JPH0328363Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0328363Y2 JPH0328363Y2 JP1984183662U JP18366284U JPH0328363Y2 JP H0328363 Y2 JPH0328363 Y2 JP H0328363Y2 JP 1984183662 U JP1984183662 U JP 1984183662U JP 18366284 U JP18366284 U JP 18366284U JP H0328363 Y2 JPH0328363 Y2 JP H0328363Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- forward scattered
- central part
- scattered light
- mask substrate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 15
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 8
- 230000007547 defect Effects 0.000 claims description 7
- 206010040925 Skin striae Diseases 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N Chromium Chemical compound [Cr] VYZAMTAEIAYCRO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 229910052804 chromium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011651 chromium Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、調整容易、構造も簡単で場所をとら
ず、価格も低下できるマスク基板表面検査装置に
関する。
ず、価格も低下できるマスク基板表面検査装置に
関する。
従来から、ガラス基板(以後サブストレートと
よぶ)や、サブストレート表面をクロム等の蒸着
膜で被覆したマスクブランクスを、レーザビーム
で垂直に照射、走査して、たとえば異物付着個所
では透過光強度が下がり、蒸着膜にピンホールが
あれば透過光強度が強くなるとか、傷や異物のあ
る個所では透過光の他に散乱光が生ずるなどの現
象を利用して表面欠陥を検出するマスク基板表面
検査装置が用いられていた。
よぶ)や、サブストレート表面をクロム等の蒸着
膜で被覆したマスクブランクスを、レーザビーム
で垂直に照射、走査して、たとえば異物付着個所
では透過光強度が下がり、蒸着膜にピンホールが
あれば透過光強度が強くなるとか、傷や異物のあ
る個所では透過光の他に散乱光が生ずるなどの現
象を利用して表面欠陥を検出するマスク基板表面
検査装置が用いられていた。
サブストレートには、傷、付着異物、(表面と
は言えないが、)気泡、ガラス質が局部的に異な
り屈折率異常がある脈理などの欠陥があるが、こ
のような欠陥では、透過光強度の変化と共に、通
常、散乱光が生ずる。サブストレートの検査で
傷、異物、気泡、脈理などの欠陥のあるものを除
去しておけば、マスクブランクスの欠陥は、主と
してピンホール、異物付着、傷などとなる。
は言えないが、)気泡、ガラス質が局部的に異な
り屈折率異常がある脈理などの欠陥があるが、こ
のような欠陥では、透過光強度の変化と共に、通
常、散乱光が生ずる。サブストレートの検査で
傷、異物、気泡、脈理などの欠陥のあるものを除
去しておけば、マスクブランクスの欠陥は、主と
してピンホール、異物付着、傷などとなる。
従来のマスク基板表面検査装置では、透過光と
前方散乱光に対して夫々別に2種類の受光器を装
備して、検査対象がサブストレートか、マスクブ
ランクスかという基板の種類に応じて受光器を選
択して検査を行つていた。その場合、(a)2種類の
受光器を基板の下部にそれぞれ適当な角度に設置
しなければならず、(b)そのため構造が複雑とな
り、場所も余計に必要になる、(c)更に調整を行う
場合には、両方の受光器の相関をとらなければな
らない、など検査実行に際してはかなり厄介な問
題があつた。
前方散乱光に対して夫々別に2種類の受光器を装
備して、検査対象がサブストレートか、マスクブ
ランクスかという基板の種類に応じて受光器を選
択して検査を行つていた。その場合、(a)2種類の
受光器を基板の下部にそれぞれ適当な角度に設置
しなければならず、(b)そのため構造が複雑とな
り、場所も余計に必要になる、(c)更に調整を行う
場合には、両方の受光器の相関をとらなければな
らない、など検査実行に際してはかなり厄介な問
題があつた。
本考案は、上記のような問題のない、透過光と
前方散乱光に対して1個の受光器を装備するだけ
で済むようにした、構造が簡単で調整も単純なマ
スク基板表面検査装置を提供することを目的とす
る。
前方散乱光に対して1個の受光器を装備するだけ
