JPH0330057Y2 - - Google Patents

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JPH0330057Y2
JPH0330057Y2 JP3814986U JP3814986U JPH0330057Y2 JP H0330057 Y2 JPH0330057 Y2 JP H0330057Y2 JP 3814986 U JP3814986 U JP 3814986U JP 3814986 U JP3814986 U JP 3814986U JP H0330057 Y2 JPH0330057 Y2 JP H0330057Y2
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JP
Japan
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umbrella
handle
gripping
split
joint
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JP3814986U
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JPS62150975U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、老人歩行車の傘立てに関するもの
である。
〔従来の技術〕
一人で歩行が困難ら老人には、歩行を補うため
手押式の歩行車A(第3図参照)が用いられてい
る。この歩行車Aは、小型の四輪車で手前に水平
状ハンドル31が突出しており、このハンドル3
1を両手を持つて押しながらこれについて歩行す
るものである。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところが、この老人歩行車では、雨天の日や真
夏の日差しの強い日には傘を片手で持たなければ
ならず、ハンドルがしつかりと持てないため押し
にくく危険である等の問題点があつた。
〔問題点を解決するための手段〕 この考案は、上記のような問題点を解決するた
めに、傘の柄を固定する傘把持部材と、この傘把
持部材を支持する支柱と、この支柱を車体のハン
ドルに取付ける取付部材とからなり、前記傘把持
部材は、支軸を介して揺動する対の挾み片に把持
端部が噛合圧接する締付手段を設けたものであ
り、前記取付部材は、支柱が挿通する割り筒体に
連結片が突設した継手と、車体のハンドルを包囲
しボルト・ナツトで割り口を締結すると共に挿入
した継手の連結片を固着する割り環形バンドとか
らなるものである。
〔作用〕
この考案は、予め車体のハンドルに取付部材を
介して支柱及び傘把持部材を取付けておけば、雨
天の日や真夏の日差しの強い日には、傘把持部材
の対の挾み片の把持端部を開いてここに傘の柄を
挿入し締付手段でこれを圧接せしめると車体に傘
が略垂直状に固定され(第3図参照)、傘を手で
持つ必要がなくなる。
〔実施例〕
第1図から第3図は、この考案の一実施例を示
すものである。この考案の老人歩行車の傘立て
は、傘Bの柄1の下端を略垂直状に固定する傘把
持部材2と、この傘把持部材2の背面突片3にボ
ルト・ナツト4を介して取付けられこれを支持す
るパイプ状支柱5と、この支柱5を歩行車Aの水
平状ハンドル31に取付ける取付部材6とからな
る。
前記歩行車Aは、後押式の折畳式四輪車であ
り、中央に袋部32がありその上方に休憩用座部
33が設けられ、ハンドル31に傘Bを固定する
とハンドルを持つた場合及び座部に座つた場合丁
度老人が傘で覆われるようになる。ハンドル31
には滑止用にゴム管34が被覆されており、ハン
ドルの中央部では取付部材6を固着せしめるため
肉薄な断面方形状ゴム管35となつている。
前記傘把持部材2は、ブラケツト2aおよび支
軸7を介して相対向するよう配置された外挾み片
8と内挾み片9とからなり、その両端は相接近ま
たは離れる方向に揺動する。この内挾み片9の一
端部は、略直交するように連続する背面突片3を
介してパイプ状支柱5の上端部分に取付けられて
おり、この背面突片3に沿わせてレバー付板カム
11をピン12で回動自在に取付けている。ま
た、支軸7には、その両端が外挾み片8と内挾み
片9の他端側に内接するコイルばね13を巻き付
け、ばね力で傘把持部材2の一端を相接近させ、
かつ他端を離すように付勢している。上記の内挾
み片9の他端は、一端側より若干厚みのあるL字
形把持部10aを設け、対応する外挾み片8の他
端内側には、滑止め用刻み10bを突設して把持
端部10を構成する。傘把持部材2は、把持端部
10に傘Bの柄1の握り部を挿入し、レバー付板
カム11を下方に回わすと(第2図矢印方向参
照)、カムの突出部に押されて外挾み片8が支軸
7のまわりに、一端部を開き他端の把持端部10
