JPH0329542B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0329542B2 JPH0329542B2 JP58195490A JP19549083A JPH0329542B2 JP H0329542 B2 JPH0329542 B2 JP H0329542B2 JP 58195490 A JP58195490 A JP 58195490A JP 19549083 A JP19549083 A JP 19549083A JP H0329542 B2 JPH0329542 B2 JP H0329542B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- contact
- veneer
- laminated material
- wound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B21/00—Machines or devices using grinding or polishing belts; Accessories therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
- Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、極薄状単板材の研磨方法に関する。
従来、家具・建具等の表面には単板材を貼着し
て外観を美しく仕上げているものがあるが、単板
材が極めて薄い天然木製である場合には、上記貼
着前に研磨しようとしても撓みやしわや割れが生
じ、表面を平滑に研磨することが出来ないという
問題があつた。そのために貼着の後に研磨仕上げ
を行なわなければならず、家具や建具の曲面部に
於ては極めて非能率な作業となつていた。
て外観を美しく仕上げているものがあるが、単板
材が極めて薄い天然木製である場合には、上記貼
着前に研磨しようとしても撓みやしわや割れが生
じ、表面を平滑に研磨することが出来ないという
問題があつた。そのために貼着の後に研磨仕上げ
を行なわなければならず、家具や建具の曲面部に
於ては極めて非能率な作業となつていた。
本発明はこのような問題点を解決し、撓みやし
わの発生を防止して短時間に均一正確に表面を平
滑に研磨することが出来る極薄状単板材の研磨方
法を提供することを目的とする。そこで、本発明
の特徴とする処は、矩形状の複数の天然木製の極
薄状表面用単板材を長尺帯状の布状をなす裏打材
に縦列状に貼着してロール状に巻回可能な可撓性
を有する積層材を形成し、ロールから該積層材を
繰出して長尺帯状の該積層材の中間部において該
積層材にテンシヨンをかけつつ連続走行させて他
のロールに巻取り、さらに、接触用ロールを含む
複数のロールに巻回して張設した研磨ベルトを、
該接触用ロールへの巻回部分にて積層材の進行方
向と直交する横方向に線接触状に接触させると共
に、該研磨ベルトの複数本を進行方向と同方向及
び逆方向に交互に走行させて接触させ、かつ該研
磨ベルトを上記横方向へ往復振動しつつ該積層材
の単板材に接触させ、さらに、該研磨ベルトと積
層材との上記線接触状の接触部分に対応して該積
層材の裏打材に線接触状に接触する凸湾曲形挟付
保持部材にて受けて、該積層材の単板材を研磨
し、表面用単板材の表面を平滑に仕上げると共に
上記ロールに巻取るようにした点にある。
わの発生を防止して短時間に均一正確に表面を平
滑に研磨することが出来る極薄状単板材の研磨方
法を提供することを目的とする。そこで、本発明
の特徴とする処は、矩形状の複数の天然木製の極
薄状表面用単板材を長尺帯状の布状をなす裏打材
に縦列状に貼着してロール状に巻回可能な可撓性
を有する積層材を形成し、ロールから該積層材を
繰出して長尺帯状の該積層材の中間部において該
積層材にテンシヨンをかけつつ連続走行させて他
のロールに巻取り、さらに、接触用ロールを含む
複数のロールに巻回して張設した研磨ベルトを、
