JPH03288699A - 転写箔 - Google Patents
転写箔Info
- Publication number
- JPH03288699A JPH03288699A JP9114890A JP9114890A JPH03288699A JP H03288699 A JPH03288699 A JP H03288699A JP 9114890 A JP9114890 A JP 9114890A JP 9114890 A JP9114890 A JP 9114890A JP H03288699 A JPH03288699 A JP H03288699A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- resin
- base sheet
- thickness
- polyethylene terephthalate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は転写箔に関するもので、特に射出成形時に金型
間に転写箔を挿入して、射出成形と同時に転写箔の絵柄
を成形品に転写する方法(以下、インモールド転写とい
う)に用いるものである。
間に転写箔を挿入して、射出成形と同時に転写箔の絵柄
を成形品に転写する方法(以下、インモールド転写とい
う)に用いるものである。
〈従来の技術〉
従来、この種の転写箔としては基材シート、剥離層、絵
柄層、接着剤層を順次、重ね合わせた構成のものが広く
知られており、家電製品、家具、建築i、車輌の内装、
自動車用パーツ、雑貨等の表面への絵付は等の表面化粧
に多く用いられている。
柄層、接着剤層を順次、重ね合わせた構成のものが広く
知られており、家電製品、家具、建築i、車輌の内装、
自動車用パーツ、雑貨等の表面への絵付は等の表面化粧
に多く用いられている。
〈発明が解決しようとする課題〉
上記従来の転写箔は基材シートとして、耐熱性を考慮し
てポリエステルフィルムが一般的に用いられている。こ
のポリエステルフィルムは通常、テレフタル酸とエチレ
ングリコールを縮重合させて得られるポリエチレンテレ
フタレート樹脂を二軸延伸して、深絞り性、印刷適性、
成形性を出している。
てポリエステルフィルムが一般的に用いられている。こ
のポリエステルフィルムは通常、テレフタル酸とエチレ
ングリコールを縮重合させて得られるポリエチレンテレ
フタレート樹脂を二軸延伸して、深絞り性、印刷適性、
成形性を出している。
しかしながら、インモールド転写の方式を用いる場合、
成形品が深絞り(深さ、高さの比較的大きい)の度合い
、角部の曲面の大きさRへの追随性の面で使用範囲が8
R以上のものに限られている。具体的しこは通常のポリ
エチレンテレフタレートは引張強度はMD力方向140
%、TD力方向120%と低く、成形品の深絞り長さ及
びRの大きさに限りがあり、8R以上の大きさがないと
フィルムが成形品に追随できずに切れるという問題があ
る。
成形品が深絞り(深さ、高さの比較的大きい)の度合い
、角部の曲面の大きさRへの追随性の面で使用範囲が8
R以上のものに限られている。具体的しこは通常のポリ
エチレンテレフタレートは引張強度はMD力方向140
%、TD力方向120%と低く、成形品の深絞り長さ及
びRの大きさに限りがあり、8R以上の大きさがないと
フィルムが成形品に追随できずに切れるという問題があ
る。
く課題を解決するための手段〉
本発明は上記従来技術の問題点を解決するために考えら
れたもので、テレフタル酸とエチレングリコールとの縮
重合時に結晶化を避ける樹脂を添加して得られるポリエ
チレンテレフタレートを二軸延伸したフィルムに、順次
、例えば離型ニス層、剥離ニス層から成る分離層、絵柄
層、接着層を設けて成る転写箔である。
れたもので、テレフタル酸とエチレングリコールとの縮
重合時に結晶化を避ける樹脂を添加して得られるポリエ
チレンテレフタレートを二軸延伸したフィルムに、順次
、例えば離型ニス層、剥離ニス層から成る分離層、絵柄
層、接着層を設けて成る転写箔である。
く作用〉
本発明は以上の構成になっており、深絞りで角部のRの
小さい成形品に対しても充分に追随でき、基体シートで
あるポリエステルフィルムが切れることがない。
小さい成形品に対しても充分に追随でき、基体シートで
あるポリエステルフィルムが切れることがない。
また、ポリエチレンテレフタレートを二軸延伸したフィ
ルムに離型ニス層を介して剥離ニス層を設けておけば、
インモールド転写時の熱により剥離ニス層が上記フィル
ムに付着して取られることがなくなる。
ルムに離型ニス層を介して剥離ニス層を設けておけば、
インモールド転写時の熱により剥離ニス層が上記フィル
ムに付着して取られることがなくなる。
〈実施例〉
以下、本発明の実施例について説明する。
基本的にはポリエステルフィルムから成る基材シートに
