JPH0334955B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0334955B2 JPH0334955B2 JP58229047A JP22904783A JPH0334955B2 JP H0334955 B2 JPH0334955 B2 JP H0334955B2 JP 58229047 A JP58229047 A JP 58229047A JP 22904783 A JP22904783 A JP 22904783A JP H0334955 B2 JPH0334955 B2 JP H0334955B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- skin
- fixing
- periphery
- annular
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W4/00—Services specially adapted for wireless communication networks; Facilities therefor
- H04W4/12—Messaging; Mailboxes; Announcements
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W8/00—Network data management
- H04W8/26—Network addressing or numbering for mobility support
- H04W8/28—Number portability ; Network address portability
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、表皮と発泡素材とを一体成形して成
る座席を製造するための装置に関するものであ
る。
る座席を製造するための装置に関するものであ
る。
第1図は、本発明以前の一体成形座席を製造す
るための装置の縦断面図であり、第2図は、これ
により製造された一体成形座席の斜視図である。
図示の装置は、上面壁1及び側面壁2を有する上
型3と、表皮4を密着させる真空吸引孔9を備え
た凹凸面5を有する下型6とから成り、塩化ビニ
ルレザー等の表皮4の周囲を上型3の端縁7と下
型6の端縁8との間で挾持して固定し、表皮4を
真空吸引孔9から真空吸引して下型6の凹凸面5
に密着させ、凹凸面5に密着した表皮4及び上型
3によつて画成された空間10内にポリウレタン
等の発泡素材を注入して発泡させ、脱型後、一体
成形座席を得るものである。
るための装置の縦断面図であり、第2図は、これ
により製造された一体成形座席の斜視図である。
図示の装置は、上面壁1及び側面壁2を有する上
型3と、表皮4を密着させる真空吸引孔9を備え
た凹凸面5を有する下型6とから成り、塩化ビニ
ルレザー等の表皮4の周囲を上型3の端縁7と下
型6の端縁8との間で挾持して固定し、表皮4を
真空吸引孔9から真空吸引して下型6の凹凸面5
に密着させ、凹凸面5に密着した表皮4及び上型
3によつて画成された空間10内にポリウレタン
等の発泡素材を注入して発泡させ、脱型後、一体
成形座席を得るものである。
このような従来の場合において、第2図に示す
ようなバケツト形状座席を製造するとき、下型6
の凹凸面5は固定させる端縁8より上方へ突出し
ているため、表皮4を上型3の端縁7と下型6の
端縁8との間で挾持して固定する際に、表皮4を
伸張させ且つ所定の位置で固定しておくことが困
難である。従つて、製造された座席は、部分的に
表皮がはみ出していたり又は足りなかつたり、部
分的にたるんでいたり又は突張つていたりして品
質が良好でないとともに個々の製品ごとに品質の
バラツキが生じ、そのため、従来の装置及び方法
はバケツト形状等深絞り形状の座席の製造には適
さなかつた。そこで、従来深絞り形状(例えばバ
ケツト形状)の座席を製造するためには、幾つか
に分割した表皮を座席形状のパツドに接着、縫合
等することによつて製造しており、複雑な工程を
必要としていた。
ようなバケツト形状座席を製造するとき、下型6
の凹凸面5は固定させる端縁8より上方へ突出し
ているため、表皮4を上型3の端縁7と下型6の
端縁8との間で挾持して固定する際に、表皮4を
伸張させ且つ所定の位置で固定しておくことが困
難である。従つて、製造された座席は、部分的に
表皮がはみ出していたり又は足りなかつたり、部
分的にたるんでいたり又は突張つていたりして品
質が良好でないとともに個々の製品ごとに品質の