該接触用ロールへの巻回部分にて積層材の進行方
向と直交する横方向に線接触状に接触させると共
に、該研磨ベルトの複数本を進行方向と同方向及
び逆方向に交互に走行させて接触させ、かつ該研
磨ベルトを上記横方向へ往復振動しつつ該積層材
の単板材に接触させ、さらに、該研磨ベルトと積
層材との上記線接触状の接触部分に対応して該積
層材の裏打材に線接触状に接触する凸湾曲形挟付
保持部材にて受けて、該積層材の単板材を研磨
し、表面用単板材の表面を平滑に仕上げると共に
上記ロールに巻取るようにした点にある。
以下、図示の実施例に基づき本発明を説明す
る。
る。
第1図と第2図と第4図に於て、1は所定長さ
寸法に設定された矩形状の複数の天然木製の極薄
状単板材であつて、角材等に木取りしたフリツチ
(板子)から例えば0.25mmの肉厚寸法に平削形成
される。2は該単板1が裏向きに載置される台で
あつて、複数の単板材1……この台2から順次コ
ーテイング装置3に送り込まれ、単板材1……の
裏面に例えばPVA等の柔軟性を有する接着剤が
コートされる。
寸法に設定された矩形状の複数の天然木製の極薄
状単板材であつて、角材等に木取りしたフリツチ
(板子)から例えば0.25mmの肉厚寸法に平削形成
される。2は該単板1が裏向きに載置される台で
あつて、複数の単板材1……この台2から順次コ
ーテイング装置3に送り込まれ、単板材1……の
裏面に例えばPVA等の柔軟性を有する接着剤が
コートされる。
4は乾燥工程であつて、図示省略のバキユーム
装置を備えた吸着固定搬送装置5と、該搬送装置
5の上方に配設された乾燥装置6とから構成さ
れ、前記コーテイング装置3を通過した単板材1
はこの乾燥工程4に送込まれ、コートされた接触
剤が乾燥されて接着剤層20が形成される。
装置を備えた吸着固定搬送装置5と、該搬送装置
5の上方に配設された乾燥装置6とから構成さ
れ、前記コーテイング装置3を通過した単板材1
はこの乾燥工程4に送込まれ、コートされた接触
剤が乾燥されて接着剤層20が形成される。
具体的には、単板材1……は搬送装置5に吸着
固定され、進行方向に整然と縦列状に搬送される
と共に、この搬送過程に於て乾燥装置6の熱源に
より接着剤が乾燥される。
固定され、進行方向に整然と縦列状に搬送される
と共に、この搬送過程に於て乾燥装置6の熱源に
より接着剤が乾燥される。
7は、縦方向及び横方向への伸縮の少ない長尺
帯状の布状をなす裏打材であつて、例えば肉厚寸
法0.05mmのレーヨン不織布からなり、ロール状に
巻回されている。
帯状の布状をなす裏打材であつて、例えば肉厚寸
法0.05mmのレーヨン不織布からなり、ロール状に
巻回されている。
しかして、乾燥工程4を経過した単板材1……
を油圧プレスヒータ等を備えた複数の加熱加圧ロ
ーラ8……と受ローラ9……間に挿通圧着するこ
とで、単板材1……が整然と縦列状に裏打材7に
貼着されてロール状に巻回された積層材10が得
られる。このように、積層材10は、ロール状に
巻回可能な可撓性を有する。
を油圧プレスヒータ等を備えた複数の加熱加圧ロ
ーラ8……と受ローラ9……間に挿通圧着するこ
とで、単板材1……が整然と縦列状に裏打材7に
貼着されてロール状に巻回された積層材10が得
られる。このように、積層材10は、ロール状に
巻回可能な可撓性を有する。
11は研磨工程であつて、複数の研磨機構12
……と、該研磨機構12と僅かな間隙をもつて下
方に配設された挾付保持部材13……とから構成
される。そして、該研磨機構12……と挟付保持
部材13との間を、テンシヨンをかけられた積層
材10が、挟着状に挿入された状態で、進行方向
Aに走行して、積層材10の表面用単板1……の
表面が研磨される。このように、研磨機構12…
…の挟付保持部材13……とは、繰出ロール31
の巻取ロール32の中間に配設される。
……と、該研磨機構12と僅かな間隙をもつて下
方に配設された挾付保持部材13……とから構成
される。そして、該研磨機構12……と挟付保持
