JPH033183B2 - - Google Patents
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- JPH033183B2 JPH033183B2 JP17060879A JP17060879A JPH033183B2 JP H033183 B2 JPH033183 B2 JP H033183B2 JP 17060879 A JP17060879 A JP 17060879A JP 17060879 A JP17060879 A JP 17060879A JP H033183 B2 JPH033183 B2 JP H033183B2
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- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
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- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
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- Linear Or Angular Velocity Measurement And Their Indicating Devices (AREA)
- Indicating Or Recording The Presence, Absence, Or Direction Of Movement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、デジタル表示式車速計に係り、特
に、車速に比例して発生される車速パルスを一定
ゲート時間計数する車速カウンタと、該車速カウ
ンタの出力に応じた表示値を記憶する表示レジス
タと、該表示レジスタの内容を表示する表示器を
備えたデジタル表示式車速計の改良に関する。
に、車速に比例して発生される車速パルスを一定
ゲート時間計数する車速カウンタと、該車速カウ
ンタの出力に応じた表示値を記憶する表示レジス
タと、該表示レジスタの内容を表示する表示器を
備えたデジタル表示式車速計の改良に関する。
一般に、車両等の走行速度をデジタル表示する
デジタル表示式車速計は、プロペラシヤフト或い
は車輪等の回転に応じて、車速に比例して発生さ
れる車速パルスを、一定ゲート時間計数する車速
カウンタと、車速カウンタが計数している間、該
車速カウンタの前回の計数値を表示値として記憶
している表示レジスタと、該表示レジスタの内容
を表示する表示器とを備えている。このデジタル
表示式車速計によれば、車両速度が常時表示器に
デジタル表示されるという特徴を有するが、従来
は、車速カウンタの出力を表示値として表示レジ
スタに記憶し、表示器により繰り返し表示するよ
うにしていたため、表示の書き換えサイクルがほ
ぼ一定ゲート時間毎となり、走行状態から停止し
た場合には、停止したにも拘らず、ゲート時間の
関係から表示がすぐには0とはならず、違和感が
あつた。即ち、一例として車速パルスが0.5Km/
h/パルスの場合、ゲート時間が0.28秒である
と、ゲート開始直後に車速パルスが入力された後
車両が停止した場合には、車両が停止したにも拘
らず、ゲート時間の約2倍の時間0.56秒間、表示
速度が0Km/hとなるのが遅れてしまう。
デジタル表示式車速計は、プロペラシヤフト或い
は車輪等の回転に応じて、車速に比例して発生さ
れる車速パルスを、一定ゲート時間計数する車速
カウンタと、車速カウンタが計数している間、該
車速カウンタの前回の計数値を表示値として記憶
している表示レジスタと、該表示レジスタの内容
を表示する表示器とを備えている。このデジタル
表示式車速計によれば、車両速度が常時表示器に
デジタル表示されるという特徴を有するが、従来
は、車速カウンタの出力を表示値として表示レジ
スタに記憶し、表示器により繰り返し表示するよ
うにしていたため、表示の書き換えサイクルがほ
ぼ一定ゲート時間毎となり、走行状態から停止し
た場合には、停止したにも拘らず、ゲート時間の
関係から表示がすぐには0とはならず、違和感が
あつた。即ち、一例として車速パルスが0.5Km/
h/パルスの場合、ゲート時間が0.28秒である
と、ゲート開始直後に車速パルスが入力された後
車両が停止した場合には、車両が停止したにも拘
らず、ゲート時間の約2倍の時間0.56秒間、表示
速度が0Km/hとなるのが遅れてしまう。
このような欠点を解消するべく、車両の走行状
