JPH03290971A - 薄膜トランジスタメモリ - Google Patents
薄膜トランジスタメモリInfo
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- JPH03290971A JPH03290971A JP2092022A JP9202290A JPH03290971A JP H03290971 A JPH03290971 A JP H03290971A JP 2092022 A JP2092022 A JP 2092022A JP 9202290 A JP9202290 A JP 9202290A JP H03290971 A JPH03290971 A JP H03290971A
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- JP
- Japan
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- memory
- insulating film
- transistor
- gate electrode
- lower gate
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は薄膜トランジスタメモリに関するものである。
最近、電気的に書込み、消去、読出しがhJ能なE2F
ROM等のメモリとして、メモリ用トランジスタと選択
用トランジスタとを薄膜トランジス夕で構成した薄膜ト
ランジスタメモリが考えられている。
ROM等のメモリとして、メモリ用トランジスタと選択
用トランジスタとを薄膜トランジス夕で構成した薄膜ト
ランジスタメモリが考えられている。
この薄膜トランジスタメモリとしては、従来、ガラス等
からなる絶縁性基板の上に、メモリ用の薄膜トランジス
タ(以下メモリトランジスタという)と選択用の薄膜ト
ランジスタ(以下選択トランジスタという)とを隣接さ
せて形成し、このメモリトランジスタと選択トランジス
タとを、その一方のソース電極と他方のドレイン電極と
を接続する接続配線を介して直列に接続してトランジス
タメモリを構成したものが知られている。なお、メモリ
トランジスタと選択トランジスタとはそれぞれ、ゲート
電極と、ゲート絶縁膜と、i型半導体層と、ソース、ド
レイン電極とを積層して構成されており、メモリトラン
ジスタのゲート絶縁膜は重々蓄積機能をもつ絶縁膜で形
成され、選択トランジスタのゲート絶縁膜は電荷蓄積機
能のない絶縁膜で形成されている。
からなる絶縁性基板の上に、メモリ用の薄膜トランジス
タ(以下メモリトランジスタという)と選択用の薄膜ト
ランジスタ(以下選択トランジスタという)とを隣接さ
せて形成し、このメモリトランジスタと選択トランジス
タとを、その一方のソース電極と他方のドレイン電極と
を接続する接続配線を介して直列に接続してトランジス
タメモリを構成したものが知られている。なお、メモリ
トランジスタと選択トランジスタとはそれぞれ、ゲート
電極と、ゲート絶縁膜と、i型半導体層と、ソース、ド
レイン電極とを積層して構成されており、メモリトラン
ジスタのゲート絶縁膜は重々蓄積機能をもつ絶縁膜で形
成され、選択トランジスタのゲート絶縁膜は電荷蓄積機
能のない絶縁膜で形成されている。
第13図は前記従来の薄膜トランジスタメモリの等価回
路図であり、ここでは、1つのメモリトランジスタに対
して2つの選択トランジスタを備えた薄膜トランジスタ
メモリの等価回路を示している。
路図であり、ここでは、1つのメモリトランジスタに対
して2つの選択トランジスタを備えた薄膜トランジスタ
メモリの等価回路を示している。
第13図において、T1はメモリトランジスタ、T2は
メモリトランジスタT1の両側に配置された2つの選択
トランジスタであり、メモリトランジスタT1のソース
電極S、は一方の選択トランジスタT2のドレイン電極
D2に接続され、メモリトランジスタT、のドレイン電
h p + は他方の選択トランジスタT2のソース電
極S2に接続されている。そして、前記一方の選択トラ
ンジスタT2のソース電極S7はトランジスタメモリの
ソース電極S。とされ、他方の選択トランジスタT2の
ドレイン電極D2はトランジスタメモリのドレイン電極
り。とされており、前記ソース電極Soは図示しないソ
ースラインに接続され、前記ドレイン電極り。I!図示
しないドレインラインに接続されている。またメモリト
ランジスタT、のゲート電極G、は図示しない第1のゲ
ートラインに接続され、2つの選択トランジスタT2の
ゲート電極G2は図示しない第2のゲートラインに共通
接続されている。なお、前記第1および第2のゲートラ
インは多数本平行に配線され、ソースラインおよびドレ
インラインはゲートラインと直交させて多数本配線され
ており、メモリトランジスタT1と選択トランジスタT
2とによって構成される薄膜トランジスタメモリは、第
1.第2ゲートラインとソース、ドレインラインとの交
差部にそれぞれ形成されている。
メモリトランジスタT1の両側に配置された2つの選択
トランジスタであり、メモリトランジスタT1のソース
電極S、は一方の選択トランジスタT2のドレイン電極
D2に接続され、メモリトランジスタT、のドレイン電
h p + は他方の選択トランジスタT2のソース電
極S2に接続されている。そして、前記一方の選択トラ
ンジスタT2のソース電極S7はトランジスタメモリの
ソース電極S。とされ、他方の選択トランジスタT2の
ドレイン電極D2はトランジスタメモリのドレイン電極
り。とされており、前記ソース電極Soは図示しないソ
ースラインに接続され、前記ドレイン電極り。I!図示
しないドレインラインに接続されている。またメモリト
ランジスタT、のゲート電極G、は図示しない第1のゲ
ートラインに接続され、2つの選択トランジスタT2の
ゲート電極G2は図示しない第2のゲートラインに共通
接続されている。なお、前記第1および第2のゲートラ
インは多数本平行に配線され、ソースラインおよびドレ
インラインはゲートラインと直交させて多数本配線され
ており、メモリトランジスタT1と選択トランジスタT
2とによって構成される薄膜トランジスタメモリは、第
1.第2ゲートラインとソース、ドレインラインとの交
差部にそれぞれ形成されている。
この薄膜トランジスタメモリの書込み、消去。
読出しは次のようにして行なわれる。
第13図において、(a)は書込み時、(b)は消去時
、(c)は読出し時の電圧印加状態を示している。
、(c)は読出し時の電圧印加状態を示している。
まず書込みについて説明すると、書込み時は、第13図
(a)に示すように、ソース電極S。およびドレイン電
極り。を接地(GND)するとともに、選択トランジス
タT2のゲート電極G2にON電圧VONを印加し、メ
モリトランジスタT。
(a)に示すように、ソース電極S。およびドレイン電
極り。を接地(GND)するとともに、選択トランジス
タT2のゲート電極G2にON電圧VONを印加し、メ
モリトランジスタT。
のゲート電極G、に書込み電圧子vPを印加する。
このような電圧を印加すると、選択トランジスタT2が
オンし、メモリトランジスタT1のゲート電極G、とソ
ース、ドレイン電極S、、D、との間に書込み電圧+V
、がかかって、メモリトランジスタT、が書込み状態(
OFF状態)となる。
オンし、メモリトランジスタT1のゲート電極G、とソ
ース、ドレイン電極S、、D、との間に書込み電圧+V
、がかかって、メモリトランジスタT、が書込み状態(
OFF状態)となる。
また消去時は、第13図(b)に示すように、ソース電
極S。およびドレイン電極り。を接地(GND)すると
ともに、選択トランジスタT2のゲート電極G2にON
電圧VoNを印加し、メモリトランジスタT1のゲート
電極G1に、書込み電圧子VPとは逆電位の消去電圧−
V、を印加する。このような電圧を印加すると、選択ト
ランジスタT2がオンし、メモリトランジスタT、のゲ
ート電極G1とソース、ドレイン電極S、、D。
極S。およびドレイン電極り。を接地(GND)すると
ともに、選択トランジスタT2のゲート電極G2にON
電圧VoNを印加し、メモリトランジスタT1のゲート
電極G1に、書込み電圧子VPとは逆電位の消去電圧−
V、を印加する。このような電圧を印加すると、選択ト
ランジスタT2がオンし、メモリトランジスタT、のゲ
ート電極G1とソース、ドレイン電極S、、D。
との間に書込み電圧+V、と逆電位の電位差(Vp)が
生じて、メモリトランジスタT1が消去状態(ON状g
)となる。
生じて、メモリトランジスタT1が消去状態(ON状g
)となる。
一方、読出し時は、第13図(e)に示すように、メモ
リトランジスタT1のゲート電極G、とソース電極S。
リトランジスタT1のゲート電極G、とソース電極S。
を接地(GND)するとともに、選択トランジスタT2
のゲート電極G2に0Nffi圧V。Nを印加し、ドレ
イン電極り。に読出し電圧VDを印加する。このような
電圧を印加すると、メモリトランジスタT、が消去状態
(ON状態)であればドレイン電極り。からソース電極
S。に電流が流れ、メモリトランジスタT、が書込み状
態(OFF状態)であれば前記電流は流れないため、ソ
ース電極S。からソースラインに流れる電流の有無に応
じた読出しデータが出力される。
のゲート電極G2に0Nffi圧V。Nを印加し、ドレ
イン電極り。に読出し電圧VDを印加する。このような
電圧を印加すると、メモリトランジスタT、が消去状態
(ON状態)であればドレイン電極り。からソース電極
S。に電流が流れ、メモリトランジスタT、が書込み状
態(OFF状態)であれば前記電流は流れないため、ソ
ース電極S。からソースラインに流れる電流の有無に応
じた読出しデータが出力される。
なお、ここでは1つのメモリトランジスタT1に対して
2つの選択トランジスタT2を備えた薄膜トランジスタ
メモリについて説明したが、薄膜トランジスタメモリに
は、1つのメモリトランジスタに対して1つの選択トラ
ンジスタを備えているものもある。
2つの選択トランジスタT2を備えた薄膜トランジスタ
メモリについて説明したが、薄膜トランジスタメモリに
は、1つのメモリトランジスタに対して1つの選択トラ
ンジスタを備えているものもある。
しかしながら、前記従来の薄膜トランジスタメモリは、
基板上にメモリ用の薄膜トランジスタと選択用の薄膜ト
ランジスタとを隣接させて形成して、このメモリトラン
ジスタと選択トランジスタとを接続配線により直列に接
続したものであるため、1つのトランジスタメモリの素
子面積(平面積)が大きく、したがってトランジスタメ
モリを縦横に配列して構成されるメモリマトリックスの
集積度を上げることが難しいという問題をもっていた。
基板上にメモリ用の薄膜トランジスタと選択用の薄膜ト
ランジスタとを隣接させて形成して、このメモリトラン
ジスタと選択トランジスタとを接続配線により直列に接