バラツキが生じ、そのため、従来の装置及び方法
はバケツト形状等深絞り形状の座席の製造には適
さなかつた。そこで、従来深絞り形状(例えばバ
ケツト形状)の座席を製造するためには、幾つか
に分割した表皮を座席形状のパツドに接着、縫合
等することによつて製造しており、複雑な工程を
必要としていた。
従つて本発明の目的は、従来の欠点を解決すべ
く、表皮の分布が一様で個々の製品ごとに品質が
一定であり、簡単な工程から製造される一体成形
座席の製造装置を提供することである。
く、表皮の分布が一様で個々の製品ごとに品質が
一定であり、簡単な工程から製造される一体成形
座席の製造装置を提供することである。
本発明の表皮一体成形座席の製造装置は、ほゞ
平らで取外し可能な上蓋と、成形すべき座席の四
周側部に対応する角環形状で、その上周縁に前記
上蓋の周縁を載置する部分と内周側に面した環状
固定面とを有する環状側面型とで上型を構成し、
上下開放した環状側壁から成り前記環状固定面に
面接して閉じ得る上端固定面を上周縁の外方に面
して有する表皮固定型を前記環状側面型の下に接
合及び分離可能に配置し、前記表皮固定型の環状
側壁の内周沿いに相対的に上下動し得る下型を、
その周縁が前記表皮固定型の上周縁と同高に揃つ
た時これより上方へ隆起している凹凸面を中央部
に有し且つ該凹凸面に真空吸引孔を有するものと
して前記表皮固定型の下方に相対的に上下動可能
に配置し、さらに前記環状側面型の前記環状固定
面と前記表皮固定型の上端固定面との間に、上面
部とその四周に縫合された側面部とを有する表皮
の縫合部付近を固く挟持して表皮を固定した後、
該上面部を加熱する加熱手段を、前記上蓋を外し
た環状側面型の上方に配置し、表皮上面部が加熱
された後前記下型を前記表皮固定型に対して相対
的に上昇させて前記表皮固定型の上周縁と前記下
型の周縁を同高に閉じるようにして成るものであ
る。
平らで取外し可能な上蓋と、成形すべき座席の四
周側部に対応する角環形状で、その上周縁に前記
上蓋の周縁を載置する部分と内周側に面した環状
固定面とを有する環状側面型とで上型を構成し、
上下開放した環状側壁から成り前記環状固定面に
面接して閉じ得る上端固定面を上周縁の外方に面
して有する表皮固定型を前記環状側面型の下に接
合及び分離可能に配置し、前記表皮固定型の環状
側壁の内周沿いに相対的に上下動し得る下型を、
その周縁が前記表皮固定型の上周縁と同高に揃つ
た時これより上方へ隆起している凹凸面を中央部
に有し且つ該凹凸面に真空吸引孔を有するものと
して前記表皮固定型の下方に相対的に上下動可能
に配置し、さらに前記環状側面型の前記環状固定
面と前記表皮固定型の上端固定面との間に、上面
部とその四周に縫合された側面部とを有する表皮
の縫合部付近を固く挟持して表皮を固定した後、
該上面部を加熱する加熱手段を、前記上蓋を外し
た環状側面型の上方に配置し、表皮上面部が加熱
された後前記下型を前記表皮固定型に対して相対
的に上昇させて前記表皮固定型の上周縁と前記下
型の周縁を同高に閉じるようにして成るものであ
る。
次に図面を参照して本発明の一体成形座席の製
造装置の第1実施例を説明する。
造装置の第1実施例を説明する。
第3図は、本発明の装置の第1実施例の縦断面
図で、表皮固定型、側面型、下型及び上型のすべ
てが閉じている状態を示す。
図で、表皮固定型、側面型、下型及び上型のすべ
てが閉じている状態を示す。
第3a図は、第3図のほぼA−A線に沿う切断
部端面図である。
部端面図である。
第4図は、表皮固定型と側面型との間に表皮を
固定して加熱している状態を示す縦断面図であ
る。
固定して加熱している状態を示す縦断面図であ
る。
第5図は、本発明による一体成形座席の横断端
面図である。
面図である。
まず、上下開放した側壁から成る環状表皮固定
型11の上周縁に表皮12を被覆する。表皮固定
型11は、下端外方にフランジ13を有する。表
皮12は、第2図で示される一体成形座席の表皮
12の上面部41と側面部42とをそれぞれ異な
る材料から製造して縮合し又はウエルダーで接合
したものが好適である。上面部41は、伸縮性に
富んだ裏打材を使用した塩化ビニルレザー又は通
気性を遮断するために塩化ビニルフイルム等のラ
ミネート処理がなされたフアブリツク材料が好適
である。側面部42は、材料費の廉価な通常の塩
化ビニルレザー又はフアブリツク材が好適であ
る。表皮12をそれぞれ異なる材質又は色彩を有
する上面部41及び側面部42から製造すること
によつて、製造された座席の感触又は外観を多種
多様にすることが可能である。
型11の上周縁に表皮12を被覆する。表皮固定
型11は、下端外方にフランジ13を有する。表