態に応じてゲート時間や表示の書き換えサイクル
を変化させることも考えられるが、車両の走行状
態を検知する加速度センサ等が必要となるだけで
なく、信号の後処理が複雑となり、実用化困難で
あつた。
態に応じてゲート時間や表示の書き換えサイクル
を変化させることも考えられるが、車両の走行状
態を検知する加速度センサ等が必要となるだけで
なく、信号の後処理が複雑となり、実用化困難で
あつた。
本発明は、前記従来の欠点を解消するべく、な
されたもので、走行状態から停止した場合に、異
和感のない良好な表示を得ることができるデジタ
ル表示式車速計を提供することを目的とする。
されたもので、走行状態から停止した場合に、異
和感のない良好な表示を得ることができるデジタ
ル表示式車速計を提供することを目的とする。
本発明は、車速に比例して発生される車速パル
スを一定ゲート時間計数する車速カウンタと、該
車速カウンタの出力に応じた表示値を記憶する表
示レジスタと、該表示レジスタの内容をデジタル
表示する表示器を備えたデジタル表示式車速計に
おいて、車速パルスの発生間隔が所定時間以上と
なつたとき、一定ゲート時間計測した車速パルス
に基づく表示より優先して表示レジスタの内容と
ともに前記車速カウンタの内容を強制的に0にす
る零表示判定回路と、電源オン時に、前記車速カ
ウンタ、表示レジスタ及び零表示判定回路に対し
て初期リセツトを指令するタイミング発生回路を
設けることにより、前記目的を達成したものであ
る。
スを一定ゲート時間計数する車速カウンタと、該
車速カウンタの出力に応じた表示値を記憶する表
示レジスタと、該表示レジスタの内容をデジタル
表示する表示器を備えたデジタル表示式車速計に
おいて、車速パルスの発生間隔が所定時間以上と
なつたとき、一定ゲート時間計測した車速パルス
に基づく表示より優先して表示レジスタの内容と
ともに前記車速カウンタの内容を強制的に0にす
る零表示判定回路と、電源オン時に、前記車速カ
ウンタ、表示レジスタ及び零表示判定回路に対し
て初期リセツトを指令するタイミング発生回路を
設けることにより、前記目的を達成したものであ
る。
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細
に説明する。本実施例は、第1図に示す如く、車
軸の回転に応じて、車速に比例して発生される車
速パルス100を、ゲート信号101により
ANDゲート10が開かれている一定ゲート時間
計数する車速カウンタ12と、該車速カウンタ1
2の出力信号107に対応する表示値を記憶する
表示レジスタ14と、該表示レジスタ14の内容
108を表示する、螢光表示管、プラズマデイス
プレイ、液晶、発光ダイオード等からなる表示器
16とを備えたデジタル表示式車速計において、
車速パルス100の発生間隔が所定時間以上とな
つたとき、前記表示レジスタ14及び車速カウン
タ12の内容を強制的に0にリセツトする零表示
判定回路18と、電源オン時に、車速カウンタ1
2、表示レジスタ14、零表示判定回路18など
に対して初期リセツトを指令するタイミングパル
ス発生回路20を設けたものである。図におい
て、20は、ゲートオンタイミングが車速パルス
100の立上りと同期した、車速カウンタ12の
計数時間を決める一定ゲート信号101を前記
ANDゲート10に出力し、計数後に、車速カウ
ンタ12の計数値を表示レジスタ14に入力させ
るに適したタイミングで、ラツチ信号102を表
示レジスタ14に出力すると共に、出力後、車速
カウンタ12の計数値を0に戻すリセツト信号1
03を、ORゲート22を介して車速カウンタ1
2に出力し、更に、電源オン時に、初期設定のた
めの初期設定信号104を出力するタイミングパ
ルス発生回路であり、又、前記零表示判定回路1
8出力の零表示信号105は、ORゲート24を
介して前記表示レジスタ14及び車速カウンタ1
2のリセツト端子に入力するようにされている。
に説明する。本実施例は、第1図に示す如く、車
軸の回転に応じて、車速に比例して発生される車
速パルス100を、ゲート信号101により
ANDゲート10が開かれている一定ゲート時間
計数する車速カウンタ12と、該車速カウンタ1
2の出力信号107に対応する表示値を記憶する
表示レジスタ14と、該表示レジスタ14の内容
108を表示する、螢光表示管、プラズマデイス
プレイ、液晶、発光ダイオード等からなる表示器
16とを備えたデジタル表示式車速計において、
車速パルス100の発生間隔が所定時間以上とな
つたとき、前記表示レジスタ14及び車速カウン
タ12の内容を強制的に0にリセツトする零表示
判定回路18と、電源オン時に、車速カウンタ1