で済むようにした、構造が簡単で調整も単純なマ
スク基板表面検査装置を提供することを目的とす
る。
上記問題点を解決するために本考案において
は、検査試料を通つて来た走査光を反射させて受
光器に入射させる反射鏡を設置し、この反射鏡
を、中央部および両側部の3部分よりなり、反射
鏡全体としての位置、姿勢はそのままで、中央部
のみ取付け、取外し自在に構成し、中央部を取付
けた状態で透過光に前方散乱光を加えたものを反
射させ、中央部を取外した状態で前方散乱光だけ
を反射させるようにして、透過光と前方散乱光と
に対する受光器を1個で済ませられるようにし
た。反射鏡の中央部を取付けた状態での受光量か
ら、中央部を取外した状態での受光量を差し引く
ことにより、簡単に透過光量が判り、マスク基板
欠陥の種類判定に役立つ。なお、光源側への散乱
光を測定する後方散乱光受光器は従来同様装備し
ておくものとする。
は、検査試料を通つて来た走査光を反射させて受
光器に入射させる反射鏡を設置し、この反射鏡
を、中央部および両側部の3部分よりなり、反射
鏡全体としての位置、姿勢はそのままで、中央部
のみ取付け、取外し自在に構成し、中央部を取付
けた状態で透過光に前方散乱光を加えたものを反
射させ、中央部を取外した状態で前方散乱光だけ
を反射させるようにして、透過光と前方散乱光と
に対する受光器を1個で済ませられるようにし
た。反射鏡の中央部を取付けた状態での受光量か
ら、中央部を取外した状態での受光量を差し引く
ことにより、簡単に透過光量が判り、マスク基板
欠陥の種類判定に役立つ。なお、光源側への散乱
光を測定する後方散乱光受光器は従来同様装備し
ておくものとする。
第1図aは本考案一実施例の要部斜視図、第1
図bは本考案に係る3部分よりなる反射鏡の説明
用側面図(中央部を取外した状態)である。図
中、1はマスク基板、2はミラーa、3はミラー
b、4はミラーc、5はフレネル型集光レンズ、
6は受光器、7は投射レーザビーム、8はレーザ
ビームに照射されている走査点、9は走査点を単
純に透過した透過光、10は前方散乱光、9aは
ミラーb3で反射された透過光、10aは主とて
ミラーa2とミラーc4で反射された前方散乱光
である。なお、レーザビーム7による走査は、マ
スク基板の四隅をくわえる手段によりマスク基板
を動かさせて行う。図から良く判るように、ミラ
ーb3が取付けてある状態では、透過光9と前方
散乱光10の総和が反射され、反射前方散乱光1
0aを含めて全てが面積の大きい集光レンズ5に
捕捉、集光されて受光器6に入射する。一方、ミ
ラーb3を取外した状態では、第1図bに示すよ
うに、透過光9はミラーb3が無いので其の個所
を反射されずに通り抜け、側方に散乱した前方散
乱光10だけがミラーa2やミラーc4によつて
反射され、反射前方散乱光10aとして大面積の
集光レンズ5に捕捉、集光されて受光器6に入射
する。前記のように、二つの状態に於ける受光量
の差から透過光量が判る。なお、このような構成
にすると、透過光は反射鏡を通り抜けてミラーa
2、ミラーc4の裏側に出てしまうので、受光器
に来る迷光が減少し測定精度が向上する。なお、
本考案により、構造や調整などが簡単になること
は云うまでもない。
図bは本考案に係る3部分よりなる反射鏡の説明
用側面図(中央部を取外した状態)である。図
中、1はマスク基板、2はミラーa、3はミラー
b、4はミラーc、5はフレネル型集光レンズ、
6は受光器、7は投射レーザビーム、8はレーザ
ビームに照射されている走査点、9は走査点を単
純に透過した透過光、10は前方散乱光、9aは
ミラーb3で反射された透過光、10aは主とて
ミラーa2とミラーc4で反射された前方散乱光
である。なお、レーザビーム7による走査は、マ
スク基板の四隅をくわえる手段によりマスク基板
を動かさせて行う。図から良く判るように、ミラ
ーb3が取付けてある状態では、透過光9と前方
散乱光10の総和が反射され、反射前方散乱光1
0aを含めて全てが面積の大きい集光レンズ5に
捕捉、集光されて受光器6に入射する。一方、ミ
ラーb3を取外した状態では、第1図bに示すよ
うに、透過光9はミラーb3が無いので其の個所
を反射されずに通り抜け、側方に散乱した前方散
乱光10だけがミラーa2やミラーc4によつて
反射され、反射前方散乱光10aとして大面積の
集光レンズ5に捕捉、集光されて受光器6に入射
する。前記のように、二つの状態に於ける受光量
の差から透過光量が判る。なお、このような構成
にすると、透過光は反射鏡を通り抜けてミラーa
2、ミラーc4の裏側に出てしまうので、受光器
に来る迷光が減少し測定精度が向上する。なお、
本考案により、構造や調整などが簡単になること
は云うまでもない。
以上説明したように本考案によれば、透過光受
光器と前方散乱光受光器とを1個で済ませること
が出来、構造が簡単となり、調整も単純となり、
価格も安くなる。
光器と前方散乱光受光器とを1個で済ませること
が出来、構造が簡単となり、調整も単純となり、
価格も安くなる。
第1図aは本考案一実施例の要部斜視図、第1
図bは本考案に係る3部分よりなる反射鏡の説明
用側面図である。 1……マスク基板、2……ミラーa、3……ミ