続したものであるため、1つのトランジスタメモリの素
子面積(平面積)が大きく、したがってトランジスタメ
モリを縦横に配列して構成されるメモリマトリックスの
集積度を上げることが難しいという問題をもっていた。
しかも、従来の薄膜トランジスタメモリは、メモリ用薄
膜トランジスタのゲート絶縁膜を電荷蓄積機能をもつ絶
縁膜とし、選択用薄膜トランジスタのゲート絶縁膜を電
荷蓄積機能のない絶縁膜としたものであるため、メモリ
用薄膜トランジスタと選択用薄膜トランジスタとをそれ
ぞれ別工程で製造しなければならず、したがって薄膜ト
ランジスタメモリの製造に多くの工程数を要するという
問題ももっていた。
膜トランジスタのゲート絶縁膜を電荷蓄積機能をもつ絶
縁膜とし、選択用薄膜トランジスタのゲート絶縁膜を電
荷蓄積機能のない絶縁膜としたものであるため、メモリ
用薄膜トランジスタと選択用薄膜トランジスタとをそれ
ぞれ別工程で製造しなければならず、したがって薄膜ト
ランジスタメモリの製造に多くの工程数を要するという
問題ももっていた。
本発明は前記のような実情にかんがみてなされたもので
あって、その目的とするところは、メモリ用薄膜トラン
ジスタと選択用薄膜トランジスタとで構成されるトラン
ジスタメモリの素子面積を小さくして集積度を上げるこ
とができるとともに、少ない工程数で容易に製造するこ
とができる薄膜トランジスタメモリを提供することにあ
る。
あって、その目的とするところは、メモリ用薄膜トラン
ジスタと選択用薄膜トランジスタとで構成されるトラン
ジスタメモリの素子面積を小さくして集積度を上げるこ
とができるとともに、少ない工程数で容易に製造するこ
とができる薄膜トランジスタメモリを提供することにあ
る。
本発明の薄膜トランジスタメモリは、絶縁性基板上に形
成された下部ゲート電極と、この下部ゲート電極を覆っ
て前記基板上に形成されたM Q蓄積機能をもつ下部ゲ
ート絶縁膜と、この下部ゲート絶縁膜の上に形成された
半導体層と、この半導体層の両側部の上に形成されたソ
ース、ドレイン電極と、前記半導体層およびソース、ド
レイン電極の上に形成された電荷蓄積機能のない上部ゲ
ート絶縁膜と、この上部ゲート絶縁膜の上に形成された
上部ゲート電極とを備え、前記下部ゲート電極と下部ゲ
ート絶縁膜と半導体層およびソース。
成された下部ゲート電極と、この下部ゲート電極を覆っ
て前記基板上に形成されたM Q蓄積機能をもつ下部ゲ
ート絶縁膜と、この下部ゲート絶縁膜の上に形成された
半導体層と、この半導体層の両側部の上に形成されたソ
ース、ドレイン電極と、前記半導体層およびソース、ド
レイン電極の上に形成された電荷蓄積機能のない上部ゲ
ート絶縁膜と、この上部ゲート絶縁膜の上に形成された
上部ゲート電極とを備え、前記下部ゲート電極と下部ゲ
ート絶縁膜と半導体層およびソース。
ドレイン電極とでメモリ用薄膜トランジスタを構成し、
前記半導体層およびソース、ドレイン電極と上部ゲート
絶縁膜と上部ゲート電極とで選択用薄膜トランジスタを
構成するとともに、前記下部ゲート電極は、前記基板上
に形成した下部ゲートラインの上に前記半導体層の一部
分に対向させて突出形成して、前記下部ゲート絶縁膜の
前記下部ゲート電極と対向する部分をメモリ領域とし、
さらに前記下部ゲートラインおよび前記下部ゲート電極
の上に、前記下部ゲートラインを厚く覆い前記下部ゲー
ト電極は薄く覆う平坦化絶縁膜を形成して、この平坦化
絶縁膜の上に前記下部ゲート絶縁膜を形成し、かつ前記
上部ゲート電極は前記半導体層の全体に対向させて形成
するとともに、前記上部ゲート絶縁膜の膜厚を、前記半
導体層の前記メモリ領域に対応する部分の上において厚
くしたものである。
前記半導体層およびソース、ドレイン電極と上部ゲート
絶縁膜と上部ゲート電極とで選択用薄膜トランジスタを
構成するとともに、前記下部ゲート電極は、前記基板上
に形成した下部ゲートラインの上に前記半導体層の一部
分に対向させて突出形成して、前記下部ゲート絶縁膜の
前記下部ゲート電極と対向する部分をメモリ領域とし、
さらに前記下部ゲートラインおよび前記下部ゲート電極
の上に、前記下部ゲートラインを厚く覆い前記下部ゲー
ト電極は薄く覆う平坦化絶縁膜を形成して、この平坦化
絶縁膜の上に前記下部ゲート絶縁膜を形成し、かつ前記
上部ゲート電極は前記半導体層の全体に対向させて形成
するとともに、前記上部ゲート絶縁膜の膜厚を、前記半
導体層の前記メモリ領域に対応する部分の上において厚
くしたものである。
すなわち、本発明の薄膜トランジスタメモリは、下部ゲ
ート電極と電荷蓄積機能をもつ下部ゲート絶縁膜と半導
体層およびソース、ドレイン電極とを積層して構成した
メモリ用薄膜トランジスタの上に、電荷蓄積機能のない
上部ゲート絶縁膜と上部ゲート電極とを積層して、前記
半導体層およびソース、ドレイン電極をメモリ用薄膜ト
ランジスタと共用する選択用薄膜トランジスタを構成し
たものである。この薄膜トランジスタメモリは、メモリ
用薄膜トランジスタと選択用薄膜トランジ・スタとを積
層して構成したものであるから、メモリ用薄膜トランジ
スタと選択用薄膜トランジスタとで構成されるトランジ
スタメモリの素子面積を小さくして集積度を上げること
ができるし、また前記半導体層およびソース、ドレイン
電極をメモリ用薄膜トランジスタと選択用薄膜トランジ
スタとに共用しているため、少ない工程数で容易に製造
することができる。そして、この薄膜トランジスタメモ
リにおいては、下部ゲート電極を、基板上に形成した下
部ゲートラインの上に半導体層の一部分に対向させて突
出形成して、下部ゲート絶縁膜の下部ゲート電極と対向
する部分をメモリ領域とし、さらに下部ゲートラインお
よび下部ゲートキ(極の上に、下部ゲートラインを厚く
覆い下部ゲート電極を薄く覆う゛lシ坦化絶縁膜を形成
して、この平坦化絶縁膜の上に前記下部ゲート絶縁膜を
形成し、かつ上部ゲート電極は半導体層の全体に対向さ
せて形成するとともに、上部ゲート絶縁膜の膜埋を、半
導体層の前記メモリ領域に対応する部分の上において厚
くしているため、半導体層の選択用薄膜トランジスタ領
域とメモリ用薄膜トランジスタのゲート電極である下部
ゲート電極との間(下部ゲートラインとの間)、および
半導体層のメモリ用薄膜トランジスタ領域(下部ゲート
絶縁膜のメモリ領域に対応する部分)と選択用薄膜トラ
ンジスタのゲート電極である上部ゲート電極との間をそ
れぞれ確実に絶縁分離することができる。
ート電極と電荷蓄積機能をもつ下部ゲート絶縁膜と半導
体層およびソース、ドレイン電極とを積層して構成した
メモリ用薄膜トランジスタの上に、電荷蓄積機能のない
上部ゲート絶縁膜と上部ゲート電極とを積層して、前記
半導体層およびソース、ドレイン電極をメモリ用薄膜ト
ランジスタと共用する選択用薄膜トランジスタを構成し
たものである。この薄膜トランジスタメモリは、メモリ
用薄膜トランジスタと選択用薄膜トランジ・スタとを積
層して構成したものであるから、メモリ用薄膜トランジ
スタと選択用薄膜トランジスタとで構成されるトランジ
スタメモリの素子面積を小さくして集積度を上げること
ができるし、また前記半導体層およびソース、ドレイン
電極をメモリ用薄膜トランジスタと選択用薄膜トランジ
スタとに共用しているため、少ない工程数で容易に製造
することができる。そして、この薄膜トランジスタメモ
リにおいては、下部ゲート電極を、基板上に形成した下
部ゲートラインの上に半導体層の一部分に対向させて突
出形成して、下部ゲート絶縁膜の下部ゲート電極と対向
する部分をメモリ領域とし、さらに下部ゲートラインお
よび下部ゲートキ(極の上に、下部ゲートラインを厚く
覆い下部ゲート電極を薄く覆う゛lシ坦化絶縁膜を形成
して、この平坦化絶縁膜の上に前記下部ゲート絶縁膜を
形成し、かつ上部ゲート電極は半導体層の全体に対向さ
せて形成するとともに、上部ゲート絶縁膜の膜埋を、半
導体層の前記メモリ領域に対応する部分の上において厚
くしているため、半導体層の選択用薄膜トランジスタ領
域とメモリ用薄膜トランジスタのゲート電極である下部
ゲート電極との間(下部ゲートラインとの間)、および
半導体層のメモリ用薄膜トランジスタ領域(下部ゲート
絶縁膜のメモリ領域に対応する部分)と選択用薄膜トラ
ンジスタのゲート電極である上部ゲート電極との間をそ
れぞれ確実に絶縁分離することができる。
したがって、この薄膜トランジスタメモリによれば、選
択用薄膜トランジスタがメモリ用薄膜トランジスタのゲ
ート電極(下部ゲート電極)に印加するゲート電圧の影
響で誤動作することはなく、また、メモリ用薄膜トラン
ジスタが選択用薄膜トランジスタのゲート電極(上部ゲ
ート電極)に印加するゲーhm圧の影響で誤動作するこ
ともないから、半導体層およびソース、ドレイン電極を
共用するメモリ用薄膜トランジスタと選択用薄膜トラン
ジスタとを積層して構成したものでありながら、メモリ
用薄膜トラ〉リスタと選択用薄膜トランジスタとをそれ
ぞれiF常に動作させて安定した書込み、消去、読出[
、を行なうことができる。
択用薄膜トランジスタがメモリ用薄膜トランジスタのゲ
ート電極(下部ゲート電極)に印加するゲート電圧の影
響で誤動作することはなく、また、メモリ用薄膜トラン
ジスタが選択用薄膜トランジスタのゲート電極(上部ゲ
ート電極)に印加するゲーhm圧の影響で誤動作するこ
ともないから、半導体層およびソース、ドレイン電極を
共用するメモリ用薄膜トランジスタと選択用薄膜トラン
ジスタとを積層して構成したものでありながら、メモリ
用薄膜トラ〉リスタと選択用薄膜トランジスタとをそれ
ぞれiF常に動作させて安定した書込み、消去、読出[
、を行なうことができる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図〜第5図は本発明の第]の実施例を示したものて
、第1図および第2図は薄膜トランジスタメモリの断面
図および平面図である。
、第1図および第2図は薄膜トランジスタメモリの断面
図および平面図である。
この薄膜トランジスタメモリの構造を説明すると、図中
〕1はガラス等からなる絶縁性基板であり、この基板]
IJ、には下部ゲート電極GIOが形成されている。こ
の下部ゲート電極G、。は、基板11上に形成した下部
ゲートラインGL、、の上に局部的に突出形成されてお
り、この下部ゲート電極(J I Ilは、下部ゲート
ラインGL、、うと同じ幅に、3000人の厚さに形成
されている。また、前記基板11上には、前記下部ゲー
トラインGL、oおよび下部ゲート電極GIOを覆う平
坦化絶縁膜12が形成されている。この平坦化絶縁膜1
2は電荷蓄積機能のない絶縁膜からなっており、この平
坦化絶縁膜J2は、下部ゲートラインG L 、。を厚
く覆い、下部ゲート?4極C+IOを薄く覆う厚さに形
成されている。なお、この平坦化絶縁膜12の下部ゲー
トラインOL、。上の部分の膜厚は4000人、下部ゲ
ート電極G、。上の部分の膜厚は1000人である。そ
して、この平坦化絶縁膜12の上には、下部ゲート絶縁