皮12は、第2図で示される一体成形座席の表皮
12の上面部41と側面部42とをそれぞれ異な
る材料から製造して縮合し又はウエルダーで接合
したものが好適である。上面部41は、伸縮性に
富んだ裏打材を使用した塩化ビニルレザー又は通
気性を遮断するために塩化ビニルフイルム等のラ
ミネート処理がなされたフアブリツク材料が好適
である。側面部42は、材料費の廉価な通常の塩
化ビニルレザー又はフアブリツク材が好適であ
る。表皮12をそれぞれ異なる材質又は色彩を有
する上面部41及び側面部42から製造すること
によつて、製造された座席の感触又は外観を多種
多様にすることが可能である。
次に、環状側面型14を表皮固定型11に冠着
して表皮12を挾持する。側面型14は下端外方
にフランジ18を有し、表皮固定型11に環着さ
れたときフランジ18は表皮固定型11のフラン
ジ13の上面に載置して、側面型14の環着状態
を確実にする。表皮12は、側面型14の内周中
程に設けられた環状固定面19と表皮固定型11
の上端固定面20との間に確実に挾持されて、伸
張されたときにも固定位置がずれることはない。
表皮12の固定位置は、上面部41の側面部42
との縫合部43に隣接した位置である。縫合部4
3が固定位置の外側に位置することは、表皮12
が伸張されて表皮固定型11の内側方向に力が加
えられたときに、表皮12の固定状態をより確実
にする。
して表皮12を挾持する。側面型14は下端外方
にフランジ18を有し、表皮固定型11に環着さ
れたときフランジ18は表皮固定型11のフラン
ジ13の上面に載置して、側面型14の環着状態
を確実にする。表皮12は、側面型14の内周中
程に設けられた環状固定面19と表皮固定型11
の上端固定面20との間に確実に挾持されて、伸
張されたときにも固定位置がずれることはない。
表皮12の固定位置は、上面部41の側面部42
との縫合部43に隣接した位置である。縫合部4
3が固定位置の外側に位置することは、表皮12
が伸張されて表皮固定型11の内側方向に力が加
えられたときに、表皮12の固定状態をより確実
にする。
次に、固定した表皮上面部41を加熱装置21
によつて加熱する(第4図)。適度に加熱するこ
とによつて、表皮上面部41は容易に変性して成
形が容易且つ正確美麗となる。
によつて加熱する(第4図)。適度に加熱するこ
とによつて、表皮上面部41は容易に変性して成
形が容易且つ正確美麗となる。
次に、表皮上面部41を密着させる複数の真空
吸引孔22を備えた凹凸面23を有する下型24
に表皮固定型11を上方からその外部に嵌合させ
て、上面部41を伸張させ且つ凹凸面23に被覆
させる。通常、下型24は固定されており、下型
24の外周中程に設けられたフランジ25の上面
に上方から降下させて表皮固定型11のフランジ
13を載置させることによつて、下型24と表皮
固定型11との嵌合状態を確実にし、成形位置を
定める。下型24と表皮固定型11の相対運動は
後に第2実施例で説明するように逆にしても良
い。
吸引孔22を備えた凹凸面23を有する下型24
に表皮固定型11を上方からその外部に嵌合させ
て、上面部41を伸張させ且つ凹凸面23に被覆
させる。通常、下型24は固定されており、下型
24の外周中程に設けられたフランジ25の上面
に上方から降下させて表皮固定型11のフランジ
13を載置させることによつて、下型24と表皮
固定型11との嵌合状態を確実にし、成形位置を
定める。下型24と表皮固定型11の相対運動は
後に第2実施例で説明するように逆にしても良
い。
嵌合状態が確実になつたとき、下型24のフラ
ンジ25の上面に設けられた気密手段15によつ
て、表皮上面部41と表皮固定型11と下型24
とにより画成される空間31は、完全に気密とさ
れる。また、表皮上面部41は、加熱されて伸展
性を有するため十分に伸張して下型24の凹凸面
23を被覆する。真空吸引孔22は凹面27に直
角に穿孔されて、下型24の内部に設けられた空
間26に通じている。真空吸引孔22は、凹面2
7の凸面28に隣接した位置等、上面部41が密
着しにくい位置に複数個穿孔されることが望まし
い。空間26は、導管29を経て真空ポンプ30
に通じている。
ンジ25の上面に設けられた気密手段15によつ
て、表皮上面部41と表皮固定型11と下型24
とにより画成される空間31は、完全に気密とさ
れる。また、表皮上面部41は、加熱されて伸展
性を有するため十分に伸張して下型24の凹凸面
23を被覆する。真空吸引孔22は凹面27に直
角に穿孔されて、下型24の内部に設けられた空
間26に通じている。真空吸引孔22は、凹面2
7の凸面28に隣接した位置等、上面部41が密