2、表示レジスタ14、零表示判定回路18など
に対して初期リセツトを指令するタイミングパル
ス発生回路20を設けたものである。図におい
て、20は、ゲートオンタイミングが車速パルス
100の立上りと同期した、車速カウンタ12の
計数時間を決める一定ゲート信号101を前記
ANDゲート10に出力し、計数後に、車速カウ
ンタ12の計数値を表示レジスタ14に入力させ
るに適したタイミングで、ラツチ信号102を表
示レジスタ14に出力すると共に、出力後、車速
カウンタ12の計数値を0に戻すリセツト信号1
03を、ORゲート22を介して車速カウンタ1
2に出力し、更に、電源オン時に、初期設定のた
めの初期設定信号104を出力するタイミングパ
ルス発生回路であり、又、前記零表示判定回路1
8出力の零表示信号105は、ORゲート24を
介して前記表示レジスタ14及び車速カウンタ1
2のリセツト端子に入力するようにされている。
前記零表示判定回路18は、車速パルス100
及び前記タイミングパルス発生回路20出力の初
期設定信号104の論理和を出力するORゲート
30と、前記タイミングパルス発生回路20出力
のクロツクパルス信号106により、車速パルス
100の発生間隔を、前記ORゲート30の出力
によりリセツトされるまで計数するタイムカウン
タ32と、該タイムカウンタ32出力のタイムカ
ウンタ値107が所定値以上となつたときに、零
表示信号105を前記ORゲート24に出力す
る、前記ORゲート30出力によりリセツトされ
る双安定マルチバイブレータ34と、から構成さ
れている。
及び前記タイミングパルス発生回路20出力の初
期設定信号104の論理和を出力するORゲート
30と、前記タイミングパルス発生回路20出力
のクロツクパルス信号106により、車速パルス
100の発生間隔を、前記ORゲート30の出力
によりリセツトされるまで計数するタイムカウン
タ32と、該タイムカウンタ32出力のタイムカ
ウンタ値107が所定値以上となつたときに、零
表示信号105を前記ORゲート24に出力す
る、前記ORゲート30出力によりリセツトされ
る双安定マルチバイブレータ34と、から構成さ
れている。
又、前記タイミングパルス発生回路20は、車
速パルス100が入力される双安定マルチバイブ
レータ40と、該双安定マルチバイブレータ40
のQ端子出力が直接入力されると共に、同じく双
安定マルチバイブレータ40の端子出力が抵抗
42及びコンデンサ44を介して入力される
ANDゲート46と、電源がオンにされたときの
初期設定信号104を出力する、抵抗48、コン
デンサ50、ダイオード52及び反転器54と、
クロツクパルスを発生する発振器56と、該発振
器56の出力が、CP端子に直接入力されると共
に、分周回路58を介してD端子に入力されるシ
フトレジスタ60と、該シフトレジスタ60の出
力が、直接、及び反転器62を介して入力され、
ラツチ信号102を出力するようにされたAND
ゲート64と、同じくシフトレジスタ60の出力
が直接、及び反転器66を介して入力され、リセ
ツト信号103を出力するようにされたANDゲ
ート68と、該ANDゲート68出力のリセツト
信号103、前記ANDゲート46の出力、及び
前記反転器54出力の初期設定信号104が入力
され、前記分周回路58にリセツト信号を出力す
る3入力ORゲート70と、前記反転器54出力
の初期設定信号104及び前記分周回路58の出
力が入力され、前記双安定マルチバイブレータ4
0にリセツト信号を出力するORゲート72とか
ら構成されている。
速パルス100が入力される双安定マルチバイブ
レータ40と、該双安定マルチバイブレータ40
のQ端子出力が直接入力されると共に、同じく双
安定マルチバイブレータ40の端子出力が抵抗
42及びコンデンサ44を介して入力される
ANDゲート46と、電源がオンにされたときの
初期設定信号104を出力する、抵抗48、コン
デンサ50、ダイオード52及び反転器54と、
クロツクパルスを発生する発振器56と、該発振
器56の出力が、CP端子に直接入力されると共
に、分周回路58を介してD端子に入力されるシ
フトレジスタ60と、該シフトレジスタ60の出
力が、直接、及び反転器62を介して入力され、
ラツチ信号102を出力するようにされたAND
ゲート64と、同じくシフトレジスタ60の出力
が直接、及び反転器66を介して入力され、リセ
ツト信号103を出力するようにされたANDゲ
ート68と、該ANDゲート68出力のリセツト
信号103、前記ANDゲート46の出力、及び
前記反転器54出力の初期設定信号104が入力
され、前記分周回路58にリセツト信号を出力す