膜]3が基板11のほぼ全血にわたって形成されている
。この上部ゲート絶縁膜13はその上層部の全域に電荷
蓄積機能をもたせたもので、この下部ゲート絶縁膜]3
は、電荷蓄積機能のないSi N (窒化シリコン)か
らなる下層絶縁膜13aの土に、Si(シリコン)の組
成比を多くして電荷蓄積機能をもたせたSi Nからな
るメモリ性絶縁膜13bを積層し、た二層膜となってい
る。
〕1はガラス等からなる絶縁性基板であり、この基板]
IJ、には下部ゲート電極GIOが形成されている。こ
の下部ゲート電極G、。は、基板11上に形成した下部
ゲートラインGL、、の上に局部的に突出形成されてお
り、この下部ゲート電極(J I Ilは、下部ゲート
ラインGL、、うと同じ幅に、3000人の厚さに形成
されている。また、前記基板11上には、前記下部ゲー
トラインGL、oおよび下部ゲート電極GIOを覆う平
坦化絶縁膜12が形成されている。この平坦化絶縁膜1
2は電荷蓄積機能のない絶縁膜からなっており、この平
坦化絶縁膜J2は、下部ゲートラインG L 、。を厚
く覆い、下部ゲート?4極C+IOを薄く覆う厚さに形
成されている。なお、この平坦化絶縁膜12の下部ゲー
トラインOL、。上の部分の膜厚は4000人、下部ゲ
ート電極G、。上の部分の膜厚は1000人である。そ
して、この平坦化絶縁膜12の上には、下部ゲート絶縁
膜]3が基板11のほぼ全血にわたって形成されている
。この上部ゲート絶縁膜13はその上層部の全域に電荷
蓄積機能をもたせたもので、この下部ゲート絶縁膜]3
は、電荷蓄積機能のないSi N (窒化シリコン)か
らなる下層絶縁膜13aの土に、Si(シリコン)の組
成比を多くして電荷蓄積機能をもたせたSi Nからな
るメモリ性絶縁膜13bを積層し、た二層膜となってい
る。
なお、前記下層絶縁膜13aの膜厚は900人、メモリ
性絶縁膜13bの膜厚は 100人である。
性絶縁膜13bの膜厚は 100人である。
この下部ゲート絶縁膜]3の上(メモリ性絶縁膜13b
の上)には、アモルファスシリコンまたはポリシリコン
からなる】型の半導体層14がトランジスタメモリの素
子形状に対応するパターンに形成されており、この半導
体層14の両側部の上には、n型半導体(n型不純物を
ドープしたアモルファスシリコンまたはポリシリコン)
からなるオーミックコンタクト層15を介[2て、ソー
ス電極Sとドレイン電極りが形成されでいる。このソー
ス電極Sおよびドレイ−・電極りはそれぞれ、下部ゲー
ト絶縁膜13の上に前記下部ゲートラインG L 、o
と直交させて配線したソースラインSLおよびドレイン
ラインDLにつながりでいる。そして、前記半導体層1
4およびソース、ドレイン電極S、Dの上には、基板1
1のほぼ全面にわたって、電荷蓄積機能のない窒化シリ
コンからなる上部ゲート絶縁膜16が形成されている。
の上)には、アモルファスシリコンまたはポリシリコン
からなる】型の半導体層14がトランジスタメモリの素
子形状に対応するパターンに形成されており、この半導
体層14の両側部の上には、n型半導体(n型不純物を
ドープしたアモルファスシリコンまたはポリシリコン)
からなるオーミックコンタクト層15を介[2て、ソー
ス電極Sとドレイン電極りが形成されでいる。このソー
ス電極Sおよびドレイ−・電極りはそれぞれ、下部ゲー
ト絶縁膜13の上に前記下部ゲートラインG L 、o
と直交させて配線したソースラインSLおよびドレイン
ラインDLにつながりでいる。そして、前記半導体層1
4およびソース、ドレイン電極S、Dの上には、基板1
1のほぼ全面にわたって、電荷蓄積機能のない窒化シリ
コンからなる上部ゲート絶縁膜16が形成されている。
この上部ゲート絶縁膜16の上には、上部ゲートライン
GL2.が下部ゲートラ・rンGL、、と平行に配線さ
れており、この上部ゲートラインGL2I、のうちの半
導体層14上の部分は上部ゲート電極G 2(+とされ
ている。
GL2.が下部ゲートラ・rンGL、、と平行に配線さ
れており、この上部ゲートラインGL2I、のうちの半
導体層14上の部分は上部ゲート電極G 2(+とされ
ている。
そして、前記下部ゲート電極G 、いと、平坦化絶縁膜
12および電荷蓄積機能をもつ下部ゲート絶縁膜13と
、半導体層14およびソース、ドレイン電極S、Dとは
、逆スタガー型のメモリ用薄膜トランジスタ(以ド、メ
モリトランジスタという)Tloを構成している。また
、このメモリトランジスタTIoのゲート電極である下
部ゲート電極Gは、半導体層14のチャンネル長方向の
中央部(ソース、ドレイン電極S、D間の中央部)に対
向させて、半導体層14のチャンネル長方向幅のほぼ1
/3の幅に形成されており、したがって下部ゲート絶縁
膜13は、下部ゲート電極G、。と対向する中央部分た
けがメモリ領域となっている。
12および電荷蓄積機能をもつ下部ゲート絶縁膜13と
、半導体層14およびソース、ドレイン電極S、Dとは
、逆スタガー型のメモリ用薄膜トランジスタ(以ド、メ
モリトランジスタという)Tloを構成している。また
、このメモリトランジスタTIoのゲート電極である下
部ゲート電極Gは、半導体層14のチャンネル長方向の
中央部(ソース、ドレイン電極S、D間の中央部)に対
向させて、半導体層14のチャンネル長方向幅のほぼ1
/3の幅に形成されており、したがって下部ゲート絶縁
膜13は、下部ゲート電極G、。と対向する中央部分た
けがメモリ領域となっている。
一方、前記上部ゲート電極G20は、半導体層14の全
体に対向する電極とされており、この上部ゲート電極G
20と半導体層14との間の上部ゲート絶縁膜16は、
下部ゲ・−ト絶縁膜13のメモリ領域(上部ゲート電極
G、。の対向部分)の上とソース、ドレイン電極S、D
のほぼ中央に対向する位置から外側の部分の膜厚を厚く
し、前記メモリ領域とソーヌ7ド極Sとの間およびメモ
リ領域とドレイン電極りとの間の部分の膜厚をそれぞれ
薄くした絶縁膜とされている。すなわち、この1部ゲー
ト絶縁膜16は、前記半導体層14およびソース、ドレ
イン電is、pの上に基板11の全面にわたって形成し
た膜1¥2000人の下層膜16aと、このF層膜16
aの上に、fFJ記下部ゲート絶縁膜13のメモリ領域
とソース、ドレイン電極S、 Dのほぼ中央から外側
の部分とにそれぞれ対応させて形成した膜厚3000人
の上層膜16bとからなっており、この上部ゲート絶縁
膜16の膜厚部分(下層膜16aと上層膜16bとから
なる二層膜部分)の膜厚は、半導体層14のメモリトラ
ンジスタT1o領域(下部ゲート絶縁膜13のメモリ領
域に対応する部分)に上部ゲート電極G 20からゲー
ト電圧か印加されるのを防ぐのに十分な厚さ(5000
人)とされ、上部ゲート絶縁膜16の薄膜部分(上層膜
16aのみの単層膜部分)の膜厚は、半導体層14に上
部ゲート電極G2oから部分なゲート電圧を印加できる
沖さ(2000人)とされている。なお、この」二部ゲ
ート絶縁膜】6の膜jゾ部分は、ソース、ドレインライ
ンSL、DLの長さ方向における絶縁膜全長に形成され
ている。
体に対向する電極とされており、この上部ゲート電極G
20と半導体層14との間の上部ゲート絶縁膜16は、
下部ゲ・−ト絶縁膜13のメモリ領域(上部ゲート電極
G、。の対向部分)の上とソース、ドレイン電極S、D
のほぼ中央に対向する位置から外側の部分の膜厚を厚く
し、前記メモリ領域とソーヌ7ド極Sとの間およびメモ
リ領域とドレイン電極りとの間の部分の膜厚をそれぞれ
薄くした絶縁膜とされている。すなわち、この1部ゲー
ト絶縁膜16は、前記半導体層14およびソース、ドレ
イン電is、pの上に基板11の全面にわたって形成し
た膜1¥2000人の下層膜16aと、このF層膜16
aの上に、fFJ記下部ゲート絶縁膜13のメモリ領域
とソース、ドレイン電極S、 Dのほぼ中央から外側
の部分とにそれぞれ対応させて形成した膜厚3000人
の上層膜16bとからなっており、この上部ゲート絶縁
膜16の膜厚部分(下層膜16aと上層膜16bとから
なる二層膜部分)の膜厚は、半導体層14のメモリトラ
ンジスタT1o領域(下部ゲート絶縁膜13のメモリ領
域に対応する部分)に上部ゲート電極G 20からゲー
ト電圧か印加されるのを防ぐのに十分な厚さ(5000
人)とされ、上部ゲート絶縁膜16の薄膜部分(上層膜
16aのみの単層膜部分)の膜厚は、半導体層14に上
部ゲート電極G2oから部分なゲート電圧を印加できる
沖さ(2000人)とされている。なお、この」二部ゲ
ート絶縁膜】6の膜jゾ部分は、ソース、ドレインライ
ンSL、DLの長さ方向における絶縁膜全長に形成され
ている。
そして、前記メモリトランジスタTIUの上には、前記
半導体層]4およびソース、ドレイン電極S。
半導体層]4およびソース、ドレイン電極S。
DをメモリトランジスタT1oと共用する2つの選択用
薄膜トランジスタ(以下、選択トランジスタという)
T20. T20か形成されている。この2つの選択ト
ランジスタT20+ T 20は、前記+!−導体層1
4およびソース、ドレイン電極S、Dと、電6J蓄積機
能のない上部ゲート絶縁膜16と、上部ゲート電極G2
0とで構成されたコブラナー型薄膜トランジスタであり
、一方の選択トランジスタT2、)は、半導体層14お
よびソース、ドレイン電極SDと、上部ケート絶縁膜1
6の一方の薄膜部分と、上部ゲート電極G2oとで構成
され、他方の選択トランジスタT 2L1は、前記半導
体層〕4およびソース、ドレイン電極S、Dと、上部ゲ
ート絶縁膜16の他方の薄膜部分と、上部ゲート電極G
、。とで構成されている。
薄膜トランジスタ(以下、選択トランジスタという)
T20. T20か形成されている。この2つの選択ト
ランジスタT20+ T 20は、前記+!−導体層1
4およびソース、ドレイン電極S、Dと、電6J蓄積機
能のない上部ゲート絶縁膜16と、上部ゲート電極G2
0とで構成されたコブラナー型薄膜トランジスタであり
、一方の選択トランジスタT2、)は、半導体層14お
よびソース、ドレイン電極SDと、上部ケート絶縁膜1
6の一方の薄膜部分と、上部ゲート電極G2oとで構成
され、他方の選択トランジスタT 2L1は、前記半導
体層〕4およびソース、ドレイン電極S、Dと、上部ゲ
ート絶縁膜16の他方の薄膜部分と、上部ゲート電極G
、。とで構成されている。
この2つの選択トランジスタT 2o+ T 2Ll
は、そのゲート電極(上部ゲート電極)G20を半導体
層14の全体に対向する電極としたことによっ゛Cゲ−
ト側で共通接続されており、またこの両選択トランジス
タT 2o、 T 2.は、そのソース2 ドレイン
電極S、DをメモリトランジスタT1oと共用したこと
によって、メモリトランジスタTIOと直列に接続され
ている。
は、そのゲート電極(上部ゲート電極)G20を半導体
層14の全体に対向する電極としたことによっ゛Cゲ−
ト側で共通接続されており、またこの両選択トランジス
タT 2o、 T 2.は、そのソース2 ドレイン
