JPH0333434B2 - - Google Patents
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- JPH0333434B2 JPH0333434B2 JP9364683A JP9364683A JPH0333434B2 JP H0333434 B2 JPH0333434 B2 JP H0333434B2 JP 9364683 A JP9364683 A JP 9364683A JP 9364683 A JP9364683 A JP 9364683A JP H0333434 B2 JPH0333434 B2 JP H0333434B2
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- Japan
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- wire
- welding
- pail pack
- welding wire
- pack
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/12—Automatic feeding or moving of electrodes or work for spot or seam welding or cutting
- B23K9/133—Means for feeding electrodes, e.g. drums, rolls, motors
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H49/00—Unwinding or paying-out filamentary material; Supporting, storing or transporting packages from which filamentary material is to be withdrawn or paid-out
- B65H49/02—Methods or apparatus in which packages do not rotate
- B65H49/04—Package-supporting devices
- B65H49/06—Package-supporting devices for a single operative package
- B65H49/08—Package-supporting devices for a single operative package enclosing the package
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Storage Of Web-Like Or Filamentary Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ペイルパツク内に溶接用ワイルをル
ープ状にして積層収納した溶接用ワイヤの装填物
に関し、詳細には溶接時における溶接用ワイヤの
ペイルパツクからペイルパツクへの移行を可能に
した溶接用ワイヤの装填物に関する。
ープ状にして積層収納した溶接用ワイヤの装填物
に関し、詳細には溶接時における溶接用ワイヤの
ペイルパツクからペイルパツクへの移行を可能に
した溶接用ワイヤの装填物に関する。
溶接ワイヤは少量ならばボビンに巻装した状態
でまた多量ならペイルパツクに収容した状態で使
用する。ペイルパツクは金属製もしくは厚紙製の
有底円筒体で、使用時は蓋を外して円錐状のワイ
ヤ取出し嵌め、該装置を通して溶接ワイヤを引出
し、溶接に供する。
でまた多量ならペイルパツクに収容した状態で使
用する。ペイルパツクは金属製もしくは厚紙製の
有底円筒体で、使用時は蓋を外して円錐状のワイ
ヤ取出し嵌め、該装置を通して溶接ワイヤを引出
し、溶接に供する。
第1図は一般に実施されているペイルパツクに
収納された溶接用ワイヤの使用状態を示した図で
ある。1は溶接用ペイルパツクで外筒2と内筒3
からなり、これらの間に溶接ワイヤWのループ4
を収納する。ワイヤWは引出したとき捩れがない
ように予め1ターン当り略360゜の捩りを、引出す
ときに生じる捩りとは逆向きに与えてループ4に