着しにくい位置に複数個穿孔されることが望まし
い。空間26は、導管29を経て真空ポンプ30
に通じている。
次に、真空吸引孔22から空間31内の空気を
吸引して、表皮上面部41を下型24の凹凸面2
3に密着させる。真空ポンプ30を作動させるこ
とによつて、導管29、空間26、真空吸引孔2
2を通じて空間31内の空気が吸引され、加熱さ
れて伸展性を有する上面部41は容易に変形して
凹凸面23に沿つて密着し成形される。
吸引して、表皮上面部41を下型24の凹凸面2
3に密着させる。真空ポンプ30を作動させるこ
とによつて、導管29、空間26、真空吸引孔2
2を通じて空間31内の空気が吸引され、加熱さ
れて伸展性を有する上面部41は容易に変形して
凹凸面23に沿つて密着し成形される。
次に側面型14及び下型24の凹凸面23に密
着した表皮上面部41によつて形成された空間1
6内に発泡素材を注入する。発泡素材には、ポリ
ウレタン、塩化ビニル樹脂及びその他の均等物が
好適である。
着した表皮上面部41によつて形成された空間1
6内に発泡素材を注入する。発泡素材には、ポリ
ウレタン、塩化ビニル樹脂及びその他の均等物が
好適である。
発泡素材注入後、側面型14とともに上型32
を構成する上蓋33を側面型14の上端に冠着し
て空間16を密閉して、発泡素材を発泡させる。
発泡素材は発泡して、下型24の凹凸面23、表
皮固定型11の上面34、側面型14の内側面3
5及び上蓋33の下面36に沿つて成形される。
を構成する上蓋33を側面型14の上端に冠着し
て空間16を密閉して、発泡素材を発泡させる。
発泡素材は発泡して、下型24の凹凸面23、表
皮固定型11の上面34、側面型14の内側面3
5及び上蓋33の下面36に沿つて成形される。
発泡後、真空ポンプ30の作動を停止して上蓋
33を側面型14から除去し、表皮12との一体
成形発泡体44(第5図参照)を下型24及び側
面型14から取り出す。上型32は上蓋33と側
面型14とから別個に構成されるため、第1図に
示すような上面壁1及び側面壁2が一体である従
来の上型3に比較して、発泡体44を上型32か
ら取り出すことが容易である。さらに容易に発泡
体44を下型24から取り離すために、真空吸引
孔22から逆に表皮上面部41に対して空気を送
り込んでも良い。
33を側面型14から除去し、表皮12との一体
成形発泡体44(第5図参照)を下型24及び側
面型14から取り出す。上型32は上蓋33と側
面型14とから別個に構成されるため、第1図に
示すような上面壁1及び側面壁2が一体である従
来の上型3に比較して、発泡体44を上型32か
ら取り出すことが容易である。さらに容易に発泡
体44を下型24から取り離すために、真空吸引
孔22から逆に表皮上面部41に対して空気を送
り込んでも良い。
本発明により製造された一体成形座席は、第5
図の切断部端面図に示すように表皮上面部41
が、その中央部も、斜面部41aも、また周縁部
41bも、忠実に下型形状に沿つて伸張されると
ともに発泡体44と密着一体化し、シワや片寄り
や剥離を生じていない。表皮側面部42は発泡体
44の側面に結合していないが、脱型後、その端
縁45を座席下面に適宜固着することにより、発
泡体44側部を被覆する。
図の切断部端面図に示すように表皮上面部41
が、その中央部も、斜面部41aも、また周縁部
41bも、忠実に下型形状に沿つて伸張されると
ともに発泡体44と密着一体化し、シワや片寄り
や剥離を生じていない。表皮側面部42は発泡体
44の側面に結合していないが、脱型後、その端
縁45を座席下面に適宜固着することにより、発
泡体44側部を被覆する。
第1実施例の装置は、手作業を含む製造に適し
ている。
ている。
次に、本発明の一体成形座席の製造装置の第2
実施例を説明する。
実施例を説明する。
第6図は、本発明の装置の第2実施例の縦断面
図で、第6a図は、第6図のほぼB−B線に沿う
切断部端面図である。
図で、第6a図は、第6図のほぼB−B線に沿う
切断部端面図である。
第7図は、表皮固定型と側面型との間に表皮を
固定して加熱している状態を示す縦断面図であ
る。
固定して加熱している状態を示す縦断面図であ
る。
第2実施例の装置は、固定された環状表皮固定
型61と、表皮固定型61の上端に環着される環
状側面型64と、環状側面型64とともに上型8
2を構成して側面型64の上端に冠着される上蓋
83と、固定型61の内側に嵌合されて上下運動
可能な、表皮12を密着させる真空吸引孔72を
備えた凹凸面73を有する下型74と、表皮12
を加熱する手段21と、真空吸引孔72から空気
を吸引する真空ポンプ30とから基本的に構成さ
れる。