ラーb、4……ミラーc、5……集光レンズ、6
……受光器、7……投射レーザビーム、8……走
査点、9,9a……透過光、10,10a……前
方散乱光。
図bは本考案に係る3部分よりなる反射鏡の説明
用側面図である。 1……マスク基板、2……ミラーa、3……ミ
ラーb、4……ミラーc、5……集光レンズ、6
……受光器、7……投射レーザビーム、8……走
査点、9,9a……透過光、10,10a……前
方散乱光。
Claims (1)
- ガラス基板、及びガラス基板をクロム蒸着膜で
被覆したマスクブランクスの、表面の傷、異物、
ピンホールなどの欠陥を、レーザビームの垂直照
射、走査により検査するマスク基板表面検査装置
において、検査試料を通つて来た光を反射させて
受光器に入射させる反射鏡を設け、この反射鏡
を、中央部および両側部の3部分よりなり、反射
鏡全体としての位置、姿勢はそのままで、中央部
のみ取付け、取外し自在に構成し、中央部を取付
けた状態で透過光に前方散乱光を加えたものを反
射させ、中央部を取外した状態で前方散乱光だけ
を反射させるようにして、透過光と前方散乱光と
に対する受光器を1個で済ませながら双方を分別
計測し、欠陥の種類の判定に役立たせたことを特
徴とするマスク基板表面検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984183662U JPH0328363Y2 (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984183662U JPH0328363Y2 (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6199043U JPS6199043U (ja) | 1986-06-25 |
| JPH0328363Y2 true JPH0328363Y2 (ja) | 1991-06-18 |
Family
ID=30741160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984183662U Expired JPH0328363Y2 (ja) | 1984-12-05 | 1984-12-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0328363Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-05 JP JP1984183662U patent/JPH0328363Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6199043U (ja) | 1986-06-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH06294750A (ja) | 光学式基板検査装置 | |
| JP2000506275A (ja) | サンプルの偏差を検出するためのシングルレーザ明視野及び暗視野装置 | |
| JPH0650903A (ja) | 表面粒子検出装置及び方法 | |
| JPS61247944A (ja) | 反射率測定装置 | |
| JPH0328363Y2 (ja) | ||
| WO2012009240A1 (en) | Fluorescence-detecting disk inspection system | |
| JPS5979104A (ja) | 光学装置 | |
| JP2001066127A (ja) | 光学的表面検査機構及び光学的表面検査装置 | |
| EP0128183A1 (en) | METHOD AND DEVICE FOR EXAMINING OBJECTS. | |
| JPH07110966A (ja) | 基板の反り測定方法及び測定装置 | |
| JPH0613963B2 (ja) | 表面欠陥検査方法 | |
| JP2000258144A (ja) | ウェーハの平坦度および厚み測定装置 | |
| JPH0618230A (ja) | 厚み測定装置 | |
| JPS5982726A (ja) | ペリクル付基板の異物検査装置 | |
| JPH11173825A (ja) | プリズムの直角度測定方法 | |
| JPH0326447Y2 (ja) | ||
| JPH07119703B2 (ja) | 表面欠陥検査装置 | |
| JPH0346501A (ja) | 膜厚測定方法 | |
| JPS57186106A (en) | Inspection device for surface | |
| JP2000081394A (ja) | 透明体および半透明体の外観検査方法およびその装置 | |
| JPH03209151A (ja) | ガラス基板欠陥検出光学系の合焦方法 | |
| JPS6023298B2 (ja) | 欠陥検査装置 | |
| JP2797819B2 (ja) | 塗装面性状検査装置 | |
| JPH04282405A (ja) | 高さ測定装置 | |
| JPH0370178B2 (ja) |