してあり、このため該ループ4のワイヤWは常に
膨張しようとしており、これを抑える目的でルー
プ4の上部に抑え板5が置かれる。なおこの膨張
しようとする力は上方ばかりでなく、径方向外方
へも働らき、このためループ4は外筒2側へ延び
て内筒3との間には図示のように間隙を作るか
ら、内筒3は省略してもよい。6はワイヤ取出装
置で円錐状をなし、外筒2の上部開放端に締結バ
ンド7により取付けられる。工場出荷段階では外
筒2の上部には図示しないが円板状の蓋がしてあ
り、溶接現場でこの蓋をとり、内部からワイヤW
を引き出し、ワイヤ取出し装置6の頂部のワイヤ
案内孔及びコンジツトチユーブ8等に該ワイヤを
挿通し、然るのちワイヤ取出し装置6を外筒上部
へ図示状態に取付ける。
収納された溶接用ワイヤの使用状態を示した図で
ある。1は溶接用ペイルパツクで外筒2と内筒3
からなり、これらの間に溶接ワイヤWのループ4
を収納する。ワイヤWは引出したとき捩れがない
ように予め1ターン当り略360゜の捩りを、引出す
ときに生じる捩りとは逆向きに与えてループ4に
してあり、このため該ループ4のワイヤWは常に
膨張しようとしており、これを抑える目的でルー
プ4の上部に抑え板5が置かれる。なおこの膨張
しようとする力は上方ばかりでなく、径方向外方
へも働らき、このためループ4は外筒2側へ延び
て内筒3との間には図示のように間隙を作るか
ら、内筒3は省略してもよい。6はワイヤ取出装
置で円錐状をなし、外筒2の上部開放端に締結バ
ンド7により取付けられる。工場出荷段階では外
筒2の上部には図示しないが円板状の蓋がしてあ
り、溶接現場でこの蓋をとり、内部からワイヤW
を引き出し、ワイヤ取出し装置6の頂部のワイヤ
案内孔及びコンジツトチユーブ8等に該ワイヤを
挿通し、然るのちワイヤ取出し装置6を外筒上部
へ図示状態に取付ける。
コンジツトチユーブ8の先端には図示しないが
ワイヤ送給装置トーチなどが設けられ、ワイヤW
はこれらを通つて溶接部へ供給される。溶接進行
に伴なつてペイルパツク1内のワイヤWはループ
4の上部から遂次引出されて次第に減少し、抑え
板5は下降して行く。図中9は内筒上端に設けら
れるワイヤのもつれ防止用のリングで適宜必要に
応じて使用する。
ワイヤ送給装置トーチなどが設けられ、ワイヤW
はこれらを通つて溶接部へ供給される。溶接進行
に伴なつてペイルパツク1内のワイヤWはループ
4の上部から遂次引出されて次第に減少し、抑え
板5は下降して行く。図中9は内筒上端に設けら
れるワイヤのもつれ防止用のリングで適宜必要に
応じて使用する。
このようなペイルパツク内溶接用ワイヤの使用
にあたつて従来、一つのペイルパツク内のワイヤ
を使い切り次の新しいペイルパツクに交換する際
に欠点があつた。すなわちペイルパツク内の溶接
用ワイヤの残量を確認し、次の新しいペイルパツ
クに交換する時期を推定することが困難で、ペイ
ルパツク内の溶接用ワイヤが無くなつてアークが
停止して始めてペイルパツクが空になつたことに
気付き、交換するということになりがちであつた
が、特に最近の様に溶接作業の自動化が進み、溶
接ロボツト等により全自動で無人で溶接作業を実
施している場合、溶接用ワイヤが無くなつて溶接
作業が中断ということでは、ペイルパツクを交換
し、溶接ワイヤをコンジツトチユーブ及びトーチ
などに通し、アークを再スタートさせるのに手間
がかゝり、作業能率を落として好ましくない。ま
た溶接を途中で中断、再開することは良好な溶接
部を得る上でも好ましくない。
にあたつて従来、一つのペイルパツク内のワイヤ
を使い切り次の新しいペイルパツクに交換する際
に欠点があつた。すなわちペイルパツク内の溶接
用ワイヤの残量を確認し、次の新しいペイルパツ
クに交換する時期を推定することが困難で、ペイ
ルパツク内の溶接用ワイヤが無くなつてアークが
停止して始めてペイルパツクが空になつたことに
気付き、交換するということになりがちであつた
が、特に最近の様に溶接作業の自動化が進み、溶
接ロボツト等により全自動で無人で溶接作業を実
施している場合、溶接用ワイヤが無くなつて溶接
作業が中断ということでは、ペイルパツクを交換
し、溶接ワイヤをコンジツトチユーブ及びトーチ
などに通し、アークを再スタートさせるのに手間
がかゝり、作業能率を落として好ましくない。ま