型61と、表皮固定型61の上端に環着される環
状側面型64と、環状側面型64とともに上型8
2を構成して側面型64の上端に冠着される上蓋
83と、固定型61の内側に嵌合されて上下運動
可能な、表皮12を密着させる真空吸引孔72を
備えた凹凸面73を有する下型74と、表皮12
を加熱する手段21と、真空吸引孔72から空気
を吸引する真空ポンプ30とから基本的に構成さ
れる。
まず、固定された表皮固定型61の上端に表皮
12を被覆する。表皮12は、第1実施例で説明
したものと同様である。このとき、下型74は、
その凹凸面73が表皮12に接触しない位置ま
で、下方へ移動させておく必要がある。下型74
の底面にはシヤフト93が固定されていて、シヤ
フト93は上下運動機構(図示せず)に連結され
ている。
12を被覆する。表皮12は、第1実施例で説明
したものと同様である。このとき、下型74は、
その凹凸面73が表皮12に接触しない位置ま
で、下方へ移動させておく必要がある。下型74
の底面にはシヤフト93が固定されていて、シヤ
フト93は上下運動機構(図示せず)に連結され
ている。
次に、環状側面型64を表皮固定型61に環着
して表皮12を挾持する。表皮12は、側面型6
4の下端固定面69と表皮固定型61の上端固定
面70との間に確実に挾持されて、伸張されたと
きにも固定位置がずれることはない。表皮12の
固定位置は、第1実施例と同様である。
して表皮12を挾持する。表皮12は、側面型6
4の下端固定面69と表皮固定型61の上端固定
面70との間に確実に挾持されて、伸張されたと
きにも固定位置がずれることはない。表皮12の
固定位置は、第1実施例と同様である。
次に、固定した表皮上面部41を加熱装置21
によつて加熱する(第7図)。
によつて加熱する(第7図)。
加熱後、下型74を上方に移動させて、表皮固
定型61の上端内周に設けられた内方突起91と
下型74の下方側面外周に設けられた外方凹部9
2とを係合させて、成形位置を定める。このと
き、外方凹部92の上面には気密手段75が設け
られているため、表皮上面部41と表皮固定型6
1と下型74とによつて画成された空間81は、
完全に気密とされる。また、表皮上面部41は、
加熱されて伸展性を有するため十分に伸張して下
型74の凹凸面73を被覆する。真空吸引孔72
は、第1実施例と同様である。
定型61の上端内周に設けられた内方突起91と
下型74の下方側面外周に設けられた外方凹部9
2とを係合させて、成形位置を定める。このと
き、外方凹部92の上面には気密手段75が設け
られているため、表皮上面部41と表皮固定型6
1と下型74とによつて画成された空間81は、
完全に気密とされる。また、表皮上面部41は、
加熱されて伸展性を有するため十分に伸張して下
型74の凹凸面73を被覆する。真空吸引孔72
は、第1実施例と同様である。
次に、真空ポンプ30を作動させることによつ
て、導管79、下型74の内部に設けられた空間
76、真空吸引孔72を通じて空間81内の空気
が吸引され、加熱されて伸展性を有する上面部4
1は容易に変形して凹凸面73に沿つて密着し成
形される。
て、導管79、下型74の内部に設けられた空間
76、真空吸引孔72を通じて空間81内の空気
が吸引され、加熱されて伸展性を有する上面部4
1は容易に変形して凹凸面73に沿つて密着し成
形される。
以下の工程は、第1実施例と同様である。
第2実施例の装置は、主として大量生産に適し
ている。
ている。
〔発明の効果〕
以上要するに本発明によれば、表皮を十分に伸
張させた状態で所定の位置を固定可能であつて、
表皮の分布が一様で寸法安定性に優れ、表皮がは
み出したり足りなかつたりする片寄りがなく、た
るんでいたり突張つたりしてシワを生ずることが
なく、個々の製品ごとに品質が一定であり、簡単
な工程から製造される利点を有する一体成形座席
の製造が可能となる。
張させた状態で所定の位置を固定可能であつて、
表皮の分布が一様で寸法安定性に優れ、表皮がは
み出したり足りなかつたりする片寄りがなく、た
るんでいたり突張つたりしてシワを生ずることが
なく、個々の製品ごとに品質が一定であり、簡単
な工程から製造される利点を有する一体成形座席
の製造が可能となる。
また、上型は上蓋と側面型とから別個に構成さ
れるため、発泡体を上型から取り出すことが容易
である。
れるため、発泡体を上型から取り出すことが容易
である。
更に、表皮をそれぞれ異なる材料から製造する
ことによつて、製造された一体成形座席の材質、
色彩等を多種多様にすることが可能であり、側面
部に廉価な材料を用いることによつて、座席を廉
価に製造することも可能である。