る3入力ORゲート70と、前記反転器54出力
の初期設定信号104及び前記分周回路58の出
力が入力され、前記双安定マルチバイブレータ4
0にリセツト信号を出力するORゲート72とか
ら構成されている。
以下、第2図を参照して動作を説明する。車輪
の回転に応じて車速に比例して発生される、第2
図aに示すような車速パルス100は、ANDゲ
ート10を介して車速カウンタ12に入力され、
第2図bに示すような、タイミングパルス発生回
路20出力のゲート信号101が“1”でAND
ゲート10が開かれている一定時間Tだけ計数さ
れる。このゲート信号101は、車速パルス10
0の立上りと同期して“1”となり、一定時間T
の間“1”を続けた後“0”となるようにされて
いる。ゲート信号101が“0”となつた後、タ
イミングパルス発生回路20より、第2図cに示
すようなラツチ信号102が表示レジスタ14に
出力される。このラツチ信号102に“1”が出
力されると、表示レジスタ14の内容が車速カウ
ンタ12の出力信号107(計数値)に応じて書
き換えられ、この表示レジスタ14の内容108
が、表示器16の表示値となる。
の回転に応じて車速に比例して発生される、第2
図aに示すような車速パルス100は、ANDゲ
ート10を介して車速カウンタ12に入力され、
第2図bに示すような、タイミングパルス発生回
路20出力のゲート信号101が“1”でAND
ゲート10が開かれている一定時間Tだけ計数さ
れる。このゲート信号101は、車速パルス10
0の立上りと同期して“1”となり、一定時間T
の間“1”を続けた後“0”となるようにされて
いる。ゲート信号101が“0”となつた後、タ
イミングパルス発生回路20より、第2図cに示
すようなラツチ信号102が表示レジスタ14に
出力される。このラツチ信号102に“1”が出
力されると、表示レジスタ14の内容が車速カウ
ンタ12の出力信号107(計数値)に応じて書
き換えられ、この表示レジスタ14の内容108
が、表示器16の表示値となる。
一方、零表示判定回路18のタイムカウンタ3
2には、車速パルス100及び初期設定信号10
4がORゲート30を介してリセツト信号として
入力されており、該タイムカウンタ32は、第2
図eに示すように、車速パルス100の発生間隔
だけ、タイミングパルス発生回路20の発振器5
6出力のクロツクパルス信号106を計数して、
タイムカウンタ値107としている。車両が微速
或いは、停止状態となり、タイムカウンタ32で
計数されたタイムカウンタ値が、双安定マルチバ
イブレータ34に設定されている所定間隔、例え
ば、車速1Km/h或いは1mile/h未満に相当す
る値110以上になると、第2図fに示す如く、
双安定マルチバイブレータ34出力の零表示信号
105が“1”となり、ORゲート24を介して
表示レジスタ14及び車速カウンタ12にリセツ
ト信号として入力され、表示レジスタ14及び車
速カウンタ12の内容が強制的に0にされる。こ
こで、零表示判定回路18の出力を表示レジスタ
14だけでなく、車速カウンタ12にも入力する
ようにしているのは、微低速時に車速カウンタ1
2の内容と表示レジスタ14の内容が異なること
によつて零表示信号105が“0”に成つたとき
に再び車速カウンタ12の内容が表示されること
を防止するためである。このようにして、走行状
態から停止したとき、設定時間を表示速度が1
Km/h或いは1mile/hとなる車速パルス間の間
隔時間に設定しておくことにより、車速パルス毎
に車速が0Km/h或いは、0mile/hであるかど
うかを監視し、1Km/h或いは1mile/h以下と
なつたときには、即座に表示レジスタ14の内容
を0にすることができ、表示器16の表示値を0
にすることができる。これに対して従来は、最悪
時、即ちゲート信号101が“1”となつた直後
に1Km/h相当以上の車速パルスが入力され、直
ちに車両が停止した場合、“1”となつているゲ
ート信号101が“0”となつて、1Km/h以上
の表示を行ない、更に、ゲート信号が“1”から
“0”となつた後のラツチ信号102の“1”で
初めて0Km/hとなつていた。このため、車両が
停止してもすぐには、表示の値が0とならず、違
和感があつたものである。
2には、車速パルス100及び初期設定信号10
4がORゲート30を介してリセツト信号として
入力されており、該タイムカウンタ32は、第2
図eに示すように、車速パルス100の発生間隔
だけ、タイミングパルス発生回路20の発振器5
6出力のクロツクパルス信号106を計数して、
タイムカウンタ値107としている。車両が微速