た溶接を途中で中断、再開することは良好な溶接
部を得る上でも好ましくない。
本発明は上記従来技術のペイルパツク交換時に
おける問題点を解消するものであり、溶接時にお
ける新旧ペイルパツクの交換を溶接作業を中断す
ることなく行ない得る溶接用ワイヤの装填物を提
供することを目的とし、その要旨とするところは
ペイルパツク内に溶接用ワイヤをループ状にして
積層し、該ループの上端に環状の抑え部材を載置
した溶接用ワイヤの装填物であつて、積層された
溶接用ワイヤの終端部をペイルパツク胴部に沿つ
て上方に導びき、抑え部材の内側から取出してペ
イルパツク上部に取付けてなり、溶接用ワイヤの
始端部を抑え部材の内側から取出してなることに
ある。
おける問題点を解消するものであり、溶接時にお
ける新旧ペイルパツクの交換を溶接作業を中断す
ることなく行ない得る溶接用ワイヤの装填物を提
供することを目的とし、その要旨とするところは
ペイルパツク内に溶接用ワイヤをループ状にして
積層し、該ループの上端に環状の抑え部材を載置
した溶接用ワイヤの装填物であつて、積層された
溶接用ワイヤの終端部をペイルパツク胴部に沿つ
て上方に導びき、抑え部材の内側から取出してペ
イルパツク上部に取付けてなり、溶接用ワイヤの
始端部を抑え部材の内側から取出してなることに
ある。
ペイルパツク入りの溶接用ワイヤを使用する場
合は多量の溶接を行なう場合であり、この場合溶
接用ワイヤの使用量も多く、溶接能率を上げるこ
とが重要で、そのためにはペイルパツク内ワイヤ
が使用され尽くすとき直ちに新しいペイルパツク
からワイヤの供給を開始することが望ましい。連
続して溶接用ワイヤをペイルパツクからペイルパ
ツクへ移行するためには使用中のペイルパツクの
ワイヤ最終端と新しいペイルパツクのワイヤ始端
を溶接して接合しておけばよいが従来のペイルパ
ツク内の溶接用ワイヤの最終端は積層されたワイ
ヤループの下端すなわちペイルパツク底部に位置
しているための接合のために引出すことはできず
溶接用ワイヤのペイルパツクからペイルパツクへ
の連続移行は従来不可能であつた。本発明者らは
この溶接用ワイヤのペイルパツク間の連続移行を
可能にするためのペイルパツク内溶接用ワイヤの
装填状態すなわちワイヤ終端部の処置を検討し、
本発明を完成させたのであり、溶接用ワイヤを上
記したように装填することにより円滑な溶接用ワ
イヤのペイルパツク間の連続移行が可能となる。
合は多量の溶接を行なう場合であり、この場合溶
接用ワイヤの使用量も多く、溶接能率を上げるこ
とが重要で、そのためにはペイルパツク内ワイヤ
が使用され尽くすとき直ちに新しいペイルパツク
からワイヤの供給を開始することが望ましい。連
続して溶接用ワイヤをペイルパツクからペイルパ
ツクへ移行するためには使用中のペイルパツクの
ワイヤ最終端と新しいペイルパツクのワイヤ始端
を溶接して接合しておけばよいが従来のペイルパ
ツク内の溶接用ワイヤの最終端は積層されたワイ
ヤループの下端すなわちペイルパツク底部に位置
しているための接合のために引出すことはできず
溶接用ワイヤのペイルパツクからペイルパツクへ
の連続移行は従来不可能であつた。本発明者らは
この溶接用ワイヤのペイルパツク間の連続移行を
可能にするためのペイルパツク内溶接用ワイヤの
装填状態すなわちワイヤ終端部の処置を検討し、
本発明を完成させたのであり、溶接用ワイヤを上
記したように装填することにより円滑な溶接用ワ
イヤのペイルパツク間の連続移行が可能となる。
以下図面に示す具体的に基いて本発明を説明す
るがもとより下記の具体例は本発明を限定するも
のではなく、適宜本発明の主旨を逸脱しない範囲
で種々の具体例が考えられる。
るがもとより下記の具体例は本発明を限定するも
のではなく、適宜本発明の主旨を逸脱しない範囲
で種々の具体例が考えられる。
第2図aは本発明の溶接用ワイヤの装填物の断
面図を示し、同図bはaにおけるA−A´線断面図
を示す。図に示す如くペイルパツク1はその胴部
である外筒2と下端が外胴部外筒2の底板部11
に固着された内筒3を備え、これらは同軸状に配
置され、内、外筒の間の空間に溶接用ワイヤがル
ープ状に巻かれて、積層収納される。4はこの溶
接用ワイヤのループ状の積層体を示し、該ループ
4の上端には円環状の抑え部材5を載置する。ペ
イルパツクの有底胴部である外筒2の上端は蓋1