離型ニス層、剥離ニス層を介して印刷による絵柄層、該
絵柄層の上に接着層を順次、設けた構成となっている。
離型ニス層、剥離ニス層を介して印刷による絵柄層、該
絵柄層の上に接着層を順次、設けた構成となっている。
次に上記各層の具体例について述べる。
基■シート
テレフタル酸とエチレングリコールとの縮重合時に結晶
化を避ける樹脂を添加して得られるポリエチレンテレフ
タレートを二軸延伸して少なくとも厚みを30μとした
ポリエステルフィルム(例えば、奇人(株)製T−96
)を用いる。
化を避ける樹脂を添加して得られるポリエチレンテレフ
タレートを二軸延伸して少なくとも厚みを30μとした
ポリエステルフィルム(例えば、奇人(株)製T−96
)を用いる。
上記基体シートは熱収縮率、引張伸度ともに非常に大き
いために転写箔加工工程において大きなテンション、高
い熱をかけられないので以下、特殊な樹脂を用いる。
いために転写箔加工工程において大きなテンション、高
い熱をかけられないので以下、特殊な樹脂を用いる。
幕」L三ノ、
低温(120°C以下)焼付は型のエポキシメラミン系
アミノアルキッド系、又はアクリルポリオール系の樹脂
を1μの厚さで設ける。
アミノアルキッド系、又はアクリルポリオール系の樹脂
を1μの厚さで設ける。
l11三5(
インモールド転写時の基材シートの伸びに対する追従性
(箔こぼれ防止)を考慮して、アクリル系、ビニル系、
又は塩化ビニル系の樹脂を1.5μの厚さで低温(15
0°C以下)焼付けにより設ける。
(箔こぼれ防止)を考慮して、アクリル系、ビニル系、
又は塩化ビニル系の樹脂を1.5μの厚さで低温(15
0°C以下)焼付けにより設ける。
1丘1
インモールド転写時の基材シートの伸びに対する追従性
(インキクラック、白化防止)を考慮して、ウレタン系
、アクリル系、又はビニル系樹脂を含むインキを用いて
形成する。
(インキクラック、白化防止)を考慮して、ウレタン系
、アクリル系、又はビニル系樹脂を含むインキを用いて
形成する。
11
7 りIJル系、塩化ビニル系、スチレン系、ビニル系
の接着ニスを1.8μの厚さで設ける。
の接着ニスを1.8μの厚さで設ける。
次に上記構成の転写箔を用いて、成形品の樹脂として、
スチレン系樹脂、アクリル系樹脂、ゴム系樹脂、ポリオ
レフィン系樹脂、ビニル系樹脂を使用し、射出温度20
0°C〜220°Cで盆状の成形品に対して転写箔の予
備加熱なしでインモールド転写加工を行ない、分離層で
ある離型ニスと剥離ニスの間で分離して基材シートを取
除いたところ、上記基材シートのポリエステルフィルム
の引張伸度がMD方向約200%、TD方向約200%
であり、6R〜3Rで、絞り深さ30mm以下で、角部
にしわのない美麗な絵付は成形品を得ることができた。
スチレン系樹脂、アクリル系樹脂、ゴム系樹脂、ポリオ
レフィン系樹脂、ビニル系樹脂を使用し、射出温度20
0°C〜220°Cで盆状の成形品に対して転写箔の予
備加熱なしでインモールド転写加工を行ない、分離層で
ある離型ニスと剥離ニスの間で分離して基材シートを取
除いたところ、上記基材シートのポリエステルフィルム
の引張伸度がMD方向約200%、TD方向約200%
であり、6R〜3Rで、絞り深さ30mm以下で、角部
にしわのない美麗な絵付は成形品を得ることができた。
なお、分離層としては離型ニス又は剥離ニスのどちらか
一方を設けて、この層と基体シートとの間で分離するよ
うにしてもよい。
一方を設けて、この層と基体シートとの間で分離するよ
うにしてもよい。
〈発明の効果〉
本発明は以上の構成になっているので、次のような優れ
た実用上の効果を有する。
た実用上の効果を有する。
(イ)テレフタル酸とエチレングリコールとの縮重合時
に結晶化を避ける樹脂を添加して得られるポリエチレン
テレフタレートを二輪延伸したポリエステルフィルムを
基材シートとして用いているので、従来の通常のポリエ
ステルフィルムを用いた場合に比べて引張伸度が優れて
おり、絞り深さが大きく、しかも角部のRが小さな成形
品のインモールド転写加工が、フィルムじわ、インキク
ラツクが生じることなく可能となった。
に結晶化を避ける樹脂を添加して得られるポリエチレン
テレフタレートを二輪延伸したポリエステルフィルムを
基材シートとして用いているので、従来の通常のポリエ
ステルフィルムを用いた場合に比べて引張伸度が優れて
おり、絞り深さが大きく、しかも角部のRが小さな成形
品のインモールド転写加工が、フィルムじわ、インキク
ラツクが生じることなく可能となった。
また、基材シートの引張伸度が優れているので転写箔の
予備加熱をしなくても、成形樹脂に対して充分な追随性
が得られ、インモールド転写加工の工程を簡略化できる
。
予備加熱をしなくても、成形樹脂に対して充分な追随性
が得られ、インモールド転写加工の工程を簡略化できる
