JPH03292382A - 接着性組成物 - Google Patents

接着性組成物

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JPH03292382A
JPH03292382A JP9611590A JP9611590A JPH03292382A JP H03292382 A JPH03292382 A JP H03292382A JP 9611590 A JP9611590 A JP 9611590A JP 9611590 A JP9611590 A JP 9611590A JP H03292382 A JPH03292382 A JP H03292382A
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JP
Japan
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weight
parts
adhesive composition
halogenating agent
cyclic dimethylsiloxane
Prior art date
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Pending
Application number
JP9611590A
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English (en)
Inventor
Tatsuya Murachi
村知 達也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ゴム製品、合成樹脂製品等の接着に適した接
着性組成物に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、天然ゴム(NR)やスチレン−ブタジェン共重
合ゴム(SDR)、ブタジェンゴム(BR)、イソブチ
レン−イソプレン共重合ゴム(■■R)、クロロプレン
ゴム(cR)、アクリロニトリル−ブタジェン共重合ゴ
ム(NBR)、イソプレンゴム(IR)、エチレン−プ
ロピレン−ジエン共重合ゴム(EPDM)、エチレン−
プロピレン共重合ゴム(EPM)等の合成コムや本線、
レーヨン等の繊維やアクリロニトリル−ブタジェン−ス
チレン共重合体(ABS)、ポリスチレン(PS)等の
合成樹脂は、両面粘着テープの基材等として利用されて
いる。
例えば、自動車のボディ側面にサイドプロテクションモ
ール(以下、モールという)を装着するために使用され
る両面粘着テープは、上記ゴム、合成樹脂等の基材両面
に合成樹脂等からなる粘着剤が塗布されて構成されてい
る。
また、前記EPDM、、EPMXNR,5BR1CR等
のゴムやポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP
)、エチレン−酢酸ビニル共重合体(EVA)等の樹脂
の表面における耐摩耗性を向上させるために、ポリウレ
タンを塗布することが行われている。
〔発明が解決しようとする課題〕
ところが、洗車時において自動車に塗布されたワックス
を拭い取るためにワックスリムーバーを用いたり、ガソ
リン等の燃料の補給時にこれを誤ってこぼしたりして、
これらワックスリムーバーガソリン等の溶剤が前記両面
粘着テープの側縁に付着すると、前記基材が膨潤したり
溶解したりするという問題点があった。さらに、前記両
面粘着テープの側縁に付着した溶剤が両面粘着テープと
モールとの間や両面粘着テープと自動車ボディとの間に
浸透した場合、両者間の接着面積が小さくなり、引張剪
断強度や剥離強度が低下するという問題点があった。
例えば、前記両面粘着テープを用いて塗装鋼板と塩化ビ
ニル樹脂板とを接着したものを、室温(23°C)のガ
ソリン、ワックスリムーバー等の中に1時間浸漬した後
、接着面積及び引張剪断強度を測定したところ、接着面
積が100%から25%まで低下するとともに、引張剪
断強度が8.8kg / crjから1.5 kg /
 crlまで低下した。
また、ゴムや樹脂の表面にお°ける耐摩耗性を向上させ
るために、塗布されるポリウレタンの接着性は不十分で
あるという問題点があった。