0閉鎖され、これら部材2、10の合せ部は締付
バンド7により連結される。なお図示はしないが
工場出荷段階では搬送中のワイヤの積層状態のく
ずれを防止する目的で抑え部材5と蓋10との間
にスポンジ等の弾性部材を設けている。
面図を示し、同図bはaにおけるA−A´線断面図
を示す。図に示す如くペイルパツク1はその胴部
である外筒2と下端が外胴部外筒2の底板部11
に固着された内筒3を備え、これらは同軸状に配
置され、内、外筒の間の空間に溶接用ワイヤがル
ープ状に巻かれて、積層収納される。4はこの溶
接用ワイヤのループ状の積層体を示し、該ループ
4の上端には円環状の抑え部材5を載置する。ペ
イルパツクの有底胴部である外筒2の上端は蓋1
0閉鎖され、これら部材2、10の合せ部は締付
バンド7により連結される。なお図示はしないが
工場出荷段階では搬送中のワイヤの積層状態のく
ずれを防止する目的で抑え部材5と蓋10との間
にスポンジ等の弾性部材を設けている。
溶接用ワイヤは溶接時における溶接ビードの蛇
行を防止する目的でワイヤの弾性限界の範囲内に
おいて例えばワイヤ1ターン当り略360゜の捩りを
与えられてペイルパツク内にループ状に積層収納
している。このワイヤの積層収納状態は図に示す
如くワイヤループ状積層体4の外周部がペイルパ
ツクの外筒2内壁と接し、又その内周部と内筒3
外壁の間に間隙を有する。本発明ではこのペイル
パツク内に積層された溶接用ワイヤの終端部12
をループ状積層体4の下端かららせん状に外筒2
の内壁に沿つて上方に導びき、ループ状積層体の
上端と該上端に置かれる円環状の抑え部材5底部
との間を通して、抑え部材の内側から取り出しさ
らにらせん状にして外筒2の内壁に配して最終端
をテーブ13に止着する。
行を防止する目的でワイヤの弾性限界の範囲内に
おいて例えばワイヤ1ターン当り略360゜の捩りを
与えられてペイルパツク内にループ状に積層収納
している。このワイヤの積層収納状態は図に示す
如くワイヤループ状積層体4の外周部がペイルパ
ツクの外筒2内壁と接し、又その内周部と内筒3
外壁の間に間隙を有する。本発明ではこのペイル
パツク内に積層された溶接用ワイヤの終端部12
をループ状積層体4の下端かららせん状に外筒2
の内壁に沿つて上方に導びき、ループ状積層体の
上端と該上端に置かれる円環状の抑え部材5底部
との間を通して、抑え部材の内側から取り出しさ
らにらせん状にして外筒2の内壁に配して最終端
をテーブ13に止着する。
このようにらせん状にして外筒内壁に配置すれ
ばワイヤ終端部を塑性変形させることはなく無理
がない。特に抑え部材部分において溶接用ワイヤ
は該抑え部材5とループ状積層体4との間に挟ま
れるので折曲げられ易いが上記の如くらせん状に
すると折曲等の不都合は生じない。抑え部材以上
のワイヤ終端部は次のペイルパツクの終端部と溶
接接合する際に引出すので余裕をもたせるのがよ
く図示の例では2ループである。ただしペイルパ
ツク内の溶接用ワイヤのある程度使用した時点で
次のペイルパツクのワイヤ始端部と接合する場合
はワイヤ終端部に余裕があるので抑え部材以上の
ワイヤ終端部の量に特に気付かう必要はない。
ばワイヤ終端部を塑性変形させることはなく無理
がない。特に抑え部材部分において溶接用ワイヤ
は該抑え部材5とループ状積層体4との間に挟ま
れるので折曲げられ易いが上記の如くらせん状に
すると折曲等の不都合は生じない。抑え部材以上
のワイヤ終端部は次のペイルパツクの終端部と溶
接接合する際に引出すので余裕をもたせるのがよ
く図示の例では2ループである。ただしペイルパ
ツク内の溶接用ワイヤのある程度使用した時点で
次のペイルパツクのワイヤ始端部と接合する場合
はワイヤ終端部に余裕があるので抑え部材以上の
ワイヤ終端部の量に特に気付かう必要はない。
なおワイヤの始端部14の止着については特に
限定しないが、例えば内筒3上部に設けた孔に挿
通折曲して止着する。このようにしてペイルパツ
ク内に積層収納された溶接用ワイヤの装填物の効
果を該装填物の使用状態を示す第3図により説明
する。
限定しないが、例えば内筒3上部に設けた孔に挿
通折曲して止着する。このようにしてペイルパツ
ク内に積層収納された溶接用ワイヤの装填物の効
果を該装填物の使用状態を示す第3図により説明
する。