電極S、DをメモリトランジスタT1oと共用したこと
によって、メモリトランジスタTIOと直列に接続され
ている。
さらに、前記上部ゲート絶縁膜16の選択トランジスタ
T2o、T2oを構成する2m所の薄膜部分はそれぞれ
、上部ゲート絶縁膜13のメモリ領域に対応する膜厚部
分のチャンネル長方向の幅を下部ゲート電極G、。のチ
ャンネル長方向幅より小さくすることによって、下部ゲ
ート電極G、。の両側部にラップさせである。このよう
にしているのは、メモリトランジスタTIOと両選択ト
ランジスタT 2.、 T 、、との電気的な接続を
確保するためであり、上部ゲート絶縁膜16の選択トラ
ンジスタT 2.、 T 、、を構成する薄膜部分を下
部ゲート電極C3゜にラップさせておけば、半導体層1
4のメモリトランジスタT1o領域と選択トランジスタ
T2゜領域との境界部(下部ゲート絶縁膜13のメモリ
領域に対応する部分の両側部)に、メモリトランジスタ
T1oのゲート電極(下部ゲート電極)G+。
T2o、T2oを構成する2m所の薄膜部分はそれぞれ
、上部ゲート絶縁膜13のメモリ領域に対応する膜厚部
分のチャンネル長方向の幅を下部ゲート電極G、。のチ
ャンネル長方向幅より小さくすることによって、下部ゲ
ート電極G、。の両側部にラップさせである。このよう
にしているのは、メモリトランジスタTIOと両選択ト
ランジスタT 2.、 T 、、との電気的な接続を
確保するためであり、上部ゲート絶縁膜16の選択トラ
ンジスタT 2.、 T 、、を構成する薄膜部分を下
部ゲート電極C3゜にラップさせておけば、半導体層1
4のメモリトランジスタT1o領域と選択トランジスタ
T2゜領域との境界部(下部ゲート絶縁膜13のメモリ
領域に対応する部分の両側部)に、メモリトランジスタ
T1oのゲート電極(下部ゲート電極)G+。
からも選択トランジスタ”I’ 20+ 720のゲー
ト電極(上部ゲート電極)G20からもゲート電圧を印
加することができるから、メモリトランジスタT1゜と
選択トランジスタT 20+ T 2oとの両方をO
Nさせたときに、半導体層14を介してドレイン電極り
からソース電極Sに電流が流れる。なお、この実施例で
は、上部ゲート絶縁膜16のメモリ領域上の膜厚部分の
幅を、下部ゲート電極COOの幅のほぼ1/2としてい
るが、この膜厚部分の幅は、下部ゲート電極G、。の幅
量下であれば任意の幅でよく、要は、上部ゲート絶縁膜
16の薄膜部分が下部ゲート電極(710の少なくとも
側縁に対向していればよい。
ト電極(上部ゲート電極)G20からもゲート電圧を印
加することができるから、メモリトランジスタT1゜と
選択トランジスタT 20+ T 2oとの両方をO
Nさせたときに、半導体層14を介してドレイン電極り
からソース電極Sに電流が流れる。なお、この実施例で
は、上部ゲート絶縁膜16のメモリ領域上の膜厚部分の
幅を、下部ゲート電極COOの幅のほぼ1/2としてい
るが、この膜厚部分の幅は、下部ゲート電極G、。の幅
量下であれば任意の幅でよく、要は、上部ゲート絶縁膜
16の薄膜部分が下部ゲート電極(710の少なくとも
側縁に対向していればよい。
第3図は前記薄膜トランジスタメモリの製造方法を示し
たもので、この薄膜トランジスタメモリは次のような工
程で製造される。
たもので、この薄膜トランジスタメモリは次のような工
程で製造される。
ます、第3図(a)に示すように、基板]1上にゲート
ラインG L 、、となる金属膜30を500人の厚さ
に堆積させ、その上に下部ゲート電極G1゜となる金属
膜31を3000人の厚さに堆積させる。
ラインG L 、、となる金属膜30を500人の厚さ
に堆積させ、その上に下部ゲート電極G1゜となる金属
膜31を3000人の厚さに堆積させる。
なお、下部ゲート電極G 1t+となる上層の金属膜3
1はTa (タンタル)等で形成し、ゲートラインG
L、。となる下層の金属膜30は、前記上層の金属膜3
1とエツチングレートの異なる金属、例えばCr (
クロム)等で形成する。
1はTa (タンタル)等で形成し、ゲートラインG
L、。となる下層の金属膜30は、前記上層の金属膜3
1とエツチングレートの異なる金属、例えばCr (
クロム)等で形成する。
次に、第3図(b)に示すように、前記上層の金属Jl
!31をフォトリソグラフィ法によりバターニングして
下部ゲート電極GIOを形成し、次いで前記下層の金属
膜30をフォトリソグラフィ法によりバターニングして
ゲートラインGL、。を形成する。
!31をフォトリソグラフィ法によりバターニングして
下部ゲート電極GIOを形成し、次いで前記下層の金属
膜30をフォトリソグラフィ法によりバターニングして
ゲートラインGL、。を形成する。
次に、第3図(c)に示すように、基板11上の全面に
、SOG (スピン・オン・ガラス)と呼ばれるシラノ
ール系無機絶縁物をスピンコード法により塗布してこれ
を約300℃で約1時間加熱し、下部ゲートラインGL
、。上の部分の膜厚が4000人、下部ゲート電極G1
6、上の部分の膜厚が1000人で、かつ上面が全域に
わたって平坦な平坦化絶縁膜12を形成する。
、SOG (スピン・オン・ガラス)と呼ばれるシラノ
ール系無機絶縁物をスピンコード法により塗布してこれ
を約300℃で約1時間加熱し、下部ゲートラインGL
、。上の部分の膜厚が4000人、下部ゲート電極G1
6、上の部分の膜厚が1000人で、かつ上面が全域に
わたって平坦な平坦化絶縁膜12を形成する。
次に、第3図(d)に示すように、前記平坦化絶縁膜1
2の上に、電荷蓄積機能のない下層絶縁膜(Si N膜
)13aと、電荷蓄積機能をもつメモリ性絶縁膜(St
の組成比を多くしたSIN膜)13bとを、900人、
100人の厚さに連続して順次堆積させ、この下層絶縁
膜]、 3 aとメモリ性絶縁膜13bとからなる二層
の下部ゲート絶縁膜13を形成し、その上に、1型アモ
ルファスシリコンまたはl型ポリシリコンからなる半導
体層14と、n型半導体(n型アモルファスシリコンま
たはn’4!!ポリシリコン)からなるオーミックコン
タクト層15とを、1000人、250人の斥さに連続
して順次堆積させ、さらにその上に、Cr等からなるソ
ース、ドレイン電極用金属膜40を500人の厚さに堆
積させる。
2の上に、電荷蓄積機能のない下層絶縁膜(Si N膜
)13aと、電荷蓄積機能をもつメモリ性絶縁膜(St
の組成比を多くしたSIN膜)13bとを、900人、
100人の厚さに連続して順次堆積させ、この下層絶縁
膜]、 3 aとメモリ性絶縁膜13bとからなる二層
の下部ゲート絶縁膜13を形成し、その上に、1型アモ
ルファスシリコンまたはl型ポリシリコンからなる半導
体層14と、n型半導体(n型アモルファスシリコンま
たはn’4!!ポリシリコン)からなるオーミックコン
タクト層15とを、1000人、250人の斥さに連続
して順次堆積させ、さらにその上に、Cr等からなるソ
ース、ドレイン電極用金属膜40を500人の厚さに堆
積させる。
次に、前記ソース、ドレイン電極用金属膜40をフォト
リソグラフィ法によりバターニングして、第3図<e>
に示すように、前記ソース、ドレイン電極用金属膜40
からなるソース、ドレイン電極S、Dおよびソース、ド
レインラインSL。
リソグラフィ法によりバターニングして、第3図<e>
に示すように、前記ソース、ドレイン電極用金属膜40
からなるソース、ドレイン電極S、Dおよびソース、ド
レインラインSL。
DLを形成し、次いてオーミックコンタクト層15をソ
ース、ドレイン電極S、Dおよびソース。
ース、ドレイン電極S、Dおよびソース。
ドレインラインSL、DLの形状にバターニングする。
次に、第3図(f)に示すように、前記半導体層14を
フォトリソグラフィ法によりトランジスタメモリの素子
形状にバターニングして、メモリトランジスタT1oを
構成する。なお、この半導体層14は、ソースラインS
LおよびドレインラインDLの下にもその全長にわたっ
て残る。
フォトリソグラフィ法によりトランジスタメモリの素子
形状にバターニングして、メモリトランジスタT1oを
構成する。なお、この半導体層14は、ソースラインS
LおよびドレインラインDLの下にもその全長にわたっ
て残る。
次に、第3図(g)に示すように、前記メモリトランジ
スタT、oを構成した基板11上の全面にSiN膜を2
000人の厚さに堆積させて、上部ゲート絶縁膜16の
下層膜16aを形成し、この下層膜16a上の全面にS
lO□ (酸化シリコン)を3000人の厚さに堆積さ
せて上層膜16bを形成する。
スタT、oを構成した基板11上の全面にSiN膜を2
000人の厚さに堆積させて、上部ゲート絶縁膜16の
下層膜16aを形成し、この下層膜16a上の全面にS
lO□ (酸化シリコン)を3000人の厚さに堆積さ
せて上層膜16bを形成する。
次に、第3図(h)に示すように、前記上層膜16bの
うち、下部ゲート絶縁膜13のメモリ領域とソース電極
Sとの間および前記メモリ領域とドレイン電極りとの間
の部分をフォトリソグラフィ法によりエツチング除去し
て、下部ゲート絶縁膜13のメモリ領域の上とソース、
ドレイン電極S、Dのほぼ中央に対向する位置から外側
の部分の膜厚を厚くし、前記メモリ領域とソース電極S
との間およびメモリ領域とドレイン電極りとの間の部分
の膜厚をそれぞれ薄くした上部ゲート絶縁膜16を完成
する。この場合、下層膜16aは土層膜16bとはエツ
チングレートが異なるから、上層膜16bのエツチング
に際して下層膜16aがエツチングされることはない。
うち、下部ゲート絶縁膜13のメモリ領域とソース電極
Sとの間および前記メモリ領域とドレイン電極りとの間
の部分をフォトリソグラフィ法によりエツチング除去し
て、下部ゲート絶縁膜13のメモリ領域の上とソース、
ドレイン電極S、Dのほぼ中央に対向する位置から外側
の部分の膜厚を厚くし、前記メモリ領域とソース電極S
との間およびメモリ領域とドレイン電極りとの間の部分
の膜厚をそれぞれ薄くした上部ゲート絶縁膜16を完成
する。この場合、下層膜16aは土層膜16bとはエツ
チングレートが異なるから、上層膜16bのエツチング
に際して下層膜16aがエツチングされることはない。
次に、第3図(i)に示すように、前記上部ゲート絶縁
膜16の上に1 (アルミニウム)等の金属膜を40
00人の厚さに堆積させ、この金属膜をフォトリソグラ
フィ法によりバターニングして上部ゲー)[極G20お
よび上部ゲートラインGL2゜を形成して、2つの選択
トランジスタT2o、T2゜を構成し、薄膜トランジス
タメモリを完成する。
膜16の上に1 (アルミニウム)等の金属膜を40
00人の厚さに堆積させ、この金属膜をフォトリソグラ
フィ法によりバターニングして上部ゲー)[極G20お
よび上部ゲートラインGL2゜を形成して、2つの選択
トランジスタT2o、T2゜を構成し、薄膜トランジス
タメモリを完成する。
なお、この製造方法では、下部ゲート電極Gl+’1と
平坦化絶縁膜12を第3図の(a)〜(C)に示した1