本発明の目的は、被着体との接着性が良く、しかもその
上に塗布された塗料に優れた耐摩耗性を付与する接着性
組成物を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明では環状ジメチルシ
ロキサンと、酸性物質と、前記環状ジメチルシロキサン
100重量部に対してハロゲン化剤0.002〜20重
量部と、同じく環状ジメチルシロキサン100重量部に
対してアルコラート類0、0001〜5重量部とからな
るという手段を採用している。
〔手段の詳細な説明〕
環状ジメチルシロキサンとは、シロキサン結合(Si−
0−8i)を有する環状のポリジメチルシロキサンをい
い、例えば環状ジメチルトリシロキサン、環状ジメチル
テトラシロキサン等を使用することができる。
酸性物質としては硫酸、塩酸、リン酸、硼酸等の無機酸
やトリフルオロ酢酸等の有機酸、塩化鉄等の金属塩、酸
性白土等の酸性を有する物質を使用することができる。
前記酸性物質の配合割合は、環状ジメチルシロキサン1
00重量部に対し、0.01〜1重量部の範囲が好適で
ある。この酸性物質の配合割合が0.01重量部未満で
は環状ジメチルシロキサンが有する撥水性、密封性等の
効果が十分に発揮されず、また1重量部を超えると同酸
性物質が不純物となって性能が低下しやすい。
前記ハロゲン化剤としては、例えばアルキルハイポハラ
イドとしてt−ブチルハイポクロライド(t−BHC)
 、次亜ハロゲン酸塩として次亜塩素酸ナトリウム、次
亜塩素酸カリウム、分子中にC0NX−結合(Xはハロ
ゲン原子)を有する化合物としてN−ブロモサクシイミ
ド(NBSI)、三塩化イソシアヌル酸(TCIA)、
二塩化イソシアヌル酸(DiCrA)、その他方フッ化
アンチモン、フッ化イオウと臭素とからなる混合溶液等
があげられるが、これらのうちアルキルハイポハライド
、次亜ハロゲン酸塩又は分子中に一〇〇NX−結合を有
する化合物が好適である。
このハロゲン化剤の配合割合は、前記環状ジメチルシロ
キサン100重量部に対し、O,OO2〜20重量部の
範囲である。この配合割合が0.002未満ではハロゲ
ン化の程度が少ないため接着力の向上が少なく、また2
0重量部を超えると、接着性組成物の安定性が悪る。
次に、アルコラート類は接着性組成物の硬化を促進する
機能を有し、例えばナトリウムメチラート、カリウムメ
チラート、ナトリウムエチラート、カリウムエチラート
、ナトリウムプロピラード、カリウムプロピラード等の
アルコールのアルカリ金属化合物等が使用される。この
アルコラート類の配合割合は、環状ジメチルシロキサン
100重量部に対して0.0001〜5重量部の範囲で
ある。
0、0001重量部未満では密着性、耐摩耗性を十分に
付与することができず、5重量部を超えてもそれらの効
果は向上せず、かえって接着性組成物中に不純物として
残って性能が低下する。
〔作用〕
上記手段を採用したことにより、接着性組成物中のハロ
ゲン化剤が接着性組成物自体をハロゲン化し、かつ被着
体をハロゲン化することによって被着体との間の接着性
を向上させるとともに、接着性組成物をプライマーとし
て使用し、その上にウレタン系の塗料を施した場合、ア
ルコラート類がポリウレタンと反応してウレタン系塗料
の塗膜との間の接着性を向上させ、優れた耐摩耗性を発
揮させるものと推定される。また、接着性組成物の被膜
は、主に酸性物質を含有する環状ジメチルシロキサンに
よって撥水性、密封性、耐溶剤性等の機能を発揮する。
〔実施例1〜12及び比較例1〜4〕 以下に、本発明の接着性組成物を具体化した実施例につ
いて説明する。
(1)プライマー(接着性組成物) 環状ジメチルトリシロキサン100部に対して後記表−
1に示す酸性物質、ハロゲン化剤及びアルコラート類を
所定量混合してプライマーを調製した。
(2)塗料組成物 後記表−2に示すポリオールとポリイソシアネートCO
H/NGO=1/2〜1/lo(モル比)〕を混合して
80℃の乾燥窒素中で3時間反応させた。得られた反応
液に対して、表−2に示すシリコーンオイルとフッ素樹
脂を添加して塗料組成物を調製した。
(3)試験片の作製と耐摩耗性の評価 基材として加硫ゴム(EPDM)を使用し、その表面に
前記プライマーを約10μmの厚さに塗布して乾燥させ