部材13との間を、テンシヨンをかけられた積層
材10が、挟着状に挿入された状態で、進行方向
Aに走行して、積層材10の表面用単板1……の
表面が研磨される。このように、研磨機構12…
…の挟付保持部材13……とは、繰出ロール31
の巻取ロール32の中間に配設される。
研磨機構12は第3図の如く、接触用ローラ1
4aを含む複数のロール14……に、研磨ベルト
15を巻回して張設してなり、図例では、接触用
ロール14aを含む4本のロール14……に、研
磨ベルト15を、側方から見て略三角形状に張設
してなつている。そして、研磨機構12の要部を
なす研磨ベルト15は、最下方に位置するその接
触用ロール14aへの巻回部分にて、上述の如く
テンシヨンをかけられた状態で走行する積層材1
0に、詳しくは積層材10の表面用単板材1……
に、積層材10の進行方向Aと直交する横方向に
線接触状に接触すると共に、進行方向Aと同方向
又は逆方向に走行接触し、かつ、上記横方向へ往
復振動(第3図中矢印B、C参照)しつつ、接触
して、積層材10の表面用単板材1……の表面を
研磨する。なお、図例では、複数の研磨機構12
……は第2図の如く、相互に逆回転して走行接触
すると共に、横方向に往復振動するよう設定され
る。上記横方向への往復振動は、例えば、接触用
ロール14aを含む4本のロール14……をその
両端部にて滑らかに回転可能ただし軸方向に移動
不可に、かつ互いに平行に支持するところの、図
示しない支持部材を、図示しない振動発生装置に
より振動させることにより与えられる。
4aを含む複数のロール14……に、研磨ベルト
15を巻回して張設してなり、図例では、接触用
ロール14aを含む4本のロール14……に、研
磨ベルト15を、側方から見て略三角形状に張設
してなつている。そして、研磨機構12の要部を
なす研磨ベルト15は、最下方に位置するその接
触用ロール14aへの巻回部分にて、上述の如く
テンシヨンをかけられた状態で走行する積層材1
0に、詳しくは積層材10の表面用単板材1……
に、積層材10の進行方向Aと直交する横方向に
線接触状に接触すると共に、進行方向Aと同方向
又は逆方向に走行接触し、かつ、上記横方向へ往
復振動(第3図中矢印B、C参照)しつつ、接触
して、積層材10の表面用単板材1……の表面を
研磨する。なお、図例では、複数の研磨機構12
……は第2図の如く、相互に逆回転して走行接触
すると共に、横方向に往復振動するよう設定され
る。上記横方向への往復振動は、例えば、接触用
ロール14aを含む4本のロール14……をその
両端部にて滑らかに回転可能ただし軸方向に移動
不可に、かつ互いに平行に支持するところの、図
示しない支持部材を、図示しない振動発生装置に
より振動させることにより与えられる。
一方、挟付保持部材13は、上方に向かつて凸
である凸湾曲形をした、断面一定の棒状をしてお
り、図例では、挟付保持部材13は、接触ロール
14aの軸心に平行な軸心を有し、滑らかな表面
を有する円柱体にて構成される。そして、挟付保
持部材13は、接触用ロール14aの下方に位置
して、研磨ベルト15と積層材10との上記線接
触状の接触部分を反対側より受けるよう、該線接
触状の接触部分に対応して、該積層材10の裏打
材7に線接触状に接触して、積層材10を、接触
用ロール14aとの間に挟み付けて、スムーズに
走行可能に、保持する。なお、挟付保持部材13
の凸湾曲面は、線接触状に積層材10に接触可能
であれば、円筒面に限らない。
である凸湾曲形をした、断面一定の棒状をしてお
り、図例では、挟付保持部材13は、接触ロール
14aの軸心に平行な軸心を有し、滑らかな表面
を有する円柱体にて構成される。そして、挟付保
持部材13は、接触用ロール14aの下方に位置
して、研磨ベルト15と積層材10との上記線接
触状の接触部分を反対側より受けるよう、該線接
触状の接触部分に対応して、該積層材10の裏打
材7に線接触状に接触して、積層材10を、接触
用ロール14aとの間に挟み付けて、スムーズに
走行可能に、保持する。なお、挟付保持部材13