。
(ロ)絞り深さが大きく、角部のRの小さい三次元曲面
に対して絵付けを行なうことができ、しかも部分蒸着、
部分マット、ヘアーライン等の様々な表面装飾の展開が
可能である。
に対して絵付けを行なうことができ、しかも部分蒸着、
部分マット、ヘアーライン等の様々な表面装飾の展開が
可能である。
(ハ)お膳、お盆等の什器への絵付け、家電製品、自動
車パーツ等の複雑な三次元形状への絵付けが可能となっ
た。
車パーツ等の複雑な三次元形状への絵付けが可能となっ
た。
特 許 出 願 人
凸版印刷株式会社
代表者 鈴木和夫
Claims (1)
- テレフタル酸とエチレングリコールとの縮重合時に結晶
化を避ける樹脂を添加して得られるポリエチレンテレフ
タレートを二軸延伸したフィルムに、順次、分離層、絵
柄層、接着層を設けて成る転写箔。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9114890A JPH03288699A (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 転写箔 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9114890A JPH03288699A (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 転写箔 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03288699A true JPH03288699A (ja) | 1991-12-18 |
Family
ID=14018443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9114890A Pending JPH03288699A (ja) | 1990-04-05 | 1990-04-05 | 転写箔 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03288699A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005051660A1 (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-09 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | 加飾シート、加飾樹脂成形品及びその製造方法 |
| JP2013006280A (ja) * | 2011-06-22 | 2013-01-10 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 複雑な形状のインモールド成形を行う方法、そのインモールド成形に使用する転写シート、および当該方法で形成された樹脂成形品 |
-
1990
- 1990-04-05 JP JP9114890A patent/JPH03288699A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2005051660A1 (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-09 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | 加飾シート、加飾樹脂成形品及びその製造方法 |
| US7323251B2 (en) * | 2003-11-28 | 2008-01-29 | Dai Nippon Printing Co., Ltd. | Decorating sheet, decorated resin molded article and method for production thereof |
| KR101426946B1 (ko) * | 2003-11-28 | 2014-08-06 | 다이니폰 인사츠 가부시키가이샤 | 가식 시트, 가식 수지 성형품 및 그 제조 방법 |
| KR101496536B1 (ko) * | 2003-11-28 | 2015-02-26 | 다이니폰 인사츠 가부시키가이샤 | 가식 시트, 가식 수지 성형품 및 그 제조 방법 |
| JP2013006280A (ja) * | 2011-06-22 | 2013-01-10 | Toyo Mach & Metal Co Ltd | 複雑な形状のインモールド成形を行う方法、そのインモールド成形に使用する転写シート、および当該方法で形成された樹脂成形品 |
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