第3図は溶接時において使用中のペイルパツク
(以下これを旧パツクという)1′内の溶接用ワイ
ヤを使用し尽くし、新しいペイルパツク(以下こ
れを新パツクという)1″に替わろうとする状態
を示す。図示の如く旧パツク1′内のワイヤ最終
端と新パツク1″内のワイヤ始端をバツト溶接に
より接合し、該接合部近傍のワイヤ部分を旧パツ
ク1′の外筒上端に取付けられた挟持部材15で
挟み旧パツクから新パツクへのワイヤ移行時にお
けるワイヤの自由度を規制しワイヤがねじれるこ
とによるキンク線の等の不都合が生じることを防
止している。この挟持部材の挾持部はU型に形成
され、該挟持部内のスポンジを介してワイヤを挟
持する。なお通常時はワイヤの動きを拘束し、コ
ンジツトチユーブ8内へのワイヤ供給時は容易に
はずれるよう挟持圧をスポンジの厚さ等で調整し
ておくとよい。コンジツトチユーブ8のワイヤ導
入孔部は指示板16に取付けられ、該支持板16
はその背面のローラ(点線で示す)により旧、新
両パツクの上方に配設されたレール17に移動自
在になつている。
(以下これを旧パツクという)1′内の溶接用ワイ
ヤを使用し尽くし、新しいペイルパツク(以下こ
れを新パツクという)1″に替わろうとする状態
を示す。図示の如く旧パツク1′内のワイヤ最終
端と新パツク1″内のワイヤ始端をバツト溶接に
より接合し、該接合部近傍のワイヤ部分を旧パツ
ク1′の外筒上端に取付けられた挟持部材15で
挟み旧パツクから新パツクへのワイヤ移行時にお
けるワイヤの自由度を規制しワイヤがねじれるこ
とによるキンク線の等の不都合が生じることを防
止している。この挟持部材の挾持部はU型に形成
され、該挟持部内のスポンジを介してワイヤを挟
持する。なお通常時はワイヤの動きを拘束し、コ
ンジツトチユーブ8内へのワイヤ供給時は容易に
はずれるよう挟持圧をスポンジの厚さ等で調整し
ておくとよい。コンジツトチユーブ8のワイヤ導
入孔部は指示板16に取付けられ、該支持板16
はその背面のローラ(点線で示す)により旧、新
両パツクの上方に配設されたレール17に移動自
在になつている。
このような状態で旧パツクから取り出される溶
接用ワイヤWは、抑え部材以下のワイヤが使用さ
れ尽くされると、抑え部材をペイルパツク底部に
残して旋回しながら上方のコンジツトチユーブ8
の導入孔部へと引き上げられる。こうして旧パツ
ク内に積層された溶接用ワイヤを使い切り、最後
に外筒2内壁にらせん状に配されたワイヤ終端部
がペイルパツクから取出される。次に溶接用ワイ
ヤは挟持部材15の拘束を解き新パツク内の溶接
用ワイヤの取出しへと移行する。コンジツトチユ
ーブのワイヤ導入孔部はレール17に移動自在な
指示部材に取付けられているので引上げられるワ
イヤの状態に対応して最適な位置にあり、新旧パ
ツクの交換時には矢印方向すなわち新パツク1″
上方へと自動的に移動する。なお旧パツクから新
パツクへのワイヤの移行時におけるワイヤの自由
度の規制手段は上記の挟持方式の他、マグネツト
による吸着あるいはがいし等の有孔重錐18(点
線で示す)にワイヤを挿通する方式等色々考えら
れる。いずれにしても溶接用ワイヤは捩りを与え
られているのでワイヤ移行時のワイヤがある程度
フリーになつた状態では捩りを解消しようとして
逆に捩れるためもつれ、からみが発生し易すく、
ワイヤの自由度を規制することは円滑なるワイヤ
の移行を実現するために有意義な処置である。又
コンジツトチユーブ8のワイヤ導入孔部の可動手
段は上記のレール方式の他、支柱に回動自在に設
けたアーム先端部にコンジツトチユーブ端を取付
ける方式でもよい。なお上記具体例では二重円筒
構造のペイルパツクの内筒と外筒の間に溶接用ワ
イヤのループ体を収容した装填物に本発明を適用
した例であるが、この地に内筒と外筒の間および
内筒内部に溶接用ワイヤのループ体を収容した大
容量装填物が倒えば実開昭58−71476で知られて
いる。この内筒内部にも溶接用ワイヤのループ体
を収容した大容量装填物は第1図に示す如き通常
のペイルパツクの内部に該パツクの内筒を外筒と
する別のペイルパツクが収容されている場合と考
えられるので、この大容量装填物に本発明を適用
するには第4図に示すように、内筒31の内部に
収容されたループ体41のワイヤ終端部12aと
内筒31外筒21間に収容されたループ体42の