の凸湾曲面は、線接触状に積層材10に接触可能
であれば、円筒面に限らない。
研磨に際して、研磨ベルト15が、その接触用
ロール14aへの巻回部分にて、テンシヨンをか
けられた状態で進行方向Aに走行する積層材10
に、詳しくは積層材10の表面用単板材1……
に、線接触状に接触するから、切削抵抗は極めて
小であり、したがつて、皺がよつたり割れが生じ
たりすることなく、均一正確に表面用単板材1…
…の表面が平滑に研磨され、特に、研磨ベルト1
5が、進行方向Aと同方向又は逆方向に走行接触
すると共に、上記横方向へ往復振動(第3図中矢
印B、C参照)しつつ、接触して、積層材10の
単板材1……の表面を研磨すると共に、該研磨ベ
ルト15……の複数本を進行方向Aと同方向及び
逆方向に交互に走行させて接触させるから、非常
に均一かつ正確に平滑に研磨される。
ロール14aへの巻回部分にて、テンシヨンをか
けられた状態で進行方向Aに走行する積層材10
に、詳しくは積層材10の表面用単板材1……
に、線接触状に接触するから、切削抵抗は極めて
小であり、したがつて、皺がよつたり割れが生じ
たりすることなく、均一正確に表面用単板材1…
…の表面が平滑に研磨され、特に、研磨ベルト1
5が、進行方向Aと同方向又は逆方向に走行接触
すると共に、上記横方向へ往復振動(第3図中矢
印B、C参照)しつつ、接触して、積層材10の
単板材1……の表面を研磨すると共に、該研磨ベ
ルト15……の複数本を進行方向Aと同方向及び
逆方向に交互に走行させて接触させるから、非常
に均一かつ正確に平滑に研磨される。
18はコーテイング装置であつて、該コーテイ
ング装置18を通過させることで単板材1……の
表面に染料等にて着色されたアクリル系、ポリエ
ステル系の紫外線硬化性樹脂がコートされる。
ング装置18を通過させることで単板材1……の
表面に染料等にて着色されたアクリル系、ポリエ
ステル系の紫外線硬化性樹脂がコートされる。
19は紫外線照射装置であつて、前記紫外線硬
化性樹脂がコートされた積層材10を該装置19
に通過させ、所定波長に設定された紫外線を照射
することで第1コート層21が硬化形成される。
なお、第1コート層21を形成する気概線硬化性
樹脂のコート量は、硬化形成過程に於て加熱によ
り単板材1の導管から膨張したエアが放散可能な
僅かな量に設定される。
化性樹脂がコートされた積層材10を該装置19
に通過させ、所定波長に設定された紫外線を照射
することで第1コート層21が硬化形成される。
なお、第1コート層21を形成する気概線硬化性
樹脂のコート量は、硬化形成過程に於て加熱によ
り単板材1の導管から膨張したエアが放散可能な
僅かな量に設定される。
しかして、第1コート層21は硬化形成過程に
於て導管からエアを予め放散され、かつ、硬化形
成後は単板材1の表面を着色すると共に、導管を
密封状としてその後の気泡の発生を防止する。な
お、第1コート層21は無色透明とするも自由で
ある。
於て導管からエアを予め放散され、かつ、硬化形
成後は単板材1の表面を着色すると共に、導管を
密封状としてその後の気泡の発生を防止する。な
お、第1コート層21は無色透明とするも自由で
ある。
22はコーデイング装置、23は紫外線照射装
置であり、該装置22,23は前記装置18,1
9と同様のものが使用される。そして、前記工程
を経過後、該装置22,23を通過させることで
第1コート層21上に第2コート層24が硬化形
成され、第4図の如く単板材1の裏面に裏打材7
が貼着されると共に、表面には第1コート層21
と第2コート層24が順次積層形成されて、家
具・建具用表面素材25が構成される。なお、上
記実施例では第2コート層24は最上部に位置し
て単板材1の表面保護層の役目をなすが、これに
限らず、プリント層を介在させるなど他の層を付
加するも好ましい。
置であり、該装置22,23は前記装置18,1
9と同様のものが使用される。そして、前記工程
を経過後、該装置22,23を通過させることで