−程で形成しているが、この下部ゲート電極G、。と平
坦化絶縁膜12は他の方法で形成することもてきる。
平坦化絶縁膜12を第3図の(a)〜(C)に示した1
−程で形成しているが、この下部ゲート電極G、。と平
坦化絶縁膜12は他の方法で形成することもてきる。
すなわち、第4図は前記下部ゲート電極G、。と平坦化
絶縁膜12を形成する他の方法を示している。
絶縁膜12を形成する他の方法を示している。
この方法は、ドレイン電極G、。および下部ゲートライ
ンGL、。を前述した方法で第4図<a>に示すように
形成した後、第4図(b)に示すように、基板11上の
全面にPSG (燐ガラス)からなる絶縁膜12Aを減
圧CVD法により約4000人の厚さに堆積させ、この
後、850℃〜1000℃の水蒸気雰囲気中で30分以
上加熱するりフロー処理により前記絶縁膜12Aを平t
1化して、第4図(c)に示すように、下部ゲートライ
ンG L 、。上の部分の膜厚が約4000人、下部ゲ
ート電極G1o上の部分の膜厚が約1000人の平坦化
絶縁膜12を形成する方法である。
ンGL、。を前述した方法で第4図<a>に示すように
形成した後、第4図(b)に示すように、基板11上の
全面にPSG (燐ガラス)からなる絶縁膜12Aを減
圧CVD法により約4000人の厚さに堆積させ、この
後、850℃〜1000℃の水蒸気雰囲気中で30分以
上加熱するりフロー処理により前記絶縁膜12Aを平t
1化して、第4図(c)に示すように、下部ゲートライ
ンG L 、。上の部分の膜厚が約4000人、下部ゲ
ート電極G1o上の部分の膜厚が約1000人の平坦化
絶縁膜12を形成する方法である。
なお、この第4図の方法で下部ゲート電極GIOと平坦
化絶縁膜12を形成する場合も、これ以後は、第3図(
d)〜(i)に示した工程で薄膜トランジスタメモリを
製造する。
化絶縁膜12を形成する場合も、これ以後は、第3図(
d)〜(i)に示した工程で薄膜トランジスタメモリを
製造する。
第5図は前記薄膜トランジスタメモリの等画回路図であ
り、この薄膜トランジスタメモリは、1つの薄膜トラン
ジスタの中に、メモリトランジスタT1oと2つの選択
トランジスタT 20+ T 2oとを積層して形成
した構成となっている。なお、第5図では1つの薄膜ト
ランジスタメモリの等価回路をボしているが、この薄膜
トランジスタメモリは、上部ゲートラインCznおよび
上部ゲートラインG21’lとソース、ドレインライン
SL、DLとの交差部にそれぞれ形成されている。
り、この薄膜トランジスタメモリは、1つの薄膜トラン
ジスタの中に、メモリトランジスタT1oと2つの選択
トランジスタT 20+ T 2oとを積層して形成
した構成となっている。なお、第5図では1つの薄膜ト
ランジスタメモリの等価回路をボしているが、この薄膜
トランジスタメモリは、上部ゲートラインCznおよび
上部ゲートラインG21’lとソース、ドレインライン
SL、DLとの交差部にそれぞれ形成されている。
この薄膜トランジスタメモリの書込み、消去読出しは次
のようにしてiiなわれる。
のようにしてiiなわれる。
第5図において、(a)は書込みIIL(b)は消去時
、(c)は読出し時の電圧印加状態を示している。
、(c)は読出し時の電圧印加状態を示している。
まず書込みについて説明すると、書込み時は、。
第5図(a)に示すように、ソース電極Sおよびドレイ
ン電極りを接地(GND)するとともに、選択トランジ
スタT 20+ T 2oのゲート電極G2゜にON?
l[i圧VONを印加し、メモリトランジスタT1゜の
ゲート電極G、。に書込み電圧子vPを印加する。
ン電極りを接地(GND)するとともに、選択トランジ
スタT 20+ T 2oのゲート電極G2゜にON?
l[i圧VONを印加し、メモリトランジスタT1゜の
ゲート電極G、。に書込み電圧子vPを印加する。
このような電圧を印加すると、2つの選択トランジスタ
T 2111 T 20がオンし、メモリトランジス
タT I 11のゲート電極GIOとソース、ドレイン
電極S。
T 2111 T 20がオンし、メモリトランジス
タT I 11のゲート電極GIOとソース、ドレイン
電極S。
Dとの間に書込み電圧+■、がかかつて下部ゲート絶縁
膜13のメモリ領域(メモリ性絶縁膜13bのゲート電
極GIO対向部)に電荷がトラップされ、メモリトラン
ジスタTIOが書込み状態(OFF状態)となる。
膜13のメモリ領域(メモリ性絶縁膜13bのゲート電
極GIO対向部)に電荷がトラップされ、メモリトラン
ジスタTIOが書込み状態(OFF状態)となる。
また消去時は、第5図(b)に示すように、ソース電極
Sおよびドレイン電極りを接地(GND)するとともに
、選択トランジスタT2oのゲート電極G20にON電
圧V。Nを印加し、メモリトランジスタT10のゲート
電極GIOに、書込み電圧+VPとは逆電位の消去電圧
−VPを印加する。このような電圧を印加すると、選択
トランジスタT2o+12(、がオンし、メモリトラン
ジスタT1oのゲート電極G、。とソース、ドレイン電
極S、−゛との間に書込み電圧子■、と逆電位の電位差
(−VP )が生じて下部ゲート絶縁膜13のメモリ領
域にトラップされている電荷が放出され、メモリトラン
ジスタT、Oが消去状態(ON状態)となる。
Sおよびドレイン電極りを接地(GND)するとともに
、選択トランジスタT2oのゲート電極G20にON電
圧V。Nを印加し、メモリトランジスタT10のゲート
電極GIOに、書込み電圧+VPとは逆電位の消去電圧
−VPを印加する。このような電圧を印加すると、選択
トランジスタT2o+12(、がオンし、メモリトラン
ジスタT1oのゲート電極G、。とソース、ドレイン電
極S、−゛との間に書込み電圧子■、と逆電位の電位差
(−VP )が生じて下部ゲート絶縁膜13のメモリ領
域にトラップされている電荷が放出され、メモリトラン
ジスタT、Oが消去状態(ON状態)となる。
一方、読出し時は、第5図(c)に示すように、メモリ
トランジスタT1oのゲート電極GIOとソース電極S
を接地(G N D)するとともに、選択トランジスタ
T2O1T20のゲート電極G 2o1:: ON電圧
V。Nを印加し、ドレイン電極りに読出し電圧voを印
加する。このような電圧を印加すると、メモリトランジ
スタT、。が消去状態(ON状態)であればドレイン電
極りからソース電極Sに電流が流れ、メモリトランジス
タTIOが書込み状態(OFF状態)であれば前記電流
は流れないため、ソース電極Sからソースラインに流れ
る電流の有無に応じた読出しデータが出力される。
トランジスタT1oのゲート電極GIOとソース電極S
を接地(G N D)するとともに、選択トランジスタ
T2O1T20のゲート電極G 2o1:: ON電圧
V。Nを印加し、ドレイン電極りに読出し電圧voを印
加する。このような電圧を印加すると、メモリトランジ
スタT、。が消去状態(ON状態)であればドレイン電
極りからソース電極Sに電流が流れ、メモリトランジス
タTIOが書込み状態(OFF状態)であれば前記電流
は流れないため、ソース電極Sからソースラインに流れ
る電流の有無に応じた読出しデータが出力される。
すなイ)ち、前記薄膜トランジスタメモリは、下部ゲー
ト電極G1oと電荷蓄積機能をもつ下部ゲート絶縁膜1
3と半導体層14およびソース、ドレイン電極S、Dと
を積層して構成したメモリトランジスタT lOの上に
、電荷蓄積機能のない上部ゲト絶縁膜16と上部ゲート
電極G20とを積層して、前記半導体層14およびソー
ス、ドレイン電極S、DをメモリトランジスタT1oと
共用する2つの選択トランジスタT 20+ T 2o
を構成したものである。
ト電極G1oと電荷蓄積機能をもつ下部ゲート絶縁膜1
3と半導体層14およびソース、ドレイン電極S、Dと
を積層して構成したメモリトランジスタT lOの上に
、電荷蓄積機能のない上部ゲト絶縁膜16と上部ゲート
電極G20とを積層して、前記半導体層14およびソー
ス、ドレイン電極S、DをメモリトランジスタT1oと
共用する2つの選択トランジスタT 20+ T 2o
を構成したものである。
そして、この薄膜トランジスタメモリは、メモリトラン
ジスタT、oと選択用薄膜トランジスタ’r 201
T 2oとを積層して構成したものであるから、メモリ
トランジスタT、。と選択トランジスタT2゜Taoと
で構成されるトランジスタメモリの素子面積を小さく
L ”’C集積度を上げることができる。またこの薄膜
トランジスタメモリでは、前記半導体層14およびソー
ス、ドレイン電極S、DをメモリトランジスタTIOと
選択トランジスタT2゜T 2(+とに共用しているた
め、前述したような少ない工程数て容品に製造すること
ができる。
ジスタT、oと選択用薄膜トランジスタ’r 201
T 2oとを積層して構成したものであるから、メモリ
トランジスタT、。と選択トランジスタT2゜Taoと
で構成されるトランジスタメモリの素子面積を小さく
L ”’C集積度を上げることができる。またこの薄膜
トランジスタメモリでは、前記半導体層14およびソー
ス、ドレイン電極S、DをメモリトランジスタTIOと
選択トランジスタT2゜T 2(+とに共用しているた
め、前述したような少ない工程数て容品に製造すること
ができる。
しかも、この薄膜トランジスタメモリにおいては、下部
ゲート電極GIOを、基板11上に形成した下部ゲート
ラインG L 、、の上に半導体層14の一部分にχ・
J向させて突出形成して、下部ゲート絶縁膜1Bの下部
ゲート?1llS極G、。と対向する部分をメモリCf
i域とし、さらに前記下部ゲートラインG11o;−i
よび上部ゲート電極Ginの上に、下部ゲートライ>G
L+。を厚く覆い下部ゲート電極Gを薄く覆う・1′塩
化絶縁膜12を形成して、この重用化絶縁膜12の上に
上部ゲート絶縁膜13を形成し、かつ上部ゲート電極G
20は半導体層14の全体に対向させて形成するととも
に、上部ゲート絶縁膜16の膜厚を、半導体層14の前
記メモリ領域に対応する部分の土において厚くしている
ため、半導体層14の選択トランジスタT2o領域とメ
モリトランジスタT、oのゲート電極である下部ゲーh
”[極G1oとの間(下部ゲートラインGL1゜との
間) および半導体層14のメモリトランジスタT++
+領域(下部ゲート絶縁膜13のメモリ領域に対応する
部分)と選択トランジスタT 、o。
ゲート電極GIOを、基板11上に形成した下部ゲート
ラインG L 、、の上に半導体層14の一部分にχ・
J向させて突出形成して、下部ゲート絶縁膜1Bの下部
ゲート?1llS極G、。と対向する部分をメモリCf
i域とし、さらに前記下部ゲートラインG11o;−i
よび上部ゲート電極Ginの上に、下部ゲートライ>G
L+。を厚く覆い下部ゲート電極Gを薄く覆う・1′塩
化絶縁膜12を形成して、この重用化絶縁膜12の上に
上部ゲート絶縁膜13を形成し、かつ上部ゲート電極G