を閉じる方向に揺動する。このように、レバーの
一挙動で、しかも工具なしで把持端部10が柄1
に強く噛合い、傘Aの柄1を固定する。
なお、対の挾み片8,9の把持端部10が噛合
圧接する締付手段として、上記のようなレバー付
板カム11のほか、例えば外挾み片8のねじ孔に
ハンドル付ねじ棒を螺合せしめたような他の締付
手段を設けることができる。またボルト・ナツト
4を緩めて傘の傾斜角度を調節することもでき
る。
前記支柱5は、先端に偏平部14がありこれが
傘把持部材2の突片3と重合しボルト・ナツト4
でしつかりと固着される。
前記取付部材6は、支柱5が挿通する割り筒体
15の下半部に逆U字形連結片16が突設した継
手17と、車体のハンドル31を包囲しボルト・
ナツト18で割り口が締結されると共に割り口に
挿入した継手17の連結片16を挾んで固着する
割り環形バンド19とからなり、継手17の上端
部に割り筒体15の割り口を締結するレバー付カ
ム20が取付けられている。
継手17は、逆U字形連結片16の頂板が平ら
で中央はボルト・ナツト18挿入用切込み21が
設けられ、倒したレバー付カム20のレバーを起
こす(第1図矢印方向参照)と、割り口が広が
り支柱5を工具なしで適宜上下させることができ
る。
割り環形バンド19は、車体のハンドル31の
中央部のゴム管35のところを包囲し、割り口に
はボルト孔を有する対向する舌片22が連設さ
れ、対の舌片22の間に継手17の連結片頂板を
挿入し、ボルト孔及び切込み21に挿通したボル
ト・ナツト18を締付けると継手17と連結でき
る。
第4図は、この考案の他の実施例を示す要部縦
断面図である。この実施例の老人歩行車の傘立て
は、取付部材6の割り環形バンド19が上下に分
割されたもので、割り口にビス孔を有する対の小
さい舌片23が連設されこの対の舌片23はビ
ス・ナツト24で固着されるようになる。この実
施例の割に環形バンド19はハンドル31への取
付が容易であり、さらにボルト・ナツト18に蝶
ナツトが用いられ工具なしでも締め付けることが
できる。
なお、本考案の老人歩行車の傘立ては、老人歩
行車のほか乳母車、リヤカー等手押車や、車いす
等にも適用できる。
〔効果〕
以上のように、この考案に係る老人歩行車の傘
立てによると、予め車体のハンドルに取付部材を
介して支柱と傘把持部材とを装着しておき、傘の
柄を適宜、傘把持部材の把持端部に挿入してレバ
ーの操作で締付けて固定することができるので、
傘を手で持つことが不要となつて、天候に拘らず
両手でハンドルを握つて安全に老人歩行車を使用
できるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この考案の一実施例を示す斜視図、
第2図は同上の縦断面図、第3図は同上の使用状
態を示す概略図、第4図はこの考案の他の実施例
を示す要部縦断面図である。 1……柄、2……傘把持部材、5……支柱、6
……取付部材、7……支軸、8……外挾み片、9
……内挾み片、10……把持端部、11……レバ
ー付板カム、15……割り筒体、16……連結片
17……継手、19……割り環形バンド、31…
…ハンドル、34,35……ゴム管、A……歩行
車、B……傘。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 傘の柄を固定する傘把持部材と、この傘把持部
    材を支持する支柱と、この支柱を車体のハンドル
    に取付ける取付部材とからなり、前記傘把持部材
    は、支軸を介して揺動する対の挾み片に把持端部
    が噛合圧接する締付手段を設けたものであり、前
    記取付部材は、支柱が挿通する割り筒体に連結片
    が突設した継手と、車体のハンドルを包囲しボル
    ト・ナツトで割り口を締結すると共に挿入した継
    手の連結片を固着する割り環形バンドとからなる
    老人歩行車の傘立て。
JP3814986U 1986-03-14 1986-03-14 Expired JPH0330057Y2 (ja)

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JP3814986U JPH0330057Y2 (ja) 1986-03-14 1986-03-14

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JP3814986U JPH0330057Y2 (ja) 1986-03-14 1986-03-14

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JPS62150975U JPS62150975U (ja) 1987-09-24
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