或いは、停止状態となり、タイムカウンタ32で
計数されたタイムカウンタ値が、双安定マルチバ
イブレータ34に設定されている所定間隔、例え
ば、車速1Km/h或いは1mile/h未満に相当す
る値110以上になると、第2図fに示す如く、
双安定マルチバイブレータ34出力の零表示信号
105が“1”となり、ORゲート24を介して
表示レジスタ14及び車速カウンタ12にリセツ
ト信号として入力され、表示レジスタ14及び車
速カウンタ12の内容が強制的に0にされる。こ
こで、零表示判定回路18の出力を表示レジスタ
14だけでなく、車速カウンタ12にも入力する
ようにしているのは、微低速時に車速カウンタ1
2の内容と表示レジスタ14の内容が異なること
によつて零表示信号105が“0”に成つたとき
に再び車速カウンタ12の内容が表示されること
を防止するためである。このようにして、走行状
態から停止したとき、設定時間を表示速度が1
Km/h或いは1mile/hとなる車速パルス間の間
隔時間に設定しておくことにより、車速パルス毎
に車速が0Km/h或いは、0mile/hであるかど
うかを監視し、1Km/h或いは1mile/h以下と
なつたときには、即座に表示レジスタ14の内容
を0にすることができ、表示器16の表示値を0
にすることができる。これに対して従来は、最悪
時、即ちゲート信号101が“1”となつた直後
に1Km/h相当以上の車速パルスが入力され、直
ちに車両が停止した場合、“1”となつているゲ
ート信号101が“0”となつて、1Km/h以上
の表示を行ない、更に、ゲート信号が“1”から
“0”となつた後のラツチ信号102の“1”で
初めて0Km/hとなつていた。このため、車両が
停止してもすぐには、表示の値が0とならず、違
和感があつたものである。
一方、タイミングパルス発生回路20のAND
ゲート64からラツチ信号102に“1”が出力
された後、ANDゲート68により、第2図dに
示す如く、リセツト信号103に“1”が出力さ
れ、車速カウンタ12がリセツトされて、次のゲ
ート時間の車速パルス計数に備えられる。従つ
て、リセツト信号103で“1”が出力された
後、車速パルス100に“1”が入力されると、
タイミングパルス発生回路20により、車速パル
ス100に同期してゲート信号101が“1”と
なる。このようにして、車速パルスとゲート信号
の同期を取つているのは、車速パルスに対してゲ
ートがずれることによつて生じる車速カウンタの
計数値のばらつきを防止するためのものである。
ゲート64からラツチ信号102に“1”が出力
された後、ANDゲート68により、第2図dに
示す如く、リセツト信号103に“1”が出力さ
れ、車速カウンタ12がリセツトされて、次のゲ
ート時間の車速パルス計数に備えられる。従つ
て、リセツト信号103で“1”が出力された
後、車速パルス100に“1”が入力されると、
タイミングパルス発生回路20により、車速パル
ス100に同期してゲート信号101が“1”と
なる。このようにして、車速パルスとゲート信号
の同期を取つているのは、車速パルスに対してゲ
ートがずれることによつて生じる車速カウンタの
計数値のばらつきを防止するためのものである。
なお、電源オン時においては、前記動作が必ず
しもうまく行なわれない可能性があるため、初期
設定信号104により、車速カウンタ12、表示
レジスタ14、零表示判定回路18のタイムカウ
ンタ32及び双安定マルチバイブレータ34、タ
イミングパルス発生回路20の双安定マルチバイ
ブレータ40及びシフトレジスタ60等の初期リ
セツトを行ない、誤動作を防止している。
しもうまく行なわれない可能性があるため、初期
設定信号104により、車速カウンタ12、表示
レジスタ14、零表示判定回路18のタイムカウ
ンタ32及び双安定マルチバイブレータ34、タ
イミングパルス発生回路20の双安定マルチバイ
ブレータ40及びシフトレジスタ60等の初期リ
セツトを行ない、誤動作を防止している。
即ち、第1図において、イグニツシヨンスイツ
チによつて電源がオンされると、抵抗48を介し
てコンデンサ50が急速に充電されて電源電圧ま
で立ち上がる。従つて、反転器54の出力は前記
立ち上がり信号を反転してスパイク状のトリガパ
ルスを出力し、このトリガパルスが初期リセツト
RIとして前記回路に供給されて所望の初期リセ
ツトが行われる。
チによつて電源がオンされると、抵抗48を介し
てコンデンサ50が急速に充電されて電源電圧ま
で立ち上がる。従つて、反転器54の出力は前記
立ち上がり信号を反転してスパイク状のトリガパ
ルスを出力し、このトリガパルスが初期リセツト
RIとして前記回路に供給されて所望の初期リセ