20は半導体層14の全体に対向させて形成するととも
に、上部ゲート絶縁膜16の膜厚を、半導体層14の前
記メモリ領域に対応する部分の土において厚くしている
ため、半導体層14の選択トランジスタT2o領域とメ
モリトランジスタT、oのゲート電極である下部ゲーh
”[極G1oとの間(下部ゲートラインGL1゜との
間) および半導体層14のメモリトランジスタT++
+領域(下部ゲート絶縁膜13のメモリ領域に対応する
部分)と選択トランジスタT 、o。
T2゜のゲート電極である上部ゲート電極G20との間
をそれぞれ確実に絶縁分離することができる。
をそれぞれ確実に絶縁分離することができる。
したがって、この薄膜トランジスタメモリによれば、選
択トランジスタTIOがメモリトランジスタT、。のゲ
ート電極(下部ゲート電極)G、。に印加するゲート電
圧の影響で誤動作することはなく、また、メモリトラン
ジスタTIOが選択トランジスタT2..T2oのゲー
ト電極(上部ゲート電極)G2oに印加するゲート電圧
の影響で誤動作することもないから、半導体層】4およ
びソース、ドレイン電極S、Dを共用するメモリトラン
ジスタT1oと選択トランジスタT2o、T2oとを積
層して構成したものでありながら、メモリトランジスタ
T、。と選択トランジスタT 20+ T 2oとをそ
れぞれ正常に動作させて安定した書込み、消去、読出し
を行なうことができる。
択トランジスタTIOがメモリトランジスタT、。のゲ
ート電極(下部ゲート電極)G、。に印加するゲート電
圧の影響で誤動作することはなく、また、メモリトラン
ジスタTIOが選択トランジスタT2..T2oのゲー
ト電極(上部ゲート電極)G2oに印加するゲート電圧
の影響で誤動作することもないから、半導体層】4およ
びソース、ドレイン電極S、Dを共用するメモリトラン
ジスタT1oと選択トランジスタT2o、T2oとを積
層して構成したものでありながら、メモリトランジスタ
T、。と選択トランジスタT 20+ T 2oとをそ
れぞれ正常に動作させて安定した書込み、消去、読出し
を行なうことができる。
また、この薄膜トランジスタメモリでは、上部ゲート絶
縁膜16のソース、ドレイン電極S、 Dのほぼ中央
に対向する位置から外側の部分の膜厚も厚くしているた
め、上部ゲート電極G2nとソース、ドレイン電極S、
Dとの間の絶縁耐圧も十分である。
縁膜16のソース、ドレイン電極S、 Dのほぼ中央
に対向する位置から外側の部分の膜厚も厚くしているた
め、上部ゲート電極G2nとソース、ドレイン電極S、
Dとの間の絶縁耐圧も十分である。
なお、前記実施例の薄膜トランジスタメモリは、1つの
メモリトランジスタTIOに対して2つの選択トランジ
スタT20を備えたものであるが、本発明は、1つのメ
モリトランジスタに対して1つの選択トランジスタを備
えた薄膜トランジスタメモリにも適用できる。
メモリトランジスタTIOに対して2つの選択トランジ
スタT20を備えたものであるが、本発明は、1つのメ
モリトランジスタに対して1つの選択トランジスタを備
えた薄膜トランジスタメモリにも適用できる。
第6図〜第8図は本発明の第2の実施例を示している。
この実施例の薄膜トランジスタメモリは。
1つのメモリトランジスタT1oに対して1つの選択ト
ランジスタT2oを備えたもので、第6図および第7図
は薄膜トランジスタメモリの断面図および甲面図であり
、第8図は薄膜トランジスタメモリの等価回路図である
。
ランジスタT2oを備えたもので、第6図および第7図
は薄膜トランジスタメモリの断面図および甲面図であり
、第8図は薄膜トランジスタメモリの等価回路図である
。
この実施例の薄膜トランジスタメモリは、メモリトラン
ジスタT1oのゲート電極である下部ゲート電極GIO
を、基板11上に形成した下部ゲートラインG L 、
oの上に半導体層14の一部分に対向させて突出形成し
て、下部ゲート絶縁膜13の下部ゲート電極GIOと対
向する部分をメモリ領域とし、さらに下部ゲートライン
G L toと下部ゲート電極GIOの上に、下部ゲー
トラインGL、。を厚く覆い下部ゲート電極G1,1を
薄く覆う平和化絶縁膜12を形成して、この平和化絶縁
膜12の上に下部ゲート絶縁膜13形成し、かつ選択ト
ランジスタT2Llのゲート電極である上部ゲート電極
G2oは半導体層14の全体に対向させて形成するとと
もに、上部ゲート絶縁膜16を、半導体層14およびソ
ース ドレイン電極S、Dの全体を覆う下層膜16aと
、下部ゲート絶縁膜13のメモリ領域(下部ゲート電極
G1oの対向部分)の上とソースドレイン電極S、Dの
ほぼ中央に対向する位置から外側の部分の上とに形成し
た上層膜16bとからなる二層膜として、この上部ゲー
ト絶縁膜16の膜埋を、前記メモリ領域とソース、ドレ
イン電極S、Dのほぼ中央から外側の部分に対応する部
分においてIV<したもので、メモリトランジスタT1
oは、下部ゲート電極GIDと、下部ゲート絶縁膜]3
と、半導体層14およびソース、ドレイン電極S、Dと
によって構成され、選択トランジスタT20は、前記半
導体層14およびソース、ドレイン電極S、Dと、上部
ゲート絶縁膜16の薄膜部分と、上部ゲート電極G2o
とによって構成されている。
ジスタT1oのゲート電極である下部ゲート電極GIO
を、基板11上に形成した下部ゲートラインG L 、
oの上に半導体層14の一部分に対向させて突出形成し
て、下部ゲート絶縁膜13の下部ゲート電極GIOと対
向する部分をメモリ領域とし、さらに下部ゲートライン
G L toと下部ゲート電極GIOの上に、下部ゲー
トラインGL、。を厚く覆い下部ゲート電極G1,1を
薄く覆う平和化絶縁膜12を形成して、この平和化絶縁
膜12の上に下部ゲート絶縁膜13形成し、かつ選択ト
ランジスタT2Llのゲート電極である上部ゲート電極
G2oは半導体層14の全体に対向させて形成するとと
もに、上部ゲート絶縁膜16を、半導体層14およびソ
ース ドレイン電極S、Dの全体を覆う下層膜16aと
、下部ゲート絶縁膜13のメモリ領域(下部ゲート電極
G1oの対向部分)の上とソースドレイン電極S、Dの
ほぼ中央に対向する位置から外側の部分の上とに形成し
た上層膜16bとからなる二層膜として、この上部ゲー
ト絶縁膜16の膜埋を、前記メモリ領域とソース、ドレ
イン電極S、Dのほぼ中央から外側の部分に対応する部
分においてIV<したもので、メモリトランジスタT1
oは、下部ゲート電極GIDと、下部ゲート絶縁膜]3
と、半導体層14およびソース、ドレイン電極S、Dと
によって構成され、選択トランジスタT20は、前記半
導体層14およびソース、ドレイン電極S、Dと、上部
ゲート絶縁膜16の薄膜部分と、上部ゲート電極G2o
とによって構成されている。
なお、この実施例の薄膜トランジスタメモリは、選択ト
ランジスタT2oを1つとしただけで、基本的な構成は
前記第コの実施例と変わらないから、詳細な構造の説明
は図に同符号をイ・工して省略する、また、この実施例
の薄膜トランジスタメモリの書込み、消去、読出しは、
第1の実施例の薄膜トランジスタメモリと同様にして行
なうことができる。
ランジスタT2oを1つとしただけで、基本的な構成は
前記第コの実施例と変わらないから、詳細な構造の説明
は図に同符号をイ・工して省略する、また、この実施例
の薄膜トランジスタメモリの書込み、消去、読出しは、
第1の実施例の薄膜トランジスタメモリと同様にして行
なうことができる。
また、前記実施例では、上部ゲート絶縁膜〕6を、半導
体層14全体を覆う下層膜16a膜と、その上に下部ゲ
ート絶縁膜13のメモリ領域に郊]応させて形成した上
層膜16bとからなる二層膜としたか、この上部ゲート
絶縁膜16は、その膜厚を半導体層のメモリ領域対応部
分の上において厚くしたものであれば、前記実施例に限
られるものではない。
体層14全体を覆う下層膜16a膜と、その上に下部ゲ
ート絶縁膜13のメモリ領域に郊]応させて形成した上
層膜16bとからなる二層膜としたか、この上部ゲート
絶縁膜16は、その膜厚を半導体層のメモリ領域対応部
分の上において厚くしたものであれば、前記実施例に限
られるものではない。
すなわち、第9図および第10図は本発明の第3の実施
例を示し、第11図および第12図は本発明の第4の実
施例をボしている、1 まず第3の実施例について説明すると、この実施例の薄
膜トランジスタメモリは、第9図に示すように、上部ゲ
ート絶縁膜16を下層膜16aと上層膜16bとからな
る二層膜とするとともに、その下層膜16aを、下部ゲ
ート絶縁膜13のメモリ領域(下部ゲート電極GIOの
対向部分)の上とソース、ドレイン電極S、Dのほぼ中
央に対向する位置から外側の部分の上とに形成し、上層
膜16bを、前記下層膜16aを覆って基板11の全面
に形成したもので、前記下層膜16aと上層膜16bは
いずれも電荷蓄積機能のない絶縁膜(例えばSiN膜)
からなっている。また、前記下層膜16aの膜厚は30
00人、上層膜16bの膜厚は2000人であり、下層
膜16aと上層膜16bとからなる厚膜部分の膜厚は5
000人となっている。
例を示し、第11図および第12図は本発明の第4の実
施例をボしている、1 まず第3の実施例について説明すると、この実施例の薄
膜トランジスタメモリは、第9図に示すように、上部ゲ
ート絶縁膜16を下層膜16aと上層膜16bとからな
る二層膜とするとともに、その下層膜16aを、下部ゲ
ート絶縁膜13のメモリ領域(下部ゲート電極GIOの
対向部分)の上とソース、ドレイン電極S、Dのほぼ中
央に対向する位置から外側の部分の上とに形成し、上層
膜16bを、前記下層膜16aを覆って基板11の全面
に形成したもので、前記下層膜16aと上層膜16bは
いずれも電荷蓄積機能のない絶縁膜(例えばSiN膜)
からなっている。また、前記下層膜16aの膜厚は30
00人、上層膜16bの膜厚は2000人であり、下層
膜16aと上層膜16bとからなる厚膜部分の膜厚は5
000人となっている。
なお、この実施例の薄膜トランジスタメモリは、上部ゲ
ート絶縁膜16の構造が異なるだけで、その他の構成は
前記第1の実施例と変わらないから、重複する説明は図
に同符号を付して省略する。
ート絶縁膜16の構造が異なるだけで、その他の構成は
前記第1の実施例と変わらないから、重複する説明は図
に同符号を付して省略する。
この実施例の薄膜トランジスタメモリは、第3図(a)
〜(C)の工程または第4図の工程で下部ゲート電極G
、。と平坦化膜12を形成し、次いで第3図(d)〜(
f)の工程によりメモリトランジスタT1oを構成した
後、第10図に示す工程で上部ゲート絶縁膜16を形成
し、その上に上部ゲート電極CZOを形成して製造され
るもので、上部ゲート絶縁膜16は次のようにして形成
される。
〜(C)の工程または第4図の工程で下部ゲート電極G
、。と平坦化膜12を形成し、次いで第3図(d)〜(
f)の工程によりメモリトランジスタT1oを構成した
後、第10図に示す工程で上部ゲート絶縁膜16を形成