ことによつて、製造された一体成形座席の材質、
色彩等を多種多様にすることが可能であり、側面
部に廉価な材料を用いることによつて、座席を廉
価に製造することも可能である。
本発明を用いて製造された一体成形座席は、自
動車用座席のほか、幅広い分野に用いることがで
きる。
動車用座席のほか、幅広い分野に用いることがで
きる。
第1図は、従来の一体成形座席を製造するため
の装置の縦断面図である。第2図は、製造された
一体成形座席の斜視図である。第3図は、本発明
の装置の第1実施例の縦断面図である。第3a図
は、第3図のほぼA−A線における切断部端面図
である。第4図は、表皮固定型と側面型との間に
表皮を固定して加熱している状態を示す縦断面図
である。第5図は、本発明による一体成形座席の
横断端面図である。第6図は、本発明の装置の第
2実施例の縦断面図である。第6a図は、第6図
のほぼB−B線における切断部端面図である。第
7図は、表皮固定型と側面型との間に表皮を固定
して加熱している状態を示す縦断面図である。 〔主要符号の説明〕、11,61……表皮固定
型、12……表皮、14,64……側面型、2
2,72……真空吸引孔、24,74……下型、
23,73……凹凸面、30……真空ポンプ、3
3,83……上蓋、32,82……上型。
の装置の縦断面図である。第2図は、製造された
一体成形座席の斜視図である。第3図は、本発明
の装置の第1実施例の縦断面図である。第3a図
は、第3図のほぼA−A線における切断部端面図
である。第4図は、表皮固定型と側面型との間に
表皮を固定して加熱している状態を示す縦断面図
である。第5図は、本発明による一体成形座席の
横断端面図である。第6図は、本発明の装置の第
2実施例の縦断面図である。第6a図は、第6図
のほぼB−B線における切断部端面図である。第
7図は、表皮固定型と側面型との間に表皮を固定
して加熱している状態を示す縦断面図である。 〔主要符号の説明〕、11,61……表皮固定
型、12……表皮、14,64……側面型、2
2,72……真空吸引孔、24,74……下型、
23,73……凹凸面、30……真空ポンプ、3
3,83……上蓋、32,82……上型。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ほゞ平らで取外し可能な上蓋33,83と、
成形すべき座席の四周側部に対応する角環形状
で、その上周縁に前記上蓋の周縁を載置する部分
と内周側に面して環状固定面19,69とを有す
る環状側面型14,64とで上型32,82を構
成し、 上下開放した環状側壁を有し、前記環状固定面
に面接して閉じ得る上端固定面20,70を上周
縁の外方に面して有する表皮固定型11,61を
前記環状側面型の下に接離可能に配置し、 前記表皮固定型の環状側壁の内周沿いに相対的
に上下動し得る下型であつて、その周縁が前記表
皮固定型の上周縁と同高に揃つた時これより上方
へ隆起する凹凸面23,73を中央部に有し且つ
該凹凸面に真空吸引孔22,72を穿設されてい
る下型24,74を前記表皮固定型の下方に相対
的に上下動可能に配置して成り、 さらに前記環状側面型の環状固定面と前記表皮
固定型の上端固定面との間に、上面部41とその
四周に縫合された側面部42とから成る表皮12
の縫合部43の付近を固く挾持して表皮を固定し
た後、該上面部41を加熱する加熱手段21を、
前記上蓋を外した環状側面型の上方に配置し、 加熱後、前記下型を表皮固定型に対して相対的
に上昇させて前記表皮固定型の上周縁と下型の周
縁を同高に閉じるようにしたことを特徴とする表
皮一体成形座席の製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58229047A JPS60122118A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | 表皮一体成形座席の製造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58229047A JPS60122118A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | 表皮一体成形座席の製造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60122118A JPS60122118A (ja) | 1985-06-29 |
| JPH0334955B2 true JPH0334955B2 (ja) | 1991-05-24 |
Family