ツトが行われる。
なお、前記実施例においては、零表示判定回路
が、タイムカウンタと双安定マルチバイブレータ
により構成されていたが、零表示判定回路の構成
は、前記実施例に限定されない。
が、タイムカウンタと双安定マルチバイブレータ
により構成されていたが、零表示判定回路の構成
は、前記実施例に限定されない。
本発明に用いられる零表示判定回路の変形例を
第3図に示す。この零表示判定回路80は、タイ
ミングパルス発生回路20出力の初期設定信号1
04を反転する反転器82と、車速パルス100
及び前記反転器82の出力の論理積を出力する
ANDゲート84と、該ANDゲート84の出力に
よりセツトされ、前記反転器82の出力で内容が
クリアーされる。コンデンサ86及び抵抗88で
決まる設定時間を有し、ANDゲート84の出力
の時間間隔が設定時間以上になると端子出力を
零表示信号105として出力するリトリガブルな
単安定回路90から構成されている。
第3図に示す。この零表示判定回路80は、タイ
ミングパルス発生回路20出力の初期設定信号1
04を反転する反転器82と、車速パルス100
及び前記反転器82の出力の論理積を出力する
ANDゲート84と、該ANDゲート84の出力に
よりセツトされ、前記反転器82の出力で内容が
クリアーされる。コンデンサ86及び抵抗88で
決まる設定時間を有し、ANDゲート84の出力
の時間間隔が設定時間以上になると端子出力を
零表示信号105として出力するリトリガブルな
単安定回路90から構成されている。
以上説明したとおり、本発明によれば、走行状
態から停止した場合、早急に表示値を0にするこ
とができ、異和感のない良好な表示を得ることが
できるとともに、微低速時に車速値を0にするこ
とができ、車速値と表示値との相違によつて表示
が見にくくなるのを防止することができる。さら
に、電源オン時には車速値、表示値などが初期リ
セツトされるため、誤動作によつて誤つた表示が
なされるのを防止することができるという優れた
効果を有する。具体的には、車速カウンタのゲー
ト時間が0.28秒、車速パルスが1パルス0.5Km/
hで、ゲート時間内に車速パルス2個で表示値が
1Km/hとなる場合、従来は最悪状態では0.56秒
間0表示が遅れるのに対し、本発明では、ゲート
時間の半分の時間0.14秒内に車速パルスがなけれ
ば表示を0とすることにより、遅れ時間を0.14秒
に短縮できた。
態から停止した場合、早急に表示値を0にするこ
とができ、異和感のない良好な表示を得ることが
できるとともに、微低速時に車速値を0にするこ
とができ、車速値と表示値との相違によつて表示
が見にくくなるのを防止することができる。さら
に、電源オン時には車速値、表示値などが初期リ
セツトされるため、誤動作によつて誤つた表示が
なされるのを防止することができるという優れた
効果を有する。具体的には、車速カウンタのゲー
ト時間が0.28秒、車速パルスが1パルス0.5Km/
hで、ゲート時間内に車速パルス2個で表示値が
1Km/hとなる場合、従来は最悪状態では0.56秒
間0表示が遅れるのに対し、本発明では、ゲート
時間の半分の時間0.14秒内に車速パルスがなけれ
ば表示を0とすることにより、遅れ時間を0.14秒
に短縮できた。
第1図は、本発明に係るデジタル表示式車速計
の実施例の構成を示すブロツク線図、第2図は、
前記実施例における各部動作波形を示す線図、第
3図は、本発明に用いられる零表示判定回路の変
形例を示すブロツク線図である。 10……ANDゲート、12……車速カウンタ、
14……表示レジスタ、16……表示器、18,
80……零表示判定回路、20……タイミングパ
ルス発生回路、22,24……ORゲート。
の実施例の構成を示すブロツク線図、第2図は、
前記実施例における各部動作波形を示す線図、第
3図は、本発明に用いられる零表示判定回路の変
形例を示すブロツク線図である。 10……ANDゲート、12……車速カウンタ、
14……表示レジスタ、16……表示器、18,
80……零表示判定回路、20……タイミングパ
ルス発生回路、22,24……ORゲート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車速に比例して発生される車速パルスを一定
ゲート時間計数する車速カウンタと、該車速カウ
ンタの出力に応じた表示値を記憶する表示レジス
タと、該表示レジスタの内容をデジタル表示する
表示器を備えたデジタル表示式車速計において、 車速パルスの発生間隔をクロツクパルスのカウ
ントにより計数してこのカウンタ値が所定値を越
えたときに零表示信号を出力するタイムカウンタ