し、その上に上部ゲート電極CZOを形成して製造され
るもので、上部ゲート絶縁膜16は次のようにして形成
される。
まず第10図(a)に示すように、メモリトランジスタ
T1oを構成した基板11上にその全面にわたって、上
部ゲート絶縁膜16の下層膜16aを3000人の厚さ
に堆積させる。
T1oを構成した基板11上にその全面にわたって、上
部ゲート絶縁膜16の下層膜16aを3000人の厚さ
に堆積させる。
次に、第10図(b)に示すように、前記下層膜16a
のうち、下部ゲート絶縁膜13のメモリ領域とソース電
極Sとの間および前記メモリ領域とドレイン電極りとの
間の部分をフォトリソグラフィ法によりエツチング除去
する。
のうち、下部ゲート絶縁膜13のメモリ領域とソース電
極Sとの間および前記メモリ領域とドレイン電極りとの
間の部分をフォトリソグラフィ法によりエツチング除去
する。
次に、第10図(c)に示すように、基板11上の全面
に上部ゲート絶縁膜16の上層膜16bを2000人の
厚さに堆積させて上部ゲート絶縁膜16を完成する。
に上部ゲート絶縁膜16の上層膜16bを2000人の
厚さに堆積させて上部ゲート絶縁膜16を完成する。
すなわち、この上部ゲート絶縁膜16は、下部ゲート絶
縁膜13のメモリ領域の上の部分とソース、ドレイン電
極S、Dのほぼ中央に対向する位置から外側の部分とを
下層膜16aと上層膜16bとからなる二層膜構造の厚
膜部分(膜厚5000人)とし、前記メモリ領域とソー
ス、ドレイン電極S、Dとの間の部分を上層膜16bの
みからなる薄膜部分(膜厚2000人)としたものであ
る。
縁膜13のメモリ領域の上の部分とソース、ドレイン電
極S、Dのほぼ中央に対向する位置から外側の部分とを
下層膜16aと上層膜16bとからなる二層膜構造の厚
膜部分(膜厚5000人)とし、前記メモリ領域とソー
ス、ドレイン電極S、Dとの間の部分を上層膜16bの
みからなる薄膜部分(膜厚2000人)としたものであ
る。
なお、上部ゲート絶縁膜16の上に形成する上部ゲート
電極G2nは、前記第1の実施例と同様に、アルミニウ
ム等の金属膜を4000人の厚さに堆積させ、この金属
膜をフォトリソグラフィ法によりパターニングして形成
する。
電極G2nは、前記第1の実施例と同様に、アルミニウ
ム等の金属膜を4000人の厚さに堆積させ、この金属
膜をフォトリソグラフィ法によりパターニングして形成
する。
一方、第4の実施例の薄膜トランジスタメモリは、第1
1図に示すように、上部ゲート絶縁膜16を単層膜とし
、その表面を選択的にハーフエツチングして厚膜部分と
薄膜部分とを形成したもので、この上部ゲート絶縁膜1
6の厚膜部分の膜厚は5000人、薄膜部分の膜厚は2
000人となっている。なお、この実施例の薄膜トラン
ジスタメモリも、上部ゲート絶縁膜16の構造が異なる
だけで、その他の構成は前記第1の実施例と変わらない
から、重複する説明は図に同符号を付して省略する。
1図に示すように、上部ゲート絶縁膜16を単層膜とし
、その表面を選択的にハーフエツチングして厚膜部分と
薄膜部分とを形成したもので、この上部ゲート絶縁膜1
6の厚膜部分の膜厚は5000人、薄膜部分の膜厚は2
000人となっている。なお、この実施例の薄膜トラン
ジスタメモリも、上部ゲート絶縁膜16の構造が異なる
だけで、その他の構成は前記第1の実施例と変わらない
から、重複する説明は図に同符号を付して省略する。
この実施例の薄膜トランジスタメモリは、第3図(a)
〜(C)の工程または第4図の工程で下部ゲート電極G
ooと平坦化膜12を形成し、次いで第3図(d)〜(
f)の工程によりメモリトランジスタT、。を構成した
後、第12図に示す工程で上部ゲート絶縁膜16を形成
し、その上に上部ゲート電極G 211を形成して製造
されるもので、上部ゲート絶縁膜16は次のようにして
形成される。
〜(C)の工程または第4図の工程で下部ゲート電極G
ooと平坦化膜12を形成し、次いで第3図(d)〜(
f)の工程によりメモリトランジスタT、。を構成した
後、第12図に示す工程で上部ゲート絶縁膜16を形成
し、その上に上部ゲート電極G 211を形成して製造
されるもので、上部ゲート絶縁膜16は次のようにして
形成される。
まず第12図(a)に示すように、メモリトランジスタ
T1oを構成した基板11上にその全面にわたって、上
部ゲート絶縁膜(電荷蓄積機能のないSiN膜)16を
、これに形成する厚膜部分の厚さ(5000人)に堆積
させる。
T1oを構成した基板11上にその全面にわたって、上
部ゲート絶縁膜(電荷蓄積機能のないSiN膜)16を
、これに形成する厚膜部分の厚さ(5000人)に堆積
させる。
次に、第12図(b)に示すように、前記上部ゲート絶
縁膜16のうち、下部ゲート絶縁膜13のメモリ領域(
下部ゲート電極GIOの対向部分)とソース電極Sとの
間および前記メモリ領域とドレイン電極りとの間の部分
をフォトリングラフィ法により3000人の深さにハー
フエツチングし、この上部ゲート絶縁膜16を、前記メ
モリ領域の上の部分とソース、ドレイン電極S、Dのほ
ぼ中央に対向する位置から外側の部分とを膜厚5000
人の厚膜部分とし、前記メモリ領域とソース、ドレイン
電極S、Dとの間の部分を膜厚2000人の薄膜部分と
した形状に加工する。
縁膜16のうち、下部ゲート絶縁膜13のメモリ領域(
下部ゲート電極GIOの対向部分)とソース電極Sとの
間および前記メモリ領域とドレイン電極りとの間の部分
をフォトリングラフィ法により3000人の深さにハー
フエツチングし、この上部ゲート絶縁膜16を、前記メ
モリ領域の上の部分とソース、ドレイン電極S、Dのほ
ぼ中央に対向する位置から外側の部分とを膜厚5000
人の厚膜部分とし、前記メモリ領域とソース、ドレイン
電極S、Dとの間の部分を膜厚2000人の薄膜部分と
した形状に加工する。
なお、この実施例の場合も、上部ゲート絶縁膜16の上
に形成する上部ゲート電極G20は、前記第1の実施例
と同様に、アルミニウム等の金属膜を4000人の厚さ
に堆積させ、この金属膜をフォトリソグラフィ法により
パターニングして形成する。
に形成する上部ゲート電極G20は、前記第1の実施例
と同様に、アルミニウム等の金属膜を4000人の厚さ
に堆積させ、この金属膜をフォトリソグラフィ法により
パターニングして形成する。
そして、前記第3および第4の実施例の薄膜トランジス
タメモリも、メモリトランジスタT1oと選択用薄膜ト
ランジスタT 20. T 20とを積層して構成した
ものであるから、メモリトランジスタTIOと選択トラ
ンジスタT 2.、 T 2.とで構成されるトランジ
スタメモリの素子面積を小さくして集積度を上げること
ができるし、また、前記半導体層14およびソース、ド
レイン電極S、DをメモリトランジスタTIOと選択ト
ランジスタT 2.。
タメモリも、メモリトランジスタT1oと選択用薄膜ト
ランジスタT 20. T 20とを積層して構成した
ものであるから、メモリトランジスタTIOと選択トラ
ンジスタT 2.、 T 2.とで構成されるトランジ
スタメモリの素子面積を小さくして集積度を上げること
ができるし、また、前記半導体層14およびソース、ド
レイン電極S、DをメモリトランジスタTIOと選択ト
ランジスタT 2.。
T2Oとに共用しているため、少ない工程数で容易に製
造することができる。また、これら実施例の薄膜トラン
ジスタメモリにおいても、メモリトランジスタT1oの
ゲート電極である下部ゲート電極GIOを、乱板11上
に形成した下部ゲートラインG L 、oの上に半導体
層14の一部分に対向させて突出形成して、下部ゲート
絶縁膜13の下部ゲート電極G1oと対向する部分をメ
モリ領域とし、さらに前記下部ゲートラインGL、。お
よび下部ゲート電極G1oの上に、下部ゲートラインG
L + oを厚く覆い下部ゲート電極G、。は薄く覆
う平坦化絶縁膜12を形成して、この平坦化絶縁膜12
の上に下部ゲート絶縁膜13を形成し、かつ選択トラン
ジスタT20+ T 20のゲート電極である上部ゲ
ート電極G2Llと半導体層14との間の上部ゲート絶
縁膜16の膜厚を、半導体層14の前記メモリ領域に対
応する部分の上において厚くしているため、半導体層1
4のメモリ領域対応部分に上部ゲート電極G2oからゲ
ート電圧が印加されてメモリ用薄膜トランジスタを誤動
作させるのを防ぐことができ、したがって、半導体層1
4およびソース、ドレイン電極S、Dを共用するメモリ
トランジスタTIoと選択トランジスタT 20+ T
2oとを積層して構成したものでありながら、メモリ
トランジスタT、。と選択トランジスタT2o、T2o
とをそれぞれ正常に動作させて安定した書込み、消去、
読出しを行なうことができる。
造することができる。また、これら実施例の薄膜トラン
ジスタメモリにおいても、メモリトランジスタT1oの
ゲート電極である下部ゲート電極GIOを、乱板11上
に形成した下部ゲートラインG L 、oの上に半導体
層14の一部分に対向させて突出形成して、下部ゲート
絶縁膜13の下部ゲート電極G1oと対向する部分をメ
モリ領域とし、さらに前記下部ゲートラインGL、。お
よび下部ゲート電極G1oの上に、下部ゲートラインG
L + oを厚く覆い下部ゲート電極G、。は薄く覆
う平坦化絶縁膜12を形成して、この平坦化絶縁膜12
の上に下部ゲート絶縁膜13を形成し、かつ選択トラン
ジスタT20+ T 20のゲート電極である上部ゲ
ート電極G2Llと半導体層14との間の上部ゲート絶
縁膜16の膜厚を、半導体層14の前記メモリ領域に対
応する部分の上において厚くしているため、半導体層1
4のメモリ領域対応部分に上部ゲート電極G2oからゲ
ート電圧が印加されてメモリ用薄膜トランジスタを誤動
作させるのを防ぐことができ、したがって、半導体層1
4およびソース、ドレイン電極S、Dを共用するメモリ
トランジスタTIoと選択トランジスタT 20+ T
2oとを積層して構成したものでありながら、メモリ
トランジスタT、。と選択トランジスタT2o、T2o
とをそれぞれ正常に動作させて安定した書込み、消去、
読出しを行なうことができる。
なお、前記第3および第4の実施例の薄膜トランジスタ
メモリは、1つのメモリトランジスタTIOに対して2
つの選択トランジスタT2oを備えたものであるが、こ
れら実施例は、1つのメモリトランジスタに対して1つ
の選択トランジスタを備えた薄膜トランジスタメモリに
も適用できることはもちろんである。
メモリは、1つのメモリトランジスタTIOに対して2
つの選択トランジスタT2oを備えたものであるが、こ
れら実施例は、1つのメモリトランジスタに対して1つ
の選択トランジスタを備えた薄膜トランジスタメモリに
も適用できることはもちろんである。
本発明の薄膜トランジスタメモリは、下部ゲート電極と
電荷蓄積機能をもつ下部ゲート絶縁膜と半導体層および
ソース、ドレイン電極とを積層して構成したメモリ用薄
膜トランジスタの上に、電荷蓄積機能のない上部ゲート