ID=16885910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58229047A Granted JPS60122118A (ja) | 1983-12-06 | 1983-12-06 | 表皮一体成形座席の製造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60122118A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6335314A (ja) * | 1986-07-30 | 1988-02-16 | Tokai Chem Ind Ltd | 表皮材をもつ発泡樹脂成形体の製造方法 |
| US5324462A (en) * | 1987-05-14 | 1994-06-28 | Atoma International, Inc. | Process for the manufacture of moulded material-covered product |
| US5098270A (en) * | 1987-05-14 | 1992-03-24 | Atoma International Inc. | Mould for manufacturing moulded material-covered product |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5749414A (en) * | 1980-09-09 | 1982-03-23 | Ikeda Bussan Co | Cushion seat for vehicle |
| JPS5749415A (en) * | 1980-09-09 | 1982-03-23 | Ikeda Bussan Co | Production of wadding for seat |
| JPS57126634A (en) * | 1981-01-30 | 1982-08-06 | Tachikawa Spring Co Ltd | Manufacture of seat |
-
1983
- 1983-12-06 JP JP58229047A patent/JPS60122118A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60122118A (ja) | 1985-06-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1199130A (en) | Molded cushion article | |
| US5164137A (en) | Method of molding skin-covered foamed article | |
| JPH0134077B2 (ja) | ||
| JPS63122510A (ja) | 複合材料製品の成型方法 | |
| JPH0541856Y2 (ja) | ||
| JPH0334955B2 (ja) | ||
| US4137613A (en) | Headliners for caskets | |
| US2199790A (en) | Method and apparatus for producing rubber articles | |
| JP3980142B2 (ja) | 表皮一体発泡成形型 | |
| JPS629942A (ja) | 内装材の製造方法 | |
| JPH0333085B2 (ja) | ||
| JPH0582807B2 (ja) | ||
| JPH04107110A (ja) | 表皮付きパッドの製造方法 | |
| JPH025641B2 (ja) | ||
| JPH0318825B2 (ja) | ||
| JPS6294193A (ja) | 側部が遊離した表皮体を有する一体成形座席及びその製造方法 | |
| JP3810910B2 (ja) | 分割型成形型による樹脂成形方法 | |
| JPH0353087B2 (ja) | ||
| JPH0320178Y2 (ja) | ||
| JPS62152817A (ja) | 表皮材一体成形シ−トの製造方法 | |
| JPH047933Y2 (ja) | ||
| JPS60214926A (ja) | 表皮材の真空成形方法 | |
| JPH0319824A (ja) | 外面が非平滑状の合成樹脂製容器とその製造方法 | |
| JPH0376609A (ja) | 表皮一体発泡成形品の製造方法 | |
| JPH03169517A (ja) | 表皮一体発泡成形品の製造方法 |