ワイヤ終端部12bを第2図の如くすればよく、
ワイヤの取出し使用に際しては内筒31内部のル
ープ体41のワイヤ最終端12aと内外筒間のル
ープ体42のワイヤ始端14bを接合し、内外筒
間のループ体42のワイヤ最終端12bと他の新
しいペイルパツクのワイヤ始端を接合しておけば
よい。もちろん内筒31内部のループ体41のワ
イヤ最終端12aと内外筒間のループ体42のワ
イヤ始端14bの接合は溶接用ワイヤの装填部の
製造時(ワイヤの装填時)に接合しておくことも
可能である。
接用ワイヤWは、抑え部材以下のワイヤが使用さ
れ尽くされると、抑え部材をペイルパツク底部に
残して旋回しながら上方のコンジツトチユーブ8
の導入孔部へと引き上げられる。こうして旧パツ
ク内に積層された溶接用ワイヤを使い切り、最後
に外筒2内壁にらせん状に配されたワイヤ終端部
がペイルパツクから取出される。次に溶接用ワイ
ヤは挟持部材15の拘束を解き新パツク内の溶接
用ワイヤの取出しへと移行する。コンジツトチユ
ーブのワイヤ導入孔部はレール17に移動自在な
指示部材に取付けられているので引上げられるワ
イヤの状態に対応して最適な位置にあり、新旧パ
ツクの交換時には矢印方向すなわち新パツク1″
上方へと自動的に移動する。なお旧パツクから新
パツクへのワイヤの移行時におけるワイヤの自由
度の規制手段は上記の挟持方式の他、マグネツト
による吸着あるいはがいし等の有孔重錐18(点
線で示す)にワイヤを挿通する方式等色々考えら
れる。いずれにしても溶接用ワイヤは捩りを与え
られているのでワイヤ移行時のワイヤがある程度
フリーになつた状態では捩りを解消しようとして
逆に捩れるためもつれ、からみが発生し易すく、
ワイヤの自由度を規制することは円滑なるワイヤ
の移行を実現するために有意義な処置である。又
コンジツトチユーブ8のワイヤ導入孔部の可動手
段は上記のレール方式の他、支柱に回動自在に設
けたアーム先端部にコンジツトチユーブ端を取付
ける方式でもよい。なお上記具体例では二重円筒
構造のペイルパツクの内筒と外筒の間に溶接用ワ
イヤのループ体を収容した装填物に本発明を適用
した例であるが、この地に内筒と外筒の間および
内筒内部に溶接用ワイヤのループ体を収容した大
容量装填物が倒えば実開昭58−71476で知られて
いる。この内筒内部にも溶接用ワイヤのループ体
を収容した大容量装填物は第1図に示す如き通常
のペイルパツクの内部に該パツクの内筒を外筒と
する別のペイルパツクが収容されている場合と考
えられるので、この大容量装填物に本発明を適用
するには第4図に示すように、内筒31の内部に
収容されたループ体41のワイヤ終端部12aと
内筒31外筒21間に収容されたループ体42の
ワイヤ終端部12bを第2図の如くすればよく、
ワイヤの取出し使用に際しては内筒31内部のル
ープ体41のワイヤ最終端12aと内外筒間のル
ープ体42のワイヤ始端14bを接合し、内外筒
間のループ体42のワイヤ最終端12bと他の新
しいペイルパツクのワイヤ始端を接合しておけば
よい。もちろん内筒31内部のループ体41のワ
イヤ最終端12aと内外筒間のループ体42のワ
イヤ始端14bの接合は溶接用ワイヤの装填部の
製造時(ワイヤの装填時)に接合しておくことも
可能である。
このように本発明の溶接用ワイヤの装填物を使
用すれば使用中のペイルパツク内の溶接用ワイヤ
の最終端と新しいペイルパツクのワイヤ始端を溶
接して接合するだけで溶接を中断することなく新
旧の交換を行なうことができる。この点従来技術
では、最悪事態ではワイヤが送給装置を通過して
送給不能となつて溶接停止、ワイヤ切れ判明とな
るので、新しいペイルパツクを取寄せ、それより
ワイヤを引出してコンジツトチユーブ、ワイヤ送
給装置、溶接トーチなどに通し、自動溶接装置で
あれば再セツトして溶接開始となり、甚だ厄介で
ある。又溶接用ワイヤを使い切る前に新しいペイ
ルパツクに交換する場合でも溶接の中断は避け得
なかつた。
用すれば使用中のペイルパツク内の溶接用ワイヤ
の最終端と新しいペイルパツクのワイヤ始端を溶
接して接合するだけで溶接を中断することなく新
旧の交換を行なうことができる。この点従来技術
では、最悪事態ではワイヤが送給装置を通過して
送給不能となつて溶接停止、ワイヤ切れ判明とな