を含み、前記零表示信号が出力されたとき、一定
ゲート時間計測した車速パルスに基づく表示より
優先して前記表示レジスタの内容と前記車速カウ
ンタの内容とを強制的に0にする零表示判定回路
と、 電源オン時に、前記車速カウンタ、表示レジス
タ及び零表示判定回路のタイムカウンタに対して
初期リセツトを指令するタイミングパルス発生回
路と、を設けたことを特徴とするデジタル表示式
車速計。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17060879A JPS5694270A (en) | 1979-12-28 | 1979-12-28 | Digital display type vehicle speedometer |
| CA000367068A CA1159534A (en) | 1979-12-28 | 1980-12-18 | Digital indication type speedometer |
| EP80304658A EP0031703B2 (en) | 1979-12-28 | 1980-12-19 | Digital indication type speedometer |
| DE8080304658T DE3067594D1 (en) | 1979-12-28 | 1980-12-19 | Digital indication type speedometer |
| US06/218,500 US4368426A (en) | 1979-12-28 | 1980-12-22 | Digital indication type speedometer |
| AU65851/80A AU538460B2 (en) | 1979-12-28 | 1980-12-24 | Digital speedometer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17060879A JPS5694270A (en) | 1979-12-28 | 1979-12-28 | Digital display type vehicle speedometer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5694270A JPS5694270A (en) | 1981-07-30 |
| JPH033183B2 true JPH033183B2 (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=15907998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17060879A Granted JPS5694270A (en) | 1979-12-28 | 1979-12-28 | Digital display type vehicle speedometer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5694270A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6035976A (ja) * | 1983-08-04 | 1985-02-23 | Hitachi Ltd | 速度検出方法 |
| JPS61292065A (ja) * | 1985-06-19 | 1986-12-22 | Tokico Ltd | 車輪回転速度計測装置 |
| JPS623068U (ja) * | 1985-06-20 | 1987-01-09 | ||
| JP2767247B2 (ja) * | 1987-11-17 | 1998-06-18 | ココリサーチ 株式会社 | 周期検出回路 |
| JP2000186949A (ja) * | 1998-12-21 | 2000-07-04 | Ebara Corp | 流量センサの流量演算方法 |
| JP5697242B2 (ja) * | 2011-02-04 | 2015-04-08 | 矢崎エナジーシステム株式会社 | 車両速度検出方法および車両用データ記録装置 |
-
1979
- 1979-12-28 JP JP17060879A patent/JPS5694270A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5694270A (en) | 1981-07-30 |
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