た後、前記塗料組成物を約50μmの厚さに塗布して試
験片とした。この試験片について、以下のような試験方
法で耐摩耗性を評価した。その結果を表−3に示す。
試験機:テイパー式ロータリーアブレッサー(株式会社
東洋精機製作所製) 試験条件:摩耗輪、H−22、荷重、1kg摩耗回転速
度: 60 rpm 試料寸法;10100mmX100 摩耗回数;1000回 表−1 表−1中の略号は次の意味を表す。
t−BHC: t−ブチルハイポクロライドNBSI 
 :N−ブロモサクシイミドTCIA:)ジクロロイソ
シアヌル酸 アルコラート類は次の意味を表す。
(1):ナトリウムメチラート (2):カリウムメチラート (3):ナトリウムエチラート (4):カリウムエチラート 表−2における略号は次の意味を表す。
PPG100O:平均分子量1000のポリオキシプロ
ピレングリコール PPG2000 :平均分子量2000のポリオキシプ
ロピレングリコール PPG3000 :平均分子量3000のポリオキシプ
ロピレングリコール PEA100O:平均分子量1000のポリエチレンア
ジペート PEA100O:平均分子量2000のポリエチレンブ
チレンアジペート PEA300O:平均分子量3000のポリブチレンア
ジペート TGlooO、平均分子i 1000のトリエチレング
リコール TG2000  :平均分子量2000のトリエチレン
グリコール TG3000  :平均分子量3000のトリエチレン
グリコール MDI  : 4. 4’−ジフェニルメタンジイソシ
アネート TDI  : トリレンジイソシアネートミニ動粘度1
万センチストークス(Cst)  のシリコーンオイル ム;動粘度1万センチストークス(Cst)  のシリ
コーンオイル フッ素樹脂 :ポリテトラフルオルエチレン表−3 この表−3かられかるように、本発明の実施例1〜12
では摩耗量が4.1〜10.4 mg/ 1000回と
非常に少ない。一方、プライマー中にハロゲン化剤が過
少の場合(比較例1)及びナトリウムメチラートが過少
の場合(比較例2)では、摩耗量が1710〜1891
■/ 1000回と非常に大きく、ハロゲン化剤が過剰
の場合(比較例3)及びナトリウムメチラートが過剰の
場合(比較例4)では、プライマーがゲル化した。上記
実施例における摩耗量がこのように少ない理由は、基材
のEPDM上に塗布されるプライマー中のハロゲン化剤
がプライマー自体をハロゲン化するとともに、基材をハ
ロゲン化して双方の分子間力を高めて接着力を向上させ
、しかもアルコラート類が塗料組成物中のポリウレタン
の硬化を進行させ、塗料組成物の塗膜に耐摩耗性を付与
するためと考えられる。
また、本発明の接着性組成物の被膜は、主に酸性物質を
含有する環状ジメチルシロキサンによって撥水性、密封
性、耐溶剤性等の機能を発揮するため、モールを自動車
ボディに装着するための両面粘着テープに使用した場合
、ワックスリムーバーやガソリン等の溶剤に対して十分
な抵抗力を発揮する。
なお、本発明の接着性組成物は、前記実施例のプライマ
ーとして使用する以外に、接着性組成物をそのまま被着
体に塗布して使用することもできる。
〔発明の効果〕
本発明の接着性組成物は、被着体との間の接着性に優れ
、しかもその上に塗布された塗料等に優れた耐摩耗性等
の物性を発揮させることができるという効果を奏する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、環状ジメチルシロキサンと、酸性物質と、前記環状
    ジメチルシロキサン100重量部に対してハロゲン化剤
    0.002〜20重量部と、同じく環状ジメチルシロキ
    サン100重量部に対してアルコラート類0.0001
    〜5重量部とからなる接着性組成物。
JP9611590A 1990-04-10 1990-04-10 接着性組成物 Pending JPH03292382A (ja)

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JP9611590A JPH03292382A (ja) 1990-04-10 1990-04-10 接着性組成物

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