絶縁膜と上部ゲート電極とを積層して、前記半導体層お
よびソース。
電荷蓄積機能をもつ下部ゲート絶縁膜と半導体層および
ソース、ドレイン電極とを積層して構成したメモリ用薄
膜トランジスタの上に、電荷蓄積機能のない上部ゲート
絶縁膜と上部ゲート電極とを積層して、前記半導体層お
よびソース。
ドレイン電極をメモリ用薄膜トランジスタと共用する選
択用薄膜トランジスタを構成したものである。この薄膜
トランジスタメモリは、メモリ用薄膜トランジスタと選
択用薄膜トランジスタとを積層して構成したものである
から、メモリ用薄膜トランジスタと選択用薄膜トランジ
スタとで構成されるトランジスタメモリの素子面積を小
さくして集積度を上げることができるし、また前記半導
体層およびソース、ドレイン電極をメモリ用薄膜トラン
ジスタと選択用薄膜トランジスタとに共用しているため
、少ない工程数で容品に製造することができる。そして
、この薄膜トランジスタメモリにおいては、下部ゲート
電極を、基板上に形成した下部ゲートラインの上に半導
体層の一部分に対向させて突出形成して、下部ゲート絶
縁膜の下部ゲート電極と対向する部分をメモリ領域とし
、さらに前記下部ゲートラインおよび下部ゲート電極の
上に、下部ゲートラインを厚く覆い下部ゲート電極は薄
く覆う平坦化絶縁膜を形成して、この平坦化絶縁膜の上
に下部ゲート絶縁膜を形成し、かつ上部ゲート電極は半
導体層の全体に対向させて形成するとともに、上部ゲー
ト絶縁膜の膜1=を、半導体層の前記メモリ領域に対応
する部分の上において厚くしているため、半導体層の選
択用薄膜トランジスタ領域とメモリ用薄膜トランジスタ
のゲート電極である下部ゲート電極との間(下部ゲート
ラインとの間)、および半導体層のメモリ用薄膜トラン
ジスタ領域(下部ゲート絶縁膜のメモリ領域に対応する
部分)と選択用薄膜トランジスタのゲート電極である上
部ゲート電極との間をそれぞれ確実に絶縁分離すること
ができる。したがって、この薄膜トランジスタメモリに
よれば、選択用薄膜トランジスタがメモリ用薄膜トラン
ジスタのゲート電極(下部ゲート電極)に印加するゲー
ト電圧の影響で誤動作することはなく、また、メモリ用
薄膜トランジスタが選択用薄膜トランジスタのゲート電
極(上部ゲート電極)に印加するゲート電圧の影響で誤
動作することもないから、半導体層およびソース1 ド
レイン電極を共用するメモリ用薄膜トランジスタと選択
用薄膜トランジスタとを積層して構成したものでありな
がら、メモリ用薄膜トランジスタと選択用薄膜トランジ
スタとをそれぞれ正常に動作させて安定した書込み。
択用薄膜トランジスタを構成したものである。この薄膜
トランジスタメモリは、メモリ用薄膜トランジスタと選
択用薄膜トランジスタとを積層して構成したものである
から、メモリ用薄膜トランジスタと選択用薄膜トランジ
スタとで構成されるトランジスタメモリの素子面積を小
さくして集積度を上げることができるし、また前記半導
体層およびソース、ドレイン電極をメモリ用薄膜トラン
ジスタと選択用薄膜トランジスタとに共用しているため
、少ない工程数で容品に製造することができる。そして
、この薄膜トランジスタメモリにおいては、下部ゲート
電極を、基板上に形成した下部ゲートラインの上に半導
体層の一部分に対向させて突出形成して、下部ゲート絶
縁膜の下部ゲート電極と対向する部分をメモリ領域とし
、さらに前記下部ゲートラインおよび下部ゲート電極の
上に、下部ゲートラインを厚く覆い下部ゲート電極は薄
く覆う平坦化絶縁膜を形成して、この平坦化絶縁膜の上
に下部ゲート絶縁膜を形成し、かつ上部ゲート電極は半
導体層の全体に対向させて形成するとともに、上部ゲー
ト絶縁膜の膜1=を、半導体層の前記メモリ領域に対応
する部分の上において厚くしているため、半導体層の選
択用薄膜トランジスタ領域とメモリ用薄膜トランジスタ
のゲート電極である下部ゲート電極との間(下部ゲート
ラインとの間)、および半導体層のメモリ用薄膜トラン
ジスタ領域(下部ゲート絶縁膜のメモリ領域に対応する
部分)と選択用薄膜トランジスタのゲート電極である上
部ゲート電極との間をそれぞれ確実に絶縁分離すること
ができる。したがって、この薄膜トランジスタメモリに
よれば、選択用薄膜トランジスタがメモリ用薄膜トラン
ジスタのゲート電極(下部ゲート電極)に印加するゲー
ト電圧の影響で誤動作することはなく、また、メモリ用
薄膜トランジスタが選択用薄膜トランジスタのゲート電
極(上部ゲート電極)に印加するゲート電圧の影響で誤
動作することもないから、半導体層およびソース1 ド
レイン電極を共用するメモリ用薄膜トランジスタと選択
用薄膜トランジスタとを積層して構成したものでありな
がら、メモリ用薄膜トランジスタと選択用薄膜トランジ
スタとをそれぞれ正常に動作させて安定した書込み。
消去、読出しを行なうことができる。
第1図〜第5図は本発明の第1の実施例を示したもので
、第1図および第2図は薄膜トランジスタメモリの断面
図および平面図、第3図は薄膜トす工程図、第5図は薄
膜トランジスタメモリの等価回路図である。第6図〜第
8図は本発明の第2の実施例を示したもので、第6図お
よび第7図は薄膜トランジスタメモリの断面図および平
面図、第8図は薄膜トランジスタメモリの等価回路図で
ある。第9図および第10図は本発明の第3の実施例を
示す薄膜トランジスタメモリの断面図およびその上部ゲ
ート絶縁膜の形成工程図、第11図および第12図は本
発明の第4の実施例を示す薄膜トランジスタメモリの断
面図およびその上部ゲート絶縁膜の形成工程図である。 第13図は従来の薄膜トランジスタメモリの等価囲路図
である。 11・・・基板、Tlo・・・メモリ用薄膜トランジス
タ、T2O・・・選択用薄膜トランジスタ、G L 、
、・・・下部ゲートライン、Gin・・・下部ゲート電
極、12・・・1坦化絶縁膜、13・・・下部ゲート絶
縁膜、14・・・半導体層、15・・・オーミックコン
タクト層、S・・・ソース電極・、D・・・ドレイン電
極、16・・・上部ゲート絶縁膜、G2o・・・上部ゲ
ート電極。
、第1図および第2図は薄膜トランジスタメモリの断面
図および平面図、第3図は薄膜トす工程図、第5図は薄
膜トランジスタメモリの等価回路図である。第6図〜第
8図は本発明の第2の実施例を示したもので、第6図お
よび第7図は薄膜トランジスタメモリの断面図および平
面図、第8図は薄膜トランジスタメモリの等価回路図で
ある。第9図および第10図は本発明の第3の実施例を
示す薄膜トランジスタメモリの断面図およびその上部ゲ
ート絶縁膜の形成工程図、第11図および第12図は本
発明の第4の実施例を示す薄膜トランジスタメモリの断
面図およびその上部ゲート絶縁膜の形成工程図である。 第13図は従来の薄膜トランジスタメモリの等価囲路図
である。 11・・・基板、Tlo・・・メモリ用薄膜トランジス
タ、T2O・・・選択用薄膜トランジスタ、G L 、
、・・・下部ゲートライン、Gin・・・下部ゲート電
極、12・・・1坦化絶縁膜、13・・・下部ゲート絶
縁膜、14・・・半導体層、15・・・オーミックコン
タクト層、S・・・ソース電極・、D・・・ドレイン電
極、16・・・上部ゲート絶縁膜、G2o・・・上部ゲ
ート電極。
Claims (1)
- 絶縁性基板上に形成された下部ゲート電極と、この下部
ゲート電極を覆って前記基板上に形成された電荷蓄積機
能をもつ下部ゲート絶縁膜と、この下部ゲート絶縁膜の
上に形成された半導体層とこの半導体層の両側部の上に
形成されたソース、ドレイン電極と、前記半導体層およ
びソース、ドレイン電極の上に形成された電荷蓄積機能
のない上部ゲート絶縁膜と、この上部ゲート絶縁膜の上
に形成された上部ゲート電極とを備え、前記下部ゲート
電極と下部ゲート絶縁膜と半導体層およびソース、ドレ
イン電極とでメモリ用薄膜トランジスタを構成し、前記
半導体層およびソース、ドレイン電極と上部ゲート絶縁
膜と上部ゲート電極とで選択用薄膜トランジスタを構成
するとともに、前記下部ゲート電極は、前記基板上に形
成した下部ゲートラインの上に前記半導体層の一部分に
対向させて突出形成して、前記下部ゲート絶縁膜の前記
下部ゲート電極と対向する部分をメモリ領域とし、さら
に前記下部ゲートラインおよび前記下部ゲート電極の上
に、前記下部ゲートラインを厚く覆い前記下部ゲート電
極は薄く覆う平坦化絶縁膜を形成して、この平坦化絶縁
膜の上に前記下部ゲート絶縁膜を形成し、かつ前記上部
ゲート電極は前記半導体層の全体に対向させて形成する
とともに、前記上部ゲート絶縁膜の膜厚を、前記半導体
層の前記メモリ領域に対応する部分の上において厚くし
たことを特徴とする薄膜トランジスタメモリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2092022A JPH03290971A (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 薄膜トランジスタメモリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2092022A JPH03290971A (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 薄膜トランジスタメモリ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03290971A true JPH03290971A (ja) | 1991-12-20 |
Family
ID=14042912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2092022A Pending JPH03290971A (ja) | 1990-04-09 | 1990-04-09 | 薄膜トランジスタメモリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03290971A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20140070996A (ko) * | 2012-12-03 | 2014-06-11 | 엘지디스플레이 주식회사 | 박막 트랜지스터와 이를 포함하는 디스플레이 장치 및 이들의 제조 방법 |
-
1990
- 1990-04-09 JP JP2092022A patent/JPH03290971A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20140070996A (ko) * | 2012-12-03 | 2014-06-11 | 엘지디스플레이 주식회사 | 박막 트랜지스터와 이를 포함하는 디스플레이 장치 및 이들의 제조 방법 |
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