るので、新しいペイルパツクを取寄せ、それより
ワイヤを引出してコンジツトチユーブ、ワイヤ送
給装置、溶接トーチなどに通し、自動溶接装置で
あれば再セツトして溶接開始となり、甚だ厄介で
ある。又溶接用ワイヤを使い切る前に新しいペイ
ルパツクに交換する場合でも溶接の中断は避け得
なかつた。
以上説明したように本発明によれば溶接作業を
中断することなく自動的にペイルパツクの交換が
できているので溶接作業に与える支障を大幅に減
少させることが可能となり、その有用性は極めて
大きい。
中断することなく自動的にペイルパツクの交換が
できているので溶接作業に与える支障を大幅に減
少させることが可能となり、その有用性は極めて
大きい。
第1図はペイルパツクに収納された溶接用ワイ
ヤの使用状態を示した図、第2図aは本発明の溶
接用ワイヤの装填物の断面図を示す図、同図bは
aのA−A′線断面図、第3図は本発明の装填物
の使用状態を示す図、第4図は内筒内部にも溶接
用ワイヤのループ体を収容したペイルパツクに本
発明を適用した実施例を示す断面図である。 1……ペイルパツク、2……胴部、4……ルー
プ状積層体、5……抑え部材、8……コンジツト
チユーブ、12……ワイヤ終端部、W……溶接用
ワイヤ。
ヤの使用状態を示した図、第2図aは本発明の溶
接用ワイヤの装填物の断面図を示す図、同図bは
aのA−A′線断面図、第3図は本発明の装填物
の使用状態を示す図、第4図は内筒内部にも溶接
用ワイヤのループ体を収容したペイルパツクに本
発明を適用した実施例を示す断面図である。 1……ペイルパツク、2……胴部、4……ルー
プ状積層体、5……抑え部材、8……コンジツト
チユーブ、12……ワイヤ終端部、W……溶接用
ワイヤ。
Claims (1)
- 1 ペイルパツク内に溶接用ワイヤをループ状に
して積層し、該ループの上端に環状の抑え部材を
載置した溶接用ワイヤの装填物であつて、積層さ
れた溶接用ワイヤの終端部をペイルパツク胴部に
沿つて上方に導びき、抑え部材の内側から取出し
てペイルパツク上部に取付けてなり、溶接用ワイ
ヤの始端部を抑え部材の内側から取出してなるこ
とを特徴とする溶接用ワイヤの装填物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9364683A JPS59220287A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 溶接用ワイヤの装填物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9364683A JPS59220287A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 溶接用ワイヤの装填物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59220287A JPS59220287A (ja) | 1984-12-11 |
| JPH0333434B2 true JPH0333434B2 (ja) | 1991-05-17 |
Family
ID=14088129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9364683A Granted JPS59220287A (ja) | 1983-05-27 | 1983-05-27 | 溶接用ワイヤの装填物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59220287A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2019195817A (ja) * | 2018-05-08 | 2019-11-14 | 株式会社ワイテック | ワイヤ供給補助具 |
-
1983
- 1983-05-27 JP JP9364683A patent/JPS59220287A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59220287A (ja) | 1984-12-11 |
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