第1コート層21上に第2コート層24が硬化形
成され、第4図の如く単板材1の裏面に裏打材7
が貼着されると共に、表面には第1コート層21
と第2コート層24が順次積層形成されて、家
具・建具用表面素材25が構成される。なお、上
記実施例では第2コート層24は最上部に位置し
て単板材1の表面保護層の役目をなすが、これに
限らず、プリント層を介在させるなど他の層を付
加するも好ましい。
しかして、単板材1は第1コート層21形成に
より導管から予めエアが放散済であり、かつ導管
を該第1コート層21にて密封しているからその
後の気泡の発生を防止して、第2コート層24は
気泡の全く存在しない層となつて、仕上がりの優
れたものとなると共に、このようにして構成され
た表面素材25は、単板材1を第1コート層21
及び第2コート層24と、裏打材7とで挾着状に
保護し、全体として可撓性に優れたものとなつ
て、平面以外の2面体以上の多面体又は曲面等を
有するパーテイクルボード・プラスチツク・金属
等の芯材に貼着しても従来のようにヒビ割れ等の
発生する虞れがない。
より導管から予めエアが放散済であり、かつ導管
を該第1コート層21にて密封しているからその
後の気泡の発生を防止して、第2コート層24は
気泡の全く存在しない層となつて、仕上がりの優
れたものとなると共に、このようにして構成され
た表面素材25は、単板材1を第1コート層21
及び第2コート層24と、裏打材7とで挾着状に
保護し、全体として可撓性に優れたものとなつ
て、平面以外の2面体以上の多面体又は曲面等を
有するパーテイクルボード・プラスチツク・金属
等の芯材に貼着しても従来のようにヒビ割れ等の
発生する虞れがない。
第5図に示すものは表面素材25の貼着手段で
あり、中央部が縮径した鼓状の押圧ローラ26…
…を建具等の芯材27の曲面に対応すべく長手方
向に異なる位置に配設し、まず、中央頂部に位置
する押圧ローラ26aにて表面素材25を接着剤
を介して圧着し、次いで、側部の押圧ローラ26
aにて表面素材25を圧着するようにして、貼着
面にエアが溜まるのを防止して強固に表面素材2
5が貼着される。なお、押圧ローラ26の外表面
に形成した曲面形状は、芯材27の外表面の曲面
形状に対応して種々の曲面形状に設定可能であ
る。また、本発明に於て、家具・建具用表面素材
として室内装飾材及び建材をも包含するものと定
義する。
あり、中央部が縮径した鼓状の押圧ローラ26…
…を建具等の芯材27の曲面に対応すべく長手方
向に異なる位置に配設し、まず、中央頂部に位置
する押圧ローラ26aにて表面素材25を接着剤
を介して圧着し、次いで、側部の押圧ローラ26
aにて表面素材25を圧着するようにして、貼着
面にエアが溜まるのを防止して強固に表面素材2
5が貼着される。なお、押圧ローラ26の外表面
に形成した曲面形状は、芯材27の外表面の曲面
形状に対応して種々の曲面形状に設定可能であ
る。また、本発明に於て、家具・建具用表面素材
として室内装飾材及び建材をも包含するものと定
義する。
本発明の実施例の効果によれば、従来不可能と
されていた極薄状単板材1への塗装による積層形
成が可能となると共に、加工し易い平面状態に於
て予め仕上げ加工を施して、芯材の曲面等に直接
研磨、塗装等を施さずに済み、かつそのようにし
て得られた表面素材25を曲面等に貼着してもヒ
ビ割れ等が発生せず、容易迅速に所望の製品を得
ることが出来て、飛躍的な生産性の向上及びコス
トの低減を図ることが可能となる。また、天然木
製の単板材を使用しながら気泡の全く混在しない
表面仕上がりの優れたものとなり、各種形状の芯
材27に貼着して建具等の品質を一段と高級化さ
せることが出来る。
されていた極薄状単板材1への塗装による積層形
成が可能となると共に、加工し易い平面状態に於
て予め仕上げ加工を施して、芯材の曲面等に直接
研磨、塗装等を施さずに済み、かつそのようにし
て得られた表面素材25を曲面等に貼着してもヒ
ビ割れ等が発生せず、容易迅速に所望の製品を得
ることが出来て、飛躍的な生産性の向上及びコス
