は縮小し、起伏シリンダ5の
伸長側油室の油はホールデイングバルブ13、管
路21、管路23、ストツプバルブ15及び管路
17を通つてレベリングバルブ7に供給され、レ
ベリングバルブ7が伸縮ブーム4の降下による作
業台6の揺動を感知してレベリングシリンダ8を
制御し、作業台6を平衡状態にする。したがつて
伸縮ブーム4が降下し、作業台6上の作業者は地
上に降りることができる。
また、伸縮ブーム4の降下速度を早くしたいと
きは、第3図に示すように、管路23のストツプ
バルブ15と管路17の連結部の間にチエツク弁
24を設けるとともに、チエツク弁24とストツ
プバルブ15の間に絞り弁25を備えた管路26
を連結し、この管路26をタンク27に接続する
ことにより、伸縮ブーム4の降下速度を早くする
ことができる。
なお、上記実施例において分流弁にプライオリ
テイバルブを使用したが、フローデバイダ等を使
用することも可能である。
(7) 考案の効果 以上の様に、本考案によれば、簡単な構造によ
り、ブームを自然降下させるときにも常に作業台
を平衡に保持することのできる高所作業車の非常
用回路が提供され、本考案は高所作業車の安全性
向上に有効である。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は非常用
回路を示す油圧回路図、第2図は高所作業車の側
面図、第3図は他の実施例を示す非常用回路の油
圧回路図である。 5……起伏シリンダ、7……レベリングバル
ブ、8……レベリングシリンダ、10……油圧ポ
ンプ、11……プライオリテイバルブ、12……
操作バルブ、13……ホールデイングバルブ、1
5……ストツプバルブ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 油圧ポンプに連結された分流弁と、この分流弁
    に連結され分流弁により油圧ポンプより吐出され
    た圧油が優先的に供給されるレベリングバルブ
    と、このレベリングバルブに連結されたレベリン
    グシリンダと、分流弁に連結された操作バルブ
    と、この操作バルブに連結された起伏シリンダ
    と、操作バルブと起伏シリンダの伸長側油室とを
    連結する管路に挿入された手動開放付のホールデ
    イングバルブと、操作バルブとホールデイングバ
    ルブとを連結する管路と分流弁とレベリングバル
    ブとを連結する管路とを連結する管路と、この管
    路に挿入されたストツプバルブとを備えたことを
    特徴とする高所作業車の非常用回路。
JP16892986U 1986-10-30 1986-10-30 Expired JPH0328077Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP16892986U JPH0328077Y2 (ja) 1986-10-30 1986-10-30

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16892986U JPH0328077Y2 (ja) 1986-10-30 1986-10-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6373299U JPS6373299U (ja) 1988-05-16
JPH0328077Y2 true JPH0328077Y2 (ja) 1991-06-17

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JP16892986U Expired JPH0328077Y2 (ja) 1986-10-30 1986-10-30

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