トの低減を図ることが可能となる。また、天然木
製の単板材を使用しながら気泡の全く混在しない
表面仕上がりの優れたものとなり、各種形状の芯
材27に貼着して建具等の品質を一段と高級化さ
せることが出来る。
本発明は以上詳述した構成にて所期の目的を有
効達成した。特に、研磨工程11を、積層材10
にテンシヨンをかけると共に、所定の位置におい
て接触用ロール14aを含む複数のロール14…
…に巻回して張設され、該接触用ロール14aへ
の巻回部分にて積層材10の進行方向Aと直交す
る横方向に線接触状に接触すると共に進行方向A
と同方向又は逆方向に走行接触しかつ上記横方向
へ往復振動しつつ該積層材10の単板材1……に
接触する研磨ベルト15と、該研磨ベルト15と
積層材10との上記線接触状の接触部分に対応し
て該積層材10の裏打材7に線接触状に接触する
凸湾曲形挟付保持部材13との間を走行させるこ
とにより研磨するようにしたから、極薄状単板材
1の撓みやしわあるいは破れを防止し、短時間に
均一正確に単板材1の表面を平滑に研磨すること
が可能となると共に、その後の仕上げ加工をスム
ーズに行なうことが出来、かつ、最終仕上がりの
優秀な表面素材25を得ることが出来る。積層材
10はロール状に巻回可能であつて、ロール31
から繰出して、ロール32に巻取られ、従つて、
テンシヨンが掛けやすく、かつ、矩形状の表面用
単板材1……のその後の塗装等の加工を取扱が著
しく容易となる。従つて、家具や建具等の表面仕
上げ作業が著しく簡易化される。
効達成した。特に、研磨工程11を、積層材10
にテンシヨンをかけると共に、所定の位置におい
て接触用ロール14aを含む複数のロール14…
…に巻回して張設され、該接触用ロール14aへ
の巻回部分にて積層材10の進行方向Aと直交す
る横方向に線接触状に接触すると共に進行方向A
と同方向又は逆方向に走行接触しかつ上記横方向
へ往復振動しつつ該積層材10の単板材1……に
接触する研磨ベルト15と、該研磨ベルト15と
積層材10との上記線接触状の接触部分に対応し
て該積層材10の裏打材7に線接触状に接触する
凸湾曲形挟付保持部材13との間を走行させるこ
とにより研磨するようにしたから、極薄状単板材
1の撓みやしわあるいは破れを防止し、短時間に
均一正確に単板材1の表面を平滑に研磨すること
が可能となると共に、その後の仕上げ加工をスム
ーズに行なうことが出来、かつ、最終仕上がりの
優秀な表面素材25を得ることが出来る。積層材
10はロール状に巻回可能であつて、ロール31
から繰出して、ロール32に巻取られ、従つて、
テンシヨンが掛けやすく、かつ、矩形状の表面用
単板材1……のその後の塗装等の加工を取扱が著
しく容易となる。従つて、家具や建具等の表面仕
上げ作業が著しく簡易化される。
第1図と第2は夫々本発明の一実施例を示す製
造工程簡略図、第3図は研磨工程の斜視図、第4
図は表面素材の断面拡大正面図、第5図は表面素
材の貼着手段を説明する一部断面正面図である。 1……単板材、7……裏打材、10……積層
材、11……研磨工程、13……凸湾曲形挟付保
持部材、14……ロール、14a……接触用ロー
ル、15……研磨ベルト、31,32……ロー
ル、A……進行方向。
造工程簡略図、第3図は研磨工程の斜視図、第4
図は表面素材の断面拡大正面図、第5図は表面素
材の貼着手段を説明する一部断面正面図である。 1……単板材、7……裏打材、10……積層
材、11……研磨工程、13……凸湾曲形挟付保
持部材、14……ロール、14a……接触用ロー
ル、15……研磨ベルト、31,32……ロー
ル、A……進行方向。
Claims (1)
- 1 矩形状の複数の天然木製の極薄状表面用単板
材1……を長尺帯状の布状をなす裏打材7に縦列
状に貼着してロール状に巻回可能な可撓性を有す
る積層材10を形成し、ロール31から該積層材
10を繰出して長尺帯状の該積層材10の中間部
において該積層材10にテンシヨンをかけつつ連
続走行させて他のロール32に巻取り、さらに、
接触用ロール14aを含む複数のロール14……
に巻回して張設した研磨ベルト15を、該接触用
ロール14aへの巻回部分にて積層材10の進行
方向Aと直交する横方向に線接触状に接触させる
と共に、該研磨ベルト15……の複数本を進行方
向Aと同方向及び逆方向に交互に走行させて接触
させ、かつ該研磨ベルト15……を上記横方向へ
往復振動しつつ該積層材10の単板材1……に接
触させ、さらに、該研磨ベルト15と積層材10
との上記線接触状の接触部分に対応して該積層材
10の裏打材7に線接触状に接触する凸湾曲形挟
付保持部材13にて受けて、該積層材10の単板
材1……を研磨し、表面用単板材1……の表面を
平滑に仕上げると共に上記ロール32に巻取るよ
うにしたことを特徴とする極薄状単板材の研磨方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19549083A JPS6090663A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 極薄状単板材の研磨方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19549083A JPS6090663A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 極薄状単板材の研磨方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6090663A JPS6090663A (ja) | 1985-05-21 |
| JPH0329542B2 true JPH0329542B2 (ja) | 1991-04-24 |
Family
ID=16341949
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19549083A Granted JPS6090663A (ja) | 1983-10-19 | 1983-10-19 | 極薄状単板材の研磨方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6090663A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62236665A (ja) * | 1986-04-08 | 1987-10-16 | Fuji Heavy Ind Ltd | ワ−クの研磨布紙式自動研削装置 |
| JPH0741532B2 (ja) * | 1988-06-23 | 1995-05-10 | アミテック株式会社 | ベルトサンダー機 |
| JPH0735010B2 (ja) * | 1988-10-19 | 1995-04-19 | アミテック株式会社 | ベルトサンダー機 |
| JPH0735011B2 (ja) * | 1988-10-25 | 1995-04-19 | アミテック株式会社 | ベルトサンダー機 |
| JPH0735012B2 (ja) * | 1988-10-27 | 1995-04-19 | アミテック株式会社 | ベルトサンダー機 |
| CN104290008A (zh) * | 2014-09-15 | 2015-01-21 | 德清德沃装饰材料有限公司 | 一种木皮预处理装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS493117A (ja) * | 1972-04-26 | 1974-01-11 |
-
1983
- 1983-10-19 JP JP19549083A patent/JPS6090663A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6090663A (ja) | 1